JPH02197924A - 中央演算処理装置 - Google Patents

中央演算処理装置

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JPH02197924A
JPH02197924A JP1017952A JP1795289A JPH02197924A JP H02197924 A JPH02197924 A JP H02197924A JP 1017952 A JP1017952 A JP 1017952A JP 1795289 A JP1795289 A JP 1795289A JP H02197924 A JPH02197924 A JP H02197924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
state machine
output
memory
finite state
Prior art date
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Pending
Application number
JP1017952A
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English (en)
Inventor
Teiji Nishizawa
西澤 貞次
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプログラムされた命令コード列にしたがってデ
ータの算術争論理演算処理を行なう電子計算機の中央演
算処理装置に関するものである。
従来の技術 従来の中央演算処理装置としては、例えば、山本英男監
修、 「共立総合コンピュータ辞典第2版」、共立出版
株式会社、PP、701−703.1982年に示され
ている。
第5図はこの従来の中央演算処理装置の構成方法を示し
た図であり、2は命令コードを記憶する命令メモリ、3
は命令コードを一時的にラッチする命令ルジスタ、4は
命令コードを解読し演算制御信号を出力する命令デコー
ダ、5はデータの算術・論理演算を実行するデータ演算
回路である。
以上のように構成された従来の中央演算処理装置におい
ては、命令メモリ2に記憶されたプログラムの命令コー
ドが順次読みだされ、命令レジスタ3にラッチされる。
命令デコーダ4はこのラッチされた命令コードを解読し
データ演算回路5に演算制御信号として出力する。そし
てデータ演算回路5はこの演算制御信号に基づいて所定
の算術あるいは論理演算を実行する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では以下の様な問題点
を有していた。すなわち一般の計算機システムでは、プ
ログラミングの便宜を図るため応用プログラムが頻繁に
利用する基本的なサブルーチンをライブラリルーチンと
して登録する。しかし、上記のような構成ではプログラ
ムの全命令コードは命令メモリ2に記憶させなければな
らず、上記のライブラリルーチンは頻繁にコールされ、
また固定化されているにもかかわらず、命令メモIJ 
2内に一定のメモリ領域を占有し、必要になればそのつ
ど命令メモリ2から読みださねばならない。特に命令コ
ードの読みだしと、ロード・ストア命令の実行によるデ
ータの読み書きを同一のバスを介して行うシステムでは
、バス競合が必要以上に多くなりシステム性能を低下さ
せる原因となる。また命令キャッシュメモリを具備する
計算機では、サブルーチンコールによって実行アドレス
列に乱れが生じ、キャツシュヒツト率をさげシステム性
能を低下させる原因となる。
本発明はかかる点に鑑み、固定化されたライブラリルー
チンの命令コード列を効率良く発生させることにより、
計算機のシステム性能を向上させる中央演算処理装置を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、命令コードを記憶した読み書き可能な命令メ
モリと、固定化されたライブラリルーチンの命令コード
列(あるいは演算制御信号列)を順次出力する有限状態
マシンと、通常は上記命令メモリから供給される命令コ
ード(あるいはそのデコード信号)を選択し、上記命令
メモリからのエスケープ命令によって上記有限状態マシ
ンから供給される命令コード(あるいは演算制御信号)
に切り替え、上記有限状態マシンからのルーチン終了信
号によって再び上記命令メモリから供給される命令コー
ド(あるいはそのデコード信号)を選択するセレクタと
、上記セレクタから出力される命令コード(あるいは演
算制御信号)によって制御されるデータ演算回路とから
構成されることを特徴とする中央演算処理装置である。
作   用 本発明は上記した構成により、命令コード列が固定化さ
れたライブラリルーチンの命令(あるいは演算制御信号
)供給を、命令メモリとは独立した有限状態マシンから
行うことによって、ライブラリルーチン実行時のバス競
合を避け、また命令メモリからの命令読みだし順序を乱
さず、システム性能を実効的に向上させることができる
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における中央演算処理装
置の構成方法を示すブロック図である。
