JPH01145946A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH01145946A
JPH01145946A JP30418987A JP30418987A JPH01145946A JP H01145946 A JPH01145946 A JP H01145946A JP 30418987 A JP30418987 A JP 30418987A JP 30418987 A JP30418987 A JP 30418987A JP H01145946 A JPH01145946 A JP H01145946A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技W分界 この発明は、複数の給紙部を有するプリンタの給紙制御
方法に関する。
従来技権 デイジ−プリンタのような活字型プリンタ、ワイヤドツ
トインパクトプリンタ等のメカニカルプリンタ、サーマ
ルプリンタ、サーマル転写プリンタ。
インクジェットプリンタ等のドツトプリンタ、あるいは
レーザプリンタ、LEDプリンタ、LC8(液晶シャッ
タ)プリンタ等の光プリンタのような各種のプリンタに
おいて、異なるサイズの用紙を供給する複数の給紙部を
有するものがある。
このような複数の給紙部を有するプリンタにおいて用紙
を選択する場合、従来は予め各給紙部に装着される給紙
カセット又はトレイにそれぞれ収納する用紙のサイズ(
用紙の寸法と送り方向とを含む)を決めて置き、プリン
トする際に、ホストマシンから希望するサイズの用紙を
収納しである給紙部のコード(番号あるいは記号)を指
定するコマンドを出力させ、プリンタはそのコマンドに
よって指定された給紙部を選択して用紙を給紙していた
しかしながら、このような従来の給紙制御方法によれば
、次のような問題点があった。
(1)ホストマシンの印刷プログラムを組む時に、希望
するサイズの用紙がどの給紙部のカセットに収納されて
いるかを知っていなければならない。
(2)用紙を収納する時に、各給紙部のカセットにサイ
ズを間違いなく収納しなければならない。
(3)ホストマシンとプリンタとの組合せを変更する時
に、用紙サイズとその給紙カセットが装着されている給
紙部のコードとの関係をチエツクし、異なっている場合
には給紙カセットを装着し直したり、プログラムを修正
したりしなければならない。
そして、上記(1)〜(3)のいずれか1個所にミスが
あっても、間違ったサイズの用紙にプリントされ、資材
と時間のロスを招く結果となった。
■−枚 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、誤操
作をなくすことにより、プログラマ、オペレータの負担
を軽減し、資材と時間の無駄を防止することを目的とす
る。
構成 この発明は上記の目的を達成するため、異なるサイズの
用紙を供給する複数の給紙部を有するプリンタにおいて
、ホストマシンから出・力される用紙サイズの指定コマ
ンドに応じて、指定されたサイズの用紙を供給する給紙
部を選択して給紙させる給紙制御方法を提供するもので
ある。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第2図は、この発明を実施したレーザプリンタを示す全
体構成図である。
本体1には、その一方の側面にそれぞれ異なるサイズの
用紙を収納した2個の給紙カセット2゜3が着脱可能に
装着されている。
給紙カセット2は、本体1内の装着された個所にある呼
び出しローラ4及び給紙ローラ6等と組合わされて第1
の給紙部■を構成し、給紙カセット3は、呼び出しロー
ラ5及び給紙ローラ7等と組合わされて第2の給紙部■
を構成している。
さらに、この本体1内には、○PC(感光体)ベルト8
.帯電部92図示しないレーザ光源及びポリゴンミラー
等よりなる書込み装置10.現像部11.転写部12.
