JP2562301B2 - デイスクドライブ装置のデイスク保持機構 - Google Patents

デイスクドライブ装置のデイスク保持機構

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JP2562301B2
JP2562301B2 JP61105887A JP10588786A JP2562301B2 JP 2562301 B2 JP2562301 B2 JP 2562301B2 JP 61105887 A JP61105887 A JP 61105887A JP 10588786 A JP10588786 A JP 10588786A JP 2562301 B2 JP2562301 B2 JP 2562301B2
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    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/032Containers for flat record carriers for rigid discs
    • G11B23/0321Containers for flat record carriers for rigid discs rigid cartridges for single discs

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、光ディスク・磁気ディスク等のディスク
に情報を記録するディスクドライブ装置に適用すること
ができる。詳しくは、そのようなディスクドライブ装置
において、ディスクを保持するディスク保持機構に関す
る。
従来技術 従来、ディスクドライブ装置の中には、たとえば第22
図および第23図に示すように、ディスクまたはディスク
を収納するカートリッジを図中矢示方向からローディン
グ装置(1)のトレイ(2)に挿入し、そのトレイ
(2)をL形案内溝(3)・(4)で案内して一旦水平
方向(ディスク挿入方向)に移動して図示しないスピン
ドルモータ上に位置させて後、垂直方向(ディスク挿入
方向と直角な方向)に下降して該ディスクをそのスピン
ドルモータにセットして回転可能とするものがある。
そして、この種のディスクドライブ装置では、たとえ
ば第22図に示すように、ディスクを図示しないスピンド
ルモータにセットしたとき、別途設けたモータでコーン
アーム(5)を駆動して基端(a)を中心として回動
し、先端に取り付けるコーンディスク(6)で押さえて
該ディスクを保持していた。
また、この種のディスクドライブ装置では、たとえば
第23図(A)に示すように基端(a)を中心として回動
するコーンアーム(5)を引張ばね(7)で付勢してト
レイ(1)の先端(b)に押し当てる構成となってお
り、同図(B)に示すようにそのトレイ(1)を下降し
てディスクをスピンドルモータにセットしたとき、該ト
レイ(1)がコーンアーム(5)から離れ、よってその
コーンアーム(5)は引張ばね(7)で付勢され、その
先端のコーンディスク(6)で押さえ該ディスクを保持
していた。
ところが、たとえば第22図に示すディスク保持機構で
は、別途モータを設けなければならない問題点があっ
た。また、たとえば第23図に示すディスク保持機構で
は、ab間の距離lが短いからトレイ(2)を上げるとき
そのトレイ(2)にかかる負荷が大きくなり、またトレ
イ(2)の水平方向の移動をコーンアーム(5)の昇降
に役立てることができない問題点があった。
目的 そこで、この発明の目的は、ディスクドライブ装置の
ディスク保持機構にあって、上述した従来の問題点を解
消し、 1)部品点数を削減しコストダウンを図る、 2)トレイを上げるときの負荷を軽減する、 3)アンロード時におけるコーンアームの浮き上がりを
小さくし、装置の薄型化を図る、 ことにある。
構成 そのため、この発明によるディスク保持機構は、たと
えば以下の実施例に示すとおり、ディスクまたはディス
ク(146)を収納するカートリッジ(130)をトレイ(3
3)に挿入し、そのトレイ(33)を水平方向に移動して
スピンドルモータ(23)上に位置させて後、垂直方向に
移動して該ディスク(146)をそのスピンドルモータ(2
3)にセットして回転可能とするディスクドライブ装置
において、前記ディスク(146)の挿入方向にコーンア
ーム(94)を配してその基端を該ディスク(146)の挿
入側に固定し、前記トレイ(33)の前記水平方向への移
動ととも係合位置を先端側へと移し、たとえば板ばね
(96)のばね力のような付勢力に抗して前記コーンアー
ムを引き下げ可能に、そのコーンアームの途中を前記ト
レイ(33)にそれと一体に設けた部材またはそれと別体
に設けたコーンカラー(91)のような部材を介して係合
し、そのコーンアーム(94)の先端に取り付けるコーン
ディス(102)で前記ディスク(146)を前記スピンドル
モータ(23)に弾性をもって押し当てることを特徴とす
る。
そして、ディスク(146)をスピンドルモータ(23)
にセットするとき、トレイ(33)の水平方向への移動に
ともない係合位置を先端側へと移してコーンアーム(9
4)を付勢力に抗して引き下げ、基端を中心として回動
し、前記コーンディスク(102)で弾性をもって押さえ
て前記ディスク(146)を保持するものである。
