JP4511588B2 - ダイビングフェイスマスク - Google Patents

ダイビングフェイスマスク Download PDF

Info

Publication number
JP4511588B2
JP4511588B2 JP2007340895A JP2007340895A JP4511588B2 JP 4511588 B2 JP4511588 B2 JP 4511588B2 JP 2007340895 A JP2007340895 A JP 2007340895A JP 2007340895 A JP2007340895 A JP 2007340895A JP 4511588 B2 JP4511588 B2 JP 4511588B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral frame
inner peripheral
frame
lens
mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007340895A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009160123A (ja
Inventor
裕二 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tabata Co Ltd
Original Assignee
Tabata Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tabata Co Ltd filed Critical Tabata Co Ltd
Priority to JP2007340895A priority Critical patent/JP4511588B2/ja
Priority to GB0823128.4A priority patent/GB2456038B/en
Priority to US12/318,166 priority patent/US8065752B2/en
Publication of JP2009160123A publication Critical patent/JP2009160123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4511588B2 publication Critical patent/JP4511588B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/02Goggles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B33/00Swimming equipment attachable to the head, e.g. swim caps or goggles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/12Diving masks

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Description

この発明は、ダイビングなどに使用するフェイスマスクに関し、さらに詳しくは、レンズの交換が容易なダイビングフェイスマスクに関する。
従来、左右一対の前面レンズと、レンズを前方部分において嵌合することのできるレンズフレームと、後方部分を着用者の顔面に密着させることが可能なスカートとからなる本体フレームと、本体フレームに取り付けられ、着用者の頭部に掛回することが可能なストラップとを含むダイビングフェイスマスクは公知である。例えば、先行技術文献において、レンズフレームは、左右一対のレンズ保持部を有する環状の外周フレームと、レンズを嵌合させたレンズ保持部に前方から嵌合してその周壁にスナップ係合し、レンズの脱落を防止する環状の内周フレームとから形成されている。
特開平08−107948号公報
特許文献1に開示のダイビングフェイスマスクによれば、環状の内周フレームの一部に切欠があり、その周り方向を不連続にしてあることから、切欠き部位の周縁を指で摘んで径方向内側へ変形させることで、外周フレームに嵌合された内周フレームを、外周フレームから簡単に取り外すことができる。しかし、内周フレームが周り方向へ不連続であることから、マスクの着用中において、レンズフレームが外部から強い衝撃を受けた場合等に、内周フレームが撓んで弾性変形し、外周フレームとのスナップ係合が解かれることにより、いきおい内周フレームとレンズとがマスクから脱落してしまうおそれがある。