第1図において1は有限状態マシン、6はセレクタ、1
1は有限状態マシン内にありPLAなどで構成される組
み合わせ回路、12は有限状態マシン内の状態レジスタ
であり、その他の2〜5は第5図の構成要素と同じであ
る。
以上のように構成された本実施例の中央演算処理装置に
ついて、以下その動作を説明する。
通常動作時はセレクタ6が命令メモリ2からの出力(命
令コードa)を選択して命令レジスタ3に出力するため
、命令の読みだしからその実行までは第5図と全く同じ
である。命令メモリ2から読みだされた命令コードがエ
スケープ命令であることを検知した場合は、以降セレク
タ6が有限状態マシン1からの出力(命令コードb)を
選択して命令レジスタ3に出力し、また命令メモリ2か
らの命令読みだしを一時的に中断する。有限状態マシン
1内の組み合わせ回路11は、エスケープ命令とこのエ
スケープ命令に付随するオペランド情報からまず第1番
目の命令コードをセレクタθに出力し、また新しい内部
状態情報を発生して状態レジスタ12を更新する。次の
タイミングでは組み合わせ回路11が、この更新された
状態レジスタ12の情報から第2番目の命令コードをセ
レクタ6に出力し、同様に状態レジスタ12を更新する
。以下同様に有限状態マシン1は内部状態を変えながら
順次命令を出力する。を限状態マシン1がルーチンの命
令コード列を発生し終える際、最後の命令コードをセレ
クタ6に出力すると共にルーチン終了信号を発生し、同
時に状態レジスタ12を初期化する。このルーチン終了
信号によってセレクタ6出力を命令メモリ2からの出力
(命令コードa)に切り替える。また中断していた命令
メモリ2からの命令読みだしを再開する。
以上のように本実施例によれば、ライブラリルーチンの
実行に際して命令メモリ2にアクセスすることなくロー
カルに命令コード列を供給することにより、バス競合を
少なくすることができる。
また命令メモリ2からの命令読みだし順序が乱されない
ためキャッシュメモリのヒツト率を向上することができ
、計算機のシステム性能を向上させることができる。
第2図は本発明の第2の実施例における中央演算処理装
置の構成方法を示すブロック図である。
第2図において18は有限状態マシン内にある出力レジ
スタであり、その他の1〜B、11.12は第1図の構
成要素と同じである。第2図の構成と異なるのは命令レ
ジスタ3をセレクタeの入力側に設けた点である。
以上のように構成された第2の実施例の中央演算処理装
置について、以下その動作を説明する。
通常動作時はセレクタ8が命令レジスタ3からの出力(
ラッチされた命令コードC)を選択して命令デコーダ4
に出力するため、命令の読みだしからその実行までは第
5図と全く同じである。命令メモリ2から読みだされた
命令コードがエスケープ命令であることを検知した場合
は、以降セレクタ6が有限状態マシン1からの出力(ラ
ッチされた命令コードd)を選択して命令デコーダ4に
出力し、また命令メモリ2からの命令読みだしを一時的
に中断する。有限状態マシン1内の組み合わせ回路11
は、エスケープ命令とこのエスケープ命令に付随するオ
ペランド情報からまず第1番目の命令コードを出力し、
出力レジスタ13がこれをラッチする。また組み合わせ
回路11は、新しい内部状態情報を発生して状態レジス
タ12を更新する。次のタイミングでは組み合わせ回路
11が、この更新された状態レジスタ12の情報から第
2番目の命令コードと第2番目の状態を出力し、出力レ
ジスタ13と状態レジスタ12をそれぞれ更新する。以
下同様に有限状態マシン1は内部状態を変えながら順次
命令を出力する。有限状態マシン1がルーチンの命令コ
ード列を発生し終える際、最後の命令コードをセレクタ
6に出力すると共にルーチン終了信号を発生し、同時に
状態レジスタ12を初期化する。このルーチン終了信号
によってセレクタ8出力を命令レジスタ3からの出力(
ラッチされた命令コードC)に切り替える。また中断し
ていた命令メモリ2からの命令読みだしを再開する。
以上のように本実施例によれば、第1の実施例と全く同
様の効果が得られるだけでなく、パイプラインを形成す
るレジスタ間に存在するハードウェア量を均等化でき、
高速化回路設計をより容易にすることができる。
第3図は本発明の第3の実施例における中央演算処理装
置の構成方法を示すブロック図である。
第3図において7は演算制御信号のセレクタ、13は有
限状態マシン内にある出力レジスタであり、その他の1
〜5.11.12は第1図の構成要素と同じである。第
1図の構成と異なるのは、命令レジスタ3と命令デコー
ダ4をセレクタの入力側に設けた点である。
以上のように構成された本実施例の中央演算処理装置に
ついて、以下その動作を説明する。
通常動作時はセレクタ7が命令デコーダ4からの出力(
演算制御信号e)を選択してデータ演算回路5に出力す
るため、命令の読みだしからその実行までは第5図と全
く同じである。命令メモリ2から読みだされた命令コー
ドがエスケープ命令であることを検知した場合は、以降
セレクタ7が有限状態マシン1からの出力(演算制御信
号f)を選択してデータ演算回路5に出力し、また命令
メモリ2からの命令読みだしを一時的に中断する。
有限状態マシン1内の組み合わせ回路11は、エスケー
