JP2575079Y2 - 車両用レバースイッチの構造 - Google Patents

車両用レバースイッチの構造

Info

Publication number
JP2575079Y2
JP2575079Y2 JP1991031544U JP3154491U JP2575079Y2 JP 2575079 Y2 JP2575079 Y2 JP 2575079Y2 JP 1991031544 U JP1991031544 U JP 1991031544U JP 3154491 U JP3154491 U JP 3154491U JP 2575079 Y2 JP2575079 Y2 JP 2575079Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
lever
moderation
operating lever
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991031544U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04118545U (ja
Inventor
健司 奥原
Original Assignee
ナイルス部品株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ナイルス部品株式会社 filed Critical ナイルス部品株式会社
Priority to JP1991031544U priority Critical patent/JP2575079Y2/ja
Publication of JPH04118545U publication Critical patent/JPH04118545U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575079Y2 publication Critical patent/JP2575079Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用レバースイッチ
の構造に関し、特に操作レバーの動きに比較し、スライ
ダーの動きを大きくするための伝達部材、及び操作レバ
ーを迅速に自動復帰させるためのリンク部材とを具備し
た車両用レバースイッチの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から操作体を上下揺動することによ
りスライダーが摺動するレバースイッチとしては、例え
ば、実公昭64―661号公報に開示された技術があ
る。該レバースイッチは、枢軸を中心として上下方向に
回動する操作体に、作動腕を一体形成している。作動腕
は、操作体と共に回動する。該作動腕は、スライダーの
係合孔に係合している。スライダーは、水平方向に移動
して、レバースイッチを開閉させる。
【0003】また、ソレノイドを備えたレバースイッチ
としては、例えば、実開昭58―56643号公報に開
示された技術がある。該スイッチは、ソレノイドのプラ
ンジャを直接にカムプレートに連結している。レバー
は、カムプレートの凹部により、左右の各位置に保持さ
れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
ののうち前者においては、作動腕の長さが特定されてお
り、スライダーの水平方向へ移動する距離が限定され、
かつ比較的短いものであった。このため、接点不良を起
こし易い。そして、スライダーの水平方向の移動距離を
長くするためには、作動腕の長さを長くしなければなら
ない。該作動腕の長さを長くすると、レバースイッチ全
体が大型化するとうい問題点がある。
【0005】また、従来の技術における後者において
は、カムプレートを直接にソレノイドで吸引してレバー
を自動復帰させる構造である。レバーが左右の各位置に
保持された状態から完全に開放するためには、カムプレ
ートの移動距離を長くする必要がある。このため、ソレ
ノイドは、出力を大きくすると共にプランジャのストロ
ークを長くしなければならず、レバースイッチ全体が大
型化するという問題点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本考案は、軸部を支持部材の軸部に対して上下方
向に回動自在に軸合した操作レバーと、該操作レバーの
先端部に配設された弾出部材と、該弾出部材が圧接する
節度溝を有する前記支持部材と、前記操作レバーに連動
し、摺動接片を有するスライダーとでなる車両用レバー
スイッチにおいて、略中央を支持部材に回動自在に軸着
し、一端部を前記操作レバーの先端部に連結し、他端部
を前記スライダーに連結した略L字状の伝達部材(8)
を備えたことで、スライダーの移動距離を長くし、かつ
スイッチ全体の小型化を図るものである。
【0007】また、本考案は、軸部を中心として水平方
向に回動する操作レバーと、該操作レバーの先端部位
に、スプリングを介して出没自在に配設した節度ピース
と、前記操作レバーの中立及び左右の節度位置で前記節
度ピースが係合する保持用の節度面と、該節度面の垂直
方向に隣設し前記操作レバーを中立の節度位置へ復帰さ
せる復帰用の節度面と、を有し、垂直方向に移動自在な
カム盤と、スティアリングホィールの戻し回転に応じて
励磁し、プランジャーを出没移動させ、かつリンク部材
を回動させるソレノイドと、略中央の軸部を回動自在に
軸着し、一端部を前記ソレノイドのプランジャーに連結
し、他端部の係止部を前記カム盤の端部に係合して該カ
ム盤を垂直移動させる略L字状のリンク部材と、で構成
したことで、ソレノイドの小型化を図るものである。
【0008】
【実施例】以下、図1ないし図8に基づき本考案に係る
車両用レバースイッチの構造の好適な実施例を詳述す
