JPH06115192A - ページプリンタ装置 - Google Patents
ページプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH06115192A JPH06115192A JP26354092A JP26354092A JPH06115192A JP H06115192 A JPH06115192 A JP H06115192A JP 26354092 A JP26354092 A JP 26354092A JP 26354092 A JP26354092 A JP 26354092A JP H06115192 A JPH06115192 A JP H06115192A
- Authority
- JP
- Japan
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- size
- page
- paper
- fed
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 プリンタコントロール部１３は用紙サイズ要
求指示をプリンタエンジン部１４に発し、給紙された用
紙のサイズを知る。この時、用紙サイズがＡ４サイズで
あればプリンタコントロール部１３は引き続きページイ
メージデータをプリンタエンジン部１４へ送り、１ペー
ジのプリントを行う。 【効果】 ページイメージ生成時に正しい用紙サイズが
わからなくても、ページイメージを生成することができ
る。また、用紙サイズが異なった場合においても、利用
者の判断に応じて適切な処置が行える。
求指示をプリンタエンジン部１４に発し、給紙された用
紙のサイズを知る。この時、用紙サイズがＡ４サイズで
あればプリンタコントロール部１３は引き続きページイ
メージデータをプリンタエンジン部１４へ送り、１ペー
ジのプリントを行う。 【効果】 ページイメージ生成時に正しい用紙サイズが
わからなくても、ページイメージを生成することができ
る。また、用紙サイズが異なった場合においても、利用
者の判断に応じて適切な処置が行える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の定型用紙に対応
可能なユニバーサルカセットまたは手差し給紙手段を持
ち、そこから給紙される用紙のサイズ検知をその給紙に
より行うページプリンタ装置に関するものである。
可能なユニバーサルカセットまたは手差し給紙手段を持
ち、そこから給紙される用紙のサイズ検知をその給紙に
より行うページプリンタ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のページプリンタ装置では、選択さ
れる給紙トレイにあるカセット形状により、給紙される
用紙サイズが検出されている。従って、給紙を行わなく
ともページイメージを生成する段階ではそのカセット形
状から生成すべきページサイズがわかっているため、そ
の情報を元にページイメージを生成して印刷を行ってい
る。
れる給紙トレイにあるカセット形状により、給紙される
用紙サイズが検出されている。従って、給紙を行わなく
ともページイメージを生成する段階ではそのカセット形
状から生成すべきページサイズがわかっているため、そ
の情報を元にページイメージを生成して印刷を行ってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給紙さ
れる用紙のサイズ検知を給紙により行うページプリンタ
装置においては、ページイメージ生成時のページサイズ
は給紙以前には未定であるという問題があり、生成する
ページサイズが決定できないという問題点がある。
れる用紙のサイズ検知を給紙により行うページプリンタ
装置においては、ページイメージ生成時のページサイズ
は給紙以前には未定であるという問題があり、生成する
ページサイズが決定できないという問題点がある。
【０００４】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、ペ
ージイメージ生成時に用紙サイズが判明しなくても、ペ
ージイメージの生成に支障がないよう構成したページプ
リンタ装置を提供することにある。
ージイメージ生成時に用紙サイズが判明しなくても、ペ
ージイメージの生成に支障がないよう構成したページプ
リンタ装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、複数の定型用紙に対応可能なユニバー
サルカセットまたは手差し給紙手段を有し、給紙される
用紙のサイズ検知を給紙により行うプリンタ機構部を持
つページプリンタ装置において、生成するページイメー
ジの大きさを表して本装置内に保持されるページサイズ
を、操作パネルもしくはホストコンピュータからの指示
で設定される値とするものである。
めに、本発明は、複数の定型用紙に対応可能なユニバー
サルカセットまたは手差し給紙手段を有し、給紙される
用紙のサイズ検知を給紙により行うプリンタ機構部を持
つページプリンタ装置において、生成するページイメー
ジの大きさを表して本装置内に保持されるページサイズ
を、操作パネルもしくはホストコンピュータからの指示
で設定される値とするものである。
