JPS5812662B2 - デイスク・カ−トリツジ記録・再生装置 - Google Patents
デイスク・カ−トリツジ記録・再生装置Info
- Publication number
- JPS5812662B2 JPS5812662B2 JP53146717A JP14671778A JPS5812662B2 JP S5812662 B2 JPS5812662 B2 JP S5812662B2 JP 53146717 A JP53146717 A JP 53146717A JP 14671778 A JP14671778 A JP 14671778A JP S5812662 B2 JPS5812662 B2 JP S5812662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- recording
- disk
- receiver
- reproducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/035—Positioning by moving the loading station
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスク・カートリッジ記録及び再生装置に関
するものである。
するものである。
データ処理システムにおいて用いられているランダム・
アクセス・ディスク記憶装置は、データの記録及び再生
のための装置にセットされる剛性の磁気ディスクを1枚
以上含むディスク・アセンブリを用いている。
アクセス・ディスク記憶装置は、データの記録及び再生
のための装置にセットされる剛性の磁気ディスクを1枚
以上含むディスク・アセンブリを用いている。
ディスクは、しばしばカートリッジに収容されている。
これは、取扱い及び保管を容易ならしめるためと、装置
にセットしたり取外したりするときに、ディスクの表面
を保護するだめの意義を有する。
にセットしたり取外したりするときに、ディスクの表面
を保護するだめの意義を有する。
カートリッジは、取扱う人がディスクの表面に接触する
ことを防止し且つディスクを汚染から守る様に設計され
ている。
ことを防止し且つディスクを汚染から守る様に設計され
ている。
1以上の変換器をディスク表面近くへ挿入すること及び
カートリッジ内のディスク・ハブ・アセンブリをディス
ク回転用の駆動モータに連結することを可能ならしめる
設備が記録及び再生装置に設けられている。
カートリッジ内のディスク・ハブ・アセンブリをディス
ク回転用の駆動モータに連結することを可能ならしめる
設備が記録及び再生装置に設けられている。
フレキシブル記録媒体の開発に伴って、適当なディスク
駆動モータ及びヘッド作動機構を含む記録及び再生装置
にセットするためのフレキシプル・ディスク・カートリ
ッジの開発が行われている。
駆動モータ及びヘッド作動機構を含む記録及び再生装置
にセットするためのフレキシプル・ディスク・カートリ
ッジの開発が行われている。
フレキシブル・ディスクを用いる利点は、動作の際にヘ
ッドとディスクとの相対的な移動に応じて生ずる空気ベ
アリングの作用によってディスクがヘッドの上方に浮き
上がるということに基づいている(剛性のディスクの場
合には、逆に、ヘッドが浮き上がる)。
ッドとディスクとの相対的な移動に応じて生ずる空気ベ
アリングの作用によってディスクがヘッドの上方に浮き
上がるということに基づいている(剛性のディスクの場
合には、逆に、ヘッドが浮き上がる)。
即ち、剛性のディスクの場合に必要とされる複雑で比較
的高価な支持手段の代りに、単純な非追従性のヘッド・
アセンブリを用いることができる。
的高価な支持手段の代りに、単純な非追従性のヘッド・
アセンブリを用いることができる。
本発明は、この様なフレキシブル・ディスクのだめの交
換可能なカートリッジを受入れる装置を提供することを
目的としている。
換可能なカートリッジを受入れる装置を提供することを
目的としている。
その装置は、操作が簡単であると共に、良好な記録及び
再生動作を可能ならしめるための所望のヘツドーディス
ク関係を設定する様にカートリッジを正確に位置づける
こ仁ができるものであることが望ましい。
再生動作を可能ならしめるための所望のヘツドーディス
ク関係を設定する様にカートリッジを正確に位置づける
こ仁ができるものであることが望ましい。
本発明のディスク・カートリッジ記録・再生装置は下記
の構成要素(イ)乃至(イ)を有する。
の構成要素(イ)乃至(イ)を有する。
