JP2526691B2 - プログラマブルコントロ―ラの制御方法 - Google Patents

プログラマブルコントロ―ラの制御方法

Info

Publication number
JP2526691B2
JP2526691B2 JP2051095A JP5109590A JP2526691B2 JP 2526691 B2 JP2526691 B2 JP 2526691B2 JP 2051095 A JP2051095 A JP 2051095A JP 5109590 A JP5109590 A JP 5109590A JP 2526691 B2 JP2526691 B2 JP 2526691B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data link
instruction
flag
operation completion
completion flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2051095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03252802A (ja
Inventor
新一 尼崎
豊 沢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2051095A priority Critical patent/JP2526691B2/ja
Priority to US07/655,697 priority patent/US5530888A/en
Priority to EP91102500A priority patent/EP0444525B1/en
Priority to DE69130400T priority patent/DE69130400T2/de
Publication of JPH03252802A publication Critical patent/JPH03252802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2526691B2 publication Critical patent/JP2526691B2/ja
Priority to HK98110768A priority patent/HK1009998A1/xx
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/54Interprogram communication

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はリンク接続された他局との間でデータ授受
を行うプログラマブルコントローラの制御方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来のプログラマブルコントローラの制御方
法が適用されたプログラマブルコントローラを親局と
し、この親局に複数の子局がリンク接続たリンクシステ
ムを示すブロック図である。
PU(図示せず)を有している。(3)、(13)、(15)
は子局である。
(4)、(14)、(16)は、それぞれ子局(3)に設
けられた処理ユニット1、子局(13)に設けられた処理
ユニット2、および、子局(15)に設けられた処理ユニ
ット3である。
(5)は親局(1)と子局、まはは、子局間を相互に
リンク接続するリンクケーブル、(6)はシーケンスプ
ログラムが格納されるシーケンスプログラムメモリ、
(7)は各種フラグが格納されるフラグ格納メモリ、
(11)はシーケンスプログラムの実行処理に必要なシス
テムプログラムが格納されるシーケンスプログラムメモ
リである。
(8)は、親局(1)とこの親局にリンク接続された
子局(3)、子局(13)、子局(15)との間でデータ授
受を行うデータリンク命令に記述されたデータリンク命
令情報と、このデータリンク命令の動作が完了したとき
セットされるフラグが格納されるアドレスである動作完
了フラグアドレスとを1組とする情報が記憶されるデー
タリンク命令情報エリヤである。
(9)は、データリンク命令情報エリヤ(8)に格納
されている情報等の子局に関連する通信情報が子局毎に
まとめらた通信制御データを一時記憶する通信制御デー
タエリヤである。
なお、データリンク命令情報エリヤ(8)および通信
制御データエリヤ(9)はシステムプログラムメモリ
(11)に設けられている。
第7図は従来のプログラマブルコントローラの制御方
法において実行されるシーケンスプログラムの一部とし
て記述されたプログラムである。このプログラムはこの
プログラムに記述されている複数のデータリンク命令の
処理がすべて完了したときにフラグM20をセットするプ
ログラムを示している。
第7図において、ステップ(S701)〜ステップ(S72
0)にはデータリンク命令と、このデータリンク命令の
動作が完了したとき一時的にセットされるフラグのアド
レスを指定する動作完了フラグアドレス指定命令を1組
とする命令組が複数記述されており、交信フラグデバイ
ス(701)がセットされるとこれらのステップが実行さ
れる。
ステップ(S721)〜ステップ(S730)の入力条件であ
る(702)〜(711)は、それぞれ動作完了フラグアドレ
ス指定命令M0(722)〜動作完了フラグアドレス指定命
令M9(731)により指定されたフラグデバイスM0〜フラ
グデバイスM9である。
このフラグデバイスM0(702)〜フラグデバイスM9(7
11)のそれぞれはセットされるとシーケンスプログラム
を1回実行する間のみセット状態が保持され自動的にリ
セットされる。
(734)〜(743)は、それぞれ入力条件であるフラグ
デバイスM0(702)〜フラグデバイスM9(711)に対応し
てフラグデバイスM10(760)〜フラグデバイスM19(76
9)をセットする命令である。これらのフラグデバイスM
