JP2550600Y2 - 合成樹脂製の止め具 - Google Patents

合成樹脂製の止め具

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JP2550600Y2
JP2550600Y2 JP1991059296U JP5929691U JP2550600Y2 JP 2550600 Y2 JP2550600 Y2 JP 2550600Y2 JP 1991059296 U JP1991059296 U JP 1991059296U JP 5929691 U JP5929691 U JP 5929691U JP 2550600 Y2 JP2550600 Y2 JP 2550600Y2
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パネル同志を接面状に
固着したり、パネル面に部品類を掛け止めたりする場合
に使用される合成樹脂を材料に成形される止め具に関す
る。
【0002】
【従来の技術とその問題点】合成樹脂を素材にした止め
具は従来から数多く提供されているが、この考案は止め
具本体とピンとの組合わせからなり、止め具本体の係止
脚の中心部にピンを圧入することでこの係止脚に設ける
係止爪を膨張させパネルの透孔に係止させてパネル同志
を固着したり或いはパネル面に部品類を止め付けるよう
にしたリベット型の止め具に関するものである。従来か
ら合成樹脂の特性、即ち成形性や適度に備わった剛性や
柔軟性等を利用して多くの止め具が製造されている。合
成樹脂製止め具の場合パネルに対する強い係止力を求め
ると必然的に剛性の高いものとなり硬質の合成樹脂が選
択されることになる。特に、小型の止め具において係止
力を高めようとすると、一層硬質な合成樹脂が選択され
ることになる。一般に合成樹脂製の止め具は、その用途
に応じて硬度を変えることにより求める止め具が得られ
るが、反面ただ単に硬度を高めると、使用時にパネルの
塗装面を傷付け発錆の原因となることがある。また硬さ
に伴って装着性が悪くなり作業性を妨げる問題がある。
ことに塗装した自動車のボディーに飾りモールを止め付
ける場合の如く塗装したパネルの透孔に硬質な合成樹脂
で成形した止め具を装着するような場合、係止爪によっ
て透孔の縁の塗膜を削り落として金属地肌を露出させる
と言った問題が有り、また剛性に抗して無理に押込む場
合には大きな挿入力を要し、円滑な作業を妨げると同時
に、透孔の縁に強く擦れることによって係止爪が削れた
り、破損すると言った問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】本考案は、上述した
ような合成樹脂製止め具における欠点、特に止め具本体
に剛性をもたせるべく比較的に硬質の合成樹脂を素材に
して成形される止め具に対して、パネルに穿つ透孔に対
する挿入性を良好にし作業性を高めると共に、透孔の
縁、更にはパネル表面に塗布される塗膜に対して柔らか
く接触し、この塗膜を挿入時或いは装着使用時に損傷し
ないようにした合成樹脂製止め具を提供しようとするも
のである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本考案は、上述目的に
基づき考案されたもので、その特徴とするところは鍔部
の下面から筒形の係止脚を垂設し、その周面を切起して
拡張可能な係止爪を設ける止め具本体と、前記鍔部に形
成する挿入口を通して係止脚の中空部に押入れ前記係止
爪を拡張するピンとからなる合成樹脂製の止め具におい
て、前記係止脚には柔軟な軟質性合成樹脂製の筒形キャ
ップを密着状に装着し前記係止爪の外表面を被覆したこ
とにあり、更には、上記係止脚の脚端に近い外周面部に
上記筒形キャップの肉厚に等しいか、幾分大となる膨径
部を設けてなることを特徴とした合成樹脂製の止め具を
提供することにある。次に本考案を図示する実施例に基
