JPH034652B2 - - Google Patents

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JPH034652B2
JPH034652B2 JP54067439A JP6743979A JPH034652B2 JP H034652 B2 JPH034652 B2 JP H034652B2 JP 54067439 A JP54067439 A JP 54067439A JP 6743979 A JP6743979 A JP 6743979A JP H034652 B2 JPH034652 B2 JP H034652B2
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JP
Japan
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yarn
bulky
yarns
crimped
knitted fabric
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JP54067439A
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JPS55163229A (en
Inventor
Mamoru Yasui
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Toray Textiles Inc
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Toray Textiles Inc
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はスパンライク編織物の製造方法に関
し、さらに詳しくは交収縮捲縮糸と他の糸条を用
いた複合糸からスパンライク編織物を製造する方
法に関する。
従来から熱可塑性合成繊維マルチフイラメント
糸からなる仮撚加工糸と他のマルチフイラメント
糸とを用いた複合糸から嵩高性編織物を製造する
方法は公知である。
例えば、特開昭52−74071号公報には仮撚加工
糸と長繊維糸条とを流体噴射域に同時に供給して
流体処理するにあたり、長繊維糸条として熱収縮
率15%以上の糸条を用いて流体処理することによ
り、該糸条を芯糸構成用糸とする嵩高糸を製作
し、次いで該嵩高糸を編糸又は織糸に用いて編織
成したのち熱処理することを特徴とする嵩高性編
織物の製造方法が開示されている。この技術の特
徴は芯糸として熱収縮率が15%以上の長繊維糸条
を、鞘糸として仮撚加工糸を用い両者を異なるオ
ーバフイード率で流体噴射域に供給して両者の糸
条を構成している個々のフイラメントを互いに絡
合させると共に、オーバフイード率の差によつて
嵩高糸となすものである。そして得られた嵩高糸
を編織物に加工した後、熱処理を施すことにより
編織物を構成している嵩高糸を収縮させて嵩高性
編織物とするものである。そしてこの様な構成と
することによつて風合がソフトでボリユーム感、
ドレープ性があり、かつ腰のある、非常に外観の
良好なスパン様嵩高性編織物を容易に得ることが
できるとしている。
しかし、上記したものは複数本の糸条を異なる
オーバーフイード率で流体噴射域に供給して両者
の糸条を構成している個々のフイラメントにルー
プやたるみを与えながら個々のフイラメントを互
いに絡合させる手段を用いるものであるから、両
者の糸条を構成している個々のフイラメントを互
いに絡合させている絡みの強度に限界があること
に加え、糸条の表面にループやたるみが存在して
いることに起因して、該糸を編織物とする際、走
行する糸条がガイドや編針、筬、綜絖等と接触す
ることにより絡みが部分的に解舒されて糸斑やし
ごかれてネツプを発生する。これが嵩じて来ると
糸切れの発生となり、製品品位の低下に止まら
ず、操業率も低下するという欠陥がある。
本発明は上記した従来技術の欠陥を改善し、顕
在嵩高糸であるにも拘らず、強固な交絡部が存在
しているために優れた製編織性を示し、その糸条
の持つ特性から、嵩高で、ソフト風合を持つ編織
物が容易に得られると共に、さらに極めて高い潜
在嵩高性を有し、熱処理前においては極めて小さ
い嵩高性を示しかつ、交絡が強固であるから該糸