10(760)〜フラグデバイスM19(769)は、セットされ
ると後述するフラグRESET命令が実行されるまでセット
状態が保持される。
ステップ(S731)において、フラグデバイスM10(76
0)〜フラグデバイスM19(769)がすべてセットされて
いれば、フラグSET命令M20(731)が実行され、フラグM
20デバイス(図示せず)がセットされる。また、同時に
ステップ(S732)〜ステップ(S741)におけるフラグRE
SET命令(745)〜(754)が実行され、フラグデバイスM
10(760)〜フラグデバイスM19(769)がリセットされ
る。
第8図は第6図に示されるデータリンク命令情報エリ
ヤ(8)の記憶内容の一部を示す図である。
図において(801)はデータリンク命令情報である。
このデータリンク命令情報(801)はシーケンスプログ
ラムに記述されている子局(3)とのデータリンク命令
に記述されている情報であり、転送元または転送先の
局、メモリアドレス等の情報からなっている。
(802)は動作完了フラグアドレス指定命令により指
定される動作完了フラグアドレスである。なお、動作完
了フラグアドレス指定命令は第7図に示されるようにシ
ーケンスプログラムにおいて子局とのデータリンク命令
に続いて記述されている。なお、子局(3)とのデータ
リンク命令関連情報(821)はデータリンク命令情報(8
01)と動作完了フラグアドレス(802)とから構成され
る。
子局(3)とのデータリンク命令(712)と動作完了
フラグアドレス指定命令M0(722)とからなる命令組に
続いて記述されて命令組のそれぞれに対応して、データ
リンク命令関連情報(822)〜(830)が続いてデータリ
ンク命令情報エリア(8)に記憶される。
第9図は、従来のプログラマブルコントローラの制御
方法において、同一の子局(3)とのデータリンク命令
を複数回(4回)実行する場合にシーケンスプログラム
の一部として記述されたプログラムを示す図である。
図において、(901)はステップ(S901)の入力条件
になっている交信フラグデバイスであり、この交信フラ
グデバイス(901)はフラグ格納メモリ(7)に格納さ
れている。
ステップ(S902)における(902)はデータリンク命
令1であり、このデータリンク命令1(902)は交信フ
ラグデバイス(901)がセットされると実行される。
ステップ(S902)における(906)は動作完了フラグ
アドレス指定命令M30であり、データリンク命令1(90
2)の動作が完了したときにセットされるデバイスとし
てフラグデバイスM30(911)を指定する。
ステップ(S903)における(903)はデータリンク命
令2であり、このデータリンク命令2(903)はフラグ
デバイスM30(911)がセットされている場合に実行され
る。
ステップ(S904)における(907)は動作完了フラグ
アドレス指定命令M31であり、データリンク命令2(90
3)の動作が完了したときにセットされるフラグデバイ
スとしてフラグデバイスM31(912)を指定する。
ステップ(S905)〜ステップ(S906)の動作は、デー
タリンク命令2(903)がデータリンク命令3(904)に
なり、フラグデバイスM30(911)がフラグデバイスM31
(912)になり、動作完了フラグアドレス指定命令M31
(907)が動作完了フラグアドレス指定命令M32(908)
になる他は、ステップ(S903)〜ステップ(S904)の動
作と同様である。また、ステップ(S907)〜ステップ
(S908)の動作もデータリンク命令2(903)がデータ
リンク命令4(905)になり、フラグデバイスM30(91
1)がフラグデバイスM32(913)になり、動作完了フラ
グアドレス指定命令M31(907)が動作完了フラグアドレ
ス指定命令M33(909)になる他はステップ(S903)〜ス
テップ(S904)の動作と同様である。
ステップ(S909)における(910)はフラグデバイスM
50(図示せず)をセットするフラグSET命令M50であり、
動作完了フラグアドレス指定命令M33(909)により指定
されたフラグデバイスM33(914)がセットされたときに
実行される。すなわち、このフラグSET命令M50(910)
はデータリンク命令1(902)〜データリンク命令4(9
05)までの動作がすべて完了したときに実行される。
次に動作について説明する。第7図において、ステッ
プ(S701)で、フラグ格納メモリ(7)に格納されてい
る交信指令フラグデバイス(701)がセットされている
と、子局(3)とのデータリンク命令(712)〜子局(1
5)とのデータリンク命令(721)および、動作完了フラ
グアドレス指定命令M0(722)〜動作完了フラグアドレ
ス指定命令M9(731)が実行される。
ステップ(S702)における動作完了フラグアドレス指
定命令M0(722)により、子局(3)とのデータリンク
命令(712)の動作が完了したときにセットされるフラ
グデバイスとしてフラグデバイスM0(702)が指定され
る。なお、このフラグデバイスM0(702)はステップ(S
701)における子局(3)とのデータリンク命令(712)
の動作が完了したときにセットされ、そのときのシーケ
ンスプログラムの1スキャンが終了するまでの間のみセ
ットされている。
ステップ(S701)〜ステップ(S702)において子局
(3)とのデータリンク命令(712)と動作完了フラグ
アドレス指定命令M0(722)とにより処理された内容と
同様の処理がステップ(S703)〜ステップ(S720)にお
いて、子局(13)との間〜子局(15)との間で行われ
る。
ステップ(S721)では、動作完了フラグアドレス指定
命令M0(722)で指定されたフラグデバイスM0(702)が
セットされていると、フラグSET命令M10(734)により
フラグデバイスM10(760)がセットされる。なお、この
フラグSET命令M10(734)はフラグデバイスM0(702)が
