JPH03189177A - プリンタにおけるプリント画像作成方式 - Google Patents

プリンタにおけるプリント画像作成方式

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JPH03189177A
JPH03189177A JP1330147A JP33014789A JPH03189177A JP H03189177 A JPH03189177 A JP H03189177A JP 1330147 A JP1330147 A JP 1330147A JP 33014789 A JP33014789 A JP 33014789A JP H03189177 A JPH03189177 A JP H03189177A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1330147A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Maruo
圓尾 文孝
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザプリンタ、ドツトプリンタ及びデジ
タル複写機のプリンタ部等の各種プリンタにおけるプリ
ント画像作成方式に関する。
〔従来の技術〕
レーザプリンタ等のプリンタにおいては、一般にワード
プロセッサ等のホストコンピュータからの印字データ及
び制御命令を含む受信データをインプットバッファに一
時記憶し、印字データが文字コードデータの場合には制
御命令によって指定された文字フォントを用いてイメー
ジデータに変換し、グラフィックデータのようなイメー
ジデータであればそのまま、指定された用紙サイズのペ
ージフォーマットでページ単位の印字イメージデータを
作成し、それをプリントエンジンへ出力してプリントア
ウトする。
さらに、ホストコンピュータから指定されたサイズの用
紙がプリンタの給紙トレイにセットされていない場合に
は、作成したページ単位の印字イメージデータをプリン
タ側で使用できる用紙サイズに合わせて拡大あるいは縮
小する補正処理を行なうことによって、指定されたペー
ジフォーマットと同じ文字配列のプリント画像が得られ
るようにしたものもある(例えば特開昭62−4286
8号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようにホストコンピュータから指定
された用紙サイズとプリンタ側で使用できる用紙サイズ
が異なる場合に、ページ単位で作成した印字イメージデ
ータをそのまま拡大又は縮小してプリント画像を作成す
ると、ページフォーマットは崩れないが、拡大した場合
にはプリント画像のドツトが荒くなり、縮小した場合に
は文字の形がつぶれて読みにくくなるなどの問題があっ
た。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ホス
トコンピュータから指定された用紙サイズとプリンタ側
で使用できる給紙トレイ上の用紙サイズとが異なる場合
でも、指定されたページフォーマットと同じ文字配列で
プリントでき、しかもプリントされた文字のドツトが荒
くなったり、つぶれて読みにくくなったすせずに、常に
美しく読みやすい文字をプリントできるようにすること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、文字サイズの異
なる複数の文字フォントを持つプリンタにおいて、ホス
トコンピュータからの受信データによって指定された用
紙サイズと給紙トレイ上の用紙サイズとを比較して1両
用紙サイズが同じであれば、その受信データによって指
定された文字フォントを使用して指定されたページフォ
ーマットでプリント画像を作成し、両用紙サイズが異な
る場合には、使用する文字フォントを上記比較結果に応
じて最適な文字サイズのものに変更して、上記指定され
たページフォーマットと同じ文字配列でプリント画像を
作成して出力するプリント画像作成方式を提供する。
また、ホストコンピュータからの印字データに文字デー
タとグラフィックデータが混在する場合には、使用する
文字フォントを上記比較結果に応じて最適な文字サイズ
のものに変更した時、上記受信データ中の印字データを
文字データとグラフィックデータとに分け1文字データ
はその変更した文字フォントを使用して上記指定された
ページフォーマットと同じ文字配列でプリント画像を作
成し、グラフィックデータは給紙トレイ上の用紙サイズ
に合わせて拡大あるいは縮小してプリント画像を作成し
て、上記文字データのプリント画像と合成して出力する
とよい。
〔作 用〕
この発明によるプリント画像作成方式を適用すれば、プ
