JPH0232877A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH0232877A JPH0232877A JP18439888A JP18439888A JPH0232877A JP H0232877 A JPH0232877 A JP H0232877A JP 18439888 A JP18439888 A JP 18439888A JP 18439888 A JP18439888 A JP 18439888A JP H0232877 A JPH0232877 A JP H0232877A
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- Japan
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- paper
- mode
- printer
- feeding
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/48—Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/04—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to absence of articles, e.g. exhaustion of pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、連帳用紙、単票用紙など複数種類の用紙を別
々の給送部から供給するように構成し、かついずれか1
つの給送部から所定の用紙を供給させるように構成した
プリンタに関する。
々の給送部から供給するように構成し、かついずれか1
つの給送部から所定の用紙を供給させるように構成した
プリンタに関する。
従来からのプリンタは、連帳用紙、単票用紙。
伝票や封筒などの特殊用途用紙を別々の給送部から供給
するように構成されている。
するように構成されている。
一般的に、単票用紙や特殊用途用紙を一枚のみ印字する
場合には、その用紙がオペレータの手動作によりプリン
タ本体に設けられた開口からプリンタ本体の紙送り機構
へ直接挿入され、この紙送り機構により印字部へ送り込
まれるが、連続用紙や多数枚の単票用紙または特殊用途
用紙を印字する場合には、プリンタ本体とは別体の自動
給紙装置により用紙を前記紙送り機構へ挿入する方式の
プリンターがほとんどである。
場合には、その用紙がオペレータの手動作によりプリン
タ本体に設けられた開口からプリンタ本体の紙送り機構
へ直接挿入され、この紙送り機構により印字部へ送り込
まれるが、連続用紙や多数枚の単票用紙または特殊用途
用紙を印字する場合には、プリンタ本体とは別体の自動
給紙装置により用紙を前記紙送り機構へ挿入する方式の
プリンターがほとんどである。
この自動給紙装置は、連帳用紙においてはビントラクタ
のような送り装置で、単票用紙または特殊用途用紙にお
いては給紙カセットなどのような紙収容型の送り装置で
あり、これらはプリンタ本体に対して着脱自在になって
いる。
のような送り装置で、単票用紙または特殊用途用紙にお
いては給紙カセットなどのような紙収容型の送り装置で
あり、これらはプリンタ本体に対して着脱自在になって
いる。
そして、印字に先立ちオペレータがどの用紙に対して印
字を行うかを指示するために、プリンタ本体に備える操
作パネルの給紙選択キーを手動操作して使用すべき給紙
モードを選択指定する・この指定された給紙モードは、
オペレータが変更の操作を行わない限り、継続して実行
される。
字を行うかを指示するために、プリンタ本体に備える操
作パネルの給紙選択キーを手動操作して使用すべき給紙
モードを選択指定する・この指定された給紙モードは、
オペレータが変更の操作を行わない限り、継続して実行
される。
なお、前記給紙モードには、−枚の単票用紙および一通
の特殊用途用紙に対する手差しモードと・連帳用紙に対
する連帳モードと、自動給紙装置を使う単票用紙または
特殊用途用紙に対するAC3Fモードとがある。
の特殊用途用紙に対する手差しモードと・連帳用紙に対
する連帳モードと、自動給紙装置を使う単票用紙または
特殊用途用紙に対するAC3Fモードとがある。
ところで、例えば−旦電源を遮断した後で、電源遮断直
前に指定していた給紙モードと同一のモードでの印字を
継続して行いたいことがあるが、その場合でも、電源投
入時に再度給紙選択キーを操作して給紙モードを選択指
定しなければならなかった。
前に指定していた給紙モードと同一のモードでの印字を
継続して行いたいことがあるが、その場合でも、電源投
入時に再度給紙選択キーを操作して給紙モードを選択指
定しなければならなかった。
このような面倒な手間を省くことを考慮したプリンタと
して、電源を一旦遮断した後の再度の電源投入による印
字フォーマントなどの初期設定の際に、電源遮断直前に
指定していた給紙モードをそのまま継続して自動的に再
指定するような機能を備えたものが提案されている。
して、電源を一旦遮断した後の再度の電源投入による印
字フォーマントなどの初期設定の際に、電源遮断直前に
指定していた給紙モードをそのまま継続して自動的に再
指定するような機能を備えたものが提案されている。
ところが、上記従来のプリンタでは、電源遮断直前に例
えば連帳モードやAC3Fモードを指定していた場合、
これらの自動給紙装置がプリンタ本体から外されていて
