JP2601710B2 - 軸組構造 - Google Patents
軸組構造Info
- Publication number
- JP2601710B2 JP2601710B2 JP63335083A JP33508388A JP2601710B2 JP 2601710 B2 JP2601710 B2 JP 2601710B2 JP 63335083 A JP63335083 A JP 63335083A JP 33508388 A JP33508388 A JP 33508388A JP 2601710 B2 JP2601710 B2 JP 2601710B2
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- Japan
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- pillar
- column
- pair
- bars
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は木造構造の家屋における柱と梁との取付けに
改良を施した軸組構造に関する。
改良を施した軸組構造に関する。
従来の軸組構造における柱に対する複合梁の取付け
は、第5図に示す如き構成によって行われていた。図示
のごとく梁1は、長尺の角材1aと該角材1aの間に所望間
隔毎に配置された短尺角材1bとより構成されている。そ
して、この複合梁1の端部には段部やほぞが形成される
一方、柱2には梁1の端部に形成された段部やほぞが係
合される段部や溝が形成され、それ等を順次係合すると
共に隣接する長尺角材1a同士を短尺角材1bを介してボル
ト3とナット4によって連結しユニット化している。な
お、第5図の従来例は、継ぎ柱2、2′を使用したもの
を示したので、最上段の長尺角材1a継目に上段の柱2′
の下端を配置すると共に、L字金具5の一片を該柱2′
にボルト3とナット4で固定し、かつ、他片を上段の短
尺角材1bと2段目の長尺角材1aにボルト3を挿入し2段
目の長尺角材1aの下面においてナット4を螺合して、柱
2′を複合梁1に固定している。
は、第5図に示す如き構成によって行われていた。図示
のごとく梁1は、長尺の角材1aと該角材1aの間に所望間
隔毎に配置された短尺角材1bとより構成されている。そ
して、この複合梁1の端部には段部やほぞが形成される
一方、柱2には梁1の端部に形成された段部やほぞが係
合される段部や溝が形成され、それ等を順次係合すると
共に隣接する長尺角材1a同士を短尺角材1bを介してボル
ト3とナット4によって連結しユニット化している。な
お、第5図の従来例は、継ぎ柱2、2′を使用したもの
を示したので、最上段の長尺角材1a継目に上段の柱2′
の下端を配置すると共に、L字金具5の一片を該柱2′
にボルト3とナット4で固定し、かつ、他片を上段の短
尺角材1bと2段目の長尺角材1aにボルト3を挿入し2段
目の長尺角材1aの下面においてナット4を螺合して、柱
2′を複合梁1に固定している。
ところで、前記した従来における軸組構造において
は、柱2に対して複合梁1の長尺角材1aと短尺角材1bを
順次重ね合わせて接合すると共に、隣接する長尺角材1a
を短尺角材1bを介してボルト3、ナット4で連結するも
のであるから、作業は全て現場で行うほかはなく、この
柱2に対する複合梁1の組み付け作業に非常な時間が掛
かると共に、熟練を要し工期が長くなるばかりでなく、
予め行う工場での各部材の加工作業も、複合梁の端部や
柱等の部材に面倒なほぞや溝を形成する作業が必要なた
め、加工作業の効率も悪いという問題があった。
は、柱2に対して複合梁1の長尺角材1aと短尺角材1bを
順次重ね合わせて接合すると共に、隣接する長尺角材1a
を短尺角材1bを介してボルト3、ナット4で連結するも
のであるから、作業は全て現場で行うほかはなく、この
柱2に対する複合梁1の組み付け作業に非常な時間が掛
かると共に、熟練を要し工期が長くなるばかりでなく、
予め行う工場での各部材の加工作業も、複合梁の端部や
柱等の部材に面倒なほぞや溝を形成する作業が必要なた
め、加工作業の効率も悪いという問題があった。
本発明は、前記した問題点を解決せんとするもので、
その目的とするところは、複合梁を構成する長尺角材と
短尺角材とを工場において予め組み立てユニット化した
ので、現場での作業時間の短縮が図れると共に、予め行
う工場での各部材の加工作業も、直線的なカット作業の
みで行えるので、作業効率が格段に高くなり、品質の向
上とコストの低下が図れる軸組構造を提供せんとするに
ある。
その目的とするところは、複合梁を構成する長尺角材と
短尺角材とを工場において予め組み立てユニット化した
ので、現場での作業時間の短縮が図れると共に、予め行
う工場での各部材の加工作業も、直線的なカット作業の
みで行えるので、作業効率が格段に高くなり、品質の向
上とコストの低下が図れる軸組構造を提供せんとするに
ある。
本発明は、前記した目的を達成するための軸組構造に
関し、その手段は、予め複数本の長尺角材と複数本の短
