JPS61114940A - プリンタの用紙供給源識別方法 - Google Patents

プリンタの用紙供給源識別方法

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JPS61114940A
JPS61114940A JP15530485A JP15530485A JPS61114940A JP S61114940 A JPS61114940 A JP S61114940A JP 15530485 A JP15530485 A JP 15530485A JP 15530485 A JP15530485 A JP 15530485A JP S61114940 A JPS61114940 A JP S61114940A
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JP15530485A
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ポール・リチヤード・ダニエルス
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International Business Machines Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/48Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明け、データ処理装置又はワード処理装置で使用さ
れる出力用プリンタの制菌論理装置のために該プリンタ
内に同時に存在する複数種類の用紙乃至シートを処理す
る装置をもつプリンタの用紙供給源を識別させる方法に
関する。特に本発明は、複数種類の用紙を処理する装置
のうちの1つを操作者が選択できる技法に関するっ B、開示の概要 ワード処理装置又はデータ処理装置で使用される出力プ
リンタに於て、連続用紙又はカットシートなど複数種類
の用紙を処理で^る装置が開示されろう 本発明では、所与の印刷領域に対し用紙の型を処理する
装置を選択するため別(財)論理装置によってハードウ
ェアの状態を検知し、操作者の動作を介助する手順を含
む技法即ち操作者にとって親しみ易く使い易い技法が開
示源れる。
C0従来技術 プリンタ内部で幾種類かの用紙を扱ズる装置をもつ出力
プリンタが知られている。−例として、米国特許第44
52543号は1手で送られるカットシート、自動給送
されるカット/−ト及び縁孔付きの連続用紙のだめのプ
リンタ内部の給送路を開示する。また本出願人による米
国特許出願第617763号(1984年6月6日付米
国特許出願)は、3種類の7−ト即ち用紙を処理する装
置をプリンタにどのように統合きせるかを開示している
。即ち各種の用紙の給送路は、印刷ステー/コンの前後
の一部を共通の給送路として共有している。
I 8M52xxシリーズのような他のプリンタは、一
種類の用紙即ち個別のカットシートを処理する装置L7
か内蔵せず、連続用紙を処理したりカットシートや封筒
を自動給送したりするには別の装置が・必要である。
D1発明が解決しようとする問題点 一時に一種類の用紙を処理する装置;7か内蔵しない場
合、物理的に据付けられた用紙処理装置を感知すること
によって必要な処理を判断するプリンタ制御論理装置は
かなり単純な構成である。しかし複数種類の用紙処理装
置が存在するプリンタには上記の制御論理装置は簡単に
適用できない。
用紙の種類を選択するのにスイッチを設けるというのも
、幾つかの欠点があるので1 もつとも望ましい解決策
とは云えない。スイッチ自体のコストと関連ハードウェ
アのコストから、全体のコストが高くなるというのが1
つの欠点である。
別の欠点は、送ろうとする型の用紙に対応するスイッチ
を操作者が設定する必要があるのに関連して、人間工学
的な利用のし易さの要素についての欠点である。スイッ
