JP2568320Y2 - 直動転がり案内ユニット - Google Patents

直動転がり案内ユニット

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JP2568320Y2
JP2568320Y2 JP1992059164U JP5916492U JP2568320Y2 JP 2568320 Y2 JP2568320 Y2 JP 2568320Y2 JP 1992059164 U JP1992059164 U JP 1992059164U JP 5916492 U JP5916492 U JP 5916492U JP 2568320 Y2 JP2568320 Y2 JP 2568320Y2
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retainer
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/38Ball cages
    • F16C33/3837Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
    • F16C33/3843Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
    • F16C33/3856Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages made from plastic, e.g. injection moulded window cages

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、転動体を回転自在に保
持する保持器を具備した直動転がり案内ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9及び図10に、従来の保持器を具備
した直線運動用の転がり案内ユニット(以下、直動転が
り案内ユニットと称する)を示す。なお、この直動転が
り案内ユニットは、実公昭64−6407号公報におい
て開示されている。
【0003】図9に示すように、当該直動転がり案内ユ
ニットは、ベッド31と、テーブル32とを有してい
る。ベッド31及びテーブル32は夫々、断面U字状に
成形され、各々の外側部及び内側部には長手方向に沿っ
て軌道溝31a、32aが形成されている。そして、こ
れら軌道溝31a、32a同士が対向するように、ベッ
ド31がテーブル32の内側となるように配置されてい
る。
【0004】上記の軌道溝31a及び32aの間には、
合成樹脂等を素材とする矩形板状の保持器33が介装さ
れている。図10にも示すように、この保持器33には
複数の開口部33aが並設されており、該開口部33a
の各々に転動体としてのボール34が挿通されている。
これらのボール34は、ベッド31及びテーブル32の
相対移動に伴って、上記の軌道溝31a、32a上を転
動する。
【0005】ところで、ボール34が挿通されるべく保
持器33に形成された開口部33aは、その開口縁の直
径Dがボール34の直径よりも若干小さく形成されて
いる。かかる構成は転動体持たせ方式と称され、このよ
うに構成することによって保持器33が各ボール34に
よって位置決めされて左右に平行移動することがなく、
該保持器33がベッド31及びテーブル32に対して全
面接触することによる摺動抵抗の増大が防止される。但
し、図10において二点鎖線で示すように、保持器33
は各ボール34を通る軸心を中心とした回転をし得るこ
とから、その上下両端部の角部にてベッド31及びテー
ブル32に接触する場合があるが、これは線接触である
が故に円滑な摺動状態を得る上で大きな妨げになること
はない。
【0006】ところが、上述の保持器33は薄い平板状
に形成されている故に、ボール34が保持器33から抜
け出易いという問題がある。
【0007】そこで、図11及び図12に示す保持器3
3が提案された。なお、この保持器33に関しても、実
公昭64−6407号公報において開示されている。
【0008】図11及び図12に示すように、この保持
器33には、ボール34が挿通される開口部33aに臨
むように、弧状の突部33bが、主面から突出した状態
にて一体に形成されている。これらの突部33bは、開
口部33aからのボール34の抜け止めをなすものであ
る。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来の直動転
がり案内ユニットにおいては、比較的薄い板状に形成さ
れている保持器33が反りを生じ易く、この反りによっ
てベッド31及びテーブル32の相対的作動状態が阻害
される場合がある。また、突部33bが開口部33aの
ほぼ全周にわたって形成されているのでボール34との
すべり抵抗が増大してしまうという欠点がある。
【0010】そこで、本考案は、上記従来技術の欠点に
鑑みてなされたものであって、転がり案内ユニットの作
動の円滑化に寄与する保持器を具備した直動転がり案内
ユニットを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、夫々軌道溝を
有して前記軌道溝同士が対向して配置され、相対移動自
在な第1及び第2の相対移動部材と、複数の開口部が並
設されて前記軌道溝間に介装された略板状の保持器と、
前記開口部各々に挿通されて前記軌道溝上を転動する転
動体とを備えた直動転がり案内ユニットであって、前記
保持器は、前記軌道溝間にあって前記開口部に臨んで該
