JP2545232B2 - ドレ−ン材 - Google Patents
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドレーン材に関する。更に詳しくは、合成
樹脂製芯材の条溝部が該芯材と重合された不織布の凸条
の部分の嵌入により、充填されているドレーン材に関す
る。本発明品は、えん堤、軟弱地盤の改良、産業用汚泥
の処理等に使用できる。
樹脂製芯材の条溝部が該芯材と重合された不織布の凸条
の部分の嵌入により、充填されているドレーン材に関す
る。本発明品は、えん堤、軟弱地盤の改良、産業用汚泥
の処理等に使用できる。
公知のドレーン材としては、例えば次のものを挙げる
ことができる。例えば、ポリエステル繊維若しくはポリ
アミド繊維からなる不織布を管状に構成したもの、剛毛
糸からなるペーパードレイン、波形プラスチック板の両
面に不織布を接着剤で貼合せたもの(実公昭55−55321
号)等である。
ことができる。例えば、ポリエステル繊維若しくはポリ
アミド繊維からなる不織布を管状に構成したもの、剛毛
糸からなるペーパードレイン、波形プラスチック板の両
面に不織布を接着剤で貼合せたもの(実公昭55−55321
号)等である。
このようなドレーン材の使用法としては、該材を土砂
中に打込み、または埋設する方法が普通であり、そのた
め、一定の強度および耐久性のほか透水性が大きいこと
が要求される。
中に打込み、または埋設する方法が普通であり、そのた
め、一定の強度および耐久性のほか透水性が大きいこと
が要求される。
上述のポリエステル繊維等の不織布からなる中空管
は、ドレーン材として透水性に優れているが、耐圧性に
劣り、使用開始後一定期間経過すると目詰りを生じ、透
水性その他の性能が低下するという欠点がある。また、
ペーパードレーン等は、強度が劣り、その使用時すなわ
ち敷設工程において切断され易いという欠点を有する。
は、ドレーン材として透水性に優れているが、耐圧性に
劣り、使用開始後一定期間経過すると目詰りを生じ、透
水性その他の性能が低下するという欠点がある。また、
ペーパードレーン等は、強度が劣り、その使用時すなわ
ち敷設工程において切断され易いという欠点を有する。
公知のドレーン材の上述の問題点を解決する手段とし
て、条溝を有するプラスチック基板の該条溝部に、砂、
ガラスビーズ等の粒体を充填し、該基板の上面に不織布
を重合して接着せしめることにより通水部である条溝部
の耐圧性を向上させて目詰まりを防止したドレーンペー
パーが提案されている(特公昭59−43402号)。
て、条溝を有するプラスチック基板の該条溝部に、砂、
ガラスビーズ等の粒体を充填し、該基板の上面に不織布
を重合して接着せしめることにより通水部である条溝部
の耐圧性を向上させて目詰まりを防止したドレーンペー
パーが提案されている(特公昭59−43402号)。
しかし、該ドレーンペーパーについても次の〜の
ような問題点がある。すなわち、充填された粒体が土
砂と共に土水中で凝集し、透水性が低下する。その製
造時に充填用の粒体の一部が飛散して不織布の接着が困
難または不十分になる、充填剤の重量によりドレーン
ペーパーの単位面積当りの重量が増加し、取扱いが困難
になる等である。
ような問題点がある。すなわち、充填された粒体が土
砂と共に土水中で凝集し、透水性が低下する。その製
造時に充填用の粒体の一部が飛散して不織布の接着が困
難または不十分になる、充填剤の重量によりドレーン
ペーパーの単位面積当りの重量が増加し、取扱いが困難
になる等である。
また、実願昭54−140152号(実開昭56−59248号)明
細書には、板面に凸部、凹部を形成した板状体の一面側
に繊維状マットを接合した排水用構造板が提案されてい
る。
細書には、板面に凸部、凹部を形成した板状体の一面側
に繊維状マットを接合した排水用構造板が提案されてい
る。
しかし、この排水用構造板も、繊維状マット内の繊維
同士は、交点が融着接合されていないので、耐圧性に劣
る。このため使用当初は効果は認められても、一定期間