定着部13.排紙ローラとペーパガイド板からなる排紙
用搬送路14.及びレジストローラ15等が設けられて
いる。
印刷する場合には、給紙カセット2又は3から選択され
た呼び出しローラ4又は5によって用紙が呼び出され、
給紙ローラ6又は7によって給紙される。そして、レジ
ストローラ15によって所定のタイミングでOPCベル
ト8へ搬送される。
その用紙には転写部12において、書込み装置10によ
りOPCベルト8上に書込まれ現像部11により現像さ
れた画像(トナー像)が転写され、それが定着部13を
通って定着された後、排紙用搬送路14を通って本体1
の上部の排紙トレー16上に排出される。
なお、本体1内には後述するコントローラ20を構成し
たプリント基板、及びエンジンドライバ30を構成した
プリント基板も搭載されている。
第3図は、給紙カセットに挿着したサイズ検知用遮光板
と、それに対応する用紙サイズ検知用の多連のフォトイ
ンタラプタとの関係を示す上方から見た平面図である。
このプリンタには、本体1側の各給紙カセット装着位置
に、それぞれ例えば5連のフォトインタラプタ17が取
付けられている。
一方、その5連のフォトインタラプタ17に対応する給
紙カセット2の先端部2aには、カセット内に収納され
る用紙サイズに対応させてその形状とその位置を異なら
せた遮光部18aを有する遮光板18が差込み溝2bに
挿着されている。
なお、第2図の給紙カセット6の先端部にも、遮光部の
形状が異なる他の遮光板が挿着されている。
5連のフォトインタラプタ17およびそれに対応する遮
光板18の遮光部18aに、第3図で左側から順に■〜
■の番号を付けると、例示した遮光板18は■、■、■
の位置に遮光部を形成している。
ここで、遮光板の形状を、遮光部のない部分すなわち対
応するフォトインタラプタがONになる部分を「○」、
遮光部があってフォトインタラプタがOFFになる部分
を「×」で示すと、給紙カセットに収納する用紙のサイ
ズ(用紙の寸法と送り方向とを含む)と遮光板の形状と
の関係は、例えば次表に示すように設定される。なお、
送り方向は用紙の長辺が給紙方向と一致する向きを「タ
テ」、給紙方向に直交する向き髪「ヨコ」とする。
すなわち、遮光部■は用紙の送り方向を示し、rOJな
らばタテ送り、「×」ならばヨコ送りである。
遮光部■はA版、B版の別を示し、「○」ならばB版、
「×」ならばA版である。遮光部■〜■は用紙の大きさ
を示すようになっている。
従って、第3図に例示した遮光板18を挿着している給
紙カセット2には、35版の用紙がヨコ送りの向きで収
納される。
給紙カセット2,3及び予備の給紙カセットの外観は収
納する用紙の表示を除いて同一形状でもよいが、内部に
用紙の寸法と方向とを規正する仕切板を設けて、誤って
他のサイズ・方向の用紙を収納することがないようにす
る。
後述するエンジンドライバ30のマイクロコンピュータ
(以下rCPUJという)は、各給紙部に設けられてい
るフォトインタラプタ17の出力を判定することにより
、どの給紙部に如何なるサイズの用紙を収納した給紙力
セラ1〜が装着されているか、あるいは給紙カセットが
装着されていない(フォトインタラプタ■〜■がすべで
オン)かを判別する。
もし、給紙カセットが装着されていても、給紙カセット
内の用紙がなくなっている場合には、図示しない公知の
ペーパエンドセンサからの信号でそれを知ることができ
る。
=7− 第4図は、このプリンタの制御部の一例を示すブロック
図である。
コントローラ20は、メインのCPU21と、そのCP
U21が必要とするプログラム、データ等をメモリしで
あるROM22と、−時的なデータをメモリするRAM
23と、データの入出力を制御するl1024と、その
l1024を介してCPU21と接続される操作パネル
25(本体1の前面等に設けられている)と、内部イン
タフェース(I/F)2Bとから構成され、互にデータ
バス、アドレスバス等で接続されている。
また、プリント命令や印字データを出力するホストマシ
ン40も、l1024を介してCPU21に接続される
エンジンドライバ30は、サブのcpu31と、そのC
PU−31が必要とするプログラム、データ等をメモリ
しであるROM”i2と、−時的なデータをメモリする
RAM33と、データの入出力を制御するl1034と
から構成され、互にデータバス、71〜レスバス等で接
続されている。
l1034は、コントローラ20の内部インタフェース
26に接続され、コントローラ20から画像信号や操作
パネル25上の各種スイッチの状態を入力したり、ペー
パーエンド等のステータス信号をコン1〜ローラ20へ
出力する。
また、エンジンドライバ30はIlo:l!54を介し
て、プリンタエンジン50を構成する書込み装置10.
