JPS6126692B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6126692B2
JPS6126692B2 JP56143882A JP14388281A JPS6126692B2 JP S6126692 B2 JPS6126692 B2 JP S6126692B2 JP 56143882 A JP56143882 A JP 56143882A JP 14388281 A JP14388281 A JP 14388281A JP S6126692 B2 JPS6126692 B2 JP S6126692B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
programs
instruction
computer
address
Prior art date
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Expired
Application number
JP56143882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5846439A (ja
Inventor
Tomokatsu Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56143882A priority Critical patent/JPS5846439A/ja
Publication of JPS5846439A publication Critical patent/JPS5846439A/ja
Publication of JPS6126692B2 publication Critical patent/JPS6126692B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、計算機のプログラム編集方法に関
し、計算機がプログラムの編集機能を実行する場
合のみ、特定の番号を付した無演算命令をプログ
ラムの区切りと解釈させることにより、編集指令
によるプログラムの移動範囲を限定し、プログラ
ムの変更部を制限させ、プログラムの編集効率を
向上させようとするものである。
計算機はマイクロプロセツサの出現により、デ
ジタル制御の分野に積極的に応用され始めてお
り、これを扱うオペレータの層も拡大されてい
る。これに伴い制御システムへの要求は、従来の
機能重視から操作および保守性の容易さを重視す
る方向にある。さらに計算機は専門のオペレータ
が扱うのではなく、一般の制御機器のオペレータ
が扱える必要があり、プログラムの作成、変更が
容易に、効率よく行える機能が要求されてきてい
る。次にこの事例を述べる。
第1図は計算機システムにより制御シーケンス
を示す。このシーケンスは、A,B,C,Dの4
入力が演算されて出力Eが出力されることを示し
ている。このようなシーケンスは、しばしば制御
対象の制御条件の変更等により変更が必要とな
る。仮に第1図に示すシーケンスを第2図に示す
シーケンスに変更しなければならなくなつたとす
る。このシーケンスは1図のシーケンスに対し、
入力条件Fが加えられたものである。この変更は
プログラムの追加が必要となる。第1図のシーケ
ンスに対応するメモリマツプを第3図に示す。第
1図のシーケンスは第3図に示すプログラムAに
含まれているものとし、BおよびCは他のシーケ
ンスに対応するプログラムとする。プログラムA
に、追加命令aが挿入されプログラムA′に変つ
たものとすると、プログラムB,Cも移動し、第
4図に示すメモリマツプになる。これによりプロ
グラムの変更は終了したことになるが、実はここ
に大きな問題が残る。それは、記憶装置に格納さ
れているプログラムの変更は容易であるが、プロ
グラムに対応する我々が直接扱う図面(シーケン
ス)の変更が、変更したい部分の他に、第4図に
よれば、プログラムのアドレスが変るため、プロ
グラムBおよびCの部分までも変更しなければな
らなくなるということである。
本発明の目的は以上説明した、プログラムの一
部変更が、多くの図面変更を招くという従来方式
の欠点をなくし、能率的なプログラム編集方法を
提供することにある。
本発明の要旨は、計算機の保有する無演算命令
に特定のプログラム番号を付し、計算機が編集以
外のプログラムを実行する場合は、無演算命令に
付された番号は区別せず、無演算命令として実行
し、計算機が、変更、挿入、削除の編集指令を実
行する場合は、無演算命令の特定の番号を付した
ものをプログラムする区切りと解釈し、プログラ
ムの変更、挿入、削除によるプログラムの移動を
最小限にしようとするものである。
以下本発明を図面により詳細に説明する。
命令は第5図に示すように、一般的に、命令の
指令を示すオペコードと、制御対象を示すオペラ
ンドから構成されている。第6図は命令の具体例
を示したもので、LOI/100は、オペコードが1
で、入出力番地0の内容を取り込む命令を示して
いる。AND I/OIは、オペコードが2で、入出
力番地0の内容と、入出力1番地の内容をAND
を実行することを示す。OUT I/O10は、演
算結果を入出力番地10に出力することを意味す
る。またNOPは、オペコードが0で、無演算を
示す。NOP1は本発明の命令形式で、オペコード
は0で無演算を示すことは、NOP命令と同一で
ある。但しオペコードにプログラム番号に相当す
る数値1があるため、計算機はNOPとNOP1を
区別することが可能である。次にNOP1〜3を
使用したプログラム例を第7図に示す。NOP1
に次にプログラムAが配置され、スペースを取つ
てNOP2が配置される。以下同様にプログラム
B,Cが配置されているものとする。この状態で
プログラムAに命令aが挿入されたものとすると
