JP3022580B2 - フレームナンバ管理装置 - Google Patents

フレームナンバ管理装置

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JP3022580B2
JP3022580B2 JP2101232A JP10123290A JP3022580B2 JP 3022580 B2 JP3022580 B2 JP 3022580B2 JP 2101232 A JP2101232 A JP 2101232A JP 10123290 A JP10123290 A JP 10123290A JP 3022580 B2 JP3022580 B2 JP 3022580B2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、例えば、自動車の生産ラインにおいてフ
レームナンバの打刻を管理する際に用いて好適な生産管
理装置に関する。
「従来の技術」 自動車の生産ラインにおいては、生産する車両を識別
するために、フレームにシリアルナンバを打刻する。こ
のシリアルナンバは、一般にフレームナンバと呼ばれ、
生産ラインにおける車両の識別はもとより、生産後にお
ける各種の登録や管理にも使用される。
そして、フレームナンバは、生産計画に従って次々と
フレームに打刻されるが、2重打刻をしないように注意
する必要がある。すなわち、同じ番号が2以上のフレー
ムに打刻されてしまうと、車両の識別機能を無くしてし
まい、管理上種々の問題を生じてしまうからである。
また、フレームナンバは、通常は車両の機種毎に設定
される。例えば、トラックについては「T500001〜」、
バンについては「V700001〜」の如くである。従来、自
動車生産等に採用されていた一品種大量生産ラインにお
いては、フレームナンバの2重打刻の防止が比較的容易
であった。例えば、1日のトラックの生産台数を210台
としバンの生産台数を190台とすると、まずトラックの
フレームに「T500001」〜「T500210」のフレームナンバ
を順次打刻しつつ後段の工程に流し、しかる後にバンの
フレームに「V700001」〜「V700190」のフレームナンバ
を順次打刻しつつ後段の工程に流せばよかったからであ
る。
そこで、従来はチェックリスト等を用いて、打刻を行
う操作員が目視等によりチェックしていた。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、自動車の生産ラインには熔接、組立、塗装
等種々の工程があり、それぞれの所要工数が車種によっ
て異なる。ここで、従来の一品種大量生産においては、
最も工数の長い工程によってライン全体の生産速度が支
配され、他の工程において待時間が発生するから、効率
を向上させることが困難であった。そこで、近年におい
ては、いわゆる多品種混合生産方式が採用されている。
この混合生産方式によれば、複数種類(上記例において
はトラックとバン)の車両を交互に生産ラインに流すこ
とにより、各工程における待時間等を極力小とすること
ができ、生産効率を向上させることが可能である。
しかし、多品種混合生産方式の採用によって、短時間
のうちに種々の車種に対するフレームナンバの打刻を行
う必要が生じる。また、フレームナンバの打刻の対象と
なる車種は、他の工程と同期しつつ特定する必要もある
から、一部の車種の部品の入荷遅れ等によって生産計画
が変更されると、他の製造部門と連絡を密にとる必要が
生じる。このように、多品種混合生産方式の採用によっ
て、従来の人手によるフレームナンバ管理はきわめて繁
雑かつ不便となった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、
自動的にフレームナンバ管理を行うことができるフレー
ムナンバ管理装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明にあ
っては、第1図(イ)に示すように、複数種類の車両に
対するフレームナンバデータを記憶する第1の記憶手段
101と、複数種類の車両の生産パターンを複数種類記憶
する第2の記憶手段102と、複数種類の車両に対するフ
レームナンバデータを生産される順に記憶する第3の記
憶手段103と、前記複数種類の車両の内2種類の車両の
生産台数を指令する生産台数指令情報が入力され、前記
2種類の生産台数の比率に近い比率を有する2種類の生
産パターンを第2記憶手段から選択し、前記2種類の生
産パターンを組み合わせた際、残り台数が最小となるよ
うに前記2種類の生産パターンの繰り返し回数を設定
し、前記残り台数の比率に近い比率を有する2種類の生
産パターンを第2記憶手段から選択し、前記2種類の生
産パターンを組み合わせた際、残り台数が最小となるよ
うに前記2種類の生産パターンの繰り返し回数を設定す
ることを前記2種類の生産パターンにおける各車両の台
数の総和と前記生産台数とが一致するまで、繰り返し行
