JPH0659627U - 合成樹脂製冠型保持器 - Google Patents

合成樹脂製冠型保持器

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JPH0659627U
JPH0659627U JP006433U JP643393U JPH0659627U JP H0659627 U JPH0659627 U JP H0659627U JP 006433 U JP006433 U JP 006433U JP 643393 U JP643393 U JP 643393U JP H0659627 U JPH0659627 U JP H0659627U
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cage
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    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
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    • F16C33/41Ball cages comb-shaped
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    • F16C33/414Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages
    • F16C33/416Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages made from plastic, e.g. injection moulded comb cages
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C19/04Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
    • F16C19/06Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls

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Abstract

(57)【要約】 【目的】小径乃至はミニチュア軸受用として使用され
る、小型の保持器をアキシャルドローにより製造可能と
する事で、製作費の低廉化を図る。 【構成】全体を合成樹脂の射出成形により造り、円環状
の主部と、この主部の片面に設けられた複数組の保持部
9、9とを備える。各保持部9、9は、互いに間隔をあ
けて配置した1対の弾性片10、10の間に玉5を1個
ずつ、転動自在に保持するポケット11、11を設けて
いる。上記1対の弾性片10、10の互いに対向する面
は、同一中心を有する円筒面である。上記1対の弾性片
10、10の互いに対向する面の一部で、上記主部の直
径方向内側寄り端部に、上記互いに対向する面から突出
する突出部17、17を設ける。この突出部17、17
により、上記ポケット11の幅を上記主部の直径方向内
端寄り部分で狭くしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案に係る合成樹脂製冠型保持器は、玉軸受を構成する複数の玉を転動自 在に保持するもので、小径乃至はミニチュア軸受用の保持器として利用する。
【0002】
【従来の技術】
各種回転部分を支持する為に、図10に示す様な玉軸受が広く使用されている 。この玉軸受は、外周面に内輪軌道1を有する内輪2と、内周面に外輪軌道3を 有する外輪4とを同心に配置し、上記内輪軌道1と外輪軌道3との間に複数個の 玉5、5を転動自在に設ける事で構成されている。上記外輪4の両端部内周面に は、それぞれ円輪状のシール板6、6の外周縁を係止し、両シール板6、6によ って、上記玉5、5設置部分に存在するグリースが外部に漏洩したり、或は外部 に浮遊する塵芥がこの設置部分に進入したりするのを防止している。
【0003】 又、上記複数個の玉5、5は、図11に示す様な保持器7に、転動自在に保持 されている。この保持器7は、冠型と呼ばれるもので、合成樹脂を射出成形する 事により、一体に形成されている。即ち、この保持器7は、円環状の主部8と、 この主部8の片面に設けられた複数組の保持部9、9とを備えている。各保持部 9、9は、互いに間隔をあけて配置された1対の弾性片10、10から成る。各 保持部9、9を構成する1対の弾性片10、10の互いに対向する面は、同一中 心を有する円筒面をなしている。上記各玉5、5は、各弾性片10、10の間に 存在するポケット11、11に、各ポケット11、11の軸方向(保持器7の直 径方向)両端に位置する、内周側若しくは外周側端部開口から挿入する事により 、各保持部9、9に転動自在に保持する。