を経過すると、土砂や水圧等の外圧により繊維状マット
が陥没して目詰りを生じる。この結果、透水性低下を招
き長期間の使用には効果が低下するという問題があっ
た。
同士は、交点が融着接合されていないので、耐圧性に劣
る。このため使用当初は効果は認められても、一定期間
を経過すると、土砂や水圧等の外圧により繊維状マット
が陥没して目詰りを生じる。この結果、透水性低下を招
き長期間の使用には効果が低下するという問題があっ
た。
従って、上述の問題点の解消されたドレーン材が要望
されていた。
されていた。
[発明が解決しようとする問題点] 以上の説明から明らかなように、本発明の目的は、上
述の従来技術の諸問題点を解消することにより、透水性
ならびに耐圧性が大で長時間使用しても透水部の目詰り
のないドレーン材を提供することである。
述の従来技術の諸問題点を解消することにより、透水性
ならびに耐圧性が大で長時間使用しても透水部の目詰り
のないドレーン材を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、下記(1)の主要構成と(2)ないし
(5)の実施態様的構成を有する。
(5)の実施態様的構成を有する。
(1)一方向に多数並行して配設された巾1.0〜200mm、
深さ0.5〜100mmの条溝を有する合成樹脂製芯材ならびに
繊度が2.0〜200d/fで捲縮を有する熱融着性繊維を20重
量%以上含有する2種類の不織布からなり、該不織布は
繊維同士の交点が熱接着性繊維によって融着結合されて
おり、該2種類のうち1種類は、繊度が3.0〜200d/fの
繊維が使用された不織布で、且つ、該芯材の条溝を有す
る面に重合され、他の1種類は、該条溝を有する面に重
合された不織布の繊度よりも細繊度で、且つ、繊度が2.
0〜50d/fの繊維が使用された不織布で、且つ、該芯材を
被覆した不織布の上に不織布が2層をなすように重合さ
れ、該芯材の条溝部には、該芯材に直接重合された不織
布の凸条の部分が嵌入される如く該2種類の不織布と該
芯材が結合されてなるドレーン材。
深さ0.5〜100mmの条溝を有する合成樹脂製芯材ならびに
繊度が2.0〜200d/fで捲縮を有する熱融着性繊維を20重
量%以上含有する2種類の不織布からなり、該不織布は
繊維同士の交点が熱接着性繊維によって融着結合されて
おり、該2種類のうち1種類は、繊度が3.0〜200d/fの
繊維が使用された不織布で、且つ、該芯材の条溝を有す
る面に重合され、他の1種類は、該条溝を有する面に重
合された不織布の繊度よりも細繊度で、且つ、繊度が2.
0〜50d/fの繊維が使用された不織布で、且つ、該芯材を
被覆した不織布の上に不織布が2層をなすように重合さ
れ、該芯材の条溝部には、該芯材に直接重合された不織
布の凸条の部分が嵌入される如く該2種類の不織布と該
芯材が結合されてなるドレーン材。
(2)熱融着性繊維として熱融着性複合繊維を用いる前
記第(1)項に記載のドレーン材。
記第(1)項に記載のドレーン材。
(3)立体捲縮を有する熱融着性複合繊維を用いる前記
第(2)項に記載のドレーン材。
第(2)項に記載のドレーン材。
(4)条溝部に嵌入されている不織布の凸条の部分と該
部分に直結し、該条溝部に嵌入されていない該不織布の
部分とが、前者が粗、後者が密となる如く密度勾配が付
与されてなる前記第(1)項に記載のドレーン材。
部分に直結し、該条溝部に嵌入されていない該不織布の
部分とが、前者が粗、後者が密となる如く密度勾配が付
与されてなる前記第(1)項に記載のドレーン材。
(5)芯材を直接被覆した不織布の面上に重合されてい
る他の不織布において、その内面(芯材側)が粗、その
外面(芯材と反対の側)が密となる如く密度勾配が付与
されてなる前記第(1)項に記載のドレーン材。
る他の不織布において、その内面(芯材側)が粗、その
外面(芯材と反対の側)が密となる如く密度勾配が付与
されてなる前記第(1)項に記載のドレーン材。
本発明の構成と効果につき以下に詳述する。
本発明に係る合成樹脂製芯材用の合成樹脂としては、