以下、図面に示す実施例に基づき、この発明について
具体的かつ詳細に説明する。
第16図ないし第18図には、この発明の一実施例である
ディスク保持機構を備える光ディスクドライブ装置を示
す。まず、これら第16図ないし第18図を参照しつつ、そ
の光ディスクドライブ装置の概略構成につき説明する。
図中符号(10)は、ケースフレームであり、前面にフロ
ントパネル(11)を取り付ける。このケースフレーム
(10)の真ん中には、4つの防振ゴム(12)……で支持
してシャーシユニット(A)を収納配置する。シャーシ
ユニット(A)上には、それよりかなり幅広なローディ
ングユニット(B)を乗せ、後述するディスクの挿入排
出を行う。そして、そのローディングユニット(B)の
下側であって、前述したシャーシユニット(A)の一側
に該ローディングユニット(B)を駆動するローディン
グ駆動系(C)を設け、また他側にAC電源をDC電源に変
換する電源ユニット(D)を細長に設ける。さらに、図
示実施例では、シャーシユニット(A)の前方からロー
ディング駆動系(C)の前方にかけてシャーシユニット
(A)と一体的にスピンドルコントロールボード(13)
を水平に倒して配する。かつ、シャーシユニット(A)
の後方からローディン駆動系(C)の後方にかけては、
後述する光ピックアップやシークモータ等をコントロー
ルするメカインターフェースボード(14)を同じくシャ
ーシユニット(A)と一体的に今度は立てて配し、また
その外側に外部との接続を行うインターフェースボード
(1)をケースフレーム(10)と一体的に立てて配す
る。また、電源ユニット(D)の後方には、電源等の温
度上昇を押さえるファンモータ(16)やカバーオープン
スイッチ(17)を配する。そして、ローディングユニッ
ト(B)の上側に2枚のドライブコントロールボード
(18)・(19)を重ねて配置し、下側をドライブ内のコ
ントロールボードとし、上側をドライブ間のコントロー
ルボード(エラー訂正等の複数ドライブに共通のコント
ロールボード)とする。このようにすれば、コントロー
ル込みユニットとコントロールなしユニットとの間の変
更が簡単に行えることとなる。
第1図ないし第15図には、上述した光ディスクドライ
ブ装置の具体的構成を示す。次には、これら第1図ない
し第15図を参照しつつ、シャーシユニット(A)・ロー
ディングユニット(B)・ローディング駆動系(C)等
につき詳細に説明する。
シャーシユニット(A)は、第1図に示すように、箱
型のシャーシ(22)内に、後述するディスクを乗せて回
転するスピンドルモータ(23)、そのスピンドルモータ
(23)で回転するディスクに情報の読み書きを行う光ピ
ックアップ(24)、その光ピックアップ(24)を搭載す
るキャリッジ(25)、そのキャリッジ(5)をディスク
の半径方向に移動するシークモータ(26)などを収納す
る。そして、スピンドルモータ(23)には、ディスクの
位置決めを行うスピンドルカップ(27)を取り付けてな
る。また、シャーシ(22)には、上面の左右対応する位
置に、2つの位置決めピン(28)・(28)を立て、さら
に4つのねじ穴(29)……をあける。そして、それら位
置決めピン(28)・(28)をフレーム(30)の位置決め
孔(31)・(31)に入れ、またそれらのねじ孔(29)…
…にそれぞれフレーム(30)を貫通する4つのビスをね
じ込んで、第2図に示す如く上述したシャーシユニット
(A)上にローディングユニット(B)を固定する。
ローディングユニット(B)は、第2図から判るとお
り、主にフレーム(30)と、そのフレーム(30)内に収
納するキャリア(32)と、そのキャリア(32)内に収納
するトレイ(33)とからなる。
フレーム(30)は、第1図から判るとおり、一側縁を
直角に折り曲げて立ち上がらせ左サイドフレーム(36)
とし、他側縁にはその左サイドフレーム(36)とほぼ同
形状の長板材をねじ(37)・(37)で取り付つけて右サ
イドフレーム(38)とする。そして、それらの両サイド
フレーム(36)・(38)には、それぞれ対向する位置
に、2対の直線溝(39)……と、各々その直線溝(39)
……上に位置する同じく2対のL形溝(40)……とをあ
ける。また、それらの両サイドフレーム(36)・(38)
で挟まれる底面には、中央を大きく四角にくりぬいてそ
の左右対応する位置に、一対の段付き基準ピン(41)・
(41)と、同じく一対段無し基準ピン(42)・(42)と
を上向きに立てる。しかして、直線溝(39)……に第3
図に示す如きキャリア(32)の基準ピン(43)……およ
びドアアーム駆動ピン(44)を挿入して、第2図および
第4図に示すように該フレーム(30)内にそのキャリア
(32)を水平移動自在に支持する。
ローディングユニット(B)のキャリア(32)は、第
3図に示すように、左右側縁を直角に折り曲げて立ち上
がらせ側部(47)・(47)を形成し、それら両側部(4
7)・(47)にそれぞれ前述の基準ピン(43)……およ
びドアアーム駆動ピン(44)を外向きに突出して立て
る。左側部(47)には2つの基準ピン(43)・(43)を
立て、それらに各々まず2つの大径薄型カラー(48)…
…を取り付けて後、1つの小径薄型カラー(49)・(4
9)を取り付け、この段階で前述したフレーム(30)の
左側直線溝(39)・(39)に挿入してその直線溝(39)
