JP2619129B2 - 電圧非直線抵抗体の製造方法及びこれに使用する匣鉢 - Google Patents

電圧非直線抵抗体の製造方法及びこれに使用する匣鉢

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JP2619129B2 JP2232353A JP23235390A JP2619129B2 JP 2619129 B2 JP2619129 B2 JP 2619129B2 JP 2232353 A JP2232353 A JP 2232353A JP 23235390 A JP23235390 A JP 23235390A JP 2619129 B2 JP2619129 B2 JP 2619129B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は酸化亜鉛を主成分とする電圧非直線抵抗体の
製造方法及びこれに使用する匣鉢に関するものである。
(従来の技術) 酸化亜鉛を主成分とする電圧非直線抵抗体を得るに
は、例えば、酸化亜鉛原料に酸化ビスマス、酸化銀等の
添加物を混合し、造粒、成形、脱脂、仮焼し、この仮焼
体に側面高抵抗層を形成する。そしてこの仮焼体を、密
閉性の匣鉢の内部に収容し、通常1100〜1400℃で焼成す
る。
しかし、各焼成ロット毎にバリスタ電圧等の特性を検
査し、品質管理しているのであるが、バリスタ電圧を検
査する段階でバリスタ電圧が基準値を下回る不良品が非
常に増加することがあり、対策を迫られていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、素体を密閉性の匣鉢内へと収容して
焼成する焼成工程を連続して行い、電圧非直線抵抗体を
連続的に製造するに際し、バリスタ電圧、制限電圧比等
に於ける特性不良の発生を防止して、素子特性を均一化
し、安定化させ、また素子の信頼性を一層向上させるこ
とができるような、電圧非直線抵抗体の製造方法を提供
することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、酸化亜鉛を主成分として含有し、ビスマス
化合物及び銀化合物を添加成分として含有する素体を作
成し、この素体を密閉性の匣鉢内部へと収容して1100〜
1400℃で焼成してなる電圧非直線抵抗体の製造方法にお
いて、前記密閉性の匣鉢を複数回使用して複数ロットの
素体を焼成するのに際し、匣鉢組織中に存在するビスマ
ス成分の匣鉢に対する重量比がBi2O3に換算して5重量
%以下であり、匣鉢組織中に存在する銀成分の匣鉢に対
する重量比がAg2Oに換算して0.2重量%以下である匣鉢
を使用することを特徴とする電圧非直線抵抗体の製造方
法に係るものである。
また、本発明は、酸化亜鉛を主成分として含有し、ビ
スマス化合物及び銀化合物を添加成分として含有する素
体を内部へと収容し、焼成するための密閉性の匣鉢であ
って、匣鉢組織中に存在するビスマス成分の匣鉢に対す
る重量比がBi2O3に換算して5重量%以下であり、匣鉢
組織中に存在する銀成分の匣鉢に対する重量比がAg2Oに
換算して0.2重量%以下である、電圧非直線抵抗体製造
用の匣鉢に係るものである。
(作 用) 最初に、素体の焼成工程の概略について説明する。
第1図は素体を匣鉢内に収容した状態を示す概略断面
図である。
匣鉢1は蓋2と容器3とからなり、好ましくはムライ
ト質、高アルミナ質、又はマグネシア質からなる。ムラ
イト質、高アルミナ質、マグネシア質の素材は、耐火性
に優れかつ素体との反応性が低く、好ましい。容器3の
底部には、凹部7aと凸部7bとを有する焼成用セッター7
が設置され、凹部7aには敷粉6が敷きつめられている。
凸部7bは所定個数の素体5が載置される。この状態で匣
鉢1を加熱し、素体5を焼成し、一ロットの電圧非直線
抵抗体を製造する。敷粉5の組成は、仮焼体の組成と同
一とするのが好ましい。
本発明者は、素子特性の不良が増加した原因につい
て、上述の焼成工程に関して検討を進めた結果、匣鉢内
壁面への金属酸化物の吸着に原因があることを見出し
た。
即ち、匣鉢内部の収容物である素体5及び敷粉6を加
熱する過程で、これからビスマス成分、銀成分が飛散
し、これらの成分が匣鉢内壁面に付着、含浸して含浸層
4を形成する。
本発明者が、この匣鉢内壁面についてX線回折を行っ
たところ、第2図に示す結果を得た。これによると、新
品(Bi2O3:0重量%、Ag2O:0重量%)ではムライトのピ
ークが見られるが、使用品−1(Bi2O3:1.0重量%、Ag2
O:0.05重量%)や使用品−2(Bi2O3:3重量%、Ag2O:0.
