JP2601115B2 - 集成材構造における柱・梁接合部構造及び柱・梁架構 - Google Patents
集成材構造における柱・梁接合部構造及び柱・梁架構Info
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- JP2601115B2 JP2601115B2 JP33440892A JP33440892A JP2601115B2 JP 2601115 B2 JP2601115 B2 JP 2601115B2 JP 33440892 A JP33440892 A JP 33440892A JP 33440892 A JP33440892 A JP 33440892A JP 2601115 B2 JP2601115 B2 JP 2601115B2
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- laminated wood
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は集成材の柱と梁からラ
ーメン構造を構成する、集成材構造における柱・梁接合
部構造及び柱・梁架構に関するものである。
ーメン構造を構成する、集成材構造における柱・梁接合
部構造及び柱・梁架構に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】集成材を
用いた木構造の柱・梁の接合部は一般にピン接合である
ことから、基本的にブレースや壁パネル等の耐震要素を
使用することにより構造的に成立する。最近では大断面
集成材が使用されることと、集成材の曲線部材に金物が
組み合わせられることにより接合部を剛接合にし、ラー
メン構造の架構を組み立てることも可能になっている
が、従来の架構は平屋建ての山形ラーメン構造,または
多層階の場合には耐震要素を併用したラーメン構造のい
ずれかであり、耐震要素を一切使用しない重層の純ラー
メン構造の架構はこれまで存在していない。
用いた木構造の柱・梁の接合部は一般にピン接合である
ことから、基本的にブレースや壁パネル等の耐震要素を
使用することにより構造的に成立する。最近では大断面
集成材が使用されることと、集成材の曲線部材に金物が
組み合わせられることにより接合部を剛接合にし、ラー
メン構造の架構を組み立てることも可能になっている
が、従来の架構は平屋建ての山形ラーメン構造,または
多層階の場合には耐震要素を併用したラーメン構造のい
ずれかであり、耐震要素を一切使用しない重層の純ラー
メン構造の架構はこれまで存在していない。
【0003】この発明は集成材架構の現状を踏まえてな
されたもので、純ラーメン架構を可能にする接合部構造
とそれを用いた柱・梁の架構を新たに提案しようとする
ものである。
されたもので、純ラーメン架構を可能にする接合部構造
とそれを用いた柱・梁の架構を新たに提案しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では集成材梁の、
集成材柱との接合部に位置する端部を切り離し、この端
部材を直交して組み立て、これを複数本の通し柱と管柱
に分割された集成材柱で挟み込んで集成材柱を貫通さ
せ、双方をボルト接合することにより柱・梁の接合部を
剛接合し、純ラーメン構造の架構の組み立てを可能にす
る。
集成材柱との接合部に位置する端部を切り離し、この端
部材を直交して組み立て、これを複数本の通し柱と管柱
に分割された集成材柱で挟み込んで集成材柱を貫通さ
せ、双方をボルト接合することにより柱・梁の接合部を
剛接合し、純ラーメン構造の架構の組み立てを可能にす
る。
【0005】集成材柱は端部材の入隅部に接し、接合部
を高さ方向に貫通する4本の通し柱と、端部材の下端面
や天端面に突き当たり、隣接する通し柱に挟み込まれ
る、上階側と下階側のそれぞれ少なくとも4本の管柱と
から構成される。
を高さ方向に貫通する4本の通し柱と、端部材の下端面
や天端面に突き当たり、隣接する通し柱に挟み込まれ
る、上階側と下階側のそれぞれ少なくとも4本の管柱と
から構成される。
【0006】端部材は集成材柱の通し柱に側面から、管
柱に上下から挟み込まれ、その梁幅方向に貫通し、通し
柱間に挿通するボルトが締め付けられることにより集成
材柱に接合される。
柱に上下から挟み込まれ、その梁幅方向に貫通し、通し
柱間に挿通するボルトが締め付けられることにより集成
材柱に接合される。
