JP2527636B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

Info

Publication number
JP2527636B2
JP2527636B2 JP2176926A JP17692690A JP2527636B2 JP 2527636 B2 JP2527636 B2 JP 2527636B2 JP 2176926 A JP2176926 A JP 2176926A JP 17692690 A JP17692690 A JP 17692690A JP 2527636 B2 JP2527636 B2 JP 2527636B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
heater
heat
reference value
sensitive means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2176926A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0464399A (ja
Inventor
久典 廣瀬
達哉 廣田
孝文 濱野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2176926A priority Critical patent/JP2527636B2/ja
Publication of JPH0464399A publication Critical patent/JPH0464399A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2527636B2 publication Critical patent/JP2527636B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は乾燥室からの排気をヒータで再加熱して乾燥
室にファンで供給する衣類乾燥機に関する。
(ロ) 従来の技術 この種の衣類乾燥機は、例えば特開昭60−36098号公
報(D06F58/28)で示される如く、乾燥室の温度が所定
値以上になったとき、ヒータの全てを断電すると、例え
ば外気温が低い冬場等の時、温度の下がり方が大きいた
め、再び通電されて元の温度に戻るまでに時間がかか
り、その結果乾燥時間が長くなるという欠点があった。
また2本のヒータを使用して、その1本を通断電し、
他の1本は常時通電した場合、例えば外気温が高い夏場
等の時、乾燥室内は僅かながらでも徐々に温度が上昇
し、安全性に問題が生じていた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は、斯る問題点を解決するもので、外気温度に
応じてヒータの通電制御をなし、乾燥室内の最適な温度
制御をすることを課題とする。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明の衣類乾燥機は、衣類を乾燥する乾燥室と、該
乾燥室から排気した排気風を外気と熱交換させた後、再
び第1ヒータ及び第2ヒータにより加熱させた加熱風を
前記乾燥室に送り込むファンと、排気直後の排気風の温
度を測定する第1感熱手段と、この第1感熱手段により
測定された温度と所定の第1基準値とを比較する第1比
較手段と、外気と熱交換した後の排気風の温度を測定す
る等して外気の温度を間接的に測定する第2感熱手段
と、この第2感熱手段により測定された温度と所定の第
2基準値とを比較する第2比較手段と、前記第1比較手
段及び第2比較手段の比較に基づいて、前記第1ヒータ
及び第2ヒータを個別に通電/断電制御する制御手段と
を具備し、前記制御手段は、前記第2感熱手段の測定温
度が前記第2基準値よりも低く且つ前記第1感熱手段の
測定温度が前記第1基準値よりも低いときは、前記第1
ヒータ及び前記第2ヒータを通電せしめ、前記第2感熱
手段の測定温度が前記第2基準値よりも低く且つ前記第
1感熱手段の測定温度が前記第1基準値よりも高いとき
は、前記第1ヒータを通電せしめるとともに前記第2ヒ
ータを断電し、前記第2感熱手段の測定温度が前記第2
基準値よりも高く且つ前記第1感熱手段の測定温度が前