・(39)内にそれぞれそれらの小径薄型カラー(49)・
(49)を位置させ、その後再び1つの大径薄型カラー
(48)・(48)を取り付けてEリング(50)・(50)で
抜け止めする。他方、右側部(47)には1つの基準ピン
(43)とそれより手前側にドアアーム駆動ピン(44)を
立て、それらに各々まず1つの小径厚型カラー(51)・
(51)を取り付け、この段階で前述したフレーム(30)
の右側直線溝(39)・(39)に挿入してその直線溝(3
9)・(39)内にそれぞれそれらの小径厚型カラー(5
1)・(51)を位置させ、その後Eリング(50)・(5
0)で抜け止めする。ところで、基準ピン(43)……よ
り長さの長いドアアーム駆動ピン(44)には、さらに1
つの溝付カラー(52)を取り付け、再びEリング(50)
で抜け止めしてなる。そして、第2図および第4図に示
すように、小径薄型カラー(49)・(49)と小径厚型カ
ラー(51)・(51)を介してフレーム(30)内に該キャ
リア(32)を支持し、直線溝(39)……で案内して前後
方向(第2図および第4図において紙面と直角な方向)
に水平移動自在となる。なお、このとき左側部(47)の
基準ピン(43)・(43)に取り付ける大径薄型カラー
(48)……は、フレーム(30)内におけるキャリア(3
2)の水平方向のガタをなくすものである。
さて、このようなキャリア(32)の側部(47)・(4
7)には、また第3図に示す如く、それぞれ2対のJ形
溝(53)……を上向きに開口し互いに対向してあける。
そして、それらの両側部(47)・(47)で挟まれる底面
には、中央を大きく四角にくりぬいてその左右対応する
位置に、前述した一対の段付き基準ピン(41)・(41)
の投げ長孔(54)・(54)と、同じく前述した一対の段
無し基準ピン(42)・(42)の逃げ長孔(55)・(55)
とをあける。しかして、左側の逃げ長孔(54)・(55)
間にはラック孔(56)あけ、その側縁にラック(57)を
設ける。また、同じく左側の逃け長孔(55)の横には、
切り欠いて下向きに折り曲げホームエンドシャッタ(5
8)を形成する。そして、前述したJ形溝(53)……に
トレイ(33)の基準ピン(60)……を挿入して、第2図
および第4図に示すように該キャリア(32)内にそのト
レイ(33)を移動自在に支持する。
ローディングユニット(B)のトレイ(33)は、第3
図に示すように、左右側縁を直角に折り曲げて立ち下が
らせ側部(63)・(63)を形成し、それら両側部(63)
・(63)にそれぞれ前述の基準ピン(60)……を外向き
に突出して立てる。左側部(63)に立てる基準ピン(6
0)・(60)には、各々まず1つの小径厚型カラー(6
4)・(64)を取り付け、この段階で上述したキャリア
(32)の左側J形溝(53)・(53)に挿入してそのJ形
溝(53)・(53)内にそれぞれそれらの小径厚型カラー
(64)・(64)を位置させ、その後1つの大径薄型カラ
ー(65)・(65)を取り付けて後、さらに1つの小型薄
型カラー(66)・(66)を取り付け、この段階で次には
前述したフレーム(30)の左側L形溝(40)・(40)に
挿入してそのL形溝(40)・(40)内にそれぞれそれら
の小形薄型カラー(66)・(66)を位置させ、その後再
び1つの大径薄型カラー(65)・(65)を取り付けてE
リング(67)・(67)で抜け止めする。他方、右側部
(63)・(63)に立てる基準ピン(60)・(60)には、
各々2つの小径厚型カラー(64)……を取り付けて後、
キャリア(32)の右側J形溝(53)・(53)およびフレ
ーム(30)の右側L形溝(40)・(40)に挿入してそれ
らJ形溝(53)・(53)およびL形溝(40)・(40)内
にそれぞれそれらの小径厚型カラー(64)……および小
径薄型カラー(66)・(66)を位置させ、その後Eリン
グ(67)・(67)で抜け止めする。そして、第2図およ
び第4図に示すように、それら小径厚型カラー(64)…
…および小径薄型カラー(66)・(66)を介してフレー
ム(30)およびキャリア(32)内に該トレイ(33)を支
持し、L形溝(40)・(40)およびJ形溝(53)・(5
3)で案内してL字型に移動自在とする。なお、このと
き左側部(63)の基準ピン(60)・(60)に取り付ける
大径薄型カラー(65)……は、キャリア(32)内におけ
るトレイ(33)の水平方向のガタをなくすものである。
また、このようなトレイ(33)の側部(63)・(63)
には、第3図および第5図から判るように、断面L型の
ガードレール(69)・(69)を取り付ける。ガードレー
ル(69)・(69)は、たとえばポリカーボネート製の樹
脂でつくり、縦部側面に2つの基準突起(70)・(70)
と同じく2つのフック(71)・(71)を前後に有し、基
準突起(70)・(70)を側部(63)・(63)にあけた基
準孔にそれぞれ嵌め込み、フック(71)・(71)を変形
して掛け止め、その側部(63)・(63)に取り付ける。
そして、それらのガードレール(69)・(69)で両縁を
案内して上記トレイ(33)内に後述するカートリッジを
収納可能とする。なお、このガードレール(69)・(6
9)の横部入口は、前方に突出して若干開いており、カ
ートリッジの挿入を容易としている。ところで、その横
