JP2571685Y2 - 混成集積回路装置用リードアレイおよび混成集積回路装置 - Google Patents

混成集積回路装置用リードアレイおよび混成集積回路装置

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JP2571685Y2
JP2571685Y2 JP1992058043U JP5804392U JP2571685Y2 JP 2571685 Y2 JP2571685 Y2 JP 2571685Y2 JP 1992058043 U JP1992058043 U JP 1992058043U JP 5804392 U JP5804392 U JP 5804392U JP 2571685 Y2 JP2571685 Y2 JP 2571685Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、母回路基板に回路基板
を取り付ける際に、好都合な混成集積回路装置用リード
アレイに関するものである。また、本考案は、混成集積
回路装置用リードアレイを用いた混成集積回路装置に関
するものである。本明細書において、混成集積回路装置
用リードアレイとは、耐熱性絶縁部材に沿って、たとえ
ば等間隔に配置された外部接続端子を設け、当該外部接
続端子を介して混成集積回路装置と母回路基板とを電気
的および機械的に接続するものをいう。
【0002】
【従来の技術】本出願人が開発した従来例における混成
集積回路装置用リードアレイを説明する。図7(イ)は
従来例における混成集積回路装置用リードアレイの側面
図である。図7(ロ)は従来例における混成集積回路装
置用リードアレイの断面図である。図7(ハ)は従来例
における混成集積回路装置用リードアレイに混成集積回
路装置用回路基板および母回路基板を取り付けた状態を
説明するための図である。図7(イ)および(ロ)にお
いて、リードアレイ1は、外部接続端子2と耐熱性絶縁
部材3とから構成される。そして、外部接続端子2は、
前記絶縁部材3を抱持する抱持部21と、図7(ハ)に
示すように、母回路基板32を取り付ける第1基板取付
部23と、混成集積回路装置用回路基板31を取り付け
る第2基板取付部24とから構成されている。このよう
な形状の外部接続端子2は、前記絶縁部材3に等間隔に
形成された、溝25に接着剤等によって留められる。
【0003】上記リードアレイ1の各外部接続端子2
は、混成集積回路装置用回路基板31の図示されていな
い電極ランドに他の面実装部品と同様に自動マウント装
置によって取り付けられる。また、当該リードアレイ1
および面実装部品を取り付けた混成集積回路装置は、母
回路基板32に前記同様に自動マウント装置によって取
り付けられる。そして、上記リードアレイ1は、混成集
積回路装置用回路基板31、並びに母回路基板32との
取り付けをリフローはんだ付けによって行われる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、図7(ハ)に
示すように、従来例におけるリードアレイ1を介して接
続された混成集積回路装置用回路基板31または母回路
基板32は、経年変化あるいははんだ付け等による一時
的な熱の影響によって変形して反る場合がある。また、
このような「反り」は、熱の影響以外に外力によっても
起こる。さらに、前記各回路基板は、その成形時に蓄積
されたストレスが、経年変化によって顕現するようなこ
とも多い。
【0005】次に、このような混成集積回路装置用回路
基板31の「反り」について説明する。図8(イ)は混
成集積回路装置用回路基板が反ってリードアレイから離
れた状態を示す図である。図8(ロ)は母回路基板が反
ってリードアレイから離れた状態を示す図である。図8
(イ)において、混成集積回路装置用回路基板31は、
前記何らかのストレスが加わって反っても、リードアレ
イ1の絶縁部材3は、板状でないため反らない。その結
果、図8(イ)に示すように、混成集積回路装置用回路
基板31とリードアレイ1の外部接続端子2′、2″に
おいて、はんだ付けが剥がれる。また、図8(ロ)に示
すように、混成集積回路装置用回路基板31とリードア
レイ1の外部接続端子2とが離れない場合には、母回路
基板32と外部接続端子2とのはんだ付けが剥がれる。
以上のように、リードアレイ1は、回路基板の反りに対
して対応できないため、外部接続端子2と各回路基板の
電極ランド部分とが剥がれるという問題を有する。
【0006】本考案は、以上のような課題を解決するた
めのもので、回路基板が外部からの何らかのストレスに
よって反ったとしても、回路基板の電極ランドと外部接
