JP2638972B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2638972B2 JP63203357A JP20335788A JP2638972B2 JP 2638972 B2 JP2638972 B2 JP 2638972B2 JP 63203357 A JP63203357 A JP 63203357A JP 20335788 A JP20335788 A JP 20335788A JP 2638972 B2 JP2638972 B2 JP 2638972B2
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  • Common Mechanisms (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印字ヘッドおよびそれに対向配置されるプ
ラテンなどを覆うカバーがプリンタ本体に開閉可能に取
り付けられた構成のプリンタにかかり、特にカバー開放
後の印字再開時の処理に改良を施したものに関する。
〔従来技術〕
一般的に、プリンタの本体ケースには印字ヘッドおよ
びプラテンなどが存在する印字部を覆うカバーが開閉可
能に取り付けられており、印字中においてカバーを開け
ると危険なので、従来からのプリンタにはカバーが開く
と印字を停止する機能を持たせている。
さて、カバーが開けられる原因としては例えば用紙ジ
ャム,インクリボン交換などが挙げられるが、これらの
作業を行う際、印字ヘッドおよびそれの移送用キャリッ
ジなどをオペレータが触れることがあるため、従来のプ
リンタにはカバー開放後の印字再開に先立ちキャリッジ
の位置を補正する機能を備えている。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、上記従来のプリンタには、次のような不都
合がある。
即ち、印字を再開するとき、カバーを閉じてオンライ
ン/オフライン切換キーの操作によりオンラインモード
にセットするが、印字停止中にオペレータがキャリッジ
およびその周辺を触れていても、キャリッジの位置を上
述したように補正するから印字位置を正しく管理できる
ものの、オペレータがキャリッジに触れたことなどに起
因して印字ヘッドと用紙印字面との離間間隔が狂ったと
しても、従来ではその補正を行わないため、印字再開後
の印字品質が低下するおそれがある。
このように、従来構成のプリンタでは、印字途中にお
けるカバー開放が印字むらにつながることになってい
た。
本発明はこのような事情に鑑みて創案されたもので、
印字途中においてカバーオープンがなされても安定な印
字品質を維持できるようにしたプリンタを提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本発明にかかるプリンタは、第1図に示される
ように、 印字部1を覆うカバー2の開閉を検出するカバー開閉
検出手段3と、 印字部1における用紙Pの有無を検出する用紙検出手
段4と、 印字部1に供給される用紙Pの印字面と印字ヘッド5
との離間間隔Δhを調節する間隔調節手段6と、 前記カバー開閉検出手段3のカバー開信号を受信した
後、カバー開閉検出手段3のカバー閉信号と用紙検出手
段4の用紙有信号との受信に応答して、前記間隔調節手
段6の動作を制御して前記離間間隔Δhを調節させる制
御手段7と、 を備えていることに特徴を有する。
〔作用〕
本発明の構成による作用は次のとおりである。
カバー開放が一旦なされた後で、カバー2が閉じられ
たことによるカバー開閉検出手段3からのカバー閉信号
と、用紙検出手段4からの用紙有信号とを制御手段7が
受信すると、この制御手段7は間隔調節手段6の動作を
制御して印字ヘッド1と用紙Pの印字面との離間間隔Δ
hを調節させるのである。
このように、印字途中でのカバー開放後における印字
再開の際、印字ヘッド1と用紙Pの印字面との離間間隔
Δhが自動的に調節される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
まず、第2図および第3図を参照して本実施例で採用
するプリンタの概略を説明する。
第2図はプリンタの印字部周辺を示す縦断面図、第3
図は印字部周辺を略示した平面図である。
図に示すように、プリンタ本体10内にはプラテン11が
回動可能に支持され、その前部下方には2本のガイドバ
ー12,13がプラテン11と平行に配置されている。キャリ