部と対向するトレイ(33)の上面には、側部(63)・
(63)と平行にそれぞれ板ばね(72)・(72)を取り付
ける。そして、それらの板ばね(72)・(72)の両端
で、該トレイ(33)内に収納するカートリッジを押さえ
る。
トレイ(33)の上面には、第3図に示すように、左側
部(63)よりの一端を中心として回動可能にエジェクト
アーム(74)を取り付ける。回動するエジェクトアーム
(74)の他端に沿って、該トレイ(33)の上面には、円
弧溝(75)を設ける。第6図に示すように、その円弧溝
(75)を通してエジェクトアーム(74)の先端には、エ
ジェクトシャフト(76)を取り付け、またオイルダンパ
(77)を介してシャッタ開閉フック(78)を取り付け
る。そして、エジェクトシャフト(76)にエジェクトス
プリング(79)の一端を掛け、そのエジェクトスプリン
グ(79)の他端を該トレイ(33)の右側部(63)に掛け
て、エジェクトアーム(74)に第6図中反時計方向の回
動習性を与える。しかして、そのエジェクトアーム(7
4)の先端を、トレイ(33)の中心より円弧溝端に保持
する。側部(63)よりに位置する他側の円弧溝端には、
エディアイン検知センサ(80)およびAB面検知センサ
(81)を取り付ける。第6図に示すように、この溝端近
くには、また回転支点(82)を中心として回転自在にラ
ッチ(83)を設ける。ラッチ(83)は、ラッチフック部
(84)とラット解除部(85)とラッチカートリッジホル
ダ部(86)とを有し、常時はラッチ引張スプリング(8
7)で図中時計方向の回動習性を与え、そのラッチフッ
ク部(84)を側部(63)よりの円弧溝端に位置させてな
る。
トレイ(33)の上面には、第3図に示すように、ほぼ
中央にだ円孔(89)を有し、その手前側すなわち後述す
るカートリッシの挿入側中央にブラケット(90)を取り
付ける。第7図に示すように、このブラケット(90)
は、中央を浮き上がらせ、そこにコーンカラー(91)を
貫通するカラーシャフト(92)を掛け渡し、取付ねじ
(93)・(93)で両端をトレイ(33)にねじ止めする。
そして、このコーンカラー(91)と接触してトレイ(3
3)との間には、コーンアーム(94)を貫挿し、そこで
コーンアーム(94)の途中をトレイ(33)にそれと別体
に設けたコーンカラー(91)を介して係合 コーンアーム(94)は、第1図および第8図に示すよ
うに、長板状をなし、その幅広となった基端には板ばね
(96)をスポット溶接する。板ばね(96)は、一端をコ
ーンアーム(94)に固着し、他端を折り曲げて垂直に立
ち上がらせてなる。また、このコーンアーム(94)の基
端側近くには、アングル部材(97)を下向きに取り付け
る。他方、このようなコーンアーム(94)の先端には、
段部(98)を設けてその先にコーンシャフト(99)を貫
挿する。そして、そのコーンシャフト(99)の上端を第
8図に示す如くEリング(100)で抜け止めし、コーン
シャフト(99)の下端にベアリング(101)を介してコ
ーンディスク(102)を回転自在に取り付ける。ベアリ
ング(101)は、コーンディスク(102)に圧入しまたは
そのコーンディスク(102)と成型時にインサートされ
る。そして、Eリング(103)でコーンシャフト(99)
上の位置を固定し、そのEリング(103)とコーンアー
ム(94)との間にコーンスプリング(104)を設けてコ
ーンディスク(102)を常に下方へと付勢する。しかし
て、このようなコーンアーム(94)は、第9図に示すよ
うに、前述した板ばね(96)の垂直部をブリッジ(10
5)の下側を通してその手前側に位置させ、該ブリッジ
(105)の前面中央にねじ止めする。ブリッジ(105)
は、断面L字型をなし、第1図に示すようにフレーム
(30)の左右サイドフレーム(36)・(38)にその手前
側上部を内向きに折り曲げ形成した曲げ部(106)・(1
06)間に掛け渡しねじ止めしてなる。そして、板ばね
(96)のばね力に抗して前述したブラケット(90)でコ
ーンカラー(94)の浮き上がりを押さえ、第9図に示す
如くコーンアーム(94)を位置決めしてその先端のコー
ンディスク(102)をトレイ(33)のだ円孔(89)と対
応させる。
ところで、第9図に示すように組立てられたローディ
ングユニット(B)には、第10図に示す如きドア開閉機
構を備える。すなわち、前述したフレーム(30)の右サ
イドフレーム(38)の中央には第1図にも示すようにピ
ン(109)を立て、そのピン(109)にドアアーム(11
0)の一端を回動自在に取り付けEリング(111)で抜け
止めする。ドアアーム(110)は、途中で段部(112)を
設けてサイドフレーム(38)と一定の間隔を保って平行
に浮き上がらせ、その浮き上がり部分に“ひ”の字型を
描いてのびるドアアーム溝(113)を設ける。ドアアー
ム溝(113)は、その段部(112)よりその溝端に逃げ孔
(114)を有し、その逃げ孔(114)から該ドアアーム溝
(113)内に前述した溝付カラー(52)を挿入する。溝
付カラー(52)は、上述したとおり、キャリア(32)の
ドアアーム駆動ピン(44)に取り付けてなる。そして、
該ドアアーム(110)を、そのドアアーム駆動ピン(4
4)とピン(109)とで支持する。ところで、ドアアーム
(110)の他端上には、ドア(115)のLアングル(11