続端子とが剥がれないリードアレイを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】(第1考案) 前記目的を達成するために、本考案の混成集積回路装置
用リードアレイは、長手方向に伸びる耐熱性絶縁部材3
と、第1基板取付部23、当該第1基板取付部23の下
に成形され、前記耐熱性絶縁部材3を抱持する抱持部2
1、当該抱持部21に連なって成形されたスペーサ部2
2、および当該スペーサ部22の下に成形された第2基
板取付部24からなると共に前記耐熱性絶縁部材3に沿
って間隔を置いて所定数配置された外部接続端子とを備
えていることを特徴とする。
【0008】(第2考案) 本考案の混成集積回路装置は、混成集積回路装置用リー
ドアレイにおける第1基板取付部23に、混成集積回路
装置用回路基板31と当該混成集積回路装置用回路基板
31を取り付ける母回路基板32の内の少なくとも一
方が取り付けられ、前記第2基板取付部24には、上記
他方の回路基板が取り付けられていることを特徴とす
る。
【0009】
【作用】(第1考案) 本考案の混成集積回路装置用リードアレイは、その外部
接続端子の一部に、耐熱性絶縁ブロックを抱持する抱持
部に連なって成形されるスペーサ部を設けたため、混成
集積回路装置用回路基板または母回路基板の少なくとも
一方が反っても、前記スペーサ部によって前記変形が吸
収される。すなわち、ストレスによって反った前記回路
基板の少なくとも一方の外部接続端子は、そのスペーサ
部で変形するため、各回路基板の電極ランドと外部接続
端子とが剥がれない。
【0010】(第2考案) 外部接続端子に設けられたスペーサ部は、混成集積回路
装置用回路基板側あるいは母回路基板側のいずれの側に
も設けることができる。たとえば、スペーサ部は、混成
集積回路装置用回路基板あるいは母回路基板の大きさあ
るいは厚さ等を考慮して、反り易い方の回路基板側に設
けられる。このような構造は、一方の回路基板が反って
も、スペーサ部が曲がることによって、ストレスを吸収
するので、当該回路基板の電極ランドと外部接続端子と
の接続は剥がれない。
【0011】
【実 施 例】図1(イ)および(ロ)を参照しつつ本
考案の一実施例を説明する。図1(イ)は本考案の一実
施例であるリードアレイを説明するための側面図であ
る。図1(ロ)は本考案の一実施例であるリードアレイ
を説明するための断面図である。図1(イ)および
(ロ)において、リードアレイ1は、外部接続端子2と
絶縁部材3とから構成されている。そして、外部接続端
子2は、図1(ロ)に示すように、絶縁部材3を抱持す
る抱持部21と、空間が形成されるように折曲げられた
スペーサ部22と、第1の基板が取り付けられる平坦部
を有する第1基板取付部23と、第2の基板が取り付け
られる平坦部を有する第2基板取付部24とから構成さ
れている。絶縁部材3は、外部接続端子2と第1および
第2基板における図示されていない電極ランドとをリフ
ローはんだ付けする際の温度に耐える耐熱性部材からな
り、外部接続端子2が、たとえば等間隔で配置されるた
めに、たとえば溝25を形成しておく。リードアレイ1
は、絶縁部材3が、当該外部接続端子2に設けられてい
る抱持部21に抱持されるように取り付けられる。そし
て、外部接続端子2は、前記絶縁部材3の周面に反っ
て、たとえば等間隔を置いて取り付けられる。
【0012】図2は本考案の一実施例であるリードアレ
イに回路基板および母回路基板を取り付けた状態を説明
するための図である。図3は本考案の他の実施例である
リードアレイに混成集積回路装置用回路基板および母回
路基板を取り付けた状態を説明するための図である。図
2において、混成集積回路装置用回路基板31は、リー
ドアレイ1の絶縁部材3に近い側に取り付けられてい
る。そして、母回路基板32は、外部接続端子2のスペ
ーサ部22側に取り付けられている。図3において、混
成集積回路装置用回路基板31は、外部接続端子2のス
ペーサ部22に近い側に取り付けられている。そして、
母回路基板32は、リードアレイ1の絶縁部材3側に取
り付けられている。混成集積回路装置用回路基板31ま
たは母回路基板32をどちら側に取り付けるかは、反り
易い方の基板をスペーサ部22側に近づけて取り付け
る。これらの基板が熱等の外力によるストレスが加わっ
て反った場合、外部接続端子2のスペーサ部22によっ
て反りに基づく変形を吸収する。したがって、リードア
レイ1と混成集積回路装置用回路基板31または母回路
基板32とは、剥がれることがない。
【0013】また、リードアレイ1と混成集積回路装置
用回路基板31または母回路基板32との取り付けを説
明する。外部接続端子2は、たとえば錫メッキ銅部材か
らなり、各回路基板に設けられた図示されていない電極
