JP2576552B2 - インバータの素子配列 - Google Patents

インバータの素子配列

Info

Publication number
JP2576552B2
JP2576552B2 JP62317780A JP31778087A JP2576552B2 JP 2576552 B2 JP2576552 B2 JP 2576552B2 JP 62317780 A JP62317780 A JP 62317780A JP 31778087 A JP31778087 A JP 31778087A JP 2576552 B2 JP2576552 B2 JP 2576552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elements
wiring
bar
wiring bar
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62317780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01160373A (ja
Inventor
敏昭 上符
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP62317780A priority Critical patent/JP2576552B2/ja
Publication of JPH01160373A publication Critical patent/JPH01160373A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576552B2 publication Critical patent/JP2576552B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この発明は、インバータの素子間の、配線インダクタ
ンスを小さくするようにする配列構成に関する。
B.発明の概要 本発明は、インバータの回路における配列において、 トランジスタに逆並列に帰還ダイオードを接続して成
るインバータの素子複数のうち、一相分に対応する一対
の素子を一組とし、一相分の一組の素子それぞれを、そ
の一対の素子が所定間隔離れるように配置し、一対の素
子の一方の素子のエミッタ側の端子と、他方の素子のコ
レクタ側の端子とを、導体板で接続し、一方の素子の空
いているコレクタ側の端子と、コンデンサのプラス側端
子部分とを、直流プラス配線バーで接続し、直流プラス
配線バーに沿うよう接近配置した交流配線バーによっ
て、導体板と、負荷との間を接続し、交流配線バーに沿
うよう接近配置した直流マイナス配線バーによって、他
方の素子の空いているエミッタ側の端子と、コンデンサ
のマイナス側端子部分とを接続するように構成すること
により、 隣接する配線バー相互に、逆方向の電流が流れるよう
にして、これらの電流によって各配線バーに生ずる磁束
が互いに打ち消し合うようにして、配線インダクタンス
を小さくするようにしたものである。
C.従来の技術 一般に、電圧形三相インバータとして、第4図に例示
するような、ブリッジ接続のものが用いられている。
このような回路では、トランジスタのターンオフ時に
生じる過電圧を抑制するよう電解コンデンサ1への帰還
作用を行わせるためにトランジスタと逆並列に帰還ダイ
オードを接続している。
例えば、第4図の回路での電流の流れは、第1に電解
コンデンサ1のプラス側よりトランジスタTRUを通り、
負荷2に入り、これよりトランジスタTRYを通って電解
コンデンサ1のマイナス側に入る流れがある。
ここで第2に、トランジスタTRYをオフさせた場合
に、電流は負荷2からダイオードDVを通り、トランジス
タTRVを通って、負荷2に帰るという還流モードを通
る。
第3に、トランジスタTRUをオフさせた場合には、電
流は負荷2からダイオードDVを通り、電解コンデンサ1
を介して、ダイオードDXを通り負荷に帰るという還流モ
ードを通ることになる。
このような回路では、トランジスタのターンオフ時に
印加される電圧は、直流回路のインダクタンスが大きい
程大きくなってしまう。
そこで、従来は、第4図に示す回路を具体的に配線し
たものを第5図乃至第7図に例示するように、電解コン
デンサ1のプラス,マイナス端子より、各インバータの
素子までの配線が、相互に接近するように構成してい
る。
すなわち、まず各トランジスタに各々逆並列に帰還ダ
イオードを接続して成る全6個の素子を、その3個づつ
を2列に配置すべく、図の左側に縦に並ぶよう素子TRU,
DU、素子TRV,DV、素子TRW,DWを配置するとともに、この
