JP2655532B2 - 傾動かつ掛け止め可能なバイザ装置を備えた特にオートバイ運転者用ヘルメツト - Google Patents

傾動かつ掛け止め可能なバイザ装置を備えた特にオートバイ運転者用ヘルメツト

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JP2655532B2 JP62506957A JP50695787A JP2655532B2 JP 2655532 B2 JP2655532 B2 JP 2655532B2 JP 62506957 A JP62506957 A JP 62506957A JP 50695787 A JP50695787 A JP 50695787A JP 2655532 B2 JP2655532 B2 JP 2655532B2
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    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/22Visors
    • A42B3/221Attaching visors to helmet shells, e.g. on motorcycle helmets
    • A42B3/222Attaching visors to helmet shells, e.g. on motorcycle helmets in an articulated manner, e.g. hinge devices

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、顔面開口部を覆うバイザ板を備え、この
バイザ板がヘルメット本体の側面に傾動可能に軸受支持
され、掛け止めカムと少なくとも一つの掛け止め凹所を
備えた掛け止め要素と掛け止めカム及び掛け止め要素と
をバイザの回動中心点に向かう方向に相互に突っ張って
固定するばね要素とから成る掛け止め装置を用いて、バ
イザ板が少なくともその閉鎖位置に掛け止め可能であ
り、その際掛け止め要素又は掛け止めカムがバイザ板と
共に傾動可能に軸受支持されるようになっている。特に
オートバイ運転者用ヘルメットに関する。
バイザ板を種々の位置に、少なくとも両終端位置に傾
動かつ掛け止めするためのバイザ装置を備えたヘルメッ
トはもともと知られている。その際従来の位置調節装置
は比較的複雑に多数の部品から構成され、このためにヘ
ルメットは非常に高価である。この理由から残念ながら
バイザ装置の掛け止めのために、ヘルメットではしばし
ばプラスチックから成る安価なばね要素が使用される。
しかしプラスチック製ばねは、長期間負荷を掛けている
と(バイザ装置ではよくあるように)いわゆる「クリー
プ」を生じやすく、すなわち力が時間と共に減少すると
いう大きい欠点を有する。
それゆえにかかるバイザ装置では安全上の大きな危険
が存在する。なぜならば例えば高速運転の際に突然の跳
ね上がりがばね張力の低下に基づき起きると非常に危険
な状態に運転者を陥れるからであり、これはいかなる場
合にも避けなければならない。
破断に至らずに所定の必要な荷重繰り返し数を達成す
るために、金属ばねは従来その非常に小さい引張りひず
みのために構造的にあらかじめ与えられた既存の組み込
み空間では最適に寸法を選ぶことができなかった。この
理由から例えば安価に製造される単純な金属の板ばねは
これまで採用不能であった。
更にバイザ板は比較的容易に素人によって交換可能で
あることが要求される。なぜならばバイザ板の損傷は、
例えば単純なかき傷又は曇りだけによってもしばしば起
こるからである。それに応じてまた掛け止め装置付きバ
イザ装置は、交換の後でも特別な調節処置無しに傾動運
動及び掛け止めの完全な機能が与えられるように構成さ
れていなければならない。なぜならば例えば頭を動かし
た際にもともと閉じていたバイザ板が掛け止め装置の規
定通りではない交換又は機能のために風圧により急に開
き、それにより運転者が完全に風圧にさらされ同時に視
野が制限され場合によっては頭部にせん断力を受けると
きには、不完全な取り付け又は不完全な掛け止めが既に
述べたように重大事故を招くおそれがあるからである。
それにより製作が安価で取り扱いが容易で更に走行中
の大きい安全性を保証し、すなわち頭部を傾け又は動か
した場合にもバイザの意図しない跳ね上がりが確実に防