セットされたことを記憶保持するために記述された命令
である。
ステップ(S722)〜ステップ(S730)では、ステップ
(S721)において子局(3)に関連するフラグデバイス
M10(760)がセットされたのと同様に子局(13)〜子局
(15)にそれぞれ関連するフラグデバイスM11(76)〜
フラグデバイスM19(769)がセットされる。
フラグデバイスM10(760)〜フラグデバイスM19(76
9)のすべてがセットされていれば、フラグSET命令M20
(744)が実行され、フラグデバイスM20(図示せず)が
セットされる。なお、フラグM20デバイスがセットされ
ていることは、子局(3)とのデータリンク命令(71
2)〜子局(15)とのデータリンク命令(721)により処
理がすべて完了したことを示している。また、フラグSE
T命令M20(744)の実行とともにフラグRESET命令M10(7
45)〜フラグRESET命令19(754)が実行されフラグデバ
イスM10(760)〜フラグデバイスM19(769)がリセット
される。
次に、データリンク命令情報エリア(8)に設定され
る情報について説明する。ステップ(S701)において交
信指令フラグデバイス(701)がセットされ、子局
(3)とのデータリンク命令(712)が実行されると、
子局(3)とのデータリンク命令(712)に記述されて
いる転送元/転送先の子局、転送元/転送先のメモリの
アドレス等がデータリンク命令情報としてデータリンク
命令情報エリヤ(8)内のエリヤ(801)に書き込まれ
る。
次に動作完了フラグアドレス指定命令M0(722)が実
行されると、動作完了フラグアドレスとしてM0がデータ
リンク命令情報エリヤ(8)内のエリヤ(802)に書き
込まれる。なお、データリンク命令情報と動作完了フラ
グアドレスとから子局(3)とのデータリンク命令関連
情報(821)が構成される。
ステップ(S701)〜ステップ(S702)により子局
(3)に対して行われた動作と同様の動作が子局(13)
〜子局(15)に対して行われ、子局(13)とのデータリ
ンク命令関連情報(822)〜子局(15)とのデータリン
ク命令関連情報(830)がデータリンク命令情報エリヤ
(8)のエリヤ(803)〜エリヤ(820)にそれぞれ書き
込まれる。なお、シーケンスプログラムは繰り返し実行
されるがデータリンク命令情報エリヤ(8)への書込み
は交信指令フラグデバイス(701)がセットされた後1
回だけ行われる。
次に、親局(1)と子局(3)〜子局(15)との間で
データリンク命令情報エリヤ(8)の記憶内容にもとづ
いて行われるデータの授受について説明する。
プログラマブルコントローラ(2)の制御部(図示せ
ず)は、シーケンスプログラムを1スキャン実行する毎
に通信制御データエリヤ(9)とデータリンク命令情報
エリヤ(8)の内容を調べ、それぞれの子局について、
直前にその子局に対して実行された動作が終了してい
て、しかも、その子局に起動をかけるデータリンク命令
関連情報があれば、その子局とのデータ授受の起動をか
けるように構成されており、所定時間毎に発生する割込
信号が入力されたとき通信制御データエリヤ(9)に格
納されている通信制御データに基づき、その子局との間
でデータ授受を行う。
そして、データ授受の動作を完了したときには、シー
ケンスプログラムを1スキャン実行する間まで動作完了
フラグをセットした状態に保持した後に当該するデータ
リンク命令関連情報がデータリンク命令情報エリヤ
(8)から消去される。
以上のように、この従来例においては、フラグデバイ
スM20(図示せず)を設定するために、子局(3)との
データリンク命令(712)〜子局(15)とのデータリン
ク命令(721)のそれぞれに対応して動作完了フラグア
ドレス指定命令M0(722)〜動作完了フラグアドレス指
定命令M9(731)をシーケンスプログラム上で記述する
必要があった。さらに、動作完了フラグアドレス指定命
令M0(722)〜動作完了フラグアドレス指定命令M9(73
1)により指定されるフラグデバイスM0(702)〜フラグ
デバイスM9(711)は、そのときのシーケンスプログラ
ム1スキャン中のみセットされているため、フラグデバ
イスM0(702)〜フラグデバイスM9(711)のそれぞれに
対応してフラグデバイスM10(760)〜フラグデバイスM1
9(769)を設け、フラグデバイスM0(702)〜フラグデ
バイスM9(711)のそれぞれについてセットされたこと
を記憶保持するようにする必要があった。このため、ス
テップ(S721)〜ステップ(S730)を必要とし、さら
に、フラグデバイスM10(760)〜フラグデバイスM19(7
69)がすべてセットされたときフラグデバイスM20(図
示せず)をセットするステップ(S731)を設け、ステッ
プ(S732)〜ステップ(S741)によりフラグデバイスM1
0(760)〜フラグデバイスM19(769)をリセットすると
いう複雑なシーケンスプログラムを作成する必要があっ
た。
第9図に示すプログラムにおいては、すでに実行中の
データリンク命令の動作が完了してから次のデータリン
ク命令の実行が可能になるように、直前に実行されたデ
ータリンク命令の動作完了フラグがセットされると、次
のデータリンク命令が起動されるようにプログラムが組
まれている。この場合も、動作完了フラグアドレス指定
命令Mn(n:整数)は第7図における場合と同様に、各デ
ータリンク命令l(l:整数)のそれぞれについて記述す
る必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラマブルコントローラの制御方法は以上
のように構成されているので、親局にリンク接続される
子局との間でデータ授受を行う複数の命令を実行し、こ
の複数の命令による動作がすべて完了したか否かを示す
情報が動作完了フラグアドレスに格納されればよい場合
において、複数の命令の他にこの複数の命令の各々に対
