JP2630304B2 - 電界効果型トランジスタのゲート電極形成方法 - Google Patents

電界効果型トランジスタのゲート電極形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電界効果型トランジス
タのゲート電極形成方法に関し、特に微細でかつ寄生抵
抗が低く、しかも形状の均一性がよい電界効果型トラン
ジスタのゲート電極の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】GaAsなどの化合物半導体を用いた電界効
果型トランジスタ(MESFETなど)では、ゲート長の短縮
と、ゲート抵抗の低減の両立を図ることが、高周波特性
の向上に最も効果的である。この両立を実現するための
手法として、例えば1987年、アイ・イー・イー・イー・
トランザクションズ・オン・エレクトロン・デバイス、
第ED-34巻、第4号、753頁(IEEE TRANSACTIOS ON ELECTR
ON DEVICE、Vol.ED-34,No.4,1987,p.753)には、多層レジ
スト膜の感度差を利用して、電子ビーム露光でレジスト
膜の断面をT型に加工し、蒸着とリフトオフ工程を行っ
て、T型構造(または、マッシュルーム型構造と呼ばれ
る)のゲート電極を形成する方法が記載されている。
【0003】この多層レジスト膜によるゲート電極形成
方法(以下“従来法1”という)について、図4を参照し
て説明する。なお、図4は、この従来法1を説明するた
めの図であって、工程A〜Cからなる工程順断面図であ
る。従来法1では、まず、動作層を有する化合物半導体
基板301上に低感度な第1のレジスト膜302を形成し、そ
の上に、第1のレジスト膜302に比べて高感度な感度特
性を持つ第2のレジスト膜303を形成する。次に、この
2層のレジスト膜302,303を電子ビーム304により露光
する(図4工程A参照)。
【0004】続いて、この電子ビーム304で露光された
第1レジスト膜302及び第2レジスト膜303を同時に現像
し、これらのレジスト膜302,303に断面がT型形状の開
口305を形成する(図4工程B参照)。最後に、ショット
キー接合を形成する金属を蒸着し、上記の開口されたレ
ジスト膜を利用してリフトオフして、T型形状のゲート
電極306を形成する(図4工程C参照)。
【0005】また、上記従来法1以外に他の方法とし
て、例えば特開昭61-8976号公報に記載されているよう
に、異方性ドライエッチングにより誘電体膜の開口内に
側壁を形成し、下地金属膜を形成した後、開口部以外の
領域をレジストで覆って、電解金メッキにて金属膜を形
成し、T型構造のゲート電極を形成する方法も知られて
いる。
【0006】この電解金メッキによってゲート電極を形
成する方法(以下“従来法2”という)について、図5を
参照して説明する。なお、図5は、この従来法2を説明
するための図であって、工程A〜Eからなる工程順断面
図である。従来法2では、まず、動作層を有する化合物
半導体基板401上に第1の誘電体膜402を形成し、その上
に第1のフォトレジスト膜403を形成する。そして、光
学露光法を用いて第1のフォトレジスト膜403をパター
ンニングした後、これをマスクとしてドライエッチング
により誘電体膜402に開口404を形成する(図5工程A参
照)。
【0007】次に、第1のフォトレジスト膜403を除去
し、開口404を含めた全面に、第2の誘電体膜405を形成
する(図5工程B参照)。続いて、第2の誘電体膜405の
異方性ドライエッチングを行い、開口404内に第2の誘
電体膜405の側壁を形成する(図5工程C参照)。
【0008】その後、全面にチタン/金などの下地金属
膜406を形成し、さらに第2のフォトレジスト膜407を形
成し、光学露光法により開口404上に開口を持つパター
ンを形成した後、下地金属膜406を給電層とする電解金
メッキを行って、金メッキ膜408を形成する(図5工程D
参照)。最後に、第2のフォトレジスト膜407、その下の
下地金属膜406、第1の誘電体膜402及び第2の誘電体膜
405の側壁を除去して、T型形状のゲート電極を形成す
る(図5工程E参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来法1(従来の
多層レジスト膜を用いたゲート電極形成方法)では、前
記図4工程Cの項で記載したように、ゲート金属を上方
より全面に蒸着するものである。
