JP2629141B2 - 半導体装置の素子の隔離方法 - Google Patents

半導体装置の素子の隔離方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置における各ト
ランジスター内の活性領域とフィールド領域とを隔離さ
せる方法に関するもので、特に、底の浅い溝(shallow
trench)を利用してLOCOS(Local Oxidation of S
ilicon)のバーズ−ビーク(Bird's Beak) を除去した素
子の隔離方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体と関連のある人間に一番広く知ら
れている素子の隔離技術は、LOCOSである。
【0003】このLOCOSという用語を聞いた当業者
は、一番先にバーズ−ビーク(Bird's Beak) を思い出す
であろう。
【0004】バーズ−ビークとは、LOCOS工程時に
活性領域に水平的に浸透した、鳥のくちばし形状の酸化
領域を指称する。このようなバース−ビークに因って素
子の活性領域の大きさは、実際のマスクの大きさに比べ
縮小される。
【0005】したがって、64M以上の集積度を要求す
るULSIの製造に重大な問題の一つとなっている。
【0006】最近、バーズ−ビークを減らすために、単
結晶シリコンより熱酸化の速度が迅速な多結晶シリコン
を利用したPBL(Polysilicon Buffered LOCOS)工程
が開発された。
【0007】図1は、PBL工程によってフィールド領
域が隔離された状態の断面の構造を示している。参照の
符号15はポリシリコンを示す。PBL工程時に、前記
ポリシリコン層15の酸化速度はシリコン基板11の酸
化速度より速いのでポリシリコン層15は活性領域への
酸素の浸透を防止してバーズ−ビークの拡張を阻止させ
る。
【0008】しかし、前記ポリシリコン層15が酸化さ
れることにより発生するストレスに因って窒化膜17は
上の方向に、内部応力の差によって歪曲される(ストレ
ーンされる)。その結果、ストレーンされた窒化膜17
とポリシリコン層15との間に酸素が浸透されて図1に
おける、BBで表記された程の幅をもつバーズ−ビーク
が発生される。
【0009】このPBL工程(図1参照)を改善した方
法によって酸化工程を遂行した場合の断面構造を図2に
示した。この方法は異方性エッチングを利用して側面窒
化膜28を形成してから酸化工程を遂行したもので、前
記PBLのように側面に酸素が浸透することを防止して
バース−ビークの幅BBを減らそうとしたものである。
【0010】しかし、この方法でも、側面窒化膜28と
基板21との間の界面を通じて浸透する酸素を完璧に遮
断することができないので、酸化時に前記側面窒化膜2
8の下部にストレスが生ずる。
【0011】したがって、前記界面のギャップの幅が大
きくなり、再び酸化される一連の過程が進行されてバー
ズ−ビークが発生される。
【0012】図3は最近報告された、バーズ−ビークの
幅BBを最小化した技術である。該技術では、図1のP
BL工程を利用するとともに酸化時に窒化膜のストレス
に因る変形を防止して側面からの酸素の界面の浸透を抑
制したものである。
【0013】図3(A)は熱酸化の工程の前の断面の構
造を、また、図3(B)は熱酸化の後の断面の構造を、
示したものである。この方法は、2層のパッド酸化膜3
3,34を形成してから、窒化膜37のパターニング時
に前記上層のパッド酸化膜34を過渡にエッチングして
(over etch)側面に凹部を形成する。続い
て、この側面の凹部を包含して窒化膜37の全面に多結
晶シリコン35を塗布し、熱酸化する。これによって窒
化膜37の変形を防止するとともに、酸素の側面の浸透
を阻止している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したとおり、LO
COS工程が開発されて以後、バーズ−ビークを最小化
するために各種の方法が提示されてきた。しかし、この
バーズ−ビークを完全に除去できていないのが実状であ
る。特に、64M級以上の集積度を要求するICにおい
ては素子の大きさが小さくなることからバーズ−ビーク
の最小化はさらに難しい課題である。
【0015】したがって、ICの集積度の向上という側
面から、バーズ−ビークの幅を可及的に最小化、あるい
は、完全に除去することができる素子の隔離方法の開発
が急がれていた。
