JP3168247B2 - 耐震木造住宅 - Google Patents

耐震木造住宅

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JP3168247B2
JP3168247B2 JP07261296A JP7261296A JP3168247B2 JP 3168247 B2 JP3168247 B2 JP 3168247B2 JP 07261296 A JP07261296 A JP 07261296A JP 7261296 A JP7261296 A JP 7261296A JP 3168247 B2 JP3168247 B2 JP 3168247B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は耐震木造住宅に関
するものであり、特に、木製角材にて結合して形成した
外枠を設計に応じて任意に連結して構築する耐震木造住
宅に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種耐震住宅は20吋×40吋方
式と称せられて、土台の上に、枠にベニヤ板を装着して
成る壁材を立設し、そして、之等を相互に隣接させて釘
を用いて連結し、更に、床及び天井及び屋根は一般的建
築方式を用いて住宅を構築するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は柱を用い
ず、且つ、枠に筋交を有しないため、耐震性が極めて低
い。
【0004】そこで、強力な耐震性を有する木造住宅を
構築するために解決せらるべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明は該課題を解決することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、木製角材を方形
及び三角形状に形成して成る外枠を相互に結合して構築
される木造住宅に於いて、上記外枠に、上下左右に連設
せられるべき外枠相互間の連結部位にボルト孔を夫々一
致させて開穿し、更に、之等の外枠は縦が90cmで横が
180cmの一畳分タイプAと、一辺が90cmの正方形の
半畳分タイプBと、縦が180cmで横が45cmの縦長の
半畳分タイプCと、縦が90cmで横が45cmの2分の1
半畳分タイプDと、底辺が180cmで垂辺が90cmの大
形三角形タイプEと、底辺が90cmで垂辺が45cmの小
形三角形タイプFとから成り、且つ、前記一畳分タイプ
A、半畳分タイプB、縦長の半畳分タイプC並びに2分
の1半畳分タイプDは夫々外壁用及び中壁用として用い
られ、更に、前記大形三角形タイプE及び小形三角形タ
イプFは双方とも屋根材として用いられ、更に、該小形
三角形タイプF以外の各種タイプの外枠には夫々筋交が
介装されて成り、之等の各種タイプの外枠を住宅の設計
に応じて前記ボルト孔を介してボルトにて結合して構築
する耐震木造住宅を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図7に従って詳述する。図1は縦90cmで横が18
0cmの方形に形成された一畳分タイプAの外枠であり、
該外枠は縦外枠1a,1aと横外枠1b,1bとから成
り、更に該横外枠1b,1bの中心部に中枠2が立設さ
れている。又、之等縦外枠1a,1a及び横外枠1b,
1b並びに中枠2には夫々の角部の対角線上に筋交3,
3…が交差して介装され、そして、該縦外枠1a,1
a、横外枠1b,1b及び中枠2並びに筋交3,3…
は、夫々木製角材を用いて夫々の当接部を金具4,4…
にて結合されている。又、前記筋交3,3…の各交差部
は夫々の筋交3,3…の厚みを半分づつ切欠し、この切
欠部を嵌合させ、ピン又はボルト等を用いて緊締する。
更に、縦外枠1a,1a及び横外枠1b,1bの上下左
右の各対峙する個所にボルト孔5,5…を開穿してあ
る。図1に於てはこのボルト孔5は上下の横外枠1b,
1bには各4個所、左右の縦外枠1a,1aには各2個
所に開穿され、そして、略等間隔に設けられる。
【0007】図2は縦横の長さを90cmに形成して成る
半畳分タイプBの外枠である。従って、該外枠の縦外枠
1c,1c及び横外枠1d,1dは夫々90cmの正方形
状に形成され、そして、対角線上に筋交3,3を介装
し、夫等の接合部を金具4,4…にて結合されている。
而して、前記外枠及び筋交3,3が木製角材にて形成さ
れていることは当然であり、且つ、前記ボルト孔5,
5,5,5も夫々対峙して各2個所に開穿されている。
【0008】図3は他の縦長の半畳分タイプCを示す。
従って縦外枠1e,1eの長さは180cmであり、横外
枠1fの長さは45cmである。而も、同図に於ては該縦
外枠1e,1eの略中心部に中枠2aが介装されてお
り、且つ、筋交3,3は該中枠2aによって区分される
上下の空間に夫々各1本づつ介装され、そして、夫等の
当接部位を金具4,4…にて結合してある。而して、該