も、電源投入時には、そのことに関係な(電源遮断直前
の給紙モードを再指定する。このように使用できないモ
ードであるにもかかわらずそのモードが指定されるとい
うような矛盾が生じていた。
えば連帳モードやAC3Fモードを指定していた場合、
これらの自動給紙装置がプリンタ本体から外されていて
も、電源投入時には、そのことに関係な(電源遮断直前
の給紙モードを再指定する。このように使用できないモ
ードであるにもかかわらずそのモードが指定されるとい
うような矛盾が生じていた。
さて、プリンタは、所定量の印字データを受信した後に
印字指令により印字を開始するが、この開始時に用紙が
印字部に送り込まれていないことを検出することにより
自動給紙装置が外されていることを初めて認識する。し
たがって、前記印字データは印字がなされないにもかか
わらず消失するという問題がある。
印字指令により印字を開始するが、この開始時に用紙が
印字部に送り込まれていないことを検出することにより
自動給紙装置が外されていることを初めて認識する。し
たがって、前記印字データは印字がなされないにもかか
わらず消失するという問題がある。
あるいは、前記使用できないモードを指定した場合にお
いて印字開始を指示したときに、印字部に連帳用紙や特
殊用途用紙を供給できなくとも印字を開始し始める機種
のプリンタだと、印字エラーが発生したり、自動給紙装
置と連結される機構に負担を与えることにもなる。
いて印字開始を指示したときに、印字部に連帳用紙や特
殊用途用紙を供給できなくとも印字を開始し始める機種
のプリンタだと、印字エラーが発生したり、自動給紙装
置と連結される機構に負担を与えることにもなる。
本発明はこのような事情に鑑みて創案されたもので、電
源投入により使用可能な状態にある給紙モードを自動的
に選択するか、あるいは使用不可能であることをオペレ
ータに知らせるようにし、矛盾が生じな゛いようにした
プリンタを提供することを目的としている。
源投入により使用可能な状態にある給紙モードを自動的
に選択するか、あるいは使用不可能であることをオペレ
ータに知らせるようにし、矛盾が生じな゛いようにした
プリンタを提供することを目的としている。
本発明はこのような目的を達成するために、次のような
構成をとる。
構成をとる。
即ち、本発明にかかるプリンタは、第1図に示されるよ
うに、複数の給送部A−Nのうちの1つの給送部を使用
して用紙を該給送部から印字部1へ供給するように構成
したものであって、使用すべき給送部を選択指定する操
作手段2と、操作手段2で指定した給送部に対応する情
報が記憶される不揮発性の記憶手段3と、 電源投入時に、前記記憶手段3に記憶してある情報に対
応する給送部が使用可能か不可能かを判定する判定手段
4と、 を備えていることに特徴を有する。
うに、複数の給送部A−Nのうちの1つの給送部を使用
して用紙を該給送部から印字部1へ供給するように構成
したものであって、使用すべき給送部を選択指定する操
作手段2と、操作手段2で指定した給送部に対応する情
報が記憶される不揮発性の記憶手段3と、 電源投入時に、前記記憶手段3に記憶してある情報に対
応する給送部が使用可能か不可能かを判定する判定手段
4と、 を備えていることに特徴を有する。
本発明の構成による作用は次のとおりである。
オペレータにより手動にて操作手段2を操作して、使用
すべき給送部を指定すると、記録手段3に前記指定され
た給送部に対応する情報が記憶される。この情報は、操
作手段2による指定が変わる毎に書き換えられる。前記
の記録手段3は不揮発性であるから、プリンタ電源が遮
断されても遮断直前の記憶内容を保持する。
すべき給送部を指定すると、記録手段3に前記指定され
た給送部に対応する情報が記憶される。この情報は、操
作手段2による指定が変わる毎に書き換えられる。前記
の記録手段3は不揮発性であるから、プリンタ電源が遮
断されても遮断直前の記憶内容を保持する。
そして、プリンタ電源が投入されると、記録手段3に記
憶されている電源遮断直前に指定していた給送部が判定
手段4に与えられる0判定手段4は、その給送部が使用
可能な状態であるか否かをつまり給送部がプリンタ本体
に装着されているか否かを判定する。
憶されている電源遮断直前に指定していた給送部が判定
手段4に与えられる0判定手段4は、その給送部が使用
可能な状態であるか否かをつまり給送部がプリンタ本体
に装着されているか否かを判定する。
ところで、判定手段4が、使用可能であると判定した場
合には、例えば電源投入時の初期設定として、前記電源
遮断直前に指定の給送部をそのまま継続して指定させ、
使用不可能であると判定した場合には、他の実行可能な
給紙モードを選択指定するか、あるいはそれをオペレー
タに報知するように対処できるようになる。
合には、例えば電源投入時の初期設定として、前記電源
遮断直前に指定の給送部をそのまま継続して指定させ、
使用不可能であると判定した場合には、他の実行可能な
給紙モードを選択指定するか、あるいはそれをオペレー
タに報知するように対処できるようになる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第2図ないし第5図に本発明の一実施例を示してい
る。
る。第2図ないし第5図に本発明の一実施例を示してい
る。
第2図はプリンタの部分断面図である0図において、1
0はプラテンで、このプラテンIOの対向位置には印字
ヘッド11が配置され、この印字ヘッド11はプラテン
lOの長平方向に平行に配設されたガイドバー128.
