JP2674814B2 - 斑構造系の製造法 - Google Patents

斑構造系の製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリエステル斑構造糸及びその製造方法に関
するものである。更に詳しくは、長さ方向に実質的な糸
長差と太さ斑を有するポリエステルマルチフイラメント
仮撚構造糸に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より合成繊維織物は、天然繊維織物を手本に風
合、外観、タツチ等それぞれの領域で種々の工夫と改良
がなされてきた。ポリエステル仮撚糸においても例にも
れない。例えば風合的には単なる捲縮糸から出発し、側
糸と芯糸に糸長差空間を設けた2層構造加工糸がある。
また視覚的には部分延伸糸条を延伸(部分延伸)同時仮
撚加工を施して若干の不均一性(例えば結晶性、染色性
の違い等)を設けた斑糸がある。以下部分延伸仮撚も含
め総称して延伸同時仮撚加工と呼ぶ。さらには構造と斑
を合せて付与しよう、あるいは仮撚加工の安定性を向上
させようとする試みとして、部分延伸糸と延伸糸を合糸
仮撚する工夫がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この方法で得られる糸条には種々の欠点があ
つて実用性はほとんどない。例えば風合およびタツチ面
で示すと、この糸条は部分的には嵩高な構造や糸長差が
あるが、全く存在しない部分をもつている。風合やタツ
チは平均して作用するのではなく、不都合な部分が支配
する。どうしても無構造な部分に支配されてしまうので
ある。これに増して最も不都合なことは、斑様式が単調
であることである。本発明は、これら種々の問題点を克
服すると共に長さ方向に実質的な糸長差斑と太さ斑をも
つた糸条を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本発明は、複数本の実質的に太さ斑を有する
斑延伸ポリエステルマルチフィラメント糸条を合糸し撹
乱流体処理を施すに際して、少なくとも1本の糸条を他
糸条よりも5%以上過剰供給し、長さ方向に絡みを付与
し、その後に延伸同時仮撚することを特徴とするポリエ
ステル斑構造糸の製造法である。
第1図は本発明になる斑構造糸の側面を模式的に示す
図である。(1)は芯糸、(2)は側糸である、Llは太
い部分、Lmは中程太さの部分、Lsは細い部分を示す。本
発明の特徴の1つは、これらいずれの部分も糸長差(側
糸が長い)を保有していて実質的に長さ方向に糸長差を
有する糸条である。さらに詳細には、太い部分ほど大な
る糸長差を有し、細い部分ほど糸長差が小さい性質の糸
条である。即ち本発明の糸条は実質的繊度のみならず糸
長差の大小の視覚的要素が重つて太さ斑を感じさせる糸
条である。またこの糸条の染色性を示すと、太い部分ほ
ど濃く見え、細いものほど淡く見える糸条である。これ
は、太い部分ほど分子配向が進んでおらず染料をよく吸
収する繊維(一般には側糸)がより多く存在するからで
ある。加えて最も大きな特徴は、それぞれの長さと現わ
れ方がランダムであることである。これは、用いる加工
原糸と共に製法上の特徴からもたらされるものである。
第2図はこの状態を模式的に示すものである。本発明と
糸条は、未延伸部あるいは半延伸部等の実質的太さ斑を
有する複数糸条を撹乱流体加工に際し、一部を過剰供給
し、つづいて延伸同時仮撚を施して得られるものであ
る。第2図は2本の斑糸条を用いた例で、図中は非過
剰供給糸、は過剰供給糸、leは太い部分、lsは細い部
分である。′は過剰供給された状態を示し、非過剰供
給糸と合体(絡みが施されて)して延伸同時仮撚されて
本発明の糸条を得る。(A)は過剰供給糸斑部(太い
部分)と非過剰供給糸細部から生成したもので一般に糸
長差も太さも最も大である。(B)は斑部同士(太い部