6)が位置する。ドア(115)は、横長板状をなし、第1
図に示すように両端上部から左右に支持軸部(117)・
(117)をのばす。そして、それらの支持軸部(117)・
(117)をそれぞれドアカラー(118)・(118)を介し
て左右サイドフレーム(36)・(38)に取り付け、それ
らを中心として回動自在とする。また、ドア(115)
は、その右側支持軸部(117)の基部から前述のLアン
グル(116)をのばす。Lアングル(116)は、一旦後方
に向けのびた後、外向きに直角に曲ってのびる。しかし
て、そのLアングル(116)の先端は、右サイドフレー
ム(38)の切り欠き(119)を貫通し、その先にドアス
プリング(120)の一端を掛ける。ドアスプリング(12
0)は、他端を、サイドフレーム(38)の手前側下部を
外向きに折り曲げて形成したスプリング止め部(121)
に掛ける。そして、Lアングル(116)を左サイドフレ
ーム(38)の切り欠き(119)に当て、第9図および第1
0図(A)に示す如く常時はドア(115)を閉位置に保持
する。ところが、後述する如くキャリア(32)が後方方
向に移動すると、第10図(A)に示す如くドアアーム溝
(113)の前方溝端近くにあった溝付カラー(52)も該
ドアアーム溝(113)に沿って後方に移動し、ドアアー
ム(110)を図中時計方向に押し上げるとともに、ドア
アーム(110)の手前端でドアスプリング(120)に抗し
てLアングル(116)を持ち上げ、第10図(B)に示す
如くドア(115)を開く。
さて、上述した光ディスクドライブ装置のローディン
グ駆動系(C)は、第1図および第2図に示すようにフ
レーム(30)の底面左下に設ける。すなわち、フレーム
(30)の底面左下にはローディングブラケット(124)
を取り付け、そのブラケット(124)にローディング駆
動モータ(125)を取り付け、そのモータ(125)の回転
を減速機構を介してピニオンシャフト(126)へと伝達
する。ピニオンシャフト(126)は、ブラケット(124)
で垂直に支持し、その上端をフレーム(30)を貫通して
上方に突出する。そして、先端に駆動ピニオン(127)
を取り付け、前述したキャリア(32)のラック(57)と
噛み合わす。しかして、ローディング駆動モータ(12
5)を駆動してキャリア(32)を移動し、ローディング
ユニット(B)を移動可能とする。
図示光ディスクドライブ装置は、上述の如く構成され
る。そして、このような光ディスクドライブ装置には、
第11図および第12図に示すカートリッジ(130)を挿入
する。カートリッジ(130)は、その中にディスクを収
納し、中央表裏にディスククランプウインド(131)を
あけ、その前方表裏にヘッドウインド(132)をあけ
る。そして、表側から前方を通って裏側へと回るステン
レス製の“コ”字型シャッタ(133)を設け、左右に移
動可能としてばねで付勢して常時はそれらのウインド
(131)・(132)を塞ぐ中央位置に保持し、取扱い中に
ディスクを損傷することのないよう保護する。しかし
て、そのシャッタ(133)の前面には、シャッタ開閉窓
(134)を設ける。かつ、カートリッジ(130)は、前側
左右両端に各々基準孔(135)・(135)を有する。ま
た、手前側にライトプロテクトノッチ(136)を設け、
前側にメディアイン検知ホール(137)とAB面検知ホー
ル(138)とを並べて、それぞれ左側に位置するように
設ける。さらに、カートリッジ(130)の側面前部に
は、それぞれ位置決め凹部(139)・(139)を設ける。
そして、上述したシャッタ(133)、シャッタ開閉窓(1
34)、基準孔(135)・(135)、ライトプロテクトノッ
チ(136)、メディアン検知ホール(137)とAB面検知ホ
ール(138)、位置決め凹部(139)・(139)を、それ
ぞれカートリッジ(130)の表裏対象に設ける。
さて、このようなカートリッジ(130)を、第16図に
示す挿入口(142)から第10図(A)に矢示する如くロ
ーディングユニット(B)内に挿入する。すると、該カ
ートリッジ(130)は、ドア(115)をドアスプリング
(120)に抗して押し開き、トレイ(33)内に収納され
る。このとき、そのシャッタ開閉窓(134)に第6図に
示すシャッタ開閉フック(78)が係合し、そのカートリ
ッジ(130)を押し込んで行くとエジェクトアーム(7
4)がエジェクトスプリング(79)に抗して回動され
る。そして、シャッタ開閉フック(78)で、該カートリ
ッジ(130)のシャッタ(133)がばね力に抗して徐々に
押し開かれる。さらに押し込んで行くと、カーリッジ
(130)の側面先端でラッチカートリッジホルダ部(8
6)を押し、回転支点(82)を中心としてラッチ(82)
をラッチ引張スプリング(87)に抗して第6図中時計方
向に回動する。すると、ラッチフック部(84)が円弧溝
(75)位置を逃げ、エジェクトシャフト(76)はそのフ
ック位置を通過する。そして、やがてラッチカートリッ
ジホルダ部(86)がカートリッジ(130)の左位置決め
凹部(139)に落ち込んだとき、ラッチ引張スプリング
(87)の力でその係合を保持して該カートリッジ(13
0)の抜け出しを阻止する。同時に、ラッチ(83)が第
6図中反時計方向に回動してそのラッチフック部(84)
でエジェクトシャフト(76)を掛け止め、そのエジェク