列と一定間隔を置いて、図の右側に示すように、素子TR
X,DX、素子TRY,DY、素子TRZ,DZを縦に並べて配置する。
そして、図の左側の素子群におけるそれぞれのコレク
タ端子部C1,C2,C3には、これと電解コンデンサ1のプラ
ス端子とを接続するため図示するように一体的に構成し
た配線バー3を設置する。
また、図の右側の素子群におけるそれぞれのエミッタ
端子部E10,E11,E12には、これらと電解コンデンサ1の
マイナス端子とを接続するため、図示するように一体的
に構成した配線バー4を、前述した配線バー3に隣接さ
せて設置する。
また、素子TRU,DUのエミッタ端子E1と、素子TRX,DXの
コレクタ端子C10と、負荷2との間を、全体T字状に形
成された配線バー5で接続する。
同様に、素子TRV,DVのエミッタ端子E2と、素子TRY,DY
のコレクタ端子C11と、負荷2との間も、全体T字状の
配線バー6で接続する。
さらに、素子TRW,DWのエミッタ端子E3と素子TRZ,DZの
コレクタ端子C12と、負荷2との間も、全体T字状の配
線バー7で接続する。
そして、これら3つの配線バー5,6,7はそれぞれ相互
に、さらに前述した2つの配線バー3,4の各所要部に、
隣接するよう配置して成るものである。
そして、このように電解コンデンサ1からインバータ
の各素子までの各配線バーを相互に接近させるようにし
て、これらの配線バーに生じるキャンセル電流により、
配線インダクタンスが小さくなるようにしていた。
D.発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述の第5図乃至第7図に示す配列に
おいても、その一部において配線インダクタンスが小さ
くならない場合がある。すなわち、前述した第4図の第
1の電流の流れの場合では、第5図に一点鎖線の矢印で
示すように、電流が流れるものである。
このため、第5図に2点鎖線の丸Aで囲んだ部分で
は、その電流が流れる配転バー3と配線バー5とには、
直流電流のプラス側のみしか電流は流れず、磁束がキャ
ンセルされずに、配線インダクタンスが大きくなるとい
う問題がある。
また、前述した第4図の第2の電流の流れの場合で
も、第6図に一点鎖線の矢印で示すように電流が流れる
ため、その2点鎖線の丸Aで囲んだ部分で、電流の流れ
る配線バー3と、配線バー5とに、直流電流のプラス側
のみしか電流は流れず、磁束がキャンセルされず、この
部分での配線インダクタンスが大きくなるという問題が
ある。
なお、前述した第4図の第3の電流の流れの場合は、
第7図に一点鎖線の矢印で示すように、電流が流れるこ
とにより、同図に2点鎖線の丸Aで囲んだ部分におい
て、電流の流れる配線バー4と配線バー5との磁束がキ
ャンセルされて、配線インダクタンスを小さくできるこ
とになる。
以上より、従来の各配線バー3,4,5,6,7の配置構成で
は、ターンオフ時に帰還する電流の回路の一部におい
て、配線インダクタンスが大きくなることがあるという
問題があった。
本発明は、上述の点に鑑み、ターンオフ時に帰還する
電流の回路において、配線インダクタンスが大きくなっ
てしまう部分を極力なくした、インバータの素子と配線
との配列構成を新たに提供することを目的とする。
E.問題点を解決するための手段 本発明のインバータの素子配列は、トランジスタに逆
並列に帰還ダイオードを接続して成るインバータの素子
複数のうち、一相分に対応する一対の素子を一組とし、
一相分の一組の素子それぞれを、その一対の素子が所定
間隔離れるように配置し、一対の素子の一方の素子のエ
ミッタ側の端子と、他方の素子のコレクタ側の端子と
を、導体板で接続し、一方の素子の空いているコレクタ
側の端子と、コンデンサのプラス側端子部分とを、直流
プラス配線バーで接続し、直流プラス配線バーに沿うよ
う接近配置した交流配線バーによって、導体板と、負荷
との間を接続し、交流配線バーに沿うよう接近配置した
直流マイナス配線バーによって、他方の素子の空いてい
るエミッタ側の端子と、コンデンサのマイナス側端子部
分とを接続するように構成したことを特徴とする。
F.作用 上述のように構成することにより、隣接する配線バー
相互に、逆方向の電流が流れるようにして、これらの電
流によって各配線バーに生じる磁束が互いに打ち消し合
うようにして、配線インダクタンスを小さくするように
作用する。
G.実施例 以下、本発明のインバータの素子配列の一実施例を第
1図乃至第3図によって説明する。なお、この第1図乃
至第3図において、第4図乃至第7図に対応する部分に
は同一符号を付すこととし、その詳細な説明を省略す
る。
第1図乃至第3図の配線図で、1は電解コンデンサ、
2は負荷、8はトランジスタに、これと逆並列に帰還ダ
イオードを接続して成るインバータ用素子である。
