JP2644187B2 - 給食システム - Google Patents
給食システムInfo
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Description
るための給食システムに関する。
適合する多彩なメニューの料理(食事)をタイムリーに
供給するために、病院に厨房を設けて自ら賄うか、ある
いはその病院の近所の小規模な調理会社に依頼して料理
を提供してもらうかのいずれかであった。
房を持ったり、小規模な調理会社を利用するような料理
のバックアップ態勢では、自ずから限界があり、また、
設備的・人件費的・資源的に無駄である。そこで、本発
明においては、このような従来の解決策を捨象し、新た
な観点から問題の解決を図るべく、合理的・経済的な給
食システムを実現することをその課題とする。
に本発明は、調理済み料理を配送先に供食する給食シス
テムであって、調理済み料理を内部に収容可能な移動式
のクールワゴンと、クールワゴンを収容する庫内に冷気
を供給してクールワゴン内の調理済み料理を所定低温度
に維持可能なクールワゴン配送用の冷凍冷蔵車と、配送
先に設置され、接続したクールワゴンに冷気を供給して
クールワゴン内の調理済み料理を所定低温度に維持可能
なクーリングユニットと、所定メニューに基づいてクー
ルワゴンから取り出された料理を配置したトレイを収容
可能な複数個の区画室と、各区画室に設けた料理の個別
加熱用の複数個のヒーターと、各ヒーターを個別に制御
管理可能な制御装置、とを有する移動式のホットワゴ
ン、とを含むことを構成上の特徴とする。
理を内部に収容可能な移動式のクールワゴンであって、
庫内に冷気を供給してクールワゴン内の調理済み料理を
所定低温度に維持可能なクールワゴン配送用の冷凍冷蔵
車に収容され得ると共に、冷気を供給してクールワゴン
内の調理済み料理を所定低温度に維持可能なクーリング
ユニットに接続され得ることを構成上の特徴とする。
ーに基づいて調理済み料理を配置したトレイを収容可能
な複数個の区画室と、各区画室に設けた料理の個別加熱
用の複数個のヒーターと、各ヒーターを個別に制御管理
可能な制御装置、とを有することを構成上の特徴とす
る。本発明に係るクーリングユニットは、接続したクー
ルワゴンに冷気を供給してクールワゴン内の調理済み料
理を所定低温度に維持することを構成上の特徴とする。
凍冷蔵車の庫内に収容された場合や配送先のクーリング
ユニットに接続された場合に、供給される冷気により所
定低温度に維持される。そして、所定メニューに基づい
てクールワゴンから取り出された料理を配置したトレイ
は、ホットワゴンの対応する区画室に収容され、トレイ
上の各料理は、ヒーターによって個別加熱され、拠って
被供食者にタイムリーに提供され得る。
明する。図示実施例は、本発明を、共同の厨房(調理
場)で調理された食品(料理)を複数の病院に供食する
ための給食システムに適用した一例である。しかしなが
ら、本発明がこのような給食システムにのみ限定される
ものではないことは言うまでもない。
システムを構成する主要な装置、すなわち、クールワゴ
ン、ホットワゴン、クーリングユニット、及び、病院給
食配送用の冷蔵冷凍車を、この順序で個別に説明する。
済み食品を(冷蔵)保管するための箱型の容器であっ
て、従来の配送容器とは異なり、新しい病院給食配送シ
ステムに相応しい丸みのある斬新なスタイルを具え、所
定寸法(例えば、外形876W×1460H×606
D:内形寸法670W×1210H×540D:重量9
0kg)を有し、底面には、移動を容易にするために、
ストッパー付きのキャスター13(うち2つは、旋回し
得る旋回タイプ、残り2つは、旋回しない固定タイプ)
が4つ取着されている。尚、これに関連して、クールワ
ゴン11の外部両側に設けた凹面部には、クールワゴン
操作用の取っ手15がそれぞれ取着されるが、それらが
外部に突出しないので、対人的・対物的に安全である
(図3、図5参照)。
などが、断熱性を有する強化プラスチック(FRP)等
から成る30mm程度の肉厚のパネルで構成され、コー
ナー部分やコーナーレール部分は、ステンレス鋼で形成
される。クールワゴン11の正面には、食品出し入れ用
の片開き式の正面扉17が取着されており、正面扉17
は、2つの大きな縦長の窓部を有し、そこには、扉を開
けることなく内部状態を視認することができるように、
透明(又は半透明)な材料、例えばポリカーボネート製
の板材が嵌め込まれている。この正面扉17は、出し入
れを容易にするため、約270度開くことが可能であり
(図2参照)、また、便利なように90度開いた位置で
自己保持するストッパー機構(図示せず)が設けられ
る。
分には、一対のダクト接続口19(メクラ蓋付き)が設
けられ、これらのダクト接続口(上部側(冷気取り入れ
用)/下部側(排気用))には、その先端に漏れ防止用
のエアパッキン21を具えたエアダクト23(後述する
クーリングユニット)が接続・連結される(図3、図4
参照)。尚、クールワゴン背面上部側のダクト接続口1
9の下流側には、衛生的な空気の循環(送風)のため
に、プレフィルター(図示しない)が設けられる。
