JP2572616Y2 - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents
金属化フィルムコンデンサInfo
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/32—Wound capacitors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は金属化フィルムコンデン
サに関するもので、巻芯として先巻用フィルムを2枚重
ねて巻回して、その各々の間に金属化ポリプロピレン
(以下MPPという)フィルムを挿入した後、先巻フィ
ルムを切断してMPPフィルムを巻回し、コンデンサ素
子を構成することによりコロナ開始電圧の向上安定化を
図ることを目的とする。
サに関するもので、巻芯として先巻用フィルムを2枚重
ねて巻回して、その各々の間に金属化ポリプロピレン
(以下MPPという)フィルムを挿入した後、先巻フィ
ルムを切断してMPPフィルムを巻回し、コンデンサ素
子を構成することによりコロナ開始電圧の向上安定化を
図ることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来の金属化フィルムコンデンサは図5
のように先ず巻芯としてプラスチックフィルム等からな
る先巻用フィルム3を1枚で巻回して保護絶縁層を形成
した後、ポリプロピレンフィルム2b上に蒸着電極2a
を形成した一対のMPPフィルム2を巻回してコンデン
サ素子を構成している。ところが、素子幅としては15
0mm程度が限度であり、190mm以上のような広幅の
薄手MPPを巻回した製品はなかった。図6はMPPフ
ィルムの巻始部における幅方向電極配置図である。
のように先ず巻芯としてプラスチックフィルム等からな
る先巻用フィルム3を1枚で巻回して保護絶縁層を形成
した後、ポリプロピレンフィルム2b上に蒸着電極2a
を形成した一対のMPPフィルム2を巻回してコンデン
サ素子を構成している。ところが、素子幅としては15
0mm程度が限度であり、190mm以上のような広幅の
薄手MPPを巻回した製品はなかった。図6はMPPフ
ィルムの巻始部における幅方向電極配置図である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】広幅のMPPフィルム
を採用してコンデンサを構成すれば直列結線を削減する
ことができ、コンデンサの小形化と工数削減に寄与でき
る。しかし、広幅の薄手MPPフィルムを採用したと
き、上述の従来の先巻方式であればMPPフィルムの巻
回時にシワが発生し、コロナ開始電圧が低下して、品質
の低下を招きコンデンサの小形化と製造工数削減を図る
ことができなかった。
を採用してコンデンサを構成すれば直列結線を削減する
ことができ、コンデンサの小形化と工数削減に寄与でき
る。しかし、広幅の薄手MPPフィルムを採用したと
き、上述の従来の先巻方式であればMPPフィルムの巻
回時にシワが発生し、コロナ開始電圧が低下して、品質
の低下を招きコンデンサの小形化と製造工数削減を図る
ことができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上述の課題を解
決するもので、MPPフィルムを巻回してコンデンサ素
子を構成する時、巻芯として先巻フィルムを2枚重ねで
巻回してその各々の間にMPPフィルムを挿入し、先巻
フィルムを切断し、MPPフィルムを巻回したものであ
る。すなわち、巻芯として先巻用フィルムを2枚重ねて
所定の長さを巻回し、上記2枚の先巻フィルムの間に厚
さ15μm以下でかつ幅が190mm以上の金属化ポリ
プロピレンフィルムの巻始部を配置して巻回しコンデン
サ素子を構成し、SF 6 ガスを充填してなる金属化フィ
ルムコンデンサであって、上記先巻用フィルムが、1枚
の厚さが12〜30μmのポリプロピレンフィルムであ
るか、または、1枚の厚さが9〜38μmのポリエチレ
ンテレフタレートフィルムであることを特徴とする金属
化フィルムコンデンサである。
決するもので、MPPフィルムを巻回してコンデンサ素
子を構成する時、巻芯として先巻フィルムを2枚重ねで
巻回してその各々の間にMPPフィルムを挿入し、先巻
フィルムを切断し、MPPフィルムを巻回したものであ
る。すなわち、巻芯として先巻用フィルムを2枚重ねて
所定の長さを巻回し、上記2枚の先巻フィルムの間に厚
