JPS58186929A - コンデンサ - Google Patents
コンデンサInfo
- Publication number
- JPS58186929A JPS58186929A JP57070916A JP7091682A JPS58186929A JP S58186929 A JPS58186929 A JP S58186929A JP 57070916 A JP57070916 A JP 57070916A JP 7091682 A JP7091682 A JP 7091682A JP S58186929 A JPS58186929 A JP S58186929A
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- JP
- Japan
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- capacitor
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- metal
- vapor
- capacitor element
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/32—Wound capacitors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
- H01G4/018—Dielectrics
- H01G4/02—Gas or vapour dielectrics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は８Ｆｓガス等の絶縁性気体ｔ−育填したコン
デンサの改良に関する。
デンサの改良に関する。
従沫、この種コンデンサとしては、たとえば帯状銹電体
の片−にのみに蒸着金属層を設けて電礁全形成した金属
蒸着誘電体を、２枚又はそれ以上を重ね合せ、これを巻
回してコンヂンー＋１″素子を形ｂｔｕ、このコンデン
サ素子ｔ”８Ｆ＠ｔ−充填した容器内に収納密封したも
のが提案されている。
の片−にのみに蒸着金属層を設けて電礁全形成した金属
蒸着誘電体を、２枚又はそれ以上を重ね合せ、これを巻
回してコンヂンー＋１″素子を形ｂｔｕ、このコンデン
サ素子ｔ”８Ｆ＠ｔ−充填した容器内に収納密封したも
のが提案されている。
ところが、この構成によれば一方の電離と他方のそれが
形成された帯状訪電体との間に８Ｆｇのみノ部分（ガス
ギヤ４ツブ）が形成され、このガスギャップの耐電圧は
一般に帯状銹電体のそれよりもはるかに低い値であるた
め、前記ガスギャップにおいて部分数イが発生する結果
、この種コンデンサの電位＃Ｉ＃を向上することができ
ず、その実用化が図れないといった不都合があった。
形成された帯状訪電体との間に８Ｆｇのみノ部分（ガス
ギヤ４ツブ）が形成され、このガスギャップの耐電圧は
一般に帯状銹電体のそれよりもはるかに低い値であるた
め、前記ガスギャップにおいて部分数イが発生する結果
、この種コンデンサの電位＃Ｉ＃を向上することができ
ず、その実用化が図れないといった不都合があった。
この発明は上述の事柄に鑑み、帯状鋳型体の少なくとも
両面の巻初め及び巻終り部分並びに巾方向の片側を除き
、蒸着金属層を設けて電礁を形成した金属蒸着誘電体を
もってコンデンサ素子を形成することによ秒、前述した
ようなガスギャップが形成されないようにして、この種
コンデンサの電位＃４１１′の向上を図るようにしたも
のである。
両面の巻初め及び巻終り部分並びに巾方向の片側を除き
、蒸着金属層を設けて電礁を形成した金属蒸着誘電体を
もってコンデンサ素子を形成することによ秒、前述した
ようなガスギャップが形成されないようにして、この種
コンデンサの電位＃４１１′の向上を図るようにしたも
のである。
以下この発明の一実施例を示す第１図〜第４図に基いて
説明すると、１紘帯杖酵電体１１の少なくとも両面の巻
初め部分ａ及び巻終り部分（図示せず）並びに巾り方向
の片側の一部分ｏｔ−除き、たとえば真空蒸着法により
蒸着金属層ｔ−設けて電礁１２，１２’を形成した金属
蒸着誘電体で、前記帯杖誘電体１１としては、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリプロピレン及びポリカーボネ
ート等のプラスチックフィルムを、父型４１２．１２’
となる蒸着金属層としては、蒸着が容易なアルミニウム
及び亜鉛等を用いることができる。