尺角材とを上下に重ね合わせ所望の角材の端面より後退
した位置に該所望の角材の上下に位置する複数本の角材
の端面を垂直方向に互いに整合させて上部整合面と下部
整合面を形成することにより前記所望の角材の端部を突
出させ水平方向には上面と下面を有するようにボルト・
ナットによって固定して組み立てた一対の複合梁と、少
なくとも二つの垂直面において上方向に開放した一対の
第1段部と該第1段部の上方に位置する頂面を有する下
柱と、少なくとも二つの垂直面において下方向に開放し
た一対の第2段部と該第2段部の下方に位置する底面を
有する上柱と、各複合梁の突出した端部を前記下柱の頂
面に載置すると共に前記複合梁の下面と前記下部整合面
より形成した下部角部を前記第1段部に係合させた状態
で前記下柱の垂直面と各複合梁の下面を固定する第1L字
条金具と、各複合梁の突出した端部に前記上柱の底面に
載置して立設すると共に前記上部整合面と前記上面によ
り形成された上部角部を前記第2段部に係合させた状態
の前記下柱の垂直面と各複合梁の上面を固定する第2L字
状金具を含むことを要旨とするものである。
関し、その手段は、予め複数本の長尺角材と複数本の短
尺角材とを上下に重ね合わせ所望の角材の端面より後退
した位置に該所望の角材の上下に位置する複数本の角材
の端面を垂直方向に互いに整合させて上部整合面と下部
整合面を形成することにより前記所望の角材の端部を突
出させ水平方向には上面と下面を有するようにボルト・
ナットによって固定して組み立てた一対の複合梁と、少
なくとも二つの垂直面において上方向に開放した一対の
第1段部と該第1段部の上方に位置する頂面を有する下
柱と、少なくとも二つの垂直面において下方向に開放し
た一対の第2段部と該第2段部の下方に位置する底面を
有する上柱と、各複合梁の突出した端部を前記下柱の頂
面に載置すると共に前記複合梁の下面と前記下部整合面
より形成した下部角部を前記第1段部に係合させた状態
で前記下柱の垂直面と各複合梁の下面を固定する第1L字
条金具と、各複合梁の突出した端部に前記上柱の底面に
載置して立設すると共に前記上部整合面と前記上面によ
り形成された上部角部を前記第2段部に係合させた状態
の前記下柱の垂直面と各複合梁の上面を固定する第2L字
状金具を含むことを要旨とするものである。
本発明の軸組構造は、工場においてユニット化された
複合梁の端部を柱に形成した段部に現場において係合
し、しかる後、L字金具を介して柱にボルト・ナットを
利用して固定するようにしたものである。
複合梁の端部を柱に形成した段部に現場において係合
し、しかる後、L字金具を介して柱にボルト・ナットを
利用して固定するようにしたものである。
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図と共に説明す
る。なお、前記した従来例と同一符号は同一部材を示し
説明は省略する。
る。なお、前記した従来例と同一符号は同一部材を示し
説明は省略する。
第1図は、一対の複合梁1を下柱2と上柱2′に取り
付けた状態を正面図で示し、複合梁1は工場において長
尺角材1aと短尺角材1bをボルト3とナット4とによって
予め組み立ててユニット化したものである。すなわち、
柱2と接合される端部は、長尺角材1aと短尺角材1bとが
交互に積み重ねられると共に、これら長尺角材1aと短尺
角材1bとの貫通してボルト挿通孔を形成し、このボルト
挿通孔にボルト3を挿通しナット4を螺合する。また、
中間部においては、隣接する長尺角材1aと短尺角材1bと
に貫通してボルト挿通孔を形成し、このボルト挿通孔に
ボルト3を挿通しナット4を螺合して複合梁1のユニッ
トを形成するものである。前記の構成においては上下に
重ね合わせた複数本の長尺角材と複数本の短尺角材のう
ち、所望の角材1a′の端面より後退した位置1a″に該所
望の角材の上下に位置する複数本の角材1a、1bの端面を
互いに垂直方向に整合させて下部整合面f1と上部整合面
f2を形成する。この結果、前記所望の角材1a′はその上
下の複数の角材1a、1bより突出した形になる。すなわ
ち、実施例のものは柱が下柱2と上柱2′からなる継柱
であることから、中間の長尺角材1a′における端部を他
の長尺角材1aおよび短尺角材1bより突出させ、下柱2と
上柱2′が接合される時には一対の長尺角材1a′の突出
した部分が下柱2と上柱2′の間で当接するようになっ
ている。ついで、前記複合梁1の下部角部を前記下柱2
の第1段部に係合させ、前記長尺角材1a′の突出した端
部を前記下柱の頂面に載置し、前記複合梁の上部角部を
前記上柱の第2段部2a′に係合させた上で、複合梁1の
下面と下柱2の垂直面に第1L字状金具5を当接させ、複
合梁1の上面と上柱2′の垂直面に第2L字状金具5を当
接させて、柱2、2′にL字状の金具5の一片をボルト
3′とナット4′とで固定し、かつ、他片より梁1に貫
通して形成したボルト挿通孔を介してボルト3″を挿通
すると共にナット4″を螺合してユニット化した梁1を
柱2、2′に固定する。これにより、ユニット化した梁
1は柱2、2′に固定する。これにより、ユニット化し
