JPH04124315U - 合成樹脂製の止め具 - Google Patents

合成樹脂製の止め具

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JPH04124315U
JPH04124315U JP5929691U JP5929691U JPH04124315U JP H04124315 U JPH04124315 U JP H04124315U JP 5929691 U JP5929691 U JP 5929691U JP 5929691 U JP5929691 U JP 5929691U JP H04124315 U JPH04124315 U JP H04124315U
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locking leg
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浩治 市川
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Abstract

(57)【要約】 [目的]合成樹脂製止め具の係止爪の係合からパネルの
透孔を被覆する塗膜の剥離を防止する。 [構成]止め具本体1の係止脚6に設ける係止爪7を係
止脚6の外周面に装着する軟質合成樹脂製の筒形キャッ
プ12で被覆し、ピン2の圧入で係止爪7が拡張しパネ
ルの透孔に係合する際、この係止爪と透孔との間に上記
キャップを介在させて直接係止爪が透孔の縁に係合する
のを避けるようにしたこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パネル同志を接面状に固着したり、パネル面に部品類を掛け止めた りする場合に使用される合成樹脂を材料に成形される止め具に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】
合成樹脂を素材にした止め具は従来から数多く提供されているが、この考案は 止め具本体とピンとの組合わせからなり、止め具本体の係止脚の中心部にピンを 圧入することでこの係止脚に設ける係止爪を膨張させパネルの透孔に係止させて パネル同志を固着したり或いはパネル面に部品類を止め付けるようにしたリベッ ト型の止め具に関するものである。 従来から合成樹脂の特性、即ち成形性や適度に備わった剛性や柔軟性等を利用 して多くの止め具が製造されている。合成樹脂製止め具の場合パネルに対する強 い係止力を求めると必然的に剛性の高いものとなり硬質の合成樹脂が選択される ことになる。特に、小型の止め具において係止力を高めようとすると、一層硬質 な合成樹脂が選択されることになる。 一般に合成樹脂製の止め具は、その用途に応じて硬度を変えることにより求め る止め具が得られるが、反面ただ単に硬度を高めると、使用時にパネルの塗装面 を傷付け発錆の原因となることがある。また硬さに伴って装着性が悪くなり作業 性を妨げる問題がある。ことに塗装した自動車のボディーに飾りモールを止め付 ける場合の如く塗装したパネルの透孔に硬質な合成樹脂で成形した止め具を装着 するような場合、係止爪によって透孔の縁の塗膜を削り落として金属地肌を露出 させると言った問題が有り、また剛性に抗して無理に押込む場合には大きな挿入 力を要し、円滑な作業を妨げると同時に、透孔の縁に強く擦れることによって係 止爪が削れたり、破損すると言った問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
本考案は、上述したような合成樹脂製止め具における欠点、特に止め具本体に 剛性をもたせるべく比較的に硬質の合成樹脂を素材にして成形される止め具に対 して、パネルに穿つ透孔に対する挿入性を良好にし作業性を高めると共に、透孔 の縁、更にはパネル表面に塗布される塗膜に対して柔らかく接触し、この塗膜を 挿入時或いは装着使用時に損傷しないようにした合成樹脂製止め具を提供しよう とするものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、上述目的に基づき考案されたもので、その特徴とするところは鍔部 の下面から筒形の係止脚を垂設し、その周面を切起して拡張可能な係止爪を設け る止め具本体と、前記鍔部に形成する挿入口を通して係止脚の中空部に押入れ前 記係止爪を拡張するピンとからなる合成樹脂製の止め具において、前記係止脚に は柔軟な軟質性合成樹脂製の筒形キャップを密着状に装着し前記係止爪の外表面 を被覆したことにあり、更には、上記係止脚の脚端に近い外周面部に上記筒形キ ャップの肉厚に等しいか、幾分大となる膨径部を設けてなることを特徴とした合 成樹脂製の止め具を提供することにある。 次に本考案を図示する実施例に基づき説明しその特徴とするところを明らかに する。
【0005】
【実施例】
図面に示す実施例は止め具本体と、この止め具本体をパネル、具体的には自動 車のボディー表面に固着するピンとからなる止め具であって、上記ピンの頭部に 備える係止部を介してボディー表面にプロテクターモールを止着するようにした モール止め用の合成樹脂製の止め具につき実施した一例であり、図1は止め具本 体とピンとを組合せ状態における一部断面とした正面図、図2は一部断面とした 分解状態の正面図、図3は片半を断面とした止め具本体の側面図である。