さ15μm以下でかつ幅が190mm以上の金属化ポリ
プロピレンフィルムの巻始部を配置して巻回しコンデン
サ素子を構成し、SF 6 ガスを充填してなる金属化フィ
ルムコンデンサであって、上記先巻用フィルムが、1枚
の厚さが12〜30μmのポリプロピレンフィルムであ
るか、または、1枚の厚さが9〜38μmのポリエチレ
ンテレフタレートフィルムであることを特徴とする金属
化フィルムコンデンサである。
【0005】
【作用】上述の構成によって、コンデンサ素子を巻回す
る際にMPPフィルムの巻始部にシワが発生せず、コロ
ナ開始電圧が高く、薄手MPPが採用でき、小形化でき
る。
る際にMPPフィルムの巻始部にシワが発生せず、コロ
ナ開始電圧が高く、薄手MPPが採用でき、小形化でき
る。
【0006】
【実施例】以下本考案を図1〜図4に示す実施例により
説明する。図1は本考案の金属化フィルムコンデンサの
MPPフィルム巻始部で、巻芯としての先巻用フィルム
1を2枚重ねて所定の長さを巻回した後、上記2枚の先
巻用フィルム1、1の間にMPPフィルム2を挿入し先
巻フィルムを切断後、該MPPフィルム2を巻回してコ
ンデンサ素子を構成している。図2は、上述の図1にお
けるMPPフィルムの巻始部における幅方向電極配置を
示す。
説明する。図1は本考案の金属化フィルムコンデンサの
MPPフィルム巻始部で、巻芯としての先巻用フィルム
1を2枚重ねて所定の長さを巻回した後、上記2枚の先
巻用フィルム1、1の間にMPPフィルム2を挿入し先
巻フィルムを切断後、該MPPフィルム2を巻回してコ
ンデンサ素子を構成している。図2は、上述の図1にお
けるMPPフィルムの巻始部における幅方向電極配置を
示す。
【0007】次に本考案例と従来例とを比較するため、
厚さが5〜18μm、巾200mmのMPPフィルムを
用い、先巻用フィルムとして、厚さ16μmのポリエチ
レンテレフタレート(以下PETという)フィルムを従
来例として1枚、本考案例として2枚重ねて巻回して各
々コンデンサ素子を構成し、金属ケースに収納し、真空
乾燥の後、SF6 ガスを充填して、定格30μFの金属
化フィルムコンデンサを完成した。MPPフィルムと先
巻用フィルムとの重なり長さは30cmであった。図3
はこのコンデンサのコロナ開始電圧とMPPフィルムの
厚さとの関係を示す。
厚さが5〜18μm、巾200mmのMPPフィルムを
用い、先巻用フィルムとして、厚さ16μmのポリエチ
レンテレフタレート(以下PETという)フィルムを従
来例として1枚、本考案例として2枚重ねて巻回して各
々コンデンサ素子を構成し、金属ケースに収納し、真空
乾燥の後、SF6 ガスを充填して、定格30μFの金属
化フィルムコンデンサを完成した。MPPフィルムと先
巻用フィルムとの重なり長さは30cmであった。図3
はこのコンデンサのコロナ開始電圧とMPPフィルムの
厚さとの関係を示す。
【0008】この結果、先巻用PETフィルム1を2枚
掛とした本考案例の先巻方式の場合、MPPフィルムが
5〜18μmまで厚さに応じてコロナ開始電圧は上昇し
ている。これに対して先巻用PETフィルム3を1枚掛
とした従来例の先巻方式の場合、MPPフィルム3の厚
さが18μmの場合のみ、コロナ開始電圧は本考案例に
近い値を示すが、15μm以下の場合薄手のため、MP
Pフィルム2の巻回時巻始部のシワ発生によりコロナ開
始電圧が低い。この結果からも明らかな様に、MPPフ
ィルム2が15μm以下の薄手フィルムで幅200mm
以上では、巻芯として先巻用フィルムを2枚採用した本
考案の効果が著しいことは明らかである。
掛とした本考案例の先巻方式の場合、MPPフィルムが
5〜18μmまで厚さに応じてコロナ開始電圧は上昇し
ている。これに対して先巻用PETフィルム3を1枚掛
とした従来例の先巻方式の場合、MPPフィルム3の厚
さが18μmの場合のみ、コロナ開始電圧は本考案例に
近い値を示すが、15μm以下の場合薄手のため、MP
Pフィルム2の巻回時巻始部のシワ発生によりコロナ開
始電圧が低い。この結果からも明らかな様に、MPPフ
ィルム2が15μm以下の薄手フィルムで幅200mm
以上では、巻芯として先巻用フィルムを2枚採用した本
考案の効果が著しいことは明らかである。
【0009】次にMPPフィルム2を厚さ9μm、幅2
00mmとし、本考案の巻芯としての先巻用フィルム1
の材質と厚みについて変えて実験した結果を図4に示