本列ではこのインバータ用素子8を6個用いる。これ
らの素子8は、相互に接続されるべき一対の素子TRU,DU
と素子TRX,DX、また素子TRV,DVと素子TRY,DY、さらに素
子TRW,DWと素子TRZ,DZとの3組に分けられる。
そして、これら3組の相互に接続されるべき、一対の
素子8,8は、一方のエミッタ端子Eと、他方のコレクタ
端子Cとが直線上に並ぶよう、相互に長手方向に平行
で、かつ所定間隔を開けるよう配置する。これととも
に、各一対の素子8,8における直線上に並んだ、一方の
エミッタ端子Eと、他方のコレクタ端子Cとを、それぞ
れ導体板9で接続する。
なお、本例では、図示するように一対、3組の素子8
群を、それらの各導体板9が一直線上に縦列するよう隣
接して配置するものとする。
そして、これら3組の素子8群を、それぞれ直流プラ
ス配線バー10,直流マイナス配線バー11、及び交流配線
バー12の3組3本によって、電解コンデンサ1と負荷2
に接続する。
すなわち、一対の、素子TRU,DUと素子TRX,DXでは、そ
の素子TRU,DUのコレクタ端子Cと電解コンデンサ1のプ
ラス側端子とを、直流プラス配線バー10aで接続する。
また、これら一対の、素子TRU,DUと素子TRX,DXとを接続
する導体板9と、負荷2との間を、上記直流プラス配線
バー10aに隣接するよう配置した交流配線バー12aによっ
て接続する。
さらに、素子TRX,DXのエミッタ端子Eと電解コンデン
サ1のマイナス側端子とを、上記交流配線バー12aに沿
うよう隣接して配置した直流マイナス配線バー11aによ
って接続する。
また、一対の、素子TRV,DVと素子TRY,DYでは、その素
子TRV,DVコレクタ端子Cと電解コンデンサ1のプラス側
端子とを、直流プラス配線バー10bで接続する。また、
これら一対の、素子TRV,DVと素子TRY,DYとを接続する導
体板9と、負荷2との間を、上記直流プラス配線バー10
bに隣接するよう配置した交流配線バー12bによって接続
する。
さらに、素子TRY,DYのエミッタ端子Eと電解コンデン
サ1のマイナス側端子とを、上記交流配線バー12bに隣
接するよう配置した直流マイナス配線バー11bによって
接続する。
さらに、一対の、素子TRW,DWと素子TRZ,DZでは、その
素子TRW,DWのコレクタ端子Cと電解コンデンサ1のプラ
ス側端子とを、直流プラス配線バー10cで接続する。ま
た、これら一対の、素子TRW,DWと素子TRZ,DZとを接続す
る導体板9と、負荷2との間を、上記直流プラス配線バ
ー10cに隣接するよう配置した交流配線バー12cによって
接続する。
さらに、素子TRZ,DZのエミッタ端子Eと電解コンデン
サ1のマイナス側端子とを、上記交流配線バー12cに隣
接するよう配置した直流マイナス配線バー11cによって
接続し、構成する。
次に、上述のように構成した本例の配線構造の作用を
説明する。まず、前述した第4図の回路における第1の
電流の流れは、第1図に一点鎖線の矢印で示すように電
流が流れる。従って、図より明らかなように、直流プラ
ス配線バー10aとこれに接近して配置された交流配線バ
ー12aとに流れる電流の向きは逆方向となり、これら各
配線に流れる電流によって生ずる発生磁束が互いに打ち
消し合う(キャンセルする)ように作用し、配線インダ
クタンスを小さくする。
これとともに、交流配線バー12bと直流マイナス配線
バー11bとの間及び、直流プラス配線バー10aの電解コン
デンサ1のプラス側に接続する導体部分と直流マイナス
配線バー11bの電解コンデンサ1のマイナス側に接続す
る導体部分との間でも同様の作用によって配線インダク
タンスを小さくする。従って全体的に、万遍なく配線イ
ンダクタンスを小さくできるものである。
また、前述した第4図の回路における第2の電流の流
れでは、第2図に一点鎖線の矢印で示すように電流が流
れる。従って、図より明らかなように、直流プラス配線
バー10aとこれに接近して配置された交流配線バー12aと
に流れる電流の向きは逆方向となり、これら各配線に流
れる電流によって生ずる発生磁束が互いに打ち消し合う
(キャンセルする)ように作用し、配線インダクタンス
を小さくする。
これとともに、直流プラス配線バー10bと、交流配線
バー12bとの間でも同様の作用によって配線インダクタ
ンスを小さくする。従って全体的に、万遍なく配線イン
ダクタンスを小さくできるものである。
さらに、前述した第4図の回路における第3の電流の
流れは、第3図に一点鎖線の矢印で示すように電流が流
れる。従って、図より明らかなように、直流マイナス配
線バー11aとこれに接近して配置された交流配線バー12a
とに流れる電流の向きは逆方向となり、これら各配線に