限定されないが、好ましくは面状に成形され易く、か
つ、後述の条溝の配設の為の加工も容易な熱可塑性樹
脂、例えばポリプロピレン、ポリエチレン若しくは塩化
ビニル樹脂のほか、尿素樹脂のような熱硬化性樹脂も使
用できる。
限定されないが、好ましくは面状に成形され易く、か
つ、後述の条溝の配設の為の加工も容易な熱可塑性樹
脂、例えばポリプロピレン、ポリエチレン若しくは塩化
ビニル樹脂のほか、尿素樹脂のような熱硬化性樹脂も使
用できる。
該芯材は、一方向に多数並行して配設された条溝を有
する。
する。
該条溝を配設する方法は限定されない。例えば、金型
を用いてシートのような面状の成型と同時に形成させる
方法、平板状の合成樹脂シートをギア噛み合せ処理によ
り形成させる方法、異形口金を用いて熱可塑性樹脂の溶
融押出しにより成形する方法等を挙げることができる。
を用いてシートのような面状の成型と同時に形成させる
方法、平板状の合成樹脂シートをギア噛み合せ処理によ
り形成させる方法、異形口金を用いて熱可塑性樹脂の溶
融押出しにより成形する方法等を挙げることができる。
該条溝の形態すなわち、巾、深さ、断面形状等は限定
されず、ドレーン材の具体的用途目的によって決定され
るが、通常は巾1.0〜200mm、深さ、0.5〜100mmであり、
その配置と形状は例えば、a.ドレーン材としての長手方
向にわたって直線状に等間隔で多数有するもの若しく
は、b.木の葉状の一つの条溝から葉脈状に多数の枝分か
れを有するものなどを挙げることができる。
されず、ドレーン材の具体的用途目的によって決定され
るが、通常は巾1.0〜200mm、深さ、0.5〜100mmであり、
その配置と形状は例えば、a.ドレーン材としての長手方
向にわたって直線状に等間隔で多数有するもの若しく
は、b.木の葉状の一つの条溝から葉脈状に多数の枝分か
れを有するものなどを挙げることができる。
したがって、本発明に使用する合成樹脂製面状芯材に
おいて“一方向に多数並行して”とは、単なる平行線状
に止まらず、前述の葉脈状のような条溝の配置をも含む
ものである。
おいて“一方向に多数並行して”とは、単なる平行線状
に止まらず、前述の葉脈状のような条溝の配置をも含む
ものである。
本発明のドレーン材のもう一つの構成材料である2層
の不織布は、それぞれ低融点熱融着性繊維または熱融着
性複合繊維を20重量%以上と高融点繊維80重量%以下と
を熱接着してなるものである。前者が100重量%であっ
てもよく、その場合も熱接着は、同一又は同種繊維相互
間で行なわれる。しかしながら、前者が20重量%未満で
あると全体としての不織布の熱接着が不十分になるので
好ましくない。
の不織布は、それぞれ低融点熱融着性繊維または熱融着
性複合繊維を20重量%以上と高融点繊維80重量%以下と
を熱接着してなるものである。前者が100重量%であっ
てもよく、その場合も熱接着は、同一又は同種繊維相互
間で行なわれる。しかしながら、前者が20重量%未満で
あると全体としての不織布の熱接着が不十分になるので
好ましくない。
不織布の熱接着は、低融点熱融着性繊維の融点以上ま
たは、熱融着性複合繊維の低融点側繊維の融点以上であ
って、高融点繊維の融点以下の温度で行われる。この結
果、イ、低融点熱融着性繊維同士の交点または低融点熱
融着性繊維と高融点繊維の交点、ロ.熱融着性複合繊維
同士の交点または熱融着性複合繊維と高融点繊維の交点
が熱融着接合されるので得られる不織布は、ドレーン材
として使用したとき、耐圧性と透水性に優れる。つま
り、透水性に必要な不織布内の空隙は、従来不織布が有
する空隙に加え、後述する捲縮によって不織布層内に三
次元的な空隙が形成され、この状態での熱融着接合によ
り繊維同士の交点が強く接合されるので空隙の保持と耐
圧性の双方が付与される。このため、土砂や水圧等の外
圧に耐えて目詰まりを発生せず、長期間にわたってすぐ
れた透水性が維持できるのである。
たは、熱融着性複合繊維の低融点側繊維の融点以上であ
って、高融点繊維の融点以下の温度で行われる。この結