して、動作が完了したときにセットするデバイスを指定
する動作完了フラグアドレス指定命令を記述する必要が
あるなど、シーケンスプログラムのステップ数が多くな
りシーケンス処理の高速化が阻害されるとともにシーケ
ンスプログラムの作成やデバッグが容易でない等の問題
点があった。
この発明は上述のような課題を解決するためになされ
たもので、他局との間でデータ授受を行う複数のデータ
リンク命令の動作がすべて完了したときに所定のデバイ
スをセットすればよい場合において、高速なシーケンス
処理ができ、シーケンスプログラムの作成、デバッグ等
が容易なプログラマブルコントローラの制御方法を得る
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプログラマブルコントローラの制御方
法は、リンク接続された他局との間でデータ授受を行う
データリンク命令を複数と、この複数のデータリンク命
令の動作がすべて完了したことを示す動作完了フラグが
格納されるアドレスを指定する動作完了フラグアドレス
指定命令と、が記述されたシーケンスプログラムを実行
するプログラマブルコントローラの制御方法であって、 第1エリアと、複数のデータリンク命令のそれぞれに
ついてデータリンク命令の動作完了/未完了等の動作状
況を示す情報が格納される第2エリアと、を有するデー
タリンク命令情報メモリにおける第1エリアに制御手段
が動作完了フラグの格納アドレスを転送する段階と、制
御手段がデータリンク命令情報メモリの当該する第2エ
リアの内容を更新しながら複数のデータリンク命令のそ
れぞれを実行するとともに、それぞれのデータリンク命
令の動作がいずれも完了したことをデータリンク命令情
報メモリの記憶内容にもとづき検出し動作完了フラグを
セットする段階と、を有するようにしたものである。
[作用] この発明におけるプログラマブルコントローラの制御
方法は、第1エリアと、複数のデータリンク命令のそれ
ぞれについてデータリンク命令の動作完了/未完了等の
動作状況を示す情報が格納される第2エリアと、を有す
るデータリンク命令情報メモリにおける第1エリアに制
御手段が動作完了フラグの格納アドレスを転送し、制御
手段がデータリンク命令情報メモリの当該する第2エリ
アの内容を更新しながら複数のデータリンク命令のそれ
ぞれを実行するとともに、それぞれのデータリンク命令
の動作がいずれも完了したことをデータリンク命令情報
メモリの記憶内容にもとづき検出し動作完了フラグをセ
ットする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図はこの発明の一実施例が適用されたシステムである
親局と複数の子局とがリンク接続されたシステムを示す
ブロック構成図である。
第1図において、(3)〜(7)、(9)、(13)〜
(16)は従来例を示す第6図において示されたものと同
様である。また、(8)は後述するデータリンク命令動
作状況情報(302)、(305)、・・・(329)が追加さ
れている他は第8図に示されたものと同様のデータリン
ク命令情報エリヤである。
(10)は命令ブロック動作完了処理プログラムエリヤ
である。なお、後述するように、シーケンスプログラム
に記述されているそれぞれのデータリンク命令の動作が
完了したときに所定のデバイスをセットすればよい場合
において、シーケンスプログラムにこれらのデータリン
ク命令と、1つの動作完了フラグアドレス指定命令とを
記述することにより、それぞれのデータリンク命令の動
作が完了したときに上述の所定のデバイスをセットする
ための命令ブロック動作完了処理プログラムがこの命令
ブロック動作完了処理プログラムエリヤ(10)に格納さ
れる。
次に動作について説明する。第2図はこの発明の一実
施例によるプログラマブルコントローラの制御方法にお
いて実行されるシーケンスプログラムを示す図である。
なお、この図はシーケンスプログラムのうち従来例を示
す第7図に対応する部分のみを示している。
第2図において、ステップ(S201)〜ステップ(S21
1)は交信指令フラグデバイス(201)がセットされてい
ると実行される。また、(203)〜(212)は子局(3)
〜子局(15)との間でデータ授受を行うデータリンク命
令である。
これらの子局(3)とのデータリンク命令(203)〜
子局(15)とのデータリンク命令(212)が実行された
後に動作完了フラグアドレス指定命令M200(213)が実
行される。この動作完了フラグアドレス指定命令M200
(213)により指定されたフラグデバイスM200(202)は
子局(3)とのデータリンク命令(203)〜子局(15)
とのデータリンク命令(212)の動作がすべて完了した
とき実行中のシーケンスプログラムの1スキャンが終了
するまでの間のみセットされている。そして、フラグデ
バイスM200(202)がセットされたことを記憶するため
ステップ(S212)のフラグセット命令M20によりフラグ
デバイスM20(図示せず)をセットする。
第2図に示されるシーケンスプログラムにおいて、交
信指令フラグデバイス(201)がセットされていると、
ステップ(S201)において、第3図に示されるデータリ
ンク命令情報エリヤ(8)のエリヤ(301)にデータリ
ンク命令情報、すなわち、子局(3)とのデータリンク
命令(203)に記述されている転送元/転送先の局やメ
モリアドレスなどの情報が書き込まれる。
ステップ(S202)〜ステップ(S210)では、子局
(3)とのデータリンク命令(203)において子局
(3)の対して行われた動作と同様の動作が子局(13)
〜子局(15)に対して行われ、子局(13)とのデータリ
ンク命令関連情報(322)〜子局(15)とのデータリン
ク命令関連情報(340)がデータリンク命令情報エリヤ
(8)のエリヤ(301)〜(330)に書き込まれる。な
お、シーケンスプログラムは繰返し実行されるが、デー
タリンク命令情報エリヤ(8)への書き込みは、従来の
プログラマブルコントローラの制御方法における場合と