チの設定と供給される用紙とが合わないと、詰りか生じ
たり、データが失なわれる可能性もある。例えば、縁孔
付きの連続用紙を給送するつもりなのに、スイッチがカ
ットシートの自動給送に思いがけず設定されていれば、
その用紙給送装置からの給送は、連続用紙とかちあって
しまうっ 従って本発明の目的は、従来技法に伴うこのような欠点
を回避し、一方で簡単で、また人間工学的な面からも満
足の行くマン・77ン・インターフェース(人間と機械
をつなぐもの)を提供することである。
また印刷期間中は操作者の介入する必要囲ができるだけ
少なくて済むような出力プリンタを提供することが望ま
しい。
E9問題を解決する手段 本発明は、各種の用紙を給送する装置を操作者が選択で
きる手段を提供し、これによってノ・−ドウエアのスイ
ッチの必要性をなくシ、また操作者の通常の動作手順で
用紙の種類を選択し易くできる。この給送用紙選択技法
は、出力用プリンタでは既に標準化をれた要素を使用す
る。即ち制御・<ネル上の[装荷(LOAD)J、「始
動」、「停止」ボタンと1印刷ステーシヨン付近の用紙
感知器である。この感知器のところで検知される状態は
、操作者の開始した手順と組合わせて、正しい種類の用
紙を印刷ステーンヨンに進ませるのに使用される。従っ
て、簡単で安価な人間工蛍に合致した技法が提供をれる
っそしてプリンタに同時的に存在する関連処理装置を異
なる型の複数個の用紙の処理装置とともに用いて所望の
種類の用紙を高い信頼性を以って給送する。
F、実施例 今日のオフィス環境では、印刷媒体の種類を変えたいこ
とがしばしばある。−日の間のいつ何時、縁孔付きの連
続用紙及び摩擦ローラで送られる用紙とともに用紙給送
装置から手動又は自動でカットシート又は封筒を送りた
いことがあるかもしれない。各送り手順は、実際に実行
する場合、独得のハードウェアを必要とする。付勢しよ
うとする用紙処理装置の型を選択するには、プリンタ制
御論理装置が用紙自動給送動作中に、2つの型の連続用
紙又は手動給送の用紙のいずれかを識別する必要がある
。連続用紙及び手動給送用紙のだめの制御手順を基本的
には同じにすることが有益である。何故ならば、いずれ
の用紙を給送する場合でも、用紙の存在を感知する機構
、装荷手順を付勢する機構、印刷ステーションを歩進移
動(インデックス移動)させる機構又は部材を必要とす
るからである。
プリンタ制御論理装置の改良部分の説明に入る@I(、
第1図を参照きれたいつこれは種々の型の用紙を処理す
る装置を内蔵するプリンタの図式図である。本書で用紙
の型又は種類とけ、カットシート、連続用紙、トラクタ
で送られる緑化付きの連続用紙、封筒等を含むものを意
味する。印刷ステー7ヨンけ、任意の型の印刷ヘッド2
及びプラテン4を含む。印刷ステーションの直ぐ上流に
は1対の給送ローラ6及び8があるっローラ6.8けそ
こを通るシート又はウェブに接するよう手で位置決めで
きる。出口用の給送ローラlO及び12が印刷ステーシ
ョンの下流に設けられる。給送ローラ6及び8で形成さ
れる挾持部に入る直前に、従来型の任意の感知器14が
ある。
印刷媒体の通る経路20を破線で示す。この印刷媒体は
任意の型のシートで良い。ホッパ24が一種類のカット
シートを含み、ホッパ26が異なるサイズ又は異なる種
類のカットシート又は封筒を含むものと仮定するっホッ
パ・ステーション28のところに、異なる型の印刷媒体
供給源を設けても良い。即ち、ホッパ・ステーション2
8が、手で挿入されるノート、複葉紙、ラベル又は封筒
の入口点であっても良いが、実施例でけ緑化付き又は緑
化なしのロール状の連続用紙の入口点とする。図示しな
いが、当業者には良く知られているようK、ソート分離
器(セパレータ)がある。また用紙供給用のホッパ24
.26.28からの夫々の用紙通路30.32及び34
に沿う共通部分20に向かって用紙を押しつけるのに必
要な前進兼案内手段もあるウカノト/−ト、連続用紙及