す。この結果ポリプロピレンフィルムの場合厚さが12
μm以上〜30μm、PETフィルムの場合、厚さが9
μm以上〜30μm以下であれば安定したコロナ開始電
圧を示すが、1枚の厚さが50μmの場合、これを2枚
重ねて使用したとき、最大厚さが100μmとなり電極
引出し部としての金属溶射時、溶射金属の侵入により端
部で破壊することがあり、コロナ開始電圧が低下するた
め好ましくない。
00mmとし、本考案の巻芯としての先巻用フィルム1
の材質と厚みについて変えて実験した結果を図4に示
す。この結果ポリプロピレンフィルムの場合厚さが12
μm以上〜30μm、PETフィルムの場合、厚さが9
μm以上〜30μm以下であれば安定したコロナ開始電
圧を示すが、1枚の厚さが50μmの場合、これを2枚
重ねて使用したとき、最大厚さが100μmとなり電極
引出し部としての金属溶射時、溶射金属の侵入により端
部で破壊することがあり、コロナ開始電圧が低下するた
め好ましくない。
【0010】以上の他、MPPフィルムの厚さが15μ
m以下で、幅が190mm以上のものについても、種々
実験を繰り返し、薄手MPPフィルム2を巻回する時、
巻芯としての先巻用フィルム1を2枚掛として、各々の
間にMPPフィルム2を挿入し、先巻用フィルムを切断
してMPPを巻回してコンデンサ素子を構成すれば上述
と同様にコロナ開始電圧は安定化し、品質の向上が図れ
ることが実証された。
m以下で、幅が190mm以上のものについても、種々
実験を繰り返し、薄手MPPフィルム2を巻回する時、
巻芯としての先巻用フィルム1を2枚掛として、各々の
間にMPPフィルム2を挿入し、先巻用フィルムを切断
してMPPを巻回してコンデンサ素子を構成すれば上述
と同様にコロナ開始電圧は安定化し、品質の向上が図れ
ることが実証された。
【0011】
【考案の効果】以上の様に薄手広幅のMPPフィルムを
採用するとき、巻芯として先巻用フィルムを2枚重ねで
巻回した後、各々の間にMPPフィルムを挿入して先巻
用フィルムを切断してMPPフィルムを巻回してコンデ
ンサ素子を形成し、SF 6 ガスを充填して金属化フィル
ムコンデンサを構成すると、MPPフィルムの巻始部分
の巻回シワ発生を防止することができ、コロナ開始電圧
の安定化が図れ、直列結線を削減すること等によりコン
デンサの小形化と製造工数の低減を図ることができ、工
業的ならびに実用的価値の大きいものである。
採用するとき、巻芯として先巻用フィルムを2枚重ねで
巻回した後、各々の間にMPPフィルムを挿入して先巻
用フィルムを切断してMPPフィルムを巻回してコンデ
ンサ素子を形成し、SF 6 ガスを充填して金属化フィル
ムコンデンサを構成すると、MPPフィルムの巻始部分
の巻回シワ発生を防止することができ、コロナ開始電圧
の安定化が図れ、直列結線を削減すること等によりコン
デンサの小形化と製造工数の低減を図ることができ、工
業的ならびに実用的価値の大きいものである。
【図1】本考案の金属化フィルムコンデンサにおける金
属化ポリプロピレンフィルムの巻回説明図である。
属化ポリプロピレンフィルムの巻回説明図である。
【図2】本考案の金属化フィルムコンデンサに係る金属
化ポリプロピレンフィルムの巻始部における幅方向電極
配置説明図である。
化ポリプロピレンフィルムの巻始部における幅方向電極
配置説明図である。
【図3】本考案例と従来とを比較した金属化フィルムコ
ンデンサのコロナ開始電圧−メタライズドフィルム厚さ
関係図である。
ンデンサのコロナ開始電圧−メタライズドフィルム厚さ
関係図である。
【図4】本考案例における金属化フィルムコンデンサの
コロナ開始電圧−先巻用フィルム厚さ関係図である。
コロナ開始電圧−先巻用フィルム厚さ関係図である。
【図5】従来の金属化フィルムコンデンサにおける金属
化ポリプロピレンフィルムの巻回説明図である。
化ポリプロピレンフィルムの巻回説明図である。
【図6】従来の金属化フィルムコンデンサに係る金属化
ポリプロピレンフィルムの巻始部における幅方向電極配
置図である。
ポリプロピレンフィルムの巻始部における幅方向電極配
置図である。
1:先巻用フィルム 2a:蒸着電極 2b:金属化ポリプロピレンフィルム 3:先巻用フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 竹井 文雄 (56)参考文献 特開 昭63−107013(JP,A) 特開 昭57−64917(JP,A) 実開 昭52−161239(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01G 4/00 - 4/40