止されるような、バイザ装置付きヘルメットが要求され
る。
その際バイザ装置が、あらかじめ成形されたバイザ板
に対してもまた最初は平らな板からはめ込みの際に曲げ
て取り付けられるたわみやすいバイザ板に対しても適し
ており、たわみやすいバイザ板として多層板をも用いる
ことができるように、バイザ装置を構成すべきである。
その際この発明の前提になる知見によれば、風圧の発
生の際にバイザ板の開放が確実に防止されるべきであ
り、しかもバイザ板の縁がヘルメットの顔面開口部の縁
に接触しているか、又はヘルメットの外側輪郭が常にバ
イザ板を越えて延びるように、バイザ板の縁がヘルメッ
トの顔面開口部の周囲に延びる凹所にはまり込んでいる
かには無関係に、確実に防止されるべきである。
この発明の目的は、製作が安価で取り扱いが容易であ
り更に高速運転の際にもヘルメットの使用期間が非常に
長いときでさえ大きい安全性が保証され、その結果頭を
傾けたときにもバイザの意図しない跳ね上がりが確実に
防止されるような、バイザ付きヘルメットを提供するこ
とである。その際閉鎖位置にバイザ板を保つために必要
な掛け止め力はヘルメットの使用期間にわたりほぼ一定
に保たれるべきであり、このことは簡単なばねを用い少
ない部品から成る簡単な構造に関連して実現されるべき
である。
その都度掛け止め装置に対して与えるべき保持力を何
も再調節する必要無く、しかも簡単なたわみやすいバイ
ザ板であるか又は多層板であるかには無関係に、バイザ
板の交換が容易に実施できるようにすべきである。
この目的は請求項1に記載の特徴を備えたヘルメット
により達成され、その際同時にこの発明の目的と共に述
べた別の要求を満たすことができる。請求項1に記載の
バイザ装置を備えたヘルメットの有利な実施態様は請求
項2以下に記載されている。
この発明に基づくヘルメットの場合にも従来のヘルメ
ットの場合と同様に、ヘルメット板の少なくとも一側が
バイザ板と相対回転不能に結合された掛け止め要素を備
え、この掛け止め要素は軸受支持部品の内部でボス部分
上にバイザ板と共に回動可能に案内され、その際また例
えば掛け止めカムの形の掛け止め装置が軸受支持部品の
中に設けられ、この掛け止めカムがバイザ板の掛け止め
要素又はこの要素の凹所と協働する。掛け止めカムと掛
け止め要素との間の完全な協働が保証されるように、掛
け止めカムと掛け止め要素とはばね弾性を持たせて相互
に予荷重を加えられている。掛け止め要素と傾動運動の
ためのボスとを備えたバイザ板とは、例えばねじにより
ヘルメット本体の側面に分解可能に取り付けられてい
る。このためにヘルメット本体はこの範囲に軸受支持部
品の収容のために場合によっては凹所を有する。
その際有利な一実施態様によれば、軸受支持兼掛け止
め要素自体は円セグメント状の付加部を備え、この付加
部の周囲に掛け止め凹所が配置され、この掛け止め凹所
が、少なくとも一つの掛け止め突起を有し軸受支持部品
自体の中に取り付けられた板ばねと協働する。
種々の深さを有する掛け止め凹所を形成し、その際特
に終端位置に対する両掛け止め凹所が中間位置での固定
のための凹所より深く構成されるという、この発明の別
の実施態様によれば、バイザ装置の安定した終端位置が
得られる。
バイザ板の確実な位置を少なくとも閉鎖位置において
保証するために、この発明に基づく一実施態様によれ
ば、ばね負荷された掛け止めカムに関係して掛け止め凹
所の側壁上に従って掛け止め要素とバイザ板との上に閉
鎖方向の予荷重が加えられるように、掛け止め要素の閉
鎖位置に従属する掛け止め凹所がずらして配置されてい
る。それにより更に非常に小さい掛け止め力により、バ
イザ板がヘルメットの顔部分の場合によってはくぼんだ
縁上に強固に押し付けられるという長所が得られる。
この発明に基づく別の実施態様によれば、バイザ板の
開放位置においても開放の方向への予荷重が得られるよ
うに、掛け止め要素の中のバイザ板開放位置に従属する
掛け止め凹所がずらして配置され、それによりバイザ板
の完全に安定な静止した位置が開放状態でも保証され、
バイザを開いてヘルメットを使用する場合にも、例えば
徐行運転又は歩行前進の場合にもバイザ板の揺動又は振
動に煩わされない。
掛け止めカムが接触する側面に関する掛け止め凹所の
配置と構成の特別な様式により、板ばねによるバイザ板
の傾動軸線の方向に向いた単純なばね力により絶えず作
用する閉鎖保持力がもたらされる。