(イ)駆動モータを備えたハウジング
仲)情報の記録及び再生のだめのヘッド
(ハ)ディスクを内蔵しているカートリッジを受け入れ
るためのカートリッジ受けであって、上記カートリッジ
を受け入れるための装填位置、上記駆動モータ及び上記
ヘッドの近くで情報の記録及び再生を可能ならしめるた
めの記録・再生位置、及び該記録・再生位置からみて上
記装填位置よりも遠ざかった排出位置のいずれにも位置
づけられる様に揺動自在に上記ハウジングに取や付けら
れているもの (ニ)上記ハウジングと上記カートリッジ受けとの間に
連結されていて、上記カートリッジ受けを上記装填位置
に保持するための第1の安定状態及び上記カートリッジ
受けを上記記録・再生位置に保持するための第2の安定
状態のいずれかになりうる双安定トグル手段 (ホ)上記カートリッジ受けに関する上記排出位置を定
める様に上記ハウジングに設けられた停止部材 (ヘ)上記カートリツジ受けによって支持されていて、
挿入される上記カートリッジと係合して、それを上記カ
ートリッジ受け内に保持する様にばねで偏倚されており
、且つ上記カートリッジ受けが上記排出位置へ動かされ
るとき、上記カートリッジを解放する様に上記停止手段
によって作動されるラッチ手段 (ト)上記カートリッジ受けか上記記録・再生位置へ動
かされるとき上記カートリッジに接触して、その内部の
ディスクを上記駆動モータに適正に連結させる様に上記
カートリッジの位置決めをする位置決め手段 例 上記ラッチ手段に一体的に設けられていて、上記カ
ートリッジ受けが上記記録・再生位置にあるとき、上記
カートリッジを上記位置決め手段に対してクランプする
手段。
るためのカートリッジ受けであって、上記カートリッジ
を受け入れるための装填位置、上記駆動モータ及び上記
ヘッドの近くで情報の記録及び再生を可能ならしめるた
めの記録・再生位置、及び該記録・再生位置からみて上
記装填位置よりも遠ざかった排出位置のいずれにも位置
づけられる様に揺動自在に上記ハウジングに取や付けら
れているもの (ニ)上記ハウジングと上記カートリッジ受けとの間に
連結されていて、上記カートリッジ受けを上記装填位置
に保持するための第1の安定状態及び上記カートリッジ
受けを上記記録・再生位置に保持するための第2の安定
状態のいずれかになりうる双安定トグル手段 (ホ)上記カートリッジ受けに関する上記排出位置を定
める様に上記ハウジングに設けられた停止部材 (ヘ)上記カートリツジ受けによって支持されていて、
挿入される上記カートリッジと係合して、それを上記カ
ートリッジ受け内に保持する様にばねで偏倚されており
、且つ上記カートリッジ受けが上記排出位置へ動かされ
るとき、上記カートリッジを解放する様に上記停止手段
によって作動されるラッチ手段 (ト)上記カートリッジ受けか上記記録・再生位置へ動
かされるとき上記カートリッジに接触して、その内部の
ディスクを上記駆動モータに適正に連結させる様に上記
カートリッジの位置決めをする位置決め手段 例 上記ラッチ手段に一体的に設けられていて、上記カ
ートリッジ受けが上記記録・再生位置にあるとき、上記
カートリッジを上記位置決め手段に対してクランプする
手段。
本願発明のディスク・カートリッジ記録・再生装置は以
上の様な比較的単純な構成を用いながらカー て良好な記録及び再生動作を行うことができるのである
。
上の様な比較的単純な構成を用いながらカー て良好な記録及び再生動作を行うことができるのである
。
又、カートリッジの出し入れのための操作にも都合のよ
い構成になっている。
い構成になっている。
これから本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図において、本発明によるディスク・カートリッジ
記録・再生装置は、カートリツジ受け3を含むハウジン
グを有する。
記録・再生装置は、カートリツジ受け3を含むハウジン
グを有する。
ハウジングの一部は基板1及び前面パネル2として示さ
れている。
れている。
カートリッジ受け3は、第1図及び第2図に示されてい
るカートリツジ装填位置と第3図に示されている記録・
再生位置との間で動ける様に後部がハウジング内でちょ
うつがい式に取付けられている。
るカートリツジ装填位置と第3図に示されている記録・
再生位置との間で動ける様に後部がハウジング内でちょ
うつがい式に取付けられている。
ディスク・カートリッジ5をカートリッジ受け3へ挿入
することを可能ならしめるために前面パネル2には水平
スロット4が設けられている。
することを可能ならしめるために前面パネル2には水平
スロット4が設けられている。
