JPH05262020A - プリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式 - Google Patents

プリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式

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JPH05262020A
JPH05262020A JP6288292A JP6288292A JPH05262020A JP H05262020 A JPH05262020 A JP H05262020A JP 6288292 A JP6288292 A JP 6288292A JP 6288292 A JP6288292 A JP 6288292A JP H05262020 A JPH05262020 A JP H05262020A
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JP
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JP6288292A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Morioka
和才 森岡
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンタ装置に紙づまりが発生したとき、印
刷排出されていないページから自動的に再印刷するよう
にしたリトライ制御方式を提供することである。 【構成】 印刷データを保持する印刷データバッファを
有し、紙づまりが発生したとき再印刷するプリンタ装置
の紙づまりリトライ制御方式において、論理ページ毎に
区切って印刷データが記入される印刷データバッファ3
と、制御文字を検出する制御文字検出手段5と、改頁検
出手段6と、変換テーブルを作成する変換テーブル部7
と、排出された印刷済み用紙を計数する排出検出手段8
と、排出されたページを通知するページ数通知手段14
を有し、紙づまりが発生したとき、変換テーブル部7よ
り正常に印刷されたページデータを出力し、これにもと
づき印刷データバッファ3より再印刷すべき印刷データ
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に紙づまり
が生じたときのリトライ制御方式に係り、特にページプ
リンタ装置において紙づまりが生じたときのリトライ制
御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークステーションやパーソナルコンピ
ュータ等に接続されるプリンタ装置は、印刷データを1
行づつ印刷するシリアルプリンタ装置と、1頁分の印刷
データを蓄積してから印刷するページプリンタ装置に大
別される。ところでシリアルプリンタ装置に比較してペ
ージプリンタ装置では印刷が高速で、印字が鮮明であ
り、しかも印刷中の騒音が小さい等の特長がある。その
ため、ページプリンタ装置の低価格化に伴って、従来使
用されていたシリアルプリンタ装置をこれに置き換える
傾向にある。
【0003】しかしシリアルプリンタ装置はそもそも紙
づまりの発生頻度が少ない上に、紙づまり発生時に印刷
データが失われることがないため、続きのデータから印
刷を続行すればよいのに比較して、ページプリンタ装置
では紙づまりが発生した場合の対処が複雑となる欠点が
ある。
【0004】ページプリンタ装置では、用紙に文字を印
字してからこの用紙がプリンタ装置の外に排出されるま
での間に種々の処理が行われるために、紙づまりが発生
すると現在印字中の用紙だけではなく、印字が終わって
まだ排出が完了していない、例えば未定着の用紙も失わ
れてしまう。このため詰った紙を取り除いた後、数ペー
ジ前の印刷データにさかのぼって印刷処理を続行するこ
とが必要である。
【0005】従来では、ページプリンタ装置で紙づまり
等の異常が発生した場合に印刷しなおす単位を明確にす
るため、ページプリンタ装置に印刷データを送出する前
に、印刷されるページ単位に区切る必要があり、ページ
プリンタ装置を利用するソフトウエアは、印刷の際のペ
ージの単位を意識して、区切り記号を印刷データに挿入
していた。
【0006】ところが、ページプリンタを前提としてい
ない、例えばシリアルプリンタにおけるソフトウエアで
は、当然ページの区切り記号を挿入することがない。こ
のためこのようなソフトウエアでページプリンタ装置を
利用する場合には、紙づまり発生時にどこから印刷を再
開してよいのか判断できないため、単に印刷を打ち切っ
ていた。そして初めから再度印刷をやり直していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って紙づまりが発生
した際に、自動的に印刷の途中からの再開を行うことが
できず、利用者が最初からやり直しているか、再度ソフ
トウエアを使用してページ指定を行って再印刷するため
に手間がかかるといった問題を生じていた。
【0008】したがって本発明の目的は、ページプリン
タを前提としていないソフトウエアにおいても、ページ
プリンタ装置で紙づまりが発生した際に、自動的に印刷
の再開を行うことができるページプリンタ装置の紙づま
