JP2536322B2 - テ―プ印字装置 - Google Patents

テ―プ印字装置

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JP2536322B2
JP2536322B2 JP3091491A JP9149191A JP2536322B2 JP 2536322 B2 JP2536322 B2 JP 2536322B2 JP 3091491 A JP3091491 A JP 3091491A JP 9149191 A JP9149191 A JP 9149191A JP 2536322 B2 JP2536322 B2 JP 2536322B2
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和久 広野
康代 大塩
崇 伊藤
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Brother Industries Ltd
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    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/14Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • B41J3/4075Tape printers; Label printers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ印字装置に関し、
特に入力した複数のキャラクタを、設定した印字範囲の
印字長さとなるように均等割り付けして印字するように
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、幅約10ミリ前後の印字用テープ
に所望の文字列を印字する小型のテープ印字装置に関し
て種々提案されている。そこで、本願出願人は特開平1
−152070号公報において、印字可能な全角文字と
4倍角文字のうち全角文字について、印字するキャラク
タの印字位置を印字用テープの幅方向の中央位置に揃え
て印字するセンタ印字モードとその幅方向の下側に揃え
て印字する下揃え印字モードとを選択可能に構成した印
字位置変更可能な印字装置を提案した。
【0003】ところで、一般に、テープ印字装置で印字
されるキャラクタのドットパターンは、24ドット
(縦)×24ドット(横)、48ドット(縦)×48ド
ット(横)などの大きさで構成されるドットパターンデ
ータで不揮発性メモリ(ROM)に予め格納されてお
り、印字されるキャラクタの文字サイズを複数の文字サ
イズから任意に選択できるようになっている。しかも、
文字間に設けられる文字間スペースは、選択された文字
サイズの大きさにより自動的に決定されるように構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、このテープ印
字装置を用いて、例えばファイルの「表題」や「内容」
を印字用テープに印字し、この印字された印字用テープ
をファイルの所定の貼付位置に貼着する場合が多い。し
かも、この「表題」や「内容」の文字列を、貼付位置に
おける貼付範囲の長さに拡げるとともに、これら文字列
の各文字を均等割り付けして印字したい場合がある。し
かし、前述したように、印字される文字の文字間スペー
スは文字サイズにより決定されているので、文字列の各
文字を均等割り付けして印字することができないという
問題がある。そこで、各文字を入力する毎にスペースを
1つ或いは2つずつ追加して入力することが考えられる
が、印字された文字列の長さは追加したスペースの数に
対応して長くなるだけで、上記と同様の問題がある。
【0005】本発明の目的は、入力した文字列を所望の
印字範囲の長さに自動的に拡げて印字し得るようなテー
プ印字装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテープ印字
装置は、図1の機能ブロック図に示すように、キャラク
タのコードデータ及び種々の指令信号を入力する為の入
力手段と、入力されたコードデータを格納する為の入力
データバッファと、多数のキャラクタのドットパターン
データを格納したパターンデータ記憶手段と、キャラク
タが印字される印字媒体テープ上にドット列にて印字可
能な印字ヘッドと、前記パターンデータ記憶手段から入
力データバッファに格納されたコードデータに対応する
ドットパターンデータを読出し、そのドットパターンデ
ータに基づいて印字ヘッドを制御する制御手段とを備え
たテープ印字装置において、前記印字媒体テープに印字
する印字範囲の長さを設定する印字長さ設定手段と、前
記入力データバッファに記憶されている各コードデータ
に対応するキャラクタの文字幅を積算する文字幅積算手
段と、前記印字長さ設定手段により設定された長さと
記印字媒体テープの印字開始部分及び印字終了部分の印
字不可能部分の長さと文字幅積算手段の積算結果とから
余白量を演算する余白量演算手段と、その余白量演算手
段により求められた余白量に基づいて、前記設定された
印字範囲に、入力されたキャラクタを等しい文字間スペ
ースで印字する為の文字間スペース値を演算する文字間
スペース演算手段と、前記文字間スペース演算手段から
出力を受け、キャラクタ間にこの文字間スペースを設け
るように前記制御手段に指令するスペース指令手段とを
備えたものである。
【0007】
【作用】本発明に係るテープ印字装置においては、印字
長さ設定手段で印字媒体テープに印字する印字範囲の長
さが設定される。入力手段から入力されたコードデータ
が入力データバッファに格納されたとき、文字幅積算手
段が格納されたコードデータに対応するキャラクタの文