た梁1は柱2、2′に簡単に取り付けられ、しかも、継
柱2′は柱2に連続して取り付けられるものである。
付けた状態を正面図で示し、複合梁1は工場において長
尺角材1aと短尺角材1bをボルト3とナット4とによって
予め組み立ててユニット化したものである。すなわち、
柱2と接合される端部は、長尺角材1aと短尺角材1bとが
交互に積み重ねられると共に、これら長尺角材1aと短尺
角材1bとの貫通してボルト挿通孔を形成し、このボルト
挿通孔にボルト3を挿通しナット4を螺合する。また、
中間部においては、隣接する長尺角材1aと短尺角材1bと
に貫通してボルト挿通孔を形成し、このボルト挿通孔に
ボルト3を挿通しナット4を螺合して複合梁1のユニッ
トを形成するものである。前記の構成においては上下に
重ね合わせた複数本の長尺角材と複数本の短尺角材のう
ち、所望の角材1a′の端面より後退した位置1a″に該所
望の角材の上下に位置する複数本の角材1a、1bの端面を
互いに垂直方向に整合させて下部整合面f1と上部整合面
f2を形成する。この結果、前記所望の角材1a′はその上
下の複数の角材1a、1bより突出した形になる。すなわ
ち、実施例のものは柱が下柱2と上柱2′からなる継柱
であることから、中間の長尺角材1a′における端部を他
の長尺角材1aおよび短尺角材1bより突出させ、下柱2と
上柱2′が接合される時には一対の長尺角材1a′の突出
した部分が下柱2と上柱2′の間で当接するようになっ
ている。ついで、前記複合梁1の下部角部を前記下柱2
の第1段部に係合させ、前記長尺角材1a′の突出した端
部を前記下柱の頂面に載置し、前記複合梁の上部角部を
前記上柱の第2段部2a′に係合させた上で、複合梁1の
下面と下柱2の垂直面に第1L字状金具5を当接させ、複
合梁1の上面と上柱2′の垂直面に第2L字状金具5を当
接させて、柱2、2′にL字状の金具5の一片をボルト
3′とナット4′とで固定し、かつ、他片より梁1に貫
通して形成したボルト挿通孔を介してボルト3″を挿通
すると共にナット4″を螺合してユニット化した梁1を
柱2、2′に固定する。これにより、ユニット化した梁
1は柱2、2′に固定する。これにより、ユニット化し
た梁1は柱2、2′に簡単に取り付けられ、しかも、継
柱2′は柱2に連続して取り付けられるものである。
第2図〜第4図は柱2、2′に対してユニット化した
梁1を取り付ける場合における第1図のA−A〜E−E
の断面を示すもので、第2図は四方向から梁1を取り付
けた場合を示し、第2図(a)は第1図におけるA−
A、B−B断面図、第2図(b)はC−C断面図、第2
図(c)D−D、E−E断面図である。
梁1を取り付ける場合における第1図のA−A〜E−E
の断面を示すもので、第2図は四方向から梁1を取り付
けた場合を示し、第2図(a)は第1図におけるA−
A、B−B断面図、第2図(b)はC−C断面図、第2
図(c)D−D、E−E断面図である。
第3図は柱2、2′に対し三方向からユニット化した
梁1を取り付けた場合を示し、第3図(a)は第1図に
おけるA−A、B−B断面図、第3図(b)はC−C断
面図、第3図(c)D−D、E−E断面図を示してい
る。
梁1を取り付けた場合を示し、第3図(a)は第1図に
おけるA−A、B−B断面図、第3図(b)はC−C断
面図、第3図(c)D−D、E−E断面図を示してい
る。
第4図はコーナを形成する柱2、2′に対し二方向か
らユニット化した複合梁1を取り付けた場合を示し、第
4図(a)は、第1図におけるA−A、B−B断面図、
第4図(b)はC−C断面図、第4図(c)はD−D、
E−E断面図を示している。
らユニット化した複合梁1を取り付けた場合を示し、第
4図(a)は、第1図におけるA−A、B−B断面図、
第4図(b)はC−C断面図、第4図(c)はD−D、
E−E断面図を示している。
このように、ユニット化した複合梁1における柱2、
2′との接合面は、複合梁1を柱2、2′との接合面
は、複合梁1を柱2、2′に対し四方向から、三方向か
らまたは二方向から取り付ける状態において種々なる形
状とすることにより、柱2、2′と複合梁1との接合は
強固に行われるものである。
2′との接合面は、複合梁1を柱2、2′との接合面
は、複合梁1を柱2、2′に対し四方向から、三方向か
らまたは二方向から取り付ける状態において種々なる形
状とすることにより、柱2、2′と複合梁1との接合は
強固に行われるものである。
〔発明の効果〕 本発明は、前記したように、複数本の長尺角材と複数
本の短尺角材とをボルト・ナットによって予め工場にお
いて組立ユニット化した複合梁を現場において、柱に接
合取付けるようにしたので、梁の品質管理が容易になる
と共に、熟練を要せず簡単に柱に取り付けられ、しか
も、予め行う工場での各部材の加工作業も、簡単な直線
的カット作業のみでよく、工期の短縮と工賃の低下が図
れる等の効果を有するものである。同時に、梁の端部か
ら突出した部分が下柱と上柱の接合部分の中心部で当接
しており、かつその梁の端部を下柱と上柱にそれぞれ固
定された金具を介してボルト・ナットによって固定した