その際力の大きさは掛け止めカムの迎え角と掛け止め
要素軸受に対する掛け止め凹所の力作用面の傾斜とに関
係する。
このために有利な一実施態様によれば、予荷重を発生
するために掛け止め凹所の傾斜面の全長にわたる掛け止
めカムの作用点の移動が約5°ないし15°望ましくは8
°のバイザ板の傾動角範囲を結果として生じるように、
掛け止め要素の掛け止め凹所が配置かつ成形される。こ
のことは、掛け止めのために用いられる部品及びバイザ
板自体がたわみと弾性を有する場合に、ヘルメットの顔
部分におけるバイザ板の十分に高い閉鎖力に対して十分
である。
その結果掛け止めピッチが十分に細かい場合にも、バ
イザ構成部品に発生するすべての流れ生産公差を考慮し
て閉鎖が非常に確実に保証される。
バイザ板の閉鎖力に対して掛け止めカムの十分な力を
保証するために、この発明の別の実施態様によれば、掛
け止めカムの側面により導き出される力方向とばね要素
の力方向との間の角度が傾動角の方向において25°ない
し45°望ましくは35°に選ばれる。
その際ばね要素は非常に高い負荷にさらされ、従って
かかるバイザ装置が課せられる厳しい耐久サイクル試験
を同時に満足するということを考慮しても、ばね要素は
危険な構成部品である。
この要素を満たすためにこの発明の別の実施態様によ
れば、ばね要素を一層又は多層の板ばねとして構成する
ことが提案され、その際多層の板ばねを使用する場合に
掛け止め要素に向かい合って置かれたばね板だけが円弧
形の又はアングル形の掛け止めカムを形成する。
次にこの発明に基づく掛け止め可能なバイザ装置を備
えたヘルメットの詳細と実施例とを個々の図面により説
明する。
第1図は、バイザ装置を備えたヘルメットの斜視図、 第1A図は、同じヘルメットのこの発明の理解のために重
要な関係部分の寸法を記入した側面図、 第2図は、ヘルメット本体の一側上の軸受支持兼固定用
凹所、 第3図は、バイザ板の一実施例の平面展開図、 第4図は、組み立てられたバイザ装置の軸受支持兼固定
部品の範囲の縦断面図、 第5図は、掛け止め機構の平面図、 第6図は、閉じたバイザに対して働く掛け止め装置の構
造の部分平面図、 第7図は、ヘルメット本体の一側上の軸受支持兼掛け止
め要素の一実施例の部品分解配列図、 第8図は、大形の掛け止め突起を備えた別の実施例の軸
受支持兼掛け止め部品の第4図に相当する縦断面図、 第8A図は、第8図に示す掛け止め機構の内面の平面図、 第9図は、第8図又は第8A図に示す掛け止め装置の掛け
止め要素及びバイザ板端部の部品分解配列図、 第10図は、射出成形法により製作され一体の軸受支持兼
掛け止め部品を備えたバイザ板の端部、 第11図は、掛け止め装置の別の実施例の部品展開配列
図、 第12図ないし第18図は、それぞれ異なる掛け止めばねの
構成又は配置、 第19図は、バイザ掛け止め装置の別の実施例の部品分解
配列図、 第20図は、軸受支持兼掛け止め要素を備えたバイザ板の
構造ユニットの平面図である。
第1図は斜視図でヘルメット本体1とバイザ板2とを
備えたヘルメットを示す。バイザ板2はヘルメット本体
の顔面開口部を覆う。顔面開口部を開放できるようにす
るために、バイザ板は傾動可能にヘルメット本体の側面
に取り付けられているので、傾動して上げることにより
顔面開口部が開放されまた傾動して下げることにより再
び閉じることができる。バイザ板の縁は空気力学的理由
から、相応に成形されたヘルメット本体又はヘルメット
本体の縁凹所に面が平らになるように接触している。バ
イザ板2をつかんで傾動して上げることができるように
するために、ヘルメット本体1の前側にはバイザ板2の
縁を下からつかむための凹所3が設けられている。
第1A図はヘルメットを側面図で示し、その際後に個々
の部品の説明に関連してこれらの個々の部品の作用を一
層よく理解できるようにするために、ヘルメット本体
1、バイザ板2、バイザ板の軸受支持点及び傾動角の相
互の空間的関係が寸法表示されている。
第2図に示すように、ヘルメット本体にはねじ固定面
4が設けられ、このねじ固定面は後に説明するようにそ
こに取り付けるべき軸受支持部品を固定するための凹所
5を有する。軸受支持部品自体はねじにより取り付けら
れる。このためにねじ固定面4には固定ナット6が配置
されている。
第3図は、透明なたわみやすいプラスチックから製造
できるような平らな板の形のバイザ板2の展開平面図を
