JP2552305Y2 - 画像データ転送装置 - Google Patents

画像データ転送装置

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JP2552305Y2 JP4489190U JP4489190U JP2552305Y2 JP 2552305 Y2 JP2552305 Y2 JP 2552305Y2 JP 4489190 U JP4489190 U JP 4489190U JP 4489190 U JP4489190 U JP 4489190U JP 2552305 Y2 JP2552305 Y2 JP 2552305Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ディジタル複写機等において使用される画
像データ転送装置に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、ディジタル複写機においては、イメージセ
ンサ等を使用した画像読取部により原稿の画像が読み取
られて画像信号に変換され、この画像信号に所定の画像
処理が行われた後に、たとえば、サーマルヘッド方式の
印字部に供給され、記録紙上に画像が形成される。
このようなディジタル複写機においては、画像読取部
から得られた画像信号を間引いて印字部に供給すること
により縮小複写が可能となる。たとえば2画素毎に1画
素を間引けば、換言すれば2画素置きに1画素を選択す
れば50%の縮小となる。
この画像縮小の手法としては、単純間引き方式とOR方
式がある。単純間引き方式は、主・副走査方向ともに間
引きを行い、間引かれた後の画像データをそのまま出力
するものであり、間引かれた部分の画像データは欠落す
る。また、OR方式は主・副走査方向ともに間引きを行な
い、主走査方向に関しては、間引かれた部分の画像デー
タは隣接のビットの画像データとORされ、副走査方向に
関しては、間引かれた部分の1ライン分の画像データは
隣接のラインの画像データとORされて出力される。
第5図は複写機における従来の画像データ転送装置の
構成例を示すブロック図である。
画像読取部1には、たとえば、1728画素のCCD(電荷
結合素子)イメージセンサが設けられており、この画像
読取部1にクロック発生回路2からクロックパルスCLK1
(第6図(b)参照)を供給することにより、クロック
パルスCLK1に同期して画像信号が画素毎に読み出され
る。画像読取部1からのアナログの画像信号は、A/D変
換部3でディジタルの画像データに変換される(同図
(a)参照)。第6図(c),(d)は、同図(a),
(b)に示す上記入力画像データ及びクロックパルスCL
K1を時間軸を拡大して示している。A/D変換部3からの
画像データD1,D2,・・,、或いは、白発生回路4から
の白データは、画像データ切換回路5により選択的に印
字部6のデータ入力端子に供給される。また、クロック
発生回路2からクロックパルスCLK1は、間引き回路7に
おいて一つおきに間引きされ、間引きクロックパルスCL
K2が生成される。クロックパルスCLK1あるいはCLK2は、
クロック切換回路8により選択的に印字部6のクロック
入力端子に供給される。
上記第5図に示す回路においては、画像を縮小しない
場合には、画像データ切換回路5はA/D変換部3側に切
り換えられており、切換回路8はクロックパルスCLK1側
に切り換えられている。したがって、クロック発生回路
2からのクロックパルスCLK1が印字部6のクロック入力
端子に供給される。第6図(c)に示すA/D変換部3か
らの1ライン分すなわち1728画素分の画像入力データd
1,d2,d3,…,d1728は、クロックパルスCLK1ごとに印字部
6のデータ入力端子に供給される。すなわち、同図
(d)に示す入力画像データの全画素に対応した1728個
のクロックパルスC1,C2,C3,…,C1728により同図(e)
に示すように、1728個全ての入力画像データd1,d2,d3,
…,d1728が印字部6に転送される。印字部6には、1ラ
イン分すなわち1728画素分のメモリ或いはレジスタが設
けられており、印字部6に転送された来た画像データ
は、画素ごとに順次格納される。そして、全画像データ
が格納された後に、印字部6に印字指示を与えることに
より、印字部6のサーマルヘッドに設けられた1728画素
分の発熱素子が、各画像データに応じて発熱し、記録紙
上に原稿像に対応した画像が形成される。
上述のように、画像縮小せずにそのまま複写する場合
には、画像期間(t1〜t2)内に1728個のクロックパルス
で画像データが転送される。
次に、50%縮小時には、最初はクロック切換回路8は
クロックパルスCLK2側に切り換えられ、また、画像デー
タ切換回路5はA/D変換部3側に切り換えられている。
したがって、第7図(a),(c)に示すように入力画
像データは非縮小時と同じであるが、印字部6のクロッ
ク入力端子には、第7図(d)に示す間引きされた後の
864個のクロックパルスC2,C4,C6,…,C1728が供給され