字幅を積算し、入力手段により入力された全キャラクタ
の総文字幅を求める。余白演算手段は、設定された長さ
印字媒体テープの印字開始部分及び印字終了部分の印
字不可能部分の長さと総文字幅とから余白量を演算す
る。この余白量に基づいて、文字間スペース演算手段
が、入力されたキャラクタを等しい文字間スペースで印
字する為の文字間スペース値を演算する。そして、スペ
ース指令手段は、文字間スペース演算手段から出力を受
け、キャラクタ間にこの文字間スペースを設けるように
制御手段に指令する。その結果、制御手段はドットパタ
ーンデータに基づいて印字ヘッドを制御してキャラクタ
を印字する一方、キャラクタ間にこの文字間スペースを
設けるので、入力されたキャラクタは設定された印字長
さとなるように自動的に均等割り付けして印字される。
【0008】
【発明の効果】本発明に係るテープ印字装置によれば、
〔作用〕の項で説明したように、印字長さ設定手段と文
字幅積算手段と余白演算手段と文字間スペース演算手段
とスペース指令手段とを設けたので、入力されたキャラ
クタ数と設定された印字範囲の長さと印字開始部分及び
印字終了部分の印字不可能部分の長さとに基いて均等割
り付けの為の等しい文字間スペースが求められてキャラ
クタ間に設けられ、入力された文字列を所望の印字範囲
の長さに自動的に拡げて印字することができる。そし
て、印字開始部分及び印字終了部分に夫々所定長さの余
白を形成できるので、実用性に優れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、漢字やひらがなやカタカナ及び
アルファベット文字などの多数のキャラクタを印字用テ
ープ(印字媒体テープ)に印字するテープ印字装置に本
発明を適用した場合のものである。図2に示すように、
テープ印字装置1の本体フレーム2の前部には印字する
為の文字や記号(以下、キャラクタという)を選択する
ための環状の選字用ダイヤル3が回転自在に配設される
とともに、キーボード部4が配設され、選字用ダイヤル
3の後方には6文字分表示可能な液晶ディスプレイ19
が設けられている。この選字用ダイヤル3の中央部に
は、選字用ダイヤル3の回転操作で選択したキャラクタ
を確定したり或いは印字に関する設定内容を確定する為
の設定キー5が設けられている。更に、選字用ダイヤル
3の後方の本体フレーム2内には印字機構PMが内蔵さ
れている。
【0010】前記選字用ダイヤル3には1回転で50箇
所の停止位置が設けられており、選字用ダイヤル3の上
面にはこれら50箇所の停止位置の夫々に対応させてキ
ャラクタのイメージが2列に描かれている。尚、符号6
は選字位置マークである。キーボード部4には、「ひら
がな」と「カタカナ」と「アルファベット」との入力を
択一的に切換える為の文字種切換えキー、変換キー及び
無変換キー、2行印字を指示する2行印字キー、1行印
字を指示する1行印字キー、入力したキャラクタを設定
した印字範囲の長さに応じて均等割り付けによる印字を
設定するための定長キー、印字を実行する印字キー、キ
ャラクタの書体を選択する書体選択キー、印字用テープ
9をテープ送りする為のテープ送りキー、電源をON・
OFFする為の電源スイッチなどが設けられている。
【0011】次に、図3に基いて印字機構PMについて
簡単に説明すると、矩形状のテープ収納カセットCSに
は、透明なフィルムからなる印字用テープ9が巻装され
たテープスプール8と、インクリボン12が巻装された
リボン供給スプール13と、このインクリボン12を巻
取る巻取りスプール14と、印字用テープ9と同一幅を
有する両面テープ15が剥離紙を外側にして巻装された
供給スプール16と、これら印字用テープ9と両面テー
プ15とを接合させる接合ローラとが回転自在に設けら
れている。印字用テープ9とインクリボン12とが重な
る位置には、サーマルヘッド7が立設され、これら印字
用テープ9とインクリボン12とをサーマルヘッド7に
押圧するプラテンローラ17と両テープ9・15を接合
ローラ10に押圧する送りローラ45とは支持体46に
回転可能に枢支されている。このサーマルヘッド7に
は、図5に示すように48個の発熱素子からなる発熱素
子群11が上下方向に列設されている。
【0012】従って、接合ローラ10と巻取りスプール
14とがテープ送りモータ(図4参照)18で所定の回
転方向に夫々同期して駆動されながら発熱素子群11に
通電されたとき、印字用テープ9上には図5に示すよう
に複数のドット列により文字が印字され、しかも印字用
テープ9は両面テープ15を接合した状態でテープ送り
方向Aにテープ送りされて本体フレーム2外に送出され
る。尚印字機構PMの詳細については特開平2−106
555号公報を参照。
【0013】次に、テープ印字装置1の制御系は図4の
ブロック図に示すように構成されている。表示機構DM
は液晶ディスプレイ19と、このディスプレイ19に表
示データを出力するための表示用RAMを有するディス
プレイコントローラ(LCDコントローラ)20とを備
えた一般的なものである。選字用ダイヤル3に連結され
た絶対値エンコーダ21は、選字用ダイヤル3の50箇
所の停止位置に対応して50種類の絶対値エンコーダ信
号ENSを夫々出力する為のものであり、これら絶対値
エンコーダ信号ENSと文字種切換えキーからの信号と
に基いて選字位置マーク6に対応させて選択されたキャ
ラクタのコードデータが得られるとともに、選択操作前
の絶対値エンコーダ信号ENSと現在の絶対値エンコー
ダ信号ENSとを比較することにより選字用ダイヤル3
の回転方向及びその回転量が得られる。符号22はサー
マルヘッド7を駆動する為の駆動回路、符号23はテー
プ送りモータ18を駆動する為の駆動回路である。
【0014】制御装置Cは、CPU27と、CPU27