果、イ、低融点熱融着性繊維同士の交点または低融点熱
融着性繊維と高融点繊維の交点、ロ.熱融着性複合繊維
同士の交点または熱融着性複合繊維と高融点繊維の交点
が熱融着接合されるので得られる不織布は、ドレーン材
として使用したとき、耐圧性と透水性に優れる。つま
り、透水性に必要な不織布内の空隙は、従来不織布が有
する空隙に加え、後述する捲縮によって不織布層内に三
次元的な空隙が形成され、この状態での熱融着接合によ
り繊維同士の交点が強く接合されるので空隙の保持と耐
圧性の双方が付与される。このため、土砂や水圧等の外
圧に耐えて目詰まりを発生せず、長期間にわたってすぐ
れた透水性が維持できるのである。
かかる低融点繊維としては、例えばポリエチレン繊維
若しくはポリプロピレン繊維等の非複合繊維のほか、例
えば次の群から2種類以上選ばれ、公知方法により形成
された熱融着性複合繊維を挙げることができる。次の群
とは、例えば、ポリエステル、低融点ポリエステル、ポ
リプロピレン、低融点ポリプロピレン若しくはポリエチ
レンからなる群である。複合繊維化のための方法として
は、例えば低融点成分と高融点成分とが20℃以上の融点
差を有するものを選び、低融点成分が少なくとも複合繊
維の表面の一部を形成するいわゆる鞘芯形、並列形、海
島形等の形態とする。
若しくはポリプロピレン繊維等の非複合繊維のほか、例
えば次の群から2種類以上選ばれ、公知方法により形成
された熱融着性複合繊維を挙げることができる。次の群
とは、例えば、ポリエステル、低融点ポリエステル、ポ
リプロピレン、低融点ポリプロピレン若しくはポリエチ
レンからなる群である。複合繊維化のための方法として
は、例えば低融点成分と高融点成分とが20℃以上の融点
差を有するものを選び、低融点成分が少なくとも複合繊
維の表面の一部を形成するいわゆる鞘芯形、並列形、海
島形等の形態とする。
以上に説明したような低融点熱融着繊維又は熱融着性
複合繊維の繊度は2.0〜200d/fである。これらの繊維の
有する必要な捲縮は、平面的(機械捲縮)であっても立
体捲縮(複合繊維による)であってもよいが、本発明の
前述の実施態様(4)を考慮すると後者の方がより好ま
しい。
複合繊維の繊度は2.0〜200d/fである。これらの繊維の
有する必要な捲縮は、平面的(機械捲縮)であっても立
体捲縮(複合繊維による)であってもよいが、本発明の
前述の実施態様(4)を考慮すると後者の方がより好ま
しい。
他方、本発明に係る不織布に80重量%以下配合される
高融点繊維の材質については格別の限定はなく、繊度又
は捲縮の態様についても上述の低融点繊維に準ずる。
高融点繊維の材質については格別の限定はなく、繊度又
は捲縮の態様についても上述の低融点繊維に準ずる。
かかる熱融着繊維(20重量%以上)と必要な高融点繊
維(80〜0重量%)とを用いて公知方法、例えば、カー
ドウェッブ方、ランダムウェッパー法、ウォータージェ
ット法若しくはスパンボンド法によって不織布を製造
し、2種類重ねて2層構造とする。
維(80〜0重量%)とを用いて公知方法、例えば、カー
ドウェッブ方、ランダムウェッパー法、ウォータージェ
ット法若しくはスパンボンド法によって不織布を製造
し、2種類重ねて2層構造とする。
該2層の不織布は、好ましくは表層側に使用する熱融
着性繊維については2.0〜50d/fの細繊度のものとし、内
面側すなわち芯材の条溝側については3〜200d/fの太繊
度のものとすることにより、表層と内層とで繊維密度に
密度勾配を付与することができる。
着性繊維については2.0〜50d/fの細繊度のものとし、内
面側すなわち芯材の条溝側については3〜200d/fの太繊
度のものとすることにより、表層と内層とで繊維密度に
密度勾配を付与することができる。
かくして得られる本発明に係る内側用不織布は、少な
くともその一方の面が前述の合成樹脂製芯材の条溝部に
嵌合できるような凸条部を有することが必要である。
くともその一方の面が前述の合成樹脂製芯材の条溝部に
嵌合できるような凸条部を有することが必要である。