【0010】このように、従来法1では、ゲート金属を
上方より全面に蒸着しているため、図6(従来法1にお
ける問題点を説明するための断面図)に示すように、レ
ジスト膜開口部の端や側面にも蒸着金属307が付着し、
開口内に対して陰を作る。従って、ゲート電極の下の部
分に蒸着金属が十分入り込まず、ゲート電極中に鬆(す)
が入ったり、最悪の場合には電極の下の部分と広がった
上の部分とが繋がらず、図6の“ゲート電極の断線30
8”として示すように、断線が生じてしまうという問題
が発生していた。
【0011】また、前記従来法2(電解金メッキを用い
たゲート電極形成方法)では、微細な誘電体膜の開口部
とT型構造の電極の上の部分を、光学露光による目合わ
せで位置決めしているため、前掲の図5工程Dに示す第
2のフォトレジスト膜407が開口404に対して位置ずれを
起こしやすい。これを、図7を参照して説明する。な
お、図7は、従来法2における問題点を説明するための
断面図であって、前掲の図5工程Dに相当する図であ
る。
【0012】従来法2では、上記したように、第2のフ
ォトレジスト膜407が開口404に対して位置ずれを起こし
やすく、図7に示すように、ゲート電極の下の部分と広
がった上の部分との位置関係がばらつきやすいという問
題があった。このことは、各素子の寄生容量にばらつき
を与えたり、T型構造のゲート電極を利用して自己整合
的にオーミック電極を形成する場合、ソース抵抗にばら
つきを与えたりし、均一な特性を持つ素子を形成するこ
とを妨げていた。
【0013】以上、従来法1及び従来法2の何れの形成
方法を用いても、微細でかつ寄生抵抗が低く、しかも形
状の均一性がよいゲート電極を形成することは困難であ
るという欠点、問題点を有するものであった。本発明
は、このような従来技術の欠点、問題点に鑑み成された
ものであって、その目的とするところは、寄生抵抗が低
く、微細であり、しかも形状が均一な電界効果型トラン
ジスタのゲート電極を形成することができる方法を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の電界効果型トラ
ンジスタのゲート電極形成方法は、動作層を有する半導
体基板上に、ゲート電極形成領域に開口を有する誘電体
膜を形成し、スパッタ法及びドライエッチング法等を用
いて開口内壁に第1の金属膜を形成し、この第1の金属
膜上に無電解メッキ法により、ゲート電極の主体となる
第2の金属膜を成長させることを特徴とし、これにより
従来技術の前記欠点、問題点を解決したものである。
【0015】即ち、本発明は、(1) 動作層を有する半導
体基板(101;201)上に、ゲート電極形成部位に該半導体
基板の表面を露出させる開口を有する所定の膜厚の誘電
体膜(103;202、206)を形成する工程(図1工程A、B;
図2工程A〜D)、(2) 前記開口内を含めて全面に第1
の金属膜(107;208)を堆積する工程(図1工程C;図3
工程E)、(3) 前記第1の金属膜に異方性ドライエッチ
ングを施し、前記開口の側壁にのみ第一の金属膜を残存
させる工程(図1工程D;図3工程F)、(4) 前記開口内
の側壁に残存した前記第1の金属膜および露出している
半導体基板の表面上に、無電解メッキにより、前記誘電
体膜の厚さ以上に第2の金属膜(109;210、211)を選択
的に成長させる工程(図1工程E;図3工程G)、を含む
ことを特徴とする電界効果型トランジスタのゲート電極
形成方法、を要旨とする。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図1〜図3
を参照して詳細に説明する。なお、図1は、本発明の第
1の実施例を説明するための図であり、図2及び図3
は、本発明の第2の実施例を説明するための図である。
【0017】[第1の実施例]図1は、本発明の第1の
実施例を説明するための図であって、工程A〜Fからな
る工程順断面図である。まず、図1工程Aに示すよう
に、動作層を有するGaAs基板101上に、AuGe/Ni/Auか
らなるソース・ドレイン電極102を形成し、プラズマCVD
法により、膜厚約150nmのSiNX膜103を形成する。
【0018】次に、図1工程Bに示すように、厚さ約45
0nmのPMMA(ポリメチルメタクリレート)レジスト膜104を
形成し、電子ビーム露光法によってゲート形成部位を開
口した後、CF4とH2の混合ガス105を用いて、SiNX膜103
のドライエッチングを行い、幅約0.15μmの開口106を
形成する。続いて、PMMAレジスト膜104を除去した後、