プ命令とこのエスケープ命令に付随するオペランド情報
からまず第1番目の演算制御信号を出力し、出力レジス
タ13がこれをラッチする。
また組み合わせ回路11は、新しい内部状態情報を発生
して状態レジスタ12を更新する。次のタイミングでは
組み合わせ回路11が、この更新された状態レジスタ1
2の情報から第2番目の演算制御信号と第2番目の状態
を出力し、出力レジスタ13と状態レジスタ12をそれ
ぞれ更新する。
以下同様に有限状態マシン1は内部状態を変えながら順
次演算制御信号を出力する。有限状態マシン1がルーチ
ンの演算制御信号列を発生し終える際、最後の演算制御
信号をセレクタ7に出力すると共にルーチン終了信号を
発生し、同時に状態レジスタ12を初期化する。このル
ーチン終了信号によってセレクタ7出力を命令デコーダ
4からの出力(演算制御信号e)に切り替える。また中
断していた命令メモリ2からの命令読みだしを再開する
以上のように本実施例によれば、第1の実施例と全く同
様の効果が得られるだけでなく、有限状態マシン1が直
接データ演算回路5の演算制御信号を発生するため、組
み合わせ回路11の実現において融通度の高い最適化・
簡単化が可能となり、組み合わせ回路11を小型化する
ことができる。
第4図は本発明の第4の実施例における中央演算処理装
置の構成方法を示すブロック図である。
第4図において1〜5.7.11.12は第3図の構成
要素と同じである。第3図の構成と異なるのは有限状態
マシン1の入力を命令レジスタ3出力に接続した点であ
る。
以上のように構成された第4の実施例の中央演算処理装
置について、以下その動作を説明する。
通常動作時はセレクタ7が命令デコーダ4からの出力(
演算制御信号e)を選択してデータ演算回路5に出力す
るため、命令の読みだしからその実行までは第5図と全
く同じである。命令メモリ2から読みだされて命令レジ
スタ3にラッチされた命令コードがエスケープ命令であ
ることを検知した場合は、以降セレクタ7が有限状態マ
シン1からの出力(演算制御信号f)を選択してデータ
演算回路5に出力し、また命令メモリ2からの命令読み
だしを一時的に中断する。有限状態マシン1内の組み合
わせ回路11は、エスケープ命令とこのエスケープ命令
に付随するオペランド情報からまず第1番目の演算制御
信号をセレクタ7に出力する。また組み合わせ回路11
は、新しい内部状態情報を発生して状態レジスタ12を
更新する。
次のタイミングでは組み合わせ回路11が、この更新さ
れた状態レジスタ12の情報から第2番目の演算制御信
号を出力し、また状態レジスタ12を更新する。以下同
様に有限状態マシン1は内部状態を変えながら順次演算
制御信号を出力する。
有限状態マシン1がルーチンの演算制御信号列を発生し
終える際、最後の演算制御信号をセレクタ7に出力する
と共にルーチン終了信号を発生し、同時に状態レジスタ
12を初期化する。このルーチン終了信号によってセレ
クタ7出力を命令デコーダ4からの出力(演算制御信号
e)に切り替える。また中断していた命令メモリ2から
の命令読みだしを再開する。
以上のように本実施例によれば、第3の実施例と全く同
様の効果が得られるだけでなく、パイプラインを形成す
るレジスタ間に存在するハードウェア量を均等化でき、
高速化回路設計をより容易にすることができる。
なお、以上の実施例において有限状態マシン1は組み合
わせ回路11、状態レジスタ12などからなる単純な構
成としたが、単純な有限状態マシンを複数個組み合わせ
た有限状態マシンを用いることによっても同様の効果が
得られることはいうまでもない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によればライブラリルーチン
の実行に際して、命令読みだしとデータアクセスによる
バス競合をなくシ、さらにキャッシュメモリをもつシス
テムでは命令実行順序の流れを乱さずヒツト率を向上さ
せることができる。
このため計算機のシステム性能を飛躍的に向上させるこ
とができ、その実用的効果は大きい。またライブラリル
ーチンへの依存度が高い縮小命令セット型などの計算機
では、特に大きな効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1の実施例の中央演算処理装
置の構成を示すブロック図、第2図は本発明における第
2の実施例の中央演算処理装置の構成を示すブロック図
、第3図は本発明における第3の実施例の中央演算処理
装置の構成を示すブロック図、第4図は本発明における
第4の実施例の中央演算処理装置の構成を示すブロック
図、第5図は従来の中央演算処理装置の構成を示すブロ
ック図である。 1・・・有限状態マシン、2・・・命令メモリ、3・・
・命令レジスタ、4・・・命令デコーダ、5・・・デー
タ演算回路、6.7・・・セレクタ、11・・・組み合
わせ回路、12・・・状態レジスタ、13・・・出力レ
ジスタ。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか1名第 ■ 萬 図 賂 ■ 落 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)命令コードを記憶した読み書き可能な命令メモリ
    と、固定化されたライブラリルーチンの命令コード列を
