JP2549000Y2 - 水中眼鏡 - Google Patents
水中眼鏡Info
- Publication number
- JP2549000Y2 JP2549000Y2 JP1993060442U JP6044293U JP2549000Y2 JP 2549000 Y2 JP2549000 Y2 JP 2549000Y2 JP 1993060442 U JP1993060442 U JP 1993060442U JP 6044293 U JP6044293 U JP 6044293U JP 2549000 Y2 JP2549000 Y2 JP 2549000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- lens member
- frame member
- locking
- locking portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B33/00—Swimming equipment attachable to the head, e.g. swim caps or goggles
- A63B33/002—Swimming goggles
- A63B33/004—Swimming goggles comprising two separate lenses joined by a flexible bridge
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
- A61F9/02—Goggles
- A61F9/026—Paddings; Cushions; Fittings to the face
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2225/00—Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
- A63B2225/60—Apparatus used in water
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2244/00—Sports without balls
- A63B2244/20—Swimming
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、水中眼鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水中眼鏡を透明素材からなるレン
ズ部材と、スポンジなどの柔弾性素材からなるパッド
と、頭部などに掛け回す着用バンドとによって構成する
技術は周知である。また、パッドをレンズ部材に取り付
けるため、レンズ部材外周にフランジを設ける一方、パ
ッドに溝部を設けてこれらフランジと溝部とを圧嵌状態
にする技術は公知ないし周知であり、一例として実公平
2−42306号公報を挙げることができる。
ズ部材と、スポンジなどの柔弾性素材からなるパッド
と、頭部などに掛け回す着用バンドとによって構成する
技術は周知である。また、パッドをレンズ部材に取り付
けるため、レンズ部材外周にフランジを設ける一方、パ
ッドに溝部を設けてこれらフランジと溝部とを圧嵌状態
にする技術は公知ないし周知であり、一例として実公平
2−42306号公報を挙げることができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来技術のよう
に、フランジと溝部とを圧嵌状態にすることによってパ
ッドをレンズ部材に取り付けると、パッドをレンズ部材
に対して着脱可能にすることができ、パッド交換が容易
になる。ところが、子供用の水中眼鏡などにおいては、
子供が徒らにパッドの着脱を繰り返すことによって、溝
部の弾性や形状が損われ、フランジとの間に水密性を保
つことができなくなったり、フランジから外れ易くなっ
たりするという問題がある。さりとて、フランジと溝部
とを接着したのでは、本来のパッド交換の機能が失われ
てしまうという問題がある。
に、フランジと溝部とを圧嵌状態にすることによってパ
ッドをレンズ部材に取り付けると、パッドをレンズ部材
に対して着脱可能にすることができ、パッド交換が容易
になる。ところが、子供用の水中眼鏡などにおいては、
子供が徒らにパッドの着脱を繰り返すことによって、溝
部の弾性や形状が損われ、フランジとの間に水密性を保
つことができなくなったり、フランジから外れ易くなっ
たりするという問題がある。さりとて、フランジと溝部
とを接着したのでは、本来のパッド交換の機能が失われ
てしまうという問題がある。
【0004】そこでこの考案は、レンズ部材に設けた第
1係止部と、それとは別体の環状枠部材とによってパッ
ドを挟持して外しにくくするとともに、所要時には、そ
れを外すことができるようにすることによって前記問題
を解決することを課題にしている。
1係止部と、それとは別体の環状枠部材とによってパッ
ドを挟持して外しにくくするとともに、所要時には、そ
れを外すことができるようにすることによって前記問題
を解決することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【0006】この考案が前提とするのは、レンズ部材
と、柔弾性パッドと、着用バンドとからなる水中眼鏡で
ある。