12bに沿って反復移動可能なキャリッジ13に搭載さ
れている。
0はプラテンで、このプラテンIOの対向位置には印字
ヘッド11が配置され、この印字ヘッド11はプラテン
lOの長平方向に平行に配設されたガイドバー128.
12bに沿って反復移動可能なキャリッジ13に搭載さ
れている。
プラテン10と印字ヘッド11とを中心とした用紙移送
方向両側には各一対の紙送りローラ14a、14bがそ
れぞれ配設されている。
方向両側には各一対の紙送りローラ14a、14bがそ
れぞれ配設されている。
プリンタ本体の側面には、単票用紙P8および伝票や封
筒などの各種特殊用途用紙P3が一枚ずつ差し込まれる
開口15が設けられており、この開口15の下端には前
記用紙Px、Psを開口15へ案内するためのガイド板
15aがほぼ水平に固定されている。そして、用紙p、
、p、はオペレータの手動作によりガイド板15aに案
内されつつ開口15を通って一対の紙送りローラ14a
まで差し込まれる。この開口15の下方には連帳用紙P
1の給送部16が設けられており、この給送部16に連
帳用紙P+を搬送案内する自動給紙装置としてのビント
ラクタ16aが配設されている。このビントラクタ16
aはプリンタ本体に対して着脱自在に構成されている。
筒などの各種特殊用途用紙P3が一枚ずつ差し込まれる
開口15が設けられており、この開口15の下端には前
記用紙Px、Psを開口15へ案内するためのガイド板
15aがほぼ水平に固定されている。そして、用紙p、
、p、はオペレータの手動作によりガイド板15aに案
内されつつ開口15を通って一対の紙送りローラ14a
まで差し込まれる。この開口15の下方には連帳用紙P
1の給送部16が設けられており、この給送部16に連
帳用紙P+を搬送案内する自動給紙装置としてのビント
ラクタ16aが配設されている。このビントラクタ16
aはプリンタ本体に対して着脱自在に構成されている。
さらに前記開口15の上方には、多数の単票用紙P!お
よび多数の特殊用途用紙P、を一枚ずつ自動的にかつ連
続して給送する自動給紙装置としてのAC3F装置(オ
ート・カントシート・フィーダ)17がプリンタ本体に
対して着脱自在に取り付けられている。このAC3F装
置17は多数の単票用紙P2または特殊用途用紙P、を
積層状態で収容する収容部17aを傾斜した状態で設け
ており、積層された用紙Pw、Psに接触する送出ロー
ラ17bにより収容部17aから単票用紙P、または特
殊用途用紙P、を一枚ずつ自動的に一対の紙送りローラ
14aまで送り出す0本実施例での説明に用いるプリン
タは、以上説明したように、単票用紙P2や特殊用途用
紙P、をオペレータの手動作で送るための開口15にガ
イド板15aが固定状態に装備されており、ビントラク
タ16aおよびAC3F装置17はプリンタ本体に対し
て着脱自在になった構成のものを挙げる。
よび多数の特殊用途用紙P、を一枚ずつ自動的にかつ連
続して給送する自動給紙装置としてのAC3F装置(オ
ート・カントシート・フィーダ)17がプリンタ本体に
対して着脱自在に取り付けられている。このAC3F装
置17は多数の単票用紙P2または特殊用途用紙P、を
積層状態で収容する収容部17aを傾斜した状態で設け
ており、積層された用紙Pw、Psに接触する送出ロー
ラ17bにより収容部17aから単票用紙P、または特
殊用途用紙P、を一枚ずつ自動的に一対の紙送りローラ
14aまで送り出す0本実施例での説明に用いるプリン
タは、以上説明したように、単票用紙P2や特殊用途用
紙P、をオペレータの手動作で送るための開口15にガ
イド板15aが固定状態に装備されており、ビントラク
タ16aおよびAC3F装置17はプリンタ本体に対し
て着脱自在になった構成のものを挙げる。
そして、ビントラクタ16aおよびAC3F装置17の
近傍には、そこにビントラクタ16a、AC3F装置1
7が装着されているか否かを検出するフォトセンサ18
a、18bが設けられている。
近傍には、そこにビントラクタ16a、AC3F装置1
7が装着されているか否かを検出するフォトセンサ18
a、18bが設けられている。
第3図はプリンタの構成ブロック図である0図において
、20はプリンタ制御用中央処理装置(以下単にCPU
と称する)で、このCPU20が第1図中の判定手段4
として機能する。CPU20には印字における各種の制
御プログラムおよび第5図に示すフローチャートに従っ
た動作を制御するプログラムなどが書き込まれたROM
21と、ホストコンピュータ22からの印字データを一
時的に記憶するエリアを少なくとも備えたRAM23と
、オペレータにより指定された給紙モードおよび給紙モ
ードの指定優先順位などの情報を記憶する消去書換可能
な不揮発性のFROM24とが接続されている。このF
ROM24が第1図中の記憶手段3に相当する。
