JPS6346453B2 - - Google Patents

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JPS6346453B2
JPS6346453B2 JP53163883A JP16388378A JPS6346453B2 JP S6346453 B2 JPS6346453 B2 JP S6346453B2 JP 53163883 A JP53163883 A JP 53163883A JP 16388378 A JP16388378 A JP 16388378A JP S6346453 B2 JPS6346453 B2 JP S6346453B2
Authority
JP
Japan
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processing
address
storage device
contents
function
Prior art date
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Expired
Application number
JP53163883A
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English (en)
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JPS5588141A (en
Inventor
Keiichi Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS5588141A publication Critical patent/JPS5588141A/ja
Publication of JPS6346453B2 publication Critical patent/JPS6346453B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30003Arrangements for executing specific machine instructions
    • G06F9/3005Arrangements for executing specific machine instructions to perform operations for flow control
    • G06F9/30061Multi-way branch instructions, e.g. CASE

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロプログラム制御方式、特に
例えば磁気テープ制御装置においてマイクロプロ
グラム制御を採用するに当つて、制御メモリ内に
モジユール化された処理ルーチンを格納してお
き、処理の進行に対応して例えばROMの如きア
ドレス記憶装置から読出されたアドレス情報をも
つて所望の上記処理ルーチンを順次実行してゆく
ようにし、処理の進行に応じて異なる処理ルーチ
ンへの分岐を意識しないようにしたマイクロプロ
グラム制御方式に関するものである。
例えば磁気テープ装置の制御においては、記憶
データの書込みに関して、記憶データの書込みの
ほかにプリアンブルやポストアンブルなどの書込
みがあわせて行なわれる。また例えば、診断など
のために診断コマンドが与えられた場合には、特
定トラツクのプリアンブルあるいは全トラツクの
プリアンブルのリード/ライト、更にはポストア
ンブルのリード/ライト、特定トラツクへの書込
み禁止など種々の動作を一連の処理として実行す
るようにされている。
上記の如き処理を、既存のマイクロプログラム
による割込み処理を介して実行しようとすると割
込みに対処する処理が夫々必要となり、命令ステ
ツプ数が大となると共に処理速度が大となる。ま
た一般に上記処理実行の順序が予め定まつている
ことを利用して、ハードウエアによつて実行せし
めようとすると金物量が膨大となる。
本発明は、上記の点を解決することを目的とし
ており、次に実行されるべき処理機能に対応した
指示情報がセツトされる機能指示記憶部の内容
と、処理機能の進行を管理する進行管理記憶部の
内容とにもとづいて、次にといれば分岐先アドレ
スを供給するようにし、金物量を大幅に増大せし
めることなく高速度で処理し得るようにすること
を目的としている。そしてそのため、本発明のマ
イクロプログラム制御方式は、命令が格納される
制御メモリと、該制御メモリをアクセスする制御
メモリ・アドレス・レジスタとをそなえ、該制御
メモリをアクセスしつつ処理を進行するデータ処
理システムにおいて、 前記制御メモリ上において複数個の処理ルーチ
ンが各々モジユール化されて格納されるととも
に、処理の進行に対応して次に実行されるべき各
処理機能に対応した指示情報がセツトされる機能
指示記憶部、 前記モジユール化された各処理ルーチン中に格
納されている命令により歩進され1つの処理機能