【0004】 図12〜14は、この様な冠型の保持器7を、この保持器7の軸方向に二分割 される型の間で射出成形する、所謂アキシャルドローにより造る状態を示してい る。第一の型12と第二の型13とは、上記保持器7の軸方向(図12〜14の 上下方向)に亙って遠近動し、最も近付いた(両型12、13を突き合わせた) 状態で両型12、13の間に、上記保持器7の外形に見合うキャビティ14を形 成する。又、前記弾性片10、10に見合う形状を有する第一の型12には、エ ジェクトピン19、19を、保持器7の軸方向に亙って挿通している。各エジェ クトピン19、19の先端は、上記キャビティ14内で形成される保持器7の一 部で、隣り合う保持部9、9の間部分に対向させている。
【0005】 上述の様な型12、13により保持器7を造る場合、先ず図12に示す様に、 第一、第二の型12、13を突き合わせると共に、上記エジェクトピン19、1 9を引き込ませた状態で、上記キャビティ14内に溶融した熱可塑性合成樹脂を 注入し固化させる。
【0006】 キャビティ14内で合成樹脂が固化した後、図13に示す様に第一、第二の型 12、13同士を引き離し、次いで図14に示す様に、上記エジェクトピン19 、19を上記第一の型12内に押し込む。この結果、各エジェクトピン19、1 9の先端部が、形成されたばかりの保持器7の一部で、隣り合う保持部9、9の 間部分に形成された凸部16、16を押し、各弾性片10、10を弾性変形させ つつ、上記保持器7を第一の型12から外す。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の合成樹脂製冠型保持器は、小径乃至はミニチュア軸受用として使用さ れる、小型(小径)の保持器をアキシャルドローにより製造可能とする事で、製 作費の低廉化を図るものである。
【0008】 図12〜14に示す様に、アキシャルドローにより保持器7を射出成形する場 合、射出成形直後に第一の型12に設けた円柱部15、15を、形成されたばか りの保持部9、9のポケット11、11内から抜き出す。この際、各保持部9、 9を構成する1対の弾性片10、10を、互いに反対方向に弾性変形させなけれ ばならない。
【0009】 例えば図15〜16に示す様に、各保持部9、9に保持すべき玉5の外径に比 較して保持器7の直径が大きく、隣り合う保持部9、9を構成する弾性片10、 10同士の間隔が広い場合には、上記1対の弾性片10、10を、互いに反対方 向に弾性変形させる作業を無理なく行なえる為、保持器7をアキシャルドローに より造る事に就いて、特に問題を生じない。
【0010】 これに対して、小径乃至はミニチュア軸受用の保持器の様に、各保持部9、9 に保持すべき玉5の外径に比較して保持器7の直径が小さくなり、隣り合う保持 部9、9を構成する弾性片10、10同士の間隔が狭くなると、上記1対の弾性 片10、10を、互いに反対方向に弾性変形させる作業時に、各弾性片10、1 0に無理な力が加わり、成形されたばかりの弾性片10、10が変形したり、著 しい場合には折損したりする。この様に弾性片10、10の変形や折損は、隣り 合う弾性片10、10同士の間隔が狭まっている、保持器7の内周寄り部分で生 じる。
【0011】 この為に従来は、小径の保持器を合成樹脂の射出成形により造る場合には、図 17〜18に示す様に、各保持部9、9を構成する弾性片10、10の肉厚を薄 くしたり、或は複数の型を直径方向に変位させる、所謂ラジアルドローにより造 っていた。ところが、弾性片10、10を薄くした場合には、玉5の保持力が低 下するだけでなく、保持器7の耐久性が低下する恐れがある。又、ラジアルドロ ーはアキシャルドローに比べて、型の構造が複雑になるだけでなく、型を遠近動 させる度に造れる保持器の数が少なく、生産効率が悪い為、ラジアルドローによ り保持器を造る場合には、保持器の製作費が嵩む事が避けられなかった。
【0012】 本考案の合成樹脂製冠型保持器は、上述の様な事情に鑑みて考案されたもので ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】 本考案の合成樹脂製冠型保持器は、前述した従来の合成樹脂製冠型保持器と同 様、全体を合成樹脂の射出成形により造られ、円環状の主部と、この主部の片面 に設けられた複数組の保持部とを備え、各保持部は、互いに間隔をあけて配置さ れた1対の弾性片の間に玉を1個ずつ転動自在に保持する、一端が開口したポケ ットを設けたものであり、上記1対の弾性片の互いに対向する面は同一中心を有 する円筒面である。
【0014】 特に、本考案の合成樹脂製冠型保持器に於いては、上記1対の弾性片の互いに 対向する面の一部で、上記主部の直径方向内側寄り端部には、上記互いに対向す る面から突出する突出部が設けられており、互いに対向する1対の突出部の先端 縁同士は、少なくとも上記各ポケットの中心よりも上記開口寄り部分で互いにほ ぼ平行であり、上記各突出部の存在によりポケットの幅が、上記主部の直径方向 内端寄り部分で狭くなっている事を特徴としている。
