JP2605382Y2 - 複合部品 - Google Patents

複合部品

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JP2605382Y2
JP2605382Y2 JP1993069740U JP6974093U JP2605382Y2 JP 2605382 Y2 JP2605382 Y2 JP 2605382Y2 JP 1993069740 U JP1993069740 U JP 1993069740U JP 6974093 U JP6974093 U JP 6974093U JP 2605382 Y2 JP2605382 Y2 JP 2605382Y2
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capacitor
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治文 萬代
登 加藤
淳 東條
浩司 白木
純 佐々木
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種電子回路を構成す
るために使用される複合部品、例えばLCフィルタ等に
関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来より、複合部品として、回路
基板にチップインダクタやチップコンデンサ等の電子部
品を搭載したものが知られている。回路基板は、絶縁体
基板からなり、内部に受動部品素子や配線パターン等を
埋設し、その表面に電子部品相互間を電気的に接続する
ための配線パターンを設けている。
【0003】ところで、この回路基板は表面に他の電子
部品が搭載されているため、実装機を使用して複合部品
を印刷配線板等へ自動表面実装する場合の取扱い性が著
しく悪く、搭載される電子部品によっては実装機では複
合部品を全く取り扱えないこともあった。そこで、本考
案の課題は、容易に表面実装部品として取り扱うことが
できる複合部品を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本考案に係る複合部品は、 (a)受動部品素子を内蔵した回路基板と、 (b)前記回路基板の表面に搭載された複数の電子部品
と、 (c)吸引用の平坦部を表面に有するとともに、前記複
数の電子部品のうち最も背の高い電子部品の上面に固着
する平坦部を裏面に有した絶縁板とを備え、 (d)前記絶縁板が、前記最も背の高い電子部品の上面
に前記裏面に有した平坦部を固着して電子部品を覆って
いること、 を特徴とする。
【0005】また、本考案に係る複合部品は、(e) 受動部品素子を内蔵した回路基板と、(f) 前記回路基板の表面に搭載された電子部品と、(g)上面が平坦で吸引可能な略箱形状をなし、前記回
路基板に固着して前記電子部品を覆うとともに前記回路
基板の表面および側面を覆う樹脂ケースとを備え、 (h)前記樹脂ケースの側面部には前記回路基板の側面
電極と電気的に接続されてなる外部端子が形成されると
ともに、該外部端子には前記回路基板を保持する舌部が
設けられていること、 を特徴とする。
【0006】ここに、電子部品とはチップインダクタ、
チップコンデンサ等の受動部品やICや半導体等の能動
部品を意味する。また、絶縁板や樹脂ケースが電子部品
を覆うとは、複合部品を上から見た場合、電子部品の少
なくとも一部が絶縁板や樹脂ケースの裏側に配設されて
いる状態を意味する。以上の構成において、これらの複
合部品を実装機を使用して印刷配線板等に自動表面実装
する場合には、絶縁板や樹脂ケースの広面積で、かつ平
坦な上面を吸引チャッキングすることにより、容易に自
動表面実装が行われる。
【0007】
【実施例】以下、本考案に係る複合部品の実施例を添付
図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1及び図2] 図1に示すように、複合部品1は、コンデンサ内蔵回路
基板2、この回路基板2に搭載されたチップインダクタ
3,4、チップ抵抗5、IC6及び絶縁板7にて構成さ
れている。
【0008】回路基板2は、図2に示すように、複数の
絶縁体シート12と容量電極13,14,15,16,
17にて構成されている。絶縁体シート12の材料とし
ては、チタン酸バリウム等のセラミックスが使用され
る。容量電極13〜17は、Ag,Ag−Pd,Cu等
のペーストをスクリーン印刷の手段にて絶縁体シート1
2の表面に塗布、乾燥することにより形成してもよい
し、スパッタリングや蒸着等の手段により形成してもよ
い。容量電極13,15,17は、その引出し部13
a,15a,17aが絶縁体シート12の手前側の辺の
左寄り縁部に露出している。容量電極14,16は、そ
の引出し部14a,16aが絶縁体シート12の手前側
の辺の右寄り縁部に露出している。
【0009】容量電極13〜17をそれぞれ表面に設け
た絶縁体シート12と表面に何も設けていない保護用絶
縁体シート12は、積み重ねられた後、成形され、焼成
されて回路基板2とされる。得られた回路基板2は、絶
縁体シート12と容量電極13〜17とで構成されたコ
ンデンサ8を内蔵している。回路基板2には、表面に配
線パターン18a,18b,18c,18d,18eが