段収納式に区切られ、各段は、左右2つに仕切られ、ト
ータル16個の箱型の容器27(例えば、ポリカーボネ
ート製)が収容可能である(図2参照)。各容器27
は、図6に要部的に示すように、クールワゴン内部の両
側及び中央側に立設した取付けバー29の(図7に示す
ように、例えば13mmピッチで穿設される)孔部に係
止されたスライドレール31(従って、取付け高さ位置
が可変である)によって両側(容器両側の対応する窪
み)を案内されて挿脱自在となっており、且つ、ストッ
パー部33によって、クールワゴン内部における位置が
規制(固定)され得るようになっている(図8参照)。
測する計測装置(図示せず)が内蔵されており、例え
ば、内部温度が+5°C以上上昇した場合に警報ランプ
35(図3)が注意的に点灯(点滅)するように構成さ
れる。
蔵中の調理済み食品を加熱・保管するための箱型の容器
であって、上記クールワゴン11と外形寸法が同じであ
るが、内形寸法は異なり(外形876W×1460H×
606D:内形寸法670W×1020H×540D:
重量160kg)、底面には、同じ様に4つのキャスタ
ー43が取着されている。尚、ホットワゴン41の両側
には、クールワゴン11と同様に、ホットワゴン操作用
の取っ手45が取着されている(図10参照)。ホット
ワゴン41を構成する材料・材質は、基本的にクールワ
ゴン11と同様であり、ホットワゴン41の正面には、
クールワゴン11のそれよりも若干小さい透明(半透
明)な窓部を具えた正面扉47が取着され、その他の構
造や部分は、クールワゴン11と同様である。ホットワ
ゴン41の背面(裏面)の上下部分には、クールワゴン
11と同様に、一対のダクト接続口49(メクラ蓋付
き)が設けられ、上部側のダクト接続口49の下流側に
は、プレフィルター(図示せず)が設けられている。
段収納式に区切られ、各段は、左右2つに仕切られ、ト
ータル12個(12食分)のトレイ51(例えば、ポリ
カーボネート製で、例えば、約330mm×約330m
mの寸法を有する)が個別に収容可能である。尚、ホッ
トワゴン内部を、これ以上又は以下の数に分割すること
ができることは言うまでもない。 各トレイ51が収容
される12の区画室は、それぞれその天井部分に所定ヒ
ーターを具え、トレイ上の料理を個別に加熱(最大12
食分を加熱)することができるようになっている。具体
的には、トレイ51の上に4つの料理、すなわち、丼5
3の『ごはん』と、大皿55の『主菜』と、御椀57の
『みそ汁』と、小皿59の『副菜』の4品を想定してお
り、それらは、例えば、遠赤外線ヒーター61によって
加熱される。尚、合理的見地から、『ごはん』(53)
と『主菜』(55)は、各々対象物の大きさに合わせた
長めの遠赤外線ヒーター61a(61)、61b(6
1)、『みそ汁』(57)は、短めの遠赤外線ヒーター
61c(61)、『副菜』(59)も、別の短めの遠赤
外線ヒーター61d(61)により、個別に加熱・維持
され得るように構成される。また、各ヒーター61の背
面側には、料理に対する効率的な加熱のために、蛍光灯
の「かさ」状の反射板63が設けられる(図13乃至1
5参照)。
ーター61を集中制御し得る制御装置65(内部を図示
せず)が配置され、その操作パネル67には、ホットワ
ゴン内の総ての遠赤外線ヒーター61を個別に制御可能
にする対応スイッチ(ヒーター出力調整器)が規則正し
く設けられている。そして、各ヒーター61の加熱時間
や加熱開始時間を設定可能にするタイマー装置(図示せ
ず)も内蔵されている。また、ホットワゴン41の各段
(6段)にそれぞれ4個、従って合計24個の内部空気
の循環・撹拌用のファン(図示せず)が内蔵され、それ
らは、上記制御装置65によって制御される。更に、カ
ードリーダー(図示せず)も設けられており、これによ
りメニュー別の加熱パターンを入力することが可能であ
る。
アダクトを介してクールワゴン11(及びホットワゴン
41)に衛生的な冷風を供給するための装置であり、所
定性能(例えば、冷却能力720kcal/h:送風能
力8m3 /min)、及び、所定寸法(例えば、外形5
00W×965H×800D:重量約60kg)を有
し、底面には、クールワゴン11等と同じように、4つ
のキャスター73が取着されている。このクーリングユ
ニット71は、内部に、例えば図17に示すような回路
構成を内蔵し、単相100V(50/60Hz)電源に
接続される。クーリングユニット71には、システム的
に図18に示すように2台のワゴン(最大3台可能)が
ダクトを介して接続され、その具体的な接続例を図19
に示す。同図において、クーリングユニット上面の冷風
吹出し口には、T形状ダクト75を介して、2台のクー
ルワゴン11(それらの上部側の冷気供給用のダクト接
続口)が、クーリングユニット71を間に挟んで接続さ
れ、他方、クーリングユニット両側面の冷風戻り口に
は、短いダクト77を介して、両クールワゴン11の背
面下部側の排気用のダクト接続口が接続される。
ワゴン4台との接続システム例を図20に示す。このク
ーリングユニットは、所定性能(例えば、冷却能力15