【0006】 上述図面において、1は止め具本体であり、2はこの止め具本体1に組合うピ ンである。 止め具本体1は円盤形をなす鍔部3と、この鍔部の中央部に開設する挿入口4 に中空部5を連通させて垂設される円筒形の係止脚6からなり、係止脚には周面 をコ字形に切り起して舌状をなす一対の係止爪7、7を設けてある。
【0007】 止め具本体1は後述するように自動車のボディーたるパネルAに穿つ透孔aに 係止脚6を挿入し、鍔部3をパネルAの表面に当接し装着されるもので、係止脚 6は上記透孔aの口径に近い外径を有した円筒形に形成して上記透孔aの縁との 間に広い空隙をおくことなく挿通されるようにしてある。
【0008】 係止爪7は拡張することによって透孔aから係止脚の抜出しを阻止するもので 、この実施例では係止脚6の周面にコ字形の切欠き8を設けて脚端側に接続部9 を設け、この接続部を支点に揺動ができるようにしてある。そして、更にこの揺 動する自由端の内面部に上面側を傾斜面10とした突起11を設け、前記挿入口 4に臨む中空部5に実質的に内径を縮小する縮径部を設けている。
【0009】 図中、12は上記係止爪7を設ける係止脚6の外周面に装着した軟質合成樹脂 製の筒形キャップである。 ところで、この実施例における止め具本体1、つまり鍔部3と係止爪7を含む 係止脚6とは硬質の合成樹脂、ここではポリアセタールを材料にして一体に成形 し、また上記筒形キャップ12はこれより軟質のポリアミドエラストマーを材料 にして前記係止脚6の外周面を囲むように円筒形に形成している。
【0010】 上記係止脚6は脚端部の外周面をテーパー面13に形成して先細りに縮径させ 前記透孔aへの挿入性を図る一方、このテーパー面13に隣接した外周面に膨径 部14を設けて、該膨径部から鍔部3に接続する基端部に至る係止爪7を含む外 周面を一律に縮径部とし、この縮径部分に前記筒形キャップ12を装着して該キ ャップの外径と上記脚径部14の外径が略揃うようにしてある。そして、上記筒 形キャップの一端が臨む係止爪7の基端部外周面に円周方向に溝15を形成し、 この溝にキャップの一端開口縁部内周面に設ける凸部16を嵌め入れ抜け止めし ている。
【0011】 上記筒形キャップ12の成形は、実際には止め具本体1を前述した硬質の合成 樹脂を材料に射出成形し、次に前記係止脚外周面の縮径部に軟質合成樹脂を充填 することによって形成している。そして、この充填時に前記溝15に樹脂の一部 を流入させて凸部16を形成し、両者の嵌合をなす一方、同じく樹脂の一部を係 止爪7を囲むコ字形の切欠き8に沿って流入させ係止爪の表面部を包み込み係止 爪とキャップとの一体性を図るようにしている。尚、ここでは軟質合成樹脂の一 部を鍔部3の下面に沿って伸展させキャップと一体をなす保護膜12aを設ける ようにしてある。
【0012】 一方、ピン2は前記止め具本体の挿入口4を通して係入脚6の中空部5に圧入 することにより係止爪7を拡張するもので、上面中央部に円盤形の係止部17を 備えた円形の頭部18と、この頭部の下面から鉛直に垂設される軸部19とを有 している。
【0013】 上記軸部19は前記係止脚の中空部5を貫く長さを有し、先端部には第1の膨 径部20が、そして頭部に近い軸の途中には第2の膨径部21が設けてある。 上記両膨径部20、21は共に倒円錐台形状をなし、それぞれの最大径部分は 前記止め具本体の係止脚の中空部5に突出する突起11、11によって形成され る縮径部より大に設定してある。そして、第2の膨径部21と頭部18との間に は僅かに縮径させて段部22を形成する係止凹部23が設けてある。
【0014】 本考案の止め具を構成する止め具本体1とピン2はそれぞれ個別に成形され、 本体の挿入口4を通してピンの軸部19を係止脚の中空部5に挿入することによ って一つに組み合わされる。 図1は使用に先立ちこの2つの部材を結合させた状態を示しており、中空部5 に軸部19を差し入れたピン2は第1の膨径部20を突起11、11の突き出し によって形成される縮径部を通過させ係止脚6の先端に突出すことによって止め 具本体と結合することになる。この結合の際、第1の膨径部20は突起11を一 旦外方に押しのけ係止爪7を拡張させた後この係止爪7を元に戻すことになり、 その結果内方に突き出す突起11によって膨径部20の縁を受けて引抜きを阻止 することになる。
【0015】 図5は上記構成された本考案止め具により自動車のボディー表面にプロテクタ ーモールBを止着する場合を示している。このモールの止め付けの手順は何通り かあるが、ここでは前述した様に止め具本体とピンとを結合させ一つにした状態 において使用する場合につき説明する。
【0016】 先ず、プロテクターモールBの背面に沿って設ける取付板Dに穿つ透孔dにピ ン2の頭部18に設ける係止部17を挿通して掛け止め、止め具を取付板Dから 起立した状態に取付ける。尚、ここには1個の止め具を示すが、長尺なモールを 止め付ける関係から取付板Dには長さに沿って適宜間隔で複数の透孔dを穿ち、 これら透孔dに対してそれぞれ止め具を取り付け起立させることになることは言 うまでもない。