ので下柱と上柱からなる継柱の構造上の強度を確保する
ことができる。
本の短尺角材とをボルト・ナットによって予め工場にお
いて組立ユニット化した複合梁を現場において、柱に接
合取付けるようにしたので、梁の品質管理が容易になる
と共に、熟練を要せず簡単に柱に取り付けられ、しか
も、予め行う工場での各部材の加工作業も、簡単な直線
的カット作業のみでよく、工期の短縮と工賃の低下が図
れる等の効果を有するものである。同時に、梁の端部か
ら突出した部分が下柱と上柱の接合部分の中心部で当接
しており、かつその梁の端部を下柱と上柱にそれぞれ固
定された金具を介してボルト・ナットによって固定した
ので下柱と上柱からなる継柱の構造上の強度を確保する
ことができる。
図面は、本発明に係る軸組構造の実施例を示し、第1図
は組み立て状態の正面図、第2図〜第4図は各取付状態
における第1図の各部の断面図、第5図は従来例の組み
立て状態の正面図である。 1……複合梁、2……下柱、2′……上柱 3、3′……ボルト、4、4′……ナット、 5……金具
は組み立て状態の正面図、第2図〜第4図は各取付状態
における第1図の各部の断面図、第5図は従来例の組み
立て状態の正面図である。 1……複合梁、2……下柱、2′……上柱 3、3′……ボルト、4、4′……ナット、 5……金具
Claims (1)
- 【請求項1】予め複数本の長尺角材と複数本の短尺角材
とを上下に重ね合わせ所望の角材の端面より後退した位
置に該所望の角材の上下に位置する複数本の角材の端面
を垂直方向に互いに整合させて上部整合面と下部整合面
を形成することにより前記所望の角材の端部を突出させ
水平方向には上面と下面を有するようにボルト・ナット
によって固定して組み立てた一対の複合梁と、少なくと
も二つの垂直面において上方向に開放した一対の第1段
部と該第1段部の上方に位置する頂面を有する下柱と、
少なくとも二つの垂直面において下方向に開放した一対
の第2段部と該第2段部の下方に位置する底面を有する
上柱と、各複合梁の突出した端部を前記下柱の頂面に載
置すると共に前記複合梁の下面と前記下部整合面より形
成した下部角部を前記第1段部に係合させた状態で前記
下柱の垂直面と各複合梁の下面を固定する第1L字条金具
と、各複合梁の突出した端部に前記上柱の底面に載置し
て立設すると共に前記上部整合面と前記上面により形成
された上部角部を前記第2段部に係合させた状態の前記
下柱の垂直面と各複合梁の上面を固定する第2L字状金具
を含むことを特徴とする軸組構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63335083A JP2601710B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 軸組構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63335083A JP2601710B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 軸組構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02183028A JPH02183028A (ja) | 1990-07-17 |
JP2601710B2 true JP2601710B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=18284578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63335083A Expired - Lifetime JP2601710B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 軸組構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601710B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57119035A (en) * | 1981-01-17 | 1982-07-24 | Shinpei Abe | Shaft assembling method using wood . steel synthetic small diameter compressed material as main material |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63335083A patent/JP2601710B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02183028A (ja) | 1990-07-17 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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