【0015】
【作用】
上述の様に構成される本考案の合成樹脂製冠型保持器が、複数個の玉を転動自 在に保持する作用自体は、前述した従来の合成樹脂製冠型保持器の場合と同様で ある。
【0016】 特に、本考案の合成樹脂製冠型保持器の場合、各弾性片に形成された突出部に よりポケットの幅が、主部の直径方向内端寄り部分で狭くなっており、射出成形 用の型の一部で、このポケットを形成する部分の幅も、必然的に上記直径方向内 端寄り部分で狭くなっている。しかも、互いに対向する1対の突出部の先端縁同 士が、少なくとも上記各ポケットの中心よりも上記開口寄り部分で互いにほぼ平 行である為、上記型を、1対の弾性片を弾性変形させつつポケットから抜く場合 にも、各弾性片に無理な力が加わる事がなくなる。この結果、比較的小径で、隣 り合う保持部同士が近接している様な保持器を、アキシャルドローで造る事が出 来て、製作費の低廉化を図れる。
【0017】
【実施例】
図1〜2は本考案の第一実施例を示している。尚、本考案の合成樹脂製冠型保 持器の特徴は、玉5を保持すべきポケット11、11の幅を、主部8の直径方向 内端寄り部分で狭くすると共に、次述する、互いに対向する1対の突出部17、 17の先端縁同士を、少なくともポケット11、11の中心よりも開口寄り部分 で互いにほぼ平行とした点にあり、その他の構成及び作用は前述した従来構造と 同様である為、同等部分には同一符号を付して重複する説明を省略し、以下、本 考案の特徴部分に就いて説明する。
【0018】 保持部9を構成する1対の弾性片10、10の互いに対向する面の一部で、主 部8の直径方向内側寄り端部には、上記互いに対向する面から突出する突出部1 7、17を設けている。各突出部17、17の片面で、ポケット11内に挿入さ れた玉5と対向する面18は、単一の平面としている。そして、各突出部17、 17を設ける事により、上記ポケット11の幅を、上記主部8の直径方向内端寄 り部分で狭くしている。同一のポケット11を構成する1対の弾性片10、10 に形成され、互いに対向する1対の突出部17、17の先端縁同士は、互いに平 行にしている。
【0019】 上述の様に構成される本考案の合成樹脂製冠型保持器の場合、上記各弾性片1 0、10に形成された突出部17、17により、各ポケット11、11の幅が、 主部8の直径方向内端寄り部分で狭くなっている。従って、この合成樹脂製保持 器を構成する為の射出成形用の第一、第二の型12、13の一部で、このポケッ ト11、11を形成する為の円柱部15、15(図12〜14)の幅も、必然的 に上記直径方向内端寄り部分で狭くなっている。
【0020】 しかも、互いに対向する1対の突出部17、17の先端縁同士が互いにほぼ平 行である為、上記第一の型12の円柱部15、15を、上記1対の各弾性片10 、10を弾性変形させつつポケット11、11から抜く場合にも、各弾性片10 、10に無理な力が加わる事がなくなる。この結果、比較的小径で、隣り合う保 持部9、9同士が近接している様な保持器を、アキシャルドローで造る事が出来 て、製作費の低廉化を図れる。
【0021】 次に、図3〜4は本考案の第二実施例を示している。上述の第一実施例が、各 突出部17、17の片面で、ポケット11内に挿入された玉5と対向する面18 を、単一の平面としていたのに対して、本実施例の場合には、上記玉5と対向す る面18aを、それぞれ二つの平面を連続させたものとしている。各突出部17 、17の先端縁同士は、上記ポケット11の中心よりもこのポケット11の開口 寄り部分で互いに平行となっている。その他の構成及び作用は、上述の第一実施 例と同様である。
【0022】 次に、図5〜6は本考案の第三実施例を示している。本実施例の場合、各突出 部17、17の片面で、ポケット11内に挿入された玉5と対向する面18bを 、ポケット11の内側面から滑らかに連続する曲面としている。その他の構成及 び作用は、上述の第一〜第二実施例と同様である。
【0023】 次に、図7〜8は本考案の第四実施例を示している。本実施例の場合、1対の 弾性片10、10の互いに対向する面に形成した突出部17、17同士を、ポケ ット11の底面側でU字形に連続させている。その他の構成及び作用は、前述の 第一実施例と同様である。
【0024】 次に、図9は本考案の第五実施例を示している。本実施例は、前記図5〜6図 に示した、面18bを曲面とした突出部17同士を、ポケット11の底面側でU 字形に連続させたものである。図9の下方から見た図は、図8と同様になる。そ の他の構成及び作用は、前述の第一〜第二実施例と同様である。