記第1基準値よりも高いときは、前記第1ヒータ及び前
記第2ヒータを断電し、前記第2感熱手段の測定温度が
前記第2基準値よりも高く且つ前記第1感熱手段の測定
温度が前記第1基準値よりも低いときは、前記第1ヒー
タを通電せしめるとともに前記第2ヒータを断電するよ
うに構成したものである。
(ホ) 作用 斯る構成では、外気温に応じて2つのヒータを個別に
通電/断電制御することにより、極めて細かな加熱出力
の調整が行われる。
即ち、外気温が低いときには、乾燥室からの排気風の
温度が第1基準値より高くなっても、いきなり両方のヒ
ータを断電せず、第2ヒータのみを断電し、第1ヒータ
のみの通電によって第1基準値を保つか或るいは徐々に
温度を下げるようにすることにより、急激に温度が低下
しないようにしている。また、外気温が高いときには、
乾燥室からの排気風の温度が第1基準値より低くなって
も、急激に温度が低下していくことはないので、両方の
ヒータを通電することによって、逆に急激に温度上昇し
て乾燥室が高温になるのを防ぐため、第1ヒータのみを
通電する。
(ヘ) 実施例 第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、これに
基づいて構成を説明する。
1は衣類乾燥機の金属製の機枠で、前後部の開口縁を
樹脂製の前面板2及び金属製の後面板3で止着してい
る。4は前面板2に形成した衣類出入口、5は該衣類出
入口4を開閉する扉、後面板3は、外部空気である冷却
風の導入口6を中央部に設け、導出口7を下部に設けて
いる。前記衣類出入口4の近傍には、該衣類出入口4を
囲むように金属製のドラム支持盤8が止着してあり、前
記後面板3から、間隔を置いた前記機枠1内には、金属
製の横長の支持板9が止着してある。これらの前記ドラ
ム支持盤8及び前記支持板9は、前記機枠1に止着して
ある。
前記後面板3と前記支持板9の各々の中央部位には支
軸10が水平方向に懸け渡してあり、且つボルトで前記後
面板3に止着してある。
衣類を収容し、攪拌して乾燥させる乾燥室である横軸
型の回転ドラム11は、前記前面開口を前記衣類出入口4
に対向させ且つ前記ドラム支持盤8にフェルト等を介し
て回転自在に支持し、後端面を前記支持板9を挿通した
支軸10に軸受を介して回転自在に軸支している。後端面
の中央部には乾燥風の出口12が設けてあり、そこにはリ
ントフィルター13が着脱自在に施蓋してある。乾燥風の
入口14は、前記ドラム支持盤8に設けてある。
前記出口12に対向する前記支持板9には通気口15が形
成してあり、前記出口12と通気口15間の通路を気密にシ
ールすべく、前記ドラム11の後端面には前記支持板9に
摺接するシール部材16が止着してある。
前記後面板3と前記支持板9との間の支軸10には、軸
受を介して熱交換型両面ファン17が回転自在に止着して
ある。該熱交換型両面ファン17は、円環状の外周部18よ
り内側で、ファン先端部で放射状に羽根を形成し、前記
支持板9側を循環ファン面19、前記後面板3側を冷却フ
ァン面20としている。そして外周部18には、該外周部18
を兼用する同心円弧状の回転溝から成る回転溝群21を形
成している。該回転溝群21は、その開口を支持板9側と
後面板3に、相反する方向に向けて形成している。な
お、熱交換型両面ファン17は、回転筒部22、外周部18、
各ファン面19、20、回転溝群21をポリプロピレン等の樹
脂によって一体形成している。
前記枠体1内の右下隅部には、モータ23が配置してあ
り、前記回転ドラム11をプーリ・ベルトによって低速回
転すると共に、前記熱交換型両面ファン17をプーリ・ベ
ルト24によって高速回転する。
前記支持板9には、機枠1内の左下隅部に位置する循
環用の乾燥風路25が設けてある。該乾燥風路25は、前記
出口12、そして前記通気口15、循環ファン面19を経て前
記入口14に至るものであり、途中に凝縮水の排出口26
と、正特性サーミスタからなる第1ヒータ27a及び第2
ヒータ27bとを配設している。これら第1ヒータ27a及び
第2ヒータ27bはともに約600Wの発熱量を有し且つ別々
に制御される。
前記乾燥風路25の前記熱交換型両面ファン17の外周を
覆い且つ仕切るために仕切り板28が配設され、その環状
の内周部29を回転溝群21に対向させている。該内周部29
には、この内周部を兼用する同心円弧状の固定溝からな
