JPH042302A - 配膳車 - Google Patents

配膳車

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JPH042302A
JPH042302A JP10282690A JP10282690A JPH042302A JP H042302 A JPH042302 A JP H042302A JP 10282690 A JP10282690 A JP 10282690A JP 10282690 A JP10282690 A JP 10282690A JP H042302 A JPH042302 A JP H042302A
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金子 周作
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、例えば、病院等の給食に用いる配膳車に係り
、特に、保温、保冷機能を有し、操作性が良く、適温配
膳に好適な配膳車に関するものである。
[従来の技術] 例えば、病院等における入院患者に対する給食は、調理
人の勤務時間の関係で夕方早い時間帯に調理が終り、出
来上ってすぐに、冷めないうちに給食することになり、
夕食が一般の食事時間より早い午後4時〜5時頃となる
。これは、患者にとって、昼食と夕食との間が短く、夕
食と翌朝の朝食までの間が長くなり過ぎて好ましくない
そこで、温かい出来たてさなからの食事を、般の食事時
間(6時〜7時頃)に食事できるように、調理された料
理をただちに収納保温し、食事時間に配膳できるように
工夫された配膳車が開発されている。
すなわち、配膳車は、断熱壁体によって仕切られて形成
された保温部と保冷部とを有し、これら保温部、保冷部
内に、配膳トレーを格納する棚あるいはレールを備え、
正面側に保温扉を有してなるものである。
配膳車は、上記のように食事を温かく保温すると同時に
、例えば牛乳や果物などを保冷できるようにして一年中
使えるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の配膳車は、加温は電気ヒータ、冷却は冷凍機
を用いていた。
配膳車に冷凍機を搭載すると、配膳車の重量が重く、看
護に当る配膳車操作者が押して歩くときにたいへんであ
る。
手押しでなく、自動走行装置を装備すると重量がますま
す重くなり、取扱いがたいへんで、イニシャルコスト、
ランニングコストも高くなるという問題があった。
そこで、これを解決するために、冷凍機を別置きにし配
膳車と冷風ダクトを接続して車内を保冷し、配膳時にダ
クトを離す方式も開発されているが、設備が複雑でコス
ト高となる問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、軽量かつコンパクトな加温。
冷却装置を装備し、電源コンセントに差し込むだけの簡
単な操作で済む、重量が軽く取扱い性の良い配膳車を提
供することを、その目的とするものである。
また、本発明の他の目的は、保温、保冷部における食品
の水分の蒸発を少なくし、食品の乾燥を防止しうる配膳
車を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る配膳車の構成
は、断熱壁体によって仕切られて形成された保温部と保
冷部とを有し、これら保温部、保冷部内に、少なくとも
配膳トレーの格納手段を備え、保温扉を有してなる配膳
車において。
前記保温部と保冷部との境界を仕切る断熱壁体内にペル
チェ効果素子を装着したものである。
より詳しくは、前記保温部と保冷部との境界を仕切る壁
体は、保温部側、保冷部側に面する各平板と、各平板に
対してそれぞれ櫛形をなす放熱板。
吸熱板とを対向させて空気流通路を形成したものとし、
これら保温部側の放熱板と保冷部側の吸熱板とが対向す
る空間領域内にペルチェ効果素子を装着するとともに、
前記空間領域の前記ペルチェ効果素子以外の空間部に断
