JP3913551B2 - 誘導加熱用トレー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、病院や老人ホーム等において給食の加熱及び配膳を行うための配膳カート用として利用可能な誘導加熱用トレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
病院の入院患者用食事は、それぞれの患者の病状に合わせて多彩なメニューを用意する必要があるが、従来は、それぞれの病院内に厨房を設け、そこで病院自らが調理して提供するか、あるいは、調理を外部の調理会社に依頼して提供するようにしていた。
【0003】
しかし、そのように、それぞれの病院毎に調理を行うには、設備的及び人的に無駄が大きく非効率的である。そこで、それを解決するため、特許第2644187号公報(A47B 31/02)には、図7に示すような給食システムが提案されている。
【0004】
調理センター31では、複数の病院からの注文に応じて種々の料理が調理され、クックチル処理が施された後、食器と共にパックされる。それらパックされた料理は、クールワゴン34に収納された状態で配送用冷蔵冷凍車33に載せられて、それぞれの病院32に配送される。
【0005】
クールワゴン34が納品されたら、病院32では、クールワゴン34を引き続き冷蔵状態に保持しながら給食時刻まで待つ。そして、給食時刻が近づいたら、各患者に対応するメニューに従って、クールワゴン34から料理を取り出して、それぞれの患者毎にトレー37の上に配置し、それぞれ配膳カート35の所定の区画室36に収納する。
【0006】
配膳カート35では、それぞれの区画室36の中に、トレー37の上の各料理38に対応した位置に遠赤外線ヒータ39が設けられていて、それぞれのヒータがタイマにより所定時間通電され、それぞれの料理38が最適な状態に加熱される。その状態で各病室に運んで行き、それぞれの患者に提供される。
【0007】
このようにすれば、それぞれの患者に合った料理を、設備的及び人的な無駄を削減しながら効率的に提供できる。しかし、料理の加熱を遠赤外線ヒータ39で行うのでは、料理をある程度温めることはできても、調理を行うことはできず、できたての料理を提供できない。
【0008】
そこで、本出願人は、先に、特願2001-18228として、誘導加熱を利用した配膳カートを提案した。その配膳カートは、各被給食者に対応するように複数の区画室を設け、各区画室の底面に誘導加熱コイルを埋設する。また、それに用いる食器は、図8に断面図を示すように、食器40の浜底面に銀ペーストよりなる導電層41を設け、その食器にそれぞれ主菜,副菜,御飯,汁物等の食材を盛り付け、それらをトレーに載せて上記区画室に収納する。その際、トレーを区画室内の所定の位置に保持するとともに、トレーの上面に位置決め部材を設けて、常に誘導加熱コイルに対向する位置に食器が配置されるようにする。
【0009】
そして、所定の時刻になったらそれらの誘導加熱コイルを一斉にオンにして前記導電層41の内部に渦電流を流し、導電層41を発熱させて食器40を加熱し、食材の調理を行い、それぞれの料理が同時にできあがるようにしている。
【0010】
また、本出願人は、特願2001-208661として、複数の誘導加熱コイルの仕様を同一にしてコストを抑えながら、各誘導加熱コイルの通電を個別に制御して、それぞれの食材について最適な加熱を行うことにより、調理する料理の種類や量、及び使用する食器を自由に選択できるようにした配膳カートも提案した。
【0011】
さらに、本出願人は、そのような配膳カートにおいて、図3,図4に示すように、各区画室11の内部を仕切板12で仕切って、加熱空間11aと冷蔵保持空間11bとを形成し、温かい料理と冷たい料理を同時に供給できるようにした配膳カートを開発した。この配膳カートでは、冷気ダクト16が中央に設けられている関係上、各区画室内の冷蔵保持空間11bは配膳カートの中央側に配置され、加熱空間11aが外側に配置される。したがって、加熱空間11aと冷蔵保持空間11bの位置関係が左右の庫室で反対になっている。
【0012】