1重量%)ではムライトのピークがほとんど消失し、内
壁面の含浸層4がガラス化していることが解る。
そして、本発明者は、更に検討を進めた結果、匣鉢の
内壁面へのビスマス成分、銀成分の吸着の度合と素子特
性の低下、不良の発生との間に明確な相関があることを
突き止め、本発明を完成した。
即ち、匣鉢内部の収容物より飛散して匣鉢に吸着した
ビスマス成分及び銀成分の匣鉢に対する重量比がBi
2O3、Ag2Oに換算してそれぞれ5重量%以下、0.2重量%
以下となるように匣鉢を管理し、この範囲を越えるよう
であれば匣鉢を新品に交換することで、バリスタ電圧不
良等の発生を防止できたのである。
ビスマス成分の匣鉢に対する重量比は、Bi2O3に換算
して更に3.0重量%以下とするのが好ましい。また、銀
成分の匣鉢に対する重量比はAg2Oに換算して更に0.15重
量%以下とするのが好ましい。
なお、むちろんビスマス成分、銀成分の上記含浸量は
少ない方が好ましいが、匣鉢をあまり早期に交換すると
生産性が低下し、更にコストの点で好ましくない。
匣鉢の開気孔率は5〜40%とするのが好ましい。これ
が5%未満であると、匣鉢の通気性が低下し、匣鉢内が
弱環元雰囲気となり、素子の非直線性が大幅に低下す
る。またこれが40%を越えると、匣鉢内の雰囲気保護が
困難となり、素子の特性がばらつく。
第1図において、含浸層又は拡散浸透層4の厚さは、
匣鉢1の壁面の厚さの70%以下とすることが好ましい。
これは含浸層が匣鉢壁面の厚さの70%を超えるとガラス
化した層が開気孔を減少させ、通気性が急激に低下する
ため、素子の特性が大幅に低下するからである。匣鉢を
多段積みして焼成する場合は匣鉢の底部は内面側と外面
側とからBi2O3及び/又はAg2Oが吸着含浸するが内面側
と外面側の含浸層の厚さの合計が匣鉢1の底部内厚の70
%以下とすることが好ましい。又匣鉢は側枠と底板との
組立品であっても良い。更に又、匣鉢は蓋と側枠と底板
が異なった材質で形成された組立品であっても良い。
(実施例) 最初に、電圧非直線抵抗体の一般的製法について述べ
る。
電圧非直線抵抗体を製造するには、所定の粒度に調整
した酸化亜鉛原料と所定の粒度に調整した酸化ビスマ
ス、酸化コバルト、酸化マンガン、酸化アンチモン、酸
化クロム、酸化ケイ素、酸化ニッケル、酸化銀、酸化ホ
ウ素等よりなる添加物の所定量を混合する。なお、この
混合酸化銀、酸化ホウ素の代わりに硝酸銀、ホウ酸を用
いてもよい。好ましくは、銀を含むホウケイ酸ビスマス
ガラスを用いるとよい。これら原料粉末に対して所定量
のポリビニルアルコール水溶液等を加え、好ましくはデ
ィスパーミルにより混合した後、好ましくはスプレード
ライヤにより造粒して造粒物を得る。造粒後、成形圧力
800〜1000kg/cm2の下で所定の形状に成形する。そして
成形体を昇降温速度30〜70℃/hrで800〜1000℃、保持時
間1〜5時間という条件で仮焼成する。
なお、仮焼成の前に成形体を昇降温速度10〜100℃/hr
で400〜600℃、保持時間1〜10時間で加熱し結合剤を飛
散除去することが好ましい。これを脱脂体という。
尚、成形体、脱脂体、仮焼体の夫々を総称して素体と
いう。
次に、仮焼成した仮焼体の側面に側面高抵抗層を形成
する。酸化ビスマス、酸化アンチモン、酸化亜鉛、酸化
ケイ素等の所定量に有機結合剤としてエチルセルロー
ス、ブチルカルビトール、酢酸nブチル等を加えた側面
高抵抗層用混合物ペーストを、60〜300μmの厚さに仮
焼体の側面に塗布する。なお、前記混合物ペーストは成
形体または脱脂体に塗布してもよい。
次に、仮焼体を匣鉢の内部に収容し、昇降温速度40〜
60℃/hr、1100〜1400℃好ましくは1100〜1250℃、保持
時間3〜7時間という条件で本焼成する。このとき、匣
鉢に対して本発明の条件を適用する。尚、本実施例では
仮焼体を匣鉢の内部に収容して実施しているが、仮焼体
のかわりに、成形体、又は脱脂体を匣鉢の内部に収容し
て実施する場合に置いても本発明の条件が適用できる。
なお、ガラス粉末に有機結合剤としてエチルセルロー
ス、ブチルカルビトール、酢酸nブチル等を加えたガラ
スペーストを前記の側面高抵抗層上に100〜300μmの厚
さに塗布し、空気中で昇降温速度100〜200℃/hr、500〜
900℃、保持時間0.5〜10時間という条件で熱処理するこ
とにより、ガラス層の形成を同時に実施することも可能
である。
その後、得られた電圧非直線抵抗体の両端面を、SiC,