【0007】集成材梁の端部材が集成材柱に水平方向と
鉛直方向に挟み込まれると同時に、梁幅方向に貫通する
ボルトによって集成材柱に緊結されることにより集成材
柱に回転変位に対して拘束され、端部材に働く引張力の
集成材柱への伝達が確実になり、端部材と集成材柱との
接合は剛接合となり、柱・梁の架構は純ラーメン構造と
なる。
鉛直方向に挟み込まれると同時に、梁幅方向に貫通する
ボルトによって集成材柱に緊結されることにより集成材
柱に回転変位に対して拘束され、端部材に働く引張力の
集成材柱への伝達が確実になり、端部材と集成材柱との
接合は剛接合となり、柱・梁の架構は純ラーメン構造と
なる。
【0008】柱・梁の架構は隣接する集成材柱に接合さ
れた集成材梁の端部材間に集成材梁を架設し、端部材に
接続して構成される。
れた集成材梁の端部材間に集成材梁を架設し、端部材に
接続して構成される。
【0009】
【実施例】以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0010】請求項1記載の発明は図1に示すように集
成材梁1の、集成材柱3との接合部に位置し、直交して
組み立てられた端部材2を集成材柱3を貫通させ、これ
に剛に接合したものである。
成材梁1の、集成材柱3との接合部に位置し、直交して
組み立てられた端部材2を集成材柱3を貫通させ、これ
に剛に接合したものである。
【0011】端部材2は図7に示すように例えば1方向
のラミナ20に直交するラミナ20を突き合わせて接合した
複数枚の板材21を、勝ち側のラミナ20を交互に直交させ
て重ね合わせ、積層化して十字形の平面形状に組み立て
られる。端部材2の組み立て後、後述する、集成材柱3
との接合用のボルト4の挿通位置には図3のy−y線断
面図である図5に示すようにボルト挿通孔22が幅方向に
貫通して明けられる。
のラミナ20に直交するラミナ20を突き合わせて接合した
複数枚の板材21を、勝ち側のラミナ20を交互に直交させ
て重ね合わせ、積層化して十字形の平面形状に組み立て
られる。端部材2の組み立て後、後述する、集成材柱3
との接合用のボルト4の挿通位置には図3のy−y線断
面図である図5に示すようにボルト挿通孔22が幅方向に
貫通して明けられる。
【0012】集成材柱3は図1,図2に示すように端部
材2の入隅部に2方向に接し、接合部を高さ方向に貫通
する4本の通し柱31と、端部材2の下端面や天端面に突
き当たり、隣接する通し柱31,31に挟み込まれる、上階
側と下階側のそれぞれ少なくとも4本の管柱32とから平
面上、図3のx−x線断面図である図4に示すように8
本,もしくは9本の柱材から構成される。図示する実施
例では端部材2の平面上の中央部に管柱32を配置してい
ることから、平面上、9本の柱材から構成されるが、こ
の中央部の管柱32を配置しない場合は8本の柱材から構
成される。通し柱31は例えば下階側の集成材柱3の中間
部から上階側の集成材柱3の中間部まで架設され、この
中間部で互いに接続されて軸方向に連続する。管柱32は
下階側の集成材梁1の天端から上階側の集成材梁1の下
端面まで架設され、通し柱31に接合されることにより端
部材2を上下から挟み込む。
材2の入隅部に2方向に接し、接合部を高さ方向に貫通
する4本の通し柱31と、端部材2の下端面や天端面に突
き当たり、隣接する通し柱31,31に挟み込まれる、上階
側と下階側のそれぞれ少なくとも4本の管柱32とから平
面上、図3のx−x線断面図である図4に示すように8
本,もしくは9本の柱材から構成される。図示する実施
例では端部材2の平面上の中央部に管柱32を配置してい
ることから、平面上、9本の柱材から構成されるが、こ
の中央部の管柱32を配置しない場合は8本の柱材から構
成される。通し柱31は例えば下階側の集成材柱3の中間
部から上階側の集成材柱3の中間部まで架設され、この
中間部で互いに接続されて軸方向に連続する。管柱32は
下階側の集成材梁1の天端から上階側の集成材梁1の下
端面まで架設され、通し柱31に接合されることにより端
部材2を上下から挟み込む。
【0013】各通し柱31と管柱32は図3のz−z線断面
図である図6に示すように管柱32を貫通して通し柱31,
31間に柱成方向に挿通し、2方向に配置されるボルト4
にナット5が締め付けられることにより一体化して集成
材柱3となる。図2,図6に示すように通し柱31と管柱
32の各ボルト4の挿通位置には予めボルト挿通孔311,32
1が明けられる。