中の前記モジユール化された処理ルーチンの実行
順序を管理する進行管理記憶部、および 前記機能指示記憶部の内容と前記進行管理記憶
部の内容とに基づいてアクセスされるアドレス記
憶装置をそなえ、 該アドレス記憶装置には、個々の処理機能毎に
その処理機能において使用される複数の処理ルー
チンについて、当該夫々の処理ルーチンの先頭番
地が、前記機能指示記憶部の内容と前記進行管理
記憶部の内容とによつて順次読出されるように、
各処理機能毎に前記両者の内容に対応する当該ア
ドレス記憶装置上のアドレス位置に格納されてな
り、 各処理ルーチン実行終了後、該アドレス記憶装
置の出力が示すプログラムアドレスへ分岐する間
接分岐命令が実行されることにより、前記アドレ
ス記憶装置がアクセスされ、当該アドレス記憶装
置から読出された内容が強制的に前記制御メモ
リ・アドレス・レジスタにセツトされることを特
徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。
図は本発明の一実施例構成を示す。図中、1は
制御メモリ、2A,2B,…,2Nは夫々処理ル
ーチンであつてモジユール化されて制御メモリ1
に格納されているもの、3は制御メモリ・アドレ
ス・レジスタ、4は歩進回路、5はアドレス記憶
装置であつて例えばROMによつて構成され上記
個々の処理ルーチンの先頭番地情報を格納してい
るもの、6は本発明にいう機能指示記憶部であつ
て例えばレジスタによつて構成されて次に実行さ
れるべき処理機能に対応した指示情報がセツトさ
れるもの、7は本発明にいう進行管理記憶部であ
つて例えばレジスタまたはカウンタによつて構成
され上記処理ルーチンに対する処理進行を管理す
るものを表わしている。
今仮に或る1つの処理機能Xに対応する処理が
処理ルーチンA,B,E,Nをその順に実行する
ことによつて実行されるものとし、また他の処理
機能Yに対応する処理が処理ルーチンC,A,E
をその順に実行することによつて実行されるもの
として説明する。
上記の場合、例えば次のようにアドレス記憶装
置5に制御メモリ1の番地情報が格納される。即
ち、 (1) 記憶部6の内容「X」と記憶部7の内容
「0」とにもとづいて決定される記憶装置5の
アドレス「X,0」に、制御メモリ1の番地情
報AD2A(図示)が格納される。
(2) 同様に記憶装置5のアドレス「X,1」に、
制御メモリ1の番地情報AD2Bが格納される。
(3) 記憶装置5のアドレス「X,2」に、番地情
報AD2Eが格納される。
(4) 記憶装置5のアドレス「X,3」に、番地情
報AD2Nが格納される。
(5) 記憶装置5のアドレス「Y,0」に、番地情
報AD2Cが格納される。
(6) 記憶装置5のアドレス「Y,1」に、番地情
報AD2Aが格納される。
(7) 記憶装置5のアドレス「Y,2」に、番地情
報AD2Eが格納される。
また、図示処理ルーチン2A,2B,2D,2
E,……2Nの末尾に、進行管理記憶部7の内容
を+1する命令が格納され、処理ルーチン2Cの
末尾に、処理ルーチン2Bの図示矢印位置に分岐
する命令が格納される。
或る処理が実行されつつあり、次に上記処理機
能Yを実行する場合には次の如く動作する。即
ち、 (A) 上記或る処理の1つとして、機能指示記憶部
6に処理機能Yを指示する情報「Y」がセツト
される。
(B) そして上記或る処理の終了段階において、進
行管理記憶部7に値「0」がセツトされて、上
記アドレス記憶装置5がアクセスされる。
(C) ルーチンZの末尾の間接分岐命令(矢印2
2)によつてアドレス記憶装置5におけるアド
レス「Y,0」から、番地情報AD2Cが読出さ
れて制御メモリ・アドレス・レジスタ3にセツ
トされる。
(D) これによつて、制御メモリ1における番地
AD2Cから1つのマイクロ命令が読出され、周
知の如く実行される。このとき制御メモリ・ア
ドレス・レジスタ3の内容は歩進回路4によつ
て+1される。
(E) したがつて、制御メモリ1における番地
(AD2C+1)から次の命令が読出されて、以
下同様に次々と命令が読出される。
(F) 図示処理ルーチン2Cの最後の命令によつ
て、処理ルーチン2Bの途中の命令に分岐さ
れ、以後処理ルーチン2B内の命令が実行され
る。
(G) 処理ルーチン2Bの末尾または末尾近傍の命
令によつて、進行管理記憶部7の内容が+1さ
れる。
(H) 再び、ルーチンZの末尾(矢印22)の間接
分岐命令によつて、アドレス記憶装置5のアド
レス「Y,1」から、番地情報AD2Aが読出さ
れて、制御メモリ・アドレス・レジスタ3にセ
ツトされる。そして以下処理ルーチン2Aに属
する命令が実行されてゆく。
(I) 処理ルーチン2Aの末尾または末尾近傍の命
令によつて、進行管理記憶部7の内容が+1さ
れ、ルーチンZの末尾の間接分岐命令が実行さ
れることによつて、上記と同様に制御メモリ1
における番地AD2Eから命令が読出されて処理
されてゆく。
(J) 上記処理ルーチン2Eに属する命令が実行さ
れている間に、機能指示記憶部6に対して新し