にデータバスなどのバス26を介して接続された入出力
インターフェイス25、ROM28・29及びRAM3
0とから構成されている。ROM(プログラムメモリ)
28には、選字用ダイヤル3で選択されたコードデータ
に対応させて表示機構DMを制御する表示制御プログラ
ム、設定キー5が操作されたときのキャラクタのコード
データや印字の設定内容に関する種々の設定データを入
力データバッファ31に格納する制御プログラム、印字
バッファ39のデータを順次読出してサーマルヘッド7
とテープ送りモータ18とを駆動制御する駆動制御プロ
グラム、後述のテープ印字制御の制御プログラムなどが
格納されている。
【0015】ROM(パターンデータメモリ)29に
は、選字用ダイヤル3上面に描かれた多数のキャラクタ
の夫々に関するドットパターンデータが、16ドット
(縦)×15ドット(横)からなるSS文字パターンデ
ータと48ドット(縦)×48ドット(横)からなるL
文字パターンデータとでキャラクタのコードデータに対
応づけて夫々格納されている。尚、SS文字パターンデ
ータは2行印字及び表示に使用される。また、L文字パ
ターンデータは1行印字に使用される。尚、符号24
は、種々の書体のドットパターンデータを格納したオプ
ション用のROMカードを接続するためのコネクタであ
る。
【0016】RAM30の入力データバッファ31に
は、印字するキャラクタのコードデータや印字の設定内
容に関する種々の設定データが格納される(図19参
照、尚、先頭アドレスをA0000とする)。第1再配
列メモリ32には、1行印字のコードデータ及び2行印
字の上段行のコードデータが格納され(図20参照、
尚、先頭アドレスをa0000とする)、また第2再配
列メモリ33には、2行印字の下段行のコードデータが
格納される(図20参照、尚、先頭アドレスをb000
0とする)。第1ポインタ34には、第1再配列メモリ
32の1つのアドレスが格納され、また第2ポインタ3
5には、第2再配列メモリ33の1つのアドレスが格納
される。
【0017】文字数カウンタ36には、スペースを含み
印字するキャラクタの文字数が格納される。設定文字間
スペースメモリ37には、定長印字時に文字間に設ける
等しいスペース値が格納される。余りスペースメモリ3
8には、余白スペースYSを文字間の数で割算した余り
のドット列数が格納される。印字バッファ39には、図
24に示すように、縦方向(ドット列方向)に48ドッ
トに対応する48ビット(6バイト)、横方向に48ド
ットに対応する48ビット(6バイト)からなる大きさ
のメモリ容量が設けられ、印字するキャラクタのドット
パターンデータがパターンデータメモリ29から読出し
て格納される。印字長さメモリ40には、設定された印
字長さのデータが格納される。フラグメモリ41には、
2行印字のときにセット(データが「1」)される2行
印字フラグF1、2行印字における上段行印字(1行目
印字)のときにセットされる上段行フラグF2、印字基
線位置変更に関する選択内容の表示中にセットされる表
示フラグF3、印字基線位置変更のときにセットされる
基線位置変更フラグF4、印字基線位置の変更量に関す
る選択内容の表示中にセットされる表示フラグF5、定
長印字のときにセットされる定長印字フラグF6、文字
間スペース演算の際に余りが発生したときにセットされ
る余りフラグAF、エラーフラグEF及び書体に関連す
るフラグなどその他のフラグのフラグデータが夫々格納
される。
【0018】次に、テープ印字装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印字制御のルーチンについて、図6〜図
18のフローチャートに基いて説明する。尚、図中、S
i(i=1、2、3・・・)は各ステップである。ここ
で、この制御においては図5に示すように、1行印字の
ときには文字「A」で示すように、L文字パターンデー
タに基いてサーマルヘッド7の発熱素子群11に対応す
る印字用テープ9上の印字領域PE全域に亙って印字用
テープ9上に印字され、また2行印字のときにはSS文
字パターンデータに基いて、上段行の印字はこの印字領
域PE内の上段印字行ULに行なわれ、下段行の印字は
印字領域PEの下段印字行LLに行なわれる。更に、L
文字の通常印字基線位置PSIは発熱素子群11の最下
位置に対応し、またSS文字に関する上段行の印字基線
位置PS2は発熱素子群11の幅方向の中央位置に対応
する中央線CLよりも「4」ドット分上側の位置に設け
られ、SS文字に関する下段行の通常印字基線位置PS
3は前記印字基線位置PS1よりも「4」ドット分上側
の位置に設けられている。また、この制御においては、
文字や記号及びスペースを含めてキャラクタという。
【0019】このテープ印字装置1に電源が投入される
とこの制御が開始され、先ず表示機構DMや各メモリ3
1〜40をクリアするとともに、ディスプレイ19に1
行印字マーク「>」が表示され且つこの1行印字マーク
「>」に対応する1行印字指令データを入力データバッ
ファ31の先頭アドレスに格納するなどの初期設定が実
行される(S1)。次に、選字用ダイヤル3が回転操作
されたときに(S2:No、S16:Yes)、何れの
フラグF1・F3・F5・F6・・・もセットされてい
ないときには(S17・S22・S27・S29・S3
1:No)、絶対値エンコーダ21からのエンコーダ信
号ENSに基いて選択されたキャラクタがディスプレイ
19に表示され(S33)、S2に戻る。
【0020】そして、設定キーが操作されたときに(S
2・S3:Yes)、フラグF1〜F6は何れもセット
されていないときには(S34・S41・S46・S4
9・S51:No)、ディスプレイ19に表示中のキャ
ラクタが確定されてそのコードデータが入力データバッ
ファ31に格納される(S53)。例えば、ディスプレ
