JP3610137B2 - 印字装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印字装置における記録媒体の搬送技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
印字装置における記録媒体の取り込み、いわゆる記録用紙等の給紙機構には、記録用紙の有無を判別するためのセンサーを備えているのが一般的である。従来から、このセンサーを記録用紙の搬送経路に1個、または2個備えることで、記録用紙の有無だけでなく、給紙動作の成功、不成功を判定することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、給紙動作の不成功が判別できても、記録用紙が記録用紙の搬送機構に入り込み、不成功に終わった記録用紙を取り出すのに記録用紙を無理矢理引き出したり、搬送機構の搬送路を広げる機構を準備する必要があった。
【0004】
したがって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的とするところは、給紙動作が不成功に終わっても記録媒体を容易に取り出せ、さらには容易に給紙動作を再実行できる印字装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明に係る印字装置は、下記の構成によって、前記の目的を達成するものである。
【0006】
(1)記録媒体に印字を行う印字手段の上流側に配され記録媒体を搬送する紙送りローラと、該紙送りローラを駆動する紙送りモータと、前記紙送りローラの上流側に配され記録媒体の有無を検出する第1センサと、前記印字手段の下流側に配され記録媒体の有無を検出する第2センサと、を備え、
記紙送りローラに押し付けられた記録媒体を前記紙送りモータを第1のステップ正転させて前記紙送りローラにより下流側に搬送させたときに、前記第2のセンサが前記記録媒体の有りを検出しない場合は、前記紙送りモータを前記第1のステップ逆転させて前記記録媒体を上流側に搬送させることを特徴とする印字装置。
(2)前記紙送りローラの上流側に配され、積載された複数枚の記録媒体から記録媒体を分離する分離ローラを備えることを特徴とする前記(1)に記載の印字装置。
(3)前記分離ローラにより分離された記録媒体を、前記紙送りローラまで搬送する予備ローラを備えることを特徴とする前記(2)に記載の印字装置。
(4)前記印字手段は、インクを吐出するインクジェットヘッドであることを特徴とする前記(1)ないし(3)のいずれか1項に記載の印字装置。
【0008】
【発明の実施の形態】
前記目的を達成するために、本発明は、前記手段を備えた形態により、記録媒体の取り込み、いわゆる給紙動作が失敗に終わっても記録媒体が搬送手段に固定されることなく搬送方向とは逆方向に戻されるために、給紙動作に失敗した記録媒体の取り出しや、再度の給紙動作を容易に行うことができる。
【0009】
以下、この実施形態の詳細を実施例により説明する。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の好適な一実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
まず、図1は本発明が適応できるインクジェット記録装置の構成を示すブロック図である。本インクジェット記録装置は、プリンタ本体1に搭載できる印字ヘッドが交換可能なカートリッジ構造となっている。
【0012】
図中、1はプリンタ本体の制御部であって、モーターやヘッド等を制御するためのコントローラやモータードライバ等からなる。11は装置全体を制御するCPUで、ROM12内に格納されたプログラムにしたがって動作する。このROM12には、キャリアや紙送りを制御するための制御プログラムや、印字データを印字ヘッドに転送し印字を行わせるための印字プログラムなどが内蔵されている。13はRAMで、外部機器(PC)3から双方向セントロインタフェース14を介して受信した印字コマンドや印字データを一時的に記憶するための受信バッファや、印字すべきドットデータを格納するための印字バッファ、印字速度などの必要な情報を格納するためのワーク等から成り立っている。14は外部機器(PC)3から印字データを受信したり、プリンタが読み取った画像データを送信するための双方向セントロインタフェースである。15は各種モーター類を制御するためのコントローラで、CPU11からの指示にしたがってモーターを制御するだけでなく、各種センサー22やキー23の情報を読み込んだり、双方向セントロインタフェース14の送受信制御を行う。16はキャリアモーター17を駆動するためのキャリアモータードライバ、18は紙送りモーター19を駆動するための紙送りモータードライバ、20は分離モーター21を駆動するための分離モータードライバである。22はキャリアに搭載するカートリッジや用紙の有無を判別するためのセンサー、23はプリンタの動作を停止したりカートリッジの交換を指示するためのキーである。24はカートリッジとのヘッドコンタクト部で、ここを介して印字カートリッジに印字データやヒート信号が送られる。
