JP2526423Y2 - 回転カム式ボールペン - Google Patents
回転カム式ボールペンInfo
- Publication number
- JP2526423Y2 JP2526423Y2 JP1990046136U JP4613690U JP2526423Y2 JP 2526423 Y2 JP2526423 Y2 JP 2526423Y2 JP 1990046136 U JP1990046136 U JP 1990046136U JP 4613690 U JP4613690 U JP 4613690U JP 2526423 Y2 JP2526423 Y2 JP 2526423Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- bar
- rotary
- outer cylinder
- refill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、後端ノックによりレフィールのペン先を弾
性体の弾性力に抗して外筒の先端部より突出させてこの
突出状態を回転カムとカム本体の係止により維持し、再
度後端ノックによりペン先を回転カムとカム本体の係止
を解除し、弾性体の弾性力で外筒の先端部より引っ込め
ることができる回転カム式ボールペンに関する。
性体の弾性力に抗して外筒の先端部より突出させてこの
突出状態を回転カムとカム本体の係止により維持し、再
度後端ノックによりペン先を回転カムとカム本体の係止
を解除し、弾性体の弾性力で外筒の先端部より引っ込め
ることができる回転カム式ボールペンに関する。
従来の回転カム式ボールペンは、第1図を参照して説
明すると、外筒1の内面に設けられたカム本体2と、こ
のカム本体2に噛合する回転カム3と、この回転カム3
に噛合するカムバー4とより回転カム機構5を構成し、
外筒1の先端部に螺着された先具13とレフィール7の受
部14との間に挿設したバネ6で後方に付勢されたレフィ
ール7の後部を回転カム3に嵌入してなる構成になって
いる。
明すると、外筒1の内面に設けられたカム本体2と、こ
のカム本体2に噛合する回転カム3と、この回転カム3
に噛合するカムバー4とより回転カム機構5を構成し、
外筒1の先端部に螺着された先具13とレフィール7の受
部14との間に挿設したバネ6で後方に付勢されたレフィ
ール7の後部を回転カム3に嵌入してなる構成になって
いる。
上記従来例にあっては、カム本体2に噛合する回転カ
ム3,この回転カム3に噛合するカムバー4及びレフィー
ル7を外筒1内に組付ける場合、レフィール7の後部を
回転カム3に嵌入し、この回転カム3にカムバー4を噛
合させた状態で外筒1の前端側より挿入し、カムバー4
の突条84をカム本体2の突条溝9内に挿入してレフィー
ル7の前部にバネ6を嵌込み、先具13を外筒1の先端部
に螺着することにより組付けることになるため、回転カ
ム機構5及びレフィール7の組付けが容易でないことは
勿論、特にカムバー4を外筒1の前端側より挿入して組
付けるので、カムバー4に一体にクリップ21や外筒1の
外径より大きい意匠部材22あるいはノックキャップを形
成することができない。そのためカムバー4の組付け後
にこのカムバー4にクリップ21や意匠部材22あるいはノ
ックキャップを取付ける必要があり、部品数が増大し、
手間もかかるという課題がある。
ム3,この回転カム3に噛合するカムバー4及びレフィー
ル7を外筒1内に組付ける場合、レフィール7の後部を
回転カム3に嵌入し、この回転カム3にカムバー4を噛
合させた状態で外筒1の前端側より挿入し、カムバー4
の突条84をカム本体2の突条溝9内に挿入してレフィー
ル7の前部にバネ6を嵌込み、先具13を外筒1の先端部
に螺着することにより組付けることになるため、回転カ
ム機構5及びレフィール7の組付けが容易でないことは
勿論、特にカムバー4を外筒1の前端側より挿入して組
付けるので、カムバー4に一体にクリップ21や外筒1の
外径より大きい意匠部材22あるいはノックキャップを形
成することができない。そのためカムバー4の組付け後
にこのカムバー4にクリップ21や意匠部材22あるいはノ
ックキャップを取付ける必要があり、部品数が増大し、
手間もかかるという課題がある。
本考案回転カム式ボールペンは、上記の課題を解決す
るため、第1図示のように外筒1の内面に設けられたカ
ム本体2と、このカム本体2に噛合する回転カム3と、
この回転カム3に噛合するカムバー4とより回転カム機
構5を構成し、弾性体6で後方に付勢されたレフィール
7の後部を回転カム3に嵌入してなる回転カム式ボール
ペンにおいて、カムバー4を内方に縮形する構造とし、