本発明のドレーン材においては、上述の不織布の凸条
部が上述の芯材の条溝部に個々に対応して嵌合して接合
される事により、特有の効果すなわち、土壌中に埋設し
た際の該条溝と条溝被覆部とのずれ剥離による不織布の
陥没若しくは条溝空間部の目詰り等の発生を阻止でき
る。
部が上述の芯材の条溝部に個々に対応して嵌合して接合
される事により、特有の効果すなわち、土壌中に埋設し
た際の該条溝と条溝被覆部とのずれ剥離による不織布の
陥没若しくは条溝空間部の目詰り等の発生を阻止でき
る。
そのため本発明に係る不織布目付は、具体的用途によ
り幾分異なるが、20〜1,000g/m2で空隙率70〜96%とす
るのが好ましい。
り幾分異なるが、20〜1,000g/m2で空隙率70〜96%とす
るのが好ましい。
本発明に使用する不織布の面に上述の凸条部を形成さ
せる工程段階は、該不織布を芯材へ結合する以前に行っ
てもよく、該結合と同時に行ってもよい。例えば、前者
の場合、カードウェッブ法でウェッブを熱風、遠赤外線
加熱法で熱接着処理し、該ウェッブを冷却する以前に次
のような一対のロールすなわち、一方が金属製のフラッ
トロール、他方が凸条部を有する歯車状ロールであっ
て、該凸条部が上述の芯材の条溝部と嵌合できる寸法を
有するものに冷間で加圧しながら通して処理することに
より、得られた不織布の一方の面に必要な凸条部を形成
させることが可能である。
せる工程段階は、該不織布を芯材へ結合する以前に行っ
てもよく、該結合と同時に行ってもよい。例えば、前者
の場合、カードウェッブ法でウェッブを熱風、遠赤外線
加熱法で熱接着処理し、該ウェッブを冷却する以前に次
のような一対のロールすなわち、一方が金属製のフラッ
トロール、他方が凸条部を有する歯車状ロールであっ
て、該凸条部が上述の芯材の条溝部と嵌合できる寸法を
有するものに冷間で加圧しながら通して処理することに
より、得られた不織布の一方の面に必要な凸条部を形成
させることが可能である。
また、上述の場合において特に金属製フラットロール
側のみを低温とすることにより処理される不織布の表面
側を密構造とし、裏面側すなわち、凸条形成側を粗構造
とすることができる。
側のみを低温とすることにより処理される不織布の表面
側を密構造とし、裏面側すなわち、凸条形成側を粗構造
とすることができる。
また、例えば、前者の別の例として、長繊維よりなる
スパンボンド法不織布の場合、未接着ウェッブを上述の
ように処理してもよいし、遠赤外線を用いずに、前記の
一対の冷間処理ロールの一方のみを加熱ロールに変えて
処理することによって、熱接着と同時に凸条部を不織布
の一方の面上に形成させてもよい。
スパンボンド法不織布の場合、未接着ウェッブを上述の
ように処理してもよいし、遠赤外線を用いずに、前記の
一対の冷間処理ロールの一方のみを加熱ロールに変えて
処理することによって、熱接着と同時に凸条部を不織布
の一方の面上に形成させてもよい。
一方、本発明に係る不織布の面上における上述の凸条
の形成を該不織布と上述の芯材との結合と同時に行う場
合には、例えば、カードウェッブを該芯材と重合させ、
ホットメルトバインダーのような接着剤を用いることな
く遠赤外線で処理し、つづいて冷却する以前に該重合さ
れたウェッブと芯材の組合せ物を金属ロール間に通す方
法がある。
の形成を該不織布と上述の芯材との結合と同時に行う場
合には、例えば、カードウェッブを該芯材と重合させ、
ホットメルトバインダーのような接着剤を用いることな
く遠赤外線で処理し、つづいて冷却する以前に該重合さ
れたウェッブと芯材の組合せ物を金属ロール間に通す方
法がある。
本発明に係る芯材と不織布の結合方法としては、遠
赤外線処理若しくは加熱金属ロール処理のような不織布
構成材料の熱接着力を利用する方法、ポリエチレンパ
ウダー若しくはホットメルトパウダーのような接着剤を
用いる方法、不織布の表面側よりボルトナットで機械
的に固着させる方法、その他超音波処理等の公知方法
を用いればよい。
赤外線処理若しくは加熱金属ロール処理のような不織布
構成材料の熱接着力を利用する方法、ポリエチレンパ