外枠及び筋交3,3が木製角材にて形成されていること
は当然であり、且つ、図示せるように夫々ボルト孔5,
5…が開穿されている。
【0009】図4は2分の1半畳分タイプDを示す。従
って縦外枠1g,1gの長さは90cmであり、横外枠1
h,1hの長さは45cmである。又、筋交3は図示のよ
うに1本が介装され、夫々の当接部を金具4,4…にて
結合している。而して、之等の外枠及び筋交が夫々木製
角材にて形成されていることは当然であり、且つ、外枠
には夫々2個所に前記ボルト孔5,5…が左右上下対峙
して開穿されている。
【0010】而して、前記一畳分タイプA、半畳分タイ
プB、縦長の半畳分タイプC並びに2分の1半畳分タイ
プDは夫々外壁用、中壁用として用いられる。次に、図
5は大形三角形タイプEを示す。そこで、垂辺に相当す
る縦外枠1iは90cm、底辺に相当する横外枠1jは1
80cmであって夫々の先端部間に斜辺に相当する斜め外
枠1kが設けられ、且つ、該横外枠1jの略中心部から
中枠2cが立設されて前記斜め外枠1k間に介装される
と共に、図示のように筋交3が介装され、更に、之等の
相互の当接部位を金具4,4…にて結合している。而し
て、之等縦外枠1i、横外枠1j、斜め外枠1k並びに
筋交3は木製角材にて形成されていることは当然であ
り、且つ、縦外枠1i及び横外枠1jには夫々図示せる
ように前記ボルト孔5,5…が開穿されている。
【0011】又、図6は小形三角形タイプFを示す。そ
こで、垂辺に相当する縦外枠1pは45cmであり、底辺
に相当する横外枠1mは90cmであって、夫々の先端部
間に斜辺に相当する斜め外枠1nが設けられ、且つ、該
縦外枠1p及び横外枠1mには夫々図示のように前記ボ
ルト孔5,5…が開穿されている。更に、該縦外枠1
p、横外枠1m及び斜め外枠1nが夫々木製角材にて形
成されていることは当然である。尚、この小形三角形タ
イプFにも中枠を設けてもよい。而して、之等大形三角
形タイプE及び小形三角形タイプFは双方とも屋根材と
して用いられる。
【0012】そこで、上記A,B,C,D,E,Fの各
タイプの外枠を用いて木造住宅を建築する手法の一例を
図7に従って説明する。先ず、地盤を掘削して形成され
た基礎6上に木製柱7,7…を立設し、該木製柱7,7
…間の該基礎6上に下段木製通り柱8,8…を載設す
る。而して、該木製柱7,7…及び下段木製通り柱8,
8…には夫々前記外枠に開穿されているボルト孔5,5
…と対峙する個所に同一のボルト孔5,5…が夫々開穿
されている。そこで、該木製柱7,7…間の該下段木製
通り柱8,8…上に前記各種タイプの外枠を立設する。
図示例は外壁の正面図であるが、図に於て左から一畳分
タイプAに続き、縦長の半畳分タイプCが立設され、次
に、水平方向90cm、縦方向180cmの空間部を設け、
該空間部の右方へ前記縦長の半畳分タイプCが立設され
る。該空間部には玄関ドア9が建て込まれる。
【0013】次いで右側には前記一畳分タイプAが立設
されている。又、左右の一畳分タイプA,Aの上方にも
夫々一畳分タイプA,Aが載設され、そして、更に之等
の上方へ半畳分タイプB,B…が載設されている。この
とき、前記木製柱7,7…及び下段木製通り柱8,8…
並びに一畳分タイプA、半畳分タイプB、縦長半畳分タ
イプCは相互に当接する部位には夫々対峙してボルト孔
5,5…が開穿されているので、該ボルト孔5,5…に
ボルトを夫々挿通して緊締することにより強固に連結
し、そして、1階相当分の区割Xを形成する。次いで、
該1階相当分の区割Xの上部に中段木製通り柱8aを載
置し、そして、その上方左右に夫々前記一畳分タイプ
A,Aを立設してその間に空間部を設け、ここに窓11
を建て込む。次いで、之等の上部左右へ半畳分タイプ
B,Bを立設し、その間に前記一畳分タイプA,Aを立
設する。更に、この上部左右へ一畳分タイプA,Aを立
設し、その間に半畳分タイプB,Bを立設し、そして、
前述せる通り、木製柱7,7及び中段木製通り柱8a並
びに之等一畳分タイプA,A…、半畳分タイプB,B…
の相互に当接する部分に開穿されている前記ボルト孔
5,5…にボルトを挿通して緊締し、そして、2階相当
分の区割Yを形成する。
【0014】次に、之等の上面に再度上段木製通り柱8
bを載設し、該上段木製通り柱8bの略中心部に木製縦
柱12を立設する。該木製縦柱12にも前述せる如く、
該木製縦柱12に当接する外枠に対峙してボルト孔5,
5…が開穿されていると共に、上端部左右には係合溝1
2a,12aが設けられている。そこで、該木製縦柱1
2の左右に隣接して半畳分タイプB,Bが前記上段木製
通り柱8b上に立設され、更に、その上部左右へ小形三
角形タイプF,Fが立設され、そして、該半畳分タイプ
B,Bの夫々の左右へ各大形三角形タイプE,Eが立設
されると共に、之等半畳分タイプB,B及び上段木製通
り柱8b、木製縦柱12並びに小形三角形タイプF,F
及び大形三角形タイプE,Eは夫々隣接して、当接する
部分に於ける相互に対峙して開穿されているボルト孔
5,5…に夫々ボルトを挿通して緊締することにより屋
根Zが建て込まれる。このとき、小形三角形タイプF,
Fの上端部は前記木製縦柱12の上端部に設けられた係
合溝12a,12aに係合するための係合用突部が設け
られて夫々係合される。
【0015】斯くして、木造住宅の骨組が構築されるの
で、この骨組の両面に夫々化粧板等を張設し、更に屋根
瓦等を組付けることにより耐震性の木造住宅が構築され
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記実施の形態にて詳述せる如
く、木製角材で形成された外枠は、一畳分タイプAと、
正方形の半畳分タイプBと、縦長の半畳分タイプCと、
2分の1半畳分タイプDと、大形三角形タイプEと小形
三角形タイプFとから成り、更に、該小形三角形タイプ
F以外の外枠には夫々筋交が介装されており、且つ、之
等各種タイプの外枠のうち、前記一畳分タイプA、正方
形の半畳分タイプB、縦長の半畳分タイプCと、2分の
1半畳分タイプDは外壁用及び中壁用として用いられ、
更に、前記大形三角形タイプE及び小形三角形タイプF
は双方とも屋根材として用いられる。 そこで、之等各種
タイプの外枠を結合して前記外壁及び中壁並びに屋根の
骨組を構築するとき、相互に隣接する外枠又は木製縦
柱、木製通り柱相互の一致するボルト孔にボルトを挿通
して締結することにより木造住宅を構築するのであるか
ら、構築作業が極めて簡易迅速、且つ、低廉に実施され
るのであり、専門家のみならず素人でも本発明の木造住
宅を構築することが可能である。更に又、建築時に於
て、切屑が生じないので建築現場の環境が良好であり、
且つ、木材の無駄もなく、釘打ち工程もないので従来の
ように多くの工具を必要とせず、窓取り、その他の設計
変更も自由に行うことができ、各外枠が筋交によって強
力に補強されているので、耐震構造の木造住宅として最
も好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一畳分タイプの外枠の正面図。
【図2】半畳分タイプの外枠の正面図。
【図3】縦長半畳分タイプの外枠の正面図。
【図4】2分の1半畳分タイプの外枠の正面図。
【図5】大形三角形タイプの外枠の正面図。
【図6】小形三角形タイプの外枠の正面図。
【図7】各種タイプの外枠を用いて木造住宅を組立てた
状態を示す正面図。
【符号の説明】
A 一畳分タイプの外枠 B 半畳分タイプの外枠 C 縦長半畳分タイプの外枠 D 2分の1半畳分タイプの外枠 E 大形三角形タイプの外枠 F 小形三角形タイプの外枠 3 筋交 5 ボルト孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04B 2/56 603 E04B 2/56 603A 603K 604 604F 605 605D 605F 611 611C 621 621A 621H 622 622B 622H 632 632B 632C 632H 643 643A E04H 9/02 301 E04H 9/02 301 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/10 E04B 1/26 E04B 2/56 601 E04B 2/56 602 E04B 2/56 603 E04B 2/56 604 E04B 2/56 605 E04B 2/56 611 E04B 2/56 621 E04B 2/56 622 E04B 2/56 632 E04B 2/56 643 E04H 9/02 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木製角材を方形及び三角形状に形成して
    成る外枠を相互に結合して構築される木造住宅に於い
    て、上記外枠に、上下左右に連設せられるべき外枠相互
    間の連結部位にボルト孔を夫々一致させて開穿し、更
    に、之等の外枠は縦が90cmで横が180cmの一畳分タ
    イプAと、一辺が90cmの正方形の半畳分タイプBと、
    縦が180cmで横が45cmの縦長の半畳分タイプCと、
    縦が90cmで横が45cmの2分の1半畳分タイプDと、
    底辺が180cmで垂辺が90cmの大形三角形タイプ
    と、底辺が90cmで垂辺が45cmの小形三角形タイプ
    から成り、且つ、前記一畳分タイプA、半畳分タイプ
    B、縦長の半畳分タイプC並びに2分の1半畳分タイプ
    Dは夫々外壁用及び中壁用として用いられ、更に、前記
    大形三角形タイプE及び小形三角形タイプFは双方とも
    屋根材として用いられ、更に、該小形三角形タイプF以
    外の各種タイプの外枠には夫々筋交が介装されて成り、
    之等の各種タイプの外枠を住宅の設計に応じて前記ボル
    ト孔を介してボルトにて結合して構築することを特徴と
    する耐震木造住宅。
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