説明すると、１紘帯杖酵電体１１の少なくとも両面の巻
初め部分ａ及び巻終り部分（図示せず）並びに巾り方向
の片側の一部分ｏｔ−除き、たとえば真空蒸着法により
蒸着金属層ｔ−設けて電礁１２，１２’を形成した金属
蒸着誘電体で、前記帯杖誘電体１１としては、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリプロピレン及びポリカーボネ
ート等のプラスチックフィルムを、父型４１２．１２’
となる蒸着金属層としては、蒸着が容易なアルミニウム
及び亜鉛等を用いることができる。
そして、巻回形のコンデンサ素子２を形成するには、前
記金属蒸着誘電体１１１に重ね合せ、これを巻回すれば
よい、当然重ね合せられる電慟１２−１２、又電憔１２
’ −１２’は同電位となる。この巻回形成されたコン
デンサ、素子２は１個又は複舷個集合され、金緘容ｕ３
内に収納され、真空乾燥又は真空加熱乾燥後、８Ｆ６等
の絶縁性気体４が所定圧力（たとｔげ１〜７気圧）で°
充填され密封される。５はブッシング、６はリード線で
、このリード癲は、たとえばコンデンサ素子２の端面に
金属ｌｒ：溶射したリード用金属層２１．２１’に半田
付はシテもヨイシ、１１ｍ１２−１２．１２’−１２’
間に挿入してもよいのは勿論である。又、蒸着金属層か
らなる￥［＠１２．１２’では電流容普が不足したゆ。
記金属蒸着誘電体１１１に重ね合せ、これを巻回すれば
よい、当然重ね合せられる電慟１２−１２、又電憔１２
’ −１２’は同電位となる。この巻回形成されたコン
デンサ、素子２は１個又は複舷個集合され、金緘容ｕ３
内に収納され、真空乾燥又は真空加熱乾燥後、８Ｆ６等
の絶縁性気体４が所定圧力（たとｔげ１〜７気圧）で°
充填され密封される。５はブッシング、６はリード線で
、このリード癲は、たとえばコンデンサ素子２の端面に
金属ｌｒ：溶射したリード用金属層２１．２１’に半田
付はシテもヨイシ、１１ｍ１２−１２．１２’−１２’
間に挿入してもよいのは勿論である。又、蒸着金属層か
らなる￥［＠１２．１２’では電流容普が不足したゆ。
あるいは内部抵抗が大きくな妙、特性上問題となる場合
には、たとえばｔ礁１２−１２．１２’−１２〆間にア
ルミニウム箔等をはさみ込んでもよい。
には、たとえばｔ礁１２−１２．１２’−１２〆間にア
ルミニウム箔等をはさみ込んでもよい。
な茸、前述の＃着金綱要を設けない部分については、帝
状訪イ体１１に金属層を蒸着する際に予じめ考慮して製
作するようにしてもよいが１巻初め部分ａ及び巻終り部
分については、その忙置決め等で手間がかかるので、該
部分にも蒸ｆＩＩ４ＩｔＩＩｌｉ層を叙けてあき、春初
め時及び巻終り時に帯状誘電体１１は損傷セす、金属層
のみｔ−溶解させるたとえば弱酸性の溶液をもって該部
分のみをｌ！／）除くようＫすればよい。
状訪イ体１１に金属層を蒸着する際に予じめ考慮して製
作するようにしてもよいが１巻初め部分ａ及び巻終り部
分については、その忙置決め等で手間がかかるので、該
部分にも蒸ｆＩＩ４ＩｔＩＩｌｉ層を叙けてあき、春初
め時及び巻終り時に帯状誘電体１１は損傷セす、金属層
のみｔ−溶解させるたとえば弱酸性の溶液をもって該部
分のみをｌ！／）除くようＫすればよい。
以上ＪＩ１１ａＶｃよれば、 １４１！１２．１２７と
帯状誘電体１１との間には、従来のようなガスギャップ
が形成されない為、部分放電特性が向上し、したがって
ｗ！を位＃ｉ４＊ｔ−大きくすることができる。
帯状誘電体１１との間には、従来のようなガスギャップ
が形成されない為、部分放電特性が向上し、したがって
ｗ！を位＃ｉ４＊ｔ−大きくすることができる。
＃！５図及び第６図はいずれもこの発明の他の寮り例を
示し、同一ににいて第１−〜第４図と同じ符号を附した
部分は、Ｘ−又は対応する部分を示す、第５図に示す例
では、前述のＩｊ！施例と同じコンテ゛ンサ＊子２ｔ−
１土下方向に槓み重ね、これを絶縁容器６内に収納し、
絶縁性気体４を充填密封したものである。
示し、同一ににいて第１−〜第４図と同じ符号を附した
部分は、Ｘ−又は対応する部分を示す、第５図に示す例
では、前述のＩｊ！施例と同じコンテ゛ンサ＊子２ｔ−
１土下方向に槓み重ね、これを絶縁容器６内に収納し、
絶縁性気体４を充填密封したものである。
第６図に示す例では、金属蒸着誘電体１を１枚又はそれ
以上を折り重ねて所定のコンデンサ素子２とした吃ので
、この場合も図示しないが′＃器内に収給され、絶縁性
気体が充填密封されるのは勿論である。