カムバー4の突条84数をカム本体2の突条溝9数より低
減してなる構成としたものである。
るため、第1図示のように外筒1の内面に設けられたカ
ム本体2と、このカム本体2に噛合する回転カム3と、
この回転カム3に噛合するカムバー4とより回転カム機
構5を構成し、弾性体6で後方に付勢されたレフィール
7の後部を回転カム3に嵌入してなる回転カム式ボール
ペンにおいて、カムバー4を内方に縮形する構造とし、
カムバー4の突条84数をカム本体2の突条溝9数より低
減してなる構成としたものである。
本考案回転カム式ボールペンはこのような構成である
から、回転カム機構5及びレフィール7を外筒1内に組
付ける場合、レフィール7の後部を回転カム3に嵌入し
た状態で外筒1の前端側より挿入してレフィール7の前
部に弾性体6を嵌込み、先具13を外筒1の先端部に組付
けることにより回転カム3,レフィール7,弾性体6及び先
具13を組付け、しかる後、外筒1の後端側よりカムバー
4を押し込むと、カムバー4の弾性によりカムバー4が
内方に撓み、カム本体2の後部15を乗り越えてカムバー
4の突条84が突条溝9内に嵌入し、カムバー4の取付け
ができることになる。
から、回転カム機構5及びレフィール7を外筒1内に組
付ける場合、レフィール7の後部を回転カム3に嵌入し
た状態で外筒1の前端側より挿入してレフィール7の前
部に弾性体6を嵌込み、先具13を外筒1の先端部に組付
けることにより回転カム3,レフィール7,弾性体6及び先
具13を組付け、しかる後、外筒1の後端側よりカムバー
4を押し込むと、カムバー4の弾性によりカムバー4が
内方に撓み、カム本体2の後部15を乗り越えてカムバー
4の突条84が突条溝9内に嵌入し、カムバー4の取付け
ができることになる。
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案回転カム式ボールペンの第1実施例の
構成を示す縦断面図で、1は外筒、2はこの外筒1の後
方部内面に一体にまたは圧入、嵌合接着あるいは螺着等
により例えば一体に設けられたカム本体、3はこのカム
本体2に噛合する回転カム、4はこの回転カム3に噛合
するカムバーである。回転カム機構5はカム本体2,回転
カム3及びカムバー4とよりなる。回転カム3に後部を
嵌入したレフィール7の受部14と外筒1の先端部に着脱
可能に取付けられた先具13との間にバネ6が挿設されて
いる。先具13の取付けは嵌着,係着,螺着等により行わ
れる。
構成を示す縦断面図で、1は外筒、2はこの外筒1の後
方部内面に一体にまたは圧入、嵌合接着あるいは螺着等
により例えば一体に設けられたカム本体、3はこのカム
本体2に噛合する回転カム、4はこの回転カム3に噛合
するカムバーである。回転カム機構5はカム本体2,回転
カム3及びカムバー4とよりなる。回転カム3に後部を
嵌入したレフィール7の受部14と外筒1の先端部に着脱
可能に取付けられた先具13との間にバネ6が挿設されて
いる。先具13の取付けは嵌着,係着,螺着等により行わ
れる。
カムバー4は内方に縮形する構造になっており、例え
ばカムバー4の突条84数はカム本体2の突条溝9数,普
通6個より少ない例えば2個となっており(第3図
(a),(b)参照)、カムバー4の相対向する位置に
設けられている。回転カム3の突条163数はこの場合3
個となっている(第3図(a),(b)参照)。
ばカムバー4の突条84数はカム本体2の突条溝9数,普
通6個より少ない例えば2個となっており(第3図
(a),(b)参照)、カムバー4の相対向する位置に
設けられている。回転カム3の突条163数はこの場合3
個となっている(第3図(a),(b)参照)。
ペン先20の引っ込み時、カムバー4のカム面174と回
転カム3のカム面183は噛合されており、カムバー4の
突条84と回転カム3の突条163はカム本体2の突条溝9
内に挿入される。また回転カム3のカム面183とカム本
体2のカム面192の噛合と、回転カム3の突条163の,カ
ム本体2の突条溝9への挿入が交互に行われる構成とな
っている。21はカムバー4の頭部に一体に形成されたク
リップである。
転カム3のカム面183は噛合されており、カムバー4の
突条84と回転カム3の突条163はカム本体2の突条溝9
内に挿入される。また回転カム3のカム面183とカム本
体2のカム面192の噛合と、回転カム3の突条163の,カ
ム本体2の突条溝9への挿入が交互に行われる構成とな
っている。21はカムバー4の頭部に一体に形成されたク
リップである。
第2図は第2実施例の要部の構成を示す縦断面図で、
この第2実施例は外筒1の後端部内面に頭部付きカム本
体2を螺着により設けた以外、第1図の第1実施例と同
様の構成となっている。