そこで、この発明は、マスク着用時における内周フレームの変形を防止することが可能であるとともに、レンズ交換時等のマスクを分解する際には、内周フレームを弾性変形させることにより、特別な工具を用いることなく、内周フレーム及びレンズを比較的容易に取り外すことのできるダイビングフェイスマスクの提供を課題としている。
この発明は、左右一対の前面レンズと、前記レンズを前方から嵌脱可能な一対のレンズ保持部を有する外周フレーム及び前記レンズ保持部の内周面に着脱可能にスナップ係合して嵌合される一対の環状部を有する内周フレームからなるレンズフレームと、前記レンズフレームから後方へ延びる筒状のスカートと、着用者の頭部に掛回することが可能なストラップとを含むダイビングフェイスマスクに関する。
この発明は前記構成において、前記外周フレームは、前記レンズ保持部の周囲を画成する周壁と、前記周壁における前記スカートの鼻部の形状に沿った逆V字状を有する下側部とを有し、前記内周フレームは、前記一対の環状部が弾性変形可能な材料から一体に形成されていて、前記一対の環状部間に位置する中央部と、前記中央部に位置し前記外周フレームの前記周壁の前記下側部の形状に沿う逆V字状の下側部と、前記中央部に位置し前記下側部の側へ凸となる湾曲状の上側部と、前記中央部に切欠き部とを有し、前記下側部と前記上側部とが前記切欠き部により分離され、前記切欠き部とこれが対向する前記外周フレームの部位に位置する透孔に前記内周フレームとは別体の連結部材が挿抜可能に嵌合されており、
前記連結部材を前記切欠き部及び前記透孔から取外した状態で、前記内周フレームの前記上側部を前記切欠き部へ向かって押圧することにより、前記内周フレームの前記上側部を撓ませて弾性性変形させ、よって前記外周フレームと前記内周フレームとの前記スナップ係合を解除することができることを特徴とする。
この発明は、下記の好ましい実施の形態を含んでいる。
(1)前記連結部材が、前記内周フレームの前記中央部の前面の一部を形成する前方部と、前記前方部から後方へ延びる後方部とを有し、前記透孔が、前記外周フレームの前記一対のレンズ保持部間に位置する中央部に形成され、前記後方部を前記透孔に挿入することによって、前記連結部材を前記レンズフレームに挿抜可能に嵌合することができる形態。
(2)前記連結部材が、前記後方部の後端において下方へ突出する係止爪を有する形態。
この発明に係るダイビングフェイスマスクによれば、レンズの交換時等のマスクを分解する際に、連結部材を取り外したのちに、内周フレームの上側部を切欠き部へ向かって押圧することにより、内周フレームの上側部を撓ませて弾性変形させることができるので、特別な工具を用いることなく、比較的容易に外周フレームと内周フレームとのスナップ係合を解除することができる。また、マスクの着用中には、内周フレームの切欠き部に、連結部材が嵌合されているので、内周フレームが撓んで弾性変形することはなく、内周フレームやレンズがマスクから脱落するおそれはない。
添付図面を参照して、この発明に係るダイビングフェイスマスクの実施の形態を説明すると、以下のとおりである。
図1は、ダイビングフェイスマスク1の正面図、図2は、マスクの部分分解斜視図、図3は、図2のIII−III線断面図である。
マスク1は、中心軸C−Cに関して左右対称であり、一対の前面レンズ2と、レンズ2を前方部分において嵌合することができ、後方部分を着用者の顔面に密着させることが可能な本体フレーム3と、本体フレーム3に取付けられ着用者の頭に掛回することが可能なストラップ9とを含む。
レンズ2は、プラスチックまたはガラスで作られており、本体フレーム3に着脱可能に水密状態で取り付けられている。
本体フレーム3は、プラスチック製のレンズフレーム4と、レンズフレーム4の後面から後方へ延びる、ラバー製のスカート5とを有し、レンズフレーム4は、左右一対のレンズ保持部6を有する外周フレーム7と、前方から外周フレーム7の内周面11aに嵌合されてレンズ2の脱落を防止する内周フレーム8とから形成されている。外周フレーム7は実質的に変形することのない比較的に高剛性のプラスチックから作られており、内周フレーム8は、後述するように、その一部に切欠き部33が形成されることによって、その周辺部位が撓んで弾性変形する程度の柔軟性を有するプラスチックから作られていることが好ましい。