イ19に文字「A」、「B」、「C」を表示させる毎に
設定キーを操作したときには、図2・図19に示すよう
に、各文字「A」、「B」、「C」のコードデータが入
力データバッファ31に順次格納される。
【0021】次に、2行印字を実行する為に2行印字キ
ーを操作したときには(S2:Yes、S3:No、S
4:Yes)、2行印字に関する先頭の選択内容、例え
ば「上段印字行」がディスプレイ19に表示され(S
5)、フラグF1がセットされる(S6)。次に、選字
用ダイヤル3が回転操作されたとき(S2:No、S1
6:Yes)、フラグF1がセットされているので(S
17:Yes)、2行印字に関する次の選択内容、例え
ば「下段印字行」がディスプレイ19に表示され(S1
8)、「上段印字行」を表示しているときには(S1
9:Yes)、フラグF2がセットされるが(S2
0)、「下段印字行」を表示しているときには(S1
9:No)、フラグF2がリセットされる(S21)。
【0022】そして、設定キーが操作されたとき(S2
・S3:Yes)、両フラグF1・F2がセットされて
いるときには(S34・S35:Yes)、上段印字行
マーク「△」がディスプレイ19に表示されるととも
に、このマーク「△」に対応する上段行印字指令データ
が入力データバッファ31に格納される(S36)。ま
た、フラグF2がリセットされているときには(S3
4:Yes、S35:No)、下段行印字行マーク
「▽」がディスプレイ19に表示されるとともに、この
マーク「▽」に対応する下段行印字指令データが入力デ
ータバッファ31に格納される(S37)。例えば、デ
ィスプレイ19に「上段印字行」が表示されているとき
に設定キーを操作したときには、上段印字行マーク
「△」が表示され且っ図19に示すように入力データバ
ッファ31のアドレスA0004には上段行印字指令デ
ータが格納される。
【0023】そして、フラグF1がリセットされ(S3
8)、印字基線位置変更に関する先頭の選択内容、例え
ば印字基線位置を通常印字基線位置PS2・PS3に対
して変更しない「通常基線位置」がディスプレイ19に
表示され(S39)、フラグF3がセットされる(S4
0)。
【0024】次に、選字用ダイヤル3が回転操作された
とき(S2:No、S16:Yes)、フラグF3がセ
ットされているので(S17:No、S22:Ye
s)、印字基線位置変更に関する次の選択内容、例えば
印字基線位置を変更する「基線位置変更」がディスプレ
イ19に表示され(S23)、「基線位置変更」を表示
しているときには(S24:Yes)、フラグF4がセ
ットされるが(S25)、「通常基線位置」を表示して
いるときには(S24:No)、フラグF4がリセット
される(S26)。
【0025】そして、設定キーが操作されたとき(S2
・S3:Yes)、フラグF3がセットされているとき
には(S34:No、S41:Yes)、このフラグF
3がリセットされ(S42)、更にフラグF4がセット
されているときには(S43:Yes)、印字基線位置
に関する先頭の選択内容、例えば印字基線位置を通常印
字基線位置PS2・PS3に対して印字用テープ9の上
端側に4ドット分だけ変更する「基線位置+4」がディ
スプレイ19に表示され(S44)、フラグF5がセッ
トされる(S45)。
【0026】次に、選字用ダイヤル3が回転操作された
とき(S2:NoNS16:Yes)、フラグF5がセ
ットされているので(S17・S22:NoNS27:
Yes)、印字基線位置に関する次の選択内容、例えば
「基線位置+3」がディスプレイ19に表示される(S
28)。以後、選字用ダイヤル3を連続して回転操作し
たときには、選択内容「基線位置+2」→「基線位置+
1」→「基線位置−1」→「基線位置−2」→「基線位
置−3」→「基線位置−4」→「基線位置+4」・・が
順次ディスプレイ19に表示される。尚、「基線位置−
1」〜「基線位置−4」は、印字基線位置を通常印字基
線位置PS2・PS3に対して印字用テープ9の下端側
への変更である。
【0027】そして、設定キーが操作されたとき(S2
・S3:Yes)、フラグF5がセットされているので
(S34・S41:No、S46:Yes)、ディスプ
レイ19に表示されている選択内容に対応する印字基線
位置変更量データが上段行印字指令データ或いは下段行
印字指令データ内に格納され(S47)、フラグF5が
リセットされる(S48)。
【0028】例えば、選択内容「基線位置+4」がディ
スプレイ19に表示されているときに選択キーを操作し
たときには、図19に示すようにアドレスA0004の
上段行印字指令データ内に「+4ドット」の変更量デー
タが格納される。更に、入力データバッファ31におい
て、以後選択された文字「D」、「E」、「F」の各コ
ードデータ、「−4ドット」の変更量データが格納され
た下段行印字指令データ、選択された文字「G」、
「H」、「I」、「J」の各コードデータが順次格納さ
れる。
【0029】次に、1行印字のために1行印字キーが操
作されたときには(S2:Yes、S3・S4:No、
S7:Yes)、1行印字マーク「>」がディスプレイ
19に表示され且つ1行印字指令データが入力データバ
ッファ31に格納され(S8)、フラグF1がリセット
される(S9)。例えば、図19に示すように入力デー
タバッファ31には、アドレスA000Dに1行印字指
令データが格納されるとともに、以後選択された文字
「K」、「L」、「M」の各コードデータがアドレスA
000E〜アドレスA0010に亙って格納される。
尚、選字用ダイヤル3か回転操作されたとき(S2:N
o、S16:Yes)、フラグF1・F3・F5・F6
以外のフラグがセットされているときには(S17・S
22・S27・S29:No、S31:Yes)、その
セットされているフラグに対応する選択内容が順次表示