う生産パターン選択手段104と、前記第1の記憶手段か
ら前記各車両に対するフレームナンバデータを読出すと
ともにこれらフレームナンバデータの順序を組み合わさ
れた前記生産パターンに従って並べ変え、並べ変えられ
た各フレームナンバデータを前記第3の記憶手段に書込
むデータ順序変更手段105とを具備することを特徴とし
ている。
また、請求項2に記載の発明にあっては、第1図に示
すように、前記フレームナンバ管理装置は、複数車種の
車両に対するフレームナンバデータを生産される順に記
憶する第4の記憶手段106と、前記第3の記憶手段103に
記憶されたフレームナンバデータの変更を検知すると該
第3の記憶手段103に記憶されたフレームナンバデータ
に等しくなるように前記第4の記憶手段106に記憶され
たフレームナンバデータを変更する第1のデータ変更手
段107と、前記第4の記憶手段106に記憶されたフレーム
ナンバデータの変更を検知すると該第4の記憶手段106
に記憶されたフレームナンバデータに等しくなるように
前記第3の記憶手段103に記憶されたフレームナンバデ
ータを変更する第2のデータ変更手段108とをさらに具
備することを特徴としている。
「作用」 請求項1に記載の発明にあっては、まず、生産パター
ン選択手段104に生産台数指令情報が供給されると、組
み合わされた生産パターンにおける各車両の台数の総和
と生産台数とが一致するように、第2の記憶手段102に
記憶された生産パターンが組み合わされる。次に、デー
タ順序変更手段105を介して第1の記憶手段からフレー
ムナンバデータが読出されると、生産パターン選択手段
104において設定されてた生産パターンの組合せに従っ
て該フレームナンバデータが並べ変えられる。そして、
並べ変えられたフレームナンバデータは第3の記憶手段
103に記憶される。
また、請求項2に記載の発明にあっては、第3の記憶
手段103に記憶されたフレームナンバデータが変更され
この変更が第1のデータ変更手段107に検知されると、
第3の記憶手段103に記憶されたフレームナンバデータ
に等しくなるように第4の記憶手段106に記憶されたフ
レームナンバデータが変更される。一方、第4の記憶手
段106に記憶されたフレームナンバデータが変更されこ
の変更が第2のデータ変更手段108に検知されると、第
4の記憶手段106に記憶されたフレームナンバデータに
等しくなるように第3の記憶手段103に記憶されたフレ
ームナンバデータが変更される。したがって、第3の記
憶手段103に記憶されたフレームナンバデータと第4の
記憶手段106に記憶されたフレームナンバデータとは常
に一致する。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明
する。
第2図は、この発明の一実施例の全体構成を示すブロ
ック図である。
図において4は処理装置であり、ホストコンピュータ
(図示せず)から一週間分の生産計画データが供給され
る。この生産計画データには、その週に生産されるべき
各車種の台数データが含まれている。処理装置4は、こ
の台数データに基づいて、各車種毎に連続したフレーム
ナンバデータを作成し、車種別打刻順データファイル3
に書込む。例えば、トラックのフレームナンバの先頭値
を「T500001」とし、その週における生産台数を1050台
とすると、車種別打刻順データファイル3の所定アドレ
スから「T500001」〜「T501050」のフレームナンバデー
タが順次記憶される。同様に、バンのフレームナンバの
先頭値を「V700001」とし、その週における生産台数を9
50台とすると、車種別打刻順データファイル3の別のア
ドレスから「V700001」〜「V700950」のフレームナンバ
データが順次記憶される。
また、処理装置4においては、自動的にあるいはキー
ボード5からの指令に基づいて、各日毎の生産台数が設
定され、各車種の生産比率に応じて、混合生産のための
生産パターンが設定される。この生産パターンの設定に
ついての詳細は後述するが、例えば当日におけるトラッ
クの生産台数とバンの生産台数とが共に100台である場
合には、トラックとバンとが1台づつ交互に生産される
ような生産パターンが選択される。そして、各車種毎の
生産台数に等しい数のフレームナンバデータが車種別打
刻順データファイル3から読出され、上記生産パターン
に従って並べ変えられ、比率設定データファイル7に書
き込まれる。したがって、上記例においては、「T50000
1」,「V700001」,「T500002」,「V700002」,……
「T500100」,「V700100」なる順番のフレームナンバデ
ータが、比率設定データファイル7に記憶される。
ここで、フレームナンバデータの並べ変えに供される
生産パターンは、トラックとバンとの生産比率に応じて
種々のものが予めROM(読出し専用メモリ)8に記憶さ
れており、その一部を第3図に示す。なお、第3図には
トラックの生産台数がバンの生産台数以上である場合の
生産パターンのみが示されているが、バンの生産台数が