Claims (1)
- 【請求項1】 巻芯として先巻用フィルムを2枚重ねて
所定の長さを巻回し、上記2枚の先巻フィルムの間に厚
さ15μm以下でかつ幅が190mm以上の金属化ポリ
プロピレンフィルムの巻始部を配置して巻回しコンデン
サ素子を構成し、SF 6 ガスを充填してなる金属化フィ
ルムコンデンサであって、上記先巻用フィルムが、1枚
の厚さが12〜30μmのポリプロピレンフィルムであ
るか、または1枚の厚さが9〜38μmのポリエチレン
テレフタレートフィルムであることを特徴とする金属化
フィルムコンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991065181U JP2572616Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 金属化フィルムコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991065181U JP2572616Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 金属化フィルムコンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511430U JPH0511430U (ja) | 1993-02-12 |
JP2572616Y2 true JP2572616Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=13279489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991065181U Expired - Fee Related JP2572616Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 金属化フィルムコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572616Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006109732A1 (ja) | 2005-04-08 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 金属化フィルムコンデンサ及びこれを用いたケースモールド型コンデンサ並びにインバータ回路及び車両駆動用モータの駆動回路 |
JP2007081006A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ケースモールド型コンデンサ |
JP4720390B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-07-13 | パナソニック株式会社 | 金属化フィルムコンデンサ |
JP4390001B2 (ja) | 2008-01-17 | 2009-12-24 | トヨタ自動車株式会社 | コンデンサ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5333143Y2 (ja) * | 1977-05-28 | 1978-08-16 | ||
JPS5764917A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Oil-immersed condenser |
JPS63107013A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | マルコン電子株式会社 | Shコンデンサ素子巻取方法 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP1991065181U patent/JP2572616Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511430U (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |