JP2578019B2 - 符号発生制御装置 - Google Patents

符号発生制御装置

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JP2578019B2
JP2578019B2 JP30650090A JP30650090A JP2578019B2 JP 2578019 B2 JP2578019 B2 JP 2578019B2 JP 30650090 A JP30650090 A JP 30650090A JP 30650090 A JP30650090 A JP 30650090A JP 2578019 B2 JP2578019 B2 JP 2578019B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディジタルデータの符号発生制御装置に関す
る。
[発明の概要] 複数の擬似雑音符号発生装置(以下本明細書において
はPNG(Pseudo Noise Generatorと略記する。)に符号
発生のための初期情報を設定するため、次の(a)〜
(d)に示す回路を具備する符号発生制御装置。
(a)1個のPNGに初期情報を設定する毎にストローブ
パルスを出力するストローブパルス発生部。
(b)設定されたPNG個数を基に(a)の出力をカウン
トするカウンタ部。
(c)(b)のカウント値をデコードし、複数のPNGの
うち1個をチップセレクトするデコーダ部。
(d)(b)が設定されたPNG個数にカウント値が達し
たときに出力する信号を基に、そのときの外部制御回路
からの符号切換制御信号と(a)から出力されるストロ
ーブパルスを基に、各々のPNG及び符号チップ数カウン
ト部にストローブパルスを出力する制御部。
[従来の技術] 従来方式としては、昭和60年6月5日付けで本出願人
によって出願された特願昭60−122071号(特開昭61−28
0135号)に開示されているPNGがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記PNGは下記の欠点を持っている。
(1)PNGへの符号発生のための初期情報の設定をマイ
クロプロセッサを用いたソフトウエアで行なうため、設
定に要する時間はマイクロプロセッサの処理速度で決定
され、許容設定時間が限定されるようなシステムでは不
適当である。
(2)複数のPNGを用いるシステムで、PNGへの初期情報
設定を行なう期間が長くなり、マイクロプロセッサの利
用効率を劣化させる。
(3)特に、通信システムに複数のPNGを用いる場合、
送信用符号と受信用符号が異なるような通信を頻繁に行
なうにはマイクロプロセッサのみでの初期情報設定で
は、通信のリアルタイム性に支障を来す等の不具合が生
じる。
上記(1)〜(2)を解決する手段としては、例え
ば、特開昭63−18836号があり、その手段は、M系列符
号発生のための初期情報が格納されているメモリと、M
系列符号発生装置と、上記メモリからM系列符号発生装
置へM系列符号発生に必要な初期情報を設定する制御装
置と、上記メモリの先頭アドレス及びM系列符号を規定
するチップ数を上記制御装置に設定する外部制御回路と
から成るもので、1個のPNGを制御することを目的とし
ている。第6図にブロック図を示す。
従って、上記手段を用いても、上記(3)に示す不具
合を解消することは困難である。なお、第6図におい
て、31は制御装置、32はメモリ、33はM系列符号発生装
置である。
[発明の目的] 本発明の目的は、複数のPNGへの符号発生のための初
期情報の設定を高速に行なう回路方式を提供することで
ある。
なお、本発明の対象であるPNGの一例は第3図に示す
ようなPNGである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本願の第1の発明による
符号発生制御装置は、M系列符号発生のための初期情報
が格納されているメモリと、複数の擬似雑音符号発生器
と、上記メモリから上記複数の擬似雑音符号発生器へ符
号発生に必要な初期情報を設定する制御装置と、上記メ
モリの先頭アドレス、上記擬似雑音符号発生器の個数、
符号クロック、カウンタロード信号、符号発生チップ数
を上記制御装置に設定する外部制御回路と、から成る符
号発生制御装置において、上記符号クロックに応答して
クロック信号を発生するタイミングクロック発生部と、
クロック信号に応答して符号発生のための初期情報数を
カウントし、データ数カウント終了に基づいて終了信号
を出力するデータ数カウント部と、クロック信号に応答
して上記符号発生チップ数をカウントし、符号チップ数
カウント終了に基づいて終了信号を出力する符号チップ
数カウント部と、入力されるクロック信号に基づいて上
記メモリのアドレスを指定し、上記先頭アドレスよりア
クセスし、上記初期情報を読出して上記擬似雑音符号発