る固定溝群30を形成している。この固定溝群30はその開
口を前記回転溝群21の突出した部分と非接触状態で遊嵌
する。
31は前記乾燥風路25内で前記通気口15近傍に設けられ
た第1感熱手段であり、前記回転ドラム11からの排気直
後の排気風を測定する。この第1感熱手段によって測定
された温度は、加熱乾燥運転時、後述するマイコンによ
り所定の第1基準値KDと比較される。前記第1基準値KD
は乾燥機の構造上及び安全性により設定される乾燥室内
温度に多少の余裕をもった温度である。
33は前記乾燥風路25内で前記入口14と前記第1,第2ヒ
ータ27a,27bとの間でヒータ近傍に設けられた第3感熱
手段であり、前記第1,第2ヒータ27a,27bで再加熱され
た空気の温度を測定する。この第3感熱手段によって測
定された温度は、加熱乾燥運転時、後述するマイコンに
より前記第1基準値よりも大きい第3基準値と比較され
る。
32は前記乾燥風路25内で前記排出口26と前記第1,第2
ヒータ27a,27bとの間に設けられた第2感熱手段であ
り、外気温度を間接的に測定するために、前記ヒータで
再加熱される前の排気風の温度を測定する。この第2感
熱手段によって測定された温度は、加熱乾燥運転時、後
述するマイコンにより所定の第2基準値KHと比較され
る。
前記第2基準値KHは前記乾燥室内温度が前記第1基準
値KD付近で前記第1,第2ヒータ27a,27bが非通電状態で
あっても、同室内温度が上昇し続ける時の外気との熱交
換後の排気風温度に余裕を持たせ第1基準値KDよりも少
し低い温度としている。
以上のような構造において、乾燥作業時には、モータ
23及びヒータ27を作動させ、回転ドラム11を低速で、熱
交換型両面ファン17を高速で夫々回転させる。衣類を加
熱し、水分を含んだ乾燥風は乾燥風路25によって循環
し、熱交換型両面ファン17で冷却され、水分を凝縮す
る。凝縮水は乾燥風路25側を流下し、排出口26から外部
へ排出される。また、冷却された乾燥風はヒータ27によ
って加熱され、再び回転ドラム11内に送り込まれ、これ
を繰り返すことにより回転ドラム11内の衣類は乾燥をし
ていく。
第2図に示す図は、本発明の制御手段及び第1、第2
比較手段を構成するマイコンに接続されている回路のブ
ロック図である。
34はクロック発振回路から出力されるクロックの分周
比を制御するクロックコントロール、35はカウントパル
スが出力されるごとにインクリメントされるカウントレ
ジスタとモジュールレジスタの内容を比較し、一致する
と一致信号を出力するコンパレータを有するタイマカウ
ンター、36は割り込み端子の選択や割り込み受付禁止を
制御する割り込みコントロール、37は外部から取り込ま
れたアナログ信号をデジタル信号に変換するA−D変換
回路、38は複数のアナログ入力の内1本を選ぶアナログ
スイッチ、39はアナログスイッチ38を制御するA−D制
御レジスタ、40はプログラムのアドレス情報を保持する
プログラムカウンタ、41は2進加算・論理演算・増減・
比較などの演算処理やビット処理を行う演算ユニット、
42は演算命令実行時、最上位ビットからのキャリーでセ
ットされるキャリーフラグ、43は演算結果をストアした
り、メモリ、I/Oポート、そしてレジスタなどとの間で
データのやりとりを行うアキュームレータ、44はプログ
ラムや、データテーブル等を格納するプログラムメモ
リ、45は命令を解読するインストラクションレコーダ、
46は汎用レジスタ、47はデータメモリ中のスタックの先
頭アドレス情報を保持しているスタックポインタ、48は
外付け回路と共に発振回路を構成し、クロックを発振す
るクロックジェネレータ、49はクロックを停止させるス
タンバイコントロール、50は処理データのストア等を行
うデータメモリ、51、52は外部回路からの入力を行う入
力ポートバッファ、53、54、55は外部回路に出力する出
力ポートラッチバッファである。異常時に報知する手段
であるLED、及びブザーは、この53及び54に外部回路と
して接続されている。
次に、マイコン制御におけるフローチャートにそっ
て、本発明の動作について述べてみる。
第3図に示す如く、衣類の乾燥開始とともに全入出ポ
ートがOFFとなり、全RAMがクリアされ、タイマーカウン
タにデータを入れることによってプログラム作動中に0.