Al2O3,ダイヤモンド等の#400〜#2000相当の研磨剤に
より、水または油を使用して研磨する。次に研磨面を洗
浄後、研磨した両端面に例えばアルミニウム等によっ
て、電極を例えば溶射により設けて、電圧非直線抵抗体
を得る。
以下、実験例について述べる。
Bi2O31.0モル%、Sb2O31.0モル%、Cr2O30.5モル%、
MnO20.5モル%、Co3O40.6モル%、SiO21.5モル%、NiO
1.0モル%、Al3+50ppm及び残部が酸化亜鉛原料からなる
原料混合物100重量部に対し、Ag2Oを0.02重量部、ホウ
ケイ酸ビスマスガラスを0.1重量%加え、これを前述の
ように造粒、成形、脱脂、仮焼し、この仮焼体に側面高
抵抗剤を塗布し、第1図に示すように匣鉢1内に収容し
て1200℃で本焼成し、径47mm、高さ22.5mmの円盤状の電
圧非直線抵抗体を得た。このとき、敷粉としては、上記
の混合物と同一組成の粉末を用いた。
一方、ムライト質の縦270mm、横270mm、高さ80mmの寸
法の匣鉢を多数用意した。これらの匣鉢の気孔率は18%
であり、使用回数の異なる匣鉢を夫々2個(この2個は
同一使用回数品)準備し、一方の匣鉢について予めBi2O
3及びAg2Oの含浸量を測定し、他方の匣鉢のBi2O3及びAg
2Oの含浸量の概略値を把握し、その上で、該匣鉢を用い
て上述の仮焼体の本焼成を実施した。試験後匣鉢のBi2O
3及びAg2Oの含浸量を測定した。
尚、本発明実施例、No.3,10,15,20,23,26は、Bi2O3
びAg2Oの含浸量を表1に示した所定量を加えた匣鉢を使
用して試験した結果である。
上記のようにして得た各電圧非直線抵抗体につき、V
1mA、制限電圧比(V40KA/V1mA)及び絶縁抵抗を測定し
た。結果を下記表1に示す。
また、匣鉢の開気孔率と素子の電気特性との関係を表
2に示す。
表1から明らかなように、Bi2O3の吸着量を5.0重量%
以下とし、かつAg2Oの吸着量を0.26重量%以下とするこ
とで、素子特性が向上し、かつ特性のバラツキ
(σn-1)も小さくできることが解る。
また、表2から、匣鉢の開気孔率を5〜40%とするこ
とにより、素子特性が向上し、特性のバラツキも小さく
できることが解る。
(発明の効果) 本発明によれば、匣鉢に吸着したビスマス成分及び銀
成分の匣鉢に対する重量比がBi2O3、Ag2Oに換算してそ
れぞれ5重量%以下、0.2重量%以下である匣鉢を使用
するので、この吸着成分の作用によるであろう電圧非直
線抵抗体のバリスタ電圧の劣化、バラツキ、制限電圧
比、絶縁抵抗等の劣化を防止でき、各焼成ロットにおけ
る不良率の増大を防止し、電圧非直線抵抗体の生産性、
信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は仮焼体を匣鉢内に収容した状態を示す概略断面
図、 第2図は匣鉢の内壁面のX線回折試験結果を示すグラフ
である。 1……匣鉢、4……含浸層(拡散浸透層) 5……素体(仮焼体等)、6……敷粉 7……焼成用セッター

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸化亜鉛を主成分として含有し、ビスマス
    化合物及び銀化合物を添加成分として含有する素体を作
    成し、この素体を密封性の匣鉢内部へと収容して1100〜
    1400℃で焼成してなる電圧非直線抵抗体の製造方法にお
    いて、前記密閉性の匣鉢を複数回使用して複数ロットの
    素体を焼成するのに際し、匣鉢組織中に存在するビスマ
    ス成分の匣鉢に対する重量比がBi2O3に換算して5重量
    %以下であり、匣鉢組織中に存在する銀成分の匣鉢に対
    する重量比がAg2Oに換算して0.2重量%以下である匣鉢
    を使用することを特徴とする電圧非直線抵抗体の製造方
    法。
  2. 【請求項2】酸化亜鉛を主成分として含有し、ビスマス
    化合物及び銀化合物を添加成分として含有する素体を内
    部へと収容し、焼成するための密閉性の匣鉢であって、
    匣鉢組織中に存在するビスマス成分の匣鉢に対する重量
    比がBi2O3に換算して5重量%以下であり、匣鉢組織中
    に存在する銀成分の匣鉢に対する重量比がAg2Oに換算し
    て0.2重量%以下である、電圧非直線抵抗体製造用の匣
    鉢。
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