る。1は、例えば、自動車用ターンシグナルスイッチの
操作レバーである。該操作レバー1は、軸部1aを中心
として矢印P及びM方向に回動することによりディマー
スイッチとパッシングスイッチの機能をする。また、該
操作レバー1は、可動盤2の軸部2aを中心として矢印
L及びR方向に回動することにより、方向指示器の機能
をする。該操作レバー1は、スプリング3に付勢された
弾出部材4を先端部に挿入している。
【0009】可動盤2は、ベース5に回動自在に軸支し
ている。該可動盤2は、ベース5の軸受部5aに遊嵌す
る環状部2bを形成している。該可動盤2は、スプリン
グ6と節度ピース7とから成る節度機構を端部に挿入し
ている。該可動盤2は、操作レバー1の先端を筒部2c
にて支持する支持部材を構成している。操作レバー1を
支持する支持部材は、可動盤2と同一部材で一体形成
し、または別部材とし、両者を結合してもよい。可動盤
2は、弾出部材4が圧接する節度溝2dを筒部2c内に
形成している。軸部2a及び2eは、筒部2cの開口部
近傍に形成している。2fは、伝達部材8を軸支するた
めの回動軸である。該回動軸2fは、節度溝2dと軸部
2eの間の位置に設置している。2gは、回動軸2fと
節度溝2dとの間の位置に穿設した長孔である。
【0010】伝達部材8は、略L字状の部材であり、可
動盤2の回動軸2fに軸支している。該伝達部材8は、
一端を長孔2gを介して操作レバー1に連結し、他端を
スライダー9に係合している。L1は、伝達部材8にお
ける回動軸2fの軸心上から連結軸8aの軸心までの長
さである。L2は、伝達部材8における回動軸2fの軸
心上からスライダー9に連結した下端中央部までの長さ
である。長さL2は、長さL1より長い。スライダー9
は、下面に摺動接片10を固定している。11は、可動
盤2を下方から支持するケースである。12は、摺動接
片10に接触する固定接点13を有する基板である。
【0011】14は、節度ピース7が圧接する節度面1
4a及び14bを有するカム盤である。該カム盤14
は、ケース15とソレノイド17の間に上下動自在に介
在している。該カム盤14は、スプリング16によりソ
レノイド17の上面に押付けられている。該カム盤14
は、両側面に突起14eを形成している。節度面14a
は、可動盤2を自動復帰すべく形成したものであり、V
字状をしている。節度面14bは、節度面14aの上部
に隣設している。該節度面14bは、操作レバー1を左
折方向位置L及び右折方向位置Rに保持すべく形成した
ものである。該節度面14bは、2つの節度山14c及
び14dを有する略W字状をしている。突起14eは、
リンク部材18の一端部に形成した係止部18cに常時
圧接している。
【0012】ソレノイド17は、ケース15に装着して
いる。該ソレノイド17は、ステアリングホイール(図
示せず)の戻し回転作動に応じて励磁し、内蔵した圧縮
ばね(図示せず)の弾圧力に抗してプランジャ17aを
吸引する。プランジャ17aは、先端部をリンク部材1
8の係合部18bに連結している。リンク部材18は、
軸部18aをケース15に回動自在に軸支し、一端部の
係合部18bをプランジャ17aに連結し、他端部の係
止部18cを突起14eに当接している。L3は、リン
ク部材18におけるプランジャ17aの係合部材18b
から軸部18aの軸心上までの長さである。L4は、リ
ンク部材18における突起14eから軸部18aまでの
長さである。長さL4は、長さL3より長い。
【0013】本考案に係る車両用レバースイッチの構造
は、以上のような構成であり、次にその作動を詳述す
る。先ず、図4に基づき、従来のレバースイッチにおけ
るスライダーの移動距離S1を説明する。従来のレバー
スイッチは、操作レバー1に、伝達部材8に相当する操
作杆を一体成形している。図4において、操作レバー1
と伝達部材8が一体成形した場合における従来のレバー
スイッチを詳述する。操作レバー1をディマー位置
(D)からパッシング位置(P)へ角度θ1回動する。
伝達部材8は、操作レバー1と共に軸部1aを中心とし
て、角度θ1回動する。スライダー9を連結した伝達部
材8の下端中央部B1は、角度θ1回動して、下端中央
部B2の位置へ移動する。そして、スライダー9は図4
に示す移動距離S1移動する。
【0014】次に、図4に基づき、本考案におけるスラ
イダー9の移動距離S2、及び本考案の作動を詳述す
る。
【0015】操作レバー1は、図4に示すようなディマ
ー位置(D)にある。伝達部材8と操作レバー1とを連
結した連結軸8aの軸心A1は、回動軸2fの水平方向
の位置にある。伝達部材8とスライダー9とを連結した
伝達部材8の下端中央B1は、回動軸2fの真下にあ
る。この状態から操作レバー1をパッシング位置(P)
まで角度θ1上方に回動操作する。該操作レバー1は軸
部1aを中心として角度θ1回動する。このとき、可動
盤2は、静止している。伝達部材8は、操作レバー1の
回動により、回動軸2fを中心として角度θ2回動す
る。角度θ2は、角度θ1より大きい。連結軸8aの軸
心A1は、角度θ2回動して連結軸8aの軸心A2の位
置に移動する。スライダー9を連結した伝達部材8の下
端中央部B1は、角度θ2回動して下端中央部B2の位
置に移動する。可動接片10は、移動距離S2摺動し
て、固定接点13に接触し、パッシングスイッチ作用が
行なわれる。
【0016】移動距離S2は、図4に示すように従来の
レバースイッチにおけるスライダーの移動距離S1より
長い。移動距離S2の長さは、 S=L2sinθ2 である。移動距離S2は、長さL2を長くし、長さL1
を短かくすると更に長くなる。角度θ2は、長さL1に
反比例して、操作レバー1の操作角度θ1より大きくな
る。すなわち、本考案は、伝達部材8を配設したことに