りリトライ制御方式を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、図1に示す如く、印刷データ作成部1
から出力された印刷データから、制御文字検出部2によ
り論理ページの切れ目を示す制御文字を検出し、印刷デ
ータバッファ3に論理頁毎に区切って格納する。
【0010】そして、コード解析部4により印刷データ
バッファ3から出力されたデータを実際に印字される形
に展開するために制御文字の解析を行う。この解析結果
より、制御文字検出部5で制御文字の検出を行い、また
改頁検出部6で実際に印刷するときの改頁を検出する。
【0011】変換テーブル部7は論理ページ数と印刷ペ
ージ数の対応をとる変換テーブルとこの変換テーブルの
作成手段を有する。そして印刷枚数を排出枚数比較部1
0に出力し、論理ページ数をページ数通知部14に出力
する。
【0012】排出検出部8は印刷済み用紙が印刷装置よ
り排出された枚数を数えるものであり、紙づまり検出部
9は紙づまりの発生を検出する。そしてリトライ処理部
15は、紙づまりが発生したときに、何ページ目からリ
トライすべきかを指示するものである。
【0013】
【作用】正常に印刷が行われているとき、変換テーブル
部7の変換テーブルには印刷枚数と、この各枚数に対応
した論理ページ数が記入され、またこの変換テーブルの
ポインタは最終の印刷枚数に対応する論理ページ数の項
を指示している。
【0014】いま紙づまりが発生したことが紙づまり検
出部9で検出されると、アンド回路11からそのときの
排出枚数Bと印刷枚数Aとの差A−Bの値が変換テーブ
ル部7に印加され、この差A−Bの値だけ変換テーブル
のポインタがさかのぼり、Aの値も減少し、A=Bにな
ったとき、インバータ13より「1」が出力され、アン
ド回路12から「1」が出力される。
【0015】このアンド回路12から「1」が出力され
たとき、変換テーブル部7から出力される論理ページが
ページ数通知部14より、リトライ処理部15に対し伝
達される。このページは、後述するように、印刷後排出
済みのものを示しているので、リトライ処理部15はこ
れに応じて、印刷データバッファ3からその次の論理ペ
ージ以降を順次出力して、前記紙づまりにより未排出の
ページから再印刷されることになる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図2、図3にもとづき説
明する。図2は本発明の一実施例構成図、図3はその動
作説明図であり(A)は印字データ作成部より出力され
る印刷用のデータの一例、(B)は変換テーブルを示
す。
【0017】本発明の一実施例構成を説明するに先立ち
図3により本発明の動作を概略説明する。印刷データ作
成部より出力される印刷用のデータは、図3(A)に示
す如く、最初に、印刷フォーマットや無効データ等を含
む印刷されないデータD0 と、その区切りを示す制御文
字C0 が送出され、引続いて印刷される印刷データ
1 、D2 ・・・と、改頁を示す等の制御文字C1 、C
2 ・・・が送出され、これがページの区切り毎に印刷デ
ータバッファに格納される。
【0018】従って、印刷されないデータD0 と制御文
字C0 で論理ページの1ページとなり、印刷データD1
と制御文字C1 で論理ページの2ページ、印刷データD
2 と制御文字C2 で論理ページの3ページ・・・とな
る。また実際に印刷する印刷ページは、印刷データD1
と制御文字C1 で印刷ページの1ページ、印刷データD
2 と制御文字C2 で印刷ページの2ページ・・・とな
る。このように論理ページと印刷ページのページ数は一
致していない。
【0019】変換テーブルには、図3(B)に示す如
く、実際に印刷された印刷ページ数と、その論理ページ
数が記入されており、またポインタPにより最新の印刷
ページ数の項を示している。
【0020】いま、印刷ページが3ページまで印刷され
たとき紙づまりが発生し、このとき印刷済みの排出用紙
が一枚であるとすれば、印刷ページの1ページは印刷後
正常に排出済みであるので、印刷ページの2ページ目か
ら再印刷することが必要となる。
【0021】3ページまで印刷されたとき、図3(B)
に示す如く、交換テーブルのポインタPは印刷ページ数
が3の項を指示している。このとき、排出枚数比較部1
0ではA=3、B=1のためA>Bとなり,アンド回路
11の出力によりポインタPが移動して今度は印刷ペー
ジ2の項を示すが、この段階でもA=2、B=1のため
A>Bとなり再びアンド回路11の出力によりポインタ
Pが移動して今度は印刷ページ1の項を示す。このとき
A=1、B=1のためポインタPは移動しない。そして
そのときの論理ページ数2が出力される。
【0022】これにより論理ページの2が出力され、論
理ページの2ページすなわち印刷ページの1ページまで
印刷排出済みであることを示すので、これにもとづき論
理ページの3ページつまり印刷ページの2ページからリ
トライすることになる。
【0023】本発明の一実施例構成を図2にもとづき説
明する。図2において、図1と同記号は同一部分を示
し、変換テーブル部7はページ数カウンタ7−1、用紙
枚数カウンタ7−2、アンド回路7−3,変換テーブル
7−4、テーブル・アドレス・カウンタ7−5等を有す
る。また排出検出部8は用紙排出検出部8−1、排出枚
数カウンタ8−2等を有する。
【0024】印刷データ作成部1は印刷データを出力す
るものであり、アプリケーション・ソフトウエアであ