を用いて編織物とする際、走行する糸条がガイド
や筬、綜絖しても糸表面は平滑で摩擦抵抗は小さ
く、糸斑やネツプの発生もないため、高品位の編
織物を高能率で生産でき、しかも、熱処理するこ
とにより大きな嵩高性を示す新規なスパンライク
編織物の製造方法を提供せんとするものである。
本発明は上記の目的を達成するため、次の構成
からなるものである。
すなわち、熱可塑性合成繊維の未延伸糸又は、
半延伸糸に延伸同時仮撚加工を施す際、熱固定温
度を2次転移点±30℃の範囲内として仮撚加工す
ることにより沸騰水収縮率が15%以上の高収縮捲
縮糸となし、次に連続的、若しくは別工程で、フ
イラメント糸、捲縮加工糸、若しくは、スパン糸
から選ばれる前記高収縮捲縮糸よりも小さい沸騰
水収縮率を有する他の糸条と共に流体交絡処理を
施して潜在嵩高糸となし、該潜在嵩高糸を熱処理
することにより糸の長手方向に上記高収縮捲縮糸
と他の糸条とが強固に交絡した部分と高収縮捲縮
糸が内層、他の糸条が外周に位置しつつ嵩高開繊
を呈している部分とが交互に配列された形態的特
性を有する顕在嵩高糸とした後、該顕在嵩高糸を
用いて編織物とするか、または前記潜在嵩高糸を
用いて編織物となし、しかる後、該編織物を熱処
理することにより上記潜在嵩高糸を編織物の状態
で糸の長手方向に上記高収縮捲縮糸と他の糸条と
が強固に交絡した部分と高収縮捲縮糸が内層、他
の糸条が外周に位置しつつ嵩高開繊を呈している
部分とが交互に配列された形態的特性を有する顕
在嵩高糸とすることを特徴とするスパンライク編
織物の製造方法を基本とするものである。
本発明は高収縮性の糸条としてノントルクの高
収縮性捲縮糸用いることが一つの特徴である。元
来、捲縮糸の中でも仮撚加工糸はトルクがあり、
しかも低収縮率で、高伸縮性である。したがつて
触感はソフトで柔軟である。
しかし、上記のような優れた糸特性を持つてい
るにも拘らず低収縮率であるために潜在嵩高糸の
芯糸に使用することは出来なかつた。
種々検討した結果、熱可塑性合成繊維の未延伸
糸又は、半延伸糸に延伸同時仮撚加工を施す際、
熱固定温度を2次転移点±30℃の範囲内として仮
撚加工することにより沸騰水収縮率が15%以上、
条件によつては50%の高収縮捲縮糸が得られるこ
とが明らかとなつた。しかも得られた捲縮糸はノ
ントルクである。
本発明に用いる潜在嵩高糸の特性は製造しよう
とする編織物の特性を考慮して決定される。本発
明に明るい高嵩収縮捲縮糸は熱水収縮率の最大値
が50%以下のものを用いる。一方、高収縮捲縮糸
と交絡させる他の糸条の熱水収縮率は通常10%以
下のものを用いる。このように両者の糸の熱水収
縮率の差を大きくすることによつて嵩高性も大き
くすることができる。この熱水収縮率の差は15%
〜35%の範囲とするのが好ましい。
交絡する相手の糸条フイラメント糸、捲縮加工
糸条、若しくはスパン糸等を使用することができ
る。
また、交絡の時期であるが、前記延伸同時仮撚
加工と連続して流体交絡させても良いし、延伸同
時仮撚加工を施し、巻取つた後、別工程で流体交
絡処理を施しても良い。
流体交絡処理は公知の方法を採用するが、流体
噴射装置の両側で走行糸条の糸道を規制し、その
糸道規制部門で弦振動を発生させつつ流体交絡処
理を施す方法が好ましい。
次に熱処理について説明する。
熱処理は糸条の状態、または編織物の状態で実
施される。
糸条の場合、流体交絡処理を施された潜在嵩高
糸について行われる。熱処理をうける糸条の態様
は特に限定はないが、糸条が収縮しうる状態に置
かれていることが重要である。すなわち、複合潜
在嵩高糸を構成している高収縮捲縮糸を収縮さ
せ、収縮率の差により嵩高性を付与した顕在捲縮
糸とする。この際、交絡形態と、収縮挙動により
極めて嵩高性に富んだスパンライクな糸条が得ら
れる。さらに高収縮側が捲縮糸であるから風合も
優れたものとなる。
具体的な熱処理の方法として流体交絡処理を施
した後、引き続きオーバーフイードの条件下で乾
熱ヒーター若しくは湿熱ヒーターにより走行状態
で熱処理を行い顕在捲縮糸としたのちパツケージ
に巻取つても良いし、流体交絡処理を施した後、
一旦オーバーフイードの条件下で潜在捲縮糸をパ
ツケージに巻取り、巻取つたパツケージを乾熱、
湿熱、若しくは熱水により熱処理し顕在捲縮糸と
しても良い。この様にして得られた顕在捲縮糸は
公知の手段により編織物とされる。