より、操作レバー1の操作角度θ1が小さくても、スラ
イダーSの移動距離S2が長い車両用レバースイッチを
提供することができる。
【0017】前照灯をディマーからメインに切換える場
合は、図2及び図4に示す状態から操作レバー1をメイ
ン位置(M)に回動する。操作レバー1、伝達部材8、
及び摺動接片10は、前述したパッシングのときと対象
する方向に同様に作動する。スライダー8は、矢印D方
向に移動して、前照灯がディマーからメインに切換わ
る。
【0018】前照灯をメインに切換える場合は、操作レ
バー1を図2及び図4に示すメイン位置(M)に戻せ
ば、切換わる。
【0019】次に図1、図5、図6、図7、及び図8に
基づき方向指示器を作動する場合について詳述する。方
向指示器がOFFの場合は、図1、図5、図6、図7、
及び図8に示す状態にある。操作レバー1は、ニュート
ラル位置(N)にある。節度ピース7は、下側が節度面
14bの中央の谷に係止している。プランジャ17a
は、ソレノイド17から突出してOFF位置にある。リ
ンク部材18は、矢印E方向に回動した位置で停止して
いる。カム盤14は、スプリング16に押圧されてソレ
ノイド17の上面に圧接している。
【0020】左折する場合は、操作レバー1を矢印L方
向に回動操作する。操作レバー1及び可動盤2は、軸部
2aを中心として回動し、該可動盤2がベース5に衝当
することにより、停止する。節度ピース7は、節度面1
4bを摺動して、節度山14cを乗り越えた位置で停止
する。これにより、操作レバー1及び可動盤2は、左方
向指示位置に停止して、左の方向指示灯が点滅する。
【0021】ハンドルを右方向に戻すと、ソレノイド1
7が一時的に短時間だけ励磁し、プランジャ17aを吸
引する。該プランジャ17aは、リンク部材18を矢印
F方向に回動させる。該リンク部材18は、係止部18
cが突起14eを押圧する。そして、カム盤14は、上
昇して、下側の復帰用の節度面14aに節度ピース7が
圧接する。該節度ピース7は、節度面14aを摺動して
中央の谷に係止する。これにより、操作レバー1及び可
動盤2は、元のニュートラル位置に復帰する。そして、
右の方向指示灯は、点滅をストップする。
【0022】尚、リンク部材18は、係合部18bから
軸部18aの軸心上までの長さL3より、突起14eか
ら軸部18aまでの長さL4の方が長い。このため、図
7に示すように、ソレノイド17により、リンク部材1
8が回動すると、カム盤14の上昇距離S3がプランジ
ャ17aの移動距離S4より長くなる。すなわち、本考
案は、リンク部材18を配設したので、プランジャ17
aの移動距離S4が短かくて済む。そして、本考案は、
ソレノイド17及びスイッチ全体を小型にすることがで
きる。
【0023】
【考案の効果】本考案は、上述のとおりに構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。
【0024】請求項1においては、伝達部材を配設した
ことにより、スライダーの移動距離を長くすることがで
きる。このため、本考案は、スイッチ全体を小型化する
と共に切換えを確実にすることができる。
【0025】請求項2においては、ソレノイドとカム盤
との間に、リンク部材を配設したことにより、カム盤の
上昇距離を長くすることができる。このため、本考案は
ソレノイド及びスイッチ全体を小型化すると共に操作レ
バーの自動復帰作用を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す図面であり、基板を離脱したときの底面図である。
【図2】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す中央断面図である。
【図3】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す要部分解斜視図である。
【図4】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す図面であり、伝達部材の作動状態を示す要部拡大断面
図である。
【図5】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す図面であり、リンク部材の組付状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す図面であり、カム盤と節度ピースとの関係を示す要部
拡大断面図である。
【図7】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す図面であり、リンク部材の作動状態を示す要部拡大断
面図である。
【図8】本考案に係る車両用レバースイッチの構造を示
す図面であり、カム盤の組付状態を示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 操作レバー 1a,2a,18a 軸部 2 可動盤 2f 回動軸 4 弾出部材 7 節度ピース 8 伝達部材 9 スライダー 10 摺動接片 13 固定接点 14 カム盤 17 ソレノイド 17a プランジャ 18 リンク部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部(1a)を支持部材(2c)の軸部
    (2e)に対して上下方向に回動自在に軸合した操作レ
    バー(1)と、該操作レバー(1)の先端部に配設され
    た弾出部材(4)と、該弾出部材(4)が圧接する節度
    (2d)を有する前記支持部材(2c)と、前記操作
    レバー(1)に連動し、摺動接片(10)を有するスラ
    イダー(9)とでなる車両用レバースイッチにおいて、略中央を支持部材(2c)に回動自在に軸着し、一端部
    を前記操作レバー(1)の先端部に連結し、他端部を前