ッジ14はガイドバー12,13上に長手方向へ移動可能に支
持され、その上部には印字ヘッド15がプラテン11と対向
するように搭載されている。即ち、印字ヘッド15はキャ
リッジ14とともにキャリッジ移動用モータ16およびベル
ト17を駆動することによりガイドバー12,13に沿って往
復移送されるように構成されている。
そして、プリンタ本体10の上面には、印字ヘッド15お
よびプラテン11などが存在する印字部を覆うカバー18が
開閉可能に取り付けられており、このカバー18の自由端
縁側においてプリンタ本体10には、カバー18の開閉を検
出する第1図中のカバー開閉検出手段としての第1マイ
クロスイッチ19が設けられている。
プラテン11の用紙送り方向両側には各一対の送りロー
ラ20,21が配置されており、この送りローラ20,21により
用紙が印字ヘッド15とプラテン11との間の隙間に導かれ
る。一方の送りローラ20の用紙送り込み側にはピントラ
クタ22が配置されており、このピントラクタ22により連
帳用紙またはラベル紙などの連続用紙P1が印字部位に給
送される。なお、各一対の送りローラ20,21およびピン
トラクタ22は、第4図中の単一の紙送り用モータ23に連
結され、このモータ23により回転駆動される。そして、
一方の送りローラ20の近傍で印字ヘッド15寄りには、印
字ヘッド15とプラテン11との間に用紙が存在するか否か
を検出する第1図中の用紙検出手段としての第2マイク
ロスイッチ24が設けられている。
さらにピントラクタ22の上方においてプリンタ本体10
には、手差し用案内板25が外部に突出するようほぼ水平
な姿勢で設けられており、単票用紙や封筒などの用紙P2
が手差し操作で送りローラ20側へ給送される。この案内
板25の上方においてプリンタ本体10には自動給紙装置と
してのACSF装置26が着脱自在に装着されており、このAC
SF装置26は単票用紙や封筒などの用紙P3,P4が積層状態
に収容されたスタッカ27,28と、このスタッカ27,28内の
用紙P3,P4を最上部のものから1枚ずつ送出するローラ2
9,30とを備えている。送出ローラ29,30は図示しない切
換選択手段を介して正逆回転可能な第4図中の送出用モ
ータ31に連結され、回転駆動される。
ところで、上記一方のガイドバー12は、その両端に偏
心した軸部12a(一方の軸部は図に表れない)を有し、
この偏心軸部12aがプリンタ本体10の両側板に回動可能
に嵌合支持されている。一方の偏心軸部12aには図示し
ないがスリップクラッチを介して歯車32が支持されてお
り、この歯車32は間隔調節用モータ33のモータ軸に固着
された歯車34に噛合されている。そして、このモータ33
により歯車34が第2図において時計方向に回転される
と、歯車32およびスリップクラッチを介して偏心軸部12
aが第2図において反時計方向に回転し、この回転によ
りガイドバー12の軸心が変位してキャリッジ14およびそ
れに搭載の印字ヘッド15がプラテン11と接近する方向に
移動させられる一方、間隔調節用モータ33を前記とは逆
の方向に回転させると、印字ヘッド15がプラテン11から
遠ざかる方向に移動させられる。つまり、間隔調節用モ
ータ33,ガイドバー12の偏心軸部12a,歯車32,34が第1図
中の間隔調節手段に相当する。なお、間隔調節の処理手
法の一例としては、例えば印字ヘッド15を用紙印字面側
に動かして印字ヘッド15の先端を用紙印字面に当接させ
た後、一定量だけ印字ヘッド15を用紙印字面から遠ざけ
るよう動かすことで、印字ヘッド15の先端と用紙印字面
との間の間隔Δhを一定値に調節することが考えられて
いる。
上記構成のプリンタにおいて、本実施例では印字途中
でのカバー開放後の印字再開時に間隔調節を行うよう構
成しており、下記詳説する。
第4図はプリンタの構成ブロック図である。図中、35
はプリンタ制御用中央処理装置(以下では単にプリンタ
用CPUと称する)で、第1図中の制御手段の機能を果た
す。
このプリンタ用CPU35には、ホストコンピュータ36、
カバー開閉を検出する第1マイクロスイッチ19、印字部
における用紙の有無を検出する第2マイクロスイッチ24
および操作パネル47中の各種操作キーのうちの少なくと
も用紙選択キー48がインタフェース37を介して接続され
ているとともに、プリンタ全体の動作を制御するプログ
ラムや第5図に示すフローチャートの動作を制御するプ
ログラムなどが書き込まれたROM38と、ホストコンピュ
