JP2665166B2 - ダイビングフェイスマスク - Google Patents

ダイビングフェイスマスク

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JP2665166B2 JP6244192A JP24419294A JP2665166B2 JP 2665166 B2 JP2665166 B2 JP 2665166B2 JP 6244192 A JP6244192 A JP 6244192A JP 24419294 A JP24419294 A JP 24419294A JP 2665166 B2 JP2665166 B2 JP 2665166B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/12Diving masks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スキンダイビング
(skin diving)、スキューバダイビング
(scuba diving)などのダイビングにおい
てダイバー(diver)が顔面に装着するダイビング
フェイスマスクに関し、更に詳しくは、レンズの交換が
容易なダイビングフェイスマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来技術によるダイビングフェ
イスマスク100の正面図と部分分解斜視図である。マ
スク100は、左右一対の前面レンズ2と、レンズ2を
前方部分に着脱することができ且つ後方部分を着用者の
顔面に当接することが可能な本体フレーム103と、本
体フレーム103に取付けられ着用者の頭に掛回するこ
とが可能なストラップ4とで構成されている。本体フレ
ーム103は、硬質プラスチック製のレンズフレーム1
05と柔軟なラバー製のスカート6とで構成され、レン
ズフレーム105は、左右一対のレンズ保持部7を有す
る外周フレーム8と、保持部7にスナップ係合して嵌合
させてあるレンズ2の前面に当接可能な内周フレーム1
09(レンズフレームともいう)と、外周フレーム8の
中央部において上下方向へ摺動しながら係脱するフレー
ム保持部材110とからなる。
【0003】内周フレーム109は、環状の部材であっ
て、その外周形状が保持部7と実質的に同じであり、そ
の外周の所要部位には保持部7周面の係合凹部19に嵌
合可能な係合突起131と、外周フレーム8の中央部前
面に延出する摘持部101とを有する。
【0004】このマスク100では、保持部7にレンズ
2を嵌めたのち、内周フレーム109を嵌めると、係合
突起131が係合凹部19にスナップ係合する一方、内
周フレーム109の後面がレンズ2前面に当接し、レン
ズ2の脱落を防止することができる。次にフレーム保持
部材110を外周フレーム8に取付けると、その部材1
10で内周フレーム109の摘持部101を覆い、摘持
部101に異物が触れるのを防止することができる。こ
のように組立てたマスク100において、レンズ2を交
換するには、まずフレーム保持部材110を外し、次に
内周フレーム109と外周フレーム8との間にスクリュ
ードライバーのブレードを挿入して内周フレーム109
を仮想線のように径方向内側へたわませて突起131と
凹部30との係合を解くと同時に、摘持部101を持っ
て内周フレーム109をマスク100前方へ引出すこと
が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のマスク
において内周フレームを外すには、スクリュードライバ
ーなどの作業工具が必要であるうえに、習熟することが
必要である。それゆえ、未熟な着用者にとってはレンズ
交換が難しいという問題がある。
【0006】そこで、この発明は、内周フレームの周り
方向を一部切り欠いてそのフレームを径方向内側へ容易
に変形させることができるようにすることで前記問題を
解決することを課題にしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【0008】この発明においては、左右一対の前面レン
ズと、そのレンズを前方から嵌脱可能な左右一対のレン
ズ保持部を有し且つそれら保持部間に中央連結部が介在
してなる外周フレームおよび保持部内側に前方から着脱
可能にスナップ係合して嵌合させた前記レンズの前面に
当接する環状の内周フレームからなるレンズフレーム
と、レンズ保持部から後方へ延在するスカートと、着用
者の頭に掛回することが可能な外周フレームに取付けた
ストラップとからなるダイビングフェイスマスクが前提
である。
【0009】かかる前提において、前記内周フレームが
周り方向の第1位置と第2位置との間で切り欠かれ、そ
の周り方向において不連続であることがこの発明の特徴