多い場合のパターンも記憶されている(図示せず)こと
はいうまでもない。
また、比率設定データファイル7の内容は、キーボー
ド5の操作によって適宜変更することが可能であり、プ
リンタ6によってプリントアウトすることも可能であ
る。
次に、9は打刻シーケンサであり、比率設定データフ
ァイル10に記憶されたフレームナンバデータを順次読出
し、操作盤2に供給する。なお、比率設定データファイ
ル10には、比率設定データファイル7に記憶されたフレ
ームナンバデータが予め転送される。操作盤2において
は、次に打刻されるべきフレームナンバが先頭から10個
程度表示され、その先頭のフレームナンバデータが、作
業者の指令に基づいて、打刻シーケンサ9を介して打刻
マシン1に供給される。打刻マシン1は供給されたフレ
ームナンバデータに基づいてフレームナンバを打刻する
ための装置であり、作業者がフレーム部材をセットして
所定のボタンを押すと、自動的にフレームナンバが打刻
されるようになっている。また、打刻マシン1は、1台
分の打刻が完了すると、打刻シーケンサ9を介して完了
信号を操作盤2に出力するようになっている。この完了
信号が出力されると、比率設定データファイル10に記憶
された先頭のフレームナンバデータが削除され、2番目
のフレームナンバデータが先頭になる。そして、これに
伴って操作盤2の表示内容が更新される。
ここで、比率設定データファイル10に記憶されたフレ
ームナンバデータの順序は、スイッチボックス11を介し
て、作業者によって適宜変更することが可能である。フ
レームナンバデータが変更されると、その変更内容が打
刻シーケンサ9を介して処理装置4に供給され、これに
基づいて比率設定データファイル7の内容が同様に変更
される。逆に、比率設定データファイル7に記憶された
フレームナンバデータの順序がキーボード5を介して変
更されると、その変更内容が処理装置4を介して打刻シ
ーケンサ9に供給され、比率設定データファイル10の内
容が変更される。このように、比率設定データファイル
7、10は、相互にデータ通信が可能であり、これらの記
憶内容が一致するように制御される。
次に、車種別打刻順データファイル3から比率設定デ
ータファイル7にフレームナンバデータが転送される際
の、該フレームナンバデータの並べ変え動作を第4図を
参照し説明する。
なお、第4図は処理装置4に設定された処理プログラ
ムのフローチャートであり、本プログラムの実行前に、
当日におけるトラックおよびバンの生産台数が予め設定
されていることとする。
図において処理が開始されると、まずステップSP1に
おいて自動設定を行うか否かが選択される。すなわち、
キーボード5を介して、作業者によって自動設定を行う
か否かの指令が入力される。ここで、自動設定を行わな
い旨の指令が入力されると、処理がステップSP6に進
み、キーボード5を介してフレームナンバデータの順序
がマニュアル設定され、処理がステップSP5に進む。一
方、自動設定を行う旨の指令が入力されると、ステップ
SP2以下の処理が実行される。
処理がステップSP2に進むと、トラックの生産台数と
バンの生産台数との比率が計算される。例えば、トラッ
クの生産台数を210台としバンの生産台数を191台とする
と、210/190≒1.105なる比率が計算される。
次に、処理ステップSP3に進むと、この生産比率(1.1
05)に近い比率を有する2種類の生産パターンがROM8
(第3図参照)から選択される。上記例においては、N
o.1の生産パターン(比率1.000)と、No.2の生産パター
ン(比率1.111)とが選択される。そして、選択された
2種類のパターンを組み合わせた際、残り台数が最も小
となるように各生産パターンの繰り返し回数が設定され
る。上記例においては、No.1の繰り返し回数を10回(ト
ラック10台+バン10台)、No.2の繰り返し回数を20回
(トラック200台+バン180台)とすると、トラックおよ
びバンの合計が各々210台および190台となる。すなわ
ち、これらの残り台数を「0」とすることができるか
ら、この繰り返し回数が設定される。
次に、処理がステップSP4に進むと、ステップSP3にお
けるトラックおよびバンの残り台数に対して、生産パタ
ーンが選択されるとともに繰り返し回数が設定される。
上記例においては、トラックおよびバンの残り台数が共
に「0」であるから本ステップでは実質的に処理が行わ
れない。
次に、処理がステップSP5に進むと、車種別打刻順デ
ータファイル3に記憶されたフレームナンバデータが、
先に設定された生産パターンおよび繰り返し回数にした
がって並べ変えられつつ、比率設定データファイル7に
転送される。そして、データ転送の終了とともに処理が
終了する。
このように、本実施例にあっては、1日の生産比率に
応じて2種類の生産パターンが選択され、残り台数が最
も小となるようにこれら生産パターンが組み合わせられ
る。したがって、1車種の生産に偏重した生産パターン