設けられ、手前側及び奥側の側面部にそれぞれ四つの側
面電極19a,19b,19c,19d,19e(奥側
の側面電極は図示されていないものがある)が設けられ
ている。側面電極19aは容量電極13,15,17の
引出し部13a,15a,17aにそれぞれ電気的に接
続され、側面電極19dは容量電極14,16の引出し
部14a,16aにそれぞれ電気的に接続している。配
線パターン18a〜18e及び側面電極19a〜19e
はAg,Ag−Pd等のペーストを回路基板2に塗布、
焼付けすることにより形成してもよいし、スパッタリン
グやイオンプレーティングや蒸着等の手段にて形成して
もよい。
【0010】この回路基板2の配線パターン18a〜1
8eにチップインダクタ3,4、チップ抵抗5及びIC
6が半田付けされている。チップインダクタ3,4はそ
れぞれ配線パターン18a,18dと側面電極19a,
19dを介して内蔵コンデンサ8に電気的に接続してい
る。絶縁板7は、搭載部品3〜6の中で最も背の高い
C6のケース上面に熱硬化性樹脂等を介して固着されて
いる。絶縁板7は広面積で、かつ、表裏面が平坦であ
る。この絶縁板7の下側に搭載部品3,4,5,6が配
設されることになる。従って、複合部品1を上から見る
と、絶縁板7によって搭載部品3〜6が覆われている状
態になる。絶縁板7の材料としては、樹脂やセラミック
ス等が使用される。なお、絶縁板7は必ずしも搭載部品
3〜6の全てを覆う必要はない。
【0011】複合部品1において、回路基板2はコンデ
ンサ8を内蔵しているので、その分だけ小さい面積です
む。なお、回路基板2に内蔵する素子は、コンデンサ8
に限らず、インダクタや抵抗、配線パターン等いかなる
ものでもよい。要は少なくとも受動部品素子が内蔵され
ていればよい(以下、各実施例においても同様)。ま
た、この複合部品1を実装機を使用して印刷配線板等に
自動実装する場合には、絶縁板7の上面を吸引チャッキ
ングすることにより、容易に自動実装が行われる。さら
に、この複合部品1の識別表示位置を、広面積の絶縁板
7の上面に設定すれば、識別表示印刷作業がし易くな
る。また、絶縁板7に代えて金属板を用いると、金属板
とチップインダクタとの間に浮遊容量が発生して高周波
特性が劣化するという問題がある。
【0012】[第2実施例、図3] 図3に示すように、複合部品21は、コンデンサ内蔵回
路基板22、この回路基板22に搭載されたチップイン
ダクタ23,24及び絶縁板25にて構成されている。
回路基板22は、表面に配線パターン28a,28b,
28c,28dが設けられ、手前側及び奥側の側面部に
それぞれ四つの側面電極29a,29b,29c,29
d,29e,29f(奥側の側面電極は図示されていな
いものがある)が設けられている。側面電極29aと2
9dの間でコンデンサが形成されている。
【0013】配線パターン28a〜28dにチップイン
ダクタ23,24が半田付けされている。チップインダ
クタ23,24はそれぞれ配線パターン28a,28c
と側面電極29a,29dを介して内蔵コンデンサに電
気的に接続している。絶縁板25は、等しい背の(言い
換えると搭載部品の中で最も背の高い)チップインダク
タ23,24の上鍔部上面に両者に跨った状態で熱硬化
性樹脂等を介して固着されている。複合部品21を上か
ら見ると、絶縁板25によってインダクタ23,24が
覆われている状態になる。なお、絶縁板25は必ずしも
搭載部品23,24の全てを覆う必要はない。得られた
複合部品21は、前記第1実施例の複合部品1と同様の
作用効果を奏する。
【0014】[第3実施例、図4及び図5] 図4に示すように、複合部品41は、コンデンサ内蔵回
路基板42、この回路基板42に搭載されたチップイン
ダクタ43,44、チップ抵抗45、IC46及び絶縁
ケース47にて構成されている。
【0015】回路基板42は、表面に配線パターン48
a,48b,48c,48d,48eが設けられ、手前
側及び奥側の側面部にそれぞれ五つの側面電極49a〜
49h(奥側の側面電極は図示されていないものがあ
る)が設けられている。チップインダクタ43,44、
チップ抵抗45及びIC46は配線パターン48a〜4
8eに半田付けされている。チップインダクタ43,4
4はそれぞれ配線パターン48a,48bと側面電極4
9aを介して回路基板42に内蔵されたコンデンサに電
気的に接続している。
【0016】絶縁ケース47は略箱形状をなし、樹脂か
なる。図5に示すように、絶縁ケース47の手前側及
び奥側の側面部には、それぞれ五つの外部端子51a〜
51jが例えばインサートモールドにより形成されてい
る。この端子51a〜51jは嵌合により固着してもよ
い。外部端子51a〜51jにはそれぞれ舌部53が設
けられている。
【0017】部品43〜46が搭載された回路基板42
は、絶縁ケース47の開口部から挿入される。外部端子
51a〜51jに設けた舌部53は、回路基板42が挿
入されるにつれて回路基板42の側面部に押されて徐々
に傾く。回路基板42が舌部53を通過すると、舌部自
身が有するばね力により元の位置に戻り、回路基板42
の裏面から回路基板42を保持する。この後、側面電極
49a〜49hと外部端子51a〜51jをそれぞれ半
田、あるいは導電性接着剤等にて電気的に接続すると共
に、回路基板42と絶縁ケース47を堅固に固定する。