カートリッジ受け3によって支持されているラッチ素子
6ほ、カートリッジ受け3に挿入されるカートリッジ5
に接触する様に配置されており、ばねの力に抗してカー
トリッジ5を保持する機能を有する。
6ほ、カートリッジ受け3に挿入されるカートリッジ5
に接触する様に配置されており、ばねの力に抗してカー
トリッジ5を保持する機能を有する。
カセット受け3から前面パネル2の垂直スロットBに突
き出ている操作レバー7はカートリッジ受け3を後部ヒ
ンジを中心として装填位置と記録・再生位置との間又は
装填位置とそれより上の排出位置との間で上下に動かす
ための手段である。
き出ている操作レバー7はカートリッジ受け3を後部ヒ
ンジを中心として装填位置と記録・再生位置との間又は
装填位置とそれより上の排出位置との間で上下に動かす
ための手段である。
ディスク駆動磁気チャック8及び記録・再生ヘッド・ア
センブリ9は記録・再生位置の近くで基板1の上に支持
されている。
センブリ9は記録・再生位置の近くで基板1の上に支持
されている。
基板1から上方へ突き出ている位置決めピン10は、カ
ートリッジ受け3に挿入されたカートリッジ5が記録・
再生位置へ動かされるとき、カートリッジ受け3の対応
する孔に丁度はいる様に配置されている。
ートリッジ受け3に挿入されたカートリッジ5が記録・
再生位置へ動かされるとき、カートリッジ受け3の対応
する孔に丁度はいる様に配置されている。
位置決めピン10とカートリッジ5の孔とは、ディスク
が回転のだめに駆動磁気チャック8に連結され、且つア
センブリ9によって支持されている記録・再生ヘッド1
1がディスクにアクセスするためにカートリッジ5のス
ロットに突き出ることができるように定められている。
が回転のだめに駆動磁気チャック8に連結され、且つア
センブリ9によって支持されている記録・再生ヘッド1
1がディスクにアクセスするためにカートリッジ5のス
ロットに突き出ることができるように定められている。
カートリッジ受け3が記録・再生位置へ動かされるとき
カートリツジ5はピン10によって正確に位置決めされ
る。
カートリツジ5はピン10によって正確に位置決めされ
る。
カートリッジ受け3の上部に設けられたラッチ素子6に
付随しているクランプ・バー36がカートリッジ5の上
面に接触すると、カートリッジ受け3の動きは止まり、
クランプ手段はカートリッジ5を記録・再生位置にクラ
ンプする。
付随しているクランプ・バー36がカートリッジ5の上
面に接触すると、カートリッジ受け3の動きは止まり、
クランプ手段はカートリッジ5を記録・再生位置にクラ
ンプする。
この様にしてカートリッジ5は独立して記録・再生位置
に保持されるので、記録及び再生エラーに結びつく様な
カートリッジ受け3に対する機械的ショックや外乱によ
る影響が軽減される。
に保持されるので、記録及び再生エラーに結びつく様な
カートリッジ受け3に対する機械的ショックや外乱によ
る影響が軽減される。
カートリッジ5に設けられている遮蔽板27は、カート
リッジ受け3が第3図の様に記録・再生位置にあるとき
にスロットを覆っている。
リッジ受け3が第3図の様に記録・再生位置にあるとき
にスロットを覆っている。
後で第4図及び第5図を参照しながら詳しく説明するト
グル機構12はカートリツジ受け3を基板1に押しつけ
る作用をする。
グル機構12はカートリツジ受け3を基板1に押しつけ
る作用をする。
トグル機構12は、2安定状態のうちの一方の状態にお
いて(第4図)、カートリッジ受けを装填位置へバイア
スし、2安定状態のうちの他方の状態において(第5図
)、カートリツジ受け3を記録・再生位置へバイアスす
る様に構成されている。
いて(第4図)、カートリッジ受けを装填位置へバイア
スし、2安定状態のうちの他方の状態において(第5図
)、カートリツジ受け3を記録・再生位置へバイアスす
る様に構成されている。
カートリッジ受け3が記録・再生位置にあるとき、トグ
ル機構12が生ずる力は、記録・再生位置にカートリッ
ジをクランプする。
ル機構12が生ずる力は、記録・再生位置にカートリッ
ジをクランプする。
停止部材13は記録・再生位置とは反対側の装填位置の
上に設けられている。
上に設けられている。
カートリッジ受け3が装填位置から少し上の排出位置へ
動くと、停止部材13がラッチ素子6に接触して、それ
をカートリツジ5から外すので、カートリッジ5は、ば
ねの力によって自動的にスロット4を介して排出される
。
動くと、停止部材13がラッチ素子6に接触して、それ
をカートリツジ5から外すので、カートリッジ5は、ば