る。したがって、同図(c)に示す1728画素分の画像デ
ータd1,d2,d3,…,d1728のうちの半分のデータ、すなわ
ち、864画素分の画像データd2,d4,d6,…,d1728(第7図
(e)参照)が印字部6のデータ入力端子に供給され
る。この時点で画像データの転送は終了するが、印字部
6での印字のためには、画像の縮倍率に無関係に最大印
字画素数に対応した画像データ、すなわち、1728個分の
画素データが必要である。以下、この理由を説明する。
印字部6には、第8図に示すように、1728ビットのシ
フトレジスタ6a,ラッチ6b及び記録部6cが設けられてお
り、印字部6に供給された出力画像データは、シフトレ
ジスタ6aに図において左側から書き込まれる。初期状態
では、第9図(a)に示すように、シフトレジスタ6aの
内容は全て0であるが、864ビットの画像データが印字
部6に転送されると、同図(b)に示すようにシフトレ
ジスタ6aの左半分に1ビット目から864ビット目までの
画像データが書き込まれる。しかしながら、このままで
は、データが不足なので、864ビットの画像データを印
字部6に転送した後に、何らかの追加の画像データを86
4ビットを転送し、合計1728ビットとしなければならな
い。この追加の画像データは本来の画像データによる画
像に影響を与えてはならないので、記録紙に対して印字
を行わない白データ、すなわち、画像の白に対応する画
像データが使用される。そこで、画像データの転送が終
了した後に、画像データ切換回路5を白発生回路4側に
切り換えて、ダミーデータとして白データを864画素分
印字部6に転送する。これにより、シフトレジスタ6aの
右半分の1ビット目から864ビット目までに画像データ
が書き込まれ、左半分の865ビット目から1728ビット目
までに白データが書き込まれる。そして、白データ転送
後に印字部6に印字指示を与えることにより、記録紙上
に50%に縮小された原稿画像が形成される。また、記録
紙の残りの部分には白データによる印字が行われる。す
なわち、何も印字されず、記録紙の白が維持される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記白データの転送を間引きされたクロックパルスCL
K2により行うと、白データの転送のために画像期間(t1
〜t2)と同じ時間を必要とする。したがって、画像デー
タと白データの双方を転送するためには、少なくとも
(t2−t1)×2の時間が必要となり、縮小複写時の複写
動作が遅くなってしまう。
そこで、第5図に示す従来例では、入力画像データの
転送が終了した後に、クロック切換回路8を周期が
であるクロックパルスCLK1側に切り換えている。これ
により、画像期間(t1〜t2)の半分の期間(t2〜t3)で
864画素分の白データの転送が可能となる。
しかしながらこの場合でも、少なくとも画像期間(t1
〜t2)の150%の時間は必要であり、やはり複写速度が
遅くなってしまう。また、クロックパルスの切換のため
の回路及びその制御が複雑となってしまう。
本考案は、前記問題点を解決するために案出されたも
のであって、白データの転送を画像データの間引き期間
に行うことにより、画像縮小の場合の処理速度を改善す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の画像データ転送装置は、所定画素数毎に処理
が行われる画像出力装置或いは画像記憶装置に画像デー
タを転送する画像データ転送装置において、複数の画素
データからなる選択前の画像データを主走査方向に一定
画素置きに選択する画素選択手段と、前記画素選択手段
により選択された後の画像データを副走査走査方向に一
定ライン置きに選択するライン選択手段と、前記ライン
選択手段により選択されたライン期間で前記選択された
後の画像データを前記画像出力装置或いは画像記憶装置
に転送し、前記選択されたライン期間に後続する非選択
ライン期間において、前記選択されたライン期間に転送
された前記選択された後の画像データの画素数と前記所
定画素数の差分の画素数の白を示す画像データを前記画
像出力装置或いは画像記憶装置に転送する手段を設けた
ことを特徴とする。
〔作用〕
画像縮小の際には、画像データが一定画素数毎に選択
されて画像出力装置或いは画像記憶装置に転送され、更
にその後に不足画素数の画像データを補うための白デー
タが転送されるが、この白データの転送は、画像データ
が選択されていないライン期間すなわち間引かれている
ライン期間に行われる。したがって、1ライン分の画像
を形成するのに必要とされる時間が長くなることはな
く、画像縮小を行わない場合と同様となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本考案の
特徴を具体的に説明する。
第1図は本考案の画像データ転送装置が適用される複
写機の概略ブロック図であり、第2図は同複写機の画像
データ転送装置部分を示す回路図である。