び緑化付きの連続用紙の間の1つの大きな違いは、トラ
クタ送り(第1図に図示せず)のとき給送ローラ6.8
を釈放することである。
制御論理装置40は、プリンタを動作させる電子装置を
表わす。簡単のため、制御論理装置、用紙感知器、用紙
供給用ホッパ24.26.28及び制御パネル44間の
関係は、この図では破線で7bt・         
      )、、、制菌ハネル44は、他のボタン及
びディスプレイの間に、選択したホッパから印刷ステー
ションへの各種のシートの移動を開始させるため「装荷
」ボタン46を少なくとも含む。「停止」ボタン48が
、印刷動作を停止させるために設けられる。
「始動」ボタン50も設けられる。操作者にプリンタの
状況を知らせるだめのメツセージ・ディスプレイを52
で示す。
第2図乃至第5図に関連する下記の説明は、操作者が与
えていた従来の補足的なステップを、所望の印刷媒体に
関係する給送装置を働らかせる制御パネルボタン押下げ
動作と組合せることによって、印刷媒体即ち用紙の種類
を選択するのに必要な操作者のステップをできるだけ少
なくするという本発明の簡単な技法を開示する。
実施例では、プリンタ制御論理装置がプリンタを、電源
入力後は用紙自動給送モードに初期設定する。最後に印
刷した用紙を放出し、次の用紙を給送する前までに操作
者が連続用紙を装荷するか又は用紙を手で挿入すると、
用紙自動給送モードが無効にされる。このような無効化
が一旦生じると、後続の用紙の供給が生じないときに操
作者への用紙を装荷せよ、というプロンプト(メツセー
ジの表示)が生じる。自動化が生きているなら、用紙切
れ後、用紙が自動的に給送される。この場合、操作者へ
のプロンプトの必要はない。
プリンタ制御論理装置が、用紙を装荷せよ、というプロ
ンプトを発し、操作者が用紙を装荷することなく「始動
」ボタンを押すならば、用紙自動給送装置によって現在
及びその後の用紙が給送されることになろう。用紙上の
最後の行が印刷ステーションを通過した後にプリンタ制
御論理装置が用紙切れ状態を感知すると、連続用紙給送
中又は用紙の手動挿入中に、用紙を装荷せよ、というプ
ロンプトを生じる。用紙切れメツセージを得る前に操作
者が「装荷」ボタンを押すなら、連続用紙又は手動装荷
用紙を求めて用紙を装荷せよ、というプロンプトが生じ
る手順を迂回する。但しこれは、装荷ボタンが押された
とき装荷位置に用紙が存在していて、用紙を装荷せよと
いうプロンプトが普通なら生じる筈のときに用紙の存在
を感知するときである。
操作者が用紙を装荷位置におかず、感知器14で用紙が
感知されないとき、「装荷」ボタンを押すなら、プリン
タ制御論理装置は、現在働らいている用紙自動給送装置
から装荷することになる。
尚、装荷位置というのは、給送ローラ6.8で形成され
る挟持部のことである。論理装置が自動給送を試み、現
在働らいているホッパが空の場合、論理装置が用紙装荷
プロンプトを生じる。空というのは、所定の期間内に感
知器が閉じないということで判断される。
操作者が選択する給送方式は、ホストのデータ・ストリ
ーム中の指令によって何時でも無効にされる。この無効
化は、必要に応じ、操作者の給送切換プロンプトを生じ
ることがある。
前述のとおり、本実施例では、プリンタが用紙自動給送
モードに初期設定される。従って連続用紙の給送処理手
順か又は手動の用紙挿入モードのいずれかを選択するに
は、積極的な措置をとらねばならない。前の用紙が排出
され、次の用紙が給送される迄という給送が途中のとき
に如上の措置をとる必要がある。用紙の自動給送が滅勢
されるのは、自動給送モードの用紙排出をチェックする
ため感知器によってプリンタ制御論理装置が用紙の存在
しないことを感知し、次いで手差し等の用紙が存在する
ことを感知し、次いで「装荷」ボタンの押下げを感知し
、更に手差し等の用紙が存在し続けることを感知すると
きである(第2図のブロック112.1201122.