示す。この板は例えばプレス打ち抜きによりその形を作
られる。板は軸受支持兼掛け止め要素の収容のための二
つの孔10又は11をその両端部8、9に有し、この要素の
構成、組み立て及び機能は後に説明する。更に端部の範
囲に突出部7が設けられ、これらの突出部が端部8又は
9と共にストッパ間隙を形成するが、その作用は同様に
後に説明する。
バイザ板2のヘルメット外側面での軸受支持は主とし
て第4図の断面図に示されている。この図に示すヘルメ
ット本体1の縦断面の部分は固定範囲にねじ14をねじ込
むための固定ナット12を支持し、このねじを介して軸受
支持部品13がねじ止めされる。その際凹所5(第2図参
照)の中でヘルメット本体にはまり込む突起15、16(第
5図参照)により固定が行われる。軸受支持部品13はそ
の固定範囲にボス部分17を有し、このボス部分を通って
ねじ14が導かれ、ボス部分上には掛け止め要素18が遊び
を持たせてバイザ板2と共に回動可能に軸受支持されて
いる。掛け止め要素18はヘルメット本体に向かってつば
19を有し、そのヘルメット本体に向かう側の表面はヘル
メット本体の外面上を固定範囲の中で滑る。
掛け止め要素18のつばと反対側の面は付加部20(第7
図参照)を有し、この付加部は孔21からセグメント状に
延びている。その際セグメント状の付加部20の外側輪郭
はバイザ板2の孔10、11に適合する。
付加部20のセグメント円弧の外周には掛け止め凹所22
が設けられ、これらの凹所は軸受支持部品13の中に支持
され相応に成形された掛け止めばねと協働する。掛け止
めばねは図示の実施例では二部分から成る板ばね23、24
として構成され、その際掛け止め凹所に従属する板ばね
23は掛け止め突起31を有し、この掛け止め突起は第5図
及び第6図に示すように相応に掛け止め凹所22に係合す
る。
その際第6図に示すように、掛け止め突起の滑り込み
の際に掛け止め凹所22に加わる力の方向が25°ないし45
°望ましくは35°の角度βを形成するように、掛け止め
突起の傾斜が選ばれている。
その際第6図に更に示されているように、閉鎖位置に
従属する右側の凹所22は、掛け止めばね23の掛け止めカ
ム31が完全な掛け止め深さには達しないで側面で接触
し、掛け止め要素上に従ってバイザ板上に閉鎖方向の押
力を加えるように配置されている。その際掛け止めカム
による予荷重を発生するための力作用点の掛け止め凹所
22の傾斜面の全長にわたる移動が、5°ないし15°望ま
しくは8°のバイザ板7の傾動角範囲αを形成するよう
に、掛け止め凹所がずらして配置されている。それによ
りバイザを閉じたときの相応の予荷重が一つの簡単な板
ばねにより得られ、この予荷重はバイザ板を確実に閉じ
た位置に保持するのに十分である。すなわち実際には
(もう一度第1A図を参照して)掛け止め間隔rにおける
保持力Bが相応に大きくなければならず、しかもバイザ
板の下側の縁に保持力Aを発生するために保持力Aより
R/r倍大きくなければならない。これには前記のよう
に、簡単なカムばねを用いて相応に配置された掛け止め
凹所に関連してカムの上り勾配角を介して得られるばね
力が、掛け止め要素の範囲において必要である。
所望の掛け止め力を得るためには第7図に示すよう
に、単一の掛け止めばねの代わりに二層ばねが用いら
れ、その際掛け止め凹所に向かう側の上側の板ばね23が
掛け止め突起31を有し、この板ばねは空間的に固定する
ために保持部分13の中で一側42aを折り曲げられてい
る。実際上の構造では掛け止め突起を備えたこのばね
は、その下に置かれた平らな支持ばね29より若干薄く設
計され、支持ばねにはその平らな形状により相応に一層
高い負荷を加えることができる。この板ばねはそれ自体
正確に空間的に固定される必要は無いが、第7図に示す
実施例ではこのばねも折り曲げられている(保持突起40
a参照)。
第8図及び第8A図はこの実施例に対して第4図及び第
5図に類似の図を示す。その際第8A図に示すように、バ
イザ板の端部と突起とにより形成された間隙は開放位置
において突起16に接触する。
第9図は軸受支持兼掛け止め要素18′の別の実施例を
示し、第10図はこの発明の枠内においてバイザ板2の軸
受支持端部と掛け止め要素18″とが一体に成形できるこ
とを示す。
第11図は別の実施例で、別個の軸受支持部品13が省略
されている掛け止め要素配置の変形例を示す。
バイザ板の傾動軸受支持は挿入クリップ止め可能な軸