保持器の表と裏との主面から突出した状態にて一体に形
成されて前記転動体の抜け止めをなす突部を有し、前記
突部が隣接する開口部間に連続し長手方向の全長に及び
且つ略直角な断面の形状が略台形であって、前記開口部
に臨む前記突部同士の間隔が前記長手方向及び同じ開口
部における保持器の表と裏において交互に異なっている
ものである。
【0012】
【実施例】次に、本考案に係る直動転がり案内ユニット
を添付図面を参照しつつ説明する。
【0013】図1に示すように、本考案に係る直動転が
り案内ユニットは、夫々第1及び第2相対移動部材とし
てのベッド1及びテーブル2を有している。これらベッ
ド1及びテーブル2は、例えば鋼板を素材としてこれに
曲げ加工及び打ち抜き加工などを施すことにより得ら
れ、各々長手状に且つ長手方向に対して直角な断面の形
状が略U字状を呈するように形成されている。図2から
特に明らかなように、ベッド1の左右の外側部及びテー
ブル2の左右両内側部には各々、長手方向に沿って断面
略V字状の軌道溝1a及び2aが形成されている。そし
て、ベッド1及びテーブル2は、これらの軌道溝1a、
2aが互いに対向するように、ベッド1がテーブル2の
内側となるように配置されている。
【0014】そして、上記の軌道溝1a及び2aの間に
は略矩形板状且つ長手状に形成された保持器5が介装さ
れている。図3乃至図8に、この保持器5の詳細を示し
ている。なお、保持器5は合成樹脂あるいは合成ゴム等
の弾性体から成る。
【0015】図2並びに図4乃至図8に示すように、保
持器5には複数の円形の開口部5aが一列に形成されて
おり、該開口部5aの各々に転動体としてのボール6が
挿通されている。これらボール6は、ベッド1及びテー
ブル2の相対移動に伴って、上記軌道溝1a及び2a上
を転動する。なお、図1に示すように、ベッド1及びテ
ーブル2の前後両端部(但し、図にはベッド1及びテー
ブル2の一端部側のみを示す)には、この保持器5及び
ボール6の抜け止めをなすエンドキャップ7及び8が設
けられている。
【0016】図1乃至図8に示すように、保持器5の両
主面5eには、上記の各開口部5aに臨むように且つ該
主面5eから突出した状態にて、多数の突部5b及び5
cが一体に形成されている。これらの突部は保持器5の
長手方向において該保持器5の一端から他端にわたって
一直線上に並ぶように設けられている。なお、互いに隣
接する開口部5aの間に設けられた突部については参照
符号5bを付し、保持器5の両端部に配設された2つの
突部については参照符号5cを付している。
【0017】上記の各突部5b及び5cは、開口部5a
に挿通されたボール6の抜け止め作用をなすものであ
り、突部5bは該突部5bを挾む2つの開口部5a間に
連続して形成され、突部5cは保持器5の長手方向にお
ける端面5dの近傍に位置する開口部5aから該端面5
dまで連続して形成されている。このように、各突部5
b及び5cについて、夫々、互いに隣接する2つの開口
部5a間並びに開口部5aから保持器5の端面5dにわ
たって連続的に形成したことにより、保持器5はその剛
性が増大して反りが生じ難い。
【0018】ところで、図5及び図6から特に明らかな
ように、上記した各突部5b及び5cは、各開口部5a
の全周のうち、保持器5の長手方向に対して直角な方向
すなわち、保持器幅方向における所定範囲H(図5に図
示)にのみ対応して形成されている。このように、各突
部5b及び5cが形成される範囲が開口部5aの全周に
わたることなく所定範囲に留まっている故、該各突部5
b、5cとボール6との相互接触面積が小さく抑えられ
てすべり抵抗が少なくなっている。
【0019】また、図2、図6及び図8から明らかなよ
うに、各突部5b及び5cは、保持器5の長手方向に対
して直角な断面の形状が台形となっている。かかる断面
形状のため、図2に示すようにこれら突部がその対応す
るベッド1及びテーブル2の各軌道溝1a、2aと干渉
し難く、また、剛性がより大きく、堅牢となっている。
なお、図2に示すように、各突部5c(5b)は、その
先端部がベッド1及びテーブル2の各軌道溝1a、2a
内に寸法eだけ入り込む高さにて形成されている。かか
る構成によれば、ボール6の保持器5からの脱落を有効
に防止することができ、このボール6によって保持器5
が位置決めされるため、保持器5は、各ボール6を通る
軸心を中心として回転し得るが横方向に平行移動するこ
とがなく、該保持器5がベッド1の外側面及びテーブル
2の内側面に対して全面接触することによる摺動抵抗の
増大が防止される。また、ボール6が脱落することがな
いため当該直動転がり案内ユニットの組み立て前に、ボ
ール6を保持器5に組み込んでボール付き保持器として
準備しておくことができる。
【0020】ここで、保持器5に形成された各開口部5
a及び突部5b、5cの形態について詳述する。
【0021】図7から明らかなように、各開口部5aは
その直径D1 がこれに挿通されるボール6の直径に比し
て若干大きく形成されている。そして、該各開口部5a
に臨むように設けられた各突部5b及び5cに関して
は、隣り合う突部5bどうし若しくは突部5b及び5c
同士の間隔がボール6の直径よりも小さく、且つ、開口
部5aを挾んで異なるようにM及びmとなっている。し
かも、これらの間隔は、保持器5の長手方向において交
互に異なっている。なお、これら各寸法の関係は、D>
M>mである。
【0022】上記の寸法関係は、当該保持器5を射出成
形した結果である。以下、この保持器5の製造方法につ
いて説明する。
【0023】まず、保持器製造用の成形金型(図示せ