この第2実施例は外筒1の後端部内面に頭部付きカム本
体2を螺着により設けた以外、第1図の第1実施例と同
様の構成となっている。
上記第1,第2図の第1、第2実施例においてカムバー
4の突条84と回転カム3の突条163がカム本体2の突条
溝9内に挿入され、カムバー4のカム面174と回転カム
3のカム面183が噛合された状態で、カムバー4を後端
ノックすると、カムバー4,回転カム3及びレフィール7
がバネ6に抗して前方へ移動し、レフィール7のペン先
20が外筒1の先具13より突出し、回転カム3がそのカム
面183にカム面174を噛合させたカムバー4により所要角
度回転してカム本体2のカム面192に係止することによ
りレフィール7のペン先20が外筒1の先具13より突出し
た状態に維持され筆記することができる。
4の突条84と回転カム3の突条163がカム本体2の突条
溝9内に挿入され、カムバー4のカム面174と回転カム
3のカム面183が噛合された状態で、カムバー4を後端
ノックすると、カムバー4,回転カム3及びレフィール7
がバネ6に抗して前方へ移動し、レフィール7のペン先
20が外筒1の先具13より突出し、回転カム3がそのカム
面183にカム面174を噛合させたカムバー4により所要角
度回転してカム本体2のカム面192に係止することによ
りレフィール7のペン先20が外筒1の先具13より突出し
た状態に維持され筆記することができる。
レフィール7のペン先20を外筒1の先具13より引っ込
めるには、カムバー4を後端ノックすると、カム本体2
のカム面192と回転カム3のカム面183との係止が解除さ
れ、回転カム3の突条163及びカムバー4の突条84がバ
ネ6のバネ力によりカム本体2の突条溝9内に挿入され
ると共にレフィール7が後方へ移動することによりレフ
ィール7のペン先20が先具13より引っ込むことになる。
めるには、カムバー4を後端ノックすると、カム本体2
のカム面192と回転カム3のカム面183との係止が解除さ
れ、回転カム3の突条163及びカムバー4の突条84がバ
ネ6のバネ力によりカム本体2の突条溝9内に挿入され
ると共にレフィール7が後方へ移動することによりレフ
ィール7のペン先20が先具13より引っ込むことになる。
また、回転カム機構5及びレフィール7を外筒1内に
組付ける場合、レフィール7の後部を回転カム3に嵌入
した状態で外筒1の前端側より挿入してレフィール7の
前部にバネ6を嵌込み、先具13を外筒1の先端部に螺着
により組付けることにより回転カム3,レフィール7,バネ
6及び先具13を組付け、しかる後、外筒1の後端側より
カムバー4を押し込むと、カムバー4の弾性によりカム
バー4が内方に撓み、カム本体2の後部15を乗り越えて
カムバー4の突条84が突条溝9内に嵌入し、カムバー4
の取付けができることになる。この場合、カムバー4の
内方への撓みと共にカム本体2の後部15もわずかではあ
るが外方へ撓み、カムバー4の取付けを容易にする。
組付ける場合、レフィール7の後部を回転カム3に嵌入
した状態で外筒1の前端側より挿入してレフィール7の
前部にバネ6を嵌込み、先具13を外筒1の先端部に螺着
により組付けることにより回転カム3,レフィール7,バネ
6及び先具13を組付け、しかる後、外筒1の後端側より
カムバー4を押し込むと、カムバー4の弾性によりカム
バー4が内方に撓み、カム本体2の後部15を乗り越えて
カムバー4の突条84が突条溝9内に嵌入し、カムバー4
の取付けができることになる。この場合、カムバー4の
内方への撓みと共にカム本体2の後部15もわずかではあ
るが外方へ撓み、カムバー4の取付けを容易にする。
従ってカムバー4は外筒1の後端側より挿入して組付
けることになるので、カムバー4の頭部に一体にクリッ
プ21(第1図参照)や外筒1の外径より大きい意匠部材
22あるいはノックキャップを形成することができること
になる。
けることになるので、カムバー4の頭部に一体にクリッ
プ21(第1図参照)や外筒1の外径より大きい意匠部材
22あるいはノックキャップを形成することができること
になる。
カム本体2の後部に第4図示のようにガイド10を設け
ると、カムバー4の突条84がこのガイド10により案内さ
れてカム本体2の突条溝9に嵌入することになるので、
ガイド10を設けることが望ましい。
ると、カムバー4の突条84がこのガイド10により案内さ
れてカム本体2の突条溝9に嵌入することになるので、
ガイド10を設けることが望ましい。
カムバー4にスリット11(第3図(a)参照)または
切込み12(第5図,第6図参照)を設けることによりカ
ムバー4が内方に撓み易くなり、カムバー4の突条84が
カム本体2の後部15を乗り越えてカム本体2の突条溝9
