JP2567098Y2 - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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JP2567098Y2
JP2567098Y2 JP1991035471U JP3547191U JP2567098Y2 JP 2567098 Y2 JP2567098 Y2 JP 2567098Y2 JP 1991035471 U JP1991035471 U JP 1991035471U JP 3547191 U JP3547191 U JP 3547191U JP 2567098 Y2 JP2567098 Y2 JP 2567098Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K24/00Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
    • B43K24/02Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
    • B43K24/08Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions operated by push-buttons
    • B43K24/084Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions operated by push-buttons with saw-like or analogous cams
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K25/00Attaching writing implements to wearing apparel or objects involving constructional changes of the implements
    • B43K25/02Clips
    • B43K25/028Clips combined with means for propelling, projecting or retracting the writing unit

Landscapes

  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は回転カム機構を備えた筆
記具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の筆記具としては、例え
ば、実開昭63−182184号公報や実公昭62−2
0316号公報に記載されたものがあるこれらでは、
外筒内にレフィールが挿入され、外筒の内面にカム本体
を螺着等により設け、このカム本体と,カム本体のカム
面及びカム溝にそれぞれ係止,挿入される回転カムと,
回転カムを回転させカム溝に挿入する突起がカム本体の
段部に係止されるカムバーとより回転カム機構を構成し
ている。
【0003】この回転カム機構の回転カムにレフィール
連結して、レフィールを後方へ付勢するバネを設け
て、さらに、カム本体より後方へ突出するカムバーにク
リップを有するキャップまたはノック部を連結してい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、回転カム機構を外筒内に設けるための
構成が複雑であり、その加工・組立に時間がかかり、部
品点数も多くなる場合があり、製造コストがかさむとい
う問題がある。例えば、カム本体を外筒に対して固定す
るために、上記従来例では螺着で行っているが、この場
合には、ネジを形成し、螺着するための手間がかかり、
また、外筒の後端部にしかカム本体を固定することがで
きないという問題がある。また、回転カムが回転カム機
構から(レフィール交換時等に)前方へ脱落しないよう
にするために、カム本体を前方に長く形成して回転カム
を係止するようにするか、または別部材を設ける必要が
あるという問題もある。さらには、カムバーとキャップ
またはノック部材を一体の部材で構成することができな
いため、部品点数を低減させることができないという問
題もある。
【0005】本願考案は、かかる問題点に鑑みなされた
もので、回転カム機構を外筒内に設けるのに、簡単に行
うことができ、また部品点数を抑えることができる筆記
具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の筆記具は、上記
目的を達成するために、請求項1記載の考案では、先軸
に先具を着脱自在に設け、該先軸にレフィールを挿入
し、該先軸にカム本体を設け、このカム本体と,該カ
ム本体のカム面及びカム溝にそれぞれ係止、挿入される
回転カムと,この回転カムを回転させ前記カム溝に挿入
する突起が前記カム本体の段部に係止されるカムバーと
より回転カム機構を構成し、前記回転カムに前記レフィ
ールを連結し、さらにレフィールを後方へ付勢する弾性
体を設けてなる筆記具において、先軸の内面に凹部を設
け、カム本体の外面に凸部を設け、カム本体の凸部を先
軸の凹部に嵌着してなる。また、請求項2記載の考案で
は、先軸にレフィールを挿入し、該先軸の内面にカム本