である。
【0010】この発明の好ましい実施態様において、内
周フレームの第1位置の近傍に中央連結部前面への延出
部を有し且つ第2位置の近傍にマスクの前後方向へ延び
るほぞおよびほぞ穴のいずれか一方を有し、該一方は前
記保持部周面に設けた前記いずれかの他方に嵌合可能で
ある。さらにはまた、外周フレームは、中央連結部に着
脱可能に係合するフレーム保持部材を有し、該保持部材
が内周フレームの前記延出部と第2位置の近傍とに前方
から当接可能である。
【0011】
【作用】このように構成したダイビングフェイスマスク
において、環状の内周フレームは、第1位置と第2位置
の間で周り方向に不連続であるから、それらの位置の近
傍を内周フレームの径方向内側へ、すなわち、保持部周
面から離れる方向へ変形させることができる。それゆ
え、内周フレームを外周フレームから簡単に外すことが
できる。因みに内周フレームを外すには、それに先立ち
フレーム保持部材を外し、次いでほぞをほぞ穴から外し
ておく。
【0012】
【実施例】この発明に係るダイビングフェイスマスクの
詳細を添付の図面を参照して説明すると、以下のとおり
である。
【0013】添付図面のうち、図1は、ダイビングフェ
イスマスクの正面図であり、図2は、マスクの左フレー
ムを分解して示す斜視図であり、図3は、図1と同様の
マスクの正面図であって、左フレームには外周フレーム
のみが図示してあり、図4は、図1のA−A線断面図で
あり、図5は、図1のB−B線断面図であり、図6は、
フレーム保持部材の中心線断面図であり、図7は、フレ
ーム保持部材が取外してある外周フレームの中央部斜視
図である。
【0014】図1〜7において、マスク1は、左右対称
であり、一対の前面レンズ2と、レンズ2を前方部分に
おいて嵌合することができ、且つ後方部分を着用者の顔
面に密着させることが可能な本体フレーム3と、本体フ
レーム3に取付けられ着用者の頭に掛回することが可能
なストラップ4とで構成されている。
【0015】レンズ2は、プラスチックまたはガラスで
つくられており、本体フレーム3に対して前方から着脱
可能に水密状態で取付けられている。
【0016】本体フレーム3は、硬質プラスチック製の
レンズフレーム5と柔軟なラバーまたはプラスチック製
のスカート6とからなる。さらに、レンズフレーム5
は、左右一対のレンズ保持部7を有する外周フレーム8
と、レンズ2を嵌合させた保持部7に前方から嵌合して
その周壁にスナップ係合し、レンズ2の脱落を防止する
内周フレーム9(レンズフレームということがある)と
からなり、外周フレーム8は内周フレーム9の脱落を防
止するための後記中央連結部に着脱可能なフレーム保持
部材10を有する。
【0017】外周フレーム8は、特に図2、3で明らか
なように、左右の保持部7の間に介在する中央連結部1
2と、保持部7の周囲の一部を画成し前後方向へ延びる
周壁13と、周壁13の内周において前端よりやや後方
寄りの位置から内側へ張り出したフランジ部14とを有
する。フランジ部14は、その前面の全周にスカート6
の前縁部を圧接するための環状リブ15を有する。この
リブ15は、外周フレーム8の頂部11Aと外側部11
Bとに沿って延在する一条のリブ15Aと、リブ15A
が分枝して二条となり底部11Cと内側部11Dとに沿
って延在する互いに並行なリブ15B,15Cとからな
る。リブ15Bと15Cとの間においてフランジ部14
の前面16Aが後方へ凹んでおり、それらリブ15B、
15Cと前面16Aとが排水用の溝16を画成してい
る。溝16の下端は、外周フレーム8の底部11Cにお
いて、リブ15Bを一部切り欠くことにより形成した開
口17を介して本体フレーム3の内側に通じており、上
端は、連結部12に設けたマスク1の外へ通じる第2開
口18につながっている。周壁13の内周におけるフラ
ンジ部14から前端寄りの所要部位には、内周フレーム
9を係合させることが可能な係合凹部19とほぞ20と
がある。
【0018】外周フレーム8の中央連結部12は、フレ
ーム8の頂部11Aにあって後方へ向かって弧を描く水
平な頂面部21と、下方へ向かって逆V字型に広がるほ
ぼ垂直で平滑な前面部22とからなる。頂面部21に
は、その中央に矩形のボス21Aがあり、ボス21Aの
左右両側に左右各々の溝16に通じる一対の第2開口1
8がある。ボス21Aには、中央に矩形の透孔41を有
する左右方向に長い楕円形のパージバルブ40をその透
孔41において嵌合させて第2開口18を覆い、パージ
バルブ40の下向きの周壁42を頂面部21に水密に当
接させてある。頂面部21の左右両側縁は、フレーム保
持部材10の側縁形状に合わせ、かつ、周壁13よりも
高さを低くしてあり、フレーム保持部材10を外周フレ
ーム8に取付けると、フレーム保持部材10と周壁13