【０００６】また、その他の本発明は、複数の定型用紙
に対応可能なユニバーサルカセットまたは手差し給紙手
段を有し、給紙される用紙のサイズ検知を給紙により行
うプリンタ機構部を持つページプリンタ装置において、
生成するページイメージの大きさを表して本装置内で保
持されるページサイズを、新たな給紙により用紙サイズ
が決定される以前は前回給紙した用紙のサイズで決定さ
れる値とするものである。
に対応可能なユニバーサルカセットまたは手差し給紙手
段を有し、給紙される用紙のサイズ検知を給紙により行
うプリンタ機構部を持つページプリンタ装置において、
生成するページイメージの大きさを表して本装置内で保
持されるページサイズを、新たな給紙により用紙サイズ
が決定される以前は前回給紙した用紙のサイズで決定さ
れる値とするものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、電源投入直後で未だ給紙が行
われる以前であれば、本装置が持つ操作パネルもしくは
ホストコンピュータからの指示で設定される既定の値
を、それ以降であれば前回給紙した用紙から決定される
値、もしくは本装置が持つ操作パネルもしくはホストコ
ンピュータからの指示で設定される値をページサイズ値
とし、ページイメージ生成時の初期値を与えるものであ
る。また、実際に給紙された際に、給紙された用紙のサ
イズが給紙以前に通知したページサイズと異なることが
判明した時の処理を選択実行できるようにした。
われる以前であれば、本装置が持つ操作パネルもしくは
ホストコンピュータからの指示で設定される既定の値
を、それ以降であれば前回給紙した用紙から決定される
値、もしくは本装置が持つ操作パネルもしくはホストコ
ンピュータからの指示で設定される値をページサイズ値
とし、ページイメージ生成時の初期値を与えるものであ
る。また、実際に給紙された際に、給紙された用紙のサ
イズが給紙以前に通知したページサイズと異なることが
判明した時の処理を選択実行できるようにした。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【０００９】図２は、本発明の一実施例によるページプ
リンタ装置において、給紙パスに沿った位置関係を簡単
に表現した図である。ここで２１はユニバーサルカセッ
ト、２２は用紙サイズ検知部、２３は印字制御部、２４
は排紙トレイ、２５は給紙パスである。
リンタ装置において、給紙パスに沿った位置関係を簡単
に表現した図である。ここで２１はユニバーサルカセッ
ト、２２は用紙サイズ検知部、２３は印字制御部、２４
は排紙トレイ、２５は給紙パスである。
【００１０】図１は、本ページプリンタ装置を示すブロ
ック図である。本図においてプリンタコントロール部１
３では、本装置の電源投入時のページサイズとして、例
えば本装置が持つ操作パネル部１６もしくはホストコン
ピュータからの指示であらかじめＡ４サイズが設定され
ていたとすると、Ａ４サイズのページデータをページイ
メージメモリ部１５に生成する。
ック図である。本図においてプリンタコントロール部１
３では、本装置の電源投入時のページサイズとして、例
えば本装置が持つ操作パネル部１６もしくはホストコン
ピュータからの指示であらかじめＡ４サイズが設定され
ていたとすると、Ａ４サイズのページデータをページイ
メージメモリ部１５に生成する。
【００１１】この後、ホスト上で動作するアプリケーシ
ョンプログラムより送られてくるデータに従い、ページ
イメージデータをページイメージメモリ部１５に生成す
る。
ョンプログラムより送られてくるデータに従い、ページ
イメージデータをページイメージメモリ部１５に生成す
る。
【００１２】ページイメージデータの生成が終わると、
プリンタコントロール部１３はその印刷を開始するため
に、給紙指示をプリンタエンジン部１４に行う。プリン
タエンジン部１４はこれを受けて、ユニバーサルカセッ
トより給紙を行い、用紙サイズ検知部２２（図２参照）
により用紙サイズを検出する。
プリンタコントロール部１３はその印刷を開始するため
に、給紙指示をプリンタエンジン部１４に行う。プリン
タエンジン部１４はこれを受けて、ユニバーサルカセッ
トより給紙を行い、用紙サイズ検知部２２（図２参照）
により用紙サイズを検出する。
【００１３】プリンタコントロール部１３は用紙サイズ
要求指示をプリンタエンジン部１４に発し、給紙された
用紙のサイズを知る。この時、用紙サイズがＡ４サイズ
であればプリンタコントロール部１３は引き続きページ
イメージデータをプリンタエンジン部１４へ送り、１ペ
ージのプリントを行う。
要求指示をプリンタエンジン部１４に発し、給紙された
用紙のサイズを知る。この時、用紙サイズがＡ４サイズ
であればプリンタコントロール部１３は引き続きページ
イメージデータをプリンタエンジン部１４へ送り、１ペ
ージのプリントを行う。
【００１４】しかしながら、実際に給紙された用紙サイ
ズがＡ４でなかった時には、プリンタコントロール部１
３に排紙指示を発し、プリンタエンジン部１４はこれを
受けて、用紙を搬送し排紙トレイに排紙する。この後、
プリンタコントロール部１３は「用紙サイズエラー」を
ホストコンピュータへ通知する。この後の処理は、ホス
トコンピュータに委ねられる。
ズがＡ４でなかった時には、プリンタコントロール部１