受ピン47により形成され、この軸受ピンは一直線上に並
んだバイザ板の孔48とヘルメット本体の孔48′とを貫い
て押し込まれる。
掛け止め要素は円弧形の桟46の形にバイザ板45の内面
上に設けられ、支持面4の範囲においてヘルメット本体
の相応の空所42の中で導かれる。
その際円弧形の掛け止め桟46は、同様に凹所42の切り
込み43の中に保持された二層の掛け止めばね40、41と協
働する。
第12図ないし第18図は種々のばね構成又はばね配置を
示す。
第12図に示す実施例では、掛け止めカムを備えた板ば
ね41は折り曲げられた一端を介して空間的に固定され、
一方その下に置かれたまっすぐな板ばね40′は相応に支
えられているだけである。第13図に示す実施例では既に
述べたように、下側の板ばね40も上側の板ばね41も折り
曲げられた縁を介して横に固定されている。
第14図に示すように自明のようにこの発明の枠内で、
多層の板ばねすなわち空間的に固定されカムを備えた一
番上の板ばね40と別の板ばね40′、40″を設けることも
できる。
第15図に示すようにこの発明の枠内で、ばね帯を相応
に保持ピン27の周りに巻き付けて曲げることにより多層
の板ばねを一体に製作でき、それにより同時に保持ピン
27を空間的に固定すれば、二層板ばねのように働く一体
の掛け止めばね23が空間的に固定される。
保持力を高めるために第16図ないし第18図に示すよう
に、望ましくはプラスチックから作られた特別の追加部
品50により掛け止めカムを形成することもでき、この追
加部品は一層又は二層の板ばね上に相応に押しはめら
れ、掛け止めの作動様式に適合する位置に固定される。
そのときそれにより非常に安定したまっすぐな一つ又は
二つの板ばねが掛け止め力を発生するために用いられ、
この板ばねは突起形成により部分的に弱められるところ
は無い。このことは第18図に示すように単一の厚い板ば
ねを使用するときにも可能である。
この実施例ではばねを特に横方向に固定する必要は無
い。ただ追加のカムを横方向に掛け止め凹所の深さだけ
僅かな遊びにより向きを変えることができるように案内
しなければならない。
第19図及び第20図は特に個々の部品の供給の観点から
有利なバイザ全体の一実施例を示す。前記のようにバイ
ザ板が速やかにかつ問題無く交換できることが重要であ
る。このために第8図、第8A図及び第9図に相当する第
19図に示すように、組み立ての際に追加の保護板60を軸
受支持部品上にクリップ止め、接着、溶接などにより取
り付けることができ、この保護板は脱落するおそれの無
いようにバイザ板と掛け止め部品とを輸送時に確実に保
持する。二つの固定ねじ14′、14″によりバイザ装置全
体をヘルメットに取り付けることができる。
前記のすべての実施例においてばねをヘルメットの両
側で異なる寸法に選ぶことができる。
それにより跳ね上げの際に掛け止めが片側だけ外さ
れ、一方他の掛け止めは掛かったままとなり、それによ
り掛け止め効果が例えば半分となるので僅かなバイザの
排気だけが行われる。バイザを低速運転時に使用すると
きにこのことは有利である。

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顔面開口部を覆うバイザ板がヘルメット本
    体の側面に傾動可能に軸受支持され、このバイザ板が掛
    け止めカムと少なくとも一つの掛け止め凹所を備えた掛
    け止め要素と掛け止めカム及び掛け止め要素をバイザの
    回動中心点に向かう方向に相互に突っ張って固定するば
    ね要素とから成る掛け止め装置を用いて、少なくともそ
    の閉鎖位置に掛け止め可能であり、その際掛け止め要素
    又は掛け止めカムがバイザ板と共に傾動可能に軸受支持
    されており、又その際閉鎖位置に従属する掛け止め要素
    (18)の掛け止め凹所(22)が、掛け止めカム(31)が
    掛け止め凹所(22)の側面壁上に従ってバイザ板(2)
    上に閉鎖方向への予荷重を加えるように、ずらして配置
    されているような特にオートバイ運転者用ヘルメットに
    おいて、ばね要素(23、24、40、41)が多層の板ばねか
    ら構成されており、その際掛け止め要素(18)に向かい
    合って置かれた上側の板ばね(41)が掛け止めカム(3
    1)を有することを特徴とする傾動かつ掛け止め可能な