画像読取部1には、たとえば、1728画素のCCDイメー
ジセンサが設けられており、このイメージセンサにクロ
ック発生回路2からクロックパルスCLK1(第3図(b)
参照)を供給することにより、クロックパルスCLK1に同
期して画像信号が画素毎に読み出される。画像読取部1
からのアナログの画像信号は、A/D変換部3でディジタ
ルの画像データに変換される。第3図(a)はそれぞれ
1728画素からなるライン単位の入力画像データD1,D2
・・を示している。A/D変換部3からの画像データは二
値化部9で二値化された後にOR回路10の一方の入力端子
に供給されるとともに、メモリ11を介してOR回路10の他
方の入力端子に供給される。この場合、二値化された画
像データは、黒をハイレベル、白をローレベルとする。
なお、メモリ11には、クロック発生回路2からのクロッ
クパルスCLK1が間引き回路7により1個置きに選択され
たクロックパルスCLK2が供給されている。OR回路10の出
力は、白発生回路12を介して印字部6のデータ入力端子
に供給され、また、印字部6のクロック入力端子にはク
ロックパルスCLK2が供給される。印字部6は、主走査方
向に一定画素数、たとえば、1728画素分の画像データが
転送された後にライン単位で画像の出力が可能となって
いる。
上述のOR回路10,メモリ11及び白発生回路12で画像デ
ータ転送装置20が構成される。
画像データ転送装置20の具体構成例を第2図に示す。
本実施例においては、先に説明した単純間引き方式とOR
方式が切換可能となっている。
第1図に示す二値化部9からの画像データDIN(第3
図(a)D1,D2参照)は、ORゲート21の一方の入力端子
に供給されるとともに、1ライン分の容量を有するメモ
リ11の入力端子に供給される(同図(c)参照)。ま
た、入力画像データDINと白データとの切換を行うデー
タイネーブル信号DEN(同図(d)参照)は、ANDゲート
22,23の各一方の入力端子に供給される。また、単純間
引き方式とOR方式とを切り換える方式切換信号ORENは、
ANDゲート22の他方の入力端子に供給され、ANDゲート22
の出力は、クロックパルスCLK(同図(b)参照)に同
期して動作するメモリ11の出力とともにANDゲート24の
各入力端子に供給され、ANDゲート24の出力はORゲート2
1の他方の入力端子に供給される。このORゲート21の出
力は、前記ANDゲート23の他方の入力端子に供給され、A
NDゲート23の出力DOUTが第1図に示す印字部6のデータ
入力端子に供給される。なお、第2図に示すORゲート2
1,ANDゲート23は、第1図に示すOR回路10,白発生回路12
にそれぞれ対応している。
次に、上述の画像データ転送装置20の動作について説
明する。
まず、単純間引き方式の場合は、方式切換信号ORENは
ローレベルとされ、したがって、ANDゲート22,24の出力
はローレベルとなる。したがって、ANDゲート23からの
出力は、データイネーブル信号DENがローレベルとなる
間引き期間TTOでは、ローレベルのままとなる。すなわ
ち、第3図(e)に示すように白データが出力される。
これと同時に、この間引き期間TTO内で或るラインの画
像データD1が864個のクロックに同期してメモリ11に書
き込まれる(同図(c)参照)。次のライン、すなわ
ち、データイネーブル信号DENがハイレベルとなる有効
画像期間TVDでは、第3図(e)に示すように、ANDゲー
ト23からは、画像データD2が出力される。上述の動作が
1ラインごとに繰り返され、第1図に示す印字部6に
は、1ライン置きに画像データD2,D4,・・が供給さ
れ、副走査方向の50%縮小が行われる。
第1図に示す実施例においては、画像読取部1に供給
されるクロックパルスに対して、メモリ11及び印字部6
に供給されるパルスは半分に間引かれているので、主走
査方向に関しても50%に縮小される。この主走査方向へ
の縮小の際には、先に述べたように、864個の画像デー
タの転送の後にに更に864個の白データを転送すること
が必要になる。ここで、本実施例においては、同一のク
ロックパルスを使用し、単純間引き方式の場合は、有効
画像期間TVDにおいては、画像データを転送し、間引き
期間TTOにおいて白データを転送するようにしている。
これにより、周期の長いクロックパルスをそのまま使用
した場合でも、次の1ライン期間内には必ず転送処理が
終了する。したがって、複写機全体で見た時の1ライン
分の画像形成周期は、画像非縮小時と同じになり、縮小
複写を行う場合でも複写速度が遅くなることはない。ま
た、クロックパルスを切り換える必要がないので、回路
及び制御が簡単化される。
次に、OR方式の場合は、方式切換信号ORENはハイレベ
ルとされ、したがって、ANDゲート22の出力はデータイ
ネーブル信号DENそのものとなる。データイネーブル信
号DENがローレベルとなる間引き期間TTOでは、ANDゲー
ト22の出力は第4図(e)に示すようにローレベルのま
まとなる。すなわち、白信号が出力される。これと同時