る。制御文字検出部2は、前記印字データ作成部1が出
力した印刷用のデータの中から紙づまり発生時の再送出
の単位の切れ目として適当な制御文字(多くの場合、こ
れによって改頁が発生する制御文字)を検出し、印刷デ
ータバッファ3に論理ページ毎に区切って格納するもの
である。
【0025】コード解析部4は、印刷データバッファ3
から読み出されたデータを実際に印字される形に展開す
るために制御文字の解析を行うものである。制御文字検
出部5は前記コード解析部4の解析結果から制御文字を
検出する。改頁検出部6は、改頁マークの検出や行数の
カウントなどにより実際に印刷するときの改頁を検出す
る。
【0026】ページ数カウンタ7−1は論理ページをカ
ウントするカウンタであり、制御文字検出部5が制御文
字を検出して論理ページの区切りを検出する度に+1さ
れる。用紙枚数カウンタ7−2は印刷ページ枚数をカウ
ントするカウンタであり、改頁検出部6が改頁を検出す
る度に+1される。
【0027】変換テーブル7−4は論理ページ/印刷枚
数の変換テーブルであり、論理ページ及び印刷ページの
書き込み/読み出しを行うことができる。テーブル・ア
ドレス・カウンタ7−5は、前記変換テーブル7−4に
おける論理ページ/印刷枚数の組のうち、このテーブル
・アドレス・カウンタ7−5が示す組の書込み/読出し
が可能になるように接続され、またインクリメント入力
部とデクリメント入力部を有し、インクリメント入力部
に例えば「1」が印加されるとき+1され、デクリメン
ト入力部に例えば「1」が印加されるとき−1されるよ
うに構成されている。そして+1した結果、変換テーブ
ル7−4の末尾を越える場合はその先頭を指すようにな
り、また−1した結果、変換テーブル7−4の先頭を越
える場合にはその末尾を指すようになる。
【0028】用紙排出検出部8−1は用紙がプリンタ装
置から完全に排出されたこと、すなわち正常に印刷され
たことを検出するものである。排出枚数カウンタ8−2
は前記用紙排出検出部8−1が用紙排出を検出する毎に
+1されるものである。紙づまり検出部9は、プリンタ
装置内で紙づまりの発生したことを検出するものであ
る。
【0029】排出枚数比較部10は、前記変換テーブル
7−4の印刷枚数の出力Aと前記排出枚数カウンタ8−
2の出力Bとを比較してA>Bであることを検出すると
き、例えば「1」を出力するものである。
【0030】ページ数通知部14は、前記変換テーブル
7−4から伝達された論理ページ数を、アンド回路12
からの出力にもとづくタイミングで、リトライ処理部1
5に通知するものである。リトライ処理部15は、前記
ページ数通知部14から通知された論理ページの次の論
理ページから印刷データを再送出するように印刷データ
バッファ3を制御する。
【0031】印刷中のとき、図2では印刷データ作成部
1が出力した印刷データを印刷データバッファ3に格納
する前に、制御文字検出部2が解析して、論理ページ毎
に区切って印刷データバッファ3に格納し、その後に実
際の印刷処理を行うためにコード解析部4に送出する。
【0032】コード解析部4では、印刷に必要な全ての
データ、制御文字を解析し、実際に印字される形に展開
する。そしてその際に制御文字検出部5及び改頁検出部
6がそれぞれ論理ページと、実際の用紙送りの単位とな
る改頁を検出し、ページ数カウンタ7−1及び用紙枚数
カウンタ7−2を更新する。
【0033】用紙枚数カウンタ7−2を更新する場合、
変換テーブル7−4のテーブル・アドレス・カウンタ7
−5で選択されている位置の印刷枚数も同時に更新す
る。制御文字により改頁が発生した場合には、制御文字
検出部5及び改頁検出部6から同時に出力されるので、
アンド回路7−3が「1」を出力し、この場合にテーブ
ル・アドレス・カウンタ7−5を+1し,ページ数カウ
ンタ7−1の更新後の内容を変換テーブル7−4の、テ
ーブル・アドレス・カウンタ7−5で指示選択される論
理ページ数として書き込む。このとき用紙カウンタ7−
2の更新後の内容も、同じくテーブル・アドレス・カウ
ンタ7−5で指示選択された印刷枚数として書き込む。
【0034】このような処理により変換テーブル7−4
には、論理ページと印刷枚数との対応表が形成される。
また印刷が行われた後、正常にプリンタ装置から排出さ
れた用紙枚数が、排出枚数カウンタ8−2にカウントさ
れる。
【0035】ところで、例えば印刷された排出枚数が1
枚であり、印刷枚数が3枚のときに紙づまり検出部9が
紙づまりの発生したことを検出すると、アンド回路11
に「1」が出力されてオン状態となる。このとき、A=
3、B=1でA>Bのため、排出枚数比較部10の出力
「1」がアンド回路11を経由してテーブル・アドレス
・カウンタ7−5のデクリメント入力部に印加され、こ
のテーブル・アドレス・カウンタ7−5のカウント値が
−1され、例えば図3(B)の3行目を指示していたカ
ウント値が2行目を指示する。
【0036】これにより変換テーブル7−4の印刷枚数
が3から2になるが、この状態でもA>Bであるので、
排出枚数比較部10の出力「1」が、同様にしてテーブ
ル・アドレス・カウンタ7−5のデクリメント入力部に
印加されて−1され、今後はカウント値が1行目を指示
する。このため、変換テーブル7−4の印刷枚数が数値
1になり、A=Bとなり、今度は排出枚数比較部10は
「0」を出力する。
【0037】これにより、インバータ13が「1」を出