生器に出力するアドレスカウント部と、上記外部制御回
路からのカウンタロード信号に基づいて、上記符号チッ
プ数カウント部、上記データ数カウント部及びアドレス
カウント部を可能化(enable)状態とするカウンタ制御
部と、上記データ数カウント部からの終了信号に基づい
て第1のストローブ信号を発生する初期ストローブ信号
発生部と、上記外部制御回路により、前記擬似雑音信号
発生器の個数に対応したカウント値が設定され、上記第
1のストローブ信号に基づいてカウント値を出力すると
ともに、所定カウント値に達した際に、トリガ信号を出
力するストローブ信号カウンタ部と、上記ストローブ信
号カウンタ部のカウント値をデコードし、上記複数の擬
似雑音符号発生器の中の一つをチップセレクトするため
の信号を上記擬似雑音符号発生器に出力するデコーダ部
と、上記符号チップ発生部からの終了信号に応答して上
記ストローブ信号カウンタ部からのトリガ信号に基づき
上記複数の擬似雑音符号発生器に第2のストローブ信号
を発生するストローブ信号発生手段と、を上記制御装置
が備えることを特徴とする。
また第2の発明の符号発生制御手段は、第1の発明の
装置において、上記ストローブ信号発生手段に更に外部
制御回路より符号切換要求期間をあらわす符号切換制御
信号を入力し、該ストローブ信号発生手段は、上記トリ
ガ信号の入力に対応して、該符号切換制御信号の状態に
基づいて第2のストローブ信号を発生し、前記擬似雑音
符号は該第2のストローブ信号に応答して発生するM系
列符号を切換えることを特徴とする。
[作用] 複数の符号発生に必要な初期情報がメモリに設定され
ている。
制御装置は、上記メモリから初期情報を読出して複数
の擬似雑音符号発生器に与えると共に外部制御回路から
与えられる情報に基づいて各擬似雑音符号発生器の動作
を制御し、高速でM系列符号を発生させる。
外部制御回路より符号切換制御信号を与えることによ
り異なるM系列符号を切換えて発生させることができ
る。
[実施例] 以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明
を一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発
明の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり
得ることは勿論である。
第1図は本発明による後述の符号発生制御装置に用い
られる制御装置の構成を示すブロック図で、図中、1は
制御装置に供給されているクロックパルスに同期する以
下のブロック2〜8のタイミングクロック発生部、2は
符号発生のための初期情報の設定後動作するストローブ
パルス発生部、4は符号チップ数カウント部5に設定さ
れた符号チップ数カウント終了後に動作するストローブ
パルス発生部、5は符号チップ数の設定が可能な符号チ
ップ数カウント部、6はデータ数カウント部7及びアド
レスカウント部8のカウンタをenable状態及びdisable
状態にするカウンタ制御部、7は符号発生のための初期
情報数をカウントするデータ数カウント部、8は符号発
生のための初期情報が格納されているメモリの先頭アド
レスの設定が可能なアドレスカウント部、9は初期スト
ローブパルスSTB1の発生回数をカウントするSTB1カウン
ト部、10はSTB1カウント部9でカウントされた値をデコ
ードするデコーダ部、11は初期ストローブパルスSTB1を
ゲート制御するSTB1制御部である。PNG個数、符号チッ
プ数、先頭アドレスの設定及びカウンタロードパルス
は、外部制御回路(例えばマイクロプロセッサ)が設定
する。
以下上記制御装置の動作を説明する。
パワーオン・リセット後、第1図に示す装置の起動前
に外部制御回路は、第1図のSTB1カウント部9にPNG個
数(イ)、符号チップ数カウント部5に符号チップ数
(ロ)、及びアドレスカウント部8に符号発生のために
必要な初期情報が格納されているメモリの先頭アドレス
(ハ)を設定する必要がある。
第3図は本発明が対象とする擬似雑音符号発生装置
(PNG)の一例を示すブロック図である。第3図に示す
ような符号発生装置の符号発生のために必要な初期情報
には、次の(i)〜(iii)がある。
(i)シフトレジスタの初期状態 (ii)帰還状態 (iii)シフトレジスタの最終段選択状態 第3図中、G1〜Gnはステアリングゲート、AND0〜ANDn
はアンドゲート、SR1〜SRnはフリップフロップ、EX1〜E
Xnは排他的論理和回路、L1〜L6はラッチ回路、INV1,INV
2はインバータ回路、DE−MPXはデマルチプレクサ、MPX
はマルチプレクサ、CLKは供給クロック、STBは符号切換
ストローブ、▲▼はチップセレクト、LEはラッチen
able信号、DAT1〜nは上記(i)〜(iii)のデータ、S
EL0〜1はデータセレクトで、例えば第1表のようにデ
ータを選択する。