ウダー若しくはホットメルトパウダーのような接着剤を
用いる方法、不織布の表面側よりボルトナットで機械
的に固着させる方法、その他超音波処理等の公知方法
を用いればよい。
本発明のドレーン材の形状は、上述の芯材の形状によ
り限定されるが、該形状は平面状に限られないのであ
り、例えば次の諸形状すなわち、円筒状、凸又は凹面
状、波形のような曲面状であってもよい。
り限定されるが、該形状は平面状に限られないのであ
り、例えば次の諸形状すなわち、円筒状、凸又は凹面
状、波形のような曲面状であってもよい。
更に、一部につき上述したように、本発明のドレーン
材に係る個々の不織布の表面側の剛性を高めることによ
り、本発明品の耐圧性を向上させるため、特に内側の不
織布部分の熱融着処理により、繊維密度について表面側
を密、内面側すなわち凸条部分を粗とする密度勾配を付
与することが望ましい。凸条部分を粗とするのは勿論条
溝部の透水性を大に維持するためである。例えば、表面
部の空隙率40〜60%、凸条部の空隙率70〜96%とする等
である。
材に係る個々の不織布の表面側の剛性を高めることによ
り、本発明品の耐圧性を向上させるため、特に内側の不
織布部分の熱融着処理により、繊維密度について表面側
を密、内面側すなわち凸条部分を粗とする密度勾配を付
与することが望ましい。凸条部分を粗とするのは勿論条
溝部の透水性を大に維持するためである。例えば、表面
部の空隙率40〜60%、凸条部の空隙率70〜96%とする等
である。
また、上述の条溝部に嵌入された不織布の凸条部は、
必ずしも条溝部全体を充填する必要はなく、その断面積
の1/3以上好ましくは1/2以上を充填できればよい。
必ずしも条溝部全体を充填する必要はなく、その断面積
の1/3以上好ましくは1/2以上を充填できればよい。
上述のように、本発明のドレーン材は、その表面に結
合されている繊維同士の交点が融着接合された不織布の
内側のものの凸条部が合成樹脂製面状芯材の条溝部に嵌
合されているので、次のような特徴的諸効果を保有して
いる。
合されている繊維同士の交点が融着接合された不織布の
内側のものの凸条部が合成樹脂製面状芯材の条溝部に嵌
合されているので、次のような特徴的諸効果を保有して
いる。
不織布内の繊維同士交点の融着結合により、透水性に
重要な不織布内の空隙は保持され、土砂、水圧等の外圧
にも耐え、目詰りを起さないので長期間にわたってすぐ
れた透水性が維持できる。
重要な不織布内の空隙は保持され、土砂、水圧等の外圧
にも耐え、目詰りを起さないので長期間にわたってすぐ
れた透水性が維持できる。
芯材条溝部への不織布が嵌合された状態の接合によ
り、不織布が外圧により陥没することがないので、ドレ
ーン材としての機能性と形態安定性にすぐれる。
り、不織布が外圧により陥没することがないので、ドレ
ーン材としての機能性と形態安定性にすぐれる。
条溝部に重量物が充填されていないので全体として軽
量であり、またその製造時における芯材と不織布との結
合が容易である。
量であり、またその製造時における芯材と不織布との結
合が容易である。
条溝部には、不織布の凸条部分が嵌入されているの
で、土砂の侵入等による目詰りがなく、その反面該凸条
部分の繊維密度は粗であるので透水性を阻害することが
ない。
で、土砂の侵入等による目詰りがなく、その反面該凸条
部分の繊維密度は粗であるので透水性を阻害することが
ない。
以下、実施例、比較例によって本発明を説明する。
実施例1〜3、比較例1,2 〈ドレーン材の製造〉 巾180cm、厚み1mmの高密度ポリエチレン製シートの両
面を120℃の熱源を用いて予熱した。該予熱されたシー
トを1対のギア型噛合せ金属ロールを通すことにより、
その両面に平行する同形の多数の条溝部(巾2mm,深さ1.
9mmで第1図に示すもの)を有する本発明用の芯材を製
造した。
面を120℃の熱源を用いて予熱した。該予熱されたシー
トを1対のギア型噛合せ金属ロールを通すことにより、
その両面に平行する同形の多数の条溝部(巾2mm,深さ1.