以上を折り重ねて所定のコンデンサ素子２とした吃ので
、この場合も図示しないが′＃器内に収給され、絶縁性
気体が充填密封されるのは勿論である。
以上詳述の通り、この発明によれは電忙傾篭を太き（す
ることができるので、絶縁性気体を充填したこの枝コン
デンサの小型軽量化が１れる。
ることができるので、絶縁性気体を充填したこの枝コン
デンサの小型軽量化が１れる。
第１図〜第４図はこの発明の一実施例を示し、第１図は
金属蒸着誘電体の平面図、第２図はコンデンサ素子の巻
回前の断面図、第３図はコンデンサ菓子の巻回途中に８
ける斜視図、第４図はコンデンサの一部を切断した斜視
図である。第５図はこの発明の他の実施例を示す正面断
面図、第６図はこの発明の史に他の＊九個を示す斜視図
である。 １：金岐蒸４Ｉ誘電体、１１：帯状誘電体、１２゜１２
’：ｔ４！、慣、２：コンデンサ素子、５：容８４，４
：絶縁性気体、１：巻初め部分、Ｃ：片側、ｈ：巾。 特許出願人 日新電機株式会社 代表者 山 脇 正 勝 オ １ 図 六 ３ 図 オう回
金属蒸着誘電体の平面図、第２図はコンデンサ素子の巻
回前の断面図、第３図はコンデンサ菓子の巻回途中に８
ける斜視図、第４図はコンデンサの一部を切断した斜視
図である。第５図はこの発明の他の実施例を示す正面断
面図、第６図はこの発明の史に他の＊九個を示す斜視図
である。 １：金岐蒸４Ｉ誘電体、１１：帯状誘電体、１２゜１２
’：ｔ４！、慣、２：コンデンサ素子、５：容８４，４
：絶縁性気体、１：巻初め部分、Ｃ：片側、ｈ：巾。 特許出願人 日新電機株式会社 代表者 山 脇 正 勝 オ １ 図 六 ３ 図 オう回
Claims (1)
- 帯状ｆｓ鑞体の少なくとも両面の巻初め及び巻終快部分
並びに巾方向の片側を除き、蒸着金属層を設けてｔ憧ヲ
形成した金属蒸着誘電体をもってコンデンサ素子を形成
し、このコンデンす素子を絶縁性気体全充填した容器内
に収納密封してなることｔ特徴とするコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070916A JPS58186929A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070916A JPS58186929A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186929A true JPS58186929A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=13445301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57070916A Pending JPS58186929A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04123520U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-09 | 松下電器産業株式会社 | 乾式高圧進相用コンデンサ |
| JPH0638226U (ja) * | 1990-12-28 | 1994-05-20 | ニチコン株式会社 | ガス入乾式コンデンサ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720138B2 (ja) * | 1973-11-12 | 1982-04-27 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57070916A patent/JPS58186929A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720138B2 (ja) * | 1973-11-12 | 1982-04-27 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638226U (ja) * | 1990-12-28 | 1994-05-20 | ニチコン株式会社 | ガス入乾式コンデンサ |
| JPH04123520U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-09 | 松下電器産業株式会社 | 乾式高圧進相用コンデンサ |
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