３に排紙指示を発し、プリンタエンジン部１４はこれを
受けて、用紙を搬送し排紙トレイに排紙する。この後、
プリンタコントロール部１３は「用紙サイズエラー」を
ホストコンピュータへ通知する。この後の処理は、ホス
トコンピュータに委ねられる。
【００１５】他の実施例 次に、ページサイズと、給紙により検知された用紙サイ
ズが異なった時に「用紙サイズエラー」とせずに、出力
する実施例を説明する。
ズが異なった時に「用紙サイズエラー」とせずに、出力
する実施例を説明する。
【００１６】本実施例においても、用紙サイズが検知さ
れるまでは先に述べた実施例と同様な処理となる。
れるまでは先に述べた実施例と同様な処理となる。
【００１７】検出された用紙サイズがＡ５であった時に
は、プリンタコントロール部１３はページイメージメモ
リ部内に作成したページイメージデータを７０％縮小し
てプリンタエンジン部１４へ送る（図３の３２参照）。
は、プリンタコントロール部１３はページイメージメモ
リ部内に作成したページイメージデータを７０％縮小し
てプリンタエンジン部１４へ送る（図３の３２参照）。
【００１８】また、検出された用紙サイズがＡ３であっ
た時には、プリンタコントロール部１３はページイメー
ジメモリ内に作成したデータを１４０％拡大してプリン
タエンジン部１４へ送る（図３の３３参照）。
た時には、プリンタコントロール部１３はページイメー
ジメモリ内に作成したデータを１４０％拡大してプリン
タエンジン部１４へ送る（図３の３３参照）。
【００１９】どちらの場合でも、プリンタコントロール
部１３はページサイズと異なるサイズの用紙を検知した
時に「用紙サイズエラー」とせずに、印刷はそのまま継
続され、用紙により縮小または拡大の変倍処理が行われ
る。また、変倍せずに等倍のままそのページの一部ある
いはすべてを出力することもできる（図４の４２および
４３参照）。
部１３はページサイズと異なるサイズの用紙を検知した
時に「用紙サイズエラー」とせずに、印刷はそのまま継
続され、用紙により縮小または拡大の変倍処理が行われ
る。また、変倍せずに等倍のままそのページの一部ある
いはすべてを出力することもできる（図４の４２および
４３参照）。
【００２０】
【発明の効果】本発明を実施することにより、ページイ
メージ生成時に正しい用紙サイズがわからなくても、ペ
ージイメージを生成することができる。また、用紙サイ
ズが異なった場合においても、利用者の判断に応じて適
切な処置が行える。
メージ生成時に正しい用紙サイズがわからなくても、ペ
ージイメージを生成することができる。また、用紙サイ
ズが異なった場合においても、利用者の判断に応じて適
切な処置が行える。
【図１】本発明の一実施例によるページプリンタ装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】給紙パスに沿ったモデル図である。
【図３】縮小／拡大の出力例を示す図である。
【図４】等倍出力例を示す図である。
１１ ホストコンピュータ １２ ページプリンタ装置 １３ プリンタコントロール部 １４ プリンタエンジン部 １５ ページイメージメモリ部 １６ 操作パネル部 ２１ ユニバーサルカセット ２２ 用紙サイズ検知部 ２３ 印字制御部 ２４ 排紙トレイ ２５ 給紙パス ３１ ホストコンピュータが生成したＡ４のページイメ
ージ ３２ Ａ４のページイメージをＡ５に縮小印刷した例 ３３ Ａ４のページイメージをＡ６に拡大印刷した例 ４１ ホストコンピュータが生成したＡ４のページイメ
ージ ４２ Ａ４のページイメージをＡ５に等倍印刷した例 ４３ Ａ４のページイメージをＡ３に等倍印刷した例
ージ ３２ Ａ４のページイメージをＡ５に縮小印刷した例 ３３ Ａ４のページイメージをＡ６に拡大印刷した例 ４１ ホストコンピュータが生成したＡ４のページイメ
ージ ４２ Ａ４のページイメージをＡ５に等倍印刷した例 ４３ Ａ４のページイメージをＡ３に等倍印刷した例
Claims (6)
- 【請求項１】 複数の定型用紙に対応可能なユニバーサ
ルカセットまたは手差し給紙手段を有し、給紙される用
紙のサイズ検知を給紙により行うプリンタ機構部を持つ
ページプリンタ装置において、 生成するページイメージの大きさを表して本装置内に保
持されるページサイズを、操作パネルもしくはホストコ
ンピュータからの指示で設定される値とすることを特徴
とするページプリンタ装置。 - 【請求項２】 請求項１において、印刷を行う際に、本
装置内で保持されているページサイズとプリンタ部が給
紙により検出した用紙サイズとが異なった場合、前記操
作パネルもしくはホストコンピュータからの指示であら
かじめ選択されている、以下の処理のいずれかを実行す
ることを特徴とするページプリンタ装置。 １）ページサイズエラーをホストコンピュータへ通知
し、給紙した用紙へは何ら出力をせずに白紙のまま排紙
する。 ２）ページサイズエラーをホストコンピュータへ通知せ
ずに、ページサイズと給紙された用紙のサイズとの関係
により、ページイメージを給紙した用紙へ以下のように
出力する。 ・（ページサイズ）＞（給紙された用紙のサイズ）の時 その一部のみを等倍で出力する。または、そのすべてを
変倍（縮小）して出力する。 ・（ページサイズ）＜（給紙された用紙のサイズ）の時 等倍で出力する。または、そのすべてを変倍（拡大）し