同様に交信指令フラグデバイス(201)がセットされた
後1回だけ行われる。
また、エリヤ(303)、(306)、…(330)のうち、
エリヤ(303)、(306)、…(327)については、初め
に零が書きこまれる。また、動作完了フラグアドレス指
定命令(213)に記述されたM200がエリヤ(330)に転送
される。そして、命令ブロック動作完了処理プログラム
が起動され、エリヤ(303)、(306)、…(330)のそ
れぞれにM200がセットされる。なお、エリヤ(303)、
(306)、…(330)が一例の第1エリアである。
次に、データリンク命令情報エリヤ(8)に記憶され
ている情報をもとに親局(1)と子局(3)〜子局(1
5)との間で行われるデータ転送について説明する。
従来例における場合と同様に、親局(1)のプログラ
マブルコントローラ(2)が有する制御部(図示せず)
は、シーケンスプログラムを1スキャン実行する毎に通
信制御データエリヤ(9)およびデータリンク命令情報
エリヤ(8)の内容を調べ、すでに前回の実行が終了し
ているデータ授受が可能な子局に対するデータリンク命
令関連情報があればその子局との通信を起動し、所定時
間毎に発生する所定の割込信号が入力されたとき通信制
御データエリヤ(9)に格納されている通信制御データ
に基づいてその子局との間でデータ授受を行う。
第3図に示されるエリヤ(302)、(305)、…(32
9)には、それぞれデータリンク命令動作状況情報、す
なわち、当該子局との間のデータ授受の動作状況がコー
ド化されて保持されておりその内容は常時交信されてい
る。なお、エリヤ(302)、(305)、…(329)が一例
の第2エリアである。
次に、動作完了フラグのセット処理について説明す
る。第4図はシーケンスプログラムが1スキャンされる
毎に実行される動作完了フラグのセット処理を示すフロ
ー図である。このフロー図は、プログラマブルコントロ
ーラ(2)の制御部(図示せず)がデータリンク命令情
報エリヤ(8)より順次データリンク命令関連情報を読
み出し、同一の動作完了フラグアドレスを有する一連の
データリンク命令関連情報について、それぞれ対応する
データリンク命令のすべてが動作完了状態にあるか否か
を調べ、すべてが動作完了状態になっていなければその
一連のデータリンク命令関連情報を読みとばし、すべて
が動作完了状態にあれば、その一連のデータリンク命令
関連情報をデータリンク命令情報エリヤ(8)より消去
するとともに動作完了フラグをセットするという一連の
処理を行うフロー図である。
第2図に示されるプログラムの場合においては、動作
完了フラグアドレス指定命令M200(213)により動作完
了フラグアドレスがM200に指定されており、動作完了フ
ラグはアドレスがM200のフラグデバイスM200に格納され
ている。従って、このプログラムの場合を例にとれば動
作完了フラグをセット/リセットすることはフラグデバ
イスM200をセット/リセットすることである。そしてこ
のプログラムの場合には、上述のようにエリヤ(30
3)、(306)、…(330)のそれぞれにすべて同じM200
がセットされている。
しかしながら、例えば、シーケンスプログラム中に本
願明細書の第2図に示すプログラムに加えて、このプロ
グラムのような複数のデータリンク命令に対して動作完
了フラグアドレス指定命令が1つ記述されたプログラム
が動作完了フラグ格納アドレスを変えて所定数記述され
たシーケンスプログラムにおいても、本願明細書の第3
図のエリア(330)以降に、これらのプログラムに対応
する情報を同様に追加して格納しておくことにより、こ
れらのすべてのプログラムについての動作完了フラグの
セット処理が第4図のフローにより実施することが可能
である。
次に、この第4図に示す処理について詳細に説明す
る。まず、ステップ(S401)において、データリンク命
令情報エリヤ(8)の最初のアドレスに記憶されている
データリンク命令関連情報を読み出す。
ステップ(S402)でデータリンク命令動作状況情報の
内容を調べ、当該データリンク命令の動作が完了してい
なければステップ(S403)に進む。ステップ(S403)で
はデータリンク命令情報エリヤ(8)に続いて別のデー
タリンク命令関連情報が書かれているか調べ、書かれて
いなければ処理を終了する。また、続いてデータリンク
命令関連情報が書かれていれば、次のステップ(S404)
に進み、このデータリンク命令関連情報を読み出す。
続いて、ステップ(S405)で、前回読出されたデータ
リンク命令関連情報における動作完了フラグアドレスと
ステップ(S404)で読み出されたデータリンク命令関連
情報における動作完了フラグアドレスとが同一か否かを
調べ、同一であればステップ(S404)で読み出されたデ
ータリンク命令関連情報が動作完了フラグアドレスが同
一の一連のデータリンク命令関連情報と判定してステッ
プ(S403)に戻る。
ステップ(S405)で動作完了フラグアドレスが前回読
出されたものと異なる場合は、動作完了フラグアドレス
が同一の一連のデータリンク命令関連情報ではないと判
断してステップ(S402)に戻る。なお、ステップ(S40
3)〜ステップ(S405)はデータリンク命令情報エリヤ
(8)に同一の動作完了フラグアドレスを有するデータ
リンク命令関連情報で動作を完了していないものがあれ
ばこれを読みとばすためのステップである。
読み出されているデータリンク命令関連情報のデータ
リンク命令動作状況情報をステップ(S402)において調
べ、当該データリンク命令の動作が完了していればステ
ップ(S406)に進む。
ステップ(S406)ではデータリンク命令情報エリヤ
(8)に次に読み出すデータリンク命令関連情報が書か
れているか否かを判断し、書かれていなければデータリ
ンク命令情報エリヤ(8)に記憶されているデータリン
ク命令関連情報に基づくデータ転送処理は終了したもの
と判断しステップ(S407)に進む。
ステップ(S407)においては、実行中のシーケンスプ
ログラム1スキャンが終了するまでの間、動作完了フラ
グをセットされたままにする。
この動作完了フラグがセットされたことは一連の動作
完了フラグアドレスが同一なデータリンク命令の動作が
すべて終了したことを意味している。
ステップ(S408)において、動作完了フラグアドレス
が同一な一連のデータリンク命令関連情報をデータリン
ク命令情報エリヤ(8)より消去し動作完了フラグセッ
ト処理動作を終了する。
ステップ(S406)において、データリンク命令情報エ
リヤ(8)にデータリンク命令関連情報が続いて書かれ
ていればステップ(S409)に進む。
ステップ(S409)ではデータリンク命令情報エリヤ
(8)よりこの続いて書かれているデータリンク命令関
連情報を読み出し次のステップ(S410)に進む。
ステップ(S410)において、このデータリンク命令関
連情報が有する動作完了フラグアドレスが前回読み出さ
れたデータリンク命令関連情報の動作完了フラグアドレ
スと同一であるかを否か判定し、同一であれば動作完了
フラグアドレスが同一の一連のデータリンク命令関連情
報と判定してステップ(S402)に戻る。
ステップ(S410)において、同一でなければ動作完了
フラグが同一な一連のデータリンク命令の実行が終了し
たものとしてステップ(S411)に進む。
ステップ(S411)では実行中のシーケンスプログラム
1スキャンが終了するまでの間、所定の動作完了フラグ
がセットされたままにしステップ(S412)に進む。
ステップ(S412)において、動作完了フラグが同一な
一連のデータリンク命令関連情報をデータリンク命令エ
リヤ(8)から消去しステップ(S402)に戻る。
第5図は、第9図に対応するこの発明の一実施例によ
るプログラマブルコントローラの制御方法におけるシー
ケンスプログラムを示す図である。
この第5図に示されるシーケンスプログラムは第9図
に比べ各々のデータリンク命令(502)〜(505)にそれ
ぞれ動作完了フラグアドレス指定命令が記述されていな
いが、第3図に示されるデータリンク命令情報エリヤ
(8)に記憶されている情報にもとづき、同一の子局に
対し現在実行中の処理が終了しないうちに次のデータリ
ンク命令関連情報に基づく動作を実行しないようにイン
ターロックをとるとともにデータリンク命令1(502)
〜データリンク命令4(505)の動作がすべて完了した
ときに動作完了フラグアドレス指定命令M500(506)に
より指定されるフラグデバイスM500(508)を自動的に
セットする処理を行う。
第5図に示されるシーケンスプログラムを実行する際
のその他の動作については、第2図に示されるシーケン
スプログラムを実行する場合と同様なので説明を省略す
る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、第1エリアと、複数の
データリンク命令のそれぞれについてデータリンク命令
の動作完了/未完了等の動作状況を示す情報が格納され
る第2エリアと、を有するデータリンク命令情報メモリ
における第1エリアに制御手段が動作完了フラグの格納
アドレスを転送し、制御手段がデータリンク命令情報メ
モリの当該する第2エリアの内容を更新しながら複数の
データリンク命令のそれぞれを実行するとともに、それ
ぞれのデータリンク命令の動作がいずれも完了したこと
をデータリンク命令情報メモリの記憶内容にもとづき検
出し動作完了フラグをセットするので、他局との間でデ
ータ授受を行うデータリンク命令を複数実行し、この複
数のデータリンク命令の動作がすべて終了したとき1つ
の動作完了フラグをセットすればよい場合において、こ
れらのデータリンク命令と、動作完了フラグのアドレス
を指定する命令を1つと、をシーケンスプログラムに記
述するのみでよくなり、シーケンスプログラムのステッ
プ数が減少することによりシーケンス処理を高速化でき
る。また、シーケンスプログラムの作成が容易化されプ
ログラマのプログラム作成時間を短縮できるとともにプ
ログラムの解読が容易になりデバッグ時等におけるプロ
グラムの修正作業時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例が適用されたプログラマブ
ルコントローラを有する親局と複数の子局とかリンクケ
ーブルにより接続されたシステムを示すブロック構成
図、第2図はこの発明の一実施例によるシーケンスプロ
グラム例を示す図、第3図はこの発明の一実施例におけ
るデータリンク命令情報エリヤに記憶される情報を示す
図、第4図はこの発明の一実施例における動作完了フラ
グをセットする動作フロー図、第5図はこの発明の一実
施例によるシーケンスプログラム例を示す図である。 第6図は従来のプログラマブルコントローラの制御方法
が適用されたシステムである親局と、複数の子局とがリ
ンクケーブルにより接続されたシステムを示すブロック
構成図、第7図〜第9図は従来のプログラマブルコント
ローラの制御方法を示す図、第7図は第2図に対応する
従来のシーケンスプログラムを示す図、第8図は第3図
に対応する従来のデータリンク命令情報エリヤを示す
図、第9図は第5図に対応する従来のシーケンスプログ
ラムを示す図である。 (1)は親局、(2)はプログラマブルコントローラ、
(3)は子局、(3)、(13),(15)は子局、(8)
はデータリンク命令情報エリヤ、(203)〜(212)、
(502)〜(505)はデータリンク命令、(213)、(50
6)は動作完了フラグアドレス指定命令。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リンク接続された他局との間でデータ授受
    を行うデータリンク命令を複数と、この複数のデータリ
    ンク命令の動作がすべて完了したことを示す動作完了フ
    ラグが格納されるアドレスを指定する動作完了フラグア
    ドレス指定命令と、が記述されたシーケンスプログラム
    を実行するプログラマブルコントローラの制御方法であ
    って、 第1エリアと、複数の上記データリンク命令のそれぞれ
    について上記データリンク命令の動作完了/未完了等の
    動作状況を示す情報が格納される第2エリアと、を有す
    るデータリンク命令情報メモリにおける上記第1エリア
    に制御手段が上記動作完了フラグの格納アドレスを転送
    する段階と、 上記制御手段が上記データリンク命令情報メモリの当該
    する上記第2エリアの内容を更新しながら複数の上記デ
    ータリンク命令のそれぞれを実行するとともに、それぞ
    れの上記データリンク命令の動作がいずれも完了したこ
    とを上記データリンク命令情報メモリの記憶内容にもと
    づき検出し上記動作完了フラグをセットする段階と、 を有することを特徴とするプログラマブルコントローラ
    の制御方法。
JP2051095A 1990-03-02 1990-03-02 プログラマブルコントロ―ラの制御方法 Expired - Lifetime JP2526691B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2051095A JP2526691B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 プログラマブルコントロ―ラの制御方法
US07/655,697 US5530888A (en) 1990-03-02 1991-02-15 Process and apparatus for controlling a programmable controller with efficient identification of operation completion
EP91102500A EP0444525B1 (en) 1990-03-02 1991-02-21 Network and method for transferring data between a programmable controller and a plurality of processing units
DE69130400T DE69130400T2 (de) 1990-03-02 1991-02-21 Netzwerk und Verfahren zur Datenübertragung zwischen einem programmierbaren Steuergerät und mehreren Verarbeitungseinheiten
HK98110768A HK1009998A1 (en) 1990-03-02 1998-09-21 Network and method for transferring data between a programmable controller and a plurality of processing units

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2051095A JP2526691B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 プログラマブルコントロ―ラの制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03252802A JPH03252802A (ja) 1991-11-12
JP2526691B2 true JP2526691B2 (ja) 1996-08-21

Family

ID=12877258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2051095A Expired - Lifetime JP2526691B2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 プログラマブルコントロ―ラの制御方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5530888A (ja)
EP (1) EP0444525B1 (ja)
JP (1) JP2526691B2 (ja)
DE (1) DE69130400T2 (ja)
HK (1) HK1009998A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5862401A (en) * 1994-10-11 1999-01-19 Crown International, Inc. Programmable central intelligence controller and distributed intelligence network for analog/digital control systems
US5790888A (en) 1996-08-12 1998-08-04 Seeq Technology, Inc. State machine for selectively performing an operation on a single or a plurality of registers depending upon the register address specified in a packet
US6058465A (en) * 1996-08-19 2000-05-02 Nguyen; Le Trong Single-instruction-multiple-data processing in a multimedia signal processor
US7376950B2 (en) * 2002-05-08 2008-05-20 Intel Corporation Signal aggregation
CN113014441B (zh) * 2019-12-19 2023-07-14 西安诺瓦星云科技股份有限公司 网口环路检测方法和系统

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5617401A (en) * 1979-07-23 1981-02-19 Omron Tateisi Electronics Co Sequence controller
JPS5884308A (ja) * 1981-11-16 1983-05-20 Toshiba Mach Co Ltd プログラマブルシーケンスコントローラの制御装置
US4800521A (en) * 1982-09-21 1989-01-24 Xerox Corporation Task control manager
JPS59125448A (ja) * 1982-12-29 1984-07-19 Fujitsu Ltd デ−タ処理装置
JPS59205605A (ja) * 1983-05-07 1984-11-21 Hitachi Ltd シ−ケンス制御装置
JPS6190204A (ja) * 1984-10-09 1986-05-08 Toshiba Mach Co Ltd プログラマブルコントロ−ラのリンク方式
JPS61161506A (ja) * 1985-01-11 1986-07-22 Toshiba Mach Co Ltd プログラマブルコントロ−ラのリンク方式
US5056003A (en) * 1985-06-17 1991-10-08 International Business Machines Corporation Distributed data management mechanism
JPS6220006A (ja) * 1985-07-19 1987-01-28 Toshiba Mach Co Ltd プログラマブルコントロ−ラのリモ−トi/oリンク方式
US4937777A (en) * 1987-10-07 1990-06-26 Allen-Bradley Company, Inc. Programmable controller with multiple task processors
JP2901247B2 (ja) * 1988-04-06 1999-06-07 日本電気株式会社 掃出し制御方式
US5056000A (en) * 1988-06-21 1991-10-08 International Parallel Machines, Inc. Synchronized parallel processing with shared memory
US5163149A (en) * 1988-11-02 1992-11-10 International Business Machines Corporation Combining switch for reducing accesses to memory and for synchronizing parallel processes

Also Published As

Publication number Publication date
EP0444525B1 (en) 1998-10-28
EP0444525A2 (en) 1991-09-04
EP0444525A3 (en) 1993-03-10
DE69130400T2 (de) 1999-04-29
DE69130400D1 (de) 1998-12-03
JPH03252802A (ja) 1991-11-12
US5530888A (en) 1996-06-25
HK1009998A1 (en) 1999-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2077966A (en) Programming equipment
JP2526691B2 (ja) プログラマブルコントロ―ラの制御方法
EP0168054B1 (en) Method and system for data driven information processing
US4924403A (en) Numerical control method and system therefor having override playback function
CN115840616A (zh) 一种创建运动副对象的方法、装置及存储介质
JP2508872B2 (ja) プログラマブルコントロ―ラの制御方法
JP3269164B2 (ja) プログラマブルコントローラの周辺装置
JP3413860B2 (ja) デバッグ方式
US11500632B2 (en) Processor device for executing SIMD instructions
JPH0518138B2 (ja)
JPH03207628A (ja) 射出成形機のシーケンスプログラムの編集方法およびその装置
JPS6142301B2 (ja)
JPS59116785A (ja) 文字・図形情報入力表示方式
JP3452382B2 (ja) 自動プログラミングシステム
JP3022580B2 (ja) フレームナンバ管理装置
JPH0451301A (ja) 数値制御装置
SU600562A1 (ru) Цифрова машина дл управлени процессами электринно-лучевой микрообработки
JPS64731B2 (ja)
JPH03160524A (ja) 情報処理装置
JPS6346453B2 (ja)
JPH0457002B2 (ja)
JPH0337719A (ja) マスタフアイルの主記憶装置展開方式
JPH056208A (ja) 制御装置及びその制御方法
JPH0619649B2 (ja) シーケンス制御方式
JPH01273102A (ja) 汎用最適化装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 14