一方、編織物は流体交絡処理を施された潜在捲
縮糸を熱処理することなくパツケージに巻取り、
この潜在捲縮糸を用いて編織物となし、編織物の
状態で、さらには製品としたのち、熱処理し、該
潜在捲縮糸を顕在化させる。熱処理された編織物
は嵩高性の付与と同時に編織密度を高める効果を
奏し、起毛加工に適したものとなる。
また、本発明に用いる潜在嵩高糸は高収縮糸条
が捲縮糸であることから、低収縮糸条との絡みが
極めて良好で、糸条および編織物の製造が容易と
なり、嵩高性、風合にも優れたものとなる。
本発明を図面によりさらに詳しく説明する。
第1図は本発明に用いる顕在嵩高糸または潜在
嵩高糸を製造する装置の一例を示す概略図であ
る。
第1図に示したように顕在嵩高糸の製造は熱可
塑性合成繊維の半延伸糸1をフイードローラー
2,5間に供給し、ヒーター3、仮撚スピンドル
4で延伸同時仮撚するにあたり、フイードローラ
ー2,5間のフイード率、仮撚数、ヒーター温度
を適宜選択し、仮撚された熱可塑性合成繊維の沸
騰水収縮率を15〜50%とした後、連続的に、好ま
しくは沸騰水収縮率が7%以下の他の繊維、例え
ば、スパン糸、フイラメント糸、捲縮糸、先染捲
縮糸等10をローラー11,7間で適宜なフイー
ドとして供給し、流体交絡ノズル6で延伸同時仮
撚加工により高収縮性捲縮糸となつた糸条1を交
絡させ、引続きローラー7,9間で適宜な弛緩状
態で2次ヒーター8により熱処理し顕在嵩高糸と
したのち、巻き取りローラー12によりパツケー
ジに巻取られる。
一方、潜在嵩高糸の製造は流体交絡ノズル6で
両者の糸条を交絡させるまでは上記した顕在嵩高
糸の製造と同様であるが、2次ヒーター8を使用
せずローラー7,9を経て巻き取りローラー12
によりパツケージに巻取られる。
第2図は第1図の装置を用いて製造された顕在
嵩高糸の側面を示す概略図である。
第2図に示したように、顕在嵩高糸は高収縮性
捲縮糸1が内層、他の糸条10が外層に位置しつ
つ、嵩高開繊を呈している部分とを交互に有する
糸造となる。したがつて、この糸条は極めて嵩高
性に富んでいるにも拘らず、強固な交絡部が存在
するため、開繊部においても芯と鞘のずれが生じ
ないのである。従つて、顕在嵩高糸でありながら
製編織が容易に実施できるに止まらず、また、開
繊部分の芯部は高収縮製の捲縮糸であるため、得
られた編織物は嵩高性とともに柔軟な風合も有す
るようになる。
一方、潜在嵩高糸を用いて製編織し、得られた
編織物を熱処理して潜在嵩高糸を編織物の状態で
顕在崇高糸に変換させたものは嵩高性の付与と共
に編織密度を高めるという優れた効果を示す。そ
してこれらの編織物を分解して得た糸条は編癖ま
たは織癖が付いているものの第2図に示したもの
と同様の形態を呈している。
実施例 1 自然延伸倍率が1.65倍のポリエステル半延伸糸
125デニール、36フイラメントを 仮撚数 2954T/M 延伸仮撚フイード 1.59倍 仮撚熱固定温度 85℃ で延伸同時仮撚し、沸騰水収縮率が20.8%の高収
縮性捲縮糸とした。
次に第1図の装置においてローラー5,7間を
3%のオーバーフイードとし、ポリエステル仮撚
改良糸150デニール、30フイラメント(沸騰水収
縮率2.5%)をローラー11,7間で1.2%のオー
バーフイードとして、同時に圧力3.0Kg/cm2の流
体交絡ノズル6に供給して交絡させ、ローラー
7,9間でオーバーフイード20%のリラツクス状
態で2次ヒーター8を180℃に設定して熱処理し、
顕在嵩高糸を得た。
得られた糸条は第2図に示すように、糸の長手
方向に高収縮糸とポリエステル改良加工糸とが強
固に交絡した部分と、高収縮捲縮糸が内層、ポリ
エステル仮撚改良糸が外層に位置しつつ嵩高開繊
を呈している部分とを交互に有する嵩高性、風合
に富んだ嵩高糸であつた。
この糸条を丸編機により編成し、染色仕上げし
たものは従来のものに比べ嵩高で柔軟な風合をも
つスパンライクな編地であつた。
実施例 2 実施例1と同様の加工で沸騰水収縮率が20.8%
の高収縮性捲縮糸を得、これに他の糸条として綿
糸60番手単糸を第1図のローラー11の代わりに
張力調整装置を使用し、流体交絡ノズル6に入る
張力を6g±1.0gに制御し、流体交絡ノズル6
の圧力を3.5Kg/cm2として交絡させた。次いでロ
ーラー7,9間でオーバフイード30%、2次ヒー
ター8の温度を160℃として弛緩熱処理を施した。