外周フレーム7は、図2及び3から明らかなように、左右一対の環状のレンズ保持部6と、レンズ保持部6の間に位置する中央部10と、レンズ保持部6の周囲を画成し前後方向へ延びる周壁11とを有する。レンズ保持部6の後端に位置する内周縁部12は、レンズ保持部6の径方向内方へ張り出しており、その内側縁には環状のリブ13が形成されている。周壁11の内周面11aにおける前端寄りの所要部位には、略矩形状の係合凹部15が周回方向へ間欠的に形成されており、レンズ保持部6の下端の前方隅部には、案内凹部29が形成されている。中央部10には、下方へ湾曲しながら前方へ張り出し、かつ、その内周面11aにおいて下方へ凸となる凸曲部16を有する周壁11の上側部17と、スカート5の鼻部51の形状に沿った逆V字状を有し、上側部17とほぼ同寸法前方へ張り出している周壁11の下側部19との間において、凹部20が画成されている。凹部20には、略T字状の透孔21があり、周壁11の上側部17の内面における透孔21と対向する部位には、上方へ凹となる係合溝24が形成されている。また、周壁11の上側部17の外面には、前方へ凸となる湾曲状を有するラバー製の被覆部材25が上方から上側部17に嵌着されており、被覆部材25の左右両端には、上方へ突出した突起26がある。
図4は、内周フレーム8の背面図である。
内周フレーム8は、左右一対の環状部30と、環状部30の間に位置する中央部31と、環状部30の周囲を画成し前後方向へ延びる周壁32とを有し、これらの各部は一体に形成されている。中央部31には切欠き部33が形成されており、中央部31は縦方向へ不連続であって、外周フレーム7の下側部19の形状に沿う逆V字状を有する下側部35と、下方へ凸となる湾曲状を有する上側部36とは分離されており、図1から明らかなように、マスク1の組み立て状態において、切欠き部33には、連結部材34が前方から挿抜可能に嵌合されている。周壁32の外周面の後端縁沿いの所要部位には、外周フレーム7の係合凹部15に対応する係合凸部39が周回方向へ間欠的に形成されており、環状部30の下端の隅部には外周フレーム7の案内凹部29に対応する薄状凸部38があり、周壁32は、外周フレーム7の内周面11aに嵌合し易いように、全体的に径方向内方へわずかに傾斜している。切欠き部33によって分離されている中央部31における上側部36と下側部35との後面には、前方へ凹となる凹部40が形成されており、上側部36側の凹部40には、後方へ突出する突起41があり、突起41の後面は後方へわずかに傾斜している。また、中央部31における上側部36の外面には、下方へ凹となる嵌合凹部42が形成されており、嵌合凹部42の後端沿いには上方へ突出する係止突起44があり、その後面は後方へわずかに傾斜している。
このように、内周フレーム8の中央部31には、切欠き部33が形成されているので、周壁11の上側部17は、切欠き部33へ向かって、すなわち、下方へ撓んで弾性変形することができる。また、図4において仮想線で示されているように、前方へ向かう力を加えることにより、前方へも弾性変形することができる。
連結部材34は、硬質のプラスチックから作られ、内周フレーム8の中央部31の前面の一部を形成する円弧状の前方部45と、前方部45から後方へ延び、外周フレーム7の透孔21へ挿通される直状の後方部46とから形成されており、後方部46の後端には、下方へ突出する係止爪47がある。前方部45の両端部34aは、マスク1を分解する際に、着用者が前方から両端部34aを指で摘んで連結部材34をマスク1から取り外すことができるように、レンズフレーム3に嵌合された状態において、環状部30の径方向内方へわずかに張り出している(図1参照)。
再び、図1及び図2を参照すれば、スカート5は、その前方中央に着用者の鼻を覆うことが可能な鼻部51と、鼻部51の両側に位置し、着用者が外側から指を差し込むことが可能な鼻摘み部52と、レンズ2をレンズフレーム3に水密に保持するための一対の環状のシール部53とを有する。シール部53の内周縁部には、環状のフランジ54が形成されており、フランジ54の後面56が外周フレーム7のリブ13に当接するように、後方から外周フレーム7に取り付けられている。また、レンズ2の周縁部がフランジ54の前面54aに当接するように、レンズ2をシール部53に嵌合することができ、内周フレーム8を外周フレーム7の内周面11aに当接させて係合凸部39と係合凹部15とによってスナップ係合することにより、レンズ2が内周フレーム8とシール部53とによって挟圧され、レンズ2を水密状態でレンズフレーム3に保持することができる。
スカート5の両側には、ストラップアジャスター55が取り付けられており、アジャスター55を介して、筒状のストラップ9がスカート5の両側から後方へ延びている。