、20はプリンタ制御用中央処理装置(以下単にCPU
と称する)で、このCPU20が第1図中の判定手段4
として機能する。CPU20には印字における各種の制
御プログラムおよび第5図に示すフローチャートに従っ
た動作を制御するプログラムなどが書き込まれたROM
21と、ホストコンピュータ22からの印字データを一
時的に記憶するエリアを少なくとも備えたRAM23と
、オペレータにより指定された給紙モードおよび給紙モ
ードの指定優先順位などの情報を記憶する消去書換可能
な不揮発性のFROM24とが接続されている。このF
ROM24が第1図中の記憶手段3に相当する。
さらに、CPU20には、ホストコンピュータ22゜フ
ォトセンサ18a、18bおよび操作部25がインタフ
ェース26を介して接続されているとともに、印字ヘッ
ド11.紙送りローラ駆動用モータ27.キャリッジ駆
動用モータ28.送出ローラ駆動用モータ29およびそ
れらを動作させる駆動回路30〜33がインタフェース
34を介して接続されている。なお、FROM24内に
記憶させる指定優先順位としては本実施例において手差
しモード、連帳モード。
ォトセンサ18a、18bおよび操作部25がインタフ
ェース26を介して接続されているとともに、印字ヘッ
ド11.紙送りローラ駆動用モータ27.キャリッジ駆
動用モータ28.送出ローラ駆動用モータ29およびそ
れらを動作させる駆動回路30〜33がインタフェース
34を介して接続されている。なお、FROM24内に
記憶させる指定優先順位としては本実施例において手差
しモード、連帳モード。
AC3Fモードというようにこの記載順に予め設定され
ている。
ている。
そして、先の操作部25には、例えば第4図に示すよう
に、印字速度を切り換える印字速度切換キ−35と、使
用給紙モードを選択指定する給紙選択キー36と、用紙
の先端頭出しを実行させる指示をする改頁キー37と、
改行キー38と、第3図のホストコンピュータ23から
の印字データを受信可能にさせるオンラインキー39と
を少なくとも備えている。
に、印字速度を切り換える印字速度切換キ−35と、使
用給紙モードを選択指定する給紙選択キー36と、用紙
の先端頭出しを実行させる指示をする改頁キー37と、
改行キー38と、第3図のホストコンピュータ23から
の印字データを受信可能にさせるオンラインキー39と
を少なくとも備えている。
さらに、印字速度切換キー35および給紙選択キー36
の側部には、当該キー35.36により現在どのモード
が指定されているかをオペレータに知らせるための表示
LEDがそれぞれ設置されており、この実施例では給紙
選択キー36で手差しモード。
の側部には、当該キー35.36により現在どのモード
が指定されているかをオペレータに知らせるための表示
LEDがそれぞれ設置されており、この実施例では給紙
選択キー36で手差しモード。
連帳モード、AC3Fモードの3種類を選択できるよう
になっている。この給紙選択キー36が第1図中の操作
手段2に相当する。
になっている。この給紙選択キー36が第1図中の操作
手段2に相当する。
次に、上記のような構成のプリンタにおける電源投入時
の給紙モードの初期設定の動作について第5図のフロー
チャートとともに説明する。
の給紙モードの初期設定の動作について第5図のフロー
チャートとともに説明する。
電源が投入されると、ステップ31で、まずROM21
に記憶されている印字ピンチや紙送り量などの印字フォ
ーマットに基づいてそれらの初期化を行う0次のステッ
プS2において、電源遮断直前に指定されてFROM2
4に記憶している給紙モードを読み出し、ステップS3
において前記読み出した給紙モードを指定予定の給紙モ
ードとする。
に記憶されている印字ピンチや紙送り量などの印字フォ
ーマットに基づいてそれらの初期化を行う0次のステッ
プS2において、電源遮断直前に指定されてFROM2
4に記憶している給紙モードを読み出し、ステップS3
において前記読み出した給紙モードを指定予定の給紙モ
ードとする。
ステップS4において、前記指定予定とした給紙モード
を使用可能か否かを判定する。つまり、前記指定予定と
した給紙モードが手差しモードの場合、ステップS4で
即座に使用可能であると判断してステップS5へ進むが
、前記指定予定とした給紙モードが連帳モードまたはA
C3Fモードの場合には、ビントラクタ16a、AC3
F装置17がプリンタ本体に装着されているか外されて
いるかをフォトセンサ13a、18bからの検出信号で
判定する必要がある。このことをステップS4で判定す
るのであり、ステップS4で装着されていると判断した
場合はステップS5へ、外されていると判断した場合は
ステップS6へ進む。
を使用可能か否かを判定する。つまり、前記指定予定と
した給紙モードが手差しモードの場合、ステップS4で