される(S32)。
【0030】ところで、定長印字のために定長キーが操
作されたときには(S2:Yes、S3・S4・S7:
No、S10:Yes)、印字範囲の長さを10cmに
設定する設定画面「印字長さ 10」が表示され(S1
1)、フラグF6がセットされる(S12)。次に、選
字用ダイヤル3が回転操作されたとき(S2:No、S
16:Yes)、フラグF6がセットされているので
(S17・S22・S27:No、S29:Yes)、
選字用ダイヤル3の時計回転方向への回転に伴って、印
字長さの設定画面「印字長さ 11」が表示される(S
30)。以後、選字用ダイヤル3を連続して回転操作し
たときには、設定内容「印字長さ 12」→「印字長さ
13」→「印字長さ 14」→「印字長さ 15」→
・・・・・→「印字長さ 54」まで順次ディスプレイ
19に表示される。尚、選字用ダイヤル3を反時計回転
方向へ回転させたときには、上記とは逆の表示順序で
「印字長さ 5」まで設定内容が表示される。ここで、
「印字長さ 54」が表示されている状態で選字用ダイ
ヤル3を時計回転方向へ回転させたときには、「印字長
さ 5」が表示される。また、「印字長さ 5」が表示
されている状態で選字用ダイヤル3を反時計回転方向へ
回転させたときには、「印字長さ 54」が表示され
る。
【0031】そして、設定キーが操作されたとき(S2
・S3:Yes)、フラグF6がセットされているので
(S34・S41・S46:No、S49:Yes)、
設定された印字長さのデータが印字長さメモリ40に格
納される(S50)。また、設定キーの操作時に(S2
・S3:Yes)、その他のフラグがセットされている
ときには(S34・S41・S46・S49:No、S
51:Yes)、そのフラグに対応する選択内容が設定
される(S52)。
【0032】次に、印字キーが操作されたときには(S
2:Yes、S3・S4・S7・S10:No、S1
3:Yes)、印字処理制御(図12・図13参照)が
実行される(S14)。この制御が開始されると、先ず
印字に関する種々のフラグやメモリなどのイニシャライ
ズが実行され(S60)、再配列処理制御(図14参
照)が実行される(S61)。尚、図19〜図23を参
照しながらこの制御を説明する。この制御が開始される
と、図20に示すように、先ず入力データバッファ31
に格納されている全てのコードデータが第1再配列メモ
リ32に格納される(S90)。但し、このこれら複数
のコードデータの最後に終了データとして「FF」が追
加格納される。
【0033】次に、第1ポインタ34に第1再配列メモ
リ32の先頭アドレスa0000(以下、この内容をP
1とし、第1ポインタP1という)がセットされ(S9
1)、この第1ポインタP1で指示する第1再配列メモ
リ32のデータが読出され(S92)、読出されたデー
タが1行印字指令データのときには(S93・S105
・S103:No)、第1ポインタP1に次のアドレス
がセットされ(S104)、S92に戻る。そして、読
出したデータがキャラクタのコードデータのときには上
記と同様の制御が繰り返される。
【0034】次に、第1ポインタP1が「アドレスa0
004」のときには上段行印字指令データなので(S9
3:Yes)、第1ポインタP1により第1再配列メモ
リ32が検索され(S94)、上段行印字指令データの
次の指令データとして下段行印字指令データが格納され
ているとき(S95:Yes)、図21に示すように、
第1ポインタP1に対応する第2再配列メモリ33の
「アドレスb0004」が第2ポインタ35にセット
(以下、同様に第2ポインタP2という)され、下段行
印字指令データ及びこれに続く下段印字行LLに印字す
るキャラクタのコードデータが第2ポインタP2以降の
各アドレスに格納される(S96)。
【0035】次に、上段印字行ULに印字するキャラク
タのコードデータ数UDNが下段印字行LLのコードデ
ータ数LDNより小さいときには(S98・S100:
No)、図22に示すように第1再配列メモリ32の
「アドレスa0008」にスペースコード「SP」が格
納される(S101)。しかし、コードデータ数UDN
がコードデータ数LDNより大きいときには(S98:
Yes)、第2再配列メモリ33の所定のアドレスにス
ペースコード「SP」が格納される(S99)。尚、両
コードデータ数UDN・LDNが等しいときには(S9
8:No、S100:Yes)、S102へ移行する。
次に、図23に示すように第1再配列メモリ32におい
て、第2再配列メモリ33に格納したデータを削除し且
つ削除したデータ以降の各データ「>、K、L、M、F
F」を夫々移動させるなどの整理処理が実行され(S1
02)、第1再配列メモリ32内に検索するデータが存
在するときには(S103:No)、第1ポインタP1
に次に検索するアドレスとして「アドレスb0009」
がセットされる(S104)。
【0036】そして、以降の各データ「>、K、L、
M」については、S90〜S92、S93・S105:
No、S103〜S104が繰り返して実行され、終了
データ「FF」により(S103:Yes)、この制御
を終了してリターンする。ところで、下段行印字指令デ
ータが存在しないときには(S95:No)、第2再配
列メモリ33内において、上段印字行ULのコードデー
タ数UDNに相当するスペースコード「SP」が格納さ
れる(S97)。また、第1ポインタP1に基いて読出
したデータが下段行印字指令データのときには(S9
3:No、S105:Yes)、第1ポインタP1に対
応する第2再配列メモリ33のアドレスが第2ポインタ
P2にセットされ、下段行印字指令データ及びこれに続
く下段印字行LLに印字するキャラクタのコードデータ
が第2ポインタP2以降の各アドレスに格納され(S1