力し、このとき紙づまり検出部9が「1」を出力してい
るので、アンド回路12は「1」を出力し、ページ数通
知部14はこのとき変換テーブル7−4が出力している
論理ページ数2をリトライ処理部15に通知する。
【0038】リトライ処理部15は、この通知された論
理ページ数2の次の論理ページ数3から再印刷すべきも
のとして印刷データバッファ3より印刷すべきデータを
出力させるので、紙づまり発生後の再印刷を自動的に行
うことができる。
【0039】なお前記説明では、正常のときの印刷排出
ページ数と、印刷ページ数の差が2の例について説明し
たが勿論本発明はこれのみに限定されるものではなく、
プリンタ装置に応じての差は適宜選択できるものであ
る。
【0040】また制御文字検出部2と5は1つにまとめ
ることもできる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、ページプリンタ装置を
意識しないアプリケーションソフトウエアで動作される
プリンタ装置についても、ページプリンタ装置の紙づま
り発生時に自動的にリトライ印刷することができる。こ
のためプリンタ装置の操作を容易にし、かつ印刷結果の
信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【符号の説明】
1 印刷データ作成部 2 制御文字検出部 3 印刷データバッファ 4 コード解析部 5 制御文字検出部 6 改頁検出部 7 変換テーブル部 8 排出検出部 9 紙づまり検出部 10 排出枚数比較部 11、12 アンド回路 13 インバータ 14 ページ数通知部 15 リトライ処理部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データを保持する印刷データバッフ
    ァを有し、紙づまりが発生したとき再印刷するプリンタ
    装置の紙づまりリトライ制御方式において、 論理ページ毎に区切って印刷データが記入される印刷デ
    ータバッファ(3)と、制御文字を検出する制御文字検
    出手段(5)と、 改頁検出手段(6)と、 変換テーブルを作成する変換テーブル部(7)と、 排出された印刷ずみ用紙を計数する排出検出手段(8)
    と、 排出されたページを通知するページ数通知手段(14)
    を有し、 紙づまりが発生したとき、変換テーブル部(7)より正
    常に印刷されたページデータを出力し、これにもとづき
    印刷データバッファ(3)より再印刷すべき印刷データ
    を出力することを特徴とするプリンタ装置の紙づまりリ
    トライ制御方式。
  2. 【請求項2】 排出枚数と印刷枚数を比較する排出枚数
    比較手段(10)と、変換テーブル(7−4)を指示す
    るアドレス・カウンタ(7−5)を設け、紙づまりが発
    生したとき排出枚数比較手段(10)の出力にもとづき
    アドレス・カウンタ(7−5)を制御して正常に印刷排
    出されたページ数を検出することを特徴とする請求項1
    記載のプリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式。
  3. 【請求項3】 前記ページ数通知手段(8)からは、論
    理ページを出力するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載のプリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式。
  4. 【請求項4】 前記変換テーブル(7−4)には、論理
    ページ数とそれに対応する印刷ページ数が記入されてい
    ることを特徴とする請求項2記載のプリンタ装置の紙づ
    まりリトライ制御方式。
JP6288292A 1992-03-19 1992-03-19 プリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式 Withdrawn JPH05262020A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004220098A (ja) * 2003-01-09 2004-08-05 Ricoh Co Ltd 画像形成される対象データとその処理条件とを再利用可能とする画像形成装置
JP2007280399A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 方法、システム、コンピュータ・プログラム製品(印刷ジョブの再印刷に関するリスタート・ポイントまたは再印刷範囲の判定)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004220098A (ja) * 2003-01-09 2004-08-05 Ricoh Co Ltd 画像形成される対象データとその処理条件とを再利用可能とする画像形成装置
JP2007280399A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 方法、システム、コンピュータ・プログラム製品(印刷ジョブの再印刷に関するリスタート・ポイントまたは再印刷範囲の判定)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608