内に嵌入し易くなる。スリット11は開放していてもよ
い。
切込み12(第5図,第6図参照)を設けることによりカ
ムバー4が内方に撓み易くなり、カムバー4の突条84が
カム本体2の後部15を乗り越えてカム本体2の突条溝9
内に嵌入し易くなる。スリット11は開放していてもよ
い。
上述のように本考案によれば、外筒1の内面に設けら
れたカム本体2と、このカム本体2に噛合する回転カム
3と、この回転カム3に噛合するカムバー4とより回転
カム機構5を構成し、弾性体6で後方に付勢されたレフ
ィール7の後部を回転カム3に嵌入してなる回転カム式
ボールペンにおいて、カムバー4を内方へ縮形する構造
とし、カムバー4の突条84数をカム本体2の突条溝9数
より低減したので、回転カム3に噛合されるカムバー4
の突条84を外筒1の後方よりカム本体2の突条溝9内に
嵌入することができ、回転カム機構5及びレフィール7
の組付けを容易に行うことができることは勿論、特にカ
ムバー4を外筒1の後端側より挿入して組付けることが
できるので、カムバー4の頭部に一体にクリップ21や外
筒1の外径より大きい意匠部材22あるいはノックキャッ
プを形成することができ、従来よりも部品数の低減と手
間の軽減を図ることができる。
れたカム本体2と、このカム本体2に噛合する回転カム
3と、この回転カム3に噛合するカムバー4とより回転
カム機構5を構成し、弾性体6で後方に付勢されたレフ
ィール7の後部を回転カム3に嵌入してなる回転カム式
ボールペンにおいて、カムバー4を内方へ縮形する構造
とし、カムバー4の突条84数をカム本体2の突条溝9数
より低減したので、回転カム3に噛合されるカムバー4
の突条84を外筒1の後方よりカム本体2の突条溝9内に
嵌入することができ、回転カム機構5及びレフィール7
の組付けを容易に行うことができることは勿論、特にカ
ムバー4を外筒1の後端側より挿入して組付けることが
できるので、カムバー4の頭部に一体にクリップ21や外
筒1の外径より大きい意匠部材22あるいはノックキャッ
プを形成することができ、従来よりも部品数の低減と手
間の軽減を図ることができる。
第1図は本考案回転カム式ボールペンの第1実施例の構
成を示す縦断面図、第2図は第2実施例の要部の構成を
示す縦断面図、第3図(a),(b)は本考案における
カムバーの縦断面図及びその回転カムとカムバーの斜視
図、第4図は本考案におけるカム本体の説明図、第5図
は本考案におけるカムバーの他例を示す縦断面図、第6
図はその平面図、第7図は第3実施例の要部の構成を示
す縦断面図である。 1……外筒、2……カム本体、3……回転カム、4……
カムバー、5……回転カム機構、6……弾性体(バ
ネ)、7……レフィール、84……突条、9……突条溝、
10……ガイド、11……スリット、12……切込み。
成を示す縦断面図、第2図は第2実施例の要部の構成を
示す縦断面図、第3図(a),(b)は本考案における
カムバーの縦断面図及びその回転カムとカムバーの斜視
図、第4図は本考案におけるカム本体の説明図、第5図
は本考案におけるカムバーの他例を示す縦断面図、第6
図はその平面図、第7図は第3実施例の要部の構成を示
す縦断面図である。 1……外筒、2……カム本体、3……回転カム、4……
カムバー、5……回転カム機構、6……弾性体(バ
ネ)、7……レフィール、84……突条、9……突条溝、
10……ガイド、11……スリット、12……切込み。
Claims (4)
- 【請求項1】外筒の内面に設けられたカム本体と、この
カム本体に噛合する回転カムと、この回転カムに噛合す
るカムバーとより回転カム機構を構成し、弾性体で後方
に付勢されたレフィールの後部を回転カムに嵌入してな
る回転カム式ボールペンにおいて、カムバーを内方に縮
形する構造とし、カムバーの突条数をカム本体の突条溝
数より低減してなる回転カム式ボールペン。 - 【請求項2】カム本体の後部に、その突条溝にカムバー
の突条を案内して嵌入するガイドを設けてなる請求項第
1項記載の回転カム式ボールペン。 - 【請求項3】カムバーにはその突条の内方への撓みを容
易にするスリットを設けてなる請求項第1項記載の回転
カム式ボールペン。 - 【請求項4】カムバーにはその突条の内方への撓みを容
易にする切込みを設けてなる請求項第1項記載の回転カ
ム式ボールペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990046136U JP2526423Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 回転カム式ボールペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990046136U JP2526423Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 回転カム式ボールペン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045992U JPH045992U (ja) | 1992-01-20 |