06)、第1再配列メモリ32において、これら下段行
印字指令データ及び下段印字行LLに印字するキャラク
タのコードデータが全てスペースコードに変換される
(S107)。
【0037】次に、印字処理制御にリターンし、フラグ
F6がセットされているときつまり定長印字のときには
(S62:Yes)、文字間スペース演算処理制御(図
15・図16参照)が実行される(S63)。この制御
が開始されると、先ず文字数カウンタ36の文字数カウ
ント値MNと設定文字間スペースメモリ37の設定スペ
ース値SAと総文字幅値MWとが夫々クリアされ(S1
10)、第1ポインタP1に第1再配列メモリ32の先
頭アドレスがセットされ(S111)、第1ポインタP
1で指示するデータが読出され(S112)、読出され
たデータが終了データでなく且つコードデータでないと
きには(S113・S114:No)、読出した印字指
令データに基いてLサイズ或いはSSサイズの文字幅P
W(ドット列数)が設定され(S115)、第1ポイン
タP1がインクリメントされる(S118)。一方、読
出されたデータがコードデータのときには(S113:
No、S114:Yes)、文字数カウント値MNが1
つインクリメントされ(S116)、総文字幅値MW
(ドット列数)が文字幅PW分だけ増加され(S11
7)、S118を経てS112に戻る。
【0038】そして、読出されたデータが終了データの
ときには(S113:Yes)、印字長さメモリ40に
格納された設定印字長さSLから、印字開始部分及び印
字終了部分に印字不可能な印字長さ34mm(17mm
×2)を差し引いた実際印字長さJLに設定され(S1
19)、10mmに約71ドット列分印字可能なので、
この実際印字長さJLに印字可能なドット列数NDがN
D=71×JLで求められる(S120)。次に、この
印字可能なドット列数NDが総文字幅値MW以上のとき
つまり入力された全てのキャラクタがこの実際印字長さ
JL内に印字可能なときには(121:Yes)、印字
可能なドット列数NDから総文字幅値MWを差し引いて
残りの余白スペースYS(ドット列数)が演算される
(S122)。更に、この余白スペースYSが文字間の
数(MN−1)以上のときには(S123:Yes)、
これら文字間の各々に1ドット列ずつのスペースを設け
ることが可能なので、新規の余白スペースYSが演算さ
れ(S124)、設定スペース値SAが1ドット列分加
算され(S125)、S123に戻る。
【0039】そして、S123〜S125が実行され
て、新規の余白スペースYSが文字間の数より小さくな
ったときに(S123:No)、この余白スペースYS
が「0」でないときには(S126:No)、余白スペ
ースYSが余りスペースSdとして有りスペースメモリ
38に格納され(S127)、フラグAFがセットされ
(S129)、この制御を終了してリターンする。しか
し、余白スペースYSが「0」のときには(S126:
Yes)、フラグAFがリセットされる(S128)。
また、入力された全てのキャラクタがこの実際印字長さ
JL内に印字不可能なときには(121:No)、エラ
ーメッセージ「定長印字不能」をディスプレイ19に表
示するなどのエラー処理が実行され(S130)、フラ
グEFがセットされる(S131)。そして、フラグE
Fがリセットされているときには(S64:No)、S
66へ移行するが、フラグEFがセットされているとき
には(S64:Yes)、両フラグF6・EFが夫々リ
セットされ(S65)、リターンする。
【0040】ー方、文字間スペース演算処理後及び定長
印字でないときには(S62:No)、第1ポインタP
1に第1再配列メモリ32の先頭アドレスがセットされ
(S66)、この第1ポインタP1に基いて第1再配列
メモリ32のデータが読出され(S67)、この読出し
たデータが1行印字指令データのときには(S68・S
69:No、S70:Yes)、フラグF1がリセット
され(S71)、フラグF1に基いて1行印字に用いる
L文字サイズの文字幅値PW(48ドット)がRAM3
0に格納され(S73)、第1ポインタP1がインクリ
メントされ(S74)、S67に戻る。次に、読出した
データが文字「A」のコードデータのときに(S68:
No、S69:Yes)、定長印字でないときには(S
75:No)、S77へ移行するが、定長印字のときに
は(S75:Yes)、文字間スペース値設定処理制御
(図17参照)を経てS77へ移行する。
【0041】この文字間スペース値設定処理制御につい
て説明すると、フラグAFがセットされているときには
(S140:Yes)、設定スペース値SAが1ドット
列分インクリメントされ(S141)、余りスペース値
Sdが1ドット列分デクリメントされ(S142)、余
りスペース値Sdが「0」よりも大きいときは(S14
3:No)、この制御を終了してリターンする。しか
し、余りスペース値Sdが「0」になったときには(S
143:Yes)、フラグAFがリセットされる(S1
44)。そして、フラグF1がリセットされているので
(S78:No)、コードデータに対応するドットパタ
ーンデータがパターンデータメモリ29から読出され、
図24に示すように印字バッファ39に格納され(S7
9)、文字「A」の印字が実行され(S81)、S74
へ移行する。定長印字のときには、この印字文字におい
ては、最終のキャラクタ以外の各キャラクタを印字後
に、S141で求めた設定スペース値SAが設けられ
る。ところで、定長印字でないときは(S75:N
o)、L文字サイズに対応する文字間スペース値、例え
ば「3ドット」が設定され(S77)、上記と同様にS
78以降が実行される。
【0042】次に、読出したデータが上段行印字指令デ
ータのときには(S68・S69・S70:No)、フ
ラグF1がセットされ(S72)、フラグF1に基いて