と、柔弾性パッドと、着用バンドとからなる水中眼鏡で
ある。
【0007】かかる前提において、レンズ部材の外周に
その周方向へ延在する第1係止部と、第1係止部よりも
レンズ部材前端側に位置する第2係止部とを設け、環状
に形成した前記パッドの周縁部を第1係止部に当接して
レンズ部材前端から環状枠部材を嵌合し、その枠部材を
第2係止部に係合させることによりレンズ部材前端方向
への抜脱を抑止するとともに第1係止部との間で前記パ
ッドの周縁部を挟持し、その枠部材に前記着用バンドの
取付け手段を設けて顔面への着用を可能にしてあること
がこの考案の特徴である。
その周方向へ延在する第1係止部と、第1係止部よりも
レンズ部材前端側に位置する第2係止部とを設け、環状
に形成した前記パッドの周縁部を第1係止部に当接して
レンズ部材前端から環状枠部材を嵌合し、その枠部材を
第2係止部に係合させることによりレンズ部材前端方向
への抜脱を抑止するとともに第1係止部との間で前記パ
ッドの周縁部を挟持し、その枠部材に前記着用バンドの
取付け手段を設けて顔面への着用を可能にしてあること
がこの考案の特徴である。
【0008】
【作用】このように構成した水中眼鏡においては、レン
ズ部材の外周に設けた第1係止部にパッドの周縁部を外
側から当接し、しかるのちにレンズ部材前端から環状枠
部材を嵌合して、第1係止部とともにパッドの周縁部を
挟持し、パッドを外しにくくすることができる。枠部材
でパッドの周縁部を覆うと、該部に手を触れることがで
きず、枠部材をレンズ部材から離脱させない限り、パッ
ドを外すことができなくなる。枠部材を第2係止部に係
合させることにより、レンズ部材前端方向への抜脱を抑
止することができる。
ズ部材の外周に設けた第1係止部にパッドの周縁部を外
側から当接し、しかるのちにレンズ部材前端から環状枠
部材を嵌合して、第1係止部とともにパッドの周縁部を
挟持し、パッドを外しにくくすることができる。枠部材
でパッドの周縁部を覆うと、該部に手を触れることがで
きず、枠部材をレンズ部材から離脱させない限り、パッ
ドを外すことができなくなる。枠部材を第2係止部に係
合させることにより、レンズ部材前端方向への抜脱を抑
止することができる。
【0009】
【実施例】この考案に係る水中眼鏡の詳細を添付の図面
を参照して説明すると、以下のとおりである。
を参照して説明すると、以下のとおりである。
【0010】図1は、水中眼鏡1の斜視図であるが、着
用者の左眼における後記レンズ部材2と、枠部材3と、
パッド4とを分離して示してある。水中眼鏡1は、左右
一対の透明な硬質プラスチックからなるほぼ楕円形のレ
ンズ部材2と、部材2の各々に嵌合する硬質プラスチッ
クからなる枠部材3と、着用者の顔面へ圧接するスポン
ジゴムなどの柔弾性材料からなるパッド4と、左右の枠
部材3を連結する半硬質ゴムからなる連結バンド5と、
それら枠部材3の後端に取り付けた軟質ゴムからなる着
用バンド6とで構成してある。
用者の左眼における後記レンズ部材2と、枠部材3と、
パッド4とを分離して示してある。水中眼鏡1は、左右
一対の透明な硬質プラスチックからなるほぼ楕円形のレ
ンズ部材2と、部材2の各々に嵌合する硬質プラスチッ
クからなる枠部材3と、着用者の顔面へ圧接するスポン
ジゴムなどの柔弾性材料からなるパッド4と、左右の枠
部材3を連結する半硬質ゴムからなる連結バンド5と、
それら枠部材3の後端に取り付けた軟質ゴムからなる着
用バンド6とで構成してある。
【0011】図2は、図1のA−A線矢視図であるが、
レンズ部材2を側面図で示してある。
レンズ部材2を側面図で示してある。
【0012】図1,2において、レンズ部材2は、平坦
な前面透視部10と、透視部10の外周から後方へ着用
者の顔面へ向かって延びる周壁11と、周壁11の後端
にあるフランジ部12とからなり、周壁11の水中眼鏡
1中央寄りには後方へ向かって広がる断面三角形の係止
突起13と、フランジ部12の切り欠き12Aとがあ
り、外側寄りには周方向へ延在する係止溝14と溝14
を横切るリブ14Aとがある。フランジ部12はパッド
4を当接するための第1の係止部であり、また、係止突
起13と係止溝14とは枠部材3を取付けるための第2
の係止部である。
な前面透視部10と、透視部10の外周から後方へ着用
者の顔面へ向かって延びる周壁11と、周壁11の後端
にあるフランジ部12とからなり、周壁11の水中眼鏡
1中央寄りには後方へ向かって広がる断面三角形の係止
突起13と、フランジ部12の切り欠き12Aとがあ
り、外側寄りには周方向へ延在する係止溝14と溝14
を横切るリブ14Aとがある。フランジ部12はパッド
4を当接するための第1の係止部であり、また、係止突
起13と係止溝14とは枠部材3を取付けるための第2
の係止部である。
【0013】パッド4は、スカート部16を有する環状
の部材であって、前端内側に設けた環状溝17がフラン
ジ12に嵌合し、後端に顔面へ密着する湾曲部18があ
る。また、眼鏡1の中央寄りに環状溝17を横切るリブ
17Aがあり、外側寄りに環状溝17の後記上底17B
の切り欠き17Cがある。
の部材であって、前端内側に設けた環状溝17がフラン
ジ12に嵌合し、後端に顔面へ密着する湾曲部18があ
る。また、眼鏡1の中央寄りに環状溝17を横切るリブ
17Aがあり、外側寄りに環状溝17の後記上底17B
の切り欠き17Cがある。
【0014】枠部材3もまた環状の部材であって、その