    順次出力する有限状態マシンと、通常は上記命令メモリ
    から供給される命令コードを選択し、上記命令メモリか
    らのエスケープ命令によって上記有限状態マシンから供
    給される命令コードに切り替え、上記有限状態マシンか
    らのルーチン終了信号によって再び上記命令メモリから
    供給される命令コードを選択するセレクタと、上記セレ
    クタから出力される命令コードによって制御されるデー
    タ演算回路とから構成されることを特徴とする中央演算
    処理装置。
  2. (2)命令コードを記憶した読み書き可能な命令メモリ
    と、上記命令メモリから読みだされたエスケープ命令と
    そのエスケープ命令に付随するオペランド情報によって
    初期状態が定まり、その後状態を変えながら順次命令コ
    ードを出力する有限状態マシンと、上記命令メモリから
    出力される第1の命令コードと上記有限状態マシンから
    出力される第2の命令コードのいずれかを選択するセレ
    クタと、上記セレクタの出力を保持する命令レジスタと
    、上記命令レジスタの出力によって制御されるデータ演
    算回路とから構成されることを特徴とする中央演算処理
    装置。
  3. (3)命令コードを記憶した読み書き可能な命令メモリ
    と、上記命令メモリから読みだされた命令コードを保持
    する命令レジスタと、上記命令メモリから読みだされた
    エスケープ命令とそのエスケープ命令に付随するオペラ
    ンド情報によって初期状態が定まり、その後状態を変え
    ながら順次命令コードを出力する有限状態マシンと、上
    記命令レジスタから出力される第1のラッチされた命令
    コードと上記有限状態マシンから出力される第2のラッ
    チされた命令コードのいずれかを選択するセレクタと、
    上記セレクタの出力によって制御されるデータ演算回路
    とから構成されることを特徴とする中央演算処理装置。
  4. (4)読み書き可能な命令メモリと、上記命令メモリか
    ら読みだされた命令コードをデコードし演算制御信号を
    出力する命令デコーダと、固定化されたライブラリルー
    チンの演算制御信号を順次出力する有限状態マシンと、
    通常は上記命令デコーダから供給される演算制御信号を
    選択し、上記命令メモリからのエスケープ命令によって
    上記有限状態マシンから供給される演算制御信号に切り
    替え、上記有限状態マシンからのルーチン終了信号によ
    って再び上記命令デコーダから供給される演算制御信号
    を選択するセレクタと、上記セレクタから出力される演
    算制御信号によって制御されるデータ演算回路とから構
    成されることを特徴とする中央演算処理装置。
  5. (5)命令コードを記憶した読み書き可能な命令メモリ
    と、上記命令メモリから読みだされた命令コードを保持
    する命令レジスタと、上記命令レジスタから出力される
    命令コードを解読する命令デコーダと、上記命令メモリ
    から読みだされたエスケープ命令とそのエスケープ命令
    に付随するオペランド情報によって初期状態が定まり、
    その後状態を変えながら順次演算制御信号を出力する有
    限状態マシンと、上記命令デコーダから出力される第1
    の演算制御信号と上記有限状態マシンからラッチ出力さ
    れる第2の演算制御信号のいずれかを選択するセレクタ
    と、上記セレクタの出力によって制御されるデータ演算
    回路とから構成されることを特徴とする中央演算処理装
    置。
  6. (6)命令コードを記憶した読み書き可能な命令メモリ
    と、上記命令メモリから読みだされた命令コードを保持
    する命令レジスタと、上記命令レジスタから出力される
    命令コードを解読する命令デコーダと、上記命令レジス
    タから出力されたエスケープ命令とそのエスケープ命令
    に付随するオペランド情報によって初期状態が定まり、
    その後状態を変えながら順次演算制御信号を出力する有
    限状態マシンと、上記命令デコーダから出力される第1
    の演算制御信号と上記有限状態マシンから出力される第
    2の演算制御信号のいずれかを選択するセレクタと、上
    記セレクタの出力によって制御されるデータ演算回路と
    から構成されることを特徴とする中央演算処理装置。
JP1017952A 1989-01-27 1989-01-27 中央演算処理装置 Pending JPH02197924A (ja)

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JP1017952A JPH02197924A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 中央演算処理装置

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Cited By (5)

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