熱材を充填したものである。
また、保温部と保冷部との各部に、仕切り壁体部におけ
る保温部、保冷部側各空気流通路を対流し、前記保温部
、保冷部内それぞ九に空気を循環せしめる送風手段を設
けたものである。
[作用] 本発明を開発した技術的思想は、二つの異なる金属を環
状につなぎ、電流を流すと接点の一方から熱の吸収が起
り、他の接点から熱の発生が起る現象、すなわちペルチ
ェ効果を利用した電子冷凍の原理で配膳車内の加温、冷
却を行うようにしたことにある。
保温部と保冷部との境界となる仕切り壁体内にペルチェ
効果素子を設け、ペルチェ効果素子を、櫛形の放熱板(
保温部側)と吸熱板(保冷部側)とによって挟むように
空間領域に装着し、さらにこれら放熱板、吸熱板を平板
で押えると櫛形部に空気流通路が形成される。
保温部、保冷部にそれぞれ設けた送風手段で送風された
空気は、前記空気流通路で加温、冷却されて保温部、保
冷部に送り込まれ、その強制対流によって各部を所定の
温度に保つことができる。
所定温度になると送風手段を停止し、放熱板。
吸熱板の外鍔にあり、保温部、保冷部に面する平板から
の熱輻射により食品の保温、保冷を行うことができ、食
品からの水分蒸発を少なく押えることができる。
[実施例コ 以下1本発明の一実施例を第1図ないし第3図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る配膳車の斜視図、第
2図は、第1図のx−x’矢視断面図、第3図は、第1
図の装置の間仕切壁部の詳細を示す要部斜視図である。
まず、配膳車の構成を説明する。
第1図に示す配膳車1は、例えば病院等における入院患
者の給食に用いるもので、断熱壁体によって仕切られた
保温部に係る温蔵室IAと、保冷部に係る冷蔵室IBと
を有している。
2Aは温蔵室内壁、2Bは冷蔵室内壁、3Aは、温蔵室
IA側の保温部、3Bは、冷蔵室IBORの保温部で膳
の出し入れに開閉される。4は、温蔵室IAと冷蔵室I
Bとの境界を仕切る断熱壁体に係る間仕切壁、5は、間
仕切壁4内に装着されたペルチェ効果素子である。
6は、温蔵室IA、冷蔵室IB内に装備された配膳トレ
ーの格納手段に係る配膳トレー用レールで5この配膳ト
レー用レール6は、複数段設けられている。7は、ペル
チェ効果素子に直流電流を送る電源コンセントに差し込
むプラグ、8は、配膳車1を移動させるときの手押しハ
ンドル、9は車輪である。
第2図に示す10は、断熱壁体に充填された断熱材を示
している。
間仕切壁4部の詳細を第3図に示す。
第3図において、41は、温蔵室IA側に面する平板、
42は、平板41に対して櫛形をなして接合された放熱
板、43は、冷蔵室IB側に面する平板、44は、平板
43に対して櫛形をなして接合された吸熱板で、これら
はアルミ材で製作されている。
平板41と放熱板42との接合によって櫛形部に温蔵室
IA側の多数の空気流通路4Aが形成され、平板43と
吸熱板44との接合によって櫛型部に冷蔵室IB側の多
数の空気流通路4Bが形成される。
なお、ここで平板41.放熱板42、および平板43.
吸熱板44は、アルミの押し出し成形で一体に加工して
もよい。
これら温蔵室IA側の放熱板42と冷蔵室IB側の吸熱
板44とが対向する空間領域40内に、ペルチェ効果素
子5が複数個(第5図では3個)装着され、第1図に示
したプラグ7によって電源コンセントに結線されている
。そして、前記空間領域40におけるペルチェ効果素子
5以外の空間部分は断熱材40aが充填されており、温
蔵室IAと冷蔵室IBとの間を熱遮断している。
第2図に示すように、温蔵室IA、冷蔵室IBには、そ
れぞれの室の間仕切壁4の空気流通路4A、4Bの上部
にファンIIA、IIBが設置されている。
このような構成の配膳車の作用を説明する。
電源コンセントにプラグ7を差し込むとペルチェ効果素
子5に直流電流が流れ、温蔵室IA側は放熱板42.平
板41を介して加温され、冷蔵室IB側は吸熱板44.
