JP2577611B2 - 感熱記録材料 - Google Patents

感熱記録材料

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は感熱記録材料に関するものである。更に詳し
くは、無色又は淡色のロイコ染料とフェノール性化合物
を主成分とする感熱記録層の上に紫外線硬化性樹脂の保
護層を直接設けた感熱記録材料に於て、地肌カブリに優
れた感熱記録材料に関するものである。
従来の技術 無色乃至淡色のロイコ染料とフェノール類又は有機酸
類との加熱発色反応を利用した感熱記録シートは特公昭
43−4160、同45−14039等に発表され広く実用化されて
いる。そして感熱記録シートはロイコ染料(発色剤)と
フェノール類又は有機酸類等(顕色剤)をそれぞれ微粒
子状に分散後、両者を混合し、これに結合剤、増感剤、
充填剤、滑剤等の助剤を添加して塗液となし、紙、フィ
ルム、合成紙等の支持体に塗布したもので、加熱によ
り、ロイコ染料、顕色剤の一方又は両方が溶融、接触し
て起る化学反応によって発色記録を得るものである。こ
のような感熱記録シートの発色のための加熱には、サー
マルヘッドを内蔵したサーマルプリンター等が用いられ
る。このような感熱記録法は他の記録法と比較して、
(1)記録時に騒音が出ない (2)現像定着等の必要
がない (3)メインテナンスフリーである。(4)機
器が比較的安価である等の特徴により、ファクシミリ、
コンピューターのアウトプット、電卓等のプリンター、
医療計測用のレコーダー、自動券売機、感熱記録型ラベ
ル、プリペードカード等の分野に広く用いられている。
しかしながら、この様なロイコ染料と顕色剤との組合
せになる感熱記録体(画像)は(1)水がかかったり、
水中に浸漬しておくと画像部が退色する(耐水性)
(2)長時間水に浸漬后こすれた時感熱層が剥れる(耐
水コスリ性)(3)高温高湿度下での画像部の退色が大
きい(耐湿性)(4)可塑剤、油脂との接触により画像
部が退色又は消失する(耐可塑剤性)(5)爪等で引掻
いた時に圧力発色する。(圧力発色性)といった欠点を
有している。他方、耐水性、耐湿性、耐可塑性が殊に強
く要求される感熱記録分野としては、感熱紙を利用した
乗車券類、医療計測用感熱記録紙、POS用ラベル、プリ
ペードカード等の分野がある。
従来、前記したような堅牢度を向上させるために、種
々の方法が提案されているが今尚満足すべき方法は得ら
れていない。
上記欠点を改良する方法として保護層を設けることが
提案されている。特開昭56−146794では水溶性化合物を
主成分とする保護層中に更に疎水性及び/又は耐水化剤
を含有することが提案されている。しかし、この方法で
は耐可塑剤性、耐湿性は向上するものの耐水性特に長時
間水に浸漬した後のコスリで感熱層が剥れてしまうとい
う欠点を有している。又、特公昭58−35478では紫外線
硬化性樹脂の薄膜を設けることが提案されている。しか
しながら、この方法では諸堅牢度が格段に優れるものの
紫外線硬化性樹脂のモノマー、プレポリマーがロイコ染
料を溶解し、ロイコ染料が顕色剤と接触して発色し地肌
カブリが発生してしまう。地肌カブリを防止するため、
特開昭57−69091では中間層を設けてその上に紫外線硬
化型印刷インキで印刷することが提案されているが、こ
の方法では塗工回数の増加による工程の煩雑さとコスト
アップのため工業的にメリットがない。
本発明が解決しようとする課題 諸堅牢度に優れかつ地肌カブリの小さい感熱記録材料
が求められている。
課題を解決するための手段 本発明者らは前記したような課題を解決すべき鋭意研
究の結果、耐水性、耐可塑剤性、耐湿熱性、耐水コスリ
性等諸堅牢度に優れ、かつ、地肌カブリがなく、更に工
程的に煩雑でない感熱記録体を得るに到った。即ち本発
明は無色又は淡色のロイコ染料とフェノール性化合物を
主要成分として含有する感熱記録層の上に紫外線硬化性
樹脂の保護層を直接設けた感熱記録材料に於て、ロイコ
染料として下記の一般式(I)で表されるフルオラン化
合物を用いることを特徴とする感熱記録材料を提供す
る。
(式(I)においてR1R2はそれぞれ単独にC1−C4のア
ルキル基をXはフッ素又はクロル原子を表す。) 本発明で用いられる一般式(I)の化合物の具体例とし
ては 等が挙げられる。
又、上記のフルオラン化合物は単独であるいは2種以
上の混合物として用いることが出来る。
本発明の感熱記録材料は前記化合物(I)の他に以下
に示すような顕色剤、結合剤を含み更に必要に応じて増
感性物質、充填剤、その他の添加剤等を適宜含有し得る
ものである。次にそれらの具体例をあげる。
顕色性物質としてはP−オクチルフェノール、P−te
rt−ブチルフェノール、P−フェノールフュノール、1,
1−ビス(P−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビ
ス−(P−ヒドロキシフェニル)−プロパン、1,1−
(ビス−(P−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキシ
ル、4,4′−スルホニルジフェノール、ビス−(3−ア