分同士)から生成したもので一般に過剰供給された方が
側糸となる。糸長差は過剰供給量が大なるほど大とな
る。(C)は過剰供給糸細部と非過剰供給糸太部とから
生成したものである。どちらが側糸となるかはまちまち
で太部の延伸倍率と過剰供給量の差異から決まる。一般
に側糸となる方がその長さを大にしている。極めてまれ
に糸長差が全くなしのことも起り得ないと言い難いが、
現実には、そのような場合は皆無と言つてよい。(D)
は細部同士から生成したもので過剰供給された糸条が長
さを長くして側糸となる。第2図からも分かるように
(A)〜(D)はそれぞれの組合せで生じ、糸長さ方向
にたえずその長さ、太さの順序等が変化する。これが先
に述べた如く本発明をランダム性の高い糸条とする主因
をなすものである。また用いる斑糸の構成や斑要素を多
様化(例えば2つの斑糸間で細太の長さやその比率を違
えたり、あるいは1つの斑糸の中で細太の長さや比率に
バラツキを与えたり、さらには3本以上の斑糸条を用い
る等)すると、無限化する。もちろん第2図は模式的に
太い部分と細い部分の2種で示したが、中間的なものが
あつてさしつかえなく、実際には非常に多様化したもの
である。なお第1図は模式的に3区分として示したが、
実際にはいろいろな太さと長さの斑を有するものであ
る。また、本発明の糸条の今1つの特徴は長さ方向に絡
みを多く持つていることである。通常の2層構造加工糸
においても、芯糸と側糸は肌別れし易く、取扱性向上の
ため交絡を付与することが一般に行なわれている。本発
明糸条は実質的に太さ斑を有する糸条であつて、従来に
増して絡みが要求される。即ち実質的な絡みの強さの他
に、太さ斑の繰返しがあるため、その頻度の高いものが
好都合である。絡みピツチの短いほどあるいは連続的で
あればあるほど優れる。実用上は少くなくとも1ケ/イ
ンチ以上の繊維が入り組んだ部分、混繊絡みを有してい
ることが好ましい。これに適する撹乱流体ノズルとして
は、インターロツク的で過剰供給能力のあるノズル、例
えばヘバライン社のヘマジエツトノズルの如く糸条に対
して空気流が2〜3方向から当たるノズルが適する。ま
た絡み易く、絡みが解けにくい繊維形状としては突起部
を有する異形断面糸、例えば3葉断面繊維が適する。
一方、糸条物性としては熱収縮率の比較的大きい、比
重の小さい糸条が好ましい。それには製造面と風合面の
2つの理由がある。製造面から示すと、撹乱流体処理に
際し過剰供給すればするほど糸条表面にループやカール
等の突出部を生成するが、これら突出部繊維は、続く延
伸同時仮撚工程で切れ易く毛羽繊維となり易い。毛羽繊
維を得ることを目的とする場合は別であるが、一般には
単繊維切れしなくて風綿の少ない方が好都合である。こ
れを満す繊維物性としては、もろくないこと、すなわち
分子が動き易く結晶の進んでいないことが好ましい。換
言すれば加工原糸物性もそうであるが、延伸同時仮撚中
にできるだけ結晶化を促進させないように分子の動き易
さを保つようにすることが大切である。具体的には比重
を小さく熱収縮を大きくして延伸同時仮撚を施すことが
大切であり、特に仮撚温度を180℃以下にしてこれを施
すことがよい。但し、極端に仮撚温度を小さくすると、
得られる糸条の熱収縮が大きくなつて織物は仕上加工で
縮み過ぎて硬くなる。一般には仮燃温度を80〜180℃に
するのがよく、物性として比重(重量平均で)1.360〜
1.379、98℃熱水収縮率4%〜20%のものが得られる。
またこの物性は風合面でも好都合で本発明の狙いとする
ところである。即ち織物の加工仕上工程で適度な熱収縮
が入り、経糸および緯糸が安定な位置を確保するが如
く、動きおよび結晶化を促進することで歪のとれた織物
を得ることができる。その結果、ソフトでしなやかな織
物を得ることができる。
次に本発明の製造方法について説明する。第3図は本