後方からレンズ部材2の透視部10を挿通可能な透孔2
0と、水中眼鏡1の中央寄り側部の連結バンド挿通孔2
1と、外側寄り側部の着用バンド挿通孔22とを有す
る。透孔20の内周は、レンズ部材2の周壁11の外周
よりも僅かに大きく、かつ、フランジ部12の外周より
も小さく、水中眼鏡1の中央寄りにレンズ部材2の係止
突起13が嵌入可能な係止凹部23を有し、外側寄りに
レンズ部材2の係止溝14とリブ14Aとに嵌合可能な
縁部24と縁部24の切り欠き24Aとを有する。左右
一対の枠部材3は、連結バンド5で連結してあり、その
連結バンド5は長手方向内側に突起27を間欠的に配設
して透孔21の側縁に内側から当接し、寸法調節可能に
取付けてある。
後方からレンズ部材2の透視部10を挿通可能な透孔2
0と、水中眼鏡1の中央寄り側部の連結バンド挿通孔2
1と、外側寄り側部の着用バンド挿通孔22とを有す
る。透孔20の内周は、レンズ部材2の周壁11の外周
よりも僅かに大きく、かつ、フランジ部12の外周より
も小さく、水中眼鏡1の中央寄りにレンズ部材2の係止
突起13が嵌入可能な係止凹部23を有し、外側寄りに
レンズ部材2の係止溝14とリブ14Aとに嵌合可能な
縁部24と縁部24の切り欠き24Aとを有する。左右
一対の枠部材3は、連結バンド5で連結してあり、その
連結バンド5は長手方向内側に突起27を間欠的に配設
して透孔21の側縁に内側から当接し、寸法調節可能に
取付けてある。
【0015】これらの部材によって構成した水中眼鏡1
は、パッド4がフランジ12に嵌合している状態におい
て、レンズ部材2の前方から枠部材3を嵌合すると、係
止突起13が係止凹部23に嵌入し、突起13の底面が
凹部23の底面に当接することによって、レンズ部材2
のフランジ12とともにパッド4の溝17の上底部17
Bを圧縮状態で挟持することができる。また、水中眼鏡
1の外側寄りにおいては、縁部24と切り欠き24Aが
係止溝14とリブ14Aとに嵌合し、フランジ部12と
ともにパッド4の上底部17Bを挟持することができ
る。なお、この時に係止突起13と係止溝14との係止
凹部23と縁部24とへの係止寸法を所要の値に設定す
ることにより、レンズ部材2前方からの枠部材3の抜脱
を適宜の強さで抑止することができ、その抜脱を自在に
したり、不能にしたりすることができる。これらレンズ
部材2、枠部材3、およびパッド4が互いに嵌合すると
きに、レンズ部材2の係止突起13とリブ14Aとは枠
部材3の係止凹部23と切り欠き24Aとに嵌合して互
いの位置ぎめ手段となり、また、レンズ部材2の切り欠
き12Aとリブ14Aとはパッド4のリブ17Aと切り
欠き17Cとに嵌合して互いの位置決め手段となる。
は、パッド4がフランジ12に嵌合している状態におい
て、レンズ部材2の前方から枠部材3を嵌合すると、係
止突起13が係止凹部23に嵌入し、突起13の底面が
凹部23の底面に当接することによって、レンズ部材2
のフランジ12とともにパッド4の溝17の上底部17
Bを圧縮状態で挟持することができる。また、水中眼鏡
1の外側寄りにおいては、縁部24と切り欠き24Aが
係止溝14とリブ14Aとに嵌合し、フランジ部12と
ともにパッド4の上底部17Bを挟持することができ
る。なお、この時に係止突起13と係止溝14との係止
凹部23と縁部24とへの係止寸法を所要の値に設定す
ることにより、レンズ部材2前方からの枠部材3の抜脱
を適宜の強さで抑止することができ、その抜脱を自在に
したり、不能にしたりすることができる。これらレンズ
部材2、枠部材3、およびパッド4が互いに嵌合すると
きに、レンズ部材2の係止突起13とリブ14Aとは枠
部材3の係止凹部23と切り欠き24Aとに嵌合して互
いの位置ぎめ手段となり、また、レンズ部材2の切り欠
き12Aとリブ14Aとはパッド4のリブ17Aと切り
欠き17Cとに嵌合して互いの位置決め手段となる。
【0016】着用バンド6は、その自由端部を枠部材3
の挿通孔22に設けた3本の支軸28に順次掛け回すこ
とによって寸法調節可能に取り付けてある。したがっ
て、水中眼鏡1を着用すると、着用バンド6にかかる張
力が枠部材3をフランジ部12へと接近させてパッド4
に対する挟持圧力を強めるように作用する。なお、支軸
28のうち最外側のものは、長手方向中央部で分断して
いるから、着用バンド6の掛け回し操作が容易である
(図1参照)。
の挿通孔22に設けた3本の支軸28に順次掛け回すこ
とによって寸法調節可能に取り付けてある。したがっ
て、水中眼鏡1を着用すると、着用バンド6にかかる張
力が枠部材3をフランジ部12へと接近させてパッド4
に対する挟持圧力を強めるように作用する。なお、支軸
28のうち最外側のものは、長手方向中央部で分断して
いるから、着用バンド6の掛け回し操作が容易である
(図1参照)。
【0017】
【考案の効果】この考案に係る水中眼鏡は、レンズ部材
と環状枠部材とによってパッドを挟持したから、たとい
パッドに柔軟な素材を使用しても、そのパッドを徒に外
すことが難しくなる。
と環状枠部材とによってパッドを挟持したから、たとい
パッドに柔軟な素材を使用しても、そのパッドを徒に外
すことが難しくなる。
【0018】パッドがレンズ部材に当接する周縁を枠部
材によって被覆すると、その周縁に直接手を触れること
ができなくなり、パッドを外すことが一層難しくなる。
材によって被覆すると、その周縁に直接手を触れること
ができなくなり、パッドを外すことが一層難しくなる。