ランドとリフローはんだ付けによって接続される。外部
接続端子2は、たとえば混成集積回路装置用回路基板3
1とのリフローはんだ付けに際し、外部接続端子2の一
端面と絶縁部材3との間に、段差を有するため、外部接
続端子2どうしの間に空間33が発生する。当該空間3
3は、隣あった外部接続端子2どうしの短絡防止に役立
つ。
【0014】図4(イ)は本考案の他の実施例であるリ
ードアレイに回路基板を取り付けた状態を説明するため
の図である。図4(ロ)は本考案の他の実施例であるリ
ードアレイの絶縁部材斜視図である。図4(ハ)は本考
案の他の実施例であるリードアレイのA−A′断面図で
ある。図4(ニ)は本考案の他の実施例であるリードア
レイのB−B′断面図である。図4(ホ)は本考案の他
の実施例であるリードアレイのC−C′断面図である。
図4(イ)において、リードアレイ1′は、図4(ハ)
ないし(ホ)に示す外部接続端子51、61、71と、
図4(ロ)に示す絶縁部材41とから構成される。絶縁
部材41は、図4(ロ)に示すような形状、すなわち上
部に平坦部42を有し、当該平坦部42に対して対照的
に下る段部43、43′が成形されている。
【0015】また、外部接続端子51は、図4(ハ)に
示すように、第1基板取付部52と、第2基板取付部5
3と、絶縁部材41の抱持部54とから構成され、絶縁
部材41の平坦部42を抱持する。外部接続端子61
は、図4(ニ)に示すように、第1基板取付部62と、
第2基板取付部63と、絶縁部材41の抱持部64と、
空間が形成されるスペーサ部65とから構成され、絶縁
部材41の段部43を抱持する。外部接続端子71は、
図4(ホ)に示すように、第1基板取付部72と、第2
基板取付部73と、絶縁部材41の抱持部74と、外部
接続端子61のスペーサ部65の空間より大きい空間が
形成されるスペーサ部75とから構成され、絶縁部材4
1の段部43′を抱持する。
【0016】上記のようなリードアレイ1は、図4
(イ)に示すように、混成集積回路装置用回路基板31
が取り付けられる。そして、経年変化によって混成集積
回路装置用回路基板31が反った場合、絶縁部材41の
中央部に設けられた外部接続端子51は、変形されな
い。しかし、混成集積回路装置用回路基板31の端部に
いくにしたがい、混成集積回路装置用回路基板31の反
りが大きくなる。そこで、この反りを吸収できるよう
に、混成集積回路装置用回路基板31の端部に行くにし
たがい、スペーサ部65、75と空間部の相違する外部
接続端子61、71を配置した。
【0017】図5(イ)は本考案の外部接続端子によっ
て取り付けられた混成集積回路装置用回路基板が反った
場合を説明するためのリードアレイ縦断面図である。図
5(ロ)は本考案の外部接続端子によって取り付けられ
た混成集積回路装置用回路基板が反った場合を説明する
ためのリードアレイ横断面図である。図5(ハ)は本考
案の外部接続端子の変形を説明するための図である。図
5(イ)ないし(ハ)において、混成集積回路装置用回
路基板31は、その中央部が平坦であり、端部に行くに
したがい反りが多くなっている。また、混成集積回路装
置用回路基板31の中央部に取り付けられた外部接続端
子2は、絶縁部材3との接続が剥がれず、スペーサ部2
2の変形がない。混成集積回路装置用回路基板31の端
部に設けられた外部接続端子2は、絶縁部材3との接続
が一部剥がれると共に、スペーサ部22が変形する。そ
して、外部接続端子2におけるスペーサ部22の変形の
割合は、混成集積回路装置用回路基板31の端部に行く
にしたがい大きくなる。
【0018】図6は本考案における他のリードアレイの
実施例を説明するための図である。図6において、リー
ドアレイ1″は、外部接続端子2と絶縁部材81とから
構成される。また、外部接続端子2は、第1基板取付部
82と、第1スペーサ部85と、絶縁部材81を抱持す
る抱持部84と、第2スペーサ部86と、第2基板取付
部83とから構成されている。すなわち、上記リードア
レイ1″に取り付けられた外部接続端子2には、上下に
スペーサ部85、86が設けられているため、第1基板
取付部82および第2基板取付部83のいずれに取り付
けた基板の反りをも吸収することができる。
【0019】以上、本考案の実施例を詳述したが、本考
案は、前記実施例に限定されるものではない。そして、
特許請求の範囲に記載された本考案を逸脱することがな
ければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たと
えば、外部接続端子および絶縁部材の形状は、上記実施
例のような断面に限定されず丸みを持ったり、あるいは
断面が円形で良い部分もあることはいうまでもない。ま