図である図6に示すように管柱32を貫通して通し柱31,
31間に柱成方向に挿通し、2方向に配置されるボルト4
にナット5が締め付けられることにより一体化して集成
材柱3となる。図2,図6に示すように通し柱31と管柱
32の各ボルト4の挿通位置には予めボルト挿通孔311,32
1が明けられる。
【0014】端部材2は図1及び図3のy−y線断面図
である図5に示すように通し柱31,31と管柱32,32に幅
方向と高さ方向に挟み込まれ、梁幅方向に貫通し、通し
柱31,31間に2方向に挿通するボルト4,4によって集
成材柱3に接合される。
である図5に示すように通し柱31,31と管柱32,32に幅
方向と高さ方向に挟み込まれ、梁幅方向に貫通し、通し
柱31,31間に2方向に挿通するボルト4,4によって集
成材柱3に接合される。
【0015】端部材2は図2に示すように下階側の管柱
32上に落とし込まれて設置され、その上から上階側の管
柱32が設置され、これが通し柱31に接合されることによ
り通し柱31,31に側面から、管柱32,32に上下から挟み
込まれる。更にその梁幅方向に貫通し、通し柱31,31間
に挿通するボルト4にナット5が締め付けられることに
より水平軸回りの回転に対して拘束され、集成材柱3に
剛に接合される。端部材2の上端や下端に働く引張力は
その作用側の通し柱31から管柱32によって反対側の通し
柱31に伝達され、集成材梁1から集成材柱3への曲げモ
ーメントの伝達が可能になる。
32上に落とし込まれて設置され、その上から上階側の管
柱32が設置され、これが通し柱31に接合されることによ
り通し柱31,31に側面から、管柱32,32に上下から挟み
込まれる。更にその梁幅方向に貫通し、通し柱31,31間
に挿通するボルト4にナット5が締め付けられることに
より水平軸回りの回転に対して拘束され、集成材柱3に
剛に接合される。端部材2の上端や下端に働く引張力は
その作用側の通し柱31から管柱32によって反対側の通し
柱31に伝達され、集成材梁1から集成材柱3への曲げモ
ーメントの伝達が可能になる。
【0016】請求項2記載の発明は図8,図9に示すよ
うに集成材柱3,3に剛に接合された端部材2,2間に
集成材梁1を架設し、両端部材2,2に接続して集成材
柱3と集成材梁1とから構成されるものである。
うに集成材柱3,3に剛に接合された端部材2,2間に
集成材梁1を架設し、両端部材2,2に接続して集成材
柱3と集成材梁1とから構成されるものである。
【0017】端部材2と集成材梁1との継手面は図1,
図8に示すように例えば端部材2の下端側に上端側より
張り出し、集成材梁1を支持する支持部23が形成される
等、相欠き継ぎ状に形成され、継手は比較的応力の小さ
い箇所であることから、双方に接合金物6を渡し、ボル
ト接合により接続される。
図8に示すように例えば端部材2の下端側に上端側より
張り出し、集成材梁1を支持する支持部23が形成される
等、相欠き継ぎ状に形成され、継手は比較的応力の小さ
い箇所であることから、双方に接合金物6を渡し、ボル
ト接合により接続される。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、集成材梁
の、集成材柱との接合部に位置する端部を切り離し、こ
の端部材を直交して組み立て、これを複数本の通し柱と
管柱に分割された集成材柱によって側面と上下から挟み
込んで集成材柱を貫通させ、双方をボルト接合したもの
であるため端部材が集成材柱に拘束され、端部材に働く
引張力の集成材柱への伝達が確実となり、柱・梁の接合
部を剛接合することができ、純ラーメン構造の架構を組
み立てることが可能である。
の、集成材柱との接合部に位置する端部を切り離し、こ
の端部材を直交して組み立て、これを複数本の通し柱と
管柱に分割された集成材柱によって側面と上下から挟み
込んで集成材柱を貫通させ、双方をボルト接合したもの
であるため端部材が集成材柱に拘束され、端部材に働く
引張力の集成材柱への伝達が確実となり、柱・梁の接合
部を剛接合することができ、純ラーメン構造の架構を組
み立てることが可能である。
【図1】柱・梁接合部を示した斜視図である。
【図2】端部材と集成材柱の組み立ての様子を示した斜
視図である。
視図である。
【図3】図1の立面図である。
【図4】図3のx−x線断面図である。
【図5】図3のy−y線断面図である。
【図6】図3のz−z線断面図である。
【図7】端部材の組み立て要領を示した斜視図である。
【図8】柱・梁の架構を示した立面図である。