ータ35からの印字データを一時的に記憶するRAM39と、
所定の離間間隔値データおよび使用する用紙毎の各々最
適な間隔調節位置データが書き込まれた書込消去可能な
不揮発性のE2PROM40とが接続されている。さらに、プリ
ンタ用CPU35には、印字ヘッド15,キャリッジ駆動用モー
タ16,紙送り用モータ23,送出用モータ31,間隔調節用モ
ータ33およびそれら個々の駆動回路41〜45がインタフェ
ース46を介して接続されている。
前述の用紙選択キー48は、手差し案内板25から供給さ
れる用紙を使用することを意味する手差しモード,ピン
トラクタ22からの供給される連帳用紙を使用することを
意味する連帳モード,ACSF装置26の一方スタッカ27内の
用紙を使用することを意味するACSFIモード,ACSF装置26
の他方スタッカ28内の用紙を使用することを意味するAC
SF IIモードなどを選択するのに用いられる。また、RAM
39には、ホストコンピュータからの印字データを数行な
いし数頁分格納する受信バッファ39aと、受信バッファ
内の1ライン分の印字データがドットデータに展開され
たイメージデータを格納するイメージバッファ39bとを
有している。
次に上記構成のプリンタの動作について第5図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
プラテン11と印字ヘッド15との間の隙間に用紙P1〜P4
のいずれかが導入され、所定の印字処理によりイメージ
バッファ39b内のイメージデータが用紙に印字される。
この印字動作については周知の手法を採用するのでここ
での説明を省く。
この印字途中において、ステップS1で第1マイクロス
イッチ19の出力信号に基づきカバー18が開放されている
か否かを判定する。このステップS1でNOと判定した場合
には破線で示す印字処理のルーチンへ進み、YESと判定
した場合にはステップS2〜ステップS9の処理へ移行す
る。
即ち、ステップS2では、印字ヘッドと用紙印字面との
離間間隔Δhを調節することを示す間隔調節フラグをセ
ットするとともに、オフラインモードにセットしてホス
トンピュータ36からの印字データ送出を停止させ、さら
にイメージバッファ39b内のイメージデータを印字して
から印字を停止させる。ステップS3では、第1マイクロ
スイッチ19の出力信号に基づきカバー18が閉じているか
否かを判定し、NOの場合はカバー18が閉じるまでループ
する一方、YESの場合はステップS4においてオンライン
モードがセットされたか否かを判定する。このオンライ
ンモードのセットは、本実施例においてオペレータによ
る操作パネル中のオンライン/オフライン切換キー(図
示省略)の押下操作によりなされる。
ステップS4でNOと判定した場合にはオンラインモード
がセットされるまでループし、スイッチパネルの他の操
作キーに関する処理を行う。一方、ステップS4でYESと
判定した場合にはステップS5において第2マイクロスイ
ッチ24の出力信号に基づき用紙の有無を判定する。ステ
ップS5でNOと判定した場合はスイッチパネルの他の操作
キーに関する処理のループへ移行し、YESと判定した場
合はステップS6において間隔調節フラグがセットされて
いるか否かを判定する。ステップS6においてYESと判定
した場合にはステップS7およびS8の処理を実行し、NOと
判定した場合にはステップS7およびS8の処理を行わずに
ステップS9へ飛び越す。
先のステップS7では、まず、現在どの種類の用紙が使
用されているかを用紙選択キー48により設定される用紙
モードに基づいて認識し、現在使用している用紙に対し
て最適な間隔調節位置データをE2PROM40から読み出し、
この読み出した位置にキャリッジ14および印字ヘッド15
を移送する。続いてステップS8ではE2PROM40から所定の
間隔値データを読み出し、この読み出した間隔値に印字
ヘッド15と用紙印字面との離間間隔Δhを間隔調節手段
を用いて調節して、ステップS9へ進む。この間隔調節動
作としては、モータ33により印字ヘッド15をプラテン11
側に移動させて、まずプラテン11に対して印字ヘッド15
を当接させた後、E2PROM40から離間間隔値データを読み
出して前記モータ33を逆転させることにより前記離間間
隔値になるように印字ヘッド15をプラテン11より引き離
すものである。
ステップS9では、キャリッジ14の位置をホームホジシ
ョンに移送させるキャリッジ位置補正処理を行い、印字