づき説明しその特徴とするところを明らかにする。
【0005】
【実施例】図面に示す実施例は止め具本体と、この止め
具本体をパネル、具体的には自動車のボディー表面に固
着するピンとからなる止め具であって、上記ピンの頭部
に備える係止部を介してボディー表面にプロテクターモ
ールを止着するようにしたモール止め用の合成樹脂製の
止め具につき実施した一例であり、図1は止め具本体と
ピンとを組合せ状態における一部断面とした正面図、図
2は一部断面とした分解状態の正面図、図3は片半を断
面とした止め具本体の側面図である。
【0006】上述図面において、1は止め具本体であ
り、2はこの止め具本体1に組合うピンである。止め具
本体1は円盤形をなす鍔部3と、この鍔部の中央部に開
設する挿入口4に中空部5を連通させて垂設される円筒
形の係止脚6からなり、係止脚には周面をコ字形に切り
起して舌状をなす一対の係止爪7、7を設けてある。
【0007】止め具本体1は後述するように自動車のボ
ディーたるパネルAに穿つ透孔aに係止脚6を挿入し、
鍔部3をパネルAの表面に当接し装着されるもので、係
止脚6は上記透孔aの口径に近い外径を有した円筒形に
形成して上記透孔aの縁との間に広い空隙をおくことな
く挿通されるようにしてある。
【0008】係止爪7は拡張することによって透孔aか
ら係止脚の抜出しを阻止するもので、この実施例では係
止脚6の周面にコ字形の切欠き8を設けて脚端側に接続
部9を設け、この接続部を支点に揺動ができるようにし
てある。そして、更にこの揺動する自由端の内面部に上
面側を傾斜面10とした突起11を設け、前記挿入口4
に臨む中空部5に実質的に内径を縮小する縮径部を設け
ている。
【0009】図中、12は上記係止爪7を設ける係止脚
6の外周面に装着した軟質合成樹脂製の筒形キャップで
ある。ところで、この実施例における止め具本体1、つ
まり鍔部3と係止爪7を含む係止脚6とは硬質の合成樹
脂、ここではポリアセタールを材料にして一体に成形
し、また上記筒形キャップ12はこれより軟質のポリア
ミドエラストマーを材料にして前記係止脚6の外周面を
囲むように円筒形に形成している。
【0010】上記係止脚6は脚端部の外周面をテーパー
面13に形成して先細りに縮径させ前記透孔aへの挿入
性を図る一方、このテーパー面13に隣接した外周面に
膨径部14を設けて、該膨径部から鍔部3に接続する基
端部に至る係止爪7を含む外周面を一律に縮径部とし、
この縮径部分に前記筒形キャップ12を装着して該キャ
ップの外径と上記脚径部14の外径が略揃うようにして
ある。そして、上記筒形キャップの一端が臨む係止爪7
の基端部外周面に円周方向に溝15を形成し、この溝に
キャップの一端開口縁部内周面に設ける凸部16を嵌め
入れ抜け止めしている。
【0011】上記筒形キャップ12の成形は、実際には
止め具本体1を前述した硬質の合成樹脂を材料に射出成
形し、次に前記係止脚外周面の縮径部に軟質合成樹脂を
充填することによって形成している。そして、この充填
時に前記溝15に樹脂の一部を流入させて凸部16を形
成し、両者の嵌合をなす一方、同じく樹脂の一部を係止
爪7を囲むコ字形の切欠き8に沿って流入させ係止爪の
表面部を包み込み係止爪とキャップとの一体性を図るよ
うにしている。尚、ここでは軟質合成樹脂の一部を鍔部
3の下面に沿って伸展させキャップと一体をなす保護膜
12aを設けるようにしてある。
【0012】一方、ピン2は前記止め具本体の挿入口4
を通して係入脚6の中空部5に圧入することにより係止
爪7を拡張するもので、上面中央部に円盤形の係止部1
7を備えた円形の頭部18と、この頭部の下面から鉛直
に垂設される軸部19とを有している。
【0013】上記軸部19は前記係止脚の中空部5を貫
く長さを有し、先端部には第1の膨径部20が、そして
頭部に近い軸の途中には第2の膨径部21が設けてあ
る。上記両膨径部20、21は共に倒円錐台形状をな