トシャフト(76)の戻りを阻止する。
すると、このときカートリッジ(130)のシャッタ(1
33)が第12図中一点鎖線で示すようにメディアイン検知
ホール(137)を塞ぎ、第6図に示すメディアイン検知
センサ(80)でメディアインとシャッタオープンを検知
する。そして、この検知信号を受けてローディング駆動
系(C)を駆動する。
検知信号を受けたローディング駆動系(C)は、ロー
ディング駆動モータ(125)を作動し、ローディングを
開始する。しかして、駆動ピニオン(127)でキャリア
(32)をそれに収納するトレイ(33)とともに水平移動
し、やがてトレイ(33)に取り付けるラッチ(83)のラ
ッチ解除部(85)を第1図および第6図に示す如くフレ
ーム(30)の左サイドフレーム(36)先端に取り付けた
板ばねラッチ(144)に接触する。そして、さらにキャ
リア(32)が移動されるとラッチ引張スプリング(87)
の付勢力がその板ばねラッチ(144)の弾性力に打ち勝
って該板ばねラッチ(144)をたわませ、したがてラッ
チフック部(84)でエジェクトシャフト(76)を保持し
たままラッチ解除部(85)がその板ばねラッチ(144)
を乗り越え、該カートリッジ(130)を所定位置まで搬
送する。しかして、キャリア(32)がさらに移動される
と、トレイ(33)は、フレーム(30)のL形溝(40)…
…とキャリア(32)のJ形溝(53)……とで案内され、
下方へと垂直移動される。そして、カートリッジ(13
0)の基準孔(135)・(135)をそれぞれフレーム(3
0)の段付き基準ピン(41)・(41)と係合して該カー
トリッジ(130)の水平方向位置を定め、また段付き基
準ピン(41)・(41)と段無し基準ピン(42)・(42)
上に載置して第3図に示す板ばね(72)・(72)で押さ
えその垂直方向位置を定める。
ところで、カートリッジ(130)の挿入前、コーンア
ーム(94)は途中をトレイ(33)にコーンカラー(91)
・カラーシャフト(92)・ブラケット(90)を介して係
合して第13図(A)に示す位置にあり、コーンディスク
(102)は未だだ円孔(89)を通してトレイ(33)内に
入り込んでいない。しかし、キャリア(32)とともにト
レイ(33)が移動すると、コーンアーム(94)はそのト
レイ(33)の水平方向の移動に基づきコーンカラー(9
1)の係合位置を徐々にコーンアーム(94)の先端側へ
と移してそのコーンアーム(94)を板ばね(96)のばね
力に抗して少しずつ引き下げ、ついで垂直方向の移動に
基づき同様にコーンカラー(91)も垂直方向に移動して
第13図(B)に示す如く完全に引き下げられる。そし
て、先端のコーンディスク(102)をトレイ(33)のだ
円孔(89)およびカートリッジ(130)のディスククラ
ンプウインド(131)を通してカートリッジ(130)内の
ディスク(146)に押し当て、コーンスプリング(104)
をたわませて該ディスク(146)をスピンドルカップ(2
7)との間で一定の力で弾性的に挟むようにし、スピン
ドルモータ(23)の回転を伝達可能とする。しかして、
第1図に示す光ピックアップ(24)で、カートリッジ
(130)のヘッドウインド(132)を通して該ディスク
(146)に読み書きを行うことを可能とする。なお、こ
のときコーンアーム(94)に取り付けるアングル部材
(97)でカートリッジ(130)の二重挿入を防止する。
ここで、カートリッジ(130)の挿入前、溝付カラー
(52)はドアアーム溝(113)の手前側の溝端近くにあ
り、ドアアーム(110)は第9図および第10図(A)に
示す位置にあるから、前述したとおりドア(115)はド
アスプリング(120)で付勢されてそのLアングル(11
6)を左サイドフレーム(38)の切り欠き(119)に当
て、閉位置に保持されている。そして、この状態では、
ドアスプリング(120)に抗してカートリッジ(130)の
挿入が可能とされる。ところが、カートリッジ(130)
がトレイ(33)内に挿入され、キャリア(32)が上述し
た如く移動されると、それとともに溝付カラー(52)も
ドアアーム溝(113)内を移動し、ドアアーム(110)を
第10図(B)に示す如く回動する。そして、ドアスプリ
ング(120)に抗してLアングル(116)を持ち上げ、ド
ア(115)を開位置に保持する。しかし、キャリア(3
2)がエンド位置まで送られると、溝付カラー(52)が
ドアアーム溝(113)が前方側の溝端に達し、そのドア
アーム溝(113)の形状によりドアアーム(110)が再び
第9図および第10図(A)に示す位置に戻り、ドア(11
5)が閉じられるようになっている。
さて、反対にカートリッジ(130)を取り出すときに
は、たとえば図示しないエジェクトボタンを操作し、ロ
ーディング駆動モータ(125)を逆駆動する。そして、
逆にドアアーム(110)を持ち上げてドア(115)を開
き、同時にトレイ(33)とともにキャリア(32)を持ち
上げ、しかる後水平方向に移動する。このとき、板ばね
ラッチ(144)の弾性力がラッチ引張スプリング(87)
の付勢力に打ち勝ち、その板ばねラッチ(144)がラッ
チ解除部(85)と係合してラッチ(83)を回動する。す
ると、ラッチフック部(84)がエジェクトシャフト(7
6)の保持を解除し、エジェクトアーム(74)がエジェ