処理のルーチンに戻る。
このように、印字途中においてカバー18が開放される
と、印字を停止してオペレータの安全を確保し、その後
でカバー18を閉じて印字を再開させるまでにオンライン
モードセット,用紙有りを確認して、間隔調節およびキ
ャリッジの位置補正を行うようにしている。つまり、用
紙無しの場合には次の用紙吸入段階で間隔調節が行われ
るので、二度にわたる間隔調節を行うといった無駄な動
作を行わずに済むようにしている。
なお、本発明は上記実施例で説明したものに限定され
ない。例えば上記実施例では、オンラインモードのセッ
トをオペレータがオンライン/オフライン切換キーの押
下操作によって行うものとして説明しているが、第1マ
イクロスイッチ19からのカバー閉信号に応答してオンラ
インモードをセットするように構成してもかまわない。
また、間隔を調節する機構についても上記実施例で説明
した構成以外のものであってもかまわない。さらに、上
記第5図のフローチャートにおいてステップS2で間隔調
節フラグをセットしているが、これをわざわざ行わず
に、オフラインモードの設定に伴うオフラインフラグの
セットを利用して、後のステップS6でオフラインフラグ
がセットされているか否かを判定することで、上記実施
例と同様の処理を行わせることも可能である。加えて、
ステップS7の処理に関し、一度ホームポジションに印字
ヘッドを戻してから所望の位置へ印字ヘッドを移送させ
るか、あるいは印字停止した位置を記憶しておき、その
記憶位置から間隔調節位置までに必要な印字ヘッド移送
量を算出した後、最短距離で印字ヘッドを移送させるな
どの種々な手法が考えられ、適宜に応用実施できること
は言うまでもない。
ところで、本発明の変形例として、オフラインモード
からオンラインモードに切り換わる際に、これを検知し
て上述した間隔調節処理を行わせるように構成するもの
も考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、印字途中にて
一旦開放されたカバーを閉じて印字を再開させる際にお
いて、印字ヘッドと用紙印字面との離間間隔を調節でき
るから、仮にカバー開放時にオペレータがキャリッジや
印字ヘッドなどに触れたことに起因して印字ヘッドと用
紙印字面との離間間隔が狂ったとしても、印字再開後の
印字品質が低下することがない。したがって、カバー開
放があってもオペレータが煩わしい操作を行うことなく
安定な印字品質を維持できるプリンタを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の請求項に対応する機能ブロック図であ
る。 第2図ないし第5図は本発明の一実施例にかかり、第2
図はプリンタの印字部周辺を示す部分断面図、第3図は
印字部周辺を略示した平面図、第4図はプリンタの構成
ブロック図、第5図は動作説明に供するフローチャート
である。 第1図中、1……印字部、2……カバー、3……カバー
開閉検出手段、4……用紙検出手段、5……印字ヘッ
ド、6……間隔調節手段、7……制御手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字部を覆うカバーの開閉を検出するカバ
    ー開閉検出手段と、 印字部における用紙有無を検出する用紙検出手段と、 印字部に供給される用紙の印字面と印字ヘッドとの離間
    間隔を調節する間隔調節手段と、 前記カバー開閉検出手段のカバー開信号を受信した後、
    カバー開閉検出手段のカバー閉信号と用紙検出手段の用
    紙有信号との受信に応答して、前記間隔調節手段の動作
    を制御して前記離間間隔を調節させる制御手段と、 を備えていることを特徴とするプリンタ。
JP63203357A 1988-08-16 1988-08-16 プリンタ Expired - Lifetime JP2638972B2 (ja)

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US07/393,634 US5088843A (en) 1988-08-16 1989-08-14 Printer capable of correcting distance between print head and print paper after lid is opened
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