し、それぞれの最大径部分は前記止め具本体の係止脚の
中空部5に突出する突起11、11によって形成される
縮径部より大に設定してある。そして、第2の膨径部2
1と頭部18との間には僅かに縮径させて段部22を形
成する係止凹部23が設けてある。
【0014】本考案の止め具を構成する止め具本体1と
ピン2はそれぞれ個別に成形され、本体の挿入口4を通
してピンの軸部19を係止脚の中空部5に挿入すること
によって一つに組み合わされる。図1は使用に先立ちこ
の2つの部材を結合させた状態を示しており、中空部5
に軸部19を差し入れたピン2は第1の膨径部20を突
起11、11の突き出しによって形成される縮径部を通
過させ係止脚6の先端に突出すことによって止め具本体
と結合することになる。この結合の際、第1の膨径部2
0は突起11を一旦外方に押しのけ係止爪7を拡張させ
た後この係止爪7を元に戻すことになり、その結果内方
に突き出す突起11によって膨径部20の縁を受けて引
抜きを阻止することになる。
【0015】図5は上記構成された本考案止め具により
自動車のボディー表面にプロテクターモールBを止着す
る場合を示している。このモールの止め付けの手順は何
通りかあるが、ここでは前述した様に止め具本体とピン
とを結合させ一つにした状態において使用する場合につ
き説明する。
【0016】先ず、プロテクターモールBの背面に沿っ
て設ける取付板Dに穿つ透孔dにピン2の頭部18に設
ける係止部17を挿通して掛け止め、止め具を取付板D
から起立した状態に取付ける。尚、ここには1個の止め
具を示すが、長尺なモールを止め付ける関係から取付板
Dには長さに沿って適宜間隔で複数の透孔dを穿ち、こ
れら透孔dに対してそれぞれ止め具を取り付け起立させ
ることになることは言うまでもない。
【0017】この止め具の取付けののち、各止め具に対
応して設けるボディーAの透孔aに向けて止め具本体1
を臨ませその係止脚6を差し通す。そして、ボディーの
表面に鍔部3の下面が当接するまで差し入れたのち、次
にモールBの表面を押圧してピン2をとめ具本体に押付
けると、この押し付けに伴い軸部19が中空部5に侵入
し第2の膨径部21が突起11を外に押出すことにな
る。この結果、係止爪7は接続部9を支点に拡張するこ
とになり、この拡張に伴って表面を包むキャップ12が
拡張して係止爪の自由端と共に透孔aの縁に係合し、前
記鍔部3と共同してボディーAに固着されることにな
る。
【0018】一方、上記押込まれたピン2は前記突起1
1を係止凹部23に受け入れ係止爪7の拡張状態を維持
すると共に、段部22をこの突起11に係合させること
で引き抜き方向への移動を阻止されプロテクターモール
Bの止め付けを確保することになる。
【0019】図5は本考案止め具によるモールBの止め
付け状態を示したものである。係止爪7の拡張によって
膨出したキャップ12はこの係止爪の自由端とボディー
の透孔aの縁との間に介在し直接の係合を避ける共に、
鍔部3の下面に伸展した部分12aをボディーの表面に
接面し、同じく透孔aの縁を保護することになる。
【0020】尚、上述図示する実施例では係止爪7を向
い合わせに一対設けたが、更に数を増すことを妨げるも
のではなく3個或いは4個であってもよい。また、ピン
2に設ける係止部17は止め付ける対象に合わせて形状
を任意変更することができ、一つの形状に特定されるも
のではない。勿論、図示の実施例ではボディーに対して
プロテクターモールを止め付ける止め具とした場合につ
き説明したが、本考案はボディーAに他のパネル、例え
ば部品の板状取付片を接面状に取付ける場合にも利用で
きることは言うまでもない。この場合には前記係止部1
7は不要となる。このようにパネル同志を接面状に固着
する場合にはそれぞれのパネルに透孔を連通状に穿ち、
これら透孔に止め具本体の係止脚6を貫通状に挿通した
のちピン2を押し込むことによって固着することにな
る。
【0021】以上本考案を実施例に基づき詳述したが、