体を設け、このカム本体と,該カム本体のカム面及びカ
ム溝にそれぞれ係止、挿入される回転カムと,この回転
カムを回転させ前記カム溝に挿入する突起が前記カム本
体の段部に係止されるカムバーとより回転カム機構を構
成し、前記回転カムに前記レフィールを連結し、さらに
レフィールを後方へ付勢する弾性体を設けてなる筆記具
において、回転カムの後部にある軸部に切込みを設けて
得られる切込み片の外面に突部を設け、一方カムバーの
内面に突部が係止する係止部を設けてカムバーに回転カ
ムを連結してなる。また、請求項3記載の考案では、先
軸にレフィールを挿入し、該先軸の内面にカム本体を設
け、このカム本体と,該カム本体のカム面及びカム溝に
それぞれ係止、挿入される回転カムと,この回転カムを
回転させ前記カム溝に挿入する突起が前記カム本体の段
部に係止されるカムバーとより回転カム機構を構成し、
前記回転カムに前記レフィールを連結し、さらにレフィ
ールを後方へ付勢する弾性体を設けてなる筆記具におい
て、カムバーに後軸を一体に設けると共にカムバーの突
起の数を、組立時カムバーがカム本体の後方より段部を
越えて挿入可能なようにカム溝の数より少なくして、
起を撓み易く設定してなる。
【0007】
【作用】請求項1記載の考案では、カム本体の外に設
けられた凸部を先軸の凹部に嵌着して、カム本体が先軸
の内面に固定される。先軸は凹部を形成するだけでよい
ので、その形成は簡単であり、またその嵌着箇所は、先
軸の後部端に限られずそれ以外の部分にも設けることが
出来る。請求項2記載の考案では、回転カムに設けられ
た突部がカムバーの係止部に係止するために、回転カム
がカムバーから脱落することを阻止する。従って、カム
本体を長くする必要がなく、また、脱落阻止のための別
部材を必要としないために、部品点数を増加させること
はない。請求項3記載の考案では、後軸と一体に設けら
れたカムバーをカム本体の後方から段部を越えて挿入す
ることで、組み立てる。このため、後軸とカムバーとを
別体にする必要がないので、部品点数を減少させること
ができる。
【0008】
【実施例】図1は本考案筆記具の1実施例の構成を示す
説明用断面図で、ボールペンに適用した例である。図2
はその部分分解側面図である。図1、2において、1は
先軸、2は先軸1に挿入されたボールペン用のレフィー
ル、3は先軸1に例えば螺着により取り付けた先具であ
る。先軸1の内部には、ほぼ筒状のカム本体4が配置さ
れている。このカム本体4は、カム本体4の周壁部の周
回り方向で6つのカム溝6を有している。カム溝6は
カム本体4の一端部から長さ方向に沿って延びカム本
体4の周壁部の内面に形成された溝であり、カム溝6の
うち、一つおきのカム溝6にはカム本体4の一端部から
スリット13が設けられており、スリット13の設けら
れていない3つのカム溝6とスリット13の設けられて
いる3つのカム溝6とが交互に位置している。カム本体
4の前記一端部の端面にはカム面5が形成されており、
カム本体4の前記一端部と反対の端部の外面には凸部1
5が形成されている。これに対して、先軸1の内面には
環状の凹部14が形成されていて、カム本体4の凸部1
5を先軸1の凹部14に嵌め込むことによりカム本体4
は先軸1に対して組み付けられている。
【0009】符号7はカム本体4の6つのカム面5及び
3つのスリット13の設けられていないカム溝6,3つ
のスリット13の設けられたカム溝6にそれぞれ係止,
挿入される回転カムを示している。また、符号10はこ
の回転カム7を回転させるカムバーを示しており、6つ
のカム溝6に挿入される6つの突起8を有しており
起8はカム本体4の段部9に係止することができるよう
になっている。カム本体4,回転カム7及びカムバー1
0は公知の回転カム機構を構成している。
【0010】回転カム7の軸部16の対向する部分に切
込み17を設けて得られる2つの切込み片18の外面に
それぞれ突部19が設けられ、カムバー10の内面に突
部19が係止する係止部20が設けられており、突部1
9と係止部20の係止によりカムバー10に回転カム7
が連結されている。回転カム7の中心穴にレフィール2
が挿入され、先具3と弾性体受け22との間に介挿した
バネ11により後方へ付勢されている。
【0011】カム本体4より突出するカムバー10には
クリップ21を有する後軸12が着脱不能に設けられて
いる。例えば、カムバー10に設けたリング23に、後
軸12の筒部内に設けた係止溝24を着脱不能に結合し
た構成になっている。
【0012】又、本実施例では先軸1としてゴム軸が使
用されており、握り易さを考慮している。更にカムバー
10に後軸12を一体に設けた場合にはカムバー10の
突起8の数を、本体であればカム本体4の6つのカム溝
6に合わせて6つにする所であるが、例えば1つ若しく
は2つ減らして、カム溝6の数より減らして撓み易く
し、組立時カムバー10をカム本体4の後方より挿入し
て着脱不能に結合した構成としてもよい。
【0013】上記構成の本実施例において後軸12をノ
ックすると、これに着脱不能に結合されたカムバー10
を介して回転カム7がノック操作を繰り返すことにより
所定角度ずつ回転して従来と同様にカム本体4のカム面
5及びスリット13の設けられていないカム溝6又はス
リット13の設けられたカム溝6に回転カム7が交互に