ず)内に、図7に示すように両端が面取りされたたる形
のピン10を一定のピッチにて配置する。そして、溶融
状態の合成樹脂等を該成形金型内に射出してこれを冷却
固化させる。その後、離型して、得られた成形品を取り
出し、ピン10を矢印Pにて示すように交互に逆方向に
抜き出すことを行う。かくして保持器5が得られる。
【0024】上記のようにしてピン10を抜き出す際、
その抜き出す方向側となる部分が押し広げられ、その結
果、上記の大きい方の間隔Mとなる。この大きい方の間
隔M側からボール6を容易に組み込むことが可能であ
り、こうしてボール6が脱落せず、またボール6と保持
器5が適切な隙間を有したボール付保持器が完成する。
【0025】上述のように、ピン10を交互に逆方向に
抜き出すことによって、保持器5の長手方向において異
なる間隔M及びmが交互に並ぶことになる。このように
構成することによって、成型品である保持器5の表面と
裏面とがバランスのよい成形になり保持器のソリが小さ
くなる。
【0026】なお、上記した実施例においては、直線運
動用の転がり案内ユニットを示しているが、本考案は例
えばカーブを描く、弧状の転がり案内ユニットにも適用
可能である。
【0027】また、上記の実施例においては、転動体と
してボール6が示されているが、これに限らず、ころ等
を使用する構成でもよい。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、転
動体挿通用に並設された複数の開口部からの転動体の抜
け止めをなす突部を、各開口部間に連続してかつ長手方
向の全長に及んで形成したので、保持器の剛性が増大し
て反りを生じ難く、転がり案内ユニットの作動状態の円
滑化が達成されるという効果がある。また、該突部が形
成される範囲は上記開口部の全周にわたっておらず所定
範囲に留まっているので、該突部と転動体との相互接触
面積が小さく抑えられてすべり抵抗が小さくなり、摺動
が更に円滑になるという効果がある。また、前記突部は
保持器の長手方向に対して略直角な断面形状が略台形で
あるから、該突部が第1及び第2の相対移動部材の各軌
道溝と干渉し難く、さらに、転動体の脱落を有効に防止
できる。そして、保持器は前記転動体によって位置決め
される転動体持たせ方式となって横方向の平行移動が防
止され、前記保持器が第1及び第2の相対移動部材の内
側面に対して全面接触することがなく摺動抵抗の増大が
防止される。 また、前記突部同士の間隔が保持器の長手
方向に交互に異なっているため、保持器の表面と裏面と
がバランスのよい成形になって成形時の保持器のソリを
小さくしている。 また、この保持器は予め成形したもの
に転動体を組み付ける構成のため、転動体と保持器との
適切な隙間を維持でき、接触面積を極力小さくして摺動
抵抗を小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案に係る直線運動用転がり案内ユ
ニットの一部断面を含む斜視図である。
【図2】図2は、図1に示した転がり案内ユニットの要
部の拡大図である。
【図3】図3は、図1に示した転がり案内ユニットが具
備する保持器の平面図である。
【図4】図4は、図3に示した保持器の正面図である。
【図5】図5は、図4における部分Aの拡大図である。
【図6】図6は、図4における部分Aの斜視図である。
【図7】図7は、図5に関するBーB断面図にして保持
器の製造工程をも示すものである。
【図8】図8は、図5に関するCーC断面図である。
【図9】図9は、従来の転がり案内ユニットの一部断面
を含む斜視図である。
【図10】図10は、図9に示した転がり案内ユニット
の要部の拡大図である。
【図11】図11は、図9及び図10に示した転がり案
内ユニットが具備する保持器の一部の正面図である。
【図12】図12は、図11に関するEーE断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ベッド(第1相対移動部材) 2 テーブル(第2相対移動部材) 5 保持器 5a 開口部 5b、5c 突部 5d 端面 6 ボール(転動体)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】夫々軌道溝を有して前記軌道溝同士が対向
    して配置され、相対移動自在な第1及び第2の相対移動
    部材と、 複数の開口部が並設されて前記軌道溝間に介装された略
    板状の保持器と、 前記開口部各々に挿通されて前記軌道溝上を転動する転
    動体とを備えた直動転がり案内ユニットであって、 前記保持器は、前記軌道溝間にあって前記開口部に臨ん
    で該保持器の表と裏との主面から突出した状態にて一体
    に形成されて前記転動体の抜け止めをなす突部を有し、
    前記突部が隣接する開口部間に連続し長手方向の全長に
    及び且つ略直角な断面の形状が略台形であって、前記開
    口部に臨む前記突部同士の間隔が前記長手方向及び同じ
    開口部における保持器の表と裏において交互に異なって
    いることを特徴とする直動転がり案内ユニット。
JP1992059164U 1992-07-31 1992-07-31 直動転がり案内ユニット Expired - Lifetime JP2568320Y2 (ja)

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JPH0614542U JPH0614542U (ja) 1994-02-25
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