【0016】本発明の目的は、バーズ−ビークのないフ
ィールド領域(またはフィールド酸化膜)を形成するこ
とができる素子の隔離方法を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その第1の態様としては、
半導体装置の製造のためのLOCOS(Local Oxidatio
n of Silicon) 方法において、a)半導体基板上にパッ
ド酸化膜、ポリシリコン層、硅素酸化膜、窒化膜および
硅素酸化膜を順次的に形成する工程、b)活性領域を定
義してから、非活性領域の前記硅素酸化膜、窒化膜およ
び硅素酸化膜を、順次、エッチングする工程、c)定義
された活性領域の側面に側面窒化膜を形成し、前記非活
性領域の露出されたポリシリコン層の上部に絶縁層を形
成する工程、d)前記側面窒化膜を開口し開口された側
面窒化膜のパタンを利用して前記基板の所定の部位まで
エッチングしてから、このエッチング部位に絶縁物を埋
没して、前記除去された側面窒化膜のパタンに対応した
幅をもっており、絶縁物によって満たされた(insula
tor-filled shallow trench)を形成する工程、e)前記
溝によって隔離された活性領域の窒化膜と非活性領域の
パッド酸化膜をそれぞれ露出させてから、基板を熱酸化
してバーズ−ビークのないフィールド酸化膜を形成する
工程、およびf)前記活性領域に残存しているパッド酸
化膜の上部の層を順に除去する工程、を含んでなる。
【0018】本発明の第2の態様としては、半導体装置
の製造のためのLOCOS(LocalOxidation of Silico
n) 方法において、a)半導体基板上の全面にパッド酸
化膜、ポリシリコン層、硅素酸化膜、窒化膜および多結
晶硅素の薄膜を、順次、形成する工程、b)トレンチの
隔離マスクを利用して前記基板の所定の部位を包含し、
前記基板上に形成された各層を貫いて基板内に達する
さをもつトレンチを形成するためのトレンチエッチング
工程、c)前記トレンチのパタンを充分に被覆すること
ができる程度の厚さに隔離絶縁膜を塗布する工程、d)
前記多結晶硅素の薄膜を1次の研磨中止膜として利用
し、前記窒化膜を2次の研磨中止膜として利用して前記
隔離絶縁膜を機械化学的な研磨方法によって平坦化する
工程、e)前記平坦化された隔離絶縁膜によって定義さ
れた活性領域の上部を後続工程の熱酸化から保護するた
めに、前記隔離絶縁膜を包含した活性領域の上部に窒化
膜のパタンを形成する工程、f)前記非活性領域のパッ
ド酸化膜を露出させてから、基板を熱酸化してバーズ−
ビークのないフィールド酸化膜を形成する工程、および
g)前記活性領域に残存しているパッド酸化膜の上部の
層を順に除去する工程、を含んでなる。
【0019】
【作用】本発明では、図1〜図3のような既存の隔離方
法とは異なり、絶縁膜によって満たされた(insulato
r-filled shallow trench)を利用して酸化工程時に酸素
の側面の浸透を根本的に防止することによってバーズ−
ビークを完全に除去することができる。
【0020】本発明の他の特徴は、添付の図面を参照し
て詳細に説明される実施例によってより明確にする。
【0021】
【実施例】図4は本発明によって製作された隔離構造を
示したものである。図5乃至図16は、図4の隔離構造
を製作するための本発明の第1実施例による隔離方法を
示したものである。図17乃至図24は本発明の第2実
施例による隔離方法を示したものである。
【0022】説明を容易にするために、各図において
は、素子を構成する各部のうち同じ部分については、終
りの数の番号(1の位)が同じ数字となるように参照符
号を付与している。重複部分に対する説明は省略する。
【0023】以下、本発明の第1実施例を図5〜図16
を参照して詳細に説明する。
【0024】図5に示すとおり、シリコン基板51を酸
化してパッド酸化膜52を形成してから、ポリシリコン
層53、硅素酸化膜54、窒化膜55および硅素酸化膜
56を、順次、形成する。
【0025】前記パッド酸化膜52は約300〜500
Åの厚さに形成され、ポリシリコン層53は約2000
Åの厚さに形成される。
【0026】図6に示すとおり、所定の感光膜のパタン
(図示していない)を利用して活性領域を定義してか
ら、非活性領域の硅素酸化膜56、窒化膜55および硅
素酸化膜54を順にエッチングする。続いて、窒化物を
全面に塗布してから、異方性のエッチングを利用して定