opcベルト8等を駆動するモータ・クラッチ等のシー
ケンス機器群51.前述のフォトインタラプタ17(2
個)を含む各種のセンサ類52とも接続されている。
コントローラ20は、ホストマシン40からプリント命
令や文字データ、画像データを受信して、それらのデー
タを編集し、文字データならばROM22に記憶してい
る文字フォントによって画像書込みに必要なビデオ信号
に変換し、内部インタフェース26を介してエンジンド
ライバ30へ出力する。
また、操作パネル25上には、オペレータが指示するた
めの図示しないスイッチや同しく図示しない表示器があ
り、オペレータからの指示によりデータを制御したり、
その情報をエンジンドライバ30に伝えたり、プリンタ
の状況を表示器に表示したりする。
エンジンドライバ30は、コントローラ20からのデー
タ・信号に応じて、cpu31からの指令によりプリン
タエンジン50のシーケンス機器群51を制御したり、
画像書込みに必要なビデオ信号を書込み装置10に出力
すると共に、多数のセンサ類52からエンジン各部の状
態を示す信号を入力し、必要な情報やエラー状況例えば
ペーパーエンド等のステータス信号をコントローラ20
へ出力する。
CPtJ31はまた、印刷データに先立ってホストマシ
ン40からコントローラ20を介して入力される用紙サ
イズの指定コマンドに応じて、第2図に示した第1.第
2の給紙部■、■のうちの指定されたサイズの用紙を収
納する給紙カセットが装着された給紙部を選択したり、
希望するサイズの用紙が収納されていない場合のエラー
処理等も行なう。
以下、このcpu31によるこの発明に係る処理につい
て説明する。
第1図は、この発明によるプリンタの給紙制御方法の第
1実施例を示すフロー図である。
ホストマシン40から用紙サイズの指定コマンドが入力
されると、第2図に示した第1.第2の給紙部1.II
の給紙カセット2.乙に収納されている用紙のサイズを
チエツクし、サイズが一致する用紙があるか否かを判定
する。
指定サイズの用紙が収納されている場合は、エラー表示
がなされていればそれを消去してから、指定サイズの用
紙を供給できる給紙部のコードをメモリする(指定サイ
ズの用紙選択)。
次に、メモリしたコードの指示する給紙部を起動して指
定されたサイズの用紙を給紙させ、ホストマシン40か
ら入力する文字データ、画像データ等を1頁分ずつ印刷
する。すべてのデータを印刷し終れば処理を終了する。
いずれの給紙部の給紙カセットにも指定サイズの用紙が
収納されていない場合は、操作パネル25上の図示しな
い表示器にエラーを表示してAに戻る。すなわち、何ら
かの割込みが入らない限り、エラーを表示したままダイ
ナミックストップの状態になっている。
オペレータがエラー表示に気付いて、指定サイズの用紙
を収納している給紙カセットをいずれかの給紙部に装着
すれば、指定サイズの用紙があると判定されて、エラー
表示を消去し、前述した指定サイズの用紙選択(給紙部
のコードをメモリする)を行なって印刷を続行する。
この実施例によれば、印刷プログラムを組む時あるいは
印刷する時に、ホストマシン側から印刷する用紙のサイ
ズを指定すればプリンタが指定サイズの用紙を選択する
から、指定サイズの用紙がどの給紙部に収納されている
かを考える必要がない。また、給紙カセットを装着する
場合に、どの給紙部にどのサイズの用紙を収納した給紙
カセット髪装着しても差し支えない。
従って、ホストマシンから給紙部のコードを指定する従
来の方法による場合のような誤りが発生することがない
。また、ホストマシンとプリンタとを任意に組合せるこ
とが可能となり、複数のホス1〜マシンと複数のプリン
タとを効率よく運用したい場合に特に効果的である。
第5図は、このプリンタの給紙制御方法の第2実施例を
示すフロー図である。
ホストマシン40から用紙サイズの指定コマンドが入力
されると、指定サイズの用紙があるか否かを判定し、あ
れば指定サイズの用紙を供給できる給紙部のコードをメ
モリ(指定サイズの用紙選択)した後、エラー表示がな
されていれば消去して、前述の例と同様にメモリしたコ
ードの指定する給紙部を起動して印刷を続行する。
指定サイズの用紙を供給できる給紙部がない場合は、エ
ラーを表示して、操作パネル25上の図示しない作業続