この配膳カートで調理を行う際には、トレー上に主菜,副菜,御飯,汁物等の加熱用食材を入れた食器と、サラダ,デザート等の非加熱用食材を入れた食器とを、それぞれ外側の加熱空間11aと中央側の冷蔵保持空間11bに対応した位置に載置する。そして、加熱用食材を入れた食器については、それぞれに対向する誘導加熱コイルに高周波電流を流し、食器40の浜底面に設けた導電層41を発熱させて加熱を行う。一方、非加熱用食材を入れた食器については、冷気ダクト16から冷蔵保持空間11bに冷気を供給して冷却する。この配膳カートでは、このようにして、温かい料理と冷たい料理を同時に供給できるようにした。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、配膳カートからトレーを出して配膳する際、食事する人に対して、トレー上の料理の位置関係が、例えば、御飯が前列左で汁物が前列右、主菜が後列右で副菜が後列左というように、一定になるように配膳する必要がある。さらに、その配膳作業は、配膳カート内でのトレーの前後方向が一定になっていると作業手順が一定になって作業効率が向上する。
【0014】
一方、上記配膳カートでは、前述したように、各区画室内の加熱空間11aと冷蔵保持空間11bの位置関係が左右の庫室で反対になっている。また、トレーの上面には、加熱用食器が常に誘導加熱コイルに対向する位置に配置されるように加熱用食器の位置決め手段を設けているが、それらの位置決め手段は、御飯茶碗,主菜用角皿,副菜用小鉢,汁碗等そこに載せられる食器毎に異なっており、トレーの前後方向は、位置決め手段の配列に応じて決まってしまう。
【0015】
したがって、上記配膳カートにおいて、左右の庫室内でトレーの前後方向を一定にし、かつ、配膳時に料理の位置関係が一定になるようにするためには、配膳カートの左側庫室用は、非加熱用食器を載置する部分を右側に設け、右側庫室用は左側に設けるというように、トレーを2種類用意しなければならないという問題点があった。
【0016】
本発明は、そのような問題点を解決すること、すなわち、加熱空間11aと冷蔵保持空間11bの位置関係が左右の庫室で反対になっている配膳カートでも、1種類のトレーを使って、左右の庫室内でトレーの前後方向を一定にし、かつ、配膳時に、食事をする人に対する料理の位置関係が一定になるようにすることを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1に記載の誘導加熱用トレーは、底部に導電層が設けられ、加熱用食材が盛り付けられた加熱用食器と非加熱用食材が盛り付けられた非加熱用食器とが左右に分けて載せられ、前記加熱用食器は、それぞれ所定の位置決め載置部に載置され、各加熱用食器の位置に対応して設けられた誘導加熱コイルの上に置かれて加熱が行われる誘導加熱用トレーであって、前記位置決め載置部は、形状,サイズが異なる2種類のものが各二つあり、それぞれ同一種類のものを、各加熱用食器が載せられる部分の中心点を挟んで対角配置し、かつ、全体が前記中心点を対称中心として点対称になるように配置したことを特徴とする。このようにすると、加熱空間と冷蔵保持空間の位置関係が左右の庫室で反対になっている配膳カートでも、1種類のトレーを使って、左右の庫室内でトレーの前後方向を一定にし、かつ、配膳時に、食事をする人に対する料理の位置関係を一定にすることができる。
【0018】
また、請求項2に記載の誘導加熱用トレーは、特定の位置決め載置部は、第1載置部と、その外側を囲むように第1載置部と段差を持って形成された第2載置部とを有し、第1載置部と第2載置部とで異なる種類の食器を位置決め載置できるようにしたことを特徴とする。このようにすると、載置する食器に応じて最適な加熱ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図3は、本発明の配膳カートの一例を示す図であり、図4は、その水平断面図である。図3,図4において、1はトレー、6はコントロールユニット収納部、7はコントロールパネル、8,9は扉、10は加熱プレート、11は区画室、12は仕切板、13は冷却システム、14は蒸発器、15は冷却ファン、16は冷気供給ダクト、17は吸気ダクト、18はパワーアシスト車輪、19はキャスター、20はハンドル、21は冷気回収ダクト、22は加熱用食器、23は非加熱用食器である。
【0020】
配膳カートの庫室は、前後左右にそれぞれ二分されており、また、縦方向は加熱プレート10により区切られていて、多数の区画室11が形成されている。各区画室11には、それぞれに食材を盛り付けた食器を載せたトレー1が収納されるようにしている。トレー1上の食器は、加熱用食器22と非加熱用食器23が左右に分けられており、非加熱用食器23が内側になるようにしている。観音開きの扉8,9は、カートの前面と後面にそれぞれ設けられていて、前後からトレー1を出し入れできるようにしている。