2行印字に用いるSS文字サイズの文字幅値PW(16
ドット)がRAM30に格納され(S73)、S74を
経てS67に戻る。そして、次に文字「D」のコードデ
ータが読出されたときには(S68:No、S69:Y
es)、S75〜S77が実行される。ここで、定長印
字でないときには(S75:No)、2行印字に用いる
SS文字サイズに対応する文字間スペース値、例えば
「1ドット」が設定される(S77)。
【0043】次に、2行印字でありフラグF1がセット
されているので(S78:Yes)、データ合成処理制
御(図18参照)が実行される(S80)。この制御が
開始されると、先ず第1ポインタP1に対応する第2再
配列メモリ33のアドレス「b0005」が第2ポイン
タP2にセットされ(S150)、第1ポインタP1で
指示する文字「D」のコードデータが読出され(S15
1)、図25に示すようにこのコードデータのドットパ
ターンデータが印字バッファ39内の前記中央線CLに
対応する位置上に格納され(S152)、上段行印字指
令データに印字基線位置変更量dが格納されているとき
には(S153:Yes)、その基線位置変更量d(+
4ドット)が読出され(S154)、図26に示すよう
にこのドットパターンデータを上段行の通常印字基線位
置PS2にシフトさせる為の「4ドット」にこの基線位
置変更量dを加算したドット数分だけドット列方向にシ
フトされる(S156)。
【0044】更に、第2ポインタP2で指示する文字
「G」のコードデータが読出され(S157)、図27
に示すようにこのコードデータのドットパターンデータ
が印字バッファ39内の下端位置上に合成して格納され
(S158)、同様に下段行印字指令データに印字基線
位置変更量dが格納されているときには(S159:Y
es)、その基線位置変更量d(−4ドット)が読出さ
れ(S160)、ドットパターンデータを下段行の通常
印字基線位置PS3にシフトさせる為の「4ドット」に
この基線位置変更量dを加算したドット数分だけドット
列方向にシフトされ(S162)、この制御を終了して
リターンする。尚、S153でNoと判定されたとき及
びS159でNoと判定されたときには、印字基線位置
変更量dとして「0」が夫々格納される。
【0045】その後、図27に示すように印字バッファ
39に合成して格納された2文字分のドットパターンデ
ータに基いて文字印字処理が実行される(S81)。以
下、同様にして、図23に示すように第1及び第2再配
列メモリ32・33に格納されたデータが、S60〜S
81の印字処理制御により印字される。従って、図28
に示すように定長印字でないときには、印字用テープ9
には文字列「ABC、KLM」が印字領域PEに対応し
て1行印字されるとともに、文字列「DEF」が上段印
字行ULに印字され且つ文字列「GHIJ」が下段印字
行LLに印字される。しかも、これら文字列「DEF」
と文字列「GHIJ」とは、指示した印字基線位置変更
量dに基いて夫々印字位置変更して印字される。また、
図29に示すように定長印字のときには、これら印字文
字の各文字印字間には、演算された設定スペース値SA
が設けられ、入力した文字列を設定印字長さSLのうち
の実際印字長さJLの印字範囲の長さに自動的に拡げて
印字される。
【0046】
【第2実施例】ここで、このテープ印字装置1により英
文専用のタイプライタと同様に、入力したキャラクタを
パイカ印字ピッチやエリート印字ピッチで印字できしか
も定長印字させることも可能である。そのために、キー
ボード部4にパイカ印字ピッチやエリート印字ピッチな
どの印字ピッチを指定する印字ピッチキーを設け、パタ
ーンデータメモリ29内に、L文字サイズとSS文字サ
イズとに対応させて印字ピッチをその種類分格納した印
字ピッチテーブルを夫々格納し、更に前記文字間スペー
ス演算処理制御のルーチンを、図30に示すようにS1
14とS116の間にS170を設けて変更してもよ
い。
【0047】即ち、読出されたデータがコードデータで
ないときには(S113・S114:No)、読出した
印字指令データと印字ピッチキーからの信号とに基いて
ピッチテーブルが選択され(S115)、次に読出した
コードデータについて(S113:No、S114:Y
es)、選択されたピッチテーブルから読出した印字ピ
ッチデータで文字幅値PWが設定される(S170)。
そして、以下同様に制御される。
【0048】更に、プロポーショナルスペース機能を設
けることも可能である。こきときには、前記パターンデ
ータメモリ29内に、L文字サイズとSS文字サイズと
に対応させて、各キャラクタの文字幅データを格納した
ピッチテーブルを印字ピッチの種類分設け、S115に
おいて読出した印字指令データに対応するピッチテーブ
ルを選択する一方、S170においてそのピッチテーブ
ルから読出したコードデータに対応する文字幅データを
文字幅値PWに設定すればよい。
【0049】尚、パターンデータメモリ29に3〜4種
類の文字サイズのドットパターンデータを格納し、1行
印字及び2行印字において所望の文字サイズを選択可能
に構成しても良い。尚、印字用バッファを追加し、ドッ
ト列データが印字の為に読出されている印字バッファ以
外の印字バッファに、次の印字の為のドット列データを
格納するようにしてもよい。
【0050】以上説明したように、印字開始時に、入力
データバッファ31に格納されたキャラクタのコードデ
ータが第1及び第2再配列メモリ32・33に再配列さ
れ(S90−S104)、第1再配列メモリ32のコー
ドデータの数と設定された印字長さとのデータに基い
て、キャラクタ間に設ける等しい文字間スペースが演算
され(S110〜S129)、キャラクタ印字の際にこ
の文字間スペースが各キャラクタ間に自動的に設けられ
るので、入力された文字列を所望の印字範囲に自動的に