9mmで第1図に示すもの)を有する本発明用の芯材を製
造した。
他方、次に示す方法で本発明用の不織布を製造した。
すなわち、後述の表−1に示す(a)の複合繊維100%
を用い、第1の表面側用ウェッブを製造した。次に、同
表の(a),(b),(c),(d)の繊維を用い、後
述の表−2に示す混合比で第2の条溝側用カード法ウェ
ッブを得た。かくして得られた第1及び第2のウェッブ
を1枚づつ重ね合せ、次の一対のロールで処理した。す
なわち該重ね合されたウェッブの表面側(註.第1のウ
ェッブ)のみを遠赤外線ヒーターで149℃に加熱し、冷
却しない中に該重ね合せウェッブを一対のロールであっ
て前記表面側ウェッブに当接する側が金属製ロール、他
方が前述の芯材の製造に用いたものと同一のギア型ロー
ルからなるもののロール間を通し、前記第2のウェッブ
側にのみ凸条部を有する第4図に示す本発明用の不織布
を製造した。
すなわち、後述の表−1に示す(a)の複合繊維100%
を用い、第1の表面側用ウェッブを製造した。次に、同
表の(a),(b),(c),(d)の繊維を用い、後
述の表−2に示す混合比で第2の条溝側用カード法ウェ
ッブを得た。かくして得られた第1及び第2のウェッブ
を1枚づつ重ね合せ、次の一対のロールで処理した。す
なわち該重ね合されたウェッブの表面側(註.第1のウ
ェッブ)のみを遠赤外線ヒーターで149℃に加熱し、冷
却しない中に該重ね合せウェッブを一対のロールであっ
て前記表面側ウェッブに当接する側が金属製ロール、他
方が前述の芯材の製造に用いたものと同一のギア型ロー
ルからなるもののロール間を通し、前記第2のウェッブ
側にのみ凸条部を有する第4図に示す本発明用の不織布
を製造した。
該不織布は、低融点熱融着性繊維(HDPE繊維)の融着
により繊維同士の交点は融着接合されて透水性に優れ、
かつ、該不織布の断面の顕微鏡観察によると表面側が
密、凸条部を有する側が粗の構造であった。
により繊維同士の交点は融着接合されて透水性に優れ、
かつ、該不織布の断面の顕微鏡観察によると表面側が
密、凸条部を有する側が粗の構造であった。
JIS−A−1218の定水位試験法による透水試験法によ
る透水試験結果(透水係数)を表−2に示す。
る透水試験結果(透水係数)を表−2に示す。
次に、前記芯材の両面にLDPE(低密度ポリエチレン)
の粉末を付着させ、さらに上述の重ね合された不織布を
その凸条部がそれぞれ該芯材の条溝部に嵌入されるよう
に貼合わせ、該貼合わせ物を120℃に加熱された一対の
金属製フラットロール間を通すことにより、上記芯材と
不織布を相互に接着させ、本発明(註.実施例1〜3)
のドレーン材を得た。
の粉末を付着させ、さらに上述の重ね合された不織布を
その凸条部がそれぞれ該芯材の条溝部に嵌入されるよう
に貼合わせ、該貼合わせ物を120℃に加熱された一対の
金属製フラットロール間を通すことにより、上記芯材と
不織布を相互に接着させ、本発明(註.実施例1〜3)
のドレーン材を得た。
また、比較例用として、後述の表−2に示す組成と一
層構造(所定目付、凸条部なし、所定透水係数)の不織
布を上述の芯材と貼合わせ、上述と同様に加熱された金
属製フラットロールを通すことにより、比較例1,2のド
レーン材を得た。
層構造(所定目付、凸条部なし、所定透水係数)の不織
布を上述の芯材と貼合わせ、上述と同様に加熱された金
属製フラットロールを通すことにより、比較例1,2のド
レーン材を得た。
〈ドレーン材の目詰り試験〉 実施例1〜3及び比較例1,2のドレーン材をそれぞれ
巾90cm、長さ180cmに切断して試験片とした。
巾90cm、長さ180cmに切断して試験片とした。
粘度質土壌の運動場の一隅に長さ7m、巾2m、深さ2mの
穴を掘り、この穴の底に前記ドレーン材である試験片各
1板を1m間隔で垂直に並べて覆土し、埋設して1年間放
置した。その後、該試験片を掘出し、不織布部分の目詰
りおよび陥没状態を目視により観察した。結果を後述の
表−3に示す。
穴を掘り、この穴の底に前記ドレーン材である試験片各
1板を1m間隔で垂直に並べて覆土し、埋設して1年間放
置した。その後、該試験片を掘出し、不織布部分の目詰
りおよび陥没状態を目視により観察した。結果を後述の
表−3に示す。
同表に明らかなように、本発明の実施例1〜3に係る
上記試験片については、芯材の条溝部を被覆している不
織布の部分の陥没は殆どなく、透水性に優れていること
が明らかになった。
上記試験片については、芯材の条溝部を被覆している不
織布の部分の陥没は殆どなく、透水性に優れていること
が明らかになった。
他方、比較例1,2に係る上記試験片は、条溝部を被覆
している不織布の部分が陥没し、該不織布の部分が土砂
により目詰りをおこしており、ドレーン材として透水性
に劣ることが明らかになった。
している不織布の部分が陥没し、該不織布の部分が土砂
により目詰りをおこしており、ドレーン材として透水性