【0021】
各区画室11の底面を構成する加熱プレート10は、図5に示すように、内部に複数の誘導加熱コイル10a〜10dが埋め込まれている。切欠部10eは、トレー1を出し入れする際に加熱プレート10に手が当たらずに、トレー1を出し入れしやすくするために設けている。そして、各区画室11に収納されるトレー1は、加熱プレート10の後端縁の周壁と扉8,9により前後方向の位置が決められ、加熱プレート10の左右両側縁の周壁により左右方向の位置が決められて、加熱プレート10の誘導加熱コイル10a〜10dに対して常に一定の位置に載置される。また、トレー1の上の各加熱用食器22は、位置決め手段により常に所定の位置になるように載せられており、結局、それぞれの加熱用食器22は、常に、各誘導加熱コイル10a〜10dに対応した位置に配置される。
【0022】
さらに、各区画室11内には、区画室11を左右に二分して外側部分の加熱空間11aと内側部分の冷蔵保持空間11bに分けられるように仕切板12が設けられており、その加熱空間11aに加熱用食器22が置かれ、冷蔵保持空間11bに非加熱用食器23が置かれるようにしている。そして、加熱空間11a内で各誘導加熱コイル10a〜10dにより加熱用食器22が加熱される間、冷蔵保持空間11bには、配膳カートの底部に設けられた冷却システム13の蒸発器14で冷却された冷気が、冷却ファン15により冷気供給ダクト16を介して供給される。冷気供給ダクト16から冷蔵保持空間11bに供給された冷気は、冷気回収ダクト21を介して吸気ダクト17に戻り、再び蒸発器14により冷却されて冷気供給ダクト16に送られる。そのように冷気が循環して非加熱用食器23が冷却される。その結果、区画室11の中では、非加熱用食器23の食材を冷蔵保持しながら、加熱用食器22の食材の加熱が可能になる。
【0023】
なお、この配膳カートは、ハンドル20を引くと、電動のパワーアシスト車輪18が走行をアシストするため、小さな力で配膳カートを移動させることができるようになっている。
【0024】
この配膳カートでは、冷気ダクト16が中央に設けられている関係上、左右の庫室の冷蔵保持空間11bが配膳カートの中央側に配置され、加熱空間11aが外側に配置されている。そのため、区画室内での食器配置は、図6に示すように、左の区画室における非加熱用食器23a,23bの位置は、仕切板12を挟んでトレー1の右側になるのに対して、右の区画室における非加熱用食器23a,23bの位置は、仕切板12を挟んでトレー1の左側になる。また、加熱用食器22a,22b,22c,22dの位置関係は、御飯用食器22cが左前、汁碗22dが右前で、主菜用食器22a右後,小鉢22bが左後というように一定にする必要がある。
【0025】
ここで、右側のトレーを180度回転させて左側のトレーと比べてみると、両者共トレーの左側が加熱用食器22a,22b,22c,22dの載置ゾーンとなっている。そして、加熱用食器22a,22b,22c,22dの載置ゾーン内の配置は、御飯用食器22cと主菜用食器22a及び汁碗22dと小鉢22bがそれぞれ対角線上で入れ替わった関係になっている。
【0026】
そこで、御飯用食器22cと主菜用食器22aを位置決めする部分を、御飯用食器22cと主菜用食器22aの両者の位置決めができる構造とし、汁碗22dと小鉢22bを位置決めする部分も、汁碗22dと小鉢22bの両者の位置決めができる構造とすれば、1種類のトレーで左右両側の庫室に用いることができる。なお、その場合でも、非加熱用食器の配置は、一方がトレーの右側になるのに対して、他方がトレーの左側になるというように異なってしまうが、サラダ、デザート等の非加熱料理がトレーの右側にあるか左側にあるかは、あまり問題にならない。
【0027】
図1は、本発明の誘導加熱用トレーの一例を示す図である。図1において、1はトレー、2,4は御飯用食器22cと主菜用食器22aの載置部、3,5は汁碗22dと小鉢22bの載置部である。載置部2〜5は、トレー1の片側に寄せて設けられ、他側に非加熱用食器23a,23bが載せられるようにしている。そして、非加熱用食器23a,23bは、位置決めして置く必要がないため、特に位置決め手段は施さない。
【0028】