拡げて印字することができる。
【0051】尚、印字用テープ9を手動で引き出しなが
ら印字用テープ9上にキャラクタ印字をするように構成
したものやワイヤードット方式によるテープ印字装置な
ど、種々のテープ印字装置に本発明を適用し得ることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】テープ印字装置の平面図である。
【図3】印字機構の概略平面図である。
【図4】テープ印字装置の制御系のブロック図である。
【図5】印字用テープ及びサーマルヘッドを示す印字機
構の部分正面図である。
【図6】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トの一部分である。
【図7】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トの一部分である。
【図8】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トの一部分である。
【図9】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トの一部分である。
【図10】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャ
ートの一部分である。
【図11】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャ
ートの一部分である。
【図12】テープ印字制御に含まれる印字処理制御のル
ーチンの概略フローチャートの一部分である。
【図13】テープ印字制御に含まれる印字処理制御のル
ーチンの概略フローチャートの一部分である。
【図14】印字処理制御に含まれる再配列処理制御のル
ーチンの概略フローチャートである。
【図15】印字処理制御に含まれる文字間スペース演算
処理制御のルーチンの概略フローチャートの一部分であ
る。
【図16】印字処理制御に含まれる文字間スペース演算
処理制御のルーチンの概略フローチャートの一部分であ
る。
【図17】印字処理制御に含まれる文字間スペース値設
定処理制御のルーチンの概略フローチャートである。
【図18】印字処理制御に含まれるデータ合成処理制御
のルーチンの概略フローチャートである。
【図19】入力データバッファ内のデータを模式的に示
す説明図である。
【図20】第1及び第2再配列メモリ内のデータを模式
的に示す説明図である。
【図21】第1及び第2再配列メモリ内のデータを模式
的に示す説明図である。
【図22】第1及び第2再配列メモリ内のデータを模式
的に示す説明図である。
【図23】第1及び第2再配列メモリ内のデータを模式
的に示す説明図である。
【図24】印字バッファ内のドットパターンデータを模
式的に示す説明図である。
【図25】印字バッファ内のドットパターンデータを模
式的に示す説明図である。
【図26】印字バッファ内のドットパターンデータを模
式的に示す説明図である。
【図27】印字バッファ内のドットパターンデータを模
式的に示す説明図である。
【図28】1行及び2行の文字列を、定長印字させない
で印字用テープに印字した印字例を示す例示図である。
【図29】1行及び2行の文字列を、設定した印字長さ
で印字用テープに定長印字した印字例を示す例示図であ
る。
【図30】第2実施例に係る文字間スペース演算処理制
御の文字間スペース演算処理制御のルーチンの概略フロ
ーチャートの一部分である。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 選字用ダイヤル 4 キーボード部 5 選択キー 7 サーマルヘッド 9 印字用テープ 27 CPU 28 ROM(プログラムメモリ) 29 ROM(パターンデータメモリ) 30 RAM 31 入力データバッファ 37 設定文字間スペースメモリ 39 印字バッファ 40 印字長さメモリ C 制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャラクタのコードデータ及び種々の指
    令信号を入力する為の入力手段と、入力されたコードデ
    ータを格納する為の入カデータバッファと、多数のキャ
    ラクタのドットパターンデータを格納したパターンデー
    タ記憶手段と、キャラクタが印字される印字媒体テープ
    上にドット列にて印字可能な印字ヘッドと、前記パター
    ンデータ記憶手段から入力データバッファに格納された
    コードデータに対応するドットパターンデータを読出
    し、そのドットパターンデータに基づいて印字ヘッドを
    制御する制御手段とを備えたテープ印字装置において、 前記印字媒体テープに印字する印字範囲の長さを設定す
    る印字長さ設定手段と、 前記入力データバッファに記憶されている各コードデー
    タに対応するキャラクタの文字幅を積算する文字幅積算
    手段と、 前記印字長さ設定手段により設定された長さと前記印字
    媒体テープの印字開始部分及び印字終了部分の印字不可
    能部分の長さと文字幅積算手段の積算結果とから余白量
    を演算する余白量演算手段と、 その余白量演算手段により求められた余白量に基づい
    て、前記設定された印字範囲に、入力されたキャラクタ
    を等しい文字間スペースで印字する為の文字間スペース
    値を演算する文字間スペース演算手段と、 前記文字間スペース演算手段から出力を受け、キャラク
    タ間にこの文字間スペースを設けるように前記制御手段
    に指令するスペース指令手段と、 を備えたことを特徴とするテープ印字装置。
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