得られた糸条は綿糸と高収縮捲縮糸が強固に絡
み、スパン系とフイラメント糸の長所をそれぞれ
生かしたスパンライクな顕在嵩高糸を得た。
その糸条を丸編機により編成し、染色仕上げし
たものは従来のものに比べ崇高で柔軟な風合をも
ち、スパン糸とフイラメント糸の長所をそれぞれ
生かしたスパンライクな外観の編地であつた。
実施例 3 実施例1の条件よりローラー7,9間のオーバ
ーフイード率を0%、2次ヒーター8の温度を常
温として潜在嵩高糸を得た。この糸を織物の経
糸、緯糸に用いて平織物を得た。得られた織物を
通常の方法で染色加工した。得られた織物は嵩高
性に優れ、経、緯共に高密度でしなやかで、ソフ
トな風合をもつていた。
この織物から分解した経糸、緯糸はいずれも織
癖をもつているが、第2図に示したような交絡部
と開繊部が糸の長手方向に交互に配列された形態
が観測された。
沸騰水収縮率の測定方法 糸を10回巻きの長さ40cmの綛とし、直径約2cm
の棒に吊り上げ、約24時間放置する。
放置後綛の一端に糸のデニールの2倍の重さ
(g)の初荷重(デニール当たり0.1g)をかけて
30秒後の綛の内側の長さを測りこれをlとする。
長さを測つた後、初荷重を除き沸騰水中に浸漬
し30分間処理する。
処理した綛を取り出し、軽く脱水した後自由状
態で12時間以上放置し、放置後の綛の内側の長さ
を前記と同様にして測定しこれをl1とする。
沸騰水収縮率(%)={(l−l1)/l}×100
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる装置の一例を示す概略
図である。第2図は第1図の装置を用いて製造さ
れた潜在嵩高糸を弛緩熱処理して顕在嵩高糸とし
たものの側面を示す概略図である。 1……高収縮性捲縮糸、6……流体交絡ノズ
ル、10……低収縮糸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱可塑性合成繊維の未延伸糸又は、半延伸糸
    に延伸同時仮撚加工を施す際、熱固定温度を2次
    転移点±30℃の範囲内として仮撚加工することに
    より沸騰水収縮率が15%以上の高収縮捲縮糸とな
    し、次に連続的、若しくは別工程で、フイラメン
    ト糸、捲縮加工糸、若しくは、スパン糸から選ば
    れる前記高収縮捲縮糸よりも小さい沸騰水収縮率
    を有する他の糸条と共に流体交絡処理を施して潜
    在嵩高糸となし、該潜在嵩高糸を熱処理すること
    により糸の長手方向に上記高収縮捲縮糸と他の糸
    条とが強固に交絡した部分と高収縮捲縮糸が内
    層、他の糸条が外周に位置しつつ嵩高開繊を呈し
    ている部分とが交互に配列された形態的特性を有
    する顕在嵩高糸とした後、該顕在嵩高糸を用いて
    編織物とするか、または前記潜在嵩高糸を用いて
    編織物となし、しかる後、該編織物を熱処理する
    ことにより上記潜在嵩高糸を編織物の状態で糸の
    長手方向に上記高収縮捲縮糸と他の糸条とが強固
    に交絡した部分と高収縮捲縮糸が内層、他の糸条
    が外周に位置しつつ嵩高開繊を呈している部分と
    が交互に配列された形態的特性を有する顕在嵩高
    糸とすることを特徴とするスパンライク編織物の
    製造方法。
JP6743979A 1979-06-01 1979-06-01 Production of spun like processed yarn Granted JPS55163229A (en)

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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59130336A (ja) * 1983-01-11 1984-07-26 東洋紡績株式会社 特殊嵩高糸の製造法
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5274071A (en) * 1975-12-15 1977-06-21 Mitsubishi Rayon Co Method of producing bulk knitted woven goods

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