リル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン等のフェノー
ル性化合物P−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、P−ヒド
ロキシ安息香酸エチル、4−ヒドロキシフタル酸ジベン
ジル、4−ヒドロキシフタル酸ジメチル、5−ヒドロキ
シイソフタル酸エチル、3,5−ジ−tert−ブチルサリチ
ル酸、3,5−ジ−α−メチルベンジルサリチル酸等の芳
香族カルボン酸誘導体及びカルボン酸に於てはその多価
金属塩が挙げられる。
増感剤としては例えばステアリン酸アミド等の高級脂
肪酸アミド、密ロウ、セラックロウなどの動物性ワック
ス類、カルナバロウなどの植物性ワックス類、モンタン
ワックスなどの鉱物性ワックス類、パラフィンワック
ス、石油ワックス、高級脂肪酸エステル類、高級アミン
脂肪酸とアミン縮合物、塩素パラフィン、合成パラフィ
ン、アセト酢酸アニリド類、ジフェニルアミン類、カル
バゾール類、脂肪酸アニリド類、ジメチルテレフタレー
ト、ジフェニルフタレートなどのカルボン酸エステル
類、ベンゼンスルホン酸アニリド等のスルホン酸アミド
類、P−トリエンスルホン酸、フェノキシエチルエステ
ル、ベンゼンスルホン酸フェニルエステルなどのスルホ
ン酸エステル類、ビス−(4−アリルオキシフェニル)
スルホン、ビス−(4−ベンチルフェニル)スルホン等
のジフェニルスルホン類、ベンゾトリアゾール系及びベ
ンゾフェノン系類、炭酸ジフェニル等の炭酸エステル
類、1−ベンジルオキシナフタレン、2−ベンゾイルオ
キシナフタレン等のナフトール誘導体、N−ステアリル
尿素などの尿素誘導体、4−アセチルアセトフェノン、
オクタデカン−2,17−ジオンなどのジケトン化合物等が
用いられる。
結合剤としては、メチルセルロース、メトキシセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、ポリビニルアルコール、カルボキシ基変性
ポリビニアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアク
リルアミド、ポリアクリル酸、デンプン及びその誘導
体、カゼイン、ゼラチン、スチレン、無水マレイン酸共
重合体のアルカリ塩、イソ(又はジイソ)ブチレン−無
水マレイン酸共重合体のアルカリ塩等の水溶性のもの或
いはポリ酢酸ビニル、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合
体、ポリスチレン、ポリアクリル酸エステル、ポリウレ
タン、スチレン/ブタジエン/アクリル酸系共重合体等
の非水溶性エマルジョンが用いられる。
充填剤としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、酸化マグネシウム、シリカ、ホワイトカーボン、タ
ルク、クレー、アルミナ、水酸化マグネシウム、水酸化
アルミニウム、酸化アルミニウム、硫酸バリウム、ポリ
スチレン樹脂、尿素−ホルマリン樹脂等があげられる。
その他添加物質としては、ステアリン酸亜鉛、ステア
リン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム等の滑
剤、各種の界面活性剤、消泡剤等が必要に応じて加えら
れる。
本発明の感熱記録材料をえるにはまず一般式(I)の
ロイコ染料、顕色剤、及び増感剤をそれぞれ別個に必要
に応じ結合剤等を加えて粉砕し平均粒径が0.5μ〜3μ
となる様にし、これを使用前に混合して、塗液となし支
持体に乾燥重量が5〜15gr/m2好ましくは8〜12gr/m2
なるように塗布、乾燥して感熱記録層とする。ここで支
持体の例としては紙、合成紙、合成樹脂、フィルム等が
挙げられる。次に、該感熱記録層の上に紫外線硬化性樹
脂による保護膜を例えば次のようにして設ける。
使用される紫外線硬化性樹脂組成物中には1価の多価
アクリレートモノマーに代表される不飽和結合を持つ光
重合性モノマーこれと相溶性をもち共重合性をもつオリ
ゴマー類、又はプレポリマー類と光重合開始剤が必須成
分として含まれる。オリゴマー、プレポリマー類として
は不飽和ポリエステル類、エポキシ類、アクリル類エス
テル類も使用出来る。これらの紫外線硬化性樹脂組成物
を前記のようにして設けられた感熱記録層の上に0.5〜
6μ、より好ましくは1〜4μの厚さにコーティングし
て高圧水銀灯などにより紫外線エネルギーを照射して硬
化せしめオーバーコート層(保護層)が設けられる。
本発明の感熱記録材料は発色濃度、耐水堅牢度、耐可
塑剤性がすぐれている上にことに地肌発色が小さいとい
う大きな特徴がある。
実 施 例 次に本発明を実施例により更に具体的に説明するが本
発明がこれらの例に限定されるものではない。
実施例中〔部〕は重量部を示す。
実施例1 下記組成の混合物をサンドグライダーを用いて30分間
粉砕してそれぞれ〔A〕液、〔B〕液、〔C〕液を調製
した。
次いで上記〔A〕液:〔B〕液:〔C〕液:25%PVA水
溶液:水=6部:24部:12部:40部:18部の割合で混合して