行スイッチがオンになっているか否かを判定する。作業
続行スイッチがオフであればAへ戻る。
従って、第1実施例の場合と同様にエラーが表示された
ままダイナミックストップの状態になるから、指定サイ
ズの用紙が収納された給紙カセットをいずれかの給紙部
に装着すればよい。
もし、指定サイズの用紙がなかった場合に、オペレータ
の判断により作業続行スイッチを押して作業の続行を指
示(ホストマシンからのコマンドで指示してもよい)を
すれば、プリンタにセットされている用紙の中から、指
定サイズに近い用紙を収納している給紙カセットを装着
した給紙部のコードをメモリ(用紙選択)した後、Bへ
進んでエラー表示を消去して印刷を続行する。
このようにすれば、指定されたサイズの用紙がないため
に作業を中止することがなく、簡単に代替用紙を使って
印刷することが出来る。
ここで、指定サイズに近い用紙の選択とは、例えば次の
ような選択方法がある。すなわち、供給可能な用紙の中
から、 (1)縦横寸法ともより大きい用紙があれば、そのうち
最小の用紙を選択する。
例えば、指定サイズがB5(ヨコ)であれば、B5R(
タテ)、A4R(タテ)は不可で、A4(ヨコ)、B4
.(タテ)があればA4(ヨコ)を選択し、B4(タテ
)、A3(タテ)があればB4(タテ)を選択する。
(2)縦横寸法ともより大きい用紙が収納されていなけ
れば、セットされている用紙のうち、最大の用紙を選択
する。
上記(1)の例で、B5R,A4RがあればA4Rを選
択する。
ただし、この場合にはオペレータが選択された用紙に印
刷内容が収まるか否かを判断して、そのまま作業を続行
するか否かを決定しなければならない。
1〜ツトのピッチが細かくなっている最近のプリンタに
おいては、文字のサイズを小さく変更出来るものがある
。このようなプリンタでは、より小さい用紙を選択した
場合には、CPUが文字の縮少率を計算して、内容が収
まるように印刷することも出来る。
(3)横寸法が一致してサイズが大きい用紙が収納され
ていれば、その用紙を選択してそのまま1頁分印刷する
か、2頁分まとめて印刷することも出来る。
」1記(1)の例ではB4を選択する。印刷後、用紙を
中央部で切断すれば指定サイズ通りのものが1頁分ある
いは2頁分得られる。
(4)横寸法が一致してサイズが小さい用紙が収納され
ていれば、その用紙を選択する。
例えば、指定サイズがB4.(タテ)であれば、B5(
ヨコ)を選択する。
この場合、印刷される内容にもよるが、1頁分の内容を
2頁に分けて印刷しても差支えないことが多い。但し、
枠組みをもった表のような内容では不可であるので、そ
のまま作業を続行するか否かはオペレータの判断による
第6図は、第5図に示した第2実施例を更に具体的にし
た第3実施例を示すフロー図であり、上記(1,)、(
2)で説明した選択方法によるものである。
スター1へすると、先づホストマシン40からの指定サ
イズを表示する。
続いて、指定サイズの用紙があるか否かを判定し、あれ
ば前述の各実施例と同様に指定サイズの用紙を供給でき
る給紙部を選択(以下これを「用紙を選択」と称す)し
て印刷を続行する。そして、すべてのデータを印刷し終
った後、サイズ表示等の表示を消去して処理を終了する
指定サイズの用紙が収納されてない場合はエラーを表示
して、指定サイズよりも大きい用紙があるか否かを判定
する。指定サイズより大きい用紙があれば、その中で最
ノ」1サイズの用紙を選択し、指定サイズより大きい用
紙がなければ、供給可能な用紙の中から最大サイズの用
紙を選択する。
次に、選択された用紙のサイズを表示してから、作業続
行スイッチがオンになっているか否かを判定する。作業
続行スイッチがオフであればAへ戻って、ダイナミック
ストップ状態になる。
そこで、給紙部に装着されている給紙カセットを交換し
て、指定サイズの用紙が収納された給紙カセットを装着
すると、指定サイズの用紙が有るかの判定でYESにな
り、選択サイズの表示を消去する。
その後の処理は前述の各実施例と同様であり、作業続行
スイッチの判定でYESの場合もBへ進み、同じ処理を
実行する。
このように、この第3実施例によれば、指定サイズの用
紙がない場合に用紙を選択すると、指定サイズと選択サ
イズの両サイズが表示されるから、オペレータがそのま
ま作業を続行するか用紙を交換するかを判断するのに有