    バイザ装置を備えた特にオートバイ運転者用ヘルメッ
    ト。
  2. 【請求項2】掛け止めカムが移動可能に板ばね上に配置
    されていることを特徴とする請求項1記載のヘルメッ
    ト。
  3. 【請求項3】予荷重の発生のために、掛け止め凹所(2
    2)の傾斜面の全長にわたる掛け止めカム(31)の力作
    用点の移動が、5°ないし15°望ましくは8°のバイザ
    板(2)の傾動角範囲(α)に相当することを特徴とす
    る請求項1記載のヘルメット。
  4. 【請求項4】傾動中心点の方向におけるばね要素(23)
    の力方向と掛け止めカム(31)の側面により加えられる
    力方向とにより囲まれる角度(β)が、約25°ないし45
    °望ましくは35°であることを特徴とする請求項1ない
    し3の一つに記載のヘルメット。
  5. 【請求項5】少なくとも掛け止めカム(31)を備え掛け
    止め要素に従属する板ばねが、板ばねの長手方向の移動
    を起こさないように、望ましくは一端部を折り曲げるこ
    とにより固定されていることを特徴とする請求項4記載
    のヘルメット。
  6. 【請求項6】金属から成る掛け止めばねが用いられるこ
    とを特徴とする請求項4又は5記載のヘルメット。
  7. 【請求項7】多層の板ばねが、一端で折り返して曲げら
    れた一つの板ばねから一体に製作されていることを特徴
    とする請求項4ないし6の一つに記載のヘルメット。
  8. 【請求項8】多層の板ばねの個々の板ばねが異なる厚さ
    及び/又は幅を有することを特徴とする請求項4ないし
    7の一つに記載のヘルメット。
  9. 【請求項9】少なくとも一つの掛け止め要素がヘルメッ
    トの一側面上に円弧状の掛け止め桟(46)として構成さ
    れ、この掛け止め桟がバイザ板(2)の内面上に配置さ
    れ、そしてその傾動範囲に配置されたばね弾性を有する
    掛け止めカムと協働することを特徴とする請求項1ない
    し8の一つに記載のヘルメット。
  10. 【請求項10】ヘルメット本体(1)の側面のうちの少
    なくとも一つの側面がバイザ板(2)が軸受支持されて
    いる範囲に、円弧状の掛け止め桟46)を間隔をおいて囲
    む空所(42)を有し、板ばね(40、41)が空所(42)の
    相応の掘り込み部(43)の中に保持されていることを特
    徴とする請求項9記載のヘルメット。
  11. 【請求項11】バイザ板(2)の内側に、軸受支持兼掛
    け止め装置の個々の部品を輸送時に脱落しないようにバ
    イザ板に固定するための各一つの保護板(60)が取り付
    けられていることを特徴とする請求項1ないし10の一つ
    に記載のヘルメット。
  12. 【請求項12】保護板(60)が予備組み立てを行った後
    にクリップ止め、接着、溶接などを介して軸受支持部品
    に結合されることを特徴とする請求項11記載のヘルメッ
    ト。
  13. 【請求項13】軸受支持兼掛け止め要素がバイザ板
    (2)と共に構造ユニットにまとめられていることを特
    徴とする請求項1ないし12の一つに記載のヘルメット。
  14. 【請求項14】軸受支持兼掛け止め要素が円セグメント
    状の付加部を有し、この付加部の周囲に掛け止め凹所
    (22)が設けられていることを特徴とする請求項1ない
    し13の一つに記載のヘルメット。
  15. 【請求項15】バイザ板(2)の終端位置に対する掛け
    止め要素の掛け止め凹所(22)が、他の掛け止め凹所に
    比べて一層深く構成されていることを特徴とする請求項
    1ないし14の一つに記載のヘルメット。
  16. 【請求項16】軸受支持兼掛け止め要素が別個の構成部
    品として形成され、そして一つ又は複数の付加成形部に
    よりバイザ板(2)の相応の空所の中にはめ込まれてい
    ることを特徴とする請求項1ないし15の一つに記載のヘ
    ルメット。
  17. 【請求項17】ヘルメットの両側に対する軸受支持兼掛
    け止め部品が鏡面対称に構成されていることを特徴とす
    る請求項1ないし16の一つに記載のヘルメット。
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