発明の糸条の製造装置の一例を示す模式図である。F1
F2はいずれもポリエステル末延伸糸条である。R1および
R3はそれぞれの供給ローラ、HP1とHP2及びR2とR4は同じ
くそれぞれ加熱ピン及び延伸ローラである。Nは撹乱流
体ノズル、R5は中間ローラ、Hはヒータ、Sは仮燃ユニ
ツト、R6はデリベリローラ、Tuは捲取機、Gはガイドで
ある。2つのポリエステル未延伸糸条は、それぞれのガ
イド(G)、供給ローラ(R1、R3)、加熱ピン(HP1、H
P2)および延伸ローラ(R2、R4)を順に経て、部分延伸
等の不完全延伸されて細太を有する斑糸条となる。さら
に詳細には、用いる未延伸糸条の自然延伸倍率の大なる
ほど太い部分と細い部分の太さ比は大きく、太い部分の
長さの長いものが得られ易い。また延伸倍率の大なるほ
ど太い部分の長さが短かく、細い部分の長さの長い糸条
が得られ易い。また延伸距離、特に加熱ローラと延伸ロ
ーラ間距離の大なるほど細太の繰返し長さの長いものが
得られ易い。加熱ピンはなくても細太糸は得られる。加
熱ピンは延伸をスムーズにするためあるいは延伸状態に
差異を設けるためのものであるが、加熱温度が高くなる
に従つて均一に伸ばされるようになる。本発明は細太糸
条を得ることを目的にしたものであり、一般に加熱ピン
温度としては室温〜80℃の範囲で用いられる。つづいて
撹乱流体ノズル(N)、ガイド(G)、中間ローラ
(R5)へと順に導かれ撹乱流体加工される。撹乱流体加
工の主たる目的は、2つの糸条に絡みを付与し肌別れし
ないようにすることであり、今1つは、2つの糸条間に
供給速度を違えて次の延伸同時仮燃で糸条全体にわたつ
て糸長差を生成させることである。そして糸長差斑を保
つことも目的である。供給速度が同じである場合は、同
一状態例えば2つの糸条の延伸部が重なる個所は糸長差
は実質的に発生しないが、供給速度を違えることで過剰
供給糸は延伸同時仮燃後側糸となつてその長さを長くす
る。さらに詳しくは、実用上風合効果をもたらすために
は糸長差として1%以上、過剰供給量としては5%以上
が好ましい。つづいて仮燃ヒータ(H)、仮燃ユニット
(S)、デリベリローラ(R6)と順に導かれ、延伸(部
分延伸)同時仮燃加工されて糸条全体にわたつて大小の
糸長差と太細を有する構造糸となつて捲き取られる。得
られる糸条の太さや糸長差斑の大きさや複雑さ、ランダ
ムさは用いる糸条と物性(自然延伸倍率)あるいは先程
示した延伸の条件等によつて変化し、それらが多様に組
合されれば組合されるほど得られる構造糸は多様化し複
雑化する。例えば自然延伸倍率の異なる糸条と延伸倍率
と延伸距離を互に違えて延伸する。仮燃温度は、先に述
べた如く毛羽糸を目的としない場合通常80℃〜180℃が
用いられ、糸条物性として98℃熱水収縮率4%〜20%、
比重1.360〜1.379の値のものを得る。また延伸同時仮燃
時の風綿も少ない。仮燃数に関しては、通常の範囲の値
が用いられる。もちろん延伸同時仮燃条件下で太さ斑が
全て消失しない条件を選ぶ必要がある。
なお第3図は本発明の製造例を模式的に示したもので
あつて、3本以上のポリエステル未延伸糸条を用いても
よく、延伸工程と撹乱流体及び延伸同時仮燃工程を別々
にあるいはそれぞれの工程を複数に分けて行なつてもよ
い。
本発明の斑構造糸を構成するポリマーは、ポリエステ
ル、すなわちポリエチレンテレフタレートまたはエチレ
ンテレフタレート単位を主体とする共重合ポリエステル
である。なお混繊絡みとは、両繊維が混ざり、しかも絡
まり合つている状態を意味しており、絡みは、糸条を水
面に浮かべて糸条の拡がりを観察することにより容易に
判る。また比重は、重量平均に基づく値である。
そして98℃熱水収縮率は次の如くして測定される。ま
ず糸条を90回捲いた周長1メートルの綛を作り、0.1g/d
の荷重下の綛の長さl0を測定する。次に0.0005g/dの荷