即座に使用可能であると判断してステップS5へ進むが
、前記指定予定とした給紙モードが連帳モードまたはA
C3Fモードの場合には、ビントラクタ16a、AC3
F装置17がプリンタ本体に装着されているか外されて
いるかをフォトセンサ13a、18bからの検出信号で
判定する必要がある。このことをステップS4で判定す
るのであり、ステップS4で装着されていると判断した
場合はステップS5へ、外されていると判断した場合は
ステップS6へ進む。
ステップS5では、F ROM24に電源遮断直前に記
憶させていた給紙モードと、使用可能であると判定した
指定予定の給紙モードとが一致するか否かを判定し、−
敗する場合はYESと判断してステップS7へ、不一致
の場合はNOと判断してステップS8へそれぞれ進む。
憶させていた給紙モードと、使用可能であると判定した
指定予定の給紙モードとが一致するか否かを判定し、−
敗する場合はYESと判断してステップS7へ、不一致
の場合はNOと判断してステップS8へそれぞれ進む。
一方、ステップS6では、ステップS3で指定予定とし
た給紙モードを、それよりも1つ上位の給紙モードに指
定予定を変更し、ステップS4へ戻り、そのモードが使
用可能であるかを判断するのである。ところで、ステッ
プS2で読み出した電源遮断直前に指定していた給紙モ
ードが例えばAC3Fモードであり、かつステップS4
でAC3F装置17が外されていると判断した場合は、
ステップS6においてAC3Fモードの1つ上位である
連帳モードを新たな指定予定にする。また、ステップS
2で読み出した給紙モードが連帳モードであって、ステ
ップS4でビントラクタ16aが外されていると判断し
た場合は、ステップS6において連帳モードの1つ上位
である手差しモードを新たな指定予定にする。
た給紙モードを、それよりも1つ上位の給紙モードに指
定予定を変更し、ステップS4へ戻り、そのモードが使
用可能であるかを判断するのである。ところで、ステッ
プS2で読み出した電源遮断直前に指定していた給紙モ
ードが例えばAC3Fモードであり、かつステップS4
でAC3F装置17が外されていると判断した場合は、
ステップS6においてAC3Fモードの1つ上位である
連帳モードを新たな指定予定にする。また、ステップS
2で読み出した給紙モードが連帳モードであって、ステ
ップS4でビントラクタ16aが外されていると判断し
た場合は、ステップS6において連帳モードの1つ上位
である手差しモードを新たな指定予定にする。
そして、前記ステップS7では、指定予定の給紙モード
を指定確定とし、それが電源遮断直前の給紙モードと一
致ゆえF ROM24に記憶する給紙モードをそのまま
保存する。一方のステップs8では、指定予定の給紙モ
ードが電源遮断直前の用紙モードと異なるので、F R
OM24に現在記憶させている給紙モードを消去し、新
たな給紙モードに書き換える。
を指定確定とし、それが電源遮断直前の給紙モードと一
致ゆえF ROM24に記憶する給紙モードをそのまま
保存する。一方のステップs8では、指定予定の給紙モ
ードが電源遮断直前の用紙モードと異なるので、F R
OM24に現在記憶させている給紙モードを消去し、新
たな給紙モードに書き換える。
この後、ステップS9において、指定確定となった給紙
モードの紙送り機構にプリンタ本体に備える駆動機構を
連結するなどのメカニカル的な処理の初期化を行い、以
上の処理を終了する。
モードの紙送り機構にプリンタ本体に備える駆動機構を
連結するなどのメカニカル的な処理の初期化を行い、以
上の処理を終了する。
上記実施例のプリンタの場合、単票用紙P2や特殊用途
用紙P、をオペレータの手動作で供給する給送部のみが
プリンタ本体に固定であって、ビントラクタ16aおよ
びAC3F装置17がプリンタ本体に対して着脱自在で
ある形式としているが、プリンタによっては、連帳用紙
P、の給送部つまリピントラクタ15についてもプリン
タ本体に固定になっている形式もあり、その形式のプリ
ンタにも本発明を適用できることは言うまでもない。
用紙P、をオペレータの手動作で供給する給送部のみが
プリンタ本体に固定であって、ビントラクタ16aおよ
びAC3F装置17がプリンタ本体に対して着脱自在で
ある形式としているが、プリンタによっては、連帳用紙
P、の給送部つまリピントラクタ15についてもプリン
タ本体に固定になっている形式もあり、その形式のプリ
ンタにも本発明を適用できることは言うまでもない。
また、上記実施例では、電源遮断直前に指定の給紙モー
ドが使用できないときに他の給紙モードを選択するよう
に処理させているが、他の給紙モードを選択せずに、電
源投入直後にアラームを鳴らすなどの処理を行わせるこ
とも可能である。
ドが使用できないときに他の給紙モードを選択するよう
に処理させているが、他の給紙モードを選択せずに、電