平板43を介して冷却される。
ファンIIA、IIBを運転すると、空気の流れは第2
図、第3図に矢印で示すようになる。温蔵室IA側の空
気流通路4Aでは上から下へ、冷蔵室IB側の空気流通
路4Bでは下から上へ流れる。空気流通u4Aでは空気
は加温され、加温空気は、温蔵室1A内に送り比され、
ファンIIAによる強制対流で循環し、温蔵室IA内を
60〜80℃に保温する。一方、空気流通路4Bでは空
気は冷却され、冷却空気は冷蔵室IB内に送り出され、
ファンIIBによる強制対流で循環し、冷蔵室IB内を
5〜10℃に保冷する。
温蔵室IA、冷蔵室IBを所定の温度にした状態で保温
部3A、3Bを開き、配膳トレー用レール6を介して食
品を収容し保温、保冷を行う。食品を収容した状態で室
内が所定の温度に保温、保冷されると、ファンIIA、
IIBの運転を停止し、平板41.43による熱輻射の
みによって食品を保温、保冷する。
さらに、ベルチェ効果素子への印加電圧を手動あるいは
自動で調整することによって熱量間!1(温度m1l)
することも可能である。
本実施例によれば、次の効果がある。
(1)従来の配膳車が、加温用の電気ヒータ、冷却用の
冷凍機を装備していたのにくらべ、本実施例の配膳車で
は、ベルチェ効果素子で加温、冷却の両機能を果たすの
で、配膳車の重量は20〜30%軽減され、例えば病院
における看護人の配膳車操作が楽になる。
(2)輻射による保温、保冷が利用できるので、空気に
よる強制対流のときより、食品の水分の蒸発が少なくな
り、食品の乾燥を防ぐことができる。
なお、上記の実施例では間仕切壁が中央にあり。
左右に冷蔵室、温蔵室を備えた配膳車の例を説明したが
、本発明はこれに限定されるものでなく、間仕切壁を2
つ以上備えて1例えば冷蔵、温蔵。
冷蔵の各室を備えたもの、あるいは温蔵、冷蔵。
温蔵の各室を備えた配膳車を提供できることば言うまで
もない。
[発明の効果コ 以上詳細に説明したように1本発明によれば、軽量かつ
コンパクトな加温、冷却装置を装備し。
電源コンセントに差し込むだけの簡単な操作で済む、重
量が軽く取扱い性の良い配膳車を提供することができる
また、本発明によれば、保温、保冷部における食品の水
分の蒸発を少なくし、食品の乾燥を防止しうる配膳車を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る配膳車の斜視図、第
2図は、第1図のx−x’矢視断面図、第3図は、第1
図の装置の間仕切壁部の詳細を示す要部斜視図である。 1・・・配膳車、IA・・・温蔵室、IB・・・冷蔵室
、3A、3B・・・保温扉、4・・・間仕切壁、5・・
・ベルチェ効果素子、6・・・配膳トレー用レール、I
IA、11B・・ファン、41.43・・・平板、42
・放熱板、44・・・吸熱板、4A、4B・・・空気流
通路、40・・空間領域、40a・・・断熱材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、断熱壁体によって仕切られて形成された保温部と保
    冷部とを有し、これら保温部、保冷部内に、少なくとも
    配膳トレーの格納手段を備え、保温扉を有してなる配膳
    車において、 前記保温部と保冷部との境界を仕切る断熱壁体内にペル
    チエ効果素子を装着した ことを特徴とする配膳車。 2、断熱壁体によって仕切られて形成された保温部と保
    冷部とを有し、これら保温部、保冷部内に、少なくとも
    配膳トレーの格納手段を備え、保温扉を有してなる配膳
    車において、 前記保温部と保冷部との境界を仕切る壁体は、保温部側
    、保冷部側に面する各平板と、各平板に対してそれぞれ
    櫛形をなす放熱板、吸熱板とを対向させて空気流通路を
    形成したものとし、これら保温部側の放熱板と保冷部側
    の吸熱板とが対向する空間領域内にペルチエ効果素子を
    装着するとともに、 前記空間領域の前記ペルチエ効果素子以外の空間部に断
    熱材を充填した ことを特徴とする配膳車。 3、保温部と保冷部との各部に、 仕切り壁体部における保温部、保冷部側各空気流通路を
    対流し、前記保温部、保冷部内それぞれに空気を循環せ
    しめる送風手段を設けたことを特徴とする請求項2記載
    の配膳車。
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