ねの力によって自動的にスロット4を介して排出される
。
カートリッジ5を装填する操作について述べると、操作
員は先ず操作レバー7を上へあげることによってカート
リツジ受け3を装填位置へ動かしカートリッジ5の遮蔽
板27をあけた後、カートリッジ5をスロット4を介し
てカートリッジ受け3へ挿入する。
員は先ず操作レバー7を上へあげることによってカート
リツジ受け3を装填位置へ動かしカートリッジ5の遮蔽
板27をあけた後、カートリッジ5をスロット4を介し
てカートリッジ受け3へ挿入する。
カートリッジ5は十分に挿入されると、ラッチ素子6に
よって保持される。
よって保持される。
一方、カートリッジ5を取出すためにはく操作員は単に
操作レバー7を一層上へ動かせばよい。
操作レバー7を一層上へ動かせばよい。
こうすることによってラッチ素子6が停止部材13によ
って押されると、カートリッジ5は、ばねの力によって
排出される。
って押されると、カートリッジ5は、ばねの力によって
排出される。
カートリツジ5を記録・再生位置に位置づけるためには
、操作員は前述の様にカートリッジ5を挿入した後、操
作レバー7を下方へ動かせばよ四カートリッジ受け3が
下方へ動かされる途中で、トグル機構12は一方の状態
(第4図)から他方の状態(第5図)へ切換り、カート
リッジ受け3を記録・再生位置へ押して、そこにカート
リッジ受け3をしっかりとクランプする。
、操作員は前述の様にカートリッジ5を挿入した後、操
作レバー7を下方へ動かせばよ四カートリッジ受け3が
下方へ動かされる途中で、トグル機構12は一方の状態
(第4図)から他方の状態(第5図)へ切換り、カート
リッジ受け3を記録・再生位置へ押して、そこにカート
リッジ受け3をしっかりとクランプする。
記録・再生動作が終った後、カートリッジ5を取出すた
めには、操作レバー7を上へ押しあげればよい。
めには、操作レバー7を上へ押しあげればよい。
カートリッジ受け3が上へ動かされる途中で、トグル機
構12は元の状態(第4図)に復帰し、カートリッジ受
け3を上へ押す。
構12は元の状態(第4図)に復帰し、カートリッジ受
け3を上へ押す。
操作員が操作レバー7を押し上げる力とトグル機構12
による偏倚力との組合わせにより、カートリッジ受け3
は装填位置より上へ動かされるので、カートリッジ5が
外れて排出される。
による偏倚力との組合わせにより、カートリッジ受け3
は装填位置より上へ動かされるので、カートリッジ5が
外れて排出される。
操作レバー7の操作をやめると、力−トリツジ受け3は
安定な装填位置に位置づけられ、カートリッジを受入れ
る用意ができる。
安定な装填位置に位置づけられ、カートリッジを受入れ
る用意ができる。
記録・再生装置の構成及び動作について更に詳しく述べ
る前に、使用するのに適したカートリッジについて述べ
ておくことにする。
る前に、使用するのに適したカートリッジについて述べ
ておくことにする。
カートリッジはスロット4を介してカートリッジ受け3
に挿入されるのに適した寸法の薄いディスク包囲体から
なる。
に挿入されるのに適した寸法の薄いディスク包囲体から
なる。
カートリッジは中央ハブを備えた記録ディスクを内蔵し
ている。
ている。
ディスクを回転させるために、ディスクの中央ハブを記
録・再生位置のモータ・チャックに取付けることを可能
ならしめる孔がカートリッジに設けられている。
録・再生位置のモータ・チャックに取付けることを可能
ならしめる孔がカートリッジに設けられている。
更に、ディスクに対するデータ変換動作のために、記録
・再生位置にあるヘッドをカートリッジ内に挿入するこ
とを可能ならしめる孔もカートリッジに形成されている
。
・再生位置にあるヘッドをカートリッジ内に挿入するこ
とを可能ならしめる孔もカートリッジに形成されている
。
実施例における特定のヘッド・アセンブリ9を用いる場
合、ヘッド用の孔はカーートリツジの主要な面に設けら
れていなければならない。
合、ヘッド用の孔はカーートリツジの主要な面に設けら
れていなければならない。
使用されるヘッド・アセンブリに応じてカートリッジに
おけるヘッド用の孔の位置も変わる。
おけるヘッド用の孔の位置も変わる。
例えば、カートリッジが剛性のディスクを含み、ディス
クの両面をアクセスすることが望ましいときには、ヘッ
ドを挿入するだめの孔をカートリッジの側面に設けるこ
とが必要である。
クの両面をアクセスすることが望ましいときには、ヘッ
ドを挿入するだめの孔をカートリッジの側面に設けるこ
とが必要である。
カートリッジには、装置のラッチ素子に関連した戻り止