【0025】 ところで、特公昭60−54526号公報には、図19〜21に示す様に、主 部8の直径方向内周側に於いて各ポケット11の開口部内周縁に突出部20を形 成した合成樹脂製冠型保持器が記載されている。この公報に記載された構造の場 合、上記突出部20の外側面と玉5の転動面とを接触させる事により、高速回転 時に於ける玉軸受の静粛性向上を目的としたものであって、本考案とは目的が大 きく異なり、本考案の効果を得られるものでもない。
【0026】 即ち、上記公報に記載された構造の場合、上記突出部20の端縁同士の間隔が 、各ポケット11の開口部で狭くなっている為、射出成形時に於ける各弾性片1 0、10の変形量は、突出部20を設けない場合よりも大きくなって、各弾性片 10、10が破損し易くなる。本考案の合成樹脂製冠型保持器の場合には、互い に対向する1対の突出部17、17の先端縁同士は、少なくとも上記各ポケット 11の中心よりも上記開口寄り部分で互いにほぼ平行である為、上記各弾性片1 0、10の弾性変形量を少なく出来て、各弾性片10、10の破損防止を図れる 。
【0027】
【考案の効果】
本考案の合成樹脂製冠型保持器は、以上に述べた通り構成され作用する為、保 持器並びにこの保持器を組み込んだ玉軸受の製作費の低廉化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す半部拡大平面図。
【図2】図1の下方から見た図。
【図3】本考案の第二実施例を示す半部拡大平面図。
【図4】図3の下方から見た図。
【図5】本考案の第三実施例を示す半部拡大平面図。
【図6】図5の下方から見た図。
【図7】本考案の第四実施例を示す半部拡大平面図。
【図8】図7の下方から見た図。
【図9】本考案の第五実施例を示す半部拡大平面図。
【図10】合成樹脂製冠型保持器を組み込んだ玉軸受の
1例を示す拡大断面図。
【図11】従来の保持器の第1例を示す拡大斜視図。
【図12】アキシャルドローにより合成樹脂製冠型保持
器を造る場合の第一工程を示す、部分拡大断面図。
【図13】同じく第二工程を示す部分拡大断面図。
【図14】同じく第三工程を示す部分拡大断面図。
【図15】従来の合成樹脂製冠型保持器の第2例を示す
半部拡大平面図。
【図16】図15の下方から見た図。
【図17】従来の合成樹脂製冠型保持器の第3例を示す
半部拡大平面図。
【図18】図17の下方から見た図。
【図19】従来の合成樹脂製冠型保持器の第4例を示す
部分平面図。
【図20】図19の下方から見た図。
【図21】図20のA−A断面図。
【符号の説明】
1 内輪軌道 2 内輪 3 外輪軌道 4 外輪 5 玉 6 シール板 7 保持器 8 主部 9 保持部 10 弾性片 11 ポケット 12 第一の型 13 第二の型 14 キャビティ 15 円柱部 16 凸部 17 突出部 18、18a、18b 面 19 エジェクトピン 20 突出部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体を合成樹脂の射出成形により造ら
    れ、円環状の主部と、この主部の片面に設けられた複数
    組の保持部とを備え、各保持部は、互いに間隔をあけて
    配置された1対の弾性片の間に玉を1個ずつ転動自在に
    保持する、一端が開口したポケットを設けたものであ
    り、上記1対の弾性片の互いに対向する面は同一中心を
    有する円筒面である合成樹脂製冠型保持器に於いて、上
    記1対の弾性片の互いに対向する面の一部で、上記主部
    の直径方向内側寄り端部には、上記互いに対向する面か
    ら突出する突出部が設けられており、互いに対向する1
    対の突出部の先端縁同士は、少なくとも上記各ポケット
    の中心よりも上記開口寄り部分で互いにほぼ平行であ
    り、上記各突出部の存在によりポケットの幅が、上記主
    部の直径方向内端寄り部分で狭くなっている事を特徴と
    する合成樹脂製冠型保持器。
JP1993006433U 1993-02-01 1993-02-01 合成樹脂製冠型保持器 Expired - Lifetime JP2583655Y2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09158951A (ja) * 1995-12-11 1997-06-17 Nippon Seiko Kk 転がり軸受用冠形保持器
JPH09303402A (ja) * 1996-05-20 1997-11-25 Nippon Seiko Kk 玉軸受用保持器
JP2009014205A (ja) * 2008-10-16 2009-01-22 Ntn Corp 合成樹脂製保持器およびアンギュラ玉軸受
WO2022186342A1 (ja) * 2021-03-04 2022-09-09 Ntn株式会社 保持器及び玉軸受

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