部品43〜46は、絶縁ケース47によって覆われるこ
とになる。なお、絶縁ケース47は必ずしも搭載部品4
3〜46の全てを覆う必要はない。
【0018】得られた複合部品41は、回路基板42が
コンデンサを内蔵しているので、その分だけ小さい面積
ですむ。また、この複合部品41を実装機を使用して印
刷配線板等に自動実装する場合には、絶縁ケース47の
上面を吸引チャッキングすることにより、容易に自動実
装が行われる。そして、複合部品41をリフロー半田に
より印刷配線板等に実装する場合、リフローする際にか
かる熱によって回路基板42と絶縁ケース47を固定し
ている半田がたとえ溶融しても回路基板42は外部端子
51a〜51jに設けた舌部53によって保持されるの
で、脱落の心配がない。さらに、絶縁ケース47に代え
て金属ケースを用いると、金属ケースとチップインダク
タとの間に浮遊容量が発生して高周波特性が劣化すると
いう問題がある。
【0019】[他の実施例] 本考案に係る複合部品は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨の範囲内で種々に変形することができ
る。回路基板の表面にチップコンデンサを搭載してもよ
い。また、前記実施例の回路基板は、絶縁体シートを積
み重ねた後、一体的に焼成するものであるが、必ずしも
これに限定しない。例えば、以下に説明する製法によっ
て回路基板を製作してもよい。印刷などの手段によりペ
ースト状の絶縁体材料を塗布、乾燥して絶縁体材料膜を
形成した後、その絶縁体材料膜の表面にペースト状の容
量電極材料を塗布、乾燥して容量電極を形成する。こう
して順に重ね塗りした後、焼き付けることによって回路
基板が得られる。
【0020】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
よれば、実装機を使用して印刷配線板等に自動表面実装
する場合には、絶縁板や樹脂ケースの広面積かつ平坦な
上面を吸引チャッキングすることにより、容易に自動実
装を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る複合部品の第1実施例を示す斜視
図。
【図2】図1に示した複合部品に使用されるコンデンサ
内蔵回路基板の分解斜視図。
【図3】本考案に係る複合部品の第2実施例を示す斜視
図。
【図4】本考案に係る複合部品の第3実施例を示す斜視
図。
【図5】図4に示した複合部品に使用される絶縁ケース
を裏側から見た斜視図。
【符号の説明】
1…複合部品 2…コンデンサ内蔵回路基板 3,4…チップインダクタ 5…チップ抵抗 6…IC 7…絶縁板 21…複合部品 22…コンデンサ内蔵回路基板 23,24…チップインダクタ 25…絶縁板 41…複合部品 42…コンデンサ内蔵回路基板 43,44…チップインダクタ 45…チップ抵抗 46…IC 47…絶縁ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 白木 浩司 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社村田製作所内 (72)考案者 佐々木 純 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社村田製作所内 (56)参考文献 特開 昭64−64240(JP,A) 特開 平5−55856(JP,A) 実開 平1−139420(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 4/00 - 4/42

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受動部品素子を内蔵した回路基板と、 前記回路基板の表面に搭載された複数の電子部品と、吸引用の平坦部を表面に有するとともに、前記複数の電
    子部品のうち最も背の高い電子部品の上面に固着する平
    坦部を裏面に有した絶縁板とを備え、 前記絶縁板が、前記最も背の高い電子部品の上面に前記
    裏面に有した平坦部を固着して電子部品を覆っているこ
    と、 を特徴とする複合部品。
  2. 【請求項2】 受動部品素子を内蔵した回路基板と、 前記回路基板の表面に搭載された電子部品と、上面が平坦で吸引可能な略箱形状をなし、前記回路基板
    に固着して前記電子部品を覆うとともに前記回路基板の
    表面および側面を覆う樹脂ケースとを備え、 前記樹脂ケースの側面部には前記回路基板の側面電極と
    電気的に接続されてなる外部端子が形成されるととも
    に、該外部端子には前記回路基板を保持する舌部が設け
    られていること、 を特徴とする複合部品。
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JP5168067B2 (ja) * 2008-10-02 2013-03-21 富士通株式会社 電子部品マウント方法、電子回路モジュール製造方法、および表面実装部品
JP4700114B2 (ja) 2009-02-10 2011-06-15 シャープ株式会社 半導体モジュール
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