リンタ側では、ホストコンピュータから指定された用紙
サイズと給紙トレイ上の用紙サイズとを比較し、両用紙
サイズが異なる場合には。
使用する文字フォントを上記比較結果に応じて最適な文
字サイズのものに変更して、上記受信データによって指
定されたページフォーマットと同じ文字配列でプリント
画像(印字イメージデータ)を作成して出力するので、
文字配列を崩すことなく、しかも文字のドツトが荒くな
ったり1文字の形がつぶれて読みにくくなるようなこと
はなく、常に美しく読みやすい文字でプリントすること
ができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
第2図は、この発明の一実施例であるレーザプリンタの
概略構成を示す断面図である。
このレーザプリンタは1本体1に給紙トレイ2を着脱可
能に備え、上部に第1排紙スタッカ3゜後部に第2徘紙
スタッカ4を設けている。
その2個の排紙スタッカ3,4のうち、通常は第1排紙
スタッカ3が選択されるが、封筒や葉書などのカールし
やすい紙を使用する場合など、特別な場合に第2排紙ス
タッカ4が選択される。
なお、この2個の排紙スタッカへの排紙は、切換爪5に
よって切換可能である。
さらに、本体1内には、後述するプリンタエンジンの作
像部を構成する感光体ドラム6、帯電部7、光書送部8
.現像部9.転写部10.定着部11と、給紙ローラ1
2及びレジストローラ対13等による給紙部と、搬送ロ
ーラとペーパガイド板等からなる排紙用搬送部14とが
備えられている。
また、このプリンタの上部には、後述するプリンタコン
トローラ20とエンジンドライバ18の基板が装着され
ている。
ホストコンピュータからのコマンドによってプリントシ
ーケンスが開始されると、給紙ローラ12によって給紙
トレイ2から給紙を始め、その用紙の先端がレジストロ
ーラ対13に挾持された位置で一時停止する。
一方、感光体ドラム6は第2図の矢示方向へ回転し、帯
電部7により帯電された表面に、光書辺部8によって後
述するプリンタコントローラ20からのビデオ信号に応
じて変調されたレーザビームを、ドラム軸方向に主走査
しながら照射して露光し、潜像を形成する。
それを、現像部9においてトナーによって現像し、転写
部10によってレジストローラ対1−!1により所定の
タイミングで給送される用紙に転写し。
その後定着部11で加熱定着された用紙を、第2排紙ス
タッカ4あるいは排紙用搬送部14を介した第1排紙ス
タッカ3八排紙する。
第3図は、第2図のプリンタコントローラ20の構成を
示すブロック図である。
このプリンタコントローラ20は、インタフェース回路
としてホストコンピュータ21と接続するためのホスト
インタフェース22.オペレーションパネル16と接続
するためのパネルインタフェース23.フォントカート
リッジ24及びエミュレーションカード25と接続する
ためのパスバッファ2日、プリンタエンジン27と接続
するためエンジンインタフェース2日と、マイクロコン
ピュータ(以下rCPUJと略称する)2日。
ROMZIO,バッファメモリ31.ビデオバッファ3
2.及び不揮発性メモリ33と、各コネクタ34〜38
とを備えている。
なお、その各部はアドレスバス、制御バス、及びデータ
バスからなるパスライン:59によって相互に接続され
ている。
ホストインタフェース22は、コネクタ34を介してオ
フィスコンピュータ、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ、データ処理装置、あるいは画像処理装置等
のホストコンピュータ21との間で文字コードデータや
グラフィックデータ等の印字データ、制御コマンド、ス
テータス情報等の各データの送受信を司るインタフェー
ス回路であり、接続するホストコンピュータに合わせて
各種のシリアルインタフェースあるいはパラレルインタ
フェースを選択する。
なお、その制御コマンドには、後述する用紙サイズやペ
ージフォーマット(書式)を指定するものが含まれてい
る。また、そのページフォーマット設定用の項目として
、ページオリエンテーション(印字方向)、各マージン
(レフト、ライト。
トップ、ボトムの4種類の印字無効エリア設定値)、水
平方向ピッチ(文字間隔)、垂直方向ピッチ(行間隔)
等がある。
パネルインタフェース23は、コネクタ35を介してオ
ペレーションパネル16との間で表示制御データの送信
と各キー情報の受信を行なっている。
パスバッファ2日は、コネクタ36あるいは37を介し
てフォントカートリッジ24あるいはエミュレーション
カード25との間で各データの送受信を司る。
エンジンインタフェース28は、コネクタ38を介して
プリンタエンジン27との間で命令コマンドやステータ
ス情報等のデータの送受信を司る。