(例えば第3図におけるNo.26〜No.34のパターン)の生
ずることを極力防止することができ、1日を通じて高い
生産効率を維持することができる。
また、前述のように、比率設定データファイル7,10は
相互にデータ通信が可能であり、これらの記憶内容が一
致するように制御される。したがって、部品の入庫遅れ
等によって生産計画の変更を余儀なくされた場合におい
ても、変更結果が生産ライン全体に迅速に伝達され、混
乱を最小限に押さえることが可能である。さらに、この
生産計画の変更を行う際にも、各車種の生産可能な台数
をインプットして第4図のプログラムを実行させること
により、データを自動的に変更させてもよいことは勿論
である。
「発明の効果」 以上説明したように、請求項1に記載の発明にあって
は、生産パターン選択手段によって第2の記憶手段に記
憶された生産パターンが組み合わされて第3の記憶手段
におけるフレームナンバデータが自動的に設定される。
また、請求項2に記載の発明にあっては、第1および
第2のデータ変更手段によって、第3の記憶手段に記憶
されたフレームナンバデータと第4の記憶手段に記憶さ
れたフレームナンバデータが常に一致するように自動的
に制御される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図、第2図
はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図
は同実施例における多品種混合生産における生産パター
ンを示す図、第4図は同実施例における処理装置4に設
定された制御プログラムのフローチャートである。 3……車種別打刻順データファイル(第1の記憶手
段)、4……処理装置(生産パターン選択手段,データ
順序変更手段,第1のデータ変更手段,第2のデータ変
更手段)、7……比率設定データファイル(第3の記憶
手段)、8……読出し専用メモリ(第2の記憶手段)、
9……打刻シーケンサ(第1のデータ変更手段,第2の
データ変更手段)、10……比率設定データファイル(第
4の記憶手段)、101……第1の記憶手段、102……第2
の記憶手段、103……第3の記憶手段、104……生産パタ
ーン選択手段、105……データ順次変更手段、106……第
4の記憶手段、107……第1のデータ変更手段、108……
第2のデータ変更手段。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の車両に対するフレームナンバデ
    ータを記憶する第1の記憶手段と、 複数種類の車両の生産パターンを複数種類記憶する第2
    の記憶手段と、 複数種類の車両に対するフレームナンバデータを生産さ
    れる順に記憶する第3の記憶手段と、 前記複数種類の車両の内2種類の車両の生産台数を指令
    する生産台数指令情報が入力され、前記2種類の生産台
    数の比率に近い比率を有する2種類の生産パターンを第
    2記憶手段から選択し、前記2種類の生産パターンを組
    み合わせた際、残り台数が最小となるように前記2種類
    の生産パターンの繰り返し回数を設定し、前記残り台数
    の比率に近い比率を有する2種類の生産パターンを第2
    記憶手段から選択し、前記2種類の生産パターンを組み
    合わせた際、残り台数が最小となるように前記2種類の
    生産パターンの繰り返し回数を設定することを前記2種
    類の生産バターンにおける各車両の台数の総和と前記生
    産台数とが一致するまで、繰り返し行う生産パターン選
    択手段と、 前記第1の記憶手段から前記各車両に対するフレームナ
    ンバデータを読出すとともにこれらフレームナンバデー
    タの順序を組み合わされた前記生産パターンに従って並
    べ変え、並べ変えられた各フレームナンバデータを前記
    第3の記憶手段に書込むデータ順序変更手段と を具備することを特徴とするフレームナンバ管理装置。
  2. 【請求項2】前記フレームナンバ管理装置は、 複数車種の車両に対するフレームナンバデータを生産さ
    れる順に記憶する第4の記憶手段と、 前記第3の記憶手段に記憶されたフレームナンバデータ
    の変更を検知すると該第3の記憶手段に記憶されたフレ
    ームナンバデータが等しくなるように前記第4の記憶手
    段に記憶されたフレームナンバデータを変更する第1の
    データ変更手段と、 前記第4の記憶手段に記憶されたフレームナンバデータ
    の変更を検知すると該第4の記憶手段に記憶されたフレ
    ームナンバデータに等しくなるように前記第3の記憶手
    段に記憶されたフレームナンバデータを変更する第2の
    データ変更手段と をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のフレ
    ームナンバ管理装置。
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