て出力する。 - 【請求項３】 複数の定型用紙に対応可能なユニバーサ
ルカセットまたは手差し給紙手段を有し、給紙される用
紙のサイズ検知を給紙により行うプリンタ機構部を持つ
ページプリンタ装置において、 生成するページイメージの大きさを表して本装置内で保
持されるページサイズを、新たな給紙により用紙サイズ
が決定される以前は前回給紙した用紙のサイズで決定さ
れる値とすることを特徴とするページプリンタ装置。 - 【請求項４】 請求項３において、電源投入後で未だ一
度も給紙が行われていない時には、前記操作パネルもし
くはホストコンピュータからの指示で設定される値をペ
ージサイズとすることを特徴とするページプリンタ装
置。 - 【請求項５】 請求項３において、印刷を行う際に、本
装置内で保持されているページサイズとプリンタ部が給
紙により検出した用紙サイズとが異なった場合、前記操
作パネルもしくはホストコンピュータからの指示であら
かじめ選択されている、以下の処理のいずれかを実行す
ることを特徴とするページプリンタ装置。 １）ページサイズエラーをホストコンピュータへ通知
し、給紙した用紙へは何ら出力をせずに白紙のまま排紙
する。 ２）ページサイズエラーをホストコンピュータへ通知せ
ずに、ページサイズと給紙された用紙のサイズとの関係
により、ページイメージを給紙した用紙へ以下のように
出力する。 ・（ページサイズ）＞（給紙された用紙のサイズ）の時 その一部のみを等倍で出力する。または、そのすべてを
変倍（縮小）して出力する。 ・（ページサイズ）＜（給紙された用紙のサイズ）の時 等倍で出力する。または、そのすべてを変倍（拡大）し
て出力する。 - 【請求項６】 請求項３において、ページサイズと異な
るサイズを持つ用紙を供給するときに、前記操作パネル
もしくはホストコンピュータからの指示で、本装置内に
保持されているページサイズをあらかじめ変更すること
が可能であることを特徴とするページプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26354092A JPH06115192A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | ページプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26354092A JPH06115192A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | ページプリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115192A true JPH06115192A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17390965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26354092A Pending JPH06115192A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | ページプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115192A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101579126B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-12-21 | 두산중공업 주식회사 | 인쇄오류를 방지하는 운용방법 및 이에 의해 운용되는 인쇄기 |
| KR20160007432A (ko) * | 2014-07-11 | 2016-01-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 인쇄 장치, 인쇄 장치의 제어 방법 및 저장 매체 |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP26354092A patent/JPH06115192A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160007432A (ko) * | 2014-07-11 | 2016-01-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 인쇄 장치, 인쇄 장치의 제어 방법 및 저장 매체 |
| KR20190058441A (ko) * | 2014-07-11 | 2019-05-29 | 캐논 가부시끼가이샤 | 인쇄 장치 및 인쇄 방법 |
| KR101579126B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-12-21 | 두산중공업 주식회사 | 인쇄오류를 방지하는 운용방법 및 이에 의해 운용되는 인쇄기 |
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