図5は、図1のV−V線断面図、図6は、図1のマスクの分解工程の一部を示す斜視図である。
前記構成からなるマスク1を組み立てるには、外周フレーム7の後方からスカート5のシール部53をレンズ保持部6の中へ入れて、フランジ54の後面56をリブ13に当接してシール部53をレンズ保持部6に嵌合したのち、レンズ2の周縁がフランジ54の前面54aに当接するように、レンズ2を前方からレンズ保持部6に嵌合されているシール部53に嵌める。次に、内周フレーム8の上側部36の外面に位置する凹部42を外周フレーム8の凸曲部16に嵌めこみ、係止突起44を溝24の前端縁24aに当接させて係止し、内周フレーム8の凹部40を外周フレーム7の凹部20の前面に当接させ、内周フレーム8の周壁32を外周フレーム7の内周面11aに沿うように当接させながら、係合凸部39を係合凹部15へスナップ係合させたのち、連結部材34を内周フレーム8の切欠き部33に嵌めて、その後方部46を透孔21に挿通させる。このように組み立てられたマスク1では、レンズ2がレンズフレーム3に水密状態で保持されているので、着用中にレンズ2がズレたり、脱落するおそれはない。なお、着用時において、連結部材34にそれを脱落させるような前方へ向かう力が働いたとしても、係止爪47が外周フレーム7の凹部20の後面に係止されているので、連結部材34が不用意に脱落するおそれはない。
マスク1を分解する手順は、基本的には前記の組み立て手順の逆をたどるものであるが、内周フレーム8をマスク1から取り外すまでの手順を説明すると、まず、外周フレーム7の後面を後方から覆っているスカート5のシール部53間に位置する中央域を後方へ捲り下げて、外周フレーム7の透孔21を外部に露出させる。次に、透孔21から後方へ突出している連結部材34の後方部46の後端を、係止爪47の係止状態が解除されるように上方へ引き上げながら前方へ押圧し、連結部材34をレンズフレーム3から取り外す。この際、連結部材34を押し出すには、スカート5と外周フレーム7との間に指を直接挿し入れてもよいし、ドライバー等の細棒状部材を用いてもよい。また、係止爪47の係止を解除した後に、前述のとおり、環状部30の径方向内方へ突出している連結部材34の両端部34aを指で摘んで、前方から連結部材34を取り外してもよい。次に、図6において仮想線で示されているように、透孔21内に位置する突起41の後面を下方へ押圧しながら前方へ押し出すことによって、内周フレーム8の上側部36を全体的に下方へ撓ませて弾性変形させ、嵌合凹部42と凸曲部16とによる嵌合と、係止突起44と溝24の前端縁24aとによる係止とを解除させるとともに、上側部36を外周フレーム7からそのまま前方へ押し出すことができる。その後、前方へ押し出された上側部36を指で摘んで前方へ引っ張り、係合凸部39と係合凹部15によるスナップ係合を順次解除することにより、内周フレーム8を外周フレーム7から取り外すことができる。
このように、レンズの交換時等のマスク1を分解する際に、内周フレーム8の中央部31に切欠き部33が形成されていることによって、内周フレーム8の上側部26を切欠き部33へ向かって押圧することにより、内周フレームの上側部26を撓ませて弾性変形させることができ、特別な工具を用いることなく、比較的容易に外周フレーム7と内周フレーム8との各々のスナップ係合を解除することができる。また、マスク1の着用中には、内周フレーム8の切欠き部33に、連結部材34が嵌合されているので、レンズフレーム3が外部から強い衝撃を受けたとしても、内周フレーム8が撓んで弾性変形して、内周フレーム8とレンズ2がマスク1から脱落するおそれはない。なお、本実施例では、内周フレーム8の切欠き部33は、中央部31に形成されているが、内周フレーム8をその径方向へ弾性変形させることができる限りにおいては、環状部30に形成されていてもよいし、内周フレーム8の複数の所要部位に形成されていてもよい。
ダイビングフェイスマスクの正面図。 図1のマスクの部分分解斜視図。 図2の外周フレームのIII−III線断面図。 内周フレームの背面図。 図1のマスクのV−V線断面図。 図1のマスクの分解工程の一部を示す斜視図。
符号の説明
1 ダイビングフェイスマスク
2 前面レンズ
4 レンズフレーム
5 スカート
6 レンズ保持部
7 外周フレーム
8 内周フレーム
9 ストラップ
10 外周フレームの中央部
21 透孔
30 環状部
31 内周フレームの中央部
33 切欠き部
34 連結部材
45 連結部材の前方部
46 連結部材の後方部
46a 後方部の後端
47 係止爪