FB0〜2、CASはカスケード接続用入出力で、FB2はス
リーステート出力、PNは符号出力を表わす。
第2図A及びBは第1図に示す装置の動作を説明する
ためのタイミングチャートで、前記PNG個数が2個の場
合のものである。また第4図は第1図の装置の動作説明
用フローチャートである。外部制御回路はメモリの先頭
アドレス(ハ)を設定した後、第1図のカウンタ制御部
6、データ数カウント部7及びアドレスカウント部8に
対し、カウンタロードパルスLOAD(ニ)を与える。
このカウンタロードパルスLOAD(ニ)をトリガとし
て、第1図のカウンタ制御部6はデータ数カウント部7
及びアドレスカウント部8をenable状態とし、第1図の
アドレスカウント部8は先に設定された先頭アドレスよ
りメモリをアクセスし、上記(i)〜(iii)のデータ
を順次読み出す。
次に、デコーダ部10はSTB1カウント部9から出力され
る値(ホ)をデコードし、デコード値に対応するPNGを
チップセレクト(ヘ)する。データ数カウント部7より
発生するラッチenableパルスLE(チ)は、デマルチプレ
クサSEL0〜1(ト)により制御され、(i)〜(iii)
のデータを第3図に示すような符号発生装置のラッチ回
路へ、順次設定する(第4図〈STEP A〉)。
また、データ数カウント部7はアドレスカウント部8
に入力されるカウンタクロックをカウントし、即ち、
(i)〜(iii)のデータをカウントし、カウント終了
後、カウンタ制御部6にカウント終了の信号(リ)を送
り、カウンタ制御部6はデータ数カウント部7及びアド
レスカウント部8にカウント制御信号(ツ)を送りdisa
ble状態にする。
データ数カウント部7より発生させられた上記(i)
〜(iii)のデータ数カウント終了の信号(リ)は初期
ストローブ発生部2にも送られ、初期ストローブ発生部
2ではその信号をトリガとしてストローブパルスSTB1
(ヌ)を発生する。
STB1カウント部9は外部制御回路から設定されたPNG
個数(イ)を基に、初期ストローブ発生部2から発生さ
れたストローブパルスSTB1(ヌ)の発生回数をカウント
する。デコーダ部10はSTB1カウント部9でカウントした
値(ホ)をデコードし、デコードした値に対応するPNG
をチップセレクト(ヘ)する(第4図〈STEP B〉)。
そして、STB1カウント部9はカウントした値が外部制
御回路から設定されたPNG個数(イ)に達した時、STB1
制御部11にトリガ信号(ル)を出力する。STB1制御部11
は、外部制御回路から与えられる符号切換制御信号
(ヲ)とその時のストローブパルスSTB1(ヌ)を基にス
トローブパルス発生部4にトリガ信号(ワ)を出力す
る。ストローブパルス発生部4はストローブパルスSTB2
(カ)を、各PNG及び符号チップ数カウント部5に出力
する(第4図〈STEP C〉)。
なお、制御装置は第7図の如く、第1図のSTB1の制御
部11には、符号切換制御信号ヲを入力せず、符号切換制
御信号ヲをストローブパルス発生部4に入力せしめるよ
うにしてもよく、その場合、STB1制御部11はその時のス
トローブパルスSTB1(ヌ)を基にストローブパルス発生
部4にトリガ信号(ワ)を出力する。ストローブパルス
発生部4は符号切換制御信号(ヲ)の状態と、トリガ信
号(ワ)に基づいてストローブパルスSTB2(カ)を出力
する。また第8図の如く第1図のSTB1制御部11を削除
し、符号切換制御信号ヲをストローブパルス発生部4に
入力せしめるようにしてもよく、その場合、ストローブ
パルス発生部4は、STB1カウント部9から出力されるト
リガ信号(ル)と、符号切換制御信号(ヲ)の状態に基
づいてストローブパルス(カ)を出力する。
したがって、第1図の装置で外部制御回路はストロー
ブパルス発生部4からストローブパルスSTB2が最初に発
生するまで、初期ストローブ発生部2がストローブパル
スSTB1を発生する毎にカウンタロードパルスLOADを与え
ていき、複数のPNGに上記(i)〜(iii)のデータが設
定された回数(PNGの数)発生した後、出力を修正す
る。
符号チップ数カウント部5は最初に設定された符号チ
ップ数(ロ)のカウント終了後、ストローブパルス発生
部4に符号チップ数カウント終了の信号(ヨ)を送り、
ストローブパルス発生部4ではその信号をトリガとして
新たなストローブパルスSTB2(カ)を発生する。(第4
図〈STEP D〉)。
従って第2図のタイミングチャートに示すように、ス
トローブパルスSTB2(カ)によって任意の符号長の符号
出力を得ることができる。
第5図は本発明による符号発生制御装置の一実施例の
構成を示す。
同図において、21は前記第1図、第7図又は第8図に
示す制御装置、22はメモリ、23及び24は、例えば第3図
に示すPNGで、▲▼クロックはアウトプットenable
クロック、▲▼はチップenableをあらわす。