めスロットが必要である。
めスロットが必要である。
更に、記録・再生位置においてカートリッジの位置決め
を行うピン10を受入れるたゆの孔をカートリッジの下
側の面に設けることが必要である。
を行うピン10を受入れるたゆの孔をカートリッジの下
側の面に設けることが必要である。
ピン10を受入れるだめの孔は、カートリッジがカート
リッジ受けにおいて多少ずれていても、ピン10を受入
れてカートリッジの位置を正すように形成されているこ
とが望ましい。
リッジ受けにおいて多少ずれていても、ピン10を受入
れてカートリッジの位置を正すように形成されているこ
とが望ましい。
本発明による記録・再生装置に関連して用いるのに適し
たカートリッジの一例は、安定化板上で空気ベアリング
によって支えられながら回転するフレキンプル・ディス
クを含むものである。
たカートリッジの一例は、安定化板上で空気ベアリング
によって支えられながら回転するフレキンプル・ディス
クを含むものである。
カートリツジには、使用中でないとき少なくともヘッド
用の孔を閉じるための内部シャッターが設けられている
。
用の孔を閉じるための内部シャッターが設けられている
。
この内部シャッターは、ばねによって偏倚されている。
記録・再生装置における挿入方向に関してカートリッジ
の前縁に小さな孔があいておリ、外部のピンがこの孔を
介してカートリッジの内部にはいって、ばねの力に抗し
てシャッターを開放位置へ動かすようになっている。
の前縁に小さな孔があいておリ、外部のピンがこの孔を
介してカートリッジの内部にはいって、ばねの力に抗し
てシャッターを開放位置へ動かすようになっている。
この様なピンはカートリッジが操作員によってカートリ
ッジ受けに挿入されるにつれてカートリッジの前縁の孔
にはいり込んでシャッターを除々にあける様な位置に設
けられる。
ッジ受けに挿入されるにつれてカートリッジの前縁の孔
にはいり込んでシャッターを除々にあける様な位置に設
けられる。
これから本発明による記録・再生装置の構成要素につい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
カートリッジ受け3は矩形のベース14及び側面プレー
ト15を有する。
ト15を有する。
ベース14は、記録・再生位置においてチャック8及び
ヘッド11のアクセスを可能ならしめる孔を有する。
ヘッド11のアクセスを可能ならしめる孔を有する。
カートリッジ受け3はその後部においてロツド16に揺
動可能に取付けられている。
動可能に取付けられている。
ロツド16は2つの側面プレート15を突き抜けてU形
ブラケット17によって支持されている。
ブラケット17によって支持されている。
ロツド16に取付けられているぱね18の自由端はベー
ス14とブラケット17との間に取付けられている。
ス14とブラケット17との間に取付けられている。
ばね18はカートリッジ受け3の重量に釣合う方向の力
を生ずる。
を生ずる。
ラッチ素子6はピボット20によってカートリッジ受け
3の側面プレート15間に装着されている複数リム付き
ラッチ・レバー19から成る。
3の側面プレート15間に装着されている複数リム付き
ラッチ・レバー19から成る。
ラッチ・レバー19の中央リム19aはピボット軸の一
方の側に延びており且つ下向きの戻り止め突起21を有
する。
方の側に延びており且つ下向きの戻り止め突起21を有
する。
中央リムと平行な側面リム19bは、ピボット軸の他方
の側へ延びており、且つカートリッジ受け3の側面プレ
ート15の孔23に入れられた横方向突起22を有する
。
の側へ延びており、且つカートリッジ受け3の側面プレ
ート15の孔23に入れられた横方向突起22を有する
。
孔23の大きさは、ピボット軸を中心とするラッチ・レ
バー19の揺動を所定の限界内に維持する様に選択され
ている。
バー19の揺動を所定の限界内に維持する様に選択され
ている。
ラッチ・レバー19と側面プレート15との間に連結さ
れているばね24は右回りにラッチ・レバー19をバイ
アスすることによって戻り止め突起21をカートリッジ
受け3に密接した位置に維持する。
れているばね24は右回りにラッチ・レバー19をバイ
アスすることによって戻り止め突起21をカートリッジ
受け3に密接した位置に維持する。
前述の2つの停止部材13は、基板1に取付けられてい
るU形ブラケット25のかぎ形端部として形成されてい
る。
るU形ブラケット25のかぎ形端部として形成されてい
る。
カートリッジ受け3が装填位置にあるとき2つの停止部