【0013】
3は外部機器で、主にはパーソナルコンピュータ(PC)などである。PC3は双方向セントロインタフェース14を介してプリンタ本体1に印字を指示するためのデータを送信したり、プリンタ本体1が読み取った画像データを受信したりする。
【0014】
4は印字を行うための印字カートリッジを示している。本印字カートリッジ4はインクを吐出するインクジェットヘッド(印字ヘッド)42と、それを駆動するためのヘッドドライバ41とからなっている。また図示されていないがインクタンクも備えている。
【0015】
図2は本実施例のインクジェット記録装置の概観図である。
【0016】
同図において、キャリアモーター17は正逆回転を駆動力伝達ギア101を介してリードスクリュー102に伝え、リードスクリュー102の螺旋溝に対して係合するキャリア103を主走査方向に往復動作させる。このキャリア103には印字カートリッジ104が登載され、印字カートリッジ104はカートリッジ取り外しレバー105を引き上げ/押し下げることで脱/着することができる。また、印字カートリッジ104のヘッドへの信号はフレキシブルケーブル106を介して送られる。
【0017】
紙送りモーター19は紙送りローラー121と排紙ローラー122を回転させることで記録用紙160を搬送方向に送るためのモーターである。
【0018】
分離モーター21は記録用紙を自動給紙するためのモーターであり、積載された複数枚の用紙161から一枚を分離し、紙送りローラー121まで搬送する役割を持っている。この役割を達成するために、分離モーター21は以下の3つの部分を駆動する。第1は分離ローラー141で、積載された記録用紙の最上部の一枚をローラーで引き出し、他の用紙から分離する機能を果たす。第2は予備ローラー142で、分離された1枚の用紙を紙送りローラー121まで送るために使われる。
【0019】
そして、図示されていないが紙ストッパーがある。紙ストッパーは分離ローラー141と予備ローラー142の中間にあり、積載用紙161の挿入突き当て位置となる。
【0020】
図3は、分離ローラー141、予備ローラー142、紙ストッパー(不図示)のそれぞれの最下点が分離モーター21の1回転(0°〜360°)でどのように変化するかを示している。図中、0点は用紙の標準的な搬送位置を示している。
【0021】
紙ストッパーは下死点と上死点の間を移動する。0点より下死点側では用紙搬送路が閉ざされ、0点より上死点側では用紙搬送路が開かれた状態になる。分離ローラー141と予備ローラー142は半月状の形をしていて、最下点は図のように変化する。0点より上死点側では用紙は押圧されておらず、0点より下死点側では押圧されている。
【0022】
自動給紙する場合の動作を説明する。まず使用者は積載用紙161を分離ローラー141下の搬送路に挿入する。分離モーター21は通常0°位置にある。このとき分離ローラー141と予備ローラー142は0点より上死点側にあるので用紙はローラーに当たらないが、分離ローラー141と予備ローラー142の中間にある紙ストッパーが下死点側にあるため用紙搬送路は閉ざされ、積載用紙161は紙ストッパー位置までしか入れることはできない。したがって、積載用紙161は紙ストッパーまで挿入された位置に置かれることになる。キー23またはPC3から給紙の指示がされるとCPU3はROM12の制御プログラムにしたがって分離モータードライバ20を起動し、分離モーター21は回転を開始する。分離モーター21が38°まで回転すると紙ストッパーは上死点となり、搬送路はすべて開かれた状態になる。その後分離ローラー141が積載用紙161を押圧し、摩擦力と回転力で最上部1枚の記録用紙160を紙送りローラー121側に引き込む。引き続いて予備ローラー142が記録用紙160を押圧し、さらに記録用紙160を紙送りローラー121側に引き込む。この動作を3回繰り返す(分離モーター21を3回転する)ことで記録用紙160は紙送りローラー121に達する。さらに、CPU3はROM12の制御プログラムにしたがって紙送りモータードライバ18を起動し紙送りモーター19を回転させ、紙送りローラー121を回転させる。これによって記録用紙160は印字ヘッド42の位置まで給紙されることになる。なお、分離モーター21の回転にともない紙ストッパーは再び下死点になるが、紙ストッパーの下を記録用紙160が通過後は紙ストッパーはただ記録用紙160の上を搬送に影響ない力で押圧しているだけになる。