Claims (3)

  1. 左右一対の前面レンズと、前記レンズを前方から嵌脱可能な一対のレンズ保持部を有する外周フレーム及び前記レンズ保持部の内周面に着脱可能にスナップ係合して嵌合される一対の環状部を有する内周フレームからなるレンズフレームと、前記レンズフレームから後方へ延びる筒状のスカートと、着用者の頭部に掛回することが可能なストラップとを含むダイビングフェイスマスクにおいて、
    前記外周フレームは、前記レンズ保持部の周囲を画成する周壁と、前記周壁における前記スカートの鼻部の形状に沿った逆V字状を有する下側部とを有し、
    前記内周フレームは、前記一対の環状部が弾性変形可能な材料から一体に形成されていて、前記一対の環状部間に位置する中央部と、前記中央部に位置し前記外周フレームの前記周壁の前記下側部の形状に沿う逆V字状の下側部と、前記中央部に位置し前記下側部の側へ凸となる湾曲状の上側部と、前記中央部に切欠き部とを有し、前記下側部と前記上側部とが前記切欠き部により分離され、前記切欠き部とこれが対向する前記外周フレームの部位に位置する透孔に前記内周フレームとは別体の連結部材が挿抜可能に嵌合されており、
    前記連結部材を前記切欠き部及び前記透孔から取外した状態で、前記内周フレームの前記上側部を前記切欠き部へ向かって押圧することにより、前記内周フレームの前記上側部を撓ませて弾性性変形させ、よって前記外周フレームと前記内周フレームとの前記スナップ係合を解除することができることを特徴とする前記マスク。
  2. 前記連結部材が、前記内周フレームの前記中央部の前面の一部を形成する前方部と、前記前方部から後方へ延びる後方部とを有し、前記透孔が、前記一対のレンズ保持部間に位置する中央部に形成され、前記後方部を前記透孔に挿入することによって、前記連結部材を前記レンズフレームに挿抜可能に嵌合することができる請求項1に記載のマスク。
  3. 前記連結部材が、前記後方部の後端において下方へ突出する係止爪を有する請求項1又は2記載のマスク。
JP2007340895A 2007-12-28 2007-12-28 ダイビングフェイスマスク Active JP4511588B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007340895A JP4511588B2 (ja) 2007-12-28 2007-12-28 ダイビングフェイスマスク
GB0823128.4A GB2456038B (en) 2007-12-28 2008-12-19 Diving face mask with releasable lenses
US12/318,166 US8065752B2 (en) 2007-12-28 2008-12-23 Diving face mask

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007340895A JP4511588B2 (ja) 2007-12-28 2007-12-28 ダイビングフェイスマスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009160123A JP2009160123A (ja) 2009-07-23
JP4511588B2 true JP4511588B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=40343845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007340895A Active JP4511588B2 (ja) 2007-12-28 2007-12-28 ダイビングフェイスマスク

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8065752B2 (ja)
JP (1) JP4511588B2 (ja)
GB (1) GB2456038B (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8601617B1 (en) * 2008-10-11 2013-12-10 Advanced Basic Communications Mounting device for attaching a device to a mask
TWI413538B (zh) 2010-08-26 2013-11-01 Qbas Co Ltd 防水眼罩
JP5466220B2 (ja) * 2011-11-07 2014-04-09 株式会社タバタ 水中マスク
ITMI20121228A1 (it) * 2012-07-13 2014-01-14 Cressi Sub Spa Maschera per apnea
CN103129722B (zh) * 2012-12-31 2016-04-13 中国人民解放军海军医学研究所 潜水面罩和潜水装置
TWI481920B (zh) * 2014-04-14 2015-04-21 Jiann Lih Optical Co Ltd 護目鏡之結構
US20150297952A1 (en) * 2014-04-22 2015-10-22 Hsin-Yu Lo Scuba mask structure and manufacturing process thereof
TWM499236U (zh) * 2014-07-31 2015-04-21 Global Esprit Inc 泳鏡
US10137969B2 (en) * 2016-03-23 2018-11-27 Sport Dimension Inc. Face mask with mount for imaging device
KR101914192B1 (ko) * 2017-03-28 2018-11-01 김권배 스노클링 마스크용 안경 구조체
CN109529282B (zh) * 2019-01-04 2024-08-20 深圳市瑞源祥橡塑制品有限公司 一种水镜
USD908785S1 (en) * 2019-09-16 2021-01-26 E. Home Outdoors Inc. Dive mask
US11208184B2 (en) * 2019-10-11 2021-12-28 Sunny Stationery Product(Shenzhen) Co., Ltd. Diving goggles
USD919697S1 (en) * 2020-04-01 2021-05-18 HuaJin Lin Swimming goggle