に、この間引き期間TTO内で或るラインの画像データD1
(同図(a)参照)が864個のクロックパルス(同図
(b)参照)に同期してメモリ11に書き込まれる(同図
(c)参照)。次のラインのデータイネーブル信号DEN
がハイレベルとなる有効画像期間TVDでは、ANDゲート22
の出力がハイレベルとなるとともに、メモリ11に書き込
まれている直前のラインの画像データD1が864個のクロ
ックパルスに同期して読み出されるので、ANDゲート24
からは直前のラインの画像データD1が出力され、ORゲー
ト21の他方の入力端子に供給される。このとき、ORゲー
ト21の一方の入力端子には、読取中のラインの画像デー
タD2が供給されているので、ORゲート21からは、隣接す
るラインの画像データD1と画像データD2とのOR出力(D1
+D2)が得られる。有効画像期間TVDではデータイネー
ブル信号DENがハイレベルとなっているので、ANDゲート
23の出力DOUTとしては、OR出力画像データ(D1+D2)が
得られる。上述の動作が1ラインごとに繰り返され、第
1図に示す印字部6には、1ライン置きに画像データD1
+D2,D3+D4,・・が供給され、副走査方向の50%縮小
が行われる。
このOR方式の場合も、間引き期間に白データの転送が
行われるので、単純間引き方式と同様に複写機全体で見
た時の1ライン分の画像形成周期は、非縮小時と同じに
なる。
なお、上述の実施例においては、50%縮小を例に挙げ
て説明したが、これに限定されるものではなく、間引き
により縮小を行うものであれば、縮倍率は問わない。た
とえば、入力画像データを3画素,3ライン置きに選択す
れば33%縮小となり、4画素,4ライン置きに選択すれば
25%縮小となる。
また、上述の実施例においては、画像データ及び白デ
ータを印字部6に転送する場合を例に挙げて説明した
が、本考案はこれに限定されるものではなく、たとえ
ば、画像情報をビットパターンで記憶する画像メモリへ
の転送にも適用することができる。すなわち、主走査方
向に一定画素数の画像データが転送された後にライン単
位で画像の出力或いは記憶が可能となるような装置であ
れば、どのような装置に対しても本考案を適用すること
ができる。
〔考案の効果〕
以上に述べたように、本考案によれば、画像データを
間引いて転送した後に不足分の画像データを補う白デー
タを転送して画像を縮小する際に、間引き期間において
白データの転送を行っている。これにより、白データの
転送に要する時間は、画像形成時間に影響を与えない。
したがって、画像を縮小して出力或いは記憶する場合で
も、装置全体で見たときの処理速度が遅くなることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の画像データ転送装置が適用される複写
機の概略ブロック図、第2図は同複写機の画像データ転
送装置部分を示す回路図、第3図(a)〜(e)は単純
間引き方式の場合の画像データ転送装置の動作を説明す
るためのタイミングチャート、第4図(a)〜(e)は
OR方式の場合の画像データ転送装置の動作を説明するた
めのタイミングチャート、第5図は従来の画像データ転
送装置を使用した複写機の概略ブロック図、第6図は第
5図に示す複写機の画像非縮小時の動作を説明するため
のタイミングチャート、第7図は同じく画像縮小時の動
作を説明するためのタイミングチャート、第8図は印字
部の構成例を示すブロック図、第9図(a),(b),
(c)は印字部の動作を示す説明図である。 1:画像読取部、2:クロック発生回路 3:A/D変換部、4,12:白発生回路 5:画像データ切換回路 6:印字部、6a:シフトレジスタ 6b:ラッチ、6c:記録部 7:間引き回路、8:クロック切換回路 9:二値化部、10:OR回路 11:メモリ、20:画像データ転送装置 21:ORゲート、22,23,24:ANDゲート

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定画素数毎に処理が行われる画像出力装
    置或いは画像記憶装置に画像データを転送する画像デー
    タ転送装置において、 複数の画素データからなる選択前の画像データを主走査
    方向に一定画素置きに選択する画素選択手段と、 前記画素選択手段により選択された後の画像データを副
    走査走査方向に一定ライン置きに選択するライン選択手
    段と、 前記ライン選択手段により選択されたライン期間で前記
    選択された後の画像データを前記画像出力装置或いは画
    像記憶装置に転送し、前記選択されたライン期間に後続
    する非選択ライン期間において、前記選択されたライン
    期間に転送された前記選択された後の画像データの画素
    数と前記所定画素数の差分の画素数の白を示す画像デー
    タを前記画像出力装置或いは画像記憶装置に転送する手
    段を設けたことを特徴とする画像データ転送装置。
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