    記スライダー(9)に連結した略L字状の伝達部材
    (8)を備えた ことを特徴とする車両用スイッチの構
    造。
  2. 【請求項2】 軸部(2a)を中心として水平方向に回
    動する操作レバー(1)と、該操作レバー(1)の先端部位に、スプリング(6)を
    介して出没自在に配設した節度ピース(7)と、 前記 操作レバー(1)の中立及び左右の節度位置で前記
    節度ピース(7)が係合する保持用の節度面(14b)
    と、該節度面(14b)の垂直方向に隣設し前記操作レ
    バー(1)を中立の節度位置へ復帰させる復帰用の節度
    面(14a)と、 を有し、垂直方向に移動自在な カム盤(14)と、 スティアリングホィールの戻し回転に応じて励磁し、プ
    ランジャー(17a)を出没移動させ、かつリンク部材
    (18)を回動させるソレノイド(17)と、 略中央の軸部(18a)を回動自在に軸着し、一端部を
    前記ソレノイド(17)のプランジャー(17a)に連
    結し、他端部の係止部(18c)を前記カム盤(14)
    の端部に係合して該カム盤(14)を垂直移動させる略
    L字状のリンク部材(18)と、 で構成した ことを特徴とする車両用レバースイッチの構
    造。
JP1991031544U 1991-04-08 1991-04-08 車両用レバースイッチの構造 Expired - Lifetime JP2575079Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991031544U JP2575079Y2 (ja) 1991-04-08 1991-04-08 車両用レバースイッチの構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991031544U JP2575079Y2 (ja) 1991-04-08 1991-04-08 車両用レバースイッチの構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04118545U JPH04118545U (ja) 1992-10-23
JP2575079Y2 true JP2575079Y2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=31914775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991031544U Expired - Lifetime JP2575079Y2 (ja) 1991-04-08 1991-04-08 車両用レバースイッチの構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575079Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2563129Y2 (ja) * 1991-11-20 1998-02-18 株式会社東海理化電機製作所 自動車用スイッチのレバー操作装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5856643U (ja) * 1981-10-14 1983-04-16 本田技研工業株式会社 車両のウインカ−操作レバ−保持、解除装置
JPH0526131Y2 (ja) * 1987-06-19 1993-07-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04118545U (ja) 1992-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5672855A (en) Canceling mechanism for a vehicular turn signal switch
JPH02110548U (ja)
US6237437B1 (en) Turn signal switch
US6172311B1 (en) Lever switch
JP4572027B2 (ja) 変速レバーユニット用ディテントメカニズム
JP2575079Y2 (ja) 車両用レバースイッチの構造
JPH0545863U (ja) スイツチのレバー操作装置
JP3881191B2 (ja) スイッチ装置
JPH0344042U (ja)
JPH0316183Y2 (ja)
JP2596766Y2 (ja) スイッチ装置
JP2574101Y2 (ja) 車両用コンビネーションスイッチの構造
JP3309787B2 (ja) 位置検出装置及びフォークリフト用揚高位置検出装置
JPH0236194Y2 (ja)
US6268575B1 (en) Lever switch device
JP2503021Y2 (ja) 多方向入力装置
JP3142773B2 (ja) 自動変速機操作装置の枢軸構造
JPS6140044Y2 (ja)
JP2586048Y2 (ja) ターンシグナルスイッチのキャンセル機構
JP2530351Y2 (ja) ターンシグナルスイッチのキャンセル機構
JP2572931Y2 (ja) レバースイッチ
JP2586814B2 (ja) キャスターの旋回ロック装置
JPH0755786Y2 (ja) 操作レバーの支持構造
JP2543182Y2 (ja) スイツチ装置
JP3756546B2 (ja) 操作体の施錠機構

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980210

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term