JP4735209B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
821P〜822Nと示す。交流端子AC1及びAC2についても電気的には接続されるので、その接続点までの配線インダクタンスを881,882で示す。
N2に接続される部分とが往復電流対向するように磁気結合している(811)。同様に、半導体モジュール111の負極端子N1に接続される部分と半導体モジュール112の正極端子P2に接続される部分とが往復電流対向するように磁気結合している(812)。
C1Nに接続される部分とコンデンサ32の正極端子C2Pに接続される部分とが往復電流対向するように磁気結合している(832)。残る2つのコンデンサ33と34とについても同じように、C3P接続部とC4N接続部とが磁気結合(833)し、C4P接続部とC3N接続部とが磁気結合(834)している。
N2に分岐された部分のインダクタンスをL1p,L1n,L2p,L2nとしていずれも同一値Lとする。また、2つの半導体モジュールの中間端子(インバータの交流端子)間を接続する部分は各々Lc(=L)とする。
c3が接続され、電気的絶縁を確保しながらP1導体及びP2導体に積層対向する領域
c1と、図15に示すNC導体に電気的に接続される領域c4とを有する。
N2とが対向するように、かつ負極端子N2が正極端子P2とが対向するように、隣接並置される。N導体の領域c1は、P1導体の領域a1とP2導体の領域b1との間に配置される。P1導体,P2導体及びPC導体によって正極端子P1と正極端子P2が電気的に接続され、N導体及びNC導体によって負極端子N1と負極端子N2が電気的に接続される。すなわち、P1導体,P2導体及びPC導体を含む正極側導体と、N導体及びNC導体を含む負極側導体とによって、半導体モジュール111と半導体モジュール112は並列接続される。
111の負極端子N1及び半導体モジュール112の負極端子からの電流が共に領域c1に流れるため、図14(2)に示す斜線部C及びC′を含む領域c1における比較的広い部分に電流が流れる。
NC導体に接続するようにしても良い。この場合、斜線部Cを含む導体領域と斜線部C′を含む導体領域とに分かれるが、両方の斜線部における導体領域を略同一平面上に配置すれば、配線のためのスペースを低減できる。
P1導体における斜線部Aを含む部分と、半導体モジュール112の正極端子P2に接続される導体領域であるP2導体における斜線部Bを含む部分とが、N導体に対し互いに反対側に位置し、互いに異なる平面上に位置する。これにより、前述のN導体と相まって、配線スペースを低減しながらも、斜線部分A,C′における磁気結合と斜線部分B,Cにおける磁気結合の干渉を低減できる。
(1)のように、CP1導体は、コンデンサ31の正極端子C1Pに電気的に接続される領域d2と、コンデンサ33の正極端子C3Pに電気接続される領域d3と、図15に示すPC導体に電気的に接続される領域d4と、これらの領域が接続され、かつ電気的絶縁を確保しながら、CN導体と積層対向する領域d1とを有する。なお、領域d3と領域
d4は、領域d1を間にして、領域d1の一端部に隣接して接続する。領域d1において、領域d3と領域d4とが接続する部分から延びる部分に、領域d2が領域d3と同じ側で、領域d3から離れて接続する。図16(3)のように、CP2導体は、コンデンサ32の正極端子C2Pに電気的に接続される領域e2と、コンデンサ34の正極端子C4Pに電気接続される領域e3と、図15に示すPC導体に電気的に接続される領域deと、これらの領域が接続され、かつ電気的絶縁を確保しながら、CN導体と積層対向する領域
e1とを有する。なお、領域e2と領域e4は、領域e1を間にして、領域e1の一端部に隣接して接続する。領域e1において、領域e2と領域d3とが接続する部分から延びる部分に、領域e3が領域e2と同じ側で、領域e2から離れて接続する。図16(2)のように、CN導体は、コンデンサ31の負極端子C1Nに電気的に接続される領域f2と、コンデンサ32の負極端子C2Nに電気的接続される領域f3と、コンデンサ33の負極端子C3Nに電気的に接続される領域f4と、コンデンサ33の負極端子C3Nに電気的に接続される領域f4と、コンデンサ34の負極端子C4Nに電気的に接続される領域f5と、図15に示すNC導体に電気的に接続される領域f6と、これらの領域が接続され、かつ電気的絶縁を確保しながら、CP1導体及びCP2導体と積層対向する領域
f1とを有する。なお、領域f2,f3,f4,f5は、領域f1に同じ側で接続し、領域f6は反対側で領域f1に接続する。領域f2は領域f1の一方の端部に接続し、領域f5は領域f1の他方の端部に接続する。領域f3と領域f4は、領域f2と領域f5の間で、領域f2に近い順に、領域f3,領域f4の順番で領域f1に接続する。
31,32,33及び34は互いに並列接続される。
16における斜線部D1、すなわち領域d1における領域d2との接続部と領域d2とを含む部分を流れる電流と、図16における斜線部F2、すなわち領域f1における領域
f3との接続部と領域f3とを含む部分を流れる電流とが対向する。すなわち、PC導体とコンデンサ31の正極端子C1Pとの間に流れる電流とNC導体とコンデンサ32の負極端子C2Nとの間に流れる電流とが対向する。従って、斜線部D1とF2には、図1における磁気結合831が生じる。