一方、載置部2,4においては、図2(イ)にA−A断面図を示すように、第1載置部2aと第2載置部2bとに段差が設けられており、円形の第1載置部2aには御飯用食器22cが載置され、その外側の四角状をした第2載置部2bには主菜用食器22aが載置される。そして、御飯用食器22cは、第1載置部2aの外周段差部により位置決めされ、角状の主菜用食器22aは、位置決め突起2c,2dにより位置決めされる。両載置部2,4は、同じ形状、同じサイズであり、各加熱食器が載せられる載置部2〜5の中心点Oを中心として点対称になるように配置されている。
【0029】
また、第1載置部2aと第2載置部2bとに設けられている段差の大きさは、それらに載置される食器の加熱が最適に行われるように選択される。すなわち、主菜用食器22aの浜底面は、御飯用食器22cのそれより広く、そこに設けられた導電層の面積も大きくなって一定のコイル出力に対する発熱量が大きくなるため、段差によりコイルからの距離を大きくして発熱量が抑制されるようにする。
【0030】
また、載置部3,5においては、図2(ロ)にB−B断面図を示すように、円形の段差が設けられており、その中に小鉢22bと汁碗22dを位置決め載置されるようにしている。両載置部3,5も、同じ形状、同じサイズであり、前記中心点Oを中心として点対称になるように配置されている。その際、小鉢22bと汁碗22dの底部は、同じ形状、サイズにして、載置部3,5のどちらでも位置決め載置できるようにする。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の誘導加熱用トレーは、形状,サイズが異なる2種類の位置決め載置部各二つを、それぞれ同一種類のものを、各加熱用食器が載せられる部分の中心点を挟んで対角配置し、かつ、全体が前記中心点を対称中心として点対称になるように配置したので、加熱空間と冷蔵保持空間の位置関係が左右の庫室で反対になっている配膳カートでも、1種類のトレーを使って、左右の庫室内でトレーの前後方向を一定にし、かつ、配膳時に、食事をする人に対する料理の位置関係を一定にすることができる。
【0032】
また、請求項2に記載の誘導加熱用トレーは、特定の位置決め載置部は、第1載置部と、その外側を囲むように第1載置部と段差を持って形成された第2載置部とを有し、第1載置部と第2載置部とで異なる種類の食器を位置決め載置できるようにしたので、食器の種類毎に誘導加熱コイルと食器の導電層との間の距離を調整でき、載置する食器に応じて最適な加熱ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の誘導加熱用トレーの一例を示す図である。
【図2】図1のものの一部断面図である。
【図3】本発明の誘導加熱用トレーを適用する配膳カートの一例を示す図である。
【図4】図3の配膳カートの水平断面図である。
【図5】加熱プレートを示す図である。
【図6】区画室内での食器配置の説明図である。
【図7】従来の給食システムを示す図である。
【図8】従来の配膳カート用食器の断面図である。
【符号の説明】
1…トレー
10…加熱プレート
11…区画室
12…仕切板
13…冷却システム
14…蒸発器
15…冷却ファン
16…冷気供給ダクト
18…パワーアシスト車輪
22…加熱用食器
23…非加熱用食器

Claims (2)

  1. 底部に導電層が設けられ、加熱用食材が盛り付けられた複数の加熱用食器と非加熱用食材が盛り付けられた非加熱用食器とが左右に分けて載せられ、前記加熱用食器は、それぞれ所定の位置決め載置部に載置され、各加熱用食器の位置に対応して設けられた誘導加熱コイルの上に置かれて加熱が行われる誘導加熱用トレーであって、
    前記位置決め載置部は、形状,サイズが異なる2種類のものが各二つあり、それぞれ同一種類のものを、各加熱用食器が載せられる部分の中心点を挟んで対角配置し、かつ、全体が前記中心点を対称中心として点対称になるように配置したことを特徴とする誘導加熱用トレー。
  2. 特定の位置決め載置部は、第1載置部と、その外側を囲むように第1載置部と段差を持って形成された第2載置部とを有し、第1載置部と第2載置部とで異なる種類の食器を位置決め載置できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の誘導加熱用トレー。
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