義された活性領域の側面に側面窒化膜57を形成する。
非活性領域の露出されたポリシリコン層53の上には硅
素酸化膜58を形成する。前記側面窒化膜57の幅によ
って溝(trench)の幅が決定される。
【0027】図7に示すとおり、前記側面窒化膜57を
除去する。そして、パッド酸化膜52およびポリシシリ
コン層53の、除去された側面窒化膜57の下側に位置
していた部分と、さらに該部分の下側に位置する基板5
1の所定の部位までと、を連続的にエッチングして溝
(trench)を形成する。このとき、この溝の深さは、後
述のフィールド酸化膜の形成のための酸化工程時にバー
ズ−ビークの形成を完全に除去することができる程度の
深さであれば任意である。前記溝の幅は3μm以下であ
り、その深さは5μmを以下であることが、好ましい。
【0028】続いて、前記溝を絶縁物で満たす。
【0029】前記絶縁膜に満たされた溝59の高さは図
8に示したように、前記硅素酸化膜56の高さと一致す
る。このとき、前記絶縁物として、硼素と燐を包含した
BPSG(Boron Phosphorous Sillica Glass)や窒化物
(Si34)、またはポリイミドを使用することができ
る。
【0030】続いて、図9に示すとおり、前記硅素酸化
膜58,56をエッチングする。このとき、前記硅素酸
化膜58,56が除去されると同時に前記絶縁膜に満た
された溝59も前記硅素酸化膜56の厚さ程エッチング
される。この工程から、前記窒化膜55はエッチングの
中止膜として使用される。
【0031】図10に示すとおり、前記絶縁膜に満たさ
れた溝59に隔離された非活性の領域またはフィールド
領域のポリシリコン層53をエッチングする。
【0032】図11は、硅素基板51を熱酸化する工程
を示している。
【0033】前記窒化膜55と絶縁膜に満たされた溝5
9とが、上部と側面からの酸素の流入を防ぐ。
【0034】その結果、バーズ−ビークのないフィール
ド酸化膜50が形成される。このとき、ポリシリコンの
迅速な酸化の特性を利用すると同時に前記窒化膜55の
ストレーンを防止するために、熱酸化の工程(図11参
照)の前に図12に示すような工程を追加することがで
きる。
【0035】即ち、図12に示すように、約400Å厚
さのポリシリコン層(55′)を塗布した後に熱酸化の
工程を遂行すると、図13に示しているように、熱酸化
時に発生することのある窒化膜55の変形を防止するこ
とができる。
【0036】図14〜図16に示すように、前記フィー
ルド酸化膜50によって隔離された活性領域に残存して
いるパッド酸化膜52の上部の層、即ち窒化膜55、硅
素酸化膜54およびポリシリコン層53を順に除去す
る。この状態においても、活性領域の上部はパッド酸化
膜52によって隔離されている。また、活性領域の側面
は前記絶縁膜に満たされた溝59によって隔離され、バ
ーズ−ビークの発生が抑えられたフィールド酸化膜50
が得られる。
【0037】次に本発明の第2実施例を、図17〜図2
4を参照して詳細に説明する。
【0038】上述の側面の窒化膜57のパタンによって
絶縁膜の満たされた溝(insulator-filled trench)を利
用して活性領域を定義する第1実施例と異なり、本発明
の第2実施例はトレンチの隔離マスクによるトレンチの
エッチング工程を利用して製作される。
【0039】図17に示すとおり、シリコン基板61の
全面にパッド酸化膜62、ポリシリコン層63、硅素酸
化膜64、窒化膜65および多結晶硅素の薄膜66を、
順次、形成する。
【0040】前記パッド酸化膜62は約300〜500
Åの厚さに形成され、ポリシリコン層63は約2000
Åの厚さに形成される。
【0041】また、後続の平坦化の工程から1次の研磨
中止膜として利用される前記多結晶硅素の薄膜66の厚
さと、2次の研磨中止膜として利用される窒化膜65の
厚さとは、後述の隔離絶縁膜との研磨比を考慮してそれ
ぞれ決定される。
【0042】図18に示すとおり、トレンチの隔離マス
ク(図示されていない)を利用してトレンチの形成のた
めのトレンチのエッチングの工程を遂行する。
【0043】即ち、前記マスクを利用して活性領域を定
義してから、前記多結晶硅素の薄膜66、窒化膜65、
硅素酸化膜64、ポリシリコン層63およびパッド酸化
膜62、さらに、基板61の所定の部位までを、連続的
にエッチングする。この工程において形成されたトレン
チのパタンは、前記基板61の所定の部位を包含する。
【0044】その望ましい例として、前記トレンチのパ