CPU29は汎用の16又は32ビツトのマイクロコン
ピュータであり、このプリンタコントローラ全体の統括
制御を司る。
ROM30はリードオンリメモリであり、CPU29を
動作させるための各種プログラム、常駐フォントデータ
等を格納している。
バッファメモリ31はRAMで構成されており、CPU
29のワーキングメモリ、ホストコンピュータ21から
の受信データを一時記憶するインプットバッファ、その
インプットバッファ上のデータによって作成されるペー
ジデータを記憶するページバッファ、ホストコンピュー
タ21からのダウンロードフォントデータあるいはフォ
ントカートリッジ24からのフォントデータを記憶する
フォントファイル等に使用される。
ビデオバッファ32は、バッファメモリ31のページバ
ッファ上のデータとフォントデータ等によってページ単
位で作成されるビデオデータ(印字イメージデータ)を
−時記憶するメモリである。
不揮発性メモリ33は、設定されているモード情報(ペ
ージフォーマット情報、用紙サイズ、フォント、エミュ
レータ、ホストインタフェースの各選択情報等)や、サ
ービス情報(エラー情報。
稼働情報等)などを記憶する。
この不揮発性メモリ33としては、NVRAM。
EEPROMあるいはバッテリでバックアップしたRA
M等を使用する。
オペレーションパネル16は、フォント自動切替モード
指定キー16aを含む各種操作キー及びプリンタの状態
等を示す各種表示器を備えている。
フォント自動切替モード指定キー18aは、ホストコン
ピュータ21からの受信データによって指定される用紙
サイズと給紙トレイ2上の用紙サイズが異なる場合にお
いて、使用する文字フォントを最適な文字サイズのもの
に自動的に変更するようにしたい場合に使用する。
プリンタエンジン27は、第2図の感光体ドラム6上を
ビデオ信号に応じて変調されるレーザ光によって光学的
に走査する光書退部8.感光体ドラム6とその周囲の各
プロセス機器から構成される作像部、並びにレジストロ
ーラ対13等の各ローラ等からなる用紙搬送部などから
なる機構部と、その制御部であるエンジンドライバ18
とからなり、プリンタコントローラ20からのコマンド
及びビデオ信号によって、エンジンドライバ18が作像
部及び用紙搬送部のシーケンス動作と光書辺部8へのビ
デオ変調信号を制御してプリントを実行する。
フォントカートリッジ24は、オプションの文字フォン
トデータを格納したRAMあるいはROMを内蔵してお
り、これを外部の所定スロットに挿着することにより、
CPU29がその文字フォントデータをコネクタ3日を
介してバッファメモリ31のフォントファイルにロード
すると共に、そのフォントデータを使用してプリントを
行なわせることができる。
このフォントカートリッジ24としては、例えばフーリ
エ10.ヘルベテイ力、タイムスローマン等の各種のフ
ォントデータを格納したフォントカートリッジがある。
エミュレーションカード25は、エミュレーションプロ
グラム(エミュレータ)のデータを所有しており、これ
を外部の所定スロットに挿着することにより、CPU2
9がそのエミュレーションプログラムのデータをコネク
タ37を介して受は入れ、ホストコンピュータの種類に
応じたエミュレーション機能を発揮させて、ドツトプリ
ンタやディージホイールプリンタ等既存の各種プリンタ
と同様な動作を行なわせることができる。
次に、第3図のcpu2gによるビデオデータ(印字イ
メージデータ)作成処理を、第1図のフローチャートに
よって説明する。
なお、ROM30及びバッファメモリ31のフォントフ
ァイルには、例えば第1表に示すように、文字サイズ(
大きさ)の異なる多数種の文字フォントのデータが格納
されているものとする。
この第1表における文字フォントの大きさは1インチ当
たりにプリントできる文字数(CPr)で表わしており
、この数値が大きい程文字サイズは小さい。
また、実際に印字を行なう用紙のサイズと、その各用紙
サイズに対して選択される文字フォントの種類の一例を
第2表に示す。
第1図において、このルーチンは電源が投入されるとス
タートし、まずステップ1で初期設定を行ない、その際
デフォルトの用紙サイズの設定や文字フォントの選択を
行なう。
次いで、ステップ2でページフォーマット設定〔第1表
〕 〔第2表〕 用の制御コマンドが受信されたか否かを判断し。
その制御コマンドが受信されて第3図のバッファメモリ
31に格納されると、ステップ3でその制御コマンドに
従ってページフォーマットの設定処理を行なって、その
情報を第3図の不揮発性メモリ33に記憶させる。
次いで、ステップ4で用紙サイズ設定用の制御コマンド
が受信されたか否かを判断し、その制御コマンドを受信
されると、ステップ5でその制御コマンドに従って用紙
サイズの選択設定処理を行なって、その情報を不揮発性