【0017】 この止め具の取付けののち、各止め具に対応して設けるボディーAの透孔aに 向けて止め具本体1を臨ませその係止脚6を差し通す。そして、ボディーの表面 に鍔部3の下面が当接するまで差し入れたのち、次にモールBの表面を押圧して ピン2をとめ具本体に押付けると、この押し付けに伴い軸部19が中空部5に侵 入し第2の膨径部21が突起11を外に押出すことになる。この結果、係止爪7 は接続部9を支点に拡張することになり、この拡張に伴って表面を包むキャップ 12が拡張して係止爪の自由端と共に透孔aの縁に係合し、前記鍔部3と共同し てボディーAに固着されることになる。
【0018】 一方、上記押込まれたピン2は前記突起11を係止凹部23に受け入れ係止爪 7の拡張状態を維持すると共に、段部22をこの突起11に係合させることで引 き抜き方向への移動を阻止されプロテクターモールBの止め付けを確保すること になる。
【0019】 図5は本考案止め具によるモールBの止め付け状態を示したものである。係止 爪7の拡張によって膨出したキャップ12はこの係止爪の自由端とボディーの透 孔aの縁との間に介在し直接の係合を避ける共に、鍔部3の下面に伸展した部分 12aをボディーの表面に接面し、同じく透孔aの縁を保護することになる。
【0020】 尚、上述図示する実施例では係止爪7を向い合わせに一対設けたが、更に数を 増すことを妨げるものではなく3個或いは4個であってもよい。また、ピン2に 設ける係止部17は止め付ける対象に合わせて形状を任意変更することができ、 一つの形状に特定されるものではない。勿論、図示の実施例ではボディーに対し てプロテクターモールを止め付ける止め具とした場合につき説明したが、本考案 はボディーAに他のパネル、例えば部品の板状取付片を接面状に取付ける場合に も利用できることは言うまでもない。この場合には前記係止部17は不要となる 。このようにパネル同志を接面状に固着する場合にはそれぞれのパネルに透孔を 連通状に穿ち、これら透孔に止め具本体の係止脚6を貫通状に挿通したのちピン 2を押し込むことによって固着することになる。
【0021】 以上本考案を実施例に基づき詳述したが、本考案は係止脚の外周面に軟質合成 樹脂製の筒形キャップを装着し、拡張操作される係止爪の表面を被覆する構成と したことからパネルの透孔に挿通したのちピンの押し込みによって強制的に係止 爪を拡張させ透孔の縁に掛け止めてもこの係止爪によって透孔の縁を被覆する塗 膜を削り取ったり、或いは使用時の擦り付けによって塗膜を剥がしたりすること がない。従って防錆上有利である。 また本考案止め具は透孔と係止爪との間に軟質の合成樹脂が介入することから 両者の間に生ずる空隙を未然に解消することができ一体的な止め付けを可能にし 安定した固着が得られると共に異音の発生等を有効に防止できる効果がある。 勿論、筒形キャップは係止脚を取り巻くように装着され、更に拡張する係止爪 の表面並びに周面を包むように被覆することから係止脚を透孔に挿入する際脱落 することがなく安定性に優れ、またこの装着に当っては接着剤等を使用する必要 がないので、製造性に優れ量産にも適する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】止め具本体にピンを組付けた結合状態を示す一
部断面とした正面図。
【図2】止め具本体の片半を断面とした分解した状態の
正面図。
【図3】止め具本体の片半を断面とした側面図。
【図4】止め具本体の平面図。
【図5】使用状態を示す一部断面とした正面図。
【符号の説明】
1 止め具本体 2 ピン 3 鍔部 4 挿入口 5 中空部 6 係止脚 7 係止爪 8 切欠き 9 接続部 11 突起 12 筒形キャップ 14 膨径部 15 溝 16 凸部 18 頭部 19 軸部 20 第1の膨径部 21 第2の膨径部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍔部の下面から筒形の係止脚を垂設し、
    その周面を切起して拡張可能な係止爪を設ける止め具本
    体と、前記鍔部に形成する挿入口を通して係止脚の中空
    部に押入れ前記係止爪を拡張するピンとからなる合成樹
    脂製の止め具において、前記係止脚には柔軟な軟質性合
    成樹脂製の筒形キャップを密着状に装着し前記係止爪の
    外表面を被覆すると共に、該係止脚の脚端に近い外周面
    に上記筒形キャップの肉厚に等しいか幾分大となる膨径
    部を設けてなることを特徴とした合成樹脂製の止め具。
  2. 【請求項2】 鍔部の下面から筒形の係止脚を垂設し、
    その周面を切起して拡張可能な係止爪を設ける止め具本
    体と、前記鍔部に形成する挿入口を通して係止脚の中空
    部に押入れ前記係止爪を拡張するピンとからなる合成樹
    脂製の止め具において、前記係止脚には柔軟な軟質性合
    成樹脂製の筒形キャップを密着状に装着し前記係止爪の
    外表面を被覆すると共に、該係止爪を囲む切欠きに前記
    筒形キャップの軟質性合成樹脂の一部を流入伸展させ係
    止爪表面部を包み込むことを特徴とした合成樹脂製の止
    め具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63180710U (ja) * 1987-05-14 1988-11-22

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