JP2526423Y2 true JP2526423Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=31560949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990046136U Expired - Lifetime JP2526423Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 回転カム式ボールペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526423Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2511746Y2 (ja) * | 1992-02-26 | 1996-09-25 | セーラー万年筆株式会社 | ダブルノック式筆記具 |
JP4540078B2 (ja) * | 2000-03-27 | 2010-09-08 | 株式会社パイロットコーポレーション | ノック式筆記具 |
JP6621172B2 (ja) * | 2014-12-22 | 2019-12-18 | 株式会社サクラクレパス | 出没式筆記具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719086B2 (ja) * | 1972-10-10 | 1982-04-20 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719086U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP1990046136U patent/JP2526423Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719086B2 (ja) * | 1972-10-10 | 1982-04-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH045992U (ja) | 1992-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2567098Y2 (ja) | 筆記具 | |
JP2526423Y2 (ja) | 回転カム式ボールペン | |
JPH0753993Y2 (ja) | 筆記体の出没機構 | |
US6126350A (en) | Writing utensil | |
JPH0632394Y2 (ja) | 筆記具 | |
EP0538503B1 (en) | A rotary-cam ball-point pen | |
JP4429432B2 (ja) | 頭冠または尾冠の装着構造 | |
JP4213318B2 (ja) | 複式筆記具 | |
KR930000111Y1 (ko) | 회전캠식 보올펜 | |
JP2519017Y2 (ja) | 出没式筆記具 | |
JP2004330513A (ja) | 塗布具用クリップ組付け構造 | |
JP2605614Y2 (ja) | ボールペン | |
JP4549478B2 (ja) | スライド式の多芯筆記具 | |
JPH053357Y2 (ja) | ||
JPH0545516Y2 (ja) | ||
JP4485843B2 (ja) | 複合筆記具 | |
JPS595598Y2 (ja) | シヤ−プペンシル | |
JP4308628B2 (ja) | 複合筆記具 | |
JP2578079Y2 (ja) | 繰り出し式の消しゴム装置 | |
JP2606588Y2 (ja) | 複式筆記具 | |
KR100320757B1 (ko) | 녹크식 필기구 | |
JP3638966B2 (ja) | レフィール装置及びその筆記具 | |
JPH0370994U (ja) | ||
JPH0615743Y2 (ja) | ノック式筆記具 | |
JP3703202B2 (ja) | 筆記具のクリップ前端固定構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |