JPH07100298A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH07100298A
JPH07100298A JP5247776A JP24777693A JPH07100298A JP H07100298 A JPH07100298 A JP H07100298A JP 5247776 A JP5247776 A JP 5247776A JP 24777693 A JP24777693 A JP 24777693A JP H07100298 A JPH07100298 A JP H07100298A
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隆士 富田
Kenichi Tada
健一 多田
Yukio Abe
幸雄 阿部
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常利 小松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】所定の乾燥度で自動的に運転を停止する衣類乾
燥機において、従来、複数の検知装置により被乾燥物の
布量および布質の検知を行っていたため、構造が複雑に
なり、組立性および生産性が悪化し、コスト的にも高価
になるなどの問題点があった。 【構成】1つの乾燥度検知装置により被乾燥物の布量と
布質とを換算し、その換算結果に基づき乾燥運転の制御
を行う。 【効果】乾燥度検知装置が1つであるため、簡単な構成
とすることができ、組立性,生産性が良好で、コスト的
にも非常に安価な衣類乾燥機を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類乾燥機に係り、特に
自動的に一定の乾燥度合で運転停止を行う運転制御手段
を備えた衣類乾燥機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】衣類乾燥機は一定の乾燥度合で自動的に
運転停止を行うため、従来から、例えば特開平4−34
8800号公報に記載のように、被乾燥物の布量検知お
よび布質検知を行っている。
【0003】これは乾燥時間が布量と布質とに依存し、
布量が多い程、また布質が厚物になる程乾燥時間が長く
なることによるからであるが、従来にあっては布量およ
び布質を検知するのに複数の検知装置を使用しており、
例えば布量は温度センサーなどの出力値変化の度合で検
知し、布質は乾燥度検知装置の出力値変化の度合により
検知するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来技術は、布量検知および布質検知を複数の検知装
置により行っているため、これら複数の検知装置、およ
び複数の検知装置を検知部に固定するための部材により
構造が複雑となり、組立性および生産性が悪化し、コス
ト的にも高価なものとなり、検知装置からの情報を処理
するマイクロコンピュータの入力部の数もそれぞれ別々
に設定する必要があるため、この点でもコスト的に高価
なものとなり、マイクロコンピュータが大型化するなど
の問題点があった。
【0005】本発明は、前記した従来技術の問題点を解
決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、ドラム内の
乾燥度合を検知する1個の乾燥度検知装置を備え、運転
開始後から乾燥度検知装置の出力が或る所定の値となる
までの所要時間から被乾燥物の布量を算出し、乾燥度検
知装置の出力の変化率から被乾燥物の布質を算出し、前
記算出された結果に基づき、被乾燥物の布量と布質とに
対応する乾燥運転時間を、あらかじめマイクロコンピュ
ータのROM内に記憶されているデータベースから選択
して乾燥運転を行うことにより達成される。
【0007】
【作用】1個の乾燥度検知装置による出力値は、マイク
ロコンピュータに設けたRAM内に入力される。
【0008】そして、マイクロコンピュータのROM内
に記憶されている出力値が或る所定の値となるまでの所
要時間を算出する計時手段、および出力値の変化率を算
出する変化率算出手段により被乾燥物の布量,布質が換
算される。
【0009】また、マイクロコンピュータのROM内に
は、事前に実験的に算出した様々な布量,布質に対応す
る最適な乾燥運転時間が記憶されており、前記のように
して換算された布量,布質に基づいて最適な乾燥運転時
間が求められ、この結果に基づいて衣類乾燥機の運転が
行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8に基づ
いて説明する。
【0011】まず図1,図2により一連の乾燥機構成を
説明する。
【0012】外枠1の後面に裏蓋2が止着してある。
【0013】衣類投入口3、およびこの投入口3を開閉
するドア4も外枠1の前面に設置し、外枠1に止着され
た金属製の環状のドラム支持体5と外枠1内の後部に配
設された後部軸受6とに、乾燥室となるドラム7が回転
自在に支持されている。
【0014】ドラム7の後面には、多数の穴からなる熱
気出口8が形成されている。
【0015】ドラム支持板5の下部に形成された熱気入
口9に、ファンケーシング11の通気口12から連通さ
れた循環路10が形成されている。
【0016】熱気入口9に対向して、正特性サーミスタ
を用いた素子13a,13bよりなるハニカム状半導体
ヒータ13を備え、ドラム支持板5に固着されたL字形
ダクト14内に半導体ヒータ13を納めてある。
【0017】ファンケーシング11内に位置して、熱交
換型の両面ファン16が、後部軸受6にメタルを介し回
転自在に軸支されている。
【0018】外枠1内の上部にモータ18が配設されて
おり、アイドラプーリ23およびベルト24によりドラ
ム7を回転させると共に、両面ファン16をプーリベル
ト17により回転させる。
【0019】ドラム7の熱気出口8を覆うように、ドラ
ム7の内方向からフィルタ19が装着されている。
【0020】循環風路内であるファンケーシング11の
熱気出口8に面した位置に、乾燥空気の状態変化を検知
するための乾燥度検知装置20が取り付けられている。
【0021】外枠1の側面部には、一連の乾燥作業を遂
行させる制御装置21が配置されている。
【0022】外枠1のフロント面には操作部22が配置
されている。
【0023】以下に本実施例の動作を説明する。
【0024】運転をおこなうときは、まずドア4を開
け、脱水した衣類をドラム7に収納して、操作部22に
設置してある電源スイッチ28を入れる。
【0025】しかる後、操作部22に設置してあるスタ
ートスイッチ29を押下すると、所定の乾燥度で運転を
停止するように制御する自動運転コースを実行する。
【0026】まずモータ18およびヒータ13に通電さ
れ、ドラム7が回転し、また両面ファン16が高速でそ
れぞれ回転する。
【0027】循環路10の空気はヒータ13により加熱
され、高温の乾燥空気として熱気入口9よりドラム7内
に吸い込まれる。
【0028】ドラム7内に送られた高温の乾燥空気はド
ラム7内の衣類と接触し、衣類に含まれた水分の蒸発を
促し、高温高湿の空気となり、フィルター19で布くず
が捕集された後、ファンケーシング11内の両面ファン
16に吸い込まれる。
【0029】裏蓋2の冷却風入口2aより両面ファン1
6に吸い込まれた機外空気によって露点温度以下に冷却
され、両面ファン16の循環路側に凝縮水を生ずると、
この凝縮水は循環路10の排水口15より機外に排出さ
れる。
【0030】両面ファン16を通過する際水分の一部を
失った循環空気は除湿空気となり、L字形ダクト14内
に設けてあるヒータ13により加熱された後、高温の乾
燥空気として再びドラム7内に送られ、衣類の乾燥に利
用される。
【0031】次に自動運転コ−スの制御方法について説
明する。
【0032】図3は乾燥過程における乾燥度検知装置2
0の電気抵抗の変化の一例を示したものであり、Aは定
格布量で乾燥布が薄物の場合、Bは定格布量で乾燥布が
厚物の場合、Cは定格の半分の布量で乾燥布が薄物の場
合を示している。
【0033】Lはそれぞれの布量,布質におけるちょう
ど良い乾燥状態の時の電気抵抗値のラインを示す。
【0034】図から明らかなように,布質が厚物になる
程、電気抵抗値がR1からR2に達する時間が長くなり
(ΔT1<ΔT2)、また布量が多くなる程運転開始より
或る一定時間経過後(T0)から電気抵抗値がR1となる
までの所要時間は長くなることがわかる(TC<TA)。
ここでT0は運転開始から乾燥度検知装置20の電気抵
抗値がR1よりも下がる時間に設定してある。
【0035】T0から乾燥度検知装置20の電気抵抗値
がR1になるまでの時間TZは、図4に示すように、布量
Gに対して略比例関係があり、TZより布量Gが求めら
れる。これが布量算出手段である。
【0036】本実施例では布量Gの算出をT0からの時
間TZによっているが、これは運転開始からある一定時
間経過すると、乾燥度検知装置20の電気抵抗値が一度
1となるため正確な布量の判別ができなくなるからで
ある。
【0037】したがって、一度R1となる点Mを無視す
るようにすれば、運転開始から電気抵抗値がR1となる
までの時間によっても良く、本発明の効果に何等支障を
きたすものではない。
【0038】また乾燥度検知装置20の電気抵抗値がR
1からR2に達するまでの時間ΔTZを複数のランクに分
け、図5に示すように、ΔTZよりランクa,b,c,
dを求める。ここでaは薄物の布、bは薄物に近い標準
の布、cは厚物に近い標準の布、dは厚物の布に対応す
る布質になる。これが布質算出手段である。
【0039】本実施例では布質をΔTZにより算出して
いるが、これは乾燥度検知装置20の出力の変化率が布
質により違うことを利用しており、本実施例のようにΔ
Zによらずとも、乾燥度検知装置20の出力の変化率
を例えば図8に示すように、電気抵抗値がR1に達した
後或る一定時間Tt経過後の電気抵抗値の変化ΔRZによ
り判別しても良く、またΔRZ/Ttにより判別しても良
く、布質の違いを判別できれば本発明の効果に何等支障
をきたすものではない。
【0040】前記のようにして求められた布量と布質と
に対応するちょうど良い乾燥状態になるまでの時間TX
は、図6に示すデータベースにより算出される。
【0041】例えば、布量Gが2.5kgと算出され、
布質がd(厚物)と算出された場合は、TX=Td3とな
るわけである。ここで、これらの時間TXは、あらかじ
め様々な布量、布質に対して実験的に求められたちょう
ど良い乾燥度になるまでの時間に設定されている。
【0042】図7に示すように、モータ18やヒータ1
3はそれぞれ制御装置21内に組み込まれたモータ駆動
回路26,ヒータ駆動回路27を介してマイクロコンピ
ュータ25と接続されており、前記のようにして算出さ
れたTXに従い温風運転を行い、さらに乾燥布を冷やす
冷風運転を一定時間行った後運転を停止する本実施例で
は、T0から乾燥度検知装置20の電気抵抗値がR1にな
るまでの時間TZを計時する計時手段と、この計時手段
により求めたTZから図4の関係により布量Gを算出す
る布量算出手段と、乾燥度検知装置20の電気抵抗値が
1からR2に達するまでの時間ΔTZにより出力の変化
率を算出する変化率算出手段と、ΔTZから図5の関係
により布質を算出する布質算出手段とを有し、前記布量
算出手段および布質算出手段により求められた布量Gお
よび布質a〜dに対応するTXを算出する図6に示すデ
−タベ−スが図7に示すマイクロコンピュ−タ25のR
OM内に記憶されており、前記動作に従い制御される。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、1個の乾燥度検知装置
の出力が或る所定の値となるまでの所要時間と、この乾
燥度検知装置の出力の変化率とにより、被乾燥物の布量
および布質に対応する値を換算することができ、被乾燥
物の布量,布質にかかわらず、一定のちょうど良い乾燥
度で運転を終了することが可能となった。
【0044】したがって従来のように、乾燥度検知装置
を複数個付けなくて済むので組立性,生産性が非常に良
く、コスト的に安価で、しかもマイクロコンピュータの
入力部の数もそれぞれ別々に設定する必要がなく、この
点でもコスト的に安価で、マイクロコンピュータが大型
化することのない衣類乾燥機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である衣類乾燥機の内部構造
を示す一部切欠側面図である。
【図2】図1に示す衣類乾燥機の外観斜視図である。
【図3】乾燥度検知装置の乾燥過程における電気抵抗値
の変化を示す図である。
【図4】乾燥度検知装置の電気抵抗値変化TZと布量G
との関係を示す図である。
【図5】乾燥度検知装置の電気抵抗値変化ΔTZと布質
a〜dとの関係を示す図である。
【図6】布量G,布質a〜dに対応する良好な乾燥時間
Xを算出するデータベースを示す図である。
【図7】本発明の一実施例を示す制御ブロック図であ
る。
【図8】乾燥度検知装置の出力の変化率を求めるため
の、他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
20…乾燥度検知装置、21…制御装置、25…マイク
ロコンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 常利 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所リビング機器事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外枠内にドラムを回転自在に支承し、ドラ
    ム内に温風を送るためのヒーターと送風装置とを備え、
    送風装置およびドラムを駆動するための伝動装置,電動
    機を備えた衣類乾燥機において、 前記ドラム内の乾燥度合を検知する1個の乾燥度検知装
    置を具備するとともに、運転開始後から乾燥度検知装置
    の出力が或る所定の値となるまでの所要時間から被乾燥
    物の布量を算出する計時手段と、乾燥度検知装置の出力
    の変化率から被乾燥物の布質を算出する変化率算出手段
    とを備え、前記計時手段と変化率算出手段とにより算出
    された結果に基づき、被乾燥物の布量と布質とに対応す
    る乾燥運転時間を、あらかじめマイクロコンピュータの
    ROM内に記憶されているデータベースから選択して乾
    燥運転を行う制御装置を備えたことを特徴とする衣類乾
    燥機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020038169A (ko) * 2000-11-16 2002-05-23 이형우 목재건조 자동화 시스템
KR20020096483A (ko) * 2001-06-20 2002-12-31 주식회사 엘지이아이 의류 건조기 및 의류 건조방법
JP2013128637A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Panasonic Corp ドラム式乾燥機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020038169A (ko) * 2000-11-16 2002-05-23 이형우 목재건조 자동화 시스템
KR20020096483A (ko) * 2001-06-20 2002-12-31 주식회사 엘지이아이 의류 건조기 및 의류 건조방법
JP2013128637A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Panasonic Corp ドラム式乾燥機

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