00kcal/h:送風能力16m3 /min)、及
び、所定寸法(例えば、外形650W×965H×90
0D:重量約80kg)を有し、内部に、例えば図21
に示すような回路構成を内蔵し、三相200V(50/
60Hz)電源に接続される。その具体的な接続例を図
22及び図23に示す。図22における4台のクールワ
ゴン11は、クーリングユニット71’の上面の冷風吹
出し口に接続されたT形状ダクト75’と、クーリング
ユニット両側面の冷風戻り口に接続された2つのストレ
ートダクト77’、とを間に挟んで背面(裏面)同士が
対向するような配置で接続される。図23における4台
のクールワゴン11は、より長いT形状ダクト75’’
と、2つのより長いストレートダクト77’’、とを介
して、それらの一方面側で、一列に並んだ配置で4台の
クーリングユニット11と接続される。尚、ダクト形状
等の変更により、様々の配置構成が形成され得ることは
言うまでもない。
は、クックチル処理(後述)が施された料理)を収納し
たクールワゴン11を複数台搭載し、冷蔵しながら搬送
する車であって、従来のトラックのようなゴツゴツ感が
なく、乗用車に近い柔らかで流麗なイメージを有する配
送コンテナー車(2t車)である。この冷蔵冷凍車81
は、図25に示すように14台のクールワゴン11(#
1〜#14)を庫内に搭載可能であり、庫内は、オゾン
層を破壊しない無公害フロンガス(R134a)を使用
した冷凍装置(図示せず)や、外気をシャットアウトす
るための後部ドア近傍の庫内上部に設けたエアーカーテ
ン装置83等により、常に衛生的に適温(詳細には、+
3°C程度)に冷却・保持される。しかも、14台のク
ールワゴン11のうち1台でも温度が+5°C以上に上
昇した場合に、運転席内の警報装置(ランプ、ブザー
等)が作動し得るように構成されている。尚、冷蔵冷凍
車の後部側下部には、クールワゴンの搬出及び搬入を容
易にするための、軽量化された垂直昇降可能な(故障時
の手動操作可能な)回転式のテールゲートリフター装置
85が装備される。
装置(11、41、71、81等)について、個別に説
明したので、次に、これらを用いて構成される本実施例
の院外給食システムについて、その要点を簡潔に説明す
る。
からの注文に応じて様々の料理が作製され、それらに
は、クックチル処理(滅菌のために70度程度まで加熱
し、約90分以内に+3°C程度まで冷却する処理)が
施され、その後(あるいはその前に)、食器と共にいわ
ゆるスキンパックされる。そして、これらの調理済み食
品(料理)は、クールワゴン11内に効率よく収納さ
れ、収納の完了したクールワゴン11は、上述した冷凍
冷蔵車81に搭載され、目的の病院(配送先)に配送さ
れる。
ン11は、クーリングユニット71(71’)に接続さ
れ、クーリングユニット71による冷気の供給により、
クールワゴン11内の食品は、引き続き冷蔵(+3°C
程度)される。料理を供食する前に、被供食者(患者)
に対応する食種内訳表(メニュー)に従って、クールワ
ゴン11からホットワゴン41に料理が移される。この
際、各トレイ51に1人分の料理が所定配置で並べら
れ、それらはそれぞれ、ホットワゴン41の所定の区画
室内に収納される。
置65)により、所定加熱開始時間に遠赤外線ヒーター
61による食品の加熱が個別に(あるいは同時に)開始
され、所定時間経過後(例えば30〜40分で所望温度
に到達)においては、各料理は、所定温度に保温・維持
される。すなわち、このような一連の操作により、例え
ば、『ごはん』は、50°C前後に、『主菜』は、60
〜65°Cに加熱・保温される。また、料理によっては
加熱・保温されないものもある。尚、ホットワゴン41
内の加熱・保温時に、内部ファンが作動するが、場合に
よっては、ホットワゴン41をクーリングユニット71
に接続しておき、クーリングユニット71からの冷気の
送風によってトレイ51や食器類自体の温度上昇を更に
抑えるようにしてもよい。
ワゴン41は、事前に又は直前に病室近傍に運ばれて、
待機することになるが、病室の配置、構造等によってホ
ットワゴン41のセッティング状況が異なる。すなわ
ち、例えば、図26及び27に示すように、通路の片側
面に病室が並んでいる場合(両図(A))には、2台の
ホットワゴン41を同じ向きにして横に並べ、狭い通路
の両側に病室が並んでいる場合(両図(B))には、2
台のホットワゴン41を逆向きにして横に並べ、広い通
路の両側に病室が並んでいる場合(両図(C))には、
2台のホットワゴン41を背中合わせに配置することが
考えられる。勿論、ホットワゴン単体を個別にセッティ
ングするようにしても差し支えない。
ま常温保持すると、異臭を発することになるので、取り
敢えずホットワゴン41に収容し、それをクーリングユ
ニット71に接続して冷蔵・保管するか、あるいは、そ
のホットワゴン41からクールワゴン11に一度移し替
えてから、それをクーリングユニット71に接続して冷
蔵・保管すること等が考えられる。そして、このように
クールワゴン等で冷蔵・保管されている食器類は、クー
ルワゴン11に収容されたまま、冷蔵冷凍車81によっ