感熱発色層塗布液を調製し、250μ厚のPETフィルム上に
液量が30g/m2となるように塗布、乾燥して感熱発色層と
した。次にこうしてえられた更に感熱発色層上にUVモノ
マーR−604(アクリル酸エステル系モノマー日本化薬
製)95部と重合開始剤Irg−907(ケトン系開始剤、チバ
・ガイギー社製)5部とを混合溶解したものを塗布量が
3.4g/m2となるように塗布し、硬化スピード35mj×1回
で硬化させて保護膜となし本発明の感熱記録材料を得
た。
実施例2 実施例1の〔A〕液に於いて2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
(0−フルオロアニリノ)−6−ジブチルアミノフルオ
ランを用いた以外は実施例1と同様にして本発明の感熱
記録材料を得た。
実施例3 実施例1の〔A〕液に於いて2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
(0−クロロアニリノ)−6−ジブチルアミノフルオラ
ンを用いた以外は実施例1と同様にして本発明の感熱記
録材料を得た。
実施例4 実施例1の〔A〕液において2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
(0−クロロアニリノ)−6−ジエチルアミノフルオラ
ンを用いた以外は実施例1と同様にして本発明の感熱記
録材料を得た。
実施例5 実施例1の〔A〕液に於いて2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
(0−クロロアニリノ)−6−ジプロピルアミノフルオ
ランを又UVモノマーR604(日本化薬製)の代わりにR−
114(アクリル酸エステル系モノマー、日本化薬製)を
用いた以外は実施例1と同様にして本発明の感熱記録材
料を得た。
実施例6 実施例1の〔A〕液を於いて2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
(0−フルオロアニリノ)−6−N−メチル、N−エチ
ルアミノフルオランを又UVモノマーR604(日本化薬製)
の代わりにR−684(アクリル酸エステル系モノマー、
日本化薬製)を用いた以外は実施例1と同様にして本発
明の感熱記録材料を得た。
実施例7 実施例1に於いて支持体をPETフィルムの代わりに、
紙を用いた以外は実施例1同様にして本発明の感熱記録
材料を得た。
比較例1 実施例1の〔A〕液に於いて2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
アニリノ−3−メチル−6−ジエチルアミノフルオラン
を用いた以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を得
た。
比較例2 実施例1の〔A〕液に於いて2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
アニリノ−3−メチル−6−(N−シクロヘキシル、N
−メチルアミン)フルオランを用いた以外は実施例1と
同様にして感熱記録材料を得た。
比較例3 実施例1の〔A〕液に於いて2−(0−フルオロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオランの代わりに2−
アニリノ−3−メチル−6−(N−エチル、N−イソア
ミルアミノ)フルオランを用いた以外は実施例1と同様
にして感熱記録材料を得た。
以上の様にして得た本発明の感熱記録材料並びに比較
用の感熱記録材料を用いて下記の品質性能試験を実施し
た。
1)地肌発色 マクベス反射濃度計RD−914型で測定し
た発色濃度値。
2)画像濃度 サーマルヘッド抵抗320Ωのサーマルプ
リンターで試料に印字した濃度を上記マクベス反射濃度
計で測定した発色濃度値。
3)耐水性 上記サーマルプリンターで印字した試料を
室温で水道水中に72時間、浸漬した後のコスリ(剥離
性)と印字部を上記マクベス反射濃度計で測定した発色
濃度値。
4)耐可塑剤性 上記サーマルプリンターで印字した試
料をPVCラップフィルムで両面よりサンドイッチし、300
g/cm2の加重下40℃で15時間放置した後の印字部を上記
マクベス反射濃度計で測定した発色濃度値。
発明の効果 発色濃度が高く、耐水性、耐可塑剤性にすぐれ、なお
かつ地肌発色性にすぐれた感熱記録材料がえられた。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無色又は淡色のロイコ染料とフェノール性
    化合物を主要成分として含有する感熱記録層の上に紫外
    線硬化性樹脂の保護層を直接設けた感熱記録材料に於
    て、ロイコ染料として下記一般式(I)で表されるフル
    オラン化合物を用いることを特徴とする感熱記録材料。 (式(I)においてR1,R2はそれぞれ単独にC1−C4のア
    ルキル基を、Xはフッ素原子又はクロル原子を表す。)
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