流れる電流によって生ずる発生磁束が互いに打ち消し合
う(キャンセルする)ように作用し、配線インダクタン
スを小さくする。
これとともに、直流プラス配線バー10bと、交流配線
バー12bとの間でも同様の作用によって、配線インダク
タンスを小さくする。従って全体的に、万遍なく配線イ
ンダクタンスを小さくできるものである。
なお、本発明は、上述の実施例に限定されるものでは
なく、単相用のインバータにも利用できることは勿論、
インバータを構成する素子を増加し、またインバータの
容量を増加してもこれに利用できるものである。
また、本発明の構成によれば、配線各部の構造上の共
通化を図るようにできるものである。
H.発明の効果 以上詳述したように、本発明のインバータの素子配列
によれば、トランジスタに逆並列に帰還ダイオードを接
続して成るインバータの素子複数のうち、一相分に対応
する一対の素子を一組とし、一相分の一組の素子それぞ
れを、その一対の素子が所定間隔離れるように配置し、
一対の素子の一方の素子のエミッタ側の端子と、他方の
素子のコレクタ側の端子とを、導体板で接続し、一方の
素子の空いているコレクタ側の端子と、コンデンサをプ
ラス側端子部分とを、直流プラス配線バーで接続し、直
流プラス配線バーに沿うよう接近配置した交流配線バー
によって、導体板と、負荷との間を接続し、交流配線バ
ーに沿うよう接近配置した直流マイナス配線バーによっ
て、他方の素子の空いているエミッタ側の端子と、コン
デンサのマイナス側端子部分とを接続するように構成し
たので、インバータの動作モードの全ての場合におい
て、隣接する配線バー相互に逆方向に流れる電流により
生ずる磁界が互いに打ち消すようになって、配線インダ
クタンスを小さくするものであり、各配線バーは極力相
沿うよう接近して配置してあるので、全体を万遍なく配
線インダクタンスが小さくなるようにできるという効果
がある。
また、配線インダクタンスを小さくできるので、ター
ンオフ時の再印加電圧を抑制するために別途設けるサー
ジ吸収回路のコンデンサ容量を最小にでき、インバータ
のスイッチングロスを減少させ、装置の効率を上げるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はそれぞれ本発明のインバータの素子
配列の一例を示す構成図、第4図は従来のインバータの
配線の一例の要部を示す回路図、第5図乃至第7図はそ
の素子配列の構成図である。 1……電解コンデンサ、2……負荷、3……配線バー、
8……素子、9……導体板、10……直流プラス配線バ
ー、11……直流マイナス配線バー、12……交流配線バ
ー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランジスタに逆並列に帰還ダイオードを
    接続して成るインバータの素子(8)を千鳥状に複数配
    置し、その素子(8)複数のうち、一相分に対応する一
    対の前記素子(8),(8)を一組とし、 当該一相分の一組の素子(8),(8)それぞれを、前
    記一対の素子(8),(8)が所定間隔離れるように配
    置するとともに、 前記一対の素子(8),(8)の一方の前記素子(8)
    のエミッタ側の端子(E)と、他方の前記素子(8)の
    コレクタ側の端子(C)とが一直線上に並ぶように配置
    して前記両端子を導体板(9)で接続し、 前記一方の素子(8)の空いているコレクタ側の端子
    (C)と、コンデンサ(1)のプラス側端子部分とを、
    直流プラス配線バー(10)で接続し、当該直流プラス配
    線バー(10)に沿うよう接近配置した交流配線バー(1
    2)によって、前記導体板(9)と、負荷(2)との間
    を接続し、当該交流配線バー(12)に沿うよう接近配置
    するとともに、その交流配線バー(12)を前記直流プラ
    ス配線バー(10)と直流マイナス配線バー(11)で挟持
    するよう配置し、当該直流マイナス配線バー(11)によ
    って、前記他方の素子(8)の空いているエミッタ側の
    端子(E)と、前記コンデンサ(1)のマイナス側端子
    部分とを接続するように構成したことを特徴とするイン
    バータの素子配列。
JP62317780A 1987-12-16 1987-12-16 インバータの素子配列 Expired - Lifetime JP2576552B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62317780A JP2576552B2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16 インバータの素子配列