効である。この場合、指定サイズと選択サイズとを区別
し易いように、例えばそれぞれ定められた位置に分けて
表示するか、色を変えで表示するとよい。
第7図は、このプリンタの給紙制御方法の第4実施例を
示すフロー図であり、第6図に示した第3実施例に指定
サイズ変更機能を加えたものである。
すなわち、指定サイズの用紙がないために、指定サイズ
と選択サイズが表示されてダイナミックス1〜ツブ状態
になっている時に、オペレータは給紙カセットを指定サ
イズの用紙を収納したものに交換するか、選択サイズの
まま作業を続行するかを選択する以外に、指定サイズの
変更をすることができる。
指定サイズの用紙を収納した給紙カセットがなく、プリ
ンタが選択した用紙サイズが使用不可、あるいは使用可
能であるがより望ましいサイズの用紙が他にあるとオペ
レータが判断した場合、ホストマシンからのコマンドあ
るいはプリンタの操作パネル25上の図示しない用紙サ
イズ指定ボタンを押すことにより指定サイズを変更する
次に、作業続行ボタンを押せばダイナミックストップの
ループから脱出して、指定サイズの変更が行なわれたか
否かを判定する。
変更がなければ、選択サイズによる作業続行と判断して
Bへ行く。指定サイズの変更があれば、Cへ戻って指定
サイズの表示を変更した後、通常のルーチンレこ入る。
通常のルーチンは、第6図に示した第3実施例と同じで
ある。
このように、この第4実施例によれば、始めに指定した
サイズの用紙がない場合に、オペレータの判断により次
善のサイズの用紙を選択することが出来る。
以上説明した各実施例においては、指定サイズに近いサ
イズの用紙の選択方法の一部の例について説明したが、
他の選択方法も同様に実施することが出来る。
また、上記各実施例はこの発明をレーザプリンタに適用
した場合を例に説明したが、他のプリンタにも同様に適
用することが出来る。
さらに、給紙部の数は2段に限らず、さらに多くの給紙
部を多段に設けたプリンタにこの発明を適用すればより
有効である。
効果 以上説明したように、この発明によれば、用紙選択の誤
操作がなく、プログラマやオペレータの負担を軽減し、
資材と時間の無駄を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示すフロー図、−20
= 第2図はこの発明を実施したレーザプリンタの全体構成
図、 第3図は同じくその用紙サイズ検知手段の一例を示す部
分平面図、 第4図は同じくその制御部の一例を示すブロック−・ 第5図及至第7図はこの発明の第2乃至第4実施例を示
すフロー図である。 1・・本体        2,3・・・給紙カセット
4.5・呼び出しローラ 6,7・・・給紙ローラ8・
・・○PCベルト    10・・・書込み装置17・
・・フォトインタラプタ  18・・・遮光板20・・
・コントローラ   21 ・CPU (メイン)30
・エンジンドライバ 31・・CPU (サブ)40 
・ホストマシン  50・・・プリンタエンジン■・・
第1の給紙部    ■・・・第2の給紙部代理人 弁
理士 大 澤   嫉 第1図 第2図 第3図 [ ]]710 二J51 ]52 第5図 ■ スタート 指定サイズ  N の用紙有? エラー表示 作業続行? ゞ 指定サイズ の用紙選択        7 1                      指定
サイズに1                    
   近いサイズの1               
    用紙選択B ■ l          エラー表示消去■ 1         印刷続行 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 異なるサイズの用紙を供給する複数の給紙部を有す
    るプリンタにおいて、 ホストマシンから出力される用紙サイズの指定コマンド
    に応じて、指定されたサイズの用紙を供給する給紙部を
    選択して給紙させることを特徴とする給紙制御方法。
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Cited By (2)

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