とで滑らかな面を形成することができる。前面部22の
下部にはマスク1の中心線C−C上で上下方向に延びる
ほぞ23が前方に向かって突出しており、また、その下
部両側は左右各々の周壁13につながっている。前面部
22は、周壁13の前端よりも後方に位置し、フレーム
保持部材10と周壁13とが滑らかな連続した面を形成
することができる。
【0019】内周フレーム9は、特に図2で明らかなよ
うに、ほぼ環状の部材であるが、環の一部に切欠き部3
0を有し、周り方向が不連続である。したがって、切欠
き部30の両端に位置する第1、2端部9A,9Bとそ
れらの近傍を環の内方へ、すなわち、内周フレーム9の
径が小さくなる方向へ容易に弾性変形させることができ
る。内周フレーム9の外周面には、外周フレーム8の凹
部19とほぞ20とに対応する係合突起31とほぞ穴3
2とがある。ほぞ穴32とほぞ20とは、マスク1の前
後方向へ延びており、互いに嵌合して内周フレーム9が
保持部7の内方へ変形することを防止するための手段で
あって、それらほぞとほぞ穴20,32は切欠き部30
の近傍に位置させることが好ましい。内周フレーム9の
マスク1中心線C−C寄りの外周面からは、中心線C−
Cにまで達する係止部33が延出している。係止部33
の後面34は、平滑で連結部12の前面部22に当接す
る。係止部33の前面35には、中心線C−Cに平行で
断面V字型の溝36を有する縦長のほぞ形成部37があ
る。左右の内周フレーム9が保持部7に嵌合すると、左
右のほぞ形成部37の側壁38が中心線C−C上で互い
に接し合い、中央連結部12のほぞ23と同一断面形状
で同一線(中心線C−C)上に縦に並ぶほぞ39を形成
する(図7参照)。
【0020】フレーム保持部材10は、図2と6から明
らかなように頂部47と、前部48と、後部49とを有
する。頂部47は、外周フレーム8の頂部11Aにおい
て左右の周壁部13の側部13A間に位置して中央連結
部12の頂面部21を覆い、パージバルブ40に異物が
触れることを防止している。頂部47の内面では、頂面
部21のボス21Aに向かってボス44が垂下してパー
ジバルブ40に上から当接し、パージバルブ40がボス
21Aから抜けるのを防止している。ボス44の左右両
側には、透孔46があり、フレーム保持部材10内外の
通気と通水とが可能である。前部48は、正面図におい
てほぼT字型をなし(図1参照)、中央連結部12の前
面部22の全体を覆うことができる。前部48の内面に
は上下方向にほぞ穴45が延在し、このほぞ穴45は、
中心線C−C上においてほぞ23と39とに摺動して嵌
合と離脱とが可能である。後部49は、フレーム保持部
材10の中心線C−Cから左右に延びる丈の低い壁であ
って、その内面形状が頂面部21の後方の輪郭にほぼ一
致している。フレーム保持部材10がほぞ23,39に
嵌合すると、前部48と後部49とで頂面部21と、内
周フレーム9の係止部33とをマスク1の前後方向から
挟圧することができる。それと同時に、前部48の両翼
部48Aの先端部分が内周フレーム9の第2端部9Bに
前方から当接し、第2端部9Bが前方へ動いてほぞ20
から外れることがないようにしてある。
【0021】スカート6は、特に図2、4、5で明らか
なように、その前方中央に着用者の鼻を覆うことが可能
な鼻部50を有し、鼻部50の両側には着用者が外側か
ら指を差し込むことが可能な一対の鼻摘み部51と、着
用者の視野を確保し且つレンズ2とレンズフレーム5と
を水密に保つための左右一対の環状シール部52とを有
する。シール部52は、その前縁部を外側へ折曲した状
態のフランジ部分54の前面55がレンズ2の後面に接
し、後面56が外周フレーム8のリブ15A〜15Cに
当接する。したがって、内周フレーム9が保持部7にス
ナップ係合すると、フランジ部分54を介してレンズ2
とリブ15とが水密状態になる。ただし、シール部52
は、リブ15Bの第1開口17を覆うこととなる部分が
切り欠いてあり、スカート部6をレンズフレーム5に取
付けた後においても溝16が第1開口17を介して本体
フレーム3のレンズ2内側に通じている。なお、第1開
口17において、レンズ2が当接することのない周縁部
分は、シール部52とリブ15Bとを重ね合わせ、部材
53によってそれらを上下方向から挟圧することで当該
部位の水密状態を保つようにしてある。
【0022】図4、5には、スカート6と溝16の構造
の詳細が示してある。図4において、保持部7にはスカ
ート6のシール部52と、レンズ2と、内周フレーム9
とがこれらの順に嵌合している。外周フレーム8の頂部
11Aではスカート6のフランジ部分54がリブ15A
に当接し、フランジ部54の外周縁部54Aが保持部7
の内周面とレンズ2の周面との間に緩衝材として位置し
ている。また、フランジ部54のもう一つの外周縁部5