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62317780A JP2576552B2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16 インバータの素子配列

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01160373A JPH01160373A (ja) 1989-06-23
JP2576552B2 true JP2576552B2 (ja) 1997-01-29

Family

ID=18091969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62317780A Expired - Lifetime JP2576552B2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16 インバータの素子配列

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576552B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2751707B2 (ja) * 1992-01-29 1998-05-18 株式会社日立製作所 半導体モジュール及びそれを使った電力変換装置
US5731970A (en) * 1989-12-22 1998-03-24 Hitachi, Ltd. Power conversion device and semiconductor module suitable for use in the device
US5172310A (en) * 1991-07-10 1992-12-15 U.S. Windpower, Inc. Low impedance bus for power electronics
US5579217A (en) * 1991-07-10 1996-11-26 Kenetech Windpower, Inc. Laminated bus assembly and coupling apparatus for a high power electrical switching converter
EP1808954A3 (en) * 1991-09-20 2008-10-22 Hitachi, Ltd. IGBT-module
US5661322A (en) * 1995-06-02 1997-08-26 Siliconix Incorporated Bidirectional blocking accumulation-mode trench power MOSFET
JP3724345B2 (ja) * 2000-07-13 2005-12-07 日産自動車株式会社 配線の接続部構造
JP4715040B2 (ja) * 2001-06-08 2011-07-06 富士電機システムズ株式会社 半導体装置
JP2004096832A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Toshiba Corp 液冷式電力変換装置
JP4735209B2 (ja) * 2005-11-28 2011-07-27 株式会社日立製作所 電力変換装置
JP5662078B2 (ja) 2010-08-04 2015-01-28 イビデン株式会社 C/c複合材成形体及びその製造方法
JP2012036018A (ja) 2010-08-04 2012-02-23 Ibiden Co Ltd 炭素繊維強化炭素複合材及びその製造方法
JP5924163B2 (ja) * 2012-07-05 2016-05-25 株式会社豊田自動織機 インバータ装置
JP6269296B2 (ja) * 2014-04-25 2018-01-31 株式会社デンソー 半導体モジュール

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153476A (ja) * 1983-02-17 1984-09-01 Fuji Electric Co Ltd インバ−タ装置
JPS62159192U (ja) * 1986-03-27 1987-10-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01160373A (ja) 1989-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2576552B2 (ja) インバータの素子配列
US4670833A (en) Semiconductor module for a high-speed switching arrangement
JP2979923B2 (ja) 半導体装置
JPH09219970A (ja) 半導体電力変換装置
JPH09308267A (ja) バスバーとコンデンサの組付け構造
JPH07203669A (ja) 低インダクタンスの転流回路を有するコンバータ装置
JPH07122708A (ja) 電力用半導体装置のパッケージ
JP2586685B2 (ja) インバータ装置の導体配置方法
DE69017322T2 (de) Modultyp-Halbleiteranordnung von hoher Leistungskapazität.
JPH09274904A (ja) バッテリアレイの配線方法
JPH073851B2 (ja) パワートランジスタの並列接続方法
JP2850623B2 (ja) 半導体装置
JPH10323015A (ja) 半導体電力変換装置
JPH1094256A (ja) 電力変換素子モジュール
JP4468614B2 (ja) 電力用半導体装置
JPH08140363A (ja) 電力変換装置
JPH088394A (ja) 高速スイッチングデバイスの主回路構成方法
JPH099644A (ja) 電力用半導体装置
JPH0756629Y2 (ja) 半導体スイッチ素子のスナバ回路
JP2002044960A (ja) 電力変換装置
JPH04133669A (ja) 電圧形インバータの接続構造
JPH0638507A (ja) 電力変換装置
JPH0832187B2 (ja) インバータ装置
JP2564267B2 (ja) インバ−タ装置
JPH06327266A (ja) 半導体電力変換装置