タンの幅は3μmを超過しておらず、トレンチのパタン
の深さは5μmを超過していないことが好ましい。
【0045】続いて、前記トレンチ(または溝)を充分
に被覆することができる程度の厚さに隔離絶縁膜67を
塗布する。この時の状態を図18に示した。
【0046】前記隔離絶縁膜67を多結晶硅素の薄膜6
6が露出されるまで機械化学的な研磨方法によって研磨
することで平坦化する。この工程から、前記多結晶硅素
の薄膜66は1次の研磨中膜として使用される。この
時の状態を図19に示した。
【0047】続いて、露出された多結晶硅素の薄膜66
を乾式のエッチングまたは湿式のウエットエッチングに
よって除去してから、前記窒化膜65を2次の研磨中止
膜として使用して隔離絶縁膜67を機械化学的に研磨し
て平坦化する。
【0048】続いて、前記2次の研磨中止膜として使用
された前記窒化膜65をエッチングする。この時の状態
を図20に示した。
【0049】図21乃至図22に示すとおり、前記隔離
絶縁膜67によって定義された活性領域を後続の工程の
熱酸化から保護するために、前記隔離絶縁膜67を包含
した活性領域の上部に窒化膜のパタン65′を形成す
る。続いて、非活性領域の多結晶のシリコン薄膜63を
露出させる。
【0050】図23に示すとおり、前記露出された多結
晶のシリコン薄膜63を除去してから、基板61を熱酸
化してバーズ−ビークのなしのフィールド酸化膜60を
形成する。
【0051】続いて、前記フィールド酸化膜60によっ
て隔離された活性領域に残存しているパッド酸化膜62
の上部の層、即ち窒化膜パタン65′、硅素酸化膜64
および多結晶硅素の薄膜63を、順次、除去すると、図
24に示しているように、素子の活性領域と非活性領域
が隔離手段(絶縁膜が満たされたトレンチ)によって隔
離された隔離構造が完成される。
【0052】
【発明の効果】以上の説明のように本発明の隔離方法に
よると、絶縁膜によって満たされた(insulator-fill
ed shallow trench)を利用して活性領域を定義してから
熱酸化の工程を遂行することによって、フィールド酸化
膜の形成時に酸素の側面の浸透を根本的に防止すること
ができる。その結果、バーズ−ビークのなしのフィール
ド酸化膜を形成することができる。
【0053】したがって、ICの集積度の向上という側
面からバーズ−ビークを可及的に最小化、あるいは、完
全に除去することができる素子の隔離方法の開発が時急
な現時点において、本発明の隔離方法によるバーズ−ビ
ークの完全な除去は1G級程度の集積度を要求する半導
体の製作に大変有用に適用されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のPBL(Polysilicon Buffered LOCOS)
の技術による隔離構造を示している断面図である。
【図2】従来の他の技術による隔離構造を示している断
面図である。
【図3】従来のまた他の技術による素子の隔離構造を示
している断面図であって、(A)は酸化工程の前の状態
を、(B)は酸化工程の後の状態をそれぞれ図示してい
る。
【図4】本発明によって形成される隔離構造を示す断面
図である。
【図5】本発明の隔離構造を形成する第1実施例におけ
る製造途中の状態を示す断面図である。
【図6】本発明の第1実施例における隔離構造製造途中
の状態を示す断面図である。
【図7】本発明の第1実施例における隔離構造製造途中
の状態を示す断面図である。
【図8】本発明の第1実施例における隔離構造製造途中
の状態を示す断面図である。
【図9】本発明の第1実施例における隔離構造製造途中
の状態を示す断面図である。
【図10】本発明の第1実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図11】本発明の第1実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図12】本発明の第1実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図13】本発明の第1実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図14】本発明の第1実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図15】本発明の第1実