124.114.11.8参照)。この手順を生じさせ
且つ給送の型の切換えを生じさせるのに必要な操作者の
措置は、連続用紙を装荷したシ手で挿入した用紙を装荷
したりするのに通常必要な措置と同じである。
給送が途中の場合は、操作者は「停止」ボタンを押し、
特定の型の用紙を装荷し、「装荷」ボタンを押す。尚、
特定の型の用紙を装荷するというのは、印刷ヘッド2(
第1図)の上流の給送ローラ6.8に対して連続用紙、
カットシート、封筒等のどれかを置くことである。最後
に、操作者は「始動」ボタンを押して、プリンタ動作を
続行する。制御論理装置がその給送を実行する準備が備
うまでに、制御論理装置は給送の型の切換え手順を既に
感知している。
そして操作者が自動給送動作を再び選択するようなとき
までは後続の用紙については手動操作または連続用紙の
給送モードのままである。
第2図には、そのシステムが初期設定した自動給送モー
ドを滅勢することが説明されている。この手順は開始ブ
ロック102で開始し、判断ブロック104のところで
用紙を装荷する必要があるか否かについて判断する手順
につながる。即ちもしも用紙が印刷点を通過してしまっ
たなら、もつと多くの用紙を印刷続行前に装荷する必要
があるからである。用紙の装荷が必要でなければ、その
状態は用紙の装荷が必要になるまで絶えず調べられる。
判断ブロック106では、自動給送モードが動作状態(
オン)か調べられる。動作状態でなければ、システムは
ブロック108で、手動給送される用紙又は緑化付きの
連続用紙(トラクタ送り)があたかも使用されているか
のように装荷を処理する指令を与える。そしてその手順
中、110で示す「終り」まで進む。
この時点で、操作者は自動モードをオフにするか否かに
ついて判断ブロック112で決めなければならない。も
しノーなら、用紙が既に装荷され、判断ブロック114
のところで感知されたか否か判断される。もしノーなら
、用紙は、ブロック116のところで用紙自動給送源か
ら用紙が装荷される。もしも用紙が既に装荷され感知さ
れてしまっていれば、ブロック118で用紙自動給送モ
ードが滅勢され、そのルーチンが終了する。
判断ブロック112に戻って、もしも操作者が自動給送
モードを滅勢したい場合、自動装荷サイクルが生じる前
に「停止」ボタンを押下げなければならない(ブロック
120)。それからステップ122で操作者が用紙を挿
入し、「装荷」ボタンを先ず押し、次いでステップ12
4で示すように「始動」ボタンを押す。プリンタ制御部
は判断ブロック114に再で入り、上述のように進行す
る。
第3図を参照すると、自動給送モードを付勢するだめの
第1図のプリンタ制御論理装置40で実行される手順が
説明されている。この手順は、連続用紙モードか又は手
動挿入モードかが動作しているときに生じる。そして制
御論理装置が用紙の存在しないことを感知して、プリン
タ準備完了せず状態に入り、プリンタ準備状態に再び入
り、ソートの存在しないことを再度感知するというよう
にして実行される。この手順を生じさせるのに必要な操
作者の動作は、連続用紙を装荷せずに始動ボタンを押下
げるか、又は用紙を装荷せよ、というプロンプトが出た
ときに用紙を手で挿入するかである。制御論理装置はプ
リンタが準備完了状態に入って用紙が挿入されていない
のを感知すると、用紙自動給送ホッパから次々と用紙を
給送するう制御論理袋#け、給送の型を切換える手順が
感知すれて自動動作を切換えるときまでは、用紙の自動
給送を生じさせる。
第3図の開始端から入力すると、先ず判断ブロック13
2のところで、用紙の装荷が必要か判断が為される。も
しもノーならば、装荷が必要になるまで繰返し判断を行
なう。判断ブロック134では、自動給送モードにある
か否かが調べられる。
もしもイエスなら、ブロック136で用紙を自動給送す
るという手順が生じる。これは「終り」ブロック140
まで続く。
自動給送モードが働らいていなければ、ブロック142
でプリンタ制御論理装置はプリンタを準備完了せず状態
に進め、用紙を装荷せよ、というプロ/ブトを出す。こ
の時点で操作者は、ブロック144で示すように、自動
給送モードを働らかせるべきか否かを判断する。ノーの
場合、所望の結果を得るために必要な操作者の動作は、
用紙を挿入し、装荷ボタンを押す(ブロック146)こ
とである。
操作者が自動給送モードを働らかせたいか、又は操作者
が用紙を装荷し装荷ボタンを押した場合、操作者はブロ
ック148で「始動」ボタンを押すことになる。そこで