第8図に示すようにメモリマツプが変更されるこ
とになる。即ちプログラムAに、命令aが挿入さ
れ、プログラムの移動が起るが、これはあらかじ
め設けておいたスペースが命令aに相当分縮小す
るだけで、プログラムB,Cは移動しない。これ
はプログラムAがNOP1とNOP2の区切りの中
にあるためである。次にこの機能を実現するため
の手段を第9図により説明する。まず、計算機が
第8図に示すように、命令aの挿入指令を受けた
ものとする。計算機はこの時点からプログラムの
挿入動作を開始する。第1ステツプとして命令a
を解釈して、プログラムの移動語数nを算出す
る。第2ステツプとして、メモリ内容を順次読み
出して、最初にあらわれた番号の付された無演算
命令(第7図の例ではNOP2)の番地xを知
る。第3ステツプとしてこの番地xから1語づつ
戻り、次にプログラムがあらわれるまで繰り返
し、スペースの語数Nを算出する。第4ステツプ
として、スペースの語数Nから、プログラムの移
動語数nを差し引きこのN―nの結果が零または
正数であれば、プログラムが移動可能であること
を示すからNOP1〜NOP2の区間に限り、プロ
グラムn語を移動し、プログラムの移動を終了す
る。また、前記N―nの結果が負の場合はスペー
スが不足していることを示すため、プログラムの
移動は実行せず、警報を発する。このように処理
することにより、プログラムの変更、挿、削除の
場合のみ、NOPにプログラム番号を付したもの
を、プログラムの区切りと解釈させてプログラム
の変更、挿入、削除によりプログラムの移動を変
更部に限定でき、プログラム変更に伴う図面変更
を極小にすることができる。
以上説明したように、本発明を適用した計算機
は、プログラム変更が容易で、且つ図面変更も、
プログラム変更部に対応した部分に限定でき、計
算機を自在に活用できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御シーケンス例を示す図、第2図は
第1図に示すシーケンスの変更例図、第3図は変
更前のメモリマツプ図、第4図は変更後のメモリ
マツプ図、第5図は命令フオーマツト図、第6図
はプログラム例図、第7図は本発明を応用したメ
モリマツプ図、第8図は本発明を応用したプログ
ラム変更後のメモリマツプ図、第9図は本発明の
処理ブロー図を示す。 1〜6……計算機の各処理ステツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 記憶されている複数のプログラムを順次実行
    する機能と、該プログラムの編集(変更、挿入、
    削除)を実行する機能とを有する計算機の前記プ
    ログラム編集方法において、無演算命令にプログ
    ラム番号を付したものを前記複数のプログラムの
    先頭番地に記憶すると供に、前記編集に必要なエ
    リアを前記各プログラム毎に設けておき、プログ
    ラム実行指令に対しては前記各プログラムの無演
    算命令をそのまゝ実行後続くプログラムを実行
    し、プログラムの編集指令に対しては、前記無演
    算命令に編集すべきプログラム番号を付したもの
    が記憶されている番地と、次の前記無演算命令に
    プログラム番号を付したものが記憶されている番
    地の1つ前の番地を検索し、それら2つの番地間
    のデータのみデータ変更を可能にし、編集すべき
    前記プログラムの編集を実行するようにしたこと
    を特徴とする計算機のプログラム編集方法。
JP56143882A 1981-09-14 1981-09-14 計算機のプログラム編集方法 Granted JPS5846439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56143882A JPS5846439A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 計算機のプログラム編集方法

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JP56143882A JPS5846439A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 計算機のプログラム編集方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5846439A JPS5846439A (ja) 1983-03-17
JPS6126692B2 true JPS6126692B2 (ja) 1986-06-21

Family

ID=15349209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56143882A Granted JPS5846439A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 計算機のプログラム編集方法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60117337A (ja) * 1983-11-30 1985-06-24 Mitsubishi Electric Corp プログラム変更方法
JPS62157948A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 Yamatake Honeywell Co Ltd 制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5846439A (ja) 1983-03-17

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