1秒ごとにタイマ割り込み要求フラグがセットされる。
そして時間設定制御され、LED出力制御し、キー入力制
御され、温度の読み込み制御されて、乾燥制御へと移
る。次にドア処理、ブザー処理、その他の処理を経て、
負荷出力制御され、再び時間設定の制御からLOOPによっ
て繰り返される。これが衣類乾燥機を制御する基本的な
流れである。LOOPによって繰り返される各々の制御名
は、サブルーチンのコールを示す。
第4図に示すものは第3図に示す乾燥制御のサブルー
チンであり、まず乾燥制御であるかどうかを判断し、加
熱乾燥であれば加熱乾燥制御を動作させ、そうでなけれ
ばヒータの制御を終了させ次の判断に移る。次に、送風
かどうかを判断して、送風であれば、ヒータの通電を停
止した状態で熱交換型両面ファンのみを動作させるクー
ルダウン制御を行い、そうでなければ次の判断に移る。
次に終了ブザーかどうかを判断し、終了ブザーであれば
終了ブザー設定処理の動作を行い、そうでなければ次の
判断である、しわつき防止かどうかの判断に移り、しわ
つき防止であればしわつき防止制御を動作させ、そうで
なければLOOPを繰り返す。
第5図に示すものは、第4図に示す加熱乾燥制御のサ
ブルーチンを示し、本発明のポイントを示す。
まず、温度変化は乾燥室内の温度変化状態を判断する
フラグで、温度上昇中は0、下降中は1となる。32温度
とは、第2感熱手段32が検出する排気温度である。31温
度とは、第1感熱手段31が検出する排気温度である。
そして、加熱乾燥制御では回転ドラムを回転させ、且
つ送風するためのモータをONする。ここで32温度が第2
基準値KHよりも大かどうか判断され、NOのときにはAブ
ロックへ進み、YESのときにはBブロックへ進む。
Aブロックにおいて、31温度が第1基準値KDよりも小
の時、前記第1、第2ヒータ27a27bを通電する。・・・
(イ)ブロック 31温度が第1基準値KDよりも大の時、前記第1ヒータ
27aを通電するとともに前記第2ヒータ27bを断電する。
・・・(ロ)ブロック Bブロックにおいて、31温度が第1基準値KDよりも大
の時、前記第1、第2ヒータ27a27bをともに断電する。
・・・(ハ)ブロック そして、31温度が第1基準値KDよりも小の時で且つ所
定の2分が経過していないときには、前記第1ヒータ27
aを通電するとともに前記第2ヒータ27bを断電する。・
・・(ロ)ブロック 一方31温度が第1基準値KDよりも小の時で且つ所定の
2分が経過したときには、前記第1,第2ヒータ27a27bを
ともに通電する.・・・(イ)ブロック つまり、外気温が低いときには、ドラム11からの排気
風の温度が第1基準値KDより高くなっても、いきなり両
方のヒータ27a,27bを断電せず、第2ヒータ27bのみを断
電し、第1ヒータ27aのみの通電によって第1基準値KD
を保つか或るいは徐々に温度を下げるようにすることに
より、ドラム11内の温度が急激に低下しないようにして
いる。また、外気温が高いときには、ドラム11からの排
気風の温度が第1基準値KDより低くなっても、急激に温
度が低下していくことはないので、両方のヒータ27a,27
bを通電することによって逆に急激に温度上昇してドラ
ム11が高温になるのを防ぐため、第1ヒータ27aのみを
通電し、その後所定時間をおいて、それでも第1基準値
KDに達しないようなら第2ヒータ27bを通電するように
している。
以上説明したとおり、第1感熱手段31及び第2感熱手
段32が検出する排気風と外気温に応じて第1、第2ヒー
タ27a27bの通電制御を細かく行うことによって、乾燥室
内温度を設定温度に正確に維持でき、しかも乾燥時間を
従来に比べて短縮できるものである。
(ト) 発明の効果 本発明は、以上の通り構成するものであるから、夏な
ど外気温が高いときでも、乾燥室内の異常温度上昇を未
然に防止でき、冬など外気温が低いときでも、ヒータの
断電による乾燥室内の急激な温度低下を防止でき、即
ち、常に乾燥室内を希望する設定温度近くに保っておく
ことができる。しかも、状況に応じてヒータを通電制御
するため無駄な断電時間を少なくでき、全体としての乾
燥時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示し、第1図は乾
燥機本体の概略断面図、第2図は回路を制御するマイク
ロコンピュータに接続されている回路のブロック図、第
3図は制御の基本的なフローチャート、第4図は乾燥制
御のサブルーチン、第5図は加熱乾燥制御のサブルーチ
ンである。 11……乾燥室(回転ドラム)、27a……第1ヒータ、27b
……第2ヒータ、17……ファン(熱交換型両面ファ
ン)、31……第1感熱手段、32……第2感熱手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】衣類を乾燥する乾燥室と、該乾燥室から排
    気した排気風を外気と熱交換させた後、再び第1ヒータ
    及び第2ヒータにより加熱させた加熱風を前記乾燥室に
    送り込むファンと、排気直後の排気風の温度を測定する
    第1感熱手段と、この第1感熱手段により測定された温
    度と所定の第1基準値とを比較する第1比較手段と、外