制御装置21には前述したようにして、外部制御回路に
より前記メモリ22の先頭アドレス及びPNGの個数が設定
される。
またメモリ22にはM系列符号発生のための初期情報が
格納されており、制御装置21によりこのメモリからPNG2
3及び24へ符号発生に必要な初期情報を設定する。
[発明の効果] 以上説明した通り、本発明によれば、複数の符号発生
装置への符号発生のための初期情報の設定を高速に行な
うM系列符号発生制御装置を得ることができる。
応用としては、送信側からのM系列符号と当該受信側
で発生させたM系列符号との相関出力により、所望の情
報伝送を行なうスペクトラム拡散通信方式において、送
信側及び受信側の両M系列符号の種類及び位相を任意に
変えられるようなM系列符号発生装置の制御装置として
用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第7図及び第8図は夫々本発明の符号発生制御
装置に使用される制御装置の構成を示すブロック図、第
2図A及び第2図Bは第1図に示す装置の動作を説明す
るためのタイミングチャート、第3図は本発明が対象と
するPNGの一例を示す図、第4図は第1図の装置の動作
を示すフローチャート、第5図は本発明の一実施例を示
す符号発生制御装置、第6図は従来のM系列符号発生装
置を示すブロック図である。 1……タイミングクロック部、2……ストローブパルス
発生部、4……ストローブパルス発生部、5……符号チ
ップ数カウント部、6……カウンタをenable状態及びdi
sable状態にするカウンタ制御部、7……データ数カウ
ント部、8……アドレスカウント部、9……STB1カウン
ト部、10……デコーダ部、11……STB1制御部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】M系列符号発生のための初期情報が格納さ
    れているメモリと、複数の擬似雑音符号発生器と、上記
    メモリから上記複数の擬似雑音符号発生器へ符号発生に
    必要な初期情報を設定する制御装置と、上記メモリの先
    頭アドレス、上記擬似雑音符号発生器の個数、符号クロ
    ック、カウンタロード信号、符号発生チップ数を上記制
    御装置に設定する外部制御回路と、から成る符号発生制
    御装置において、上記符号クロックに応答してクロック
    信号を発生するタイミングクロック発生部と、クロック
    信号に応答して符号発生のための初期情報数をカウント
    し、データ数カウント終了に基づいて終了信号を出力す
    るデータ数カウント部と、クロック信号に応答して上記
    符号発生チップ数をカウントし、符号チップ数カウント
    終了に基づいて終了信号を出力する符号チップ数カウン
    ト部と、 入力されるクロック信号に基づいて上記メモリのアドレ
    スを指定し、上記先頭アドレスよりアクセスし、上記初
    期情報を読出して上記擬似雑音符号発生器に出力するア
    ドレスカウント部と、 上記外部制御回路からのカウンタロード信号に基づい
    て、上記符号チップ数カウント部、上記データ数カウン
    ト部及びアドレスカウント部を可能化(enable)状態と
    するカウンタ制御部と、 上記データ数カウント部からの終了信号に基づいて第1
    のストローブ信号を発生する初期ストローブ信号発生部
    と、 上記外部制御回路により、前記擬似雑音信号発生器の個
    数に対応したカウント値が設定され、上記第1のストロ
    ーブ信号に基づいてカウント値を出力するとともに、所
    定カウント値に達した際に、トリガ信号を出力するスト
    ローブ信号カウンタ部と、 上記ストローブ信号カウンタ部のカウント値をデコード
    し、上記複数の擬似雑音符号発生器の中の一つをチップ
    セレクトするための信号を上記擬似雑音符号発生器に出
    力するデコーダ部と、 上記符号チップ発生部からの終了信号に応答して上記ス
    トローブ信号カウンタ部からのトリガ信号に基づき上記
    複数の擬似雑音符号発生器に第2のストローブ信号を発
    生するストローブ信号発生手段と、 を上記制御装置が備えることを特徴とする符号発生制御
    装置。
  2. 【請求項2】上記ストローブ信号発生手段に更に外部制
    御回路より符号切換要求期間をあらわす符号切換制御信
    号を入力し、 該ストローブ信号発生手段は、上記トリガ信号の入力に
    対応して、該符号切換制御信号の状態に基づいて第2の
    ストローブ信号を発生し、前記擬似雑音符号は該第2の
    ストローブ信号に応答して発生するM系列符号を切換え
    ることを特徴とする請求項第(1)項記載の符号発生制
    御装置。
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