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08107948A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク
JPH1085365A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク
JPH1085364A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク
JPH11299929A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3712714A (en) * 1971-06-15 1973-01-23 L Uyeda Information display for diver{40 s face mask
US4067069A (en) * 1976-06-21 1978-01-10 American Optical Corporation Safety Goggle
DE7717685U1 (de) * 1977-06-03 1977-10-13 Carrera Herstellung Und Vertrieb Von Sportbrillen Und Sportartikeln Gmbh, 8013 Haar Schutzbrille, insbesondere sonnenschutzbrille mit metallfassung
US5423092A (en) * 1991-08-23 1995-06-13 Axe Co., Ltd. Goggles and sunglasses
US5363512A (en) * 1992-01-30 1994-11-15 Smith Sport Optics, Inc. Protective goggle and lens with adjustable ventilation
JP2947673B2 (ja) * 1992-08-06 1999-09-13 株式会社タバタ ダイビングフェイスマスク
US5410763A (en) * 1993-02-11 1995-05-02 Etablissments Bolle Eyeshield with detachable components
US5819321A (en) * 1997-07-28 1998-10-13 Wang; Kenny Diver's mask
JP3541139B2 (ja) * 1999-02-17 2004-07-07 株式会社タバタ 水中眼鏡
US6804835B2 (en) * 2002-01-25 2004-10-19 Terry Chou Lens/frame assembly for swimming goggles
US6789271B2 (en) * 2002-03-18 2004-09-14 World Suncare Products, Ltd. Eye protection
JP4103035B2 (ja) * 2002-09-13 2008-06-18 山本光学株式会社 保護メガネ
JP4441825B2 (ja) * 2004-01-29 2010-03-31 山本光学株式会社 ゴーグル
US7300151B2 (en) * 2004-08-30 2007-11-27 Seefit Incorporated Apparatus and method for eye comfort
JP2006204423A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Tabata:Kk ダイビング用フェイスマスク
TWM278435U (en) * 2005-03-02 2005-10-21 Pi-Lin Jiang Swimming goggles structure

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08107948A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク
JPH1085364A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク
JPH1085365A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク
JPH11299929A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Tabata:Kk ダイビングフェイスマスク

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009160123A (ja) 2009-07-23
GB0823128D0 (en) 2009-01-28
US20090165191A1 (en) 2009-07-02
US8065752B2 (en) 2011-11-29
GB2456038B (en) 2012-04-25
GB2456038A (en) 2009-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4511588B2 (ja) ダイビングフェイスマスク
JP2665166B2 (ja) ダイビングフェイスマスク
US10335970B2 (en) Razor with detachable replacement blade
US20100064421A1 (en) Protective Goggle Assembly
KR101858442B1 (ko) 황사 마스크
JP2008178570A (ja) バックル
JP3378499B2 (ja) ダイビングフェイスマスク
JP2007002908A (ja) ケーブル類保護案内装置
JP3607346B2 (ja) ゴーグル
KR20170124435A (ko) 탈착 커넥터
KR20030019106A (ko) 고글
JP2000237346A (ja) 水中眼鏡
JP4359326B2 (ja) スイミングゴーグル
KR20160004555A (ko) 고글의 렌즈 탈부착장치
JP5371735B2 (ja) 水中マスク
JP6880360B2 (ja) ダイビングマスク
JP3352337B2 (ja) ダイビングフェイスマスク
JP6406402B1 (ja) イヤホン
JP2879210B2 (ja) 水中眼鏡用アイカップ
JP4054779B2 (ja) 気管切開チューブ用ワンタッチコネクタ
JP2005214332A (ja) 付加部材の取り付け構造
CN110641655A (zh) 潜水面罩
JP2008272277A (ja) ストラップ端部の連結具
TWM497283U (zh) 易拆換鏡片的鏡框
JP2004267260A (ja) 炊飯器の放熱板セット取付け構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100506

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4511588

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4