制御論理装置は、用紙が既に装荷されて感知されたかを
ブロック150で調べる。もしもイエスなら、制御手順
は「終り」にフ゛う・チする。もしもノーなら、ブ・ツ
ク152で    1 ゛自動給送モードを働らかせ、
そこから用紙が装荷される。
自動給送モードから手動の装荷に切換わる手順をもつと
理解していただくために第4図を参照されたい。自動給
送モードから手動装荷への切換えは、プリンタが準備完
了状態にあるときに行なわれるっ制(財)論理装置が感
知器14(第1図)のところに用紙が存在しないことを
感知するのと同時に1装荷」ボタンの押下げを感知する
。操作者がこの状態を生じきせるのは、印刷ヘッド2の
上流の給送ローラ6.8に対して装荷位置に用紙を位置
づけずに「装荷」ボタンを押す場合である。制御論理装
置は、用紙が存在しないのを感知するとき、用紙給送装
置を動作上せて、現在働らいている供給源からの給送を
生じさせろうこの特定モードの動作では、用紙自動給送
モードへの切換えは生じない。
この手順は、開始ブロック160から始まり、ff14
1断ブロツク162で用紙の装荷が必要か否か判断する
っノーであれば、第2図のところで説明したようにもう
一度同じ判断を行なう。用紙の装荷が必要であれば、制
御装置は判断ブロック164で、自動給送モードが働ら
いているか調べる。イエスなら、ブロック166で自動
給送用に設定された手順に従い装荷を行なう。そしてそ
のルーチンを「終り」ブロック170から外へ出す。自
動給送モードが動作中でなければ、プリンタ制御輪−理
装置は、ブロック172で準備完了せず状態に入り、操
作者に用紙を装荷せよ、とのプロンプトを生じる。
ブロック174では、手動装荷を行うべきか否かの判断
を操作者が行なうことを示す。イエスなら、操作者はブ
ロック176で用紙を手動挿入すべきである。いずれの
場合でも、ブロック178で操作者が「装荷」ボタンを
押す。プリンタ制御論理装置は、ブロック180で用紙
が感知されたか調べる。用紙が存在していれば、制御装
置はブロック182で、手動挿入された用紙を受は入れ
るよう必要な指令を生じる。用紙感知器のところに用紙
が存在していなければ、制御論理装置は、ブロック18
4で、用紙自動給送処理装置からの用紙を装荷するため
の故障手順に入り、「終り」ブロック170のところか
らルーチンを外へ出す。
本発明の改良されたプリンタ制御論理装置がどのように
して「用紙を装荷せよ」というプロンプトを抑制するか
を理解して頂くために第5図を参照されたい。これは連
続用紙モードか手動挿入モードかを選択するのに使われ
る方法と非常に似た方法で行なわれる。制御論理装置が
、普通なら「用紙を装荷せよ」というプロンプトを生じ
るようなときに既に用紙が装荷されていることを感知す
ると、それはそのプロンプトを迂回し、余分の介入を操
作者に要求せずに印刷を再開するつこの手順によね、操
作者はページの境い目のところでプリンタを停止させ、
ブロンドブトを待たずに用紙を装荷できる。従ってプリ
/りの出力が増進し、マン・マシン・インターフェース
に於ける操作者の人間工学的要素が一層改善される。
この手順は、開始ブロック200のところから入り、前
述の手順と同様に、用紙の装荷が必要か、ブロック20
2のところで判断される。ノーならば、制御装置は、同
じ質問を繰返す。イエスになれば、判断ブロック124
で、制御論理装置は自動給送モードが動作中か判断する
。イエスなら、制御論理装置はブロック126で自動給
送手順を実行し、「終り」ブロック210からルーチン
を外へ出す。
自動モードが動作中でなければ、操作者には判断ブロッ
ク212でプロンプトを抑制したいか否か判断する機会
が与えられる。「用紙を装荷せよ」というプロンプトを
抑制する必要がなければ、通常の動作が続ヲ、ブロック
214のところで操作者が用紙を装荷してそれが感知器
14(第1図)で感知されたか調べる。ノーなら、ブリ
/り制御m理装置はブロック216でプリンタを完了せ
ず状態に入れ、「用紙を装荷オよ」というプロンプトを
生じ、「終り」ブロック210でその手順から出させる
ここで判断ブロック212に戻って説明を続けると、操
作者が「用紙を装荷せよ」というプロンプトを抑制した
い場合、ブロック220で、そのようなプロンプトが生
じる前に「停止」ボタンを押す必要がある。ブロック2
22では、操作者が用紙を挿入し且つ装荷ボタンを押す
必要がある。
そうすれば印刷が続けられる。ブロック224では、操
作者が「始動Jボタンを押す。すると前述のような判断