重下で98℃の熱水中に30分間浸漬したのち、荷重を取除
いた状態で室温で自然乾燥する。そして、また0.1g/dの
荷重をかけて綛の長さl1を測定し、98℃熱水収縮率を
〔(l0−l1)/l0〕×100(%)で求める。
なお本発明で言う糸長差とは、斑構造糸における太い
部分および細い部分をそれぞれ一つの単位として、個々
の単位における糸長の差を言う。
更に本発明の詳細を実施例と比較例をもつて具体的に
説明する。
実施例、比較例 第1表に示す原糸を用い、第2図に示す装置を用い
て、部分延伸、合糸、タスラン処理および仮燃加工を行
なつた。それぞれの操作条件を第1表に示す。その結
果、得られた斑構造糸の性能・表情は第1表に示す通り
であつた。個々の実施例および比較例の結果を詳しく以
下に説明する。なお用いた糸条はいずれもポリエチレン
テレフタレートからなるものである。
実施例−1 本発明になる斑構造糸で、同一未延伸糸条を延伸倍率
×延伸距離それぞれ1.28×120mm、120×160mmを用いて
不完全延伸した。そして後者を20%過剰供給し撹乱流体
処理後延伸同時仮燃を施した。糸長差は大きいところ、
そして小さいところとまちまちであるが、糸長さ方向に
エンドレスに存在していた。また太さ斑(色差斑)を有
しており、大きく分けると太い(濃)、中(中間)、細
い(淡い)の3つに分けることができた。しかし詳細は
その中で様々であつた。また平均して中程度の部分が多
く、斑の長さは平均して15〜50mm程度のものが多かつ
た。織物はスパン風の色調とふくらみを有していた。な
お仮燃加工時に毛羽や単繊維切れを発生していた。
実施例−2 実施例−1と同様で特に仮燃温度を165℃と低くして
実施した場合である。仮燃加工時に毛羽や単繊維切れは
ほとんどなかつた。得られた構造糸からは、ソフトでし
なやかな歪のとれた織物を得ることができる。
比較例−1 実施例−1と同様で、2つの斑糸条を撹乱流体処理す
るに際し速度差を設けないで処理したものである。この
場合は、太さ、色差的には大きく分けて3種とすること
ができるが、全く糸長差を保有しない部分が発生してい
た。風合も、糸長差および嵩高構造のない部分が異様に
ジヤリつく感じであつた。また視覚的にもやせた部分が
あつて異和感ただよわせていた。
比較例−2 1本の斑糸条と1本の延伸糸を組み合せた例で、糸長
差をもたない部分が比較例−1に増して多く、風合的お
よび視覚的に異和感の強い織物であつた。
実施例−3 実施例−2と同様であるが、自然延伸倍率の小さい未
延伸糸条から斑構造糸を得た場合である。色差は濃い部
分と淡い部分の差が実施例−2に比べちぢまつていた。
そしておちついた色調を呈した。仮燃加工においても毛
羽および単繊維切れは極端に少なかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる糸条の側面を示す模式図である。
第2図は斑生成過程を示す模式図である。第3図は本発
明になる糸条の製造装置の一例を模式的に示す図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−116434(JP,A) 特開 昭52−40647(JP,A) 特開 昭52−124951(JP,A) 特開 昭63−105134(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の実質的に太さ斑を有する斑延伸ポ
    リエステルマルチフィラメント糸条を合糸し撹乱流体処
    理を施すに際して、少なくとも1本の糸条を他糸条より
    も5%以上過剰供給し、長さ方向に絡みを付与し、その
    後に延伸同時仮撚することを特徴とするポリエステル斑
    構造糸の製造法。
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