係止,挿入され、係止時にレフィール2のペン先2aが
バネ11のバネ力に抗して先軸1の先具3の先端より突
出し、突出した状態に維持され筆記に供することができ
ることになる。又、挿入時はレフィール2のペン先2a
がバネ11のバネ力により先具3の先端より引っ込むこ
とになる。
【0014】又、カムバー10に後軸12をリング23
と係止溝24の係着により着脱不能に結合しているの
で、小児が後軸12を飲み込み窒息死するおそれがな
く、又、特に安全確保の手段を講ずる必要もない。
【0015】
【考案の効果】請求項1記載の考案によれば、カム本体
の外に設けられた凸部を先軸の凹部に嵌着することに
より、カム本体が先軸の内面に固定されるため、先軸に
は凹部を形成するだけでよく、その形成は簡単であり、
またその嵌着箇所は、先軸の後部端に限られずそれ以外
の部分にも設けることが出来る。請求項2記載の考案に
よれば、回転カムに設けられた突部がカムバーの係止部
に係止するために、回転カムがカムバーから脱落するこ
とを阻止するので、カム本体を長くする必要がなく、ま
た、脱落阻止のための別部材を必要としないために、部
品点数を増加させることはない。請求項3記載の考案に
よれば、後軸と一体に設けられたカムバーをカム本体の
後方から段部を越えて挿入することで、組み立てること
ができるため、後軸とカムバーとを別体にする必要がな
く、部品点数を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案筆記具の1実施例の構成を示す説明用断
面図である。
【図2】その部分分解側面図である。
【符号の説明】
1 先軸 2 レフィール 3 先具 4 カム本体 5 カム面 6 カム溝 7 回転カム 8 突起 9 段部 10 カムバー 11 弾性体(バネ) 12 後軸 13 スリット 14 (環状)凹部 15 凸部 16 軸部 17 切込み 18 切込み片 19 突部 20 係止部 23 リング 24 係止溝

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先軸(1)に先具(3)を着脱自在に設
    け、該先軸(1)にレフィール(2)を挿入し、該先軸
    (1)にカム本体(4)を設け、このカム本体(4)
    と,該カム本体(4)のカム面(5)及びカム溝(6)
    にそれぞれ係止、挿入される回転カム(7)と,この回
    転カム(7)を回転させ前記カム溝(6)に挿入する突
    起(8)が前記カム本体(4)の段部(9)に係止され
    るカムバー(10)とより回転カム機構を構成し、前記
    回転カム(7)に前記レフィール(2)を連結し、さら
    にレフィール(2)を後方へ付勢する弾性体(11)を
    設けてなる筆記具において、 先軸(1)の内面に凹部(14)を設け、カム本体
    (4)の外面に凸部(15)を設け、カム本体(4)の
    凸部(15)を先軸(1)の凹部(14)に嵌着してな
    る筆記具。
  2. 【請求項2】 先軸(1)にレフィール(2)を挿入
    し、該先軸(1)の内面にカム本体(4)を設け、この
    カム本体(4)と,該カム本体(4)のカム面(5)及
    びカム溝(6)にそれぞれ係止、挿入される回転カム
    (7)と,この回転カム(7)を回転させ前記カム溝
    (6)に挿入する突起(8)が前記カム本体(4)の段
    部(9)に係止されるカムバー(10)とより回転カム
    機構を構成し、前記回転カム(7)に前記レフィール
    (2)を連結し、さらにレフィール(2)を後方へ付勢
    する弾性体(11)を設けてなる筆記具において、 回転カム(7)の後部にある軸部(16)に切込み(1
    7)を設けて得られる切込み片(18)の外面に突部
    (19)を設け、一方カムバー(10)の内面に突部
    (19)が係止する係止部(20)を設けてカムバー
    (10)に回転カム(7)を連結してなる筆記具。
  3. 【請求項3】 先軸(1)にレフィール(2)を挿入
    し、該先軸(1)の内面にカム本体(4)を設け、この
    カム本体(4)と,該カム本体(4)のカム面(5)及
    びカム溝(6)にそれぞれ係止、挿入される回転カム
    (7)と,この回転カム(7)を回転させ前記カム溝
    (6)に挿入する突起(8)が前記カム本体(4)の段
    部(9)に係止されるカムバー(10)とより回転カム
    機構を構成し、前記回転カム(7)に前記レフィール
    (2)を連結し、さらにレフィール(2)を後方へ付勢
    する弾性体(11)を設けてなる筆記具において、 カムバー(10)に後軸(12)を一体に設けると共に
    カムバー(10)の突起(8)の数を、組立時カムバー
    (10)がカム本体(4)の後方より段部(9)を越え
    て挿入可能なようにカム溝(6)の数より少なくして、
    突起(8)を撓み易く設定してなる筆記具。
JP1991035471U 1991-05-20 1991-05-20 筆記具 Expired - Lifetime JP2567098Y2 (ja)

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