い機能例えばXがセツトされる。
以上説明した如く、本発明によれば、処理ルー
チンが更新される際に、従来公知の割込み処理に
よつて行なわれる場合に行なわれていた判断、即
ちいかなる機能が指示されているかを判断して、
必要な処理ルーチンに分岐あるいは不必要な処理
ルーチンをスキツプするなどを全く意識する必要
がなくなる。そしてプログラムは、単に制御メモ
リ・アドレス・レジスタの内容にもとづいて処理
されてゆくだけで足りる。
なお、上記実施例において、歩進回路4をもう
けた場合を示したが、公知の如くマイクロ命令中
に次アドレス情報を書込んでおく方式を採用して
もよいことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例構成を示す。 図中、1は制御メモリ、2A,2B,……,2
Nは夫々処理ルーチン、3は制御メモリ・アンド
レス・レジスタ、5はアドレス記憶装置、6は機
能指示記憶部、7は進行管理記憶部を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 命令が格納される制御メモリと、該制御メモ
    リをアクセスする制御メモリ・アドレス・レジス
    タとをそなえ、該制御メモリをアクセスしつつ処
    理を進行するデータ処理システムにおいて、 前記制御メモリ上において複数個の処理ルーチ
    ンが各々モジユール化されて格納されるととも
    に、処理の進行に対応して次に実行されるべき各
    処理機能に対応した指示情報がセツトされる機能
    指示記憶部、 前記モジユール化された各処理ルーチン中に格
    納されている命令により歩進され1つの処理機能
    中の前記モジユール化された処理ルーチンの実行
    順序を管理する進行管理記憶部、および 前記機能指示記憶部の内容と前記進行管理記憶
    部の内容とに基づいてアクセスされるアドレス記
    憶装置をそなえ、 該アドレス記憶装置には、個々の処理機能毎に
    その処理機能において使用される複数の処理ルー
    チンについて、当該夫々の処理ルーチンの先頭番
    地が、前記機能指示記憶部の内容と前記進行管理
    記憶部の内容とによつて順次読出されるように、
    各処理機能毎に前記両者の内容に対応する当該ア
    ドレス記憶装置上のアドレス位置に格納されてな
    り、 各処理ルーチン実行終了後、該アドレス記憶装
    置の出力が示すプログラムアドレスへ分岐する間
    接分岐命令が実行されることにより、前記アドレ
    ス記憶装置がアクセスされ、当該アドレス記憶装
    置から読出された内容が強制的に前記制御メモ
    リ・アドレス・レジスタにセツトされることを特
    徴とするマイクロプログラム制御方式。
JP16388378A 1978-12-27 1978-12-27 Microprogram control system Granted JPS5588141A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16388378A JPS5588141A (en) 1978-12-27 1978-12-27 Microprogram control system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16388378A JPS5588141A (en) 1978-12-27 1978-12-27 Microprogram control system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5588141A JPS5588141A (en) 1980-07-03
JPS6346453B2 true JPS6346453B2 (ja) 1988-09-14

Family

ID=15782598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16388378A Granted JPS5588141A (en) 1978-12-27 1978-12-27 Microprogram control system

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56152049A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Toshiba Corp Microprogram control system
JP2672599B2 (ja) * 1988-10-18 1997-11-05 ヤマハ 株式会社 コンピュータシステム

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JPS5588141A (en) 1980-07-03

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