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図16】本発明の第1実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図17】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図18】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図19】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図20】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図21】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図22】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図23】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【図24】本発明の第2実施例における隔離構造製造途
中の状態を示す断面図である。
【符号の簡単な説明】
11…シリコン基板、15…ポリシリコン、17…窒化
膜、21…基板、28…側面窒化膜、33…パッド酸化
膜、34…パッド酸化膜、35…多結晶シリコン、37
…窒化膜、51…シリコン基板、52…パッド酸化膜、
53…ポリシリコン層、54…硅素酸化膜、55…窒化
膜、56…硅素酸化膜、57…側面窒化膜、58…硅素
酸化膜、59…溝61…シリコン基板、62…パッド酸
化膜、63…ポリシリコン層、64…硅素酸化膜、65
…窒化膜、66…多結晶硅素の薄膜、67…隔離絶縁膜
フロントページの続き (72)発明者 李 秀▲ミン▼ 大韓民国大田直轄市儒城区柯亭洞161番 地 (72)発明者 趙 徳鎬 大韓民国大田直轄市儒城区柯亭洞161番 地 (72)発明者 姜 鎭榮 大韓民国大田直轄市儒城区柯亭洞161番 地 (56)参考文献 特開 昭59−139643(JP,A) 特開 平1−99233(JP,A)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の製造のためのLOCOS方
    法において、 a)半導体基板(51)上にパッド酸化膜(52)、ポ
    リシリコン層(53)、硅素酸化膜(54)、窒化膜
    (55)および硅素酸化膜(56)を、順次、形成する
    工程、 b)活性領域を定義してから、非活性領域の前記硅素酸
    化膜(56)、窒化膜(55)および硅素酸化膜(5
    4)を、順次、エッチングする工程、 c)定義された活性領域の側面に側面窒化膜(57)を
    形成し、前記非活性領域の露出されたポリシリコン層
    (53)の上部に絶縁層(58)を形成する工程、 d)前記側面窒化膜(57)を開口し、該開口された側
    面窒化膜のパタンを利用して前記基板(51)の所定の
    部位までエッチングしてから、このエッチング部位に絶
    縁物を埋没して、前記除去された側面窒化膜(57)の
    パタンに対応した幅をもっており、絶縁物によって満た
    された(59)を形成する工程、 e)前記溝によって隔離された活性領域の窒化膜(5
    5)と非活性領域のパッド酸化膜(52)をそれぞれ露
    出させてから、基板を熱酸化してバーズ−ビークのない
    フィールド酸化膜(50)を形成する工程、および f)前記活性領域に残存しているパッド酸化膜(52)
    の上部の層を順に除去する工程、 を含んで構成される半導体装置の素子の隔離方法。
  2. 【請求項2】前記絶縁物によって満たされた(59)
    の幅が3μm以下であり、その深さは5μm以下である
    こと、 を特徴とする請求項1記載の半導体装置の素子の隔離方
    法。
  3. 【請求項3】前記(d)工程の(59)を満たす絶縁
    物は、BPSG(Boron Phosphorous Silica Glass)、
    Si34またはポリイミドのうちの一つからなること、 を特徴とする請求項1記載の半導体装置の素子の隔離方
    法。
  4. 【請求項4】半導体装置の製造のためのLOCOS(Lo
    cal Oxidation of Silicon)方法にいて、 a)半導体基板(61)の全面にパッド酸化膜(6