【図9】図8の平面図である。
1……集成材梁、2……端部材、20……ラミナ、21……
板材、22……ボルト挿通孔、23……支持部、3……集成
材柱、31……通し柱、311 ……ボルト挿通孔、32……管
柱、321 ……ボルト挿通孔、4……ボルト、5 ……ナッ
ト、6……接合金物。
板材、22……ボルト挿通孔、23……支持部、3……集成
材柱、31……通し柱、311 ……ボルト挿通孔、32……管
柱、321 ……ボルト挿通孔、4……ボルト、5 ……ナッ
ト、6……接合金物。
Claims (2)
- 【請求項1】 直交して組み立てられた、集成材梁の端
部に位置する端部材を集成材柱を貫通させ、これに剛に
接合した接合部構造であり、集成材柱は端部材の入隅部
に接し、接合部を高さ方向に貫通する4本の通し柱と、
端部材の下端面や天端面に突き当たり、隣接する通し柱
に挟み込まれる、上階側と下階側のそれぞれ少なくとも
4本の管柱とから構成され、端部材は集成材柱の通し柱
に側面から、管柱に上下から挟み込まれ、その梁幅方向
に貫通し、通し柱間に挿通するボルトが締め付けられて
集成材柱に接合されていることを特徴とする集成材構造
における柱・梁接合部構造。 - 【請求項2】 隣接する集成材柱に接合された請求項1
記載の集成材梁の端部材間に集成材梁を架設し、端部材
に接続して構成される集成材構造における柱・梁架構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33440892A JP2601115B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 集成材構造における柱・梁接合部構造及び柱・梁架構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33440892A JP2601115B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 集成材構造における柱・梁接合部構造及び柱・梁架構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06185116A JPH06185116A (ja) | 1994-07-05 |
JP2601115B2 true JP2601115B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=18277041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33440892A Expired - Lifetime JP2601115B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 集成材構造における柱・梁接合部構造及び柱・梁架構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601115B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4527163B2 (ja) * | 2008-07-17 | 2010-08-18 | 株式会社みらいテクノハウス | 重ね合わせ部材及び重ね合わせ部材の接合装置 |
JP5437644B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2014-03-12 | 有限会社ライン工業 | 木造構造体及び建築物 |
JP2015094112A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 有限会社ライン工業 | 木材の接合金具及び木材の接合構造 |
JP2021075969A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 株式会社熊谷組 | 木製柱 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP33440892A patent/JP2601115B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06185116A (ja) | 1994-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961126 |