源投入直後にアラームを鳴らすなどの処理を行わせるこ
とも可能である。
さらに、上記実施例においては、ビントラクタ16aJ
?3AC3F装置17などの自動給紙装置がプリンタ本
体に装着されているか外されているかのみを検出するこ
とにより、指定された給紙モードが使用可能か否かを判
断しているが、プリンタ本体の駆動源と連結する連結機
構を有し、この連結機構を介して駆動源から駆動力を得
て動作する自動給紙装置においては、この自動給紙装置
がプリンタ本体に装着されている否かを検出することに
加え、前記連結機構が前記駆動源に連結されているか否
かを検出することにより使用可能か否かを判断してもよ
い。また、駆動源は備えているがプリンタ本体の制御部
から制御信号を入力し、その制御信号に基づいて動作す
る自動給紙装置においては自動給紙装置に設けられた前
記制御信号を入力するためのコネクタが前記制御部に接
続されているか否かを検出することにより使用可能か否
かを判断してもよい。
?3AC3F装置17などの自動給紙装置がプリンタ本
体に装着されているか外されているかのみを検出するこ
とにより、指定された給紙モードが使用可能か否かを判
断しているが、プリンタ本体の駆動源と連結する連結機
構を有し、この連結機構を介して駆動源から駆動力を得
て動作する自動給紙装置においては、この自動給紙装置
がプリンタ本体に装着されている否かを検出することに
加え、前記連結機構が前記駆動源に連結されているか否
かを検出することにより使用可能か否かを判断してもよ
い。また、駆動源は備えているがプリンタ本体の制御部
から制御信号を入力し、その制御信号に基づいて動作す
る自動給紙装置においては自動給紙装置に設けられた前
記制御信号を入力するためのコネクタが前記制御部に接
続されているか否かを検出することにより使用可能か否
かを判断してもよい。
以上説明したように、本発明では、電源投入により自動
的に指定されるいずれかの給送部について、その給送部
が使用可能であるか不可能であるかを認識しているから
、不可能であるときにその給送部を指定しないように対
処でき、従来のような矛盾が生じないようにできる。そ
れゆえ、従来のような用紙無しでの印字開始に伴う無駄
なエラーの発生を避けることができるとともに、プリン
タ本体に備える駆動機構に対して悪影響を与えずに済む
。
的に指定されるいずれかの給送部について、その給送部
が使用可能であるか不可能であるかを認識しているから
、不可能であるときにその給送部を指定しないように対
処でき、従来のような矛盾が生じないようにできる。そ
れゆえ、従来のような用紙無しでの印字開始に伴う無駄
なエラーの発生を避けることができるとともに、プリン
タ本体に備える駆動機構に対して悪影響を与えずに済む
。
第1図は本発明の特許請求の範囲に対応する機能ブロッ
ク図である。 第2図ないし第5図は本発明の一実施例にかかり、第2
図はプリンタの部分断面図、第3図はプリンタの構成ブ
ロック図、第4図はプリンタの操作部を略示した平面図
、第5図はプリンタの給紙モード選択処理の動作説明に
供するフローチャートである。 1・・・印字部、 2・・・操作手段、3・・・
記憶手段、 4・・・判定手段。 第1図
ク図である。 第2図ないし第5図は本発明の一実施例にかかり、第2
図はプリンタの部分断面図、第3図はプリンタの構成ブ
ロック図、第4図はプリンタの操作部を略示した平面図
、第5図はプリンタの給紙モード選択処理の動作説明に
供するフローチャートである。 1・・・印字部、 2・・・操作手段、3・・・
記憶手段、 4・・・判定手段。 第1図
Claims (1)
- (1)複数の給送部のうちの1つの給送部を使用して用
紙を該給送部から印字部へ供給するように構成したプリ
ンタにおいて、 使用すべき給送部を選択指定する操作手段と、操作手段
で指定した給送部に対応する情報が記憶される不揮発性
の記憶手段と、 電源投入時に、前記記憶手段に記憶してある情報に対応
する給送部が使用可能か不可能かを判定する判定手段と
、 を備えていることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184398A JP2596075B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | プリンタ |
GB8916640A GB2221451B (en) | 1988-07-22 | 1989-07-20 | Printer system with selectable sheet feeders |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184398A JP2596075B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232877A true JPH0232877A (ja) | 1990-02-02 |