材として働くかぎ形端部13が横方向突起22の上面に
接触する様にブラケット25の寸法が定められている。
材として働くかぎ形端部13が横方向突起22の上面に
接触する様にブラケット25の寸法が定められている。
この特定の実施例において、カートリツジ受け3に挿入
されるカートリッジは前述のばねによって偏倚されたヘ
ッド・スロット・シャッターを有する型のものであり、
カートリッジ受け3の奥に設けられているピン26は、
カートリッジの挿入時にシャッターを押してひらく作用
をする。
されるカートリッジは前述のばねによって偏倚されたヘ
ッド・スロット・シャッターを有する型のものであり、
カートリッジ受け3の奥に設けられているピン26は、
カートリッジの挿入時にシャッターを押してひらく作用
をする。
ピン26はカートリッジが十分に挿入されるときの停止
手段として働く段部を有する。
手段として働く段部を有する。
なお、ばねによって偏倚されているシャッターを持たな
いカートリッジを用いるときには、挿入されろカートリ
ッジに対して偏倚力を及ぼすばねをピン26の代りに取
付けることが考えられる。
いカートリッジを用いるときには、挿入されろカートリ
ッジに対して偏倚力を及ぼすばねをピン26の代りに取
付けることが考えられる。
そして、カートリッジのための停止手段が別個に設けら
れる。
れる。
その様な構成は、図示していないけれど明確に分る筈で
ある。
ある。
カートリッジ5は、カートリッジ受け3に挿入されると
き、戻り止め突起21に接触して押上げることによって
、ばね24の力に抗してラッチ・レバー19を回転させ
る。
き、戻り止め突起21に接触して押上げることによって
、ばね24の力に抗してラッチ・レバー19を回転させ
る。
戻り止め突起21ぱカートリッジ5の上面に沿って滑動
する。
する。
カートリッジ5はピン26を前縁の孔に受入れるように
側面プレート15によって正確に位置付けられている。
側面プレート15によって正確に位置付けられている。
カートリッジ5の挿入につれて、ピン26はシャッター
を押して開く。
を押して開く。
シャッターは、ばねによって偏倚されているので、ある
程度カートリッジの挿入に反溌する力を生ずる。
程度カートリッジの挿入に反溌する力を生ずる。
カートリッジ受け3にカートリッジが十分に挿入される
とき、戻り止め突起21がカートリッジの上面にあるス
ロット28に落ちて、ばねによって偏倚されているシャ
ッターによる反撥力に抗してカートリツジを所定の位置
に維持する。
とき、戻り止め突起21がカートリッジの上面にあるス
ロット28に落ちて、ばねによって偏倚されているシャ
ッターによる反撥力に抗してカートリツジを所定の位置
に維持する。
カートリツジを取出すためには、前述の様に操作レバー
7を押上げればよい。
7を押上げればよい。
ラッチ・レバー19の横方向突起22が停止部材13に
よって押されることにより、ラッチ・レバー19は左回
りに回転して戻り止め突起21をカートリッジのスロッ
ト28から引上げる。
よって押されることにより、ラッチ・レバー19は左回
りに回転して戻り止め突起21をカートリッジのスロッ
ト28から引上げる。
ピン26に対するシャッターの反溌力によって、カート
リッジはスロット4を通して排出される。
リッジはスロット4を通して排出される。
操作レバー7の操作をやめると、カートリツジ受け3は
装填位置へ戻る。
装填位置へ戻る。
この状態において、ラッチ・レバー19の横方向突起2
2は2つの停止部材13に接触している。
2は2つの停止部材13に接触している。
カートリッジ受け3を基板1に連結するトグル機構は第
4図及び第5図に詳しく示されている。
4図及び第5図に詳しく示されている。
トグル機構はアーム29を有し、アーム29の一端は基
板1の下側のブラケット30に連結されている。
板1の下側のブラケット30に連結されている。
更にアーム29はピボット・ピン33によってカセット
受け3のベース14の下側のブラケット32に連結され
ている。
受け3のベース14の下側のブラケット32に連結され
ている。
ピボット・ピン33はアーム29の他端に設けられた細
長いスロット34を貫通している。
長いスロット34を貫通している。
コイルばね35は一端がブラケット30に取付けられて
おり且つ他端がアーム29のスロット34のそばに取付
けられている。
おり且つ他端がアーム29のスロット34のそばに取付
けられている。
第2図及び第5図に示す装置の状態において、ばね35
はピボット・ピン31を中心としてアーム29を右回り
に回転させる様な力を生じて、カセット受け3を停止部