た、外部接続端子の絶縁部材に対する取り付け方法は、
自動機によって外部接続端子を一個一個取り付ける場合
と、図示されていないプレス加工された外部接続端子が
連続して成形されているリードフレームから作製するこ
とができる。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、外部接続端子に設けら
ると共に、耐熱性絶縁ブロックを抱持する抱持部に連
なって成形されるスペーサ部によって混成集積回路装置
用回路基板あるいは母回路基板に発生した反りを吸収す
ることができるため、上記各回路基板の電極ランドと外
部接続端子とが剥がれない。また、本考案によれば、外
部接続端子と長手方向に伸びる耐熱性絶縁部材とからな
るリードアレイが他の面実装部品と同様に一つの部品と
して取り扱われるので、混成集積回路装置への取り付
け、および混成集積回路装置の母回路基板への取り付け
が共に迅速でしかも正確にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は本考案の一実施例であるリードアレイ
を説明するための側面図である。(ロ)は本考案の一実
施例であるリードアレイを説明するための断面図であ
る。
【図2】本考案の一実施例であるリードアレイに回路基
板および母回路基板を取り付けた状態を説明するための
図である。
【図3】本考案の他の実施例であるリードアレイに混成
集積回路装置用回路基板および母回路基板を取り付けた
状態を説明するための図である。
【図4】(イ)は本考案の他の実施例であるリードアレ
イに回路基板を取り付けた状態を説明するための図であ
る。(ロ)は本考案の他の実施例であるリードアレイの
絶縁部材斜視図である。(ハ)は本考案の他の実施例で
あるリードアレイのA−A′断面図である。(ニ)は本
考案の他の実施例であるリードアレイのB−B′断面図
である。(ホ)は本考案の他の実施例であるリードアレ
イのC−C′断面図である。
【図5】(イ)は本考案の外部接続端子によって取り付
けられた混成集積回路装置用回路基板が反った場合を説
明するためのリードアレイ縦断面図である。(ロ)は本
考案の外部接続端子によって取り付けられた混成集積回
路装置用回路基板が反った場合を説明するためのリード
アレイ横断面図である。(ハ)は本考案の外部接続端子
の変形を説明するための図である。
【図6】本考案における他のリードアレイの実施例を説
明するための図である。
【図7】(イ)は従来例における混成集積回路装置用リ
ードアレイの側面図である。(ロ)は従来例における混
成集積回路装置用リードアレイの断面図である。(ハ)
は従来例における混成集積回路装置用リードアレイに混
成集積回路装置用回路基板および母回路基板を取り付け
た状態を説明するための図である。
【図8】(イ)は混成集積回路装置用回路基板が反って
リードアレイから離れた状態を示す図である。(ロ)は
母回路基板が反ってリードアレイから離れた状態を示す
図である。
【符号の説明】
1、1′、1″・・・リードアレイ 2、51、61、71、・・・外部接続端子 3、41、81・・・絶縁部材 21、54、64、74、84・・・抱持部 22、65、75・・・スペーサ部 23、52、62、72、82・・・第1基板取付部 24、53、63、73、83・・・第2基板取付部 25・・・溝 31・・・混成集積回路装置用回路基板 32・・・母回路基板 42・・・平坦部 43、43′・・・段部 85・・・第1スペーサ部 86・・・第2スペーサ部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に伸びる耐熱性絶縁部材と、 第1基板取付部、当該第1基板取付部の下に成形され、
    前記耐熱性絶縁部材を抱持する抱持部、当該抱持部に連
    って成形されたスペーサ部、および当該スペーサ部
    下に成形された第2基板取付部からなると共に、前記
    熱性絶縁部材に沿って間隔を置いて所定数配置された外
    部接続端子と、 を備えている ことを特徴とする混成集積回路装置用リー
    ドアレイ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の混成集積回路装置用リー
    ドアレイにおける第1基板取付部には、混成集積回路装
    置用回路基板と当該混成集積回路装置用回路基板を取り
    付ける母回路基板との内の少なくとも一方が取り付けら
    れ、前記第2基板取付部には、上記他方の回路基板が取
    り付けられていることを特徴とする混成集積回路装置。
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