【0023】
もうひとつの給紙動作である、手差し給紙の場合を説明する。手差し給紙とは、分離ローラー141による記録用紙160の引き込みを行わずに、使用者が記録用紙160を紙送りローラー121まで挿入し、その後は紙送りローラー121のみ回転させることで給紙を行うものである。このとき、分離ローラー141、予備ローラー142、紙ストッパーは0点よりも上死点側に位置させ、搬送路を開く必要がある。それを実現するには、分離モーター21を38°回転させればよいことが図3から分かる。したがって、使用者はキー23またはPC3から手差し給紙であることをまず指示する。CPU3はROM12の制御プログラムにしたがって分離モータードライバ20を起動し、分離モーター21を38°回転させる。その後使用者は記録用紙160を紙送りローラー121まで挿入し、再びキー23またはPC3から給紙を指示する。CPU3はROM12の制御プログラムにしたがって紙送りモータードライバ18を起動し、紙送りモーター19を回転させ、給紙を行う。
【0024】
図4は、本実施例のインクジェット記録装置の給紙動作を説明するための側面から見た断面図である。分離ローラー141、紙ストッパー143、予備ローラー142、紙送りローラー121、印字カートリッジ104、排紙ローラー122は記録用紙160の搬送方向に向かって図のように配置されている。また、図2には図示されていないが、印字カートリッジ104を挟んで用紙の有無を検知するための給紙センサー181と排紙センサー182が図のように存在する。
【0025】
図5は使用者がキー23またはPC3から給紙モードを切替えたときの制御フローを示している。
【0026】
ステップS1で自動給紙モードへの切替えか手差し給紙モードへの切替えかを判定する。自動給紙モードへの切替え、即ち、手差し給紙モードへの切替えでなければS2に進み、分離モーター21を0°位置に回転させる。S1で手差し給紙モードへの切替えであればS3に進み、分離モーター21を38°位置に回転させる。
【0027】
図6は使用者がキー23またはPC3から自動給紙を指示したときの制御フローを示している。
【0028】
ステップS11で分離モーター21を2回転させる。図3に示したように分離ローラー141と予備ローラー142の引き込み力によって、積載用紙161の最上部1枚の記録用紙160が紙送りローラー121まで引き込まれる。S12で給紙センサー181がオン(紙あり)であるかを判定する。オフ(紙なし)であればS13に進み、紙なしエラーを双方向セントロインタフェース14に出力して給紙動作を終了する。S12で給紙センサー181がオン(紙あり)であればS14に進み、さらに分離モーター21を1回転させる。これで記録用紙160は紙送りローラー121に押し付けられるようになる。S15で紙送りモーター19を628ステップ正転させることで紙送りローラー121を回転させ、記録用紙160を排紙センサー182を超えた位置まで搬送する。S16で排紙センサー182がオン(紙あり)かを判定し、オン(紙あり)であれば正常に用紙が搬送されたものとしてS17に進み、紙送りモーター19を308ステップ逆転させて記録用紙160の紙上端を印字ヘッド42の上部に位置付け、給紙動作を終了する。
【0029】
S16で排紙センサー182がオフ(紙なし)であれば、S18に進む。このとき給紙動作は何らかの理由、例えば紙送りローラー121に記録用紙160が噛まずに搬送されなかったとか、排紙センサー182まで搬送される間に紙ジャムが発生したことが考えられる。そこでS18では紙送りモーター19をS15で正転したのと同じステップ数だけ逆転させる。そうすることによって、記録用紙160が排紙センサー182まで搬送される間に紙ジャムが発生した場合も記録用紙160は紙送りローラー121に噛まれない状態になり、使用者が容易に記録用紙160を再セットできるようになる。S19で紙ジャムエラーを出力し、給紙動作を終了する。
【0030】
図7は使用者が給紙を指示したときの他の制御フローを示している。
【0031】
図中、ステップS21〜S23は図6のS11〜S13と、S25〜S29はS14〜S18と、S32はS19と同じである。
【0032】
図6と同様に、S21で分離モーター21を2回転させ、S22で給紙センサー181がオン(紙あり)であればS24に進む。S24のNは制御手順を切替えるためのフラグであり、初期値として0が入る。S25でさらに分離モーター21を1回転させ、S26で紙送りモーター19を628ステップ正転させることで記録用紙160を給紙する。S27で排紙センサー182がオン(紙あり)かを判定し、オン(紙あり)であれば正常に用紙が搬送されたものとしてS28に進み、紙送りモーター19を308ステップ逆転させて記録用紙160の紙上端を印字ヘッド42の上部に位置付け、給紙動作を終了する。S27で排紙センサー182がオフ(紙なし)であれば、S29に進む。このときは図6と同様に紙送りモーター19をS26で正転したのと同じステップ数だけ逆転させる。そうすることによって、記録用紙160は紙送りローラー121に噛まれない状態になる。