クトスプリング(79)によって回動され、カートリッジ
(130)は第16図に示す挿入口(142)から排出される。
そして、トレイ(33)とともにキャリア(32)も元の位
置に戻り、すべての動作を終了する。なお、図示光ディ
スクドライブ装置では、カートリッジ(130)を挿入し
てエジェクトアーム(74)をラッチ(83)で保持して
後、仮にそのカートリッジ(130)を引き抜いたとして
も、その引き抜くときにカートリッジ(130)の先端が
ラッチカートリッジホルダ部(86)を押し、ラッチ(8
3)を回動してそのラッチフック部(84)とエジェクト
アーム(74)先端のエジェクトシャフト(76)との係合
を外すこととしたので、部品を破損するおそれはない。
ところで、第1図に示すように、フレーム(30)に
は、左底面にキャリア(32)の移動方向に長孔(148)
を設け、その長孔(148)を挟んで手前側にホームセン
サ(149)を、また前方にエンドセンサ(150)をそれぞ
れ該底面の下側に取り付ける。そして、これらセンサ
(149)・(150)で第3図に示すキャリア(32)のホー
ムエンドシャッタ(58)を検知し、キャリア(32)のホ
ーム位置およびエンド位置を検知する。しかして、この
検知信号でローディング駆動モータ(125)を正転また
は逆転させて、カートリッジ(130)の収納および排出
を可能とする。
また、第1図に示すように、フレーム(30)には、底
面の左側手前に検知窓(152)を設け、その検知窓(15
2)に一部を突出するようにライトプロセクトセンサ(1
53)を設ける。そして、第14図に示すように、先端がそ
のセンサ(153)を貫通する板ばねライトプロテクト(1
54)を設け、それを図示する如くフレーム(30)の底面
手前側に左右方向に向け配置し、その基端を固定する。
しかして、第14図に示す如く、たとえばカートリッジ
(130)のライトプロテクトノッチ(136)を板ばねライ
トプロテクト(154)から逃がすときは、その板ばねラ
イトプロテクト(154)でセンサ(153)を遮断し、ディ
スク(146)への書き込みを可能とする。ところが、カ
ートリッジ(130)のライトプロテクトノッチ(136)を
移動し、それで板ばねライトプロテクト(154)を押し
下げるときは、該ライトプロテクト(154)の窓(155)
が下がり、ライトプロテクトセンサ(153)の遮断を解
除してディスク(146)への書き込みを禁止する。
なお、図示光ディスクドライブ装置では、第15図に示
すように、ドライブコントロールボード(18)の中央に
コーンアーム(94)およびブラケット(90)などに対す
る逃げ孔(157)をあけ、ドライブコントロールボード
(18)をトレイ(33)上に近接させて配置し、装置全体
の小型化を図っている。
さて、上述した実施例では、エジェクトアーム(74)
とラッチ(83)とでシャッタ(133)を開いてカートリ
ッジ(130)を保持し、またディスク(146)への読み書
き終了後は板ばねラッチ(144)でラッチ(83)を回動
してその保持を解除して該カートリッジ(130)を排出
し得るようにした。ところが、これに代え、たとえば第
19図に示すような構成とすることもできる。すなわち、
トレイ(33)の前方一側にエジェクトアーム(74)の回
動中心を設け、そのエジェクトアーム(74)にエジェク
トスプリング(79)で回動習性を与え、挿入されたカー
トリッジ(130)に常に排出方向への付勢力を付与す
る。また、トレイ(33)の前方他側にラッチ(83)の回
動中心を設け、そのラッチ(83)にラッチ引張スプリン
グ(87)で回動習性を与え、挿入されたカートリッジ
(130)の位置決め凹部(130)のその先端のラッチカー
トリージホルダ部(86)を落し込み係合する。そして、
読み込み終了後は、上述した実施例と同様に、フレーム
(30)に取り付けた板ばねラッチ(144)で該ラッチ(8
3)を回動し、エジェクトアーム(74)でカートリッジ
(130)を排出するものである。
さらに、上述した説明では、エジェクトアーム(74)
でカートリッジ(130)のシャッタ(133)を開くととも
に、またカートリッジ(130)を排出した。しかし、た
とえば第20図に示すように、カートリッジ(130)のシ
ャッタ(133)を開くシャッタオープンレバー(160)
と、カートリッジ(130)を排出するエジェクトレバー
(161)とをそれぞれ別個に設け、それらを同一支軸(1
62)を中心として回動可能とし、またそれぞれ付勢ばね
(163)・(164)で付勢してストッパ(165)・(166)
に当てて止めるようにする。そして、カートリッジ(13
0)を挿入したときは、まずストロークの大きなシャッ
タオープンレバー(160)に当たってそれを付勢ばね(1
63)に抗して図中時計方向に回動し、またそれによって
シャッタ(133)を徐々に開く。しかして、次にはやが
てエジェクトレバー(161)に当たり、シャッタオープ
ンレバー(160)とともにそれを付勢ばね(164)に抗し
て回動し、図示省略するが、上述したと同様なラッチ機
構で該カートリッジ(130)を図中一点鎖線で示す位置
に保持するようにする。もちろん、このときシャッタ
(133)は全開となっている。このようにすると、カー
トリッジ(130)の挿入位置とそれを排出しようとする
付勢力との関係は、第21図に示す如くとなる。そして、