メモリ33に記憶させる。
次に、ステップ6で第2図の給紙トレイ2上における用
紙の有無を第3図のプリンタエンジン27(エンジンド
ライバ18)からエンジンインタフェース28を通して
検出し、給紙トレイ2上に用紙があれば、ステップ7で
そのサイズを検出した後、ステップ8で設定された用紙
サイズとその給紙トレイ2上の用紙サイズとを比較する
そして、両用紙サイズが同一であればステップ14へ進
み、両用紙サイズが異なればステップ10で文字フォン
ト自動切替モード(フォント自動切替モード指定キー1
5aON)か否かを判断し、Noであればステップ14
へ進み、YESならばステップ11へ進んで、設定され
たページフォーマットから行単位の最大文字数とページ
単位の最大行数を算出する。
次いで、ステップ12で使用する文字フォントを上記比
較結果に応じて最適な文字サイズのものに変更してステ
ップ13へ進み、その文字サイズに応じて、算出された
上記文字数と行数(上記ページフォーマットと同じ文字
配列)を保持できるように文字間隔と行間隔を変更して
、ページフォーマットを設定し直す。
その後、ステップ14でホストコンピュータ21から送
出される印字データの受信を待ち、印字データが受信さ
れて第3図のバッファメモリ31に格納されると、ステ
ップ15でその印字データは文字データか否かを判別し
、文字データならば、ステップ16でその文字データに
よって選択された文字フォントを使用して指定されたペ
ージフォーマットでビデオバッファ32上にビデオデー
タを作成する。
また、受信した印字データが文字データではなくグラフ
ィックデータの場合には、ステップ17でそのグラフィ
ックデータを給紙トレイ2上の用紙サイズに合わせて変
倍(拡大あるいは縮小)してビデオバッファ32上にビ
デオデータを作成す机 次いで、ステップ18でビデオバッファ32上に1ペ一
ジ分のビデオデータの作成を完了したか否かを判断し、
作成を完了するとステップ19へ進み、そうでなければ
ステップ14に戻って、上述の処理を繰り返す。
なお、1ペ一ジ分のビデオデータの作成が完了するまで
に、文字データとグラフィックデータの両方のデータが
受信された場合には、いずれも対応のビデオデータ(イ
メージデータ)をビデオバッファ32上に作成するので
、必然的に文字データとグラフィックデータの各ビデオ
データが合成されることになる。
ステップ19では、ビデオバッファ32上の1ペ一ジ分
のビデオデータをプリンタエンジン27に送出してプリ
ントを実行させ、処理を終了する。
このように、この実施例においては、ホストコンピュー
タ21からの受信データによって指定された用紙サイズ
と給紙トレイ2上の用紙サイズとを比較し、両用紙サイ
ズが異なる場合には、使用する文字フォントを最適な文
字サイズのものに変更するので、ホストコンピュータ2
1側で指定したページフォーマットによる文字配列を崩
すことなく、しかも文字フォントそのものを拡大あるい
は縮小しないので文字のドツトが荒くなったり文字の形
がつぶれて読みにくくなるようなことがなく、常に美し
く読みやすい文字をプリントすることができる。
第4図(イ)(ロ)は、A4サイズ及びB6サイズの各
用紙上へのプリント例を示す。
例えば、ホストコンピュータ側で文字フォントとして「
フーリエ10」を、用紙サイズとじて「A4」をそれぞ
れ指定して、(イ)に示すようなページフォーマットで
プリントすべき印字データを送出したが、プリンタ側に
A4サイズの用紙がセットされておらず、B6サイズの
用紙にプリントしなければならない場合には、使用する
文字フォントを「レターゴシック16」に変更して、(
ロ)に示すようなプリント出力を行なう。
逆に、ホストコンピュータ側で文字フォントとして「レ
ターゴシック16」を、用紙サイズとして「B6」をそ
れぞれ指定して、(ロ)に示すようなページフォーマッ
トでプリントすべき印字データを送出したが、プリンタ
側にB6サイズの用紙がセットされておらず、A4サイ
ズの用紙にプリントしなければならない場合には、使用
する文字フォントを「フーリエ10」に変更して、(イ
)に示すようなプリント出力を行なう。
以上、この発明をレーザプリンタにおけるプリンタ制御
装置に適用した実施例について説明したが、この発明は
LEDプリンタ、液晶シャッタプリンタ等の他の光プリ
ンタには勿論、ワイヤドツトプリンタやサーマルプリン
タ、インクジェットプリンタ等のドツトプリンタにも、
さらにはデジタル複写機のプリンタ部等にも適用可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によるプリンタにおける
プリント画像作成方式によれば、ホストコンピュータか
らの受信データによって指定された用紙サイズと給紙ト