図1工程Cに示すように、Ti膜107をスパッタ蒸着にて
約50nmの膜厚に堆積する。
【0019】次に、図1工程Dに示すように、CF4とO2
の混合ガス108を用いてTi膜107の異方性ドライエッチン
グを行い、開口106の側壁上にのみTi膜107を残存させ
る。その後、図1工程Eに示すように、無電解白金メッ
キにより、開口106の側壁上にあるTi膜107上に、選択的
に白金を成長させ、高さ350nmのPt膜109を形成する。こ
の時、無電解メッキによる金属成長は、全ての方向に対
して均一である。従って、先ず開口106がメッキ金属で
完全に埋め込まれ、さらに、SiNX膜103上で、メッキ金
属が開口の両側へ同じ速度で成長を続けるため、ゲート
金属は自動的にT型構造となる。
【0020】最後に、約300℃の熱処理を行なった後、
図1工程Fに示すように、バッファド弗酸(BHF)にてSiN
X膜103とTi膜107を除去し、本実施例による電界効果型
トランジスタのゲート電極の製作を完了する。なお、こ
の第1の実施例の変更例として、Ti膜107を除去せず、
このTi膜107をゲート電極の一部として機能させるよう
にすることができ、この変更例も本発明に包含されるも
のである。
【0021】[第2の実施例]図2及び図3は、本発明
の第2の実施例を説明するための図であって、このう
ち、図2は、工程A〜Dからなる工程順断面図であり、
図3は、図2に続く工程E〜Iからなる工程順断面図で
ある。
【0022】まず、図2工程Aに示すように、動作層を
有するGaAs基板201上に、熱CVD法にて約300nmのSiO2膜2
02を形成し、その上にフォトレジスト膜203を形成し、
光学露光法を用いてパターンニングする。続いて、図2
工程Bに示すように、CF4ガス204を用いてSiO2膜202に
対してドライエッチングを行い、約0.5μm幅の開口205
を形成する。
【0023】次に、フォトレジスト膜203を除去し、図
2工程Cに示すように、熱CVD法にて約200nmのSiO2膜20
6を形成する。続いて、図2工程Dに示すように、CF4
ス207を用いてSiO2膜206に対して異方性ドライエッチン
グを行い、開口205内にSiO2膜206の側壁(厚さ約150nm)
を形成する。
【0024】その後、図3工程Eに示すように、Ti膜20
8をスパッタ法により約60nmの厚さに堆積する。続い
て、図3工程Fに示すように、CF4とO2の混合ガス209を
用いてTi膜208の異方性ドライエッチングを行い、開口
の側壁上にのみTi膜208を残存させる。
【0025】次に、図3工程Gに示すように、無電解白
金メッキにより、開口の側壁上にあるTi膜208上にPt膜2
10を選択的に成長させ、さらに無電解金メッキにより、
Pt膜210上にAu膜211を選択的に成長させ、高さ約500nm
のゲート電極を完成する。この時、無電解メッキによる
金属成長は、全ての方向に対して均一である。従って、
まずSiO2膜206の側壁のある開口205内がメッキ金属で完
全に埋め込まれ、さらにSiO2膜202上で、メッキ金属が
開口205の両側へ同じ速度で成長を続けるため、ゲート
金属は自動的にT型構造となる。
【0026】次に、図3工程Hに示すように、SiO2膜20
2上で横に張り出したAu膜211をマスクとして、CF4ガス2
12を用いてSiO2膜202を異方性ドライエッチングにより
選択的に除去する。最後に、図3工程Iに示すように、
オーミック性の金属を蒸着して、ゲート電極に自己整合
されたソース・ドレイン電極213を形成すると共に、Au
膜211上に金属被膜214を形成する。その後、約350℃の
熱処理を行って本実施例による電界効果型トランジスタ
のゲート電極の製作を完了する。
【0027】なお、上記第1、第2の実施例では、動作
層を有する半導体基板としてGaAs基板101,201を用いる
例について説明したが、これに代えて、動作層を有する
InP基板を用いることもできる。また、同実施例では、
無電解メッキの下地層にTi膜107,208を用いる例につい
て説明したが、Tiに代え、Au、Pd、Pt、Ta等他の金属を
用いることができ、これらの変更例も本発明に包含され
るものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、基板上
に形成した誘電体膜に開口を設け、該開口の側面に被着
された側壁金属膜上に無電解メッキによりゲート電極を
成長させるものであるので、本発明の方法によれば、開