【0033】
S30でNが0であるかを判定し、0であればS31でNに1を入れ、S25に分岐する。S30でNが0でなければS32に進み、紙ジャムエラーを出力して給紙動作を終了する。即ち、給紙動作時に排紙センサーがオンとならない場合は、紙送りモーターを逆転後、再度分離モーターを1回転させ、紙送りモーターも628ステップ正転することになり、再度給紙動作を繰り返すことになる。また、再度給紙動作を繰り返し、再び排紙センサーがオンとならなければ、初めて紙ジャムエラーとなる。
【0034】
なお、本実施例では、自動給紙の場合について説明したが、手差し給紙の場合でも実現できることは明らかである。即ち、図6、図7において分離モーターの回転を止めれば手差し時の給紙動作となる。また、本実施例ではシリアル印字を行うインクジェット記録装置に適用したが、ラインプリンタやその他の方式の印字装置にも適用できることは明らかである。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る印字装置では、給紙動作が失敗に終わっても記録媒体が搬送方向とは逆方向に戻されるために搬送手段に固定されることなく、記録媒体の取り出しが容易に行えるという効果がある。また、再度の給紙動作を容易に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適応できるインクジェット記録装置の構成を示すブロック図である
【図2】本発明の実施例のインクジェット記録装置の概観図である。
【図3】実施例における給紙動作の説明図である。
【図4】実施例のインクジェット記録装置を側面から見た断面図である。
【図5】実施例における給紙モード切替えのときの制御フローチャートである。
【図6】実施例における給紙動作のときの制御フローチャートである。
【図7】本発明の他の実施例における給紙動作の制御フローチャートである。
【符号の説明】
1 プリンタ本体
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 双方向セントロインターフェース
15 コントローラ
16 キャリアモータードライバ
17 キャリアモーター
18 紙送りモータードライバ
19 紙送りモーター
20 分離モータードライバ
21 分離モーター
22 センサー
23 キー
24 ヘッドコンタクト
3 外部機器(PC)
4 印字カートリッジ
41 ヘッドドライバ
42 印字ヘッド
101 駆動力伝達ギア
102 リードスクリュー
103 キャリア
104 印字カートリッジ
105 カートリッジ取り外しレバー
106 フレキシブルケーブル
121 紙送りローラー
121 排紙ローラー
141 分離ローラー
142 予備ローラー
143 紙ストッパー
160 記録用紙
161 積載用紙
181 給紙センサー
182 排紙センサー

Claims (4)

  1. 記録媒体に印字を行う印字手段の上流側に配され記録媒体を搬送する紙送りローラと、該紙送りローラを駆動する紙送りモータと、前記紙送りローラの上流側に配され記録媒体の有無を検出する第1センサと、前記印字手段の下流側に配され記録媒体の有無を検出する第2センサと、を備え、
    記紙送りローラに押し付けられた記録媒体を前記紙送りモータを第1のステップ正転させて前記紙送りローラにより下流側に搬送させたときに、前記第2のセンサが前記記録媒体の有りを検出しない場合は、前記紙送りモータを前記第1のステップ逆転させて前記記録媒体を上流側に搬送させることを特徴とする印字装置。
  2. 前記紙送りローラの上流側に配され、積載された複数枚の記録媒体から記録媒体を分離する分離ローラを備えることを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
  3. 前記分離ローラにより分離された記録媒体を、前記紙送りローラまで搬送する予備ローラを備えることを特徴とする請求項2に記載の印字装置。
  4. 前記印字手段は、インクを吐出するインクジェットヘッドであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の印字装置。
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