エジェクトレバー(161)との係合開始前における付勢
力をカートリッジ(130)の排出負荷以下とし、以後に
おける付勢力を以上とすると排出時カートリッジ(13
0)はエジェクトレバー(161)から離れたところで停止
し、以後手でカートリッジ(130)を引き抜いたときシ
ャッタオープンレバー(160)が付勢ばね(163)の付勢
力で元の位置に復帰し、シャッタ(133)が閉じられる
こととなる。よって、このようにすれば、シャッタオー
プンレバー(160)のストロークに関係なく、カートリ
ッジ(130)の排出量を自由に設定することができ、か
つ排出位置のばらつきをなくすことができる。また、シ
ャッタオープンレバー(160)とエジェクトレバー(16
1)を同一支軸(162)を中心として回動することによ
り、レイアウトスペースを小さくすることができる利点
もある。なお、カートリッジ(130)が直接エジェクト
レバー(161)と接触することなく、シャッタオープン
レバー(160)が一定角度回動したときのそのレバー(1
60)がエジェクトレバー(161)と係合してそれと一緒
に回動するようにしてもよく、そのようにするとカート
リッジ(130)はシャッタオープンレバー(160)の先端
とのみ係合することとなるから、カートリッジ(130)
のガタツキを少なくすることができる。
効果 したがって、この発明によれば、ディスクドライブ装
置のディスク保持機構にあって、 1) ディスクを保持するのにコーンアームを回動する
モータを別途設けなくともよいから、部品点数を削減
し、コストダウンを図ることができる。
2) トレイの水平方向の移動でもコーンアームを引き
下げ、コーンアームの回動支点から離れた位置でそれを
引き下げまた引き上げるから、その回動負荷を小さくで
きる。
3) コーンアームの回動角度を小さくし、装置全体の
薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第15図は第16図ないし第18図に示す光ディ
スクドライブ装置の具体的構成であり、第1図は装置内
部機構の一部の分解斜視図、第2図は装置の概略縦断面
図、第3図はそのキャリアおよびトレイ部分の分解斜視
図、第4図はそのローディングユニットの概略縦断面
図、第5図はトレイの一側背面図、第6図は板ばねラッ
チとともに示す該トレイの一部斜視図、第7図はトレイ
上に取り付けるブラケット部分の縦断面図、第8図はコ
ーンアームの側面図、第9図はローディングユニットの
全体斜視図、第10図はドア開閉機構であり、(A)はド
ア閉状態、(B)はドア開状態を示す側面図、第11図は
カートリッジを手前側から見た斜視図、第12図は前方か
ら見た斜視図、第13図はコーンロード機構であり、
(A)はカートリッジ挿入前、(B)は挿入後の状態を
示す説明図、第14図はライトプロテクト機構であり、
(A)は前後方向、(B)は左右方向の断面図、第15図
はドライブコントロールボードの逃げ孔を示し、(A)
は斜視図、(B)は側面図である。 第16図ないし第18図はこの発明の一実施例であるディス
ク保持機構を備える光ディスクドライブ装置であり、第
16図は一部破断全体斜視図、第17図は平面図、第18図は
側面図を示す。 第19図および第20図はそれぞれこの発明の他の実施例を
示す説明図であり、第21図は第20図に示す実施例のカー
トリッジ位置とその排出付勢力との関係を示すグラフで
ある。 第22図および第23図は、それぞれ従来のディスク保持機
構を示す説明図である。 (23)……スピンドルモータ (33)……トレイ (94)……コーンアーム (102)……コーンディスク (130)……カートリッジ (146)……ディスク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクまたはディスクを収納するカート
    リッジをトレイに挿入し、そのトレイを水平方向に移動
    してスピンドルモータ上に位置させた後、垂直方向に移
    動して該ディスクをそのスピンドルモータにセットして
    回転可能とするディスクドライブ装置において、前記デ
    ィスクの挿入方向にコーンアームを配してその基端を該
    ディスクの挿入側に固定し、前記トレイの前記水平方向
    への移動とともに係合位置を先端側へと移して付勢力に
    抗して前記コーンアームを引き下げ可能に、そのコーン
    アームの途中を前記トレイにそれと一体または別体に設
    けた部材を介して係合し、そのコーンアームの先端に取
    り付けるコーンディスクで前記ディスクを前記スピンド
    ルモータに弾性をもって押し当ててなる、ディスクドラ
    イブ装置のディスク保持機構。
  2. 【請求項2】前記トレイ上に前記コーンアームを跨ぐブ
    ラケットを取り付け、そのトレイの前記移動で該コーン
    アームを引き下げてなる、前記特許請求の範囲第1項に
    記載のディスクドライブ装置のディスク保持機構。
  3. 【請求項3】前記スピンドルモータへの押し当て方向に
    付勢して前記コーンディスクを前記コーンアームの先端
    に取り付けてなる、前記特許請求の範囲第1項に記載の
    ディスクドライブ装置のディスク保持機構。
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