本考案は係止脚の外周面に軟質合成樹脂製の筒形キャッ
プを装着し、拡張操作される係止爪の表面を被覆する構
成としたことからパネルの透孔に挿通したのちピンの押
し込みによって強制的に係止爪を拡張させ透孔の縁に掛
け止めてもこの係止爪によって透孔の縁を被覆する塗膜
を削り取ったり、或いは使用時の擦り付けによって塗膜
を剥がしたりすることがない。従って防錆上有利であ
る。また本考案止め具は透孔と係止爪との間に軟質の合
成樹脂が介入することから両者の間に生ずる空隙を未然
に解消することができ一体的な止め付けを可能にし安定
した固着が得られると共に異音の発生等を有効に防止で
きる効果がある。勿論、筒形キャップは係止脚を取り巻
くように装着され、更に拡張する係止爪の表面並びに周
面を包むように被覆することから係止脚を透孔に挿入す
る際脱落することがなく安定性に優れ、またこの装着に
当っては接着剤等を使用する必要がないので、製造性に
優れ量産にも適する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】止め具本体にピンを組付けた結合状態を示す一
部断面とした正面図。
【図2】止め具本体の片半を断面とした分解した状態の
正面図。
【図3】止め具本体の片半を断面とした側面図。
【図4】止め具本体の平面図。
【図5】使用状態を示す一部断面とした正面図。
【符号の説明】
1 止め具本体 2 ピン 3 鍔部 4 挿入口 5 中空部 6 係止脚 7 係止爪 8 切欠き 9 接続部 11 突起 12 筒形キャップ 14 膨径部 15 溝 16 凸部 18 頭部 19 軸部 20 第1の膨径部 21 第2の膨径部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍔部(3)の下面から筒形の係止脚
    (6)を垂設し、その周面を切起して拡張可能な係止爪
    (7)を設ける止め具本体(1)と、前記鍔部(3)に
    形成する挿入口(4)を通して前記係止脚(6)の中空
    部(5)に押入れ前記係止爪(7)を拡張させるピン
    (2)とからなる合成樹脂製の止め具において、 前記止め具本体の係止脚(6)には脚端部に膨径部(1
    4)を設け、該膨径部(14)から前記鍔部(3)に接
    続する基端部に至る前記係止爪(7)を含む外周面を一
    律に縮径させ、この縮径部分に柔軟な軟質性合成樹脂製
    の筒形キャップ(12)を密着状に装着して前記係止爪
    (7)を含む縮径部分の外周面の全面を被覆すると共
    に、該筒形キャップ(12)の外径を前記膨径部(1
    4)の外径に等しいか幾分小さくなるようにしてなるこ
    とを特徴とした合成樹脂製の止め具。
  2. 【請求項2】 鍔部(3)の下面から筒形の係止脚
    (6)を垂設し、その周面を切起して拡張可能な係止爪
    (7)を設ける止め具本体(1)と、前記鍔部(3)に
    形成する挿入口(4)を通して前記係止脚(6)の中空
    部(5)に押入れ前記係止爪(7)を拡張させるピン
    (2)とからなる合成樹脂製の止め具において、 前記止め具本体の係止脚(6)には脚端部に膨径部(1
    4)を設け、該膨径部(14)から前記鍔部(3)に接
    続する基端部に至る前記係止爪(7)を含む外周面を一
    律に縮径させ、この縮径部分に柔軟な軟質性合成樹脂製
    の筒形キャップ(12)を密着状に装着して前記係止爪
    (7)を含む縮径部分の外周面の全面を被覆すると共
    に、上記係止爪(7)を切起す切欠き(8)に前記筒形
    キャップ(12)の軟質性合成樹脂の一部を流入伸展さ
    せ係止爪(7)の表面部を包み込むことを特徴とした合
    成樹脂製の止め具。
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