レイ上の用紙サイズが異なる場合でも、使用する文字フ
ォントを最適な文字サイズのものに変更することによっ
て、受信データによって指定されたページフォーマット
と同じ文字配列でプリントでき、しかもプリントされた
文字が常に美しく読みやすいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第3図のCPU29によるビデオデータ作成処
理を示すフロー図、 第2図はこの発明の一実施例であるレーザプリンタの概
略構成を示す断面図。 第3図は同じくそのプリンタコントローラの構成を示す
ブロック図、 第4図(イ)(ロ)はこの実施例によるA4サイズ及び
B6サイズの各用紙に対するプリント例を示す説明図で
ある。 1・・・レーザプリンタ本体   2・・・給紙トレイ
16・・・オペレーションパネル 16a・・・フォント自動切替モード指定キー18・・
・エンジンドライバ 20・・・プリンタコントローラ 21・・・ホストコンピュータ 24・・・フォントカートリッジ 27・・・プリンタエンジン 29・・・マイクロコンピュータ(CPU)30・・・
ROM      ”11・・・バッファメモリ32・
・・ビデオバッファ 33・・・不揮発性メモリ(イ) 第4 526− (ロ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字サイズの異なる複数の文字フォントを持つプリ
    ンタにおいて、 ホストコンピュータからの受信データによつて指定され
    た用紙サイズと給紙トレイ上の用紙サイズとを比較して
    、 両用紙サイズが同じであれば、前記受信データによつて
    指定された文字フォントを使用して指定されたページフ
    ォーマットでプリント画像を作成し、 前記両用紙サイズが異なる場合には、使用する文字フォ
    ントを前記比較結果に応じて最適な文字サイズのものに
    変更して、前記指定されたページフォーマットと同じ文
    字配列でプリント画像を作成して出力することを特徴と
    するプリント画像作成方式。 2 文字サイズの異なる複数の文字フォントを持つプリ
    ンタにおいて、 ホストコンピュータからの受信データによつて指定され
    た用紙サイズと給紙トレイ上の用紙サイズとを比較して
    、 両用紙サイズが同じであれば、前記受信データによつて
    指定された文字フォントを使用して指定されたページフ
    ォーマットでプリント画像を作成し、 前記両用紙サイズが異なる場合には、使用する文字フォ
    ントを前記比較結果に応じて最適な文字サイズのものに
    変更すると共に、前記受信データ中の印字データを文字
    データとグラフィックデータとに分け、 文字データは前記変更した文字フォントを使用して前記
    指定されたページフォーマットと同じ文字配列でプリン
    ト画像を作成し、グラフィックデータは前記トレイ上の
    用紙サイズに合わせて拡大あるいは縮小してプリント画
    像を作成して、前記文字データのプリント画像と合成し
    て出力することを特徴とするプリント画像作成方式。
JP1330147A 1989-12-20 1989-12-20 プリンタにおけるプリント画像作成方式 Pending JPH03189177A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0584975A (ja) * 1991-09-25 1993-04-06 Brother Ind Ltd テープ印字装置
JPH08127153A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Nec Software Ltd 自動拡大/縮小印刷制御装置
JP2004192625A (ja) * 2002-11-25 2004-07-08 Brother Ind Ltd 設定システム、電子機器、及びプログラム
JP2014046485A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Ishida Co Ltd ラベル印字装置
US20170208181A1 (en) * 2016-01-14 2017-07-20 S-Printing Solution Co., Ltd. Cloud server, user terminal apparatus, image forming apparatus, method for managing document and method for controlling print

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