て院外共同厨房に回収される。
品種少量的な食事から大量の食事までを、味の劣化がな
い温かい状態でタイムリーに供給することが可能にな
り、合理的・経済的、そして省エネルギ的である。
る。
である。
た図である。
を正面側から見た図である。
を平面的に見た図である。
る。
納状態を平面的に示す図である。
を側方から見た図である。
斜視的に示す図である。
状態を斜視的に示す図である。
図である。
成を示す図である。
ンを接続した一例を図解的に示す図である。
す図である。
ンを接続した一例を図解的に示す図である。
路構成を示す図である。
す図である。
を示す図である。
る。
る。
を平面的に示す図である。
を側面的に示す図である。
ター 63…反射板 65…制御装置 67…操作パネル 71、71’…クーリングユニット 75、77…ダクト 81…冷蔵冷凍車
Claims (4)
- 【請求項1】 調理済み料理を配送先に供食する給食シ
ステムであって、 調理済み料理を内部に収容可能な移動式のクールワゴン
と、 クールワゴンを収容する庫内に冷気を供給してクールワ
ゴン内の調理済み料理を所定低温度に維持可能なクール
ワゴン配送用の冷凍冷蔵車と、 配送先に設置され、接続したクールワゴンに冷気を供給
してクールワゴン内の調理済み料理を所定低温度に維持
可能なクーリングユニットと、 所定メニューに基づいてクールワゴンから取り出された
料理を配置したトレイを収容可能な複数個の区画室と、
各区画室に設けた料理の個別加熱用の複数個のヒーター
と、各ヒーターを個別に制御管理可能な制御装置、とを
有する移動式のホットワゴン、 とを含むことを特徴とする給食システム。 - 【請求項2】 調理済み料理を内部に収容可能な移動式
のクールワゴンであって、 庫内に冷気を供給してクールワゴン内の調理済み料理を
所定低温度に維持可能なクールワゴン配送用の冷凍冷蔵
車に収容され得ると共に、 冷気を供給してクールワゴン内の調理済み料理を所定低
温度に維持可能なクーリングユニットに接続され得るこ
とを特徴とするクールワゴン。 - 【請求項3】 所定メニューに基づいて調理済み料理を
配置したトレイを収容可能な複数個の区画室と、各区画
室に設けた料理の個別加熱用の複数個のヒーターと、各
ヒーターを個別に制御管理可能な制御装置、とを有する
ことを特徴とする移動式のホットワゴン。 - 【請求項4】 接続したクールワゴンに冷気を供給して
クールワゴン内の調理済み料理を所定低温度に維持する
ことを特徴とするクーリングユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16022994A JP2644187B2 (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 給食システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16022994A JP2644187B2 (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 給食システム |
Publications (2)
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JPH0824145A JPH0824145A (ja) | 1996-01-30 |
JP2644187B2 true JP2644187B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=15710503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16022994A Expired - Lifetime JP2644187B2 (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 給食システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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NL1031423C1 (nl) * | 2006-03-21 | 2007-09-24 | Hendrik Langelaar | Systeem met gekoelde voedseluitschepwagens. |
KR100777105B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2007-11-19 | 주식회사 파리크라상 | 제과제빵류 운반 및 보관용 보냉상자 |
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-
1994
- 1994-07-12 JP JP16022994A patent/JP2644187B2/ja not_active Expired - Lifetime
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