4Bが、保持部7の内周面とリブ15Aとの間に位置
し、フランジ部分54が保持部7の径方向内側へずれ動
くのを防止している。内周フレーム9は、その突起31
が外周フレーム8の係合凹部19にスナップ係合してい
る。外周フレーム8の底部11Cでは、溝6が本体フレ
ーム3の内側に通じている。
【0023】図5において、スカート6のフランジ部分
54は、リブ15Bと15Cとに対し押圧されており、
溝16とともに断面矩形の管状排水路61を画成してい
る。この管状排水路61は、レンズ1の外周に沿って上
へ延び、連結部12の頂面部21を貫通する第2開口1
8につながっている(図3参照)。
【0024】外周フレーム8の両側には、ストラップ4
を掛回するための上下方向の軸(図示せず)と、ストラ
ップ アジャスター59とが取付けてある。
【0025】このような構成からなるマスク1を組立て
るには、レンズフレーム5の後方からスカート6のシー
ル部52を保持部7の中へ入れ、スカート6前縁のフラ
ンジ部分54の後面をリブ15A,15B,15Cに当
接したのち、部材53でシール部52とリブ15Bとを
挟持する。次に、レンズ2を前方から保持部7に嵌め、
内周フレーム9をレンズ2の前方からスナップ係合させ
る。さらにパージバルブ40をボス21Aに取付けたの
ち、フレーム保持部材10のほぞ穴45をほぞ39と2
3とに嵌合させるとともに、フレーム保持部材10の前
後部48,49で中央連結部12の頂面部21と内周フ
レーム9の係止部33とを挟持する。レンズ2を交換し
たり、溝16を清掃したりするためにマスク1を分解す
るときには、組立てと逆の手順をたどればよい。なお、
レンズ2を外すときには、ほぞ20とほぞ穴32の嵌合
を解いたのち、内周フレーム9の第1端部9Aを含む係
止部33および/または第2端部9Bを指先で摘み内周
フレーム9の径方向内側へ弾性変形させると、スナップ
係合している内周フレーム9を簡単に取外すことができ
る。
【0026】
【発明の効果】この発明に係るダイビングフェイスマス
クにおいては、環状の内周フレームを第1端部と第2端
部との間で切り欠いて周り方向を不連続にしてあるか
ら、外周フレームに嵌合させたその内周フレームは第1
端部および/または第2端部近傍を摘んで径方向内側へ
変形させることで簡単に取外すことができる。それゆ
え、着用者は、取外しのために特別な工具を用意する必
要がなく、また、格別の予備知識や経験も必要としな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイビングフェイスマスクの正面図。
【図2】図1のマスクの部分分解斜視図。
【図3】図1のマスクの部分破断正面図。
【図4】図1のA−A線端面図
【図5】図1のB−B線端面図
【図6】フレーム保持部材の中心線断面図。
【図7】フレーム保持部材が取外してある外周フレーム
の中央部斜視図。
【図8】従来技術によるダイビングフェイスマスクの正
面図。
【符号の説明】
1 ダイビングフェイスマスク 2 レンズ 4 ストラップ 5 レンズフレーム 6 スカート 9 内周フレーム 9A 第1位置 9B 第2位置 10 フレーム保持部材 12 中央連結部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対の前面レンズと、該レンズを前方
    から嵌脱可能な左右一対のレンズ保持部を有し且つ該保
    持部間に中央連結部が介在してなる外周フレームおよび
    前記保持部に前方から着脱可能にスナップ係合して嵌合
    させた前記レンズ前面に当接する環状の内周フレームか
    らなるレンズフレームと、前記レンズ保持部から後方へ
    延在する筒状のスカートと、着用者の頭に掛回すること
    が可能な前記外周フレームに取付けたストラップとから
    なるダイビングフェイスマスクにおいて、 前記内周フレームが周り方向の第1位置と第2位置との
    間で切り欠かれ、その周り方向において不連続であるこ
    とを特徴とする前記マスク。
  2. 【請求項2】前記内周フレームは、前記第1位置の近傍
    に前記中央連結部前面への延出部を有し且つ第2位置の
    近傍に前記マスクの前後方向へ延びるほぞおよびほぞ穴
    のいずれか一方を有し、該一方は、前記保持部周面に設
    けた前記いずれかの他方に嵌合可能である請求項1記載
    のマスク。
  3. 【請求項3】前記外周フレームは、前記中央連結部に着
    脱可能に係合するフレーム保持部材を有し、該保持部材
    が前記内周フレームの前記延出部と第2位置の近傍とに
    前方から当接可能である請求項2記載のマスク。
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