    2)、ポリシリコン層(63)、硅素酸化膜(64)、
    窒化膜(65)および多結晶硅素の薄膜(66)を順次
    的に形成する工程、 b)トレンチの隔離マスクを利用して前記基板(61)
    の所定の部位を包含し、前記基板上に形成された各層
    貫いて基板内に達する深さをもつトレンチを形成するた
    めのトレンチエッチング工程、 c)前記トレンチのパタンを充分に被覆することができ
    る程度の厚さに隔離絶縁膜(67)を塗布する工程、 d)前記多結晶硅素の薄膜(66)を1次の研磨中止膜
    として利用し、前記窒化膜(65)を2次の研磨中止膜
    として利用して前記隔離絶縁膜(67)を機械化学的な
    研磨方法によって平坦化する工程、 e)前記平坦化された隔離絶縁膜(67)によって定義
    された活性領域の上部を後続工程の熱酸化から保護する
    ために、前記隔離絶縁膜(67)を包含した活性領域の
    上部に窒化膜のパタン(65′)を形成する工程、 f)前記非活性領域のパッド酸化膜(62)を露出させ
    てから、基板を熱酸化してバーズ−ビークのないフィー
    ルド酸化膜(60)を形成する工程、 g)前記活性領域に残存しているパッド酸化膜(52)
    の上部の層を順に除去する工程、 を含んで構成される半導体装置の素子の隔離方法。
  5. 【請求項5】前記(b)工程において形成されたトレン
    チのパタンの幅は3μm以下であり、トレンチのパタン
    の深さは5μm以下であること、 を特徴とする請求項記載の半導体装置の素子の隔離方
    法。
  6. 【請求項6】前記1次の研磨中止膜として使用された前
    記多結晶硅素の薄膜(66)の厚さと、2次の研磨中止
    膜として使用された窒化膜(65)の厚さとは、前記
    離絶縁膜(67)との研磨比を考慮して決定され、 前記ポリシリコン層(63)の厚さは約2000Åであ
    り、前記パッド酸化膜(62)の厚さは約300〜50
    0Åであること、 を特徴とする請求項記載の半導体装置の素子の隔離方
    法。
  7. 【請求項7】前記(c)工程において塗布される隔離絶
    縁膜(67)は、BPSG(BoronPhosphorous Silica
    Glass)、Si3N4またはポリイミドのうちの一つから
    なること、 を特徴とする請求項記載の半導体装置の素子の隔離方
    法。
  8. 【請求項8】 半導体装置の製造のためのLOCOS方
    法において、 a)半導体基板(51)上にパッド酸化膜(52)、ポ
    リシリコン層(53)、硅素酸化膜(54)、窒化膜
    (55)および硅素酸化膜(56)を、順次、形成する
    工程、 b)活性領域を定義してから、非活性領域の前記硅素酸
    化膜(56)、窒化膜(55)および硅素酸化膜(5
    4)を、順次、エッチングする工程、 c)定義された活性領域の側面に側面窒化膜(57)を
    形成し、前記非活性領域の露出されたポリシリコン層
    (53)の上部に絶縁層(58)を形成する工程、 d)前記側面窒化膜(57)を開口し、該開口された側
    面窒化膜のパタンを利用して前記基板(51)の所定の
    部位までエッチングしてから、このエッチング部位に絶
    縁物を埋没して、前記除去された側面窒化膜(57)の
    パタンに対応した幅をもっており、絶縁物によって満た
    された溝(59)を形成する工程、 e)前記溝によって隔離された活性領域の窒化膜(5
    5)と非活性領域のパッド酸化膜(52)をそれぞれ露
    出させてから、基板の全面に、ポリシリコン層(5
    5′)を蒸着する工程、 f)前記基板を熱酸化して、フィールド酸化膜(50)
    を形成する工程、および、 g)前記活性領域に残存しているパッド酸化膜(52)
    の上部の層を順に除去する工程、 を含んで構成される半導体装置の素子の隔離方法。
  9. 【請求項9】前記(e)工程において、掲載されるポリ
    シリコン層(55′)は、ポリシリコンの迅速な酸化特
    性を利用すると同時に前記窒化膜(55)のストレーン
    を防止するための層であり、約400Å厚さで形成され
    ること を特徴とする請求項8記載の半導体装置の素子の
    隔離方法。
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