ブロック214での処理につながる。
本発明の実施例の処理千1旧を要約すると、操作者が制
御パネル上の「始動」、「停止」、「装荷」等の指令ボ
タン等を操作する独得の手順乃至このような操作者の開
始する制御信号を解続する段階が先ずあり、次いで(或
いは同時に)印刷ステー7ヨンのところ又はその上流で
印刷媒体の存在を検知する段階があり、それらの結果に
応じて1つの特定の用紙供給源を付勢しく動作させる)
印刷ステーションへの用紙の給送を開始させる段階があ
って、本発明の印刷媒体源が効果的に選択をれる。問、
上記の検知段階は、用紙の存否に限らず、用紙通路の状
態を検知するという広い概念を考えるべきである。また
用紙通路の状態によっては、操(’r=者の開始した指
令の組に通常付随する操作者用メツセージの表示を生じ
ないよう抑制する段階を介在させることもできる。
本発明の方法を実施する実施例の装置という観点からみ
ると、現在使用中の用紙供給源を調べる手段と、操作者
が入力する独得の手順を感知する手段と、用紙が給送路
に存在するか否か検知する手段と、それらの結果に応I
〕で特定の用筆供給源からの給送を開始させる手段とを
具備′するプリンタ制御装置という発明の促え方もある
。上記操作者の独得の手順の中途の指令に関連1.て通
常は操作者の動作を教示するプロンプト・メツセージを
抑制する手段を設けても良い。
本発明の実施例の他の方法は、操作者が′降(・こ指定
しない場合(指令欠如時)に生じる力°ノドノートの自
動給送モードの代りにプリンタに存在する複数個の他の
給送モードを選択するための方法であって、どの用紙供
給源が最近使用されたかを調べる段階と、入力された操
作者の独得の指令を感知する段階と、印刷ステー/コノ
に隣接する給送路の状態を検知する段階と、上記感知(
−7だ独得の指令手順及び上記検知した給送状態に応I
;だ給送モードを付勢する段階とから成る方法がある。
上記独得の操作手順というのは、実施例で側倒パネル等
から入力で^る装荷、始動、停止等の各指令を操作する
手順に対応する。
尚、如上の構成で給送動作を開始させるには、給送路の
所定の位置の状態を検知するのと調時した手順で人力し
た操作者の指令に応答する機能をもたせても良い。
G3発明の効果 本発明によれば、複数種類の用紙の供給源をもつプリン
タで、操作者の開始した制御信号の解読と用紙給送路の
状態の検知とが効果的に組合わされて適切な用紙供給源
を間違いなく選択できる効果があり、人間工学的に使い
易いマン・マノン・インターフェースが提供きれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、プリンタに同時に存在する複数種類のlf1
紙の処理装置を示す図式図である。 第2図は、用紙自動給送装置を減勢するため制御倫理装
置で実行される各ステップの流れ咽である。 第3図は、用紙の自動給送を開始させるため制御論理装
置で実行はれる技法の流れ図である。 第4図は、手で挿入された用紙を受は入れるようプリン
タを条件づけるため制御倫理装置で実行される各ステッ
プの流れ図である。 第5図は、不必要な操作者用プロンプトを抑制する際、
プリンタ制御論理装置で実行ジれる各ステップの流れ図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個の用紙供給源のうちどれを付勢すべきかプリンタ
    制御装置に識別させる方法にして、操作者が開始した制
    御信号を解読する段階と、印刷ステーシヨンへの用紙給
    送路の状態を検知する段階と、 解読された制御信号の順序と検知された用紙通路の状態
    に応じて1つの用紙供給源を付勢する段階とよりなるプ
    リンタの用紙供給源識別方法。
JP15530485A 1984-10-31 1985-07-16 プリンタの用紙供給源識別方法 Pending JPS61114940A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US66679284A 1984-10-31 1984-10-31
US666792 1991-03-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61114940A true JPS61114940A (ja) 1986-06-02

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