【0019】着用バンドを枠部材に取り付けたから、水
中眼鏡着用時には、バンドの張力がパッドに対する挟持
圧力を強める方向に作用し、パッド脱落の恐れがない。
中眼鏡着用時には、バンドの張力がパッドに対する挟持
圧力を強める方向に作用し、パッド脱落の恐れがない。
【図1】水中眼鏡の部分分解斜視図。
【図2】図1のA−A線矢視図。
1 水中眼鏡 2 レンズ部材 3 枠部材 4 パッド 6 着用バンド 12 第1係止部(フランジ) 13 第2係止部(係止突起) 14 第2係止部(係止溝) 22 バンド取付け手段(挿通孔)
Claims (2)
- 【請求項1】レンズ部材と、柔弾性パッドと、着用バン
ドとからなる水中眼鏡において、 前記レンズ部材の外周にその周方向へ延在する第1係止
部と、該第1係止部よりもレンズ部材前端側に位置する
第2係止部とを設け、環状に形成した前記パッドの周縁
部を前記第1係止部に当接して前記レンズ部材前端から
環状枠部材を嵌合し、該枠部材を前記第2係止部に係合
させることにより前記レンズ部材前端方向への抜脱を抑
止するとともに、前記第1係止部との間で前記パッドの
周縁部を挟持し、前記枠部材に前記着用バンドの取付け
手段を設けて顔面への着用を可能にしてあることを特徴
とする前記水中眼鏡。 - 【請求項2】前記枠部材が前記パッドの周縁部を被覆し
ている請求項1記載の水中眼鏡。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993060442U JP2549000Y2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 水中眼鏡 |
CN94213689U CN2221218Y (zh) | 1993-11-10 | 1994-06-08 | 水中眼镜 |
KR2019940015852U KR0140012Y1 (ko) | 1993-11-10 | 1994-06-30 | 수중안경 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993060442U JP2549000Y2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 水中眼鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728576U JPH0728576U (ja) | 1995-05-30 |
JP2549000Y2 true JP2549000Y2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=13142397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993060442U Expired - Lifetime JP2549000Y2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 水中眼鏡 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549000Y2 (ja) |
KR (1) | KR0140012Y1 (ja) |
CN (1) | CN2221218Y (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100246551B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2000-04-01 | 이범규 | 패킹 이탈방지형 물안경 |
JP2003062005A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-04 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | ゴーグル |
KR101530512B1 (ko) * | 2014-04-30 | 2015-06-19 | 가부시키가이샤 엠티지 | 안면근 단련구 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP1993060442U patent/JP2549000Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-06-08 CN CN94213689U patent/CN2221218Y/zh not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-30 KR KR2019940015852U patent/KR0140012Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950013396U (ko) | 1995-06-15 |
KR0140012Y1 (ko) | 1999-05-15 |
JPH0728576U (ja) | 1995-05-30 |
CN2221218Y (zh) | 1996-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970430 |
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