JP2596075B2 JP2596075B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=16152473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63184398A Expired - Lifetime JP2596075B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | プリンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596075B2 (ja) |
GB (1) | GB2221451B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006068236A1 (ja) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 印刷方法、印刷装置および印刷用紙 |
JP2015193471A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | ブラザー工業株式会社 | 記録装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE68908390T2 (de) * | 1988-10-05 | 1994-04-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | Regelverfahren für eine selbsttätige papierzuführvorrichtung. |
JP2803243B2 (ja) * | 1989-11-10 | 1998-09-24 | ブラザー工業株式会社 | プリンタの給紙装置 |
JPH10129860A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Canon Inc | 記録装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594546A (ja) * | 1982-06-10 | 1984-01-11 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写機における給紙装置 |
DE3607080A1 (de) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | Mannesmann Ag | Vorrichtung fuer den papiertransport in druckern mit balkenfoermigem druckwiderlager, insbesondere in matrixdruckern |
JPS63233863A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Fujitsu Ltd | プリンタの用紙送り制御方式 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP63184398A patent/JP2596075B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-20 GB GB8916640A patent/GB2221451B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006068236A1 (ja) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 印刷方法、印刷装置および印刷用紙 |
JP2015193471A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | ブラザー工業株式会社 | 記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2221451A (en) | 1990-02-07 |
GB8916640D0 (en) | 1989-09-06 |
GB2221451B (en) | 1992-06-10 |
JP2596075B2 (ja) | 1997-04-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 11 |
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