材13によって制限される装填位置に保持する。
はピボット・ピン31を中心としてアーム29を右回り
に回転させる様な力を生じて、カセット受け3を停止部
材13によって制限される装填位置に保持する。
第3図及び第5図に示す装置の状態において、ばね35
はピボット・ピン31を中心としてアーム29を左回り
に回転させる様な力を生じて、カセット受け3を下位の
記録・再生位置に保持する。
はピボット・ピン31を中心としてアーム29を左回り
に回転させる様な力を生じて、カセット受け3を下位の
記録・再生位置に保持する。
この状態において、ラッチ・レバー19のピボット軸の
下側に一体的に設けられているクランプ・バー36は、
現にピン10によって正確に位置決めされているカート
リッジの上面に接触して、カートリッジをクランプして
いる。
下側に一体的に設けられているクランプ・バー36は、
現にピン10によって正確に位置決めされているカート
リッジの上面に接触して、カートリッジをクランプして
いる。
カートリッジ内のディスクの中央ハブに係合する磁気チ
ャック8はスピンドル37とディスクとを連結する。
ャック8はスピンドル37とディスクとを連結する。
スピンドル37は基板1より突き出ており、モータ38
によって駆動される。
によって駆動される。
モータは基板1の下側に設けられている。
記録兼発生ヘッド・アセンブリ9はピボット式のもので
あり、基板1から突き出ているアーム・スピンドルを中
心としてアーチ状に動くように装着されている支持了一
ム39を有する。
あり、基板1から突き出ているアーム・スピンドルを中
心としてアーチ状に動くように装着されている支持了一
ム39を有する。
支持アーム39は、基板1の下側に設けられたモータ4
1によって駆動される。
1によって駆動される。
支持アーム39の自由端に取付けられている記録・再生
ヘッド11は、記録・再生位置に位置付けられているカ
ートリッジのヘッド用スロットにはいる様に位置付けら
れている。
ヘッド11は、記録・再生位置に位置付けられているカ
ートリッジのヘッド用スロットにはいる様に位置付けら
れている。
記録・再生ヘッド11はほぼディスクの半径に沿う様に
動かされる。
動かされる。
第1図は本発明によるディスク・カートリッジ記録・再
生装置の斜視図、第2図はカートリッジを受入れること
のできる状態にあるディスク・カートリッジ記録・再生
装置の一部断面形の側面図、第3図はカートリッジを受
入れて記録・再生位置にセットした状態のディスク・カ
ートリッジ記録・再生装置の一部断面形の側面図、第4
図は記録・再生装置を第2図の状態に保持している状態
のトグル機構を示す図、第5図は記録・再生装置を第3
図の状態に保持している状態のトグル機構を示す図であ
る。 1・・・・・・基板、2・・・・・・前面パネル、3・
・・・・・カートリッジ受け、5・・・・・・ディスク
・カートリッジ、6・・・・・・ラッチ素子、7・・・
・・・操作レバー、10・・・・・・位置決めピン、1
1・・・・・・記録・再生ヘッド、12・・・・・・ト
グル機L36・・・・・・クランプ・バー、38・・・
・・・駆動モータ。
生装置の斜視図、第2図はカートリッジを受入れること
のできる状態にあるディスク・カートリッジ記録・再生
装置の一部断面形の側面図、第3図はカートリッジを受
入れて記録・再生位置にセットした状態のディスク・カ
ートリッジ記録・再生装置の一部断面形の側面図、第4
図は記録・再生装置を第2図の状態に保持している状態
のトグル機構を示す図、第5図は記録・再生装置を第3
図の状態に保持している状態のトグル機構を示す図であ
る。 1・・・・・・基板、2・・・・・・前面パネル、3・
・・・・・カートリッジ受け、5・・・・・・ディスク
・カートリッジ、6・・・・・・ラッチ素子、7・・・
・・・操作レバー、10・・・・・・位置決めピン、1
1・・・・・・記録・再生ヘッド、12・・・・・・ト
グル機L36・・・・・・クランプ・バー、38・・・
・・・駆動モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動竿一夕を備えたハウジングと、 情報の記録及び再生のためのヘッドと、 ディスクを内蔵しているカートリッジを受け入れるため
のカートリッジ受けであって、上記カートリッジを受け
入れるための装填位置、上記駆動モータ及び上記ヘッド
の近くで情報の記録及び再生を可能ならしめるための記
録・再生位置、及び該記録・再生位置からみて上記装填
位置よりも遠ざかった排出位置のいずれにも位置づけら