16における斜線部D3、すなわち領域d1における領域d3との接続部と領域d3とを含む部分を流れる電流と、図16における斜線部F4、すなわち領域f1における領域
f5との接続部と領域f5とを含む部分を流れる電流とが対向する。すなわち、PC導体とコンデンサ33の正極端子C3Pとの間に流れる電流とNC導体とコンデンサ34の負極端子C4Nとの間に流れる電流とが対向する。従って、斜線部D3とF4には、図1における磁気結合833が生じる。
なお、本実施例においては、CP1導体において、領域d2と領域d3が共に領域d1に接続されるが、d1領域を、領域d2が接続される部分と、領域d3が接続される部分とに分離して、それぞれにPC導体を接続しても良い。CP2導体においても同様である。CN導体においては、f1領域を、領域f2及びf3が接続される部分と、領域f4及びf5が接続される部分とに分け、それぞれにNC導体を接続しても良い。また、f1領域を、それぞれ領域f2,f3,f4及びf5が接続される四個の部分に分け、それぞれにNC導体を接続しても良い。
34が2個ずつ2列に向かい合わせに配置されて4並列接続される場合を想定する。また、各コンデンサには図示したように、正極及び負極端子が交互に2組ずつある。
(CP1導体,CN導体,CP2導体)との3つの積層導体群としたが、半導体モジュールと平滑コンデンサとの位置関係によっては1つの積層導体で構成しても良い。
P2接続部とN1接続部とが磁気結合することで半導体モジュールの電流均等化及び配線インダクタンス低減が実現されている。
26と図27とを比較した場合に、極低速運転(極低周波数通電)時にある1相のスイッチング素子の電流責務が集中した場合に、その2並列がモジュールに跨っていて発熱の分散ができるので温度上昇抑制の観点で好適である。
Claims (9)
- 少なくとも一対の正極端子と負極端子を有する電気部品を複数個備え、前記複数個の電気部品が、前記各正極端子に電気的に接続される正極側導体及び前記各負極端子に電気的に接続される負極側導体によって並列に接続される回路を有する電力変換装置において、
前記正極側導体は、前記複数個の電気部品の内、第1の電気部品の前記正極端子及び第2の電気部品の前記正極端子にそれぞれ接続される第1の導体領域及び第2の導体領域を有し、
前記負極側導体は、前記複数個の電気部品の内、第1の電気部品の前記負極端子及び第2の電気部品の前記負極端子にそれぞれ接続される第3の導体領域及び第4の導体領域を有し、
前記第1の導体領域と前記第4の導体領域は、電気的絶縁を確保しながら積層対向する第1の対向部分を有し、
前記第2の導体領域と前記第3の導体領域は、電気的絶縁を確保しながら積層対向する第2の対向部分を有することを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1において、前記第1の対向部分においては、前記第1の導体領域と前記第4の導体領域を流れる電流によって磁気結合が生じ、前記第2の対向部分においては、前記第2の導体領域と前記第3の導体領域を流れる電流によって磁気結合が生じることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1または請求項2において、前記第1の対向部分と前記第2の対向部分とが互いに重ならないことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、前記第1の対向部分における前記第4の導体領域及び前記第2の対向部分における前記第3の導体領域が略同一平面上に配置され、前記第1の対向部分における前記第1の導体領域及び前記第2の対向部分における前記第2の導体領域が異なる平面上に配置されることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、前記第1の対向部分における前記第1の導体領域及び前記第2の対向部分における前記第2の導体領域が略同一平面上に配置され、前記第1の対向部分における前記第4の導体領域及び前記第2の対向部分における前記第3の導体領域が異なる平面上に配置されることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1〜5のいずれか一項において、前記第1及び第2の対向部分の対向面が電気部品上面に対し垂直であることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1〜6のいずれか一項において、前記電気部品が半導体モジュールであることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項7において、前記半導体モジュールは、それぞれが半導体スイッチング素子とダイオードの逆並列接続回路を含む上下アームを有し、上アームの正極が前記正極端子であり、下アームの負極が前記負極端子であることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1〜6のいずれか一項において、前記電気部品がコンデンサであることを特徴とする電力変換装置。
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