口幅が縮小された場合にも、ゲート金属の大部分をT型
構造の微細な下の部分の側面から選択的に成長させるこ
とができ、電極内に鬆や断線が発生しないようにするこ
とができる。また、本発明の方法では、ゲート電極が無
電解メッキ成長により自動的にT型構造となるため、ゲ
ート形状のウェハ面内均一性を著しく向上させることが
できる効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための図であ
って、工程A〜Fからなる工程順断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を説明するための図であ
って、工程A〜Dからなる工程順断面図。
【図3】図2に続く工程E〜Iからなる工程順断面図。
【図4】従来法1を説明するための図であって、工程A
〜Cからなる工程順断面図。
【図5】従来法2を説明するための図であって、工程A
〜Eからなる工程順断面図。
【図6】従来法1における問題点を説明するための断面
図。
【図7】従来法2における問題点を説明するための断面
図。
【符号の説明】
101 動作層を有するGaAs基板 102 ソース・ドレイン電極 103 SiNX膜 104 PMMAレジスト膜 105 CF4とH2の混合ガス 106 開口 107 Ti膜 108 CF4とO2の混合ガス 109 Pt膜 201 動作層を有するGaAs基板 202、206 SiO2膜 203 フォトレジスト膜 204、207、212 CF4ガス 205 開口 208 Ti膜 209 CF4とO2の混合ガス 210 Pt膜 211 Au膜 213 ソース・ドレイン電極 214 金属被膜 301 動作層を有する化合物半導体基板 302 第1のレジスト膜 303 第2のレジスト膜 304 電子ビーム 305 開口 306 T型ゲート電極 307 蒸着金属 308 ゲート電極の断線 401 動作層を有する化合物半導体基板 402 第1の誘電体膜 403 第1のフォトレジスト膜 404 開口 405 第2の誘電体膜 406 下地金属膜 407 第2のフォトレジスト膜 408 金メッキ膜

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1) 動作層を有する半導体基板上に、ゲ
    ート電極形成部位に該半導体基板の表面を露出させる開
    口を有する所定の膜厚の誘電体膜を形成する工程、(2)
    前記開口内を含めて全面に第1の金属膜を堆積する工
    程、(3) 前記第1の金属膜に異方性ドライエッチングを
    施し、前記開口の側壁にのみ第一の金属膜を残存させる
    工程、(4) 前記開口内の側壁に残存した前記第1の金属
    膜および露出している半導体基板の表面上に、無電解メ
    ッキにより、前記誘電体膜の厚さ以上に第2の金属膜を
    成長させる工程、を含むことを特徴とする電界効果型ト
    ランジスタのゲート電極形成方法。
  2. 【請求項2】 前記(1)の誘電体膜の形成工程が、所
    定の膜厚の第1の誘電体膜を堆積するサブ工程、該第
    1の誘電体膜に前記半導体基板の表面を露出させる予備
    開口を形成するサブ工程、該予備開口内を含む全面に
    第2の誘電体膜を堆積するサブ工程、該第2の誘電体
    膜をエッチバックして前記予備開口の側面にのみ残すこ
    とにより、前記予備開口の幅を狭めるサブ工程、を有し
    ていることを特徴とする請求項1記載の電界効果型トラ
    ンジスタのゲート電極形成方法。
  3. 【請求項3】 前記(4)の工程において、前記第2の金
    属膜が、複数種の金属メッキ層により形成されることを
    特徴とする請求項1記載の電界効果型トランジスタのゲ
    ート電極形成方法。
  4. 【請求項4】 前記(4)の工程の後に、前記誘電体膜も
    しくは前記誘電体膜および前記第1の金属膜を除去する
    工程が付加されていることを特徴とする請求項1記載の
    電界効果型トランジスタのゲート電極形成方法。
  5. 【請求項5】 前記(4)の工程の後に、前記第2の金属
    膜をマスクとして異方性のドライエッチングにより前記
    誘電体膜を選択的に除去する工程が付加されていること
    を特徴とする請求項1記載の電界効果型トランジスタの
    ゲート電極形成方法。
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