れ不様に揺動自在に上記ハウジングに取りつけられてい
るものと、 上記ハウジングと上記カートリッジ受けとの間に連結さ
れていて、上記カートリッジ受けを上記装填位置に保持
するだめの第1の安定状態及び上記カートリッジ受けを
上記記録・再生位置に保持するだめの第2の安定状態の
いずれかになりうる双安定トグル手段と、 上記カートリッジ受けに関する上記排出位置を定める様
に上記ハウジングに設けられた停止部材と、 上記カートリッジ受けによって支持されていて、挿入さ
れる上記カートリッジと係合して、それを上記カートリ
ッジ受け内に保持する様にばねで偏倚されており、且つ
上記カートリッジ受けが上記排出位置へ動かされるとき
、上記カートリッジを解放する様に上記停止手段によっ
て作動されるラッチ手段と、 上記カートリッジ受けが上記記録・再生位置へ動かされ
るとき上記カートリッジに接触して、その内部のディス
クを上記駆動モータに適正に連結させる様に上記カート
リッジの位置決めをする位置決め手段と、 上記ラッチ手段に一体的に設けられていて、上記カート
リツジ受けが上記記録・再生位置にあるとき、上記カー
トリッジを上記位置決め手段に対してクランプする手段
と、 を有するディスク・カートリッジ記録・再生装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB53646/77A GB1570857A (en) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | Disc cartridge record/playback apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5492309A JPS5492309A (en) | 1979-07-21 |
JPS5812662B2 true JPS5812662B2 (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=10468540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53146717A Expired JPS5812662B2 (ja) | 1977-12-23 | 1978-11-29 | デイスク・カ−トリツジ記録・再生装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4208681A (ja) |
JP (1) | JPS5812662B2 (ja) |
CA (1) | CA1109147A (ja) |
DE (1) | DE2853216A1 (ja) |
FR (1) | FR2412892A1 (ja) |
GB (1) | GB1570857A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157966U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-21 | 本田技研工業株式会社 | 多連気化器のスタ−タ装置 |
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- 1978-08-28 CA CA310,148A patent/CA1109147A/en not_active Expired
- 1978-11-21 FR FR7833624A patent/FR2412892A1/fr not_active Withdrawn
- 1978-11-29 JP JP53146717A patent/JPS5812662B2/ja not_active Expired
- 1978-12-08 US US05/967,817 patent/US4208681A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-12-09 DE DE19782853216 patent/DE2853216A1/de not_active Withdrawn
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JPS5492309A (en) | 1979-07-21 |
DE2853216A1 (de) | 1979-07-05 |
FR2412892A1 (fr) | 1979-07-20 |
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