に劣ることが明らかになった。
【図面の簡単な説明】 第1〜4図は、本発明の実施各例の説明図である。 第1図は、実施例1〜3におけるドレーン材の平面図、
第2図は、第1図のA−A線における部分拡大側断面
図、第3図は、第2図の芯材の部分図、第4図は、第2
図の不織布の部分拡大図である。 各図において、 1:合成樹脂製芯材、2:条溝 3:不織布組合せ、4:外側不織布 5:不織布凸条
第2図は、第1図のA−A線における部分拡大側断面
図、第3図は、第2図の芯材の部分図、第4図は、第2
図の不織布の部分拡大図である。 各図において、 1:合成樹脂製芯材、2:条溝 3:不織布組合せ、4:外側不織布 5:不織布凸条
Claims (5)
- 【請求項1】一方向に多数並行して配設された巾1.0〜2
00mm、深さ0.5〜100mmの条溝を有する合成樹脂製芯材な
らびに繊度が2.0〜200d/fで捲縮を有する熱融着性繊維
を20重量%以上含有する2種類の不織布からなり、該不
織布は繊維同士の交点が熱接着性繊維によって融着結合
されており、該2種類のうち1種類は、繊度が3.0〜200
d/fの繊維が使用された不織布で、且つ、該芯材の条溝
を有する面に重合され、他の1種類は、該条溝を有する
面に重合された不織布の繊度よりも細繊度で、且つ、繊
度が2.0〜50d/fの繊維が使用された不織布で、且つ、該
芯材を被覆した不織布の上に不織布が2層をなすように
重合され、該芯材の条溝部には、該芯材に直接重合され
た不織布の凸条の部分が嵌入される如く該2種類の不織
布と該芯材が結合されてなるドレーン材 - 【請求項2】熱融着性繊維として熱融着性複合繊維を用
いる特許請求の範囲第(1)項に記載のドレーン材。 - 【請求項3】立体捲縮を有する熱融着性複合繊維を用い
る特許請求の範囲第(2)項に記載のドレーン材。 - 【請求項4】条溝部に嵌入されている不織布の凸状の部
分と該部分に直結し、該条溝部に嵌入されていない該不
織布の部分とが、前者が粗、後者が密となる如く密度勾
配が付与されてなる特許請求の範囲第(1)項に記載の
ドレーン材。 - 【請求項5】芯材を直接被覆した不織布の面上に重合さ
れている他の不織布において、その内面(芯材側)が
粗、その外面(芯材と反対の側)が密となる如く密度勾
配が付与されてなる特許請求の範囲第(1)項に記載の
ドレーン材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62162017A JP2545232B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ドレ−ン材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62162017A JP2545232B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ドレ−ン材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS646407A JPS646407A (en) | 1989-01-11 |
| JP2545232B2 true JP2545232B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=15746471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62162017A Expired - Lifetime JP2545232B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ドレ−ン材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545232B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5237945A (en) * | 1990-12-17 | 1993-08-24 | American Colloid Company | Water barrier formed from a clay-fiber mat |
| JP2568320Y2 (ja) * | 1992-07-31 | 1998-04-08 | 日本トムソン株式会社 | 直動転がり案内ユニット |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP62162017A patent/JP2545232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS646407A (en) | 1989-01-11 |
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