    気と熱交換した後の排気風の温度を測定する等して外気
    の温度を間接的に測定する第2感熱手段と、この第2感
    熱手段により測定された温度と所定の第2基準値とを比
    較する第2比較手段と、前記第1比較手段及び第2比較
    手段の比較に基づいて、前記第1ヒータ及び第2ヒータ
    を個別に通電/断電制御する制御手段とを具備し、 前記制御手段は、前記第2感熱手段の測定温度が前記第
    2基準値よりも低く且つ前記第1感熱手段の測定温度が
    前記第1基準値よりも低いときは、前記第1ヒータ及び
    前記第2ヒータを通電せしめ、 前記第2感熱手段の測定温度が前記第2基準値よりも低
    く且つ前記第1感熱手段の測定温度が前記第1基準値よ
    りも高いときは、前記第1ヒータを通電せしめるととも
    に前記第2ヒータを断電し、 前記第2感熱手段の測定温度が前記第2基準値よりも高
    く且つ前記第1感熱手段の測定温度が前記第1基準値よ
    りも高いときは、前記第1ヒータ及び前記第2ヒータを
    断電し、 前記第2感熱手段の測定温度が前記第2基準値よりも高
    く且つ前記第1感熱手段の測定温度が前記第1基準値よ
    りも低いときは、前記第1ヒータを通電せしめるととも
    に前記第2ヒータを断電することを特徴とする衣類乾燥
    機。
JP2176926A 1990-07-04 1990-07-04 衣類乾燥機 Expired - Fee Related JP2527636B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2176926A JP2527636B2 (ja) 1990-07-04 1990-07-04 衣類乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2176926A JP2527636B2 (ja) 1990-07-04 1990-07-04 衣類乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0464399A JPH0464399A (ja) 1992-02-28
JP2527636B2 true JP2527636B2 (ja) 1996-08-28

Family

ID=16022171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2176926A Expired - Fee Related JP2527636B2 (ja) 1990-07-04 1990-07-04 衣類乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2527636B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62243598A (ja) * 1986-04-15 1987-10-24 松下電器産業株式会社 衣類乾燥機
JP2532438B2 (ja) * 1987-02-12 1996-09-11 松下電器産業株式会社 乾燥機の制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0464399A (ja) 1992-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS626836B2 (ja)
JP2527636B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2657123B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2527635B2 (ja) 衣類乾燥機の制御装置
JP2000005493A (ja) 衣類乾燥機の乾燥運転制御装置
JPH053998A (ja) 衣類乾燥機
JPH0557000B2 (ja)
JPH0464396A (ja) 衣類乾燥機の制御装置
JPH0464397A (ja) 衣類乾燥機の制御装置
JP2604215B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2876623B2 (ja) 衣類乾燥機
JPH0550959B2 (ja)
JP2680751B2 (ja) 衣類乾燥機
JPH03133500A (ja) 衣類乾燥機
JP2664559B2 (ja) 衣類乾燥機
JPH0631100A (ja) 衣類乾燥機
JP3030164B2 (ja) 衣類乾燥機
JPS5937996A (ja) 衣類乾燥機
JP2001252495A (ja) ランドリー機器
JPH0716398A (ja) 衣類乾燥機
JPH0780194A (ja) 衣類乾燥機
JP2957693B2 (ja) 衣類乾燥機
JP3177307B2 (ja) ランドリー機器
